JPH0116901Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0116901Y2 JPH0116901Y2 JP1983062657U JP6265783U JPH0116901Y2 JP H0116901 Y2 JPH0116901 Y2 JP H0116901Y2 JP 1983062657 U JP1983062657 U JP 1983062657U JP 6265783 U JP6265783 U JP 6265783U JP H0116901 Y2 JPH0116901 Y2 JP H0116901Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- tube
- section
- sub
- liquid fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、液体燃料(主として灯油、軽油)を
燃焼熱により加熱し、気化して燃焼する液体燃料
燃焼装置に関するものである。
燃焼熱により加熱し、気化して燃焼する液体燃料
燃焼装置に関するものである。
従来、この種の液体燃料燃焼装置において、第
1図の従来例に示すように、液体燃料燃焼装置1
は燃焼部2と駆動送風部3とから構成されてお
り、前記燃焼部2は略筒体状の燃焼盤23とガス
室24とで設けられた燃焼筒22と気化筒21か
らなり、駆動送風部3は気化筒21を回転させる
モータ31と燃焼部2に送風する送風フアン32
とからなるもので、気化筒21にはテーパー状の
燃料拡散体aが共軸的に取り付けられていて、着
火時、モータ31の駆動による回転軸bの回転に
より気化筒21と燃料拡散体aは高速回転し、燃
料供給管5から燃料拡散体aへ供給された液体燃
料は、気化筒21の内壁に拡散、付着し、内壁を
薄膜状で流れて開放端部cへ達する。開放端部c
に達した液体燃料は、飛散間隙61を通り、飛散
リング6の内壁を伝わり、飛散縁62から燃焼盤
22へ飛び散り、微粒化状態で拡散し、イグナイ
タIgの放電火花により着火し、生燃焼して気化筒
21を加熱し、気化筒21内の液体燃料を気化し
て、送風フアン32、送風筒4の経路で送風され
てくる空気と混合し、混合気となつて気化筒21
からガス室23へ廻り、ガス室23の噴気口dか
ら噴気し、生燃焼焔により着火し、ガス化燃焼を
行うものが知られている。
1図の従来例に示すように、液体燃料燃焼装置1
は燃焼部2と駆動送風部3とから構成されてお
り、前記燃焼部2は略筒体状の燃焼盤23とガス
室24とで設けられた燃焼筒22と気化筒21か
らなり、駆動送風部3は気化筒21を回転させる
モータ31と燃焼部2に送風する送風フアン32
とからなるもので、気化筒21にはテーパー状の
燃料拡散体aが共軸的に取り付けられていて、着
火時、モータ31の駆動による回転軸bの回転に
より気化筒21と燃料拡散体aは高速回転し、燃
料供給管5から燃料拡散体aへ供給された液体燃
料は、気化筒21の内壁に拡散、付着し、内壁を
薄膜状で流れて開放端部cへ達する。開放端部c
に達した液体燃料は、飛散間隙61を通り、飛散
リング6の内壁を伝わり、飛散縁62から燃焼盤
22へ飛び散り、微粒化状態で拡散し、イグナイ
タIgの放電火花により着火し、生燃焼して気化筒
21を加熱し、気化筒21内の液体燃料を気化し
て、送風フアン32、送風筒4の経路で送風され
てくる空気と混合し、混合気となつて気化筒21
からガス室23へ廻り、ガス室23の噴気口dか
ら噴気し、生燃焼焔により着火し、ガス化燃焼を
行うものが知られている。
しかし上記した従来の液体燃料燃焼装置では、
強弱燃焼が可能であつた場合、単一の燃焼盤から
噴出する火炎は強燃焼時に短く、強燃焼時に長い
ため、出力の変化に対して熱交換器の伝熱の度合
が著しく変化し、出力の制御が困難であるばかり
か、強燃焼時には火炎の上部が集中しやすく、熱
交換器の熱効率が不均一になる欠点があつた。
強弱燃焼が可能であつた場合、単一の燃焼盤から
噴出する火炎は強燃焼時に短く、強燃焼時に長い
ため、出力の変化に対して熱交換器の伝熱の度合
が著しく変化し、出力の制御が困難であるばかり
か、強燃焼時には火炎の上部が集中しやすく、熱
