JPH01168932A - 三次元環状織物及びその製造方法 - Google Patents
三次元環状織物及びその製造方法Info
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- JPH01168932A JPH01168932A JP62327846A JP32784687A JPH01168932A JP H01168932 A JPH01168932 A JP H01168932A JP 62327846 A JP62327846 A JP 62327846A JP 32784687 A JP32784687 A JP 32784687A JP H01168932 A JPH01168932 A JP H01168932A
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Landscapes
- Looms (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は三次元環状織物及びその製造方法に関するも
のである。
のである。
(従来の技術)
三次元環状織物は樹脂や無機物をマトリックスとするI
IN強化強化材料の基材として用いられ、このような複
合材料成形品は軽罪でしかも高強度のため、ロケット、
航空機等の構造材料としてその有用・性が評価されてい
る。特に炭素繊維/炭素マトリックス、セラミクス繊維
/セラミクスマトリックス等の組み合わせによる複合材
料は1000℃以上の耐熱性が要求されるロケットエン
ジン、ジェットエンジン用ノズルとしても使用が可能と
なる。
IN強化強化材料の基材として用いられ、このような複
合材料成形品は軽罪でしかも高強度のため、ロケット、
航空機等の構造材料としてその有用・性が評価されてい
る。特に炭素繊維/炭素マトリックス、セラミクス繊維
/セラミクスマトリックス等の組み合わせによる複合材
料は1000℃以上の耐熱性が要求されるロケットエン
ジン、ジェットエンジン用ノズルとしても使用が可能と
なる。
このような三次元環状織物として従来、特開昭56−1
42053号公報には第13図に示すように、マンドレ
ル(心材)Mの周面に形成された多数の孔に樹脂で固め
られた炭素繊維製のロッドRを二次元環状織物の半径方
向素成分として多数突起状に嵌入し、その状態で各ロッ
ド8間に軸線とほぼ直交する平面内に配列される糸hc
と、軸線と斜め、に交差する平面内に配列される糸hd
と、前記糸hdと反対方向に傾斜する糸hgとを順次マ
ンドレルMに巻き付けることにより形成される三次元環
状織物が提案されている。
42053号公報には第13図に示すように、マンドレ
ル(心材)Mの周面に形成された多数の孔に樹脂で固め
られた炭素繊維製のロッドRを二次元環状織物の半径方
向素成分として多数突起状に嵌入し、その状態で各ロッ
ド8間に軸線とほぼ直交する平面内に配列される糸hc
と、軸線と斜め、に交差する平面内に配列される糸hd
と、前記糸hdと反対方向に傾斜する糸hgとを順次マ
ンドレルMに巻き付けることにより形成される三次元環
状織物が提案されている。
又、三次元環状織物の構造として環状織物の放射方向に
配列される放射方向糸と、内周面に沿って軸方向に配列
される経線方向糸と、周方向に配列される周方向糸とか
ら構成され、放射方向糸を環状織物の内側、外側で折り
返すことにより環状織物の最外周及び最内周に配列され
た周方向糸の環状織物からの1lllt説を防1トする
ようにした構造のものが知られている。この構造を有す
る三次元環状織物の製造方法として、特開昭61−20
1063号公報には第14.15図に示すように筒状を
なす基板61に多数の糸案内管62を放射状にかつ半径
方向外側に向かって移動可能に挿通し、基板61の表面
には隣接する糸案内管62間にそれぞれ板状のスペーサ
63を放射状に配置するとともに、その先端部に沿って
巻回され糸案内管62間に環状をなして延びるワイヤ6
4で固定した心材を使用して三次元環状織物を製造する
方法が開示されている。
配列される放射方向糸と、内周面に沿って軸方向に配列
される経線方向糸と、周方向に配列される周方向糸とか
ら構成され、放射方向糸を環状織物の内側、外側で折り
返すことにより環状織物の最外周及び最内周に配列され
た周方向糸の環状織物からの1lllt説を防1トする
ようにした構造のものが知られている。この構造を有す
る三次元環状織物の製造方法として、特開昭61−20
1063号公報には第14.15図に示すように筒状を
なす基板61に多数の糸案内管62を放射状にかつ半径
方向外側に向かって移動可能に挿通し、基板61の表面
には隣接する糸案内管62間にそれぞれ板状のスペーサ
63を放射状に配置するとともに、その先端部に沿って
巻回され糸案内管62間に環状をなして延びるワイヤ6
4で固定した心材を使用して三次元環状織物を製造する
方法が開示されている。
この方法ではまず基板61の軸線方向すなわち第15図
の紙面と直交する方向に第1の無端糸65を心材の両端
で折り返しながら糸案内管62に沿って蛇行配置して得
られた第1の無端糸65の層の上に、基板61の周方向
に沿って第1の無端糸65を巻き付ける。そして、この
操作を所定回数(0回)繰り返し、スペーサ63上に第
1の無端糸65の積層体を形成する。次に糸案内管62
の内部に基板61の内側から第2の無端糸66のループ
を挿通するとともに、糸案内管62を第1の無端糸65
の積層の外面に引き出して取り除き、第1の無端糸65
のgt層の外面に第2の無端糸66のループを引き出す
。そして、引き出された第2の無端糸66のループに第
3の無端糸67をかんぬき糸として挿通し、前記第2の
無端糸66及び第3の無端糸67によって第1の無端糸
65の積層を締付けることにより三次元環状織物が製造
される。
の紙面と直交する方向に第1の無端糸65を心材の両端
で折り返しながら糸案内管62に沿って蛇行配置して得
