JPH01169327A - 紫外線検知用樹脂組成物 - Google Patents
紫外線検知用樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH01169327A JPH01169327A JP32720487A JP32720487A JPH01169327A JP H01169327 A JPH01169327 A JP H01169327A JP 32720487 A JP32720487 A JP 32720487A JP 32720487 A JP32720487 A JP 32720487A JP H01169327 A JPH01169327 A JP H01169327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- resin composition
- ultraviolet rays
- general formula
- compound
- Prior art date
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- Pending
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、紫外線を可視光に変換して検知するための樹
脂組成物に関する。
脂組成物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕発光
性の化合物は、数多く知られており、その一部は蛍光増
白染料やレーザー用色素等として利用されているのは公
知のことである。最近、光コレクターあるいはソーラー
コンセントレータ−と呼ばれる素子が注目され、開発が
活発になされている。これらの素子は発光性化合物を樹
脂中に溶解し、成型することにより、樹脂板又はフィル
ムとして用いられている。これらの目的のために用いら
れる発光性化合物は主に可視部に吸収を有しているので
、紫外線によって発光する強度が弱かった。したがって
、このままでは紫外線検知に用いるには感度が低く、実
用レベルには到っていない。
性の化合物は、数多く知られており、その一部は蛍光増
白染料やレーザー用色素等として利用されているのは公
知のことである。最近、光コレクターあるいはソーラー
コンセントレータ−と呼ばれる素子が注目され、開発が
活発になされている。これらの素子は発光性化合物を樹
脂中に溶解し、成型することにより、樹脂板又はフィル
ムとして用いられている。これらの目的のために用いら
れる発光性化合物は主に可視部に吸収を有しているので
、紫外線によって発光する強度が弱かった。したがって
、このままでは紫外線検知に用いるには感度が低く、実
用レベルには到っていない。
本発明者らは上記の状況に鑑み、鋭意検討した結果、紫
外部に吸収′を育し400〜500nmに発光を示すク
マリン系化合物と、400〜500nmに吸収を存し5
00〜600na+に発光を示すペリレン系化合物を組
合せて用いる方法を見出し、本発明を完成するに到った
。
外部に吸収′を育し400〜500nmに発光を示すク
マリン系化合物と、400〜500nmに吸収を存し5
00〜600na+に発光を示すペリレン系化合物を組
合せて用いる方法を見出し、本発明を完成するに到った
。
すなわち、本発明は一般式(I)
(式中、R,はアルキル基、了り−ル基、アラルキル基
およびヘテロ環基を示し、R2はアルキルアミノ基、ジ
アルキルアミノ基、ペンシトリアゾイル基およびナフト
トリアゾイル基を示す、)で表される化合物及び 一般式(n) (R3はアルキル基、アルコキシアルキル基、アラルキ
ル基、アリール基及びヘテロ環基を示す、)で表される
化合物を含有することを特徴とする紫外線検知用樹脂組
成物を提供するものである。
およびヘテロ環基を示し、R2はアルキルアミノ基、ジ
アルキルアミノ基、ペンシトリアゾイル基およびナフト
トリアゾイル基を示す、)で表される化合物及び 一般式(n) (R3はアルキル基、アルコキシアルキル基、アラルキ
ル基、アリール基及びヘテロ環基を示す、)で表される
化合物を含有することを特徴とする紫外線検知用樹脂組
成物を提供するものである。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
本発明に使用される発光性化合物は、前記一般式(I)
および(I[)で表されるものであり、−般式(I)の
R5の具体例としてはメチル基、エチル基、n−プロピ
ル基、L−ブチル基等のアルキル基、フェニル基、4−
メチルフェニル基、4−メトキシフェニル基等のアリー
ル基、ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル基、ベ
ンゾオキサゾイル基、ベンゾチアゾイル基、ベンゾイミ
ダゾイル基等のへテロ環基が挙げられる。
および(I[)で表されるものであり、−般式(I)の
R5の具体例としてはメチル基、エチル基、n−プロピ
ル基、L−ブチル基等のアルキル基、フェニル基、4−