交換器の熱効率が不均一になる欠点があつた。
本考案は上記した従来の欠点を考案してなされ
たもので、燃焼筒の外側上端部に副燃焼部を連設
し、燃焼筒のガス室にガス通路狭隘部を介して副
燃焼部の副ガス室を連通させたことから、液体燃
料の供給量と送風フアンの回転の調節だけで、火
炎長一定の下で燃焼部のみの燃焼、そして燃焼部
と副燃焼部の燃焼、所謂強弱燃焼ができる液体燃
料燃焼装置を提供することを目的とするものであ
る。
たもので、燃焼筒の外側上端部に副燃焼部を連設
し、燃焼筒のガス室にガス通路狭隘部を介して副
燃焼部の副ガス室を連通させたことから、液体燃
料の供給量と送風フアンの回転の調節だけで、火
炎長一定の下で燃焼部のみの燃焼、そして燃焼部
と副燃焼部の燃焼、所謂強弱燃焼ができる液体燃
料燃焼装置を提供することを目的とするものであ
る。
つぎに本考案を第2図に示す一実施例に基づい
て詳細に説明する。なお、本考案に係る図示の実
施例において、第1図に示す従来構造のものとそ
の構成が重複する部分は同一符号を用い説明を省
略する。
て詳細に説明する。なお、本考案に係る図示の実
施例において、第1図に示す従来構造のものとそ
の構成が重複する部分は同一符号を用い説明を省
略する。
図中7は副燃焼部で、該副燃焼部7は燃焼筒2
2の内側壁である燃焼盤23の上端部の一部を外
方に向けて水平に延長して設けられた板状の燃焼
盤71と、この燃焼盤71と下部に取着した底板
72とで形成した副ガス室73とからなるもの
で、燃焼筒22の外側上端部に水平にして連設さ
れている。
2の内側壁である燃焼盤23の上端部の一部を外
方に向けて水平に延長して設けられた板状の燃焼
盤71と、この燃焼盤71と下部に取着した底板
72とで形成した副ガス室73とからなるもの
で、燃焼筒22の外側上端部に水平にして連設さ
れている。
上記副ガス室73は副燃焼部の基部74に設け
られたガス通路狭隘部8を介して燃焼筒22のガ
ス室24に連通している。そしてガス通路狭隘部
8は底板72の端部が断面L型にして折曲し燃焼
筒22の側壁25に取着して設けられた溝81
に、燃焼盤71の燃焼筒22側裏面に取着した規
制板82が垂下してなるものである。これによつ
て送風フアン32による混合気の送風圧が低い場
合には、燃焼筒22のガス室24に達した混合気
はガス通路狭隘部8を通過せず燃焼筒22の燃焼
盤23から噴出して燃焼部2のみの燃焼(弱燃
焼)が行われる。また液体燃料を多量に供給する
とともに送風フアン32を高速回転させて混合気
の送風圧が高い場合には、燃焼筒22のガス室2
4に達した混合気は燃焼筒22の燃焼盤23より
噴出するとともに、ガス通路狭隘部8を通過して
副ガス室73にも達し燃焼盤71より噴出し、燃
焼部2と副燃焼部7とでの燃焼(強燃焼)が行わ
れる。
られたガス通路狭隘部8を介して燃焼筒22のガ
ス室24に連通している。そしてガス通路狭隘部
8は底板72の端部が断面L型にして折曲し燃焼
筒22の側壁25に取着して設けられた溝81
に、燃焼盤71の燃焼筒22側裏面に取着した規
制板82が垂下してなるものである。これによつ
て送風フアン32による混合気の送風圧が低い場
合には、燃焼筒22のガス室24に達した混合気
はガス通路狭隘部8を通過せず燃焼筒22の燃焼
盤23から噴出して燃焼部2のみの燃焼(弱燃
焼)が行われる。また液体燃料を多量に供給する
とともに送風フアン32を高速回転させて混合気
の送風圧が高い場合には、燃焼筒22のガス室2
4に達した混合気は燃焼筒22の燃焼盤23より
噴出するとともに、ガス通路狭隘部8を通過して
副ガス室73にも達し燃焼盤71より噴出し、燃
焼部2と副燃焼部7とでの燃焼(強燃焼)が行わ
れる。
したがつて本考案によれば、燃焼部の燃焼筒の
外側上端部に副燃焼部を連設し、副燃焼筒のガス
室をガス通路狭隘部を介して燃焼部のガス室に連
通させているので、混合気の送風圧を変化させる
だけで、燃焼部のみの燃焼と、燃焼部と副燃焼部
との燃焼が得られて強弱燃焼ができるとともに、
火炎長一定の下に燃焼面積の変化で強弱燃焼がな
されるので、熱交換器の熱効率を一定にすること
ができる。また、使用目的に応じて燃焼部と副燃
焼部上に異つた被加熱装置を配置することにより