られた第1の無端糸65の層の上に、基板61の周方向
に沿って第1の無端糸65を巻き付ける。そして、この
操作を所定回数(0回)繰り返し、スペーサ63上に第
1の無端糸65の積層体を形成する。次に糸案内管62
の内部に基板61の内側から第2の無端糸66のループ
を挿通するとともに、糸案内管62を第1の無端糸65
の積層の外面に引き出して取り除き、第1の無端糸65
のgt層の外面に第2の無端糸66のループを引き出す
。そして、引き出された第2の無端糸66のループに第
3の無端糸67をかんぬき糸として挿通し、前記第2の
無端糸66及び第3の無端糸67によって第1の無端糸
65の積層を締付けることにより三次元環状織物が製造
される。
又、米国特許3719210号明、ill書には三次元
環状織物の形状を定めるマンドレルを中心としてジャカ
ード装置を環状に配置し、環状織物の放射方向に配列さ
れる放射方向糸と、内周面に沿って軸方向に配列される
経線方向糸とをジャカード装置を介して供給し、前記ジ
ャカード装置の内側に環状に配置されたレールに沿って
糸供給体を移動させることにより糸供給体から繰り出さ
れる糸を環状織物の周方向に配列される周方向糸として
供給して三次元環状織物をv!A造3る方法が開示され
ている。
環状織物の形状を定めるマンドレルを中心としてジャカ
ード装置を環状に配置し、環状織物の放射方向に配列さ
れる放射方向糸と、内周面に沿って軸方向に配列される
経線方向糸とをジャカード装置を介して供給し、前記ジ
ャカード装置の内側に環状に配置されたレールに沿って
糸供給体を移動させることにより糸供給体から繰り出さ
れる糸を環状織物の周方向に配列される周方向糸として
供給して三次元環状織物をv!A造3る方法が開示され
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記特開昭56−142053号公報に開示された三次
元環状織物はロッド8間に順次多糸hc。
元環状織物はロッド8間に順次多糸hc。
hd、 hgが巻き付けられる構成のため、最外層に巻
き付けられた糸が0ツドRの間から1i3IlIl15
Jするおそれがあるばかりでなく、多数のロッドRがマ
ンドレルMに嵌挿されているため、糸の巻き付は完了後
マンドレルMの取り外し作業が面倒であるという不都合
もある。又、特開昭61−201063号公報に開示さ
れた方法では、環状織物の放射方向に配列される糸を構
成する第2の無端糸66を糸案内管62に挿通する作業
及び糸案内管62を基板61から取り除(とともに第2
の無端糸66のループ内に第3の無端糸67をかんぬき
糸として挿通する作業に手間がかかり、自動化が難しい
。
き付けられた糸が0ツドRの間から1i3IlIl15
Jするおそれがあるばかりでなく、多数のロッドRがマ
ンドレルMに嵌挿されているため、糸の巻き付は完了後
マンドレルMの取り外し作業が面倒であるという不都合
もある。又、特開昭61−201063号公報に開示さ
れた方法では、環状織物の放射方向に配列される糸を構
成する第2の無端糸66を糸案内管62に挿通する作業
及び糸案内管62を基板61から取り除(とともに第2
の無端糸66のループ内に第3の無端糸67をかんぬき
糸として挿通する作業に手間がかかり、自動化が難しい
。
その上、少なくとも糸案内管62の肉厚の合計分環状織
物の密度が低くなるという不都合がある。
物の密度が低くなるという不都合がある。
一方、米国特許3719210号明細書に記載された方
法では環状織物を自動的に′Ia造することができるが
、環状織物の周方向に配列される周方向糸を供給する糸
供給体の構造及びその駆動機構が複雑なばかりでなく、
経線方向糸の開口が単開口すなわら同一平面上に配置さ
れるため、周方向糸の層の数ずつ1絹となる開口装置を
同一平面上に並べる必要があり、経糸間隔が大ぎくなり
経線方向糸の密度を上げることができない。又、糸供給
体が一平面内で移動するため環状織物の製造速度が遅い
という問題がある。
法では環状織物を自動的に′Ia造することができるが
、環状織物の周方向に配列される周方向糸を供給する糸
供給体の構造及びその駆動機構が複雑なばかりでなく、
経線方向糸の開口が単開口すなわら同一平面上に配置さ
れるため、周方向糸の層の数ずつ1絹となる開口装置を
同一平面上に並べる必要があり、経糸間隔が大ぎくなり
経線方向糸の密度を上げることができない。又、糸供給
体が一平面内で移動するため環状織物の製造速度が遅い
という問題がある。
この発明は従来の三次元環状織物の製造方法より簡単な
方法で織成できる新規な構造の二次元環状織物とその製
造方法を提供することを目的とする。
方法で織成できる新規な構造の二次元環状織物とその製
造方法を提供することを目的とする。
発明の構成
く問題点を解決するための手段)
前記の問題点を解決するため第1の発明である三次元環
状織物は、織物の周方向に沿って延び2層以上に積層さ
れる第1の糸群と、該第1の糸群と直交するように織物
の中心から放射状に延びる平面内において前記第1の糸
を囲繞するようにジグ(fグ状に配列される3本以上の
糸からなる第2の糸群とから構成され、前記3本以上の
糸がそれぞれ織物の内周及び外周でそれ自身が互いに直
交するようにほぼ90°で折り返されるという構造とな
っている。又、第2の発明においては、複数段の案内通
路を備えた多数のシャトルガイドを環状に配置し、その
中央部に三次元環状織物の形状を定める心材を配置し、
前記シャトルガイドの外側にボビンを前記案内通路の段
数より多い複数段ずつ環状に多数列配置し、各ボビンに
連なる糸を前記心材を中心にIll tJA状にかつ各
ボビン列における開口間に前記案内通路が装置する状態
に配列し、複数のシャトルを各案内通路に沿って走行さ
せることにより、各シャトルから繰り出される糸を前記
心材の外周に周方向糸として巻き付け、シャトルが前記
開口を通過した後、最上段のボビンが最下段にあるいは
最下段のボビンが最上段となるように各ボビンの配置を