メチルフェニル基、4−メトキシフェニル基等のアリー
ル基、ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル基、ベ
ンゾオキサゾイル基、ベンゾチアゾイル基、ベンゾイミ
ダゾイル基等のへテロ環基が挙げられる。
R2の具体例としてはメチルアミノ基、エチルアミノ基
、イソプロピルアミノ基、n−ブチルアミノ基等のアル
キルアミノ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、
ジ−n−ブチルアミノ基等のジアルキルアミノ基、ペン
シトリアゾイル基、4−メチルベンシトリアゾイル基、
1.2−ナフトトリアゾイル基、6−メチル−1,2−
ナフトチアゾイル基等のへテロ環基が挙げられる。
、イソプロピルアミノ基、n−ブチルアミノ基等のアル
キルアミノ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、
ジ−n−ブチルアミノ基等のジアルキルアミノ基、ペン
シトリアゾイル基、4−メチルベンシトリアゾイル基、
1.2−ナフトトリアゾイル基、6−メチル−1,2−
ナフトチアゾイル基等のへテロ環基が挙げられる。
また一般式(It)のR3の具体例としてはメチル基、
エチル基、n−ブチル基等のアルキル基、エトキシエチ
ル基、n−へキシルオキシエチル基等のアルコキシアル
キル基、ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル基、
フェニル基、ナフチル基等のアリール基、オキサゾイル
基等のへテロ環基が挙げられる。
エチル基、n−ブチル基等のアルキル基、エトキシエチ
ル基、n−へキシルオキシエチル基等のアルコキシアル
キル基、ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル基、
フェニル基、ナフチル基等のアリール基、オキサゾイル
基等のへテロ環基が挙げられる。
本発明に用いることができる樹脂類は光学的に透明であ
るもので、例えばポリビニルアルコール、ポリビニルブ
チラール、ジエチレンリコール、ビスアリルカーボネー
ト樹脂、ポリメタアクリレートおよびその共重合体、ポ
リ酢酸ビニル、セルロース類、ポリエステル、ポリカー
ボネート、ポリスチレンおよびその共重合体、エポキシ
樹脂、ハロゲン化していてもよいビスフェノールAのジ
(メタ)アクリレート樹脂及びその共重合体、ナイロン
樹脂、ポリウレタンなどが挙げられる。
るもので、例えばポリビニルアルコール、ポリビニルブ
チラール、ジエチレンリコール、ビスアリルカーボネー
ト樹脂、ポリメタアクリレートおよびその共重合体、ポ
リ酢酸ビニル、セルロース類、ポリエステル、ポリカー
ボネート、ポリスチレンおよびその共重合体、エポキシ
樹脂、ハロゲン化していてもよいビスフェノールAのジ
(メタ)アクリレート樹脂及びその共重合体、ナイロン
樹脂、ポリウレタンなどが挙げられる。
本発明において、樹脂中の上記発光性化合物の濃度は、
樹脂の透明性が失われない限度内にあればよいが、一般
には樹脂に対して0.001〜10重量%で使用され、
好ましくはクマリン系化合物とペリレン系化合物のそれ
ぞれの濃度が0.01〜1重量%で用いる。
樹脂の透明性が失われない限度内にあればよいが、一般
には樹脂に対して0.001〜10重量%で使用され、
好ましくはクマリン系化合物とペリレン系化合物のそれ
ぞれの濃度が0.01〜1重量%で用いる。
このようにして得られた樹脂板または樹脂フィルムに、
紫外線を照射すると緑色に発光して目視によっても容易
に確認できるが、太陽電池等を用いて発光強度を測定す
れば、紫外線強度を間接的に定量化することができる。
紫外線を照射すると緑色に発光して目視によっても容易
に確認できるが、太陽電池等を用いて発光強度を測定す
れば、紫外線強度を間接的に定量化することができる。
本発明の二種の発光性化合物を含有する樹脂組成物パネ
ルは、紫外線を効率良く、黄緑色発光に変換し、耐久性
が良好で実用上極めて有効な新規素子である。
ルは、紫外線を効率良く、黄緑色発光に変換し、耐久性
が良好で実用上極めて有効な新規素子である。
以下、実施例により本発明の紫外線検知用発光性樹脂組
成物について、さらに詳しく説明する。
成物について、さらに詳しく説明する。
なお、実施例中の「部」は「重量部」を示す。
実施例1
次式
で示されるC、1.フルオレスセント プライドナー2
36 0.02部及び3.9−ペリレンジカルボン酸フ
ェニルエステル0.02部をポリスチレン100部に混
合して、200℃で溶融後、射出成形し、厚さ51の樹
脂板(#i5cmx縦3CIl)を作製した0本樹脂板
は紫外光照射によって強い黄緑色の発光を呈した1本樹
脂板にUvP社製紫外線ランプ(UVGL−15)にて
照射して発光した光をソーラーバッテリー5B−n (
京都セラミックス社製)によって光を変換を行ったとこ
ろ、350mAの電流を発生した。
36 0.02部及び3.9−ペリレンジカルボン酸フ
ェニルエステル0.02部をポリスチレン100部に混
合して、200℃で溶融後、射出成形し、厚さ51の樹