多機能の燃焼装置を得ることができるなど、実用
性にすぐれた効果を奏するものである。
外側上端部に副燃焼部を連設し、副燃焼筒のガス
室をガス通路狭隘部を介して燃焼部のガス室に連
通させているので、混合気の送風圧を変化させる
だけで、燃焼部のみの燃焼と、燃焼部と副燃焼部
との燃焼が得られて強弱燃焼ができるとともに、
火炎長一定の下に燃焼面積の変化で強弱燃焼がな
されるので、熱交換器の熱効率を一定にすること
ができる。また、使用目的に応じて燃焼部と副燃
焼部上に異つた被加熱装置を配置することにより
多機能の燃焼装置を得ることができるなど、実用
性にすぐれた効果を奏するものである。
第1図は従来例を示す説明図、第2図は本考案
に係る液体燃料燃焼装置の一実施例を示す説明図
である。 1……液体燃料燃焼装置、2……燃焼部、22
……燃焼筒、7……副燃焼部、71……燃焼盤、
73……副ガス室、8……ガス通路狭隘部、81
……溝、82……規制板。
に係る液体燃料燃焼装置の一実施例を示す説明図
である。 1……液体燃料燃焼装置、2……燃焼部、22
……燃焼筒、7……副燃焼部、71……燃焼盤、
73……副ガス室、8……ガス通路狭隘部、81
……溝、82……規制板。
Claims (1)
- 気化筒と燃焼筒とからなる燃焼部と、前記気化
筒を回転させるモータと燃焼部に送風する送風フ
アンとからなる駆動送風部とから構成され、回転
する気化筒から燃焼室内に噴霧された液体燃料を
着火して生燃焼させ、この生燃焼の燃焼熱により
気化筒を加熱して気化筒内の液体燃料を気化し、
ガス化燃焼させる液体燃料燃焼装置において、前
記燃焼筒内のガス室にガス通路狭隘部を介して連
通する副ガス室と板状の燃焼盤とから副燃焼部を
形成し、該副燃焼部を燃焼筒の外側上端部に水平
にして連設したことを特徴とする液体燃料燃焼装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6265783U JPS59170711U (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 液体燃料燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6265783U JPS59170711U (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 液体燃料燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59170711U JPS59170711U (ja) | 1984-11-15 |
| JPH0116901Y2 true JPH0116901Y2 (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=30192848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6265783U Granted JPS59170711U (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 液体燃料燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59170711U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58148308A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 液体燃料燃焼装置 |
| JPS58187713A (ja) * | 1982-04-26 | 1983-11-02 | Noritsu Co Ltd | 石油気化バ−ナ |
-
1983
- 1983-04-26 JP JP6265783U patent/JPS59170711U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59170711U (ja) | 1984-11-15 |
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