ローテーションすることにより最上段あるいは最下段に
移動されるボビンに連なる糸をほぼ90″で折り返して
線糸により前記周方向糸として巻き付けられた第1の糸
群を囲繞することにより三次元環状織物を製造するよう
にした。
状織物は、織物の周方向に沿って延び2層以上に積層さ
れる第1の糸群と、該第1の糸群と直交するように織物
の中心から放射状に延びる平面内において前記第1の糸
を囲繞するようにジグ(fグ状に配列される3本以上の
糸からなる第2の糸群とから構成され、前記3本以上の
糸がそれぞれ織物の内周及び外周でそれ自身が互いに直
交するようにほぼ90°で折り返されるという構造とな
っている。又、第2の発明においては、複数段の案内通
路を備えた多数のシャトルガイドを環状に配置し、その
中央部に三次元環状織物の形状を定める心材を配置し、
前記シャトルガイドの外側にボビンを前記案内通路の段
数より多い複数段ずつ環状に多数列配置し、各ボビンに
連なる糸を前記心材を中心にIll tJA状にかつ各
ボビン列における開口間に前記案内通路が装置する状態
に配列し、複数のシャトルを各案内通路に沿って走行さ
せることにより、各シャトルから繰り出される糸を前記
心材の外周に周方向糸として巻き付け、シャトルが前記
開口を通過した後、最上段のボビンが最下段にあるいは
最下段のボビンが最上段となるように各ボビンの配置を
ローテーションすることにより最上段あるいは最下段に
移動されるボビンに連なる糸をほぼ90″で折り返して
線糸により前記周方向糸として巻き付けられた第1の糸
群を囲繞することにより三次元環状織物を製造するよう
にした。
(作用)
この発明の環状織物は二種類の糸群で構成され、織物の
周方向に沿って延びる第1の糸群を囲繞する第2の糸群
が、織物の中心から放射状に延びる平面内においてジグ
ザグ状に配列されるとともに織物の内周及び外周でほぼ
90’で折り返される構造のため、小半径での折り返し
摩擦に弱い炭素繊維等を使用して織成する際に糸切れ等
が起こり難い。
周方向に沿って延びる第1の糸群を囲繞する第2の糸群
が、織物の中心から放射状に延びる平面内においてジグ
ザグ状に配列されるとともに織物の内周及び外周でほぼ
90’で折り返される構造のため、小半径での折り返し
摩擦に弱い炭素繊維等を使用して織成する際に糸切れ等
が起こり難い。
又、第2発明の製造方法ではシャトルガイドに形成され
た複数段の案内通路内を複数のシャトルが走行すること
により、シャトルガイドの外側に配置されたボビンから
連なる第2の糸により形成される開口内にシャトルから
繰りalされる第1の糸が挿通されるとともに心材の外
周に周方向糸として複数段ずつ巻き付けられる。そして
、各シトトルが開口を通過した後、放射状に配置された
各複数段のボビンの最上段のボビンが最下段にあるいは
最下段のボビンが最上段となるように各ボビンの配置が
ローテーションされ、最下段あるいは最上段に移動され
るボビンに連なる第2の糸が織物の内周あるいは外周で
ほぼ90°で折り返される。各ボビンに連なる第2の糸
は張力を受けた状−態でシャトルから繰り出される第1
の糸により締め付けられる際にしごかれる状態となるが
、前記のようにボビンに連なる第2の糸の折り返し角度
はほぼ90°であるため糸が小半径での折り返し摩擦を
受けることがない。
た複数段の案内通路内を複数のシャトルが走行すること
により、シャトルガイドの外側に配置されたボビンから
連なる第2の糸により形成される開口内にシャトルから
繰りalされる第1の糸が挿通されるとともに心材の外
周に周方向糸として複数段ずつ巻き付けられる。そして
、各シトトルが開口を通過した後、放射状に配置された
各複数段のボビンの最上段のボビンが最下段にあるいは
最下段のボビンが最上段となるように各ボビンの配置が
ローテーションされ、最下段あるいは最上段に移動され
るボビンに連なる第2の糸が織物の内周あるいは外周で
ほぼ90°で折り返される。各ボビンに連なる第2の糸
は張力を受けた状−態でシャトルから繰り出される第1
の糸により締め付けられる際にしごかれる状態となるが
、前記のようにボビンに連なる第2の糸の折り返し角度
はほぼ90°であるため糸が小半径での折り返し摩擦を
受けることがない。
(実施例1)
以下この発明を具体化した第1の実施例を第1〜7図に
従って説明する。第2図に示すように三次元環状織物の
形状を定める心材1の周囲には、複数段の案内通路2を
備、えた多数のシャトルガイド3が心材1を中心とした
環状に配置されている。
従って説明する。第2図に示すように三次元環状織物の
形状を定める心材1の周囲には、複数段の案内通路2を
備、えた多数のシャトルガイド3が心材1を中心とした
環状に配置されている。
シャトルガイド3の外側には各シャ1−ルガイド3の間
と対向する装置に前記案内通路2の段数より1段多い複
数段(この実施例では4段)にボビン4を積載状態で収
容するとともに収容されたボビン4の積載装置を順次ロ
ーテーションさせる作用をなすボビン循環装置5が多数
放射状に配置されている。シャトルガイド3には各案内
通路2を心材1と対向する側に開放するスリット3aが
形成されるとともに、第3.4図に示すように各案内通
路2のスリット3aと反対側の装置には電磁石6が配置
されている。案内通路2内を走行するシャトル7は第3
図に示すようにその中央部にり一ル8が装備され、前後
両側に永久磁石9が固定されている。そして、シャトル
ガイド3に設けられた電磁石6の極性が順次変換される
ことにより、電磁石6と永久磁石9との間の吸引力及び
反発力の作用でシャトル7が案内通路2内を走行し、シ
ャトル7に装備されたリール8に巻かれている糸が三次
元環状織物Fの周方向糸を構成する第1の糸10として
糸繰り出し部7aから繰り出されるようになっている。
と対向する装置に前記案内通路2の段数より1段多い複
数段(この実施例では4段)にボビン4を積載状態で収
容するとともに収容されたボビン4の積載装置を順次ロ
ーテーションさせる作用をなすボビン循環装置5が多数
放射状に配置されている。シャトルガイド3には各案内
通路2を心材1と対向する側に開放するスリット3aが
形成されるとともに、第3.4図に示すように各案内通
路2のスリット3aと反対側の装置には電磁石6が配置
されている。案内通路2内を走行するシャトル7は第3
図に示すようにその中央部にり一ル8が装備され、前後
両側に永久磁石9が固定されている。そして、シャトル
ガイド3に設けられた電磁石6の極性が順次変換される
ことにより、電磁石6と永久磁石9との間の吸引力及び
反発力の作用でシャトル7が案内通路2内を走行し、シ
ャトル7に装備されたリール8に巻かれている糸が三次
元環状織物Fの周方向糸を構成する第1の糸10として
糸繰り出し部7aから繰り出されるようになっている。
ボビン循環装置5は第6図(a )に示すように、ボビ
ン4をその収容ケース11とともに1列で4段に積層収
容可能に構成されるとともに収容されたボビン4が心材
1を中心とする放射状に装置するように所定装置に固定
された収容ボックス12と、収容ボックス12内に収容
された最上段のボどン4を収容ケース11とともに収容
ボックス12内から取り出して収容ボックス12の下部
から挿入する作用をなすボビン入れ替え装置13とから
構成されている。収容ボックス12は上方及び後側上下
両端部が開放されるとともに、底壁後部が下方へ折り曲
げられてガイド部12aが形成されている。又、前壁の
中央には上下方向に延びるとともに上下両方が開放され
たスリット(図示せず)が形成されている。ボビン入れ
替え装置13は上下方向に延びる状態に固定されたシリ
ンダ14のピストン0ツド14aの先端に支持板15が
水平に固定され、支持板15上に立設された2組のブラ
ケット16間にガイドロッド17が固定されている。ガ
イドロッド17には支持フレーム18が摺動可能に支承
され、支持板15上に固定されたシリンダ19の作用に
よりガイドロッド17に沿って往復動されるようになっ
ている。
ン4をその収容ケース11とともに1列で4段に積層収
容可能に構成されるとともに収容されたボビン4が心材
1を中心とする放射状に装置するように所定装置に固定
された収容ボックス12と、収容ボックス12内に収容
された最上段のボどン4を収容ケース11とともに収容
ボックス12内から取り出して収容ボックス12の下部
から挿入する作用をなすボビン入れ替え装置13とから
構成されている。収容ボックス12は上方及び後側上下
両端部が開放されるとともに、底壁後部が下方へ折り曲
げられてガイド部12aが形成されている。又、前壁の
中央には上下方向に延びるとともに上下両方が開放され
たスリット(図示せず)が形成されている。ボビン入れ
替え装置13は上下方向に延びる状態に固定されたシリ
ンダ14のピストン0ツド14aの先端に支持板15が
水平に固定され、支持板15上に立設された2組のブラ
ケット16間にガイドロッド17が固定されている。ガ
イドロッド17には支持フレーム18が摺動可能に支承
され、支持板15上に固定されたシリンダ19の作用に
よりガイドロッド17に沿って往復動されるようになっ
ている。
支持フレーム18上にはシリンダ29が固定され、その
ピストンロッド29aに固定された支持ブラケット20
に対してシリンダ21がその先端で回動可能に支持され
ている。又、シリンダ21の基端は支持フレーム18の
後端にほぼ上下方向に延びる状態で取り付けられたシリ
ンダ22のピストンロッド22aにピン連結され、シリ
ンダ22の作動により水平装置と前方へ上昇傾斜する装
置とに配置されるようになっている。シリンダ21のピ
ストンロッド21a先端には収容ケース11の後部に設
けられた掛止部11aと係合可能な掛止部23が固定さ
れている。
ピストンロッド29aに固定された支持ブラケット20
に対してシリンダ21がその先端で回動可能に支持され
ている。又、シリンダ21の基端は支持フレーム18の
後端にほぼ上下方向に延びる状態で取り付けられたシリ
ンダ22のピストンロッド22aにピン連結され、シリ
ンダ22の作動により水平装置と前方へ上昇傾斜する装
置とに配置されるようになっている。シリンダ21のピ
ストンロッド21a先端には収容ケース11の後部に設
けられた掛止部11aと係合可能な掛止部23が固定さ
れている。
尚、心材1は図示しない駆動機構により上下方向に移動
可能に構成され、織成の進行に伴い徐々に上方へ移動さ
れるようになっている。
可能に構成され、織成の進行に伴い徐々に上方へ移動さ
れるようになっている。
次に前記のように構成された装置を使用して三次元環状
織物Fを織成する場合について説明する。
織物Fを織成する場合について説明する。
三次元環状織物を織成する場合にはまず、心材1をその
上部がシャトルガイド3の上部とほぼ対応する装置に配
置した状態で、収容ボックス12内に収容された各ボビ
ン4から引き出される第2の糸24をそれぞれ各シャト
ルガイド3の間を通した状態で心材1を中心に放射状に
配列する。又、第5図に示すように3段3組の各シャト
ル7から繰り出される第1の糸10の端部を心材1の上
部にそれぞれ固定する。そして、この状態で織成を開始
する。この実施例では◎、#で区別されるシャトル7を
含む組と、*と◇で示されるシャトル7を含む組と、0
1×で示されるシャトル7を含む3組のシャトル7がシ
ャトルガイド3に設けられた電磁石6の極性が順次変換
されることにより、電磁石6とシレトル7に設(プられ
た永久磁石9との吸引、反発作用により心材1を中心と
して円を描くように案内通路2内を移動する。
上部がシャトルガイド3の上部とほぼ対応する装置に配
置した状態で、収容ボックス12内に収容された各ボビ
ン4から引き出される第2の糸24をそれぞれ各シャト
ルガイド3の間を通した状態で心材1を中心に放射状に
配列する。又、第5図に示すように3段3組の各シャト
ル7から繰り出される第1の糸10の端部を心材1の上
部にそれぞれ固定する。そして、この状態で織成を開始
する。この実施例では◎、#で区別されるシャトル7を
含む組と、*と◇で示されるシャトル7を含む組と、0
1×で示されるシャトル7を含む3組のシャトル7がシ
ャトルガイド3に設けられた電磁石6の極性が順次変換
されることにより、電磁石6とシレトル7に設(プられ
た永久磁石9との吸引、反発作用により心材1を中心と
して円を描くように案内通路2内を移動する。
第7図(a )に示す状態から◎、#のシャトル7を含
む組のシャトル7がシャ1〜ルガイド、3の案内通路2
内を走行すると、シャトル7から操り8;される第1の
糸10は第7図(b )に示すように最上段の案内通路
2を走行するシレトル7から繰り出されるものが最外層
に、最下段の案内通路2を走行するシャトル7から繰り
出されるものが最内層となるように、以前に巻き付けら
れた第1の糸10の外側あるいは心材1の周面に巻き付
けられる。そして、この状態でボビン入れ替え装置13
が作動されて収容ボックス12内の最上段に収容された
ボビン4が収容ケース11とともに収容ボックス12内
から取り出された後、収容ボックス12の最下段に再び
挿入される。これにより最上段にあったボビン4が最下
段に移動しその他のボビンは1段ずつ収容ボックス12
の上方へと移動配置され、シャトルガイド3の案内通路
2は新たに形成された開口と対応する第7図(C)に示
す状態となる。以下同様にして新たに形成された開口を
シャトル7の組が通過することにより第2の糸24によ
り形成される開口内に第1の糸10が挿通されて周方向
糸として心材1の外周に巻き付けられるとと5に、第2
の糸24が折り返されるに従い徐々に心材1が一ト胃移
動され、三次元環状織物Fが順次心材1の外周に織成さ
れる。
む組のシャトル7がシャ1〜ルガイド、3の案内通路2
内を走行すると、シャトル7から操り8;される第1の
糸10は第7図(b )に示すように最上段の案内通路
2を走行するシレトル7から繰り出されるものが最外層
に、最下段の案内通路2を走行するシャトル7から繰り
出されるものが最内層となるように、以前に巻き付けら
れた第1の糸10の外側あるいは心材1の周面に巻き付
けられる。そして、この状態でボビン入れ替え装置13
が作動されて収容ボックス12内の最上段に収容された
ボビン4が収容ケース11とともに収容ボックス12内
から取り出された後、収容ボックス12の最下段に再び
挿入される。これにより最上段にあったボビン4が最下
段に移動しその他のボビンは1段ずつ収容ボックス12
の上方へと移動配置され、シャトルガイド3の案内通路
2は新たに形成された開口と対応する第7図(C)に示
す状態となる。以下同様にして新たに形成された開口を
シャトル7の組が通過することにより第2の糸24によ
り形成される開口内に第1の糸10が挿通されて周方向
糸として心材1の外周に巻き付けられるとと5に、第2
の糸24が折り返されるに従い徐々に心材1が一ト胃移
動され、三次元環状織物Fが順次心材1の外周に織成さ
れる。
ボビン入れ替え装置13によるボビンの入れ替え時には
、シリンダ21のピストンロッド21aが引き込まれた
状態でシリンダ14が作動されてピストンロッド14a
が突出することにより第6図(a )に実線で示す装置
から鎖線で示す装置に支持板15が移動され、ピストン
ロッド21aが収容ボックス12内の最上段に収容され
たボビン4と対応する装置に配置される。この状態でシ
リンダ22が作動され、シリンダ21が下方へ回動され
て斜状に配置された後、シリンダ21のピストン[1ツ
ド21aが突出されて掛止部23が最上段に配置された
ボビン4の収容ケース11の掛止部11aと対向する装
置に配置される。次いでシリンダ22が作動されてその
ピストンロッド22aが突出してシリンダ21が水平装
置に配置されることにより掛止部23が収容ケース11
の掛止部11a1.:嵌合される。この状態でシリンダ
21が作動されてピストンロッド21aが引き込まれる
ことにより最上段に配置された収容ケース11がボビン
4とともに収容ボックス12内から取り出される。次に
シリンダ19が作動され、支持フレーム18が水平移動
されて収容ボックス12内から取り出された収容ケース
11が収容ボックス12ど対向しない装置に配置された
後、シリンダ14が作動されて収容ケース11とともに
ボビン4が下降移動される。次にシリンダ19が作動さ
れて支持フレーム18が水平移動され、収容ケース11
が収容ボックス12のガイド部12aと対応する装置に
配置される。ピストンロッド29aが下降し、この状態
からシリンダ21が作動されてピストンロッド21aが
突出され、収容ケース11が収容ボックス12に向って
前進移動され、それと同時にシリンダ29の空気圧が抜
かれてピストン0ツド29aは上方向に自動に動ける様
になる。これにより収容ケース11が収容ボックス12
のガイド部12aに沿って前進移動し、収容ボックス1
2内の3段に積層された収容ケース11を上方へ押し上
げながら収容ボックス12内に侵入して第6図(a )
に実線で示す状態となる。
、シリンダ21のピストンロッド21aが引き込まれた
状態でシリンダ14が作動されてピストンロッド14a
が突出することにより第6図(a )に実線で示す装置
から鎖線で示す装置に支持板15が移動され、ピストン
ロッド21aが収容ボックス12内の最上段に収容され
たボビン4と対応する装置に配置される。この状態でシ
リンダ22が作動され、シリンダ21が下方へ回動され
て斜状に配置された後、シリンダ21のピストン[1ツ
ド21aが突出されて掛止部23が最上段に配置された
ボビン4の収容ケース11の掛止部11aと対向する装
置に配置される。次いでシリンダ22が作動されてその
ピストンロッド22aが突出してシリンダ21が水平装
置に配置されることにより掛止部23が収容ケース11
の掛止部11a1.:嵌合される。この状態でシリンダ
21が作動されてピストンロッド21aが引き込まれる
ことにより最上段に配置された収容ケース11がボビン
4とともに収容ボックス12内から取り出される。次に
シリンダ19が作動され、支持フレーム18が水平移動
されて収容ボックス12内から取り出された収容ケース
11が収容ボックス12ど対向しない装置に配置された
後、シリンダ14が作動されて収容ケース11とともに
ボビン4が下降移動される。次にシリンダ19が作動さ
れて支持フレーム18が水平移動され、収容ケース11
が収容ボックス12のガイド部12aと対応する装置に
配置される。ピストンロッド29aが下降し、この状態
からシリンダ21が作動されてピストンロッド21aが
突出され、収容ケース11が収容ボックス12に向って
前進移動され、それと同時にシリンダ29の空気圧が抜
かれてピストン0ツド29aは上方向に自動に動ける様
になる。これにより収容ケース11が収容ボックス12
のガイド部12aに沿って前進移動し、収容ボックス1
2内の3段に積層された収容ケース11を上方へ押し上
げながら収容ボックス12内に侵入して第6図(a )
に実線で示す状態となる。
この状態でビスl〜ンロッド29aが上方へ加圧される
と共にシリンダ22が作動されてピストンロッド22a
が引き込まれることにより掛止部23が収容ケース11
の掛止部11aから離脱し、次にシリンダ21が作動さ
れてピストンロッド21aが引き込まれることにより1
回のボビン4のローテーションが完了する。
と共にシリンダ22が作動されてピストンロッド22a
が引き込まれることにより掛止部23が収容ケース11
の掛止部11aから離脱し、次にシリンダ21が作動さ
れてピストンロッド21aが引き込まれることにより1
回のボビン4のローテーションが完了する。
(実施例2)
次に第2の実施例を第8図(a)、(b)に従って説明
する。この実施例においてはボビン循環装置5によるボ
ビン4のローテーションの方向が前記の実施例と逆方向
すなわち、収容ボックス12内に収容された最下段のボ
ビン4が収容ボックス12から取り出されて最上段に移
動されるとともにその他のボビンが順次1段ずつ下降移
動するようにした点が前記実施例と異なっている。
する。この実施例においてはボビン循環装置5によるボ
ビン4のローテーションの方向が前記の実施例と逆方向
すなわち、収容ボックス12内に収容された最下段のボ
ビン4が収容ボックス12から取り出されて最上段に移
動されるとともにその他のボビンが順次1段ずつ下降移
動するようにした点が前記実施例と異なっている。
さて、第8図(a )に示1r状態から◎、#のシャト
ル7の絹がシャトルガイド3の案内通路2を通過するこ
とにより各シャトル7から繰り出される第1の糸10が
第2の糸24により形成された開口内に挿通された後、
ボビン4がローテーションされると第8図(b )に示
す状態となる。すなわち、最下段の案内通路2内を走行
するシャトル7から繰り出される第1の糸10が環状織
物Fの最内層に、最上段の案内通路2を走行するシャト
ル7から繰り出される第1の糸10が最外層にそれぞれ
配列されるように心材1の外周に巻き付けられる。すな
わち、前記実施例においては1絹のシャトル7から繰り
出される第1の糸10が心材の軸線方向と平行に心材の
外周に順次巻き付けられたのに対し、この実施例では心
材1と直交する平面内に巻き付けられるようになる。以
下類次第2の糸24により形成される開口内にシャトル
7から繰り出される第1の糸10が挿通されるたびにボ
ビン4のローテーションが行われることにより順次三次
元環状織物Fが織成される。
ル7の絹がシャトルガイド3の案内通路2を通過するこ
とにより各シャトル7から繰り出される第1の糸10が
第2の糸24により形成された開口内に挿通された後、
ボビン4がローテーションされると第8図(b )に示
す状態となる。すなわち、最下段の案内通路2内を走行
するシャトル7から繰り出される第1の糸10が環状織
物Fの最内層に、最上段の案内通路2を走行するシャト
ル7から繰り出される第1の糸10が最外層にそれぞれ
配列されるように心材1の外周に巻き付けられる。すな
わち、前記実施例においては1絹のシャトル7から繰り
出される第1の糸10が心材の軸線方向と平行に心材の
外周に順次巻き付けられたのに対し、この実施例では心
材1と直交する平面内に巻き付けられるようになる。以
下類次第2の糸24により形成される開口内にシャトル
7から繰り出される第1の糸10が挿通されるたびにボ
ビン4のローテーションが行われることにより順次三次
元環状織物Fが織成される。
(実施例3)
次に第3の実施例を第9〜11図に従って説明する。前
記両実施例においてはシャトル7が複数段独立して設け
られたリング状の走行路内を走行する構成であるのに対
し、この実施例においてはシャトル7が連続した螺旋状
の走行路を走行する点と、シャトル7が螺旋状の走行路
を上段から下段に向って移動する間に三次元環状織物F
の周方向糸が1木ずつ独立して織り込まれる点とが前記
両実施例と大きく異っている。シャトル7はボビン25
が着脱可能な構造に形成され、シャトルガイド3の外側
に配置されるガイド通路26(第10図に図示)を通っ
てシャトルガイド3の案内通路2内に進入し、螺旋状に
形成された走行路に沿って第9図に示すように順次下方
へと移動して最下段の案内通路2からシャトルガイド3
の外側へ脱出し、前記ガイド通路26の一端に進入して
再び上方へと移動するようになっている。
記両実施例においてはシャトル7が複数段独立して設け
られたリング状の走行路内を走行する構成であるのに対
し、この実施例においてはシャトル7が連続した螺旋状
の走行路を走行する点と、シャトル7が螺旋状の走行路
を上段から下段に向って移動する間に三次元環状織物F
の周方向糸が1木ずつ独立して織り込まれる点とが前記
両実施例と大きく異っている。シャトル7はボビン25
が着脱可能な構造に形成され、シャトルガイド3の外側
に配置されるガイド通路26(第10図に図示)を通っ
てシャトルガイド3の案内通路2内に進入し、螺旋状に
形成された走行路に沿って第9図に示すように順次下方
へと移動して最下段の案内通路2からシャトルガイド3
の外側へ脱出し、前記ガイド通路26の一端に進入して
再び上方へと移動するようになっている。
ボビン25にはシty hルアが螺旋状の走行路の入口
から出口に到達する間に繰り出される長さの糸が巻き付
けられており、シャトル7が前記出口に到達した時点で
ボビン25に巻かれた糸がなくなる。そして、シャトル
7が走行路の出口からガイド通路26内に進入してその
上部に到達した時点で、第9図に示すように空のボビン
25がシャトル7から取り出されるとともにガイド通路
26の上方に配置された満ボビン供給装置27から供給
される満ボビンと交換され、再びガイド通路26を経て
シャトルガイド3の案内通路2へと移動するようになっ
ている。シャトル7に装着されたボビン25に巻かれた
糸の糸端は所定装置に固定保持され、シャトル7が移動
するに従いボビン25から第1の糸10が繰り出されて
第2の糸24により形成される開1」内に挿通される。
から出口に到達する間に繰り出される長さの糸が巻き付
けられており、シャトル7が前記出口に到達した時点で
ボビン25に巻かれた糸がなくなる。そして、シャトル
7が走行路の出口からガイド通路26内に進入してその
上部に到達した時点で、第9図に示すように空のボビン
25がシャトル7から取り出されるとともにガイド通路
26の上方に配置された満ボビン供給装置27から供給
される満ボビンと交換され、再びガイド通路26を経て
シャトルガイド3の案内通路2へと移動するようになっ
ている。シャトル7に装着されたボビン25に巻かれた
糸の糸端は所定装置に固定保持され、シャトル7が移動
するに従いボビン25から第1の糸10が繰り出されて
第2の糸24により形成される開1」内に挿通される。
従って、この実施例の方法で織成された三次元環状織物
Fはその表面から周方向糸としての第1の糸10の糸端
が飛び出した状態に形成されるため、第1の糸10がシ
ャトル7により周方向糸として巻き付けられる都度、あ
るいは三次元環状織物Fが形成された後にその糸端を切
断する必要がある。
Fはその表面から周方向糸としての第1の糸10の糸端
が飛び出した状態に形成されるため、第1の糸10がシ
ャトル7により周方向糸として巻き付けられる都度、あ
るいは三次元環状織物Fが形成された後にその糸端を切
断する必要がある。
案内通路2により形成される螺旋が第9図に示す三重構
造の場合には、織成された三次元環状織物Fの断面構造
は第11図に示すものとなる。
造の場合には、織成された三次元環状織物Fの断面構造
は第11図に示すものとなる。
尚、この発明は前記各実施例に限定されるものではなく
、例えば、シャトル7の駆動方法として磁石による吸引
、反発力を利用するかわりに、第12図に示すようにシ
ャトルガイド3に一部が案内通路2内に突出する状態で
駆動ギヤ28を設け、シトトル7の外側には該駆動ギヤ
28と噛合する歯部7bを形成し、駆動ギヤ28と歯部
7bとの噛合によりシミ/トル7を案内通路2のガイド
凸条2aに沿って移動させる構成としてもよい。更には
、心材1の形状あるいは案内通路2の段数を任意に変更
したり、第3の実施例においてシャトル7を循環使用す
る構成にかえてボビン25を備えたシャトル7あるいは
リール8を装備したシャトル7を多数準備してガイド通
路26からシャトル7を順次螺旋状の走行路入口部へ送
り込み、出口部から脱出したシャトル7に対して別の場
所でボビン25の交換あるいはリール8への糸のをき付
けを行う構成を採用してもよい。
、例えば、シャトル7の駆動方法として磁石による吸引
、反発力を利用するかわりに、第12図に示すようにシ
ャトルガイド3に一部が案内通路2内に突出する状態で
駆動ギヤ28を設け、シトトル7の外側には該駆動ギヤ
28と噛合する歯部7bを形成し、駆動ギヤ28と歯部
7bとの噛合によりシミ/トル7を案内通路2のガイド
凸条2aに沿って移動させる構成としてもよい。更には
、心材1の形状あるいは案内通路2の段数を任意に変更
したり、第3の実施例においてシャトル7を循環使用す
る構成にかえてボビン25を備えたシャトル7あるいは
リール8を装備したシャトル7を多数準備してガイド通
路26からシャトル7を順次螺旋状の走行路入口部へ送
り込み、出口部から脱出したシャトル7に対して別の場
所でボビン25の交換あるいはリール8への糸のをき付
けを行う構成を採用してもよい。
発明の効果
以上詳述したように、第1発明の三次元環状織物は織物
の周方向に沿って積層される第1の糸群と、該第1の糸
群と直交する状態で第1の糸群を囲繞するように配列さ
れる第2の糸群との2種類の糸群から構成されるため、
織成方法が比較的簡単になるとともに環状織物を構成す
る糸が小半径での折り返し摩擦を受けることがなくなり
炭素繊維のように折り返しl!j擦に弱い繊維を糸とし
て使用した場合の取り扱いが容易となる。又、第2発明
の方法では三次元環状織物の周方向に配列される周方向
糸が所望の段数ずつ一度に巻き付けられるため、第2の
糸群の密度を上げることができるとともに環状織物のl
!!造速度が速くなるという優れた効果を奏する。
の周方向に沿って積層される第1の糸群と、該第1の糸
群と直交する状態で第1の糸群を囲繞するように配列さ
れる第2の糸群との2種類の糸群から構成されるため、
織成方法が比較的簡単になるとともに環状織物を構成す
る糸が小半径での折り返し摩擦を受けることがなくなり
炭素繊維のように折り返しl!j擦に弱い繊維を糸とし
て使用した場合の取り扱いが容易となる。又、第2発明
の方法では三次元環状織物の周方向に配列される周方向
糸が所望の段数ずつ一度に巻き付けられるため、第2の
糸群の密度を上げることができるとともに環状織物のl
!!造速度が速くなるという優れた効果を奏する。
第1〜7図はこの発明の第1の実施例を示すものであっ
て第1図はこの発明の製造方法を実施する装置の要部概
略断面図、第2図は同じく概略平面図、第3図は一部破
断部分平面図、第4図はシャトルガイドの斜視図、第5
図はシャトルの移動軌跡を示寸札略図、第6図(a )
はボビン循環装置の側面図、第6図<b >は第6図(
a ’)の八−へ線断面図、第7図(a )〜(C)は
織成作用を示す概略断面図、第8図(a)、(b)は第
2の実施例の織成作用を示す概略断面図、第9〜第11
図は第3の実施例を示すものであって第9図はシャトル
の移動軌跡を示す概略図、第10図はシャトルガイドの
斜視図、第11図は織物組織を示す断面図、第12図は
シャトルの駆動機構の変更例を示す一部破断乎面図、第
13図は従来の織成方法を示す概略図、第14図は別の
従来の織成方法を示す平面図、第15図は同じくその部
分断面図である。 心材1、案内通路2、シャトルガイド3、ボビン4,2
5、ボビン循環装置5、シャトル7、第1の糸101第
2の糸24、三次元環状織物F。
て第1図はこの発明の製造方法を実施する装置の要部概
略断面図、第2図は同じく概略平面図、第3図は一部破
断部分平面図、第4図はシャトルガイドの斜視図、第5
図はシャトルの移動軌跡を示寸札略図、第6図(a )
はボビン循環装置の側面図、第6図<b >は第6図(
a ’)の八−へ線断面図、第7図(a )〜(C)は
織成作用を示す概略断面図、第8図(a)、(b)は第
2の実施例の織成作用を示す概略断面図、第9〜第11
図は第3の実施例を示すものであって第9図はシャトル
の移動軌跡を示す概略図、第10図はシャトルガイドの
斜視図、第11図は織物組織を示す断面図、第12図は
シャトルの駆動機構の変更例を示す一部破断乎面図、第
13図は従来の織成方法を示す概略図、第14図は別の
従来の織成方法を示す平面図、第15図は同じくその部
分断面図である。 心材1、案内通路2、シャトルガイド3、ボビン4,2
5、ボビン循環装置5、シャトル7、第1の糸101第
2の糸24、三次元環状織物F。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、織物の周方向に沿つて延び2層以上に積層される第
1の糸群と、該第1の糸群と直交するように織物の中心
から放射状に延びる平面内において前記第1の糸を囲繞
するようにジグザグ状に配列される3本以上の糸からな
る第2の糸群とから構成され、前記3本以上の糸がそれ
ぞれ織物の内周及び外周でそれ自身が互いに直交するよ
うにほぼ90°で折り返されている三次元環状織物。 2、複数段の案内通路を備えた多数のシャトルガイドを
環状に配置し、その中央部に三次元環状織物の形状を定
める心材を配置し、前記シャトルガイドの外側にボビン
を前記案内通路の段数より多い複数段ずつ環状に多数列
配置し、各ボビンに連なる第2の糸を前記心材を中心に
放射状にかつ各ボビン列における開口間に前記案内通路
が装置する状態に配列し、複数のシャトルを各案内通路
に沿って走行させることにより、各シャトルから繰り出
される第1の糸を前記心材の外周に周方向糸として巻き
付け、シャトルが前記開口を通過した後、最上段のボビ
ンが最下段にあるいは最下段のボビンが最上段となるよ
うに各ボビンの配置をローテーションすることにより、
最上段あるいは最下段に移動されるボビンに連なる第2
の糸をほぼ90°で折り返して該糸により前記周方向糸
として巻き付けられた第1の糸群を囲繞する三次元環状
織物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62327846A JPH01168932A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 三次元環状織物及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62327846A JPH01168932A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 三次元環状織物及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01168932A true JPH01168932A (ja) | 1989-07-04 |
Family
ID=18203633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62327846A Pending JPH01168932A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 三次元環状織物及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01168932A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990014454A1 (fr) * | 1989-05-26 | 1990-11-29 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Textile tridimensionnel et son procede de production |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP62327846A patent/JPH01168932A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990014454A1 (fr) * | 1989-05-26 | 1990-11-29 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Textile tridimensionnel et son procede de production |
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