脂板(#i5cmx縦3CIl)を作製した0本樹脂板
は紫外光照射によって強い黄緑色の発光を呈した1本樹
脂板にUvP社製紫外線ランプ(UVGL−15)にて
照射して発光した光をソーラーバッテリー5B−n (
京都セラミックス社製)によって光を変換を行ったとこ
ろ、350mAの電流を発生した。
上記の色素を添加しない場合のブランクテストでは電流
はわずか11mAであり、またC、1.フルオレスセン
ト プライドナー236を添加せず、ペリレン化合物の
みを添加した場合には72−Aで感度は低いことが判明
した。さらに、発光スペクトルを測定したところ、0.
18 フルオレスセントブライトナ−236が吸収した
光エネルギーはすべてペリレン化合物に移動しているこ
とが判り、ペリレン化合物からのみの発光が認められた
。つまり、c、r、 フルオレスセント プライドナ
ー236は、樹脂中でペリレン系化合物の発光を紫外線
増感することが明確になった。
はわずか11mAであり、またC、1.フルオレスセン
ト プライドナー236を添加せず、ペリレン化合物の
みを添加した場合には72−Aで感度は低いことが判明
した。さらに、発光スペクトルを測定したところ、0.
18 フルオレスセントブライトナ−236が吸収した
光エネルギーはすべてペリレン化合物に移動しているこ
とが判り、ペリレン化合物からのみの発光が認められた
。つまり、c、r、 フルオレスセント プライドナ
ー236は、樹脂中でペリレン系化合物の発光を紫外線
増感することが明確になった。
実施例2〜10
実施例1と同様に、クマリン系化合物とペリレン系化合
物を組み合わせて樹脂板を作製し、光電変換実験によっ
て性能を評価した。その結果を表−1に示す。
物を組み合わせて樹脂板を作製し、光電変換実験によっ
て性能を評価した。その結果を表−1に示す。
(以下余白)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1はアルキル基、アリール基、アラルキル
基およびヘテロ環基を示し、R_2はアルキルアミノ基
、ジアルキルアミノ基、ベンゾトリアゾイル基およびナ
フトトリアゾイル基を示す。)で表される化合物及び 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (R^3はアルキル基、アルコキシアルキル基、アリー
ル基、アラルキル基、及びヘテロ環基を示す。)で表さ
れる化合物を含むことを特徴とする紫外線検知用樹脂組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32720487A JPH01169327A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 紫外線検知用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32720487A JPH01169327A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 紫外線検知用樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01169327A true JPH01169327A (ja) | 1989-07-04 |
Family
ID=18196478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32720487A Pending JPH01169327A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 紫外線検知用樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01169327A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004031285A1 (de) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Bayer Materialscience Ag | Ein polycarbonat oder polyestercarbonat enthaltend optische aufheller |
| JP2009102322A (ja) * | 2002-03-06 | 2009-05-14 | Novartis Ag | バイオマーカーとして有用なクマリン |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP32720487A patent/JPH01169327A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009102322A (ja) * | 2002-03-06 | 2009-05-14 | Novartis Ag | バイオマーカーとして有用なクマリン |
| WO2004031285A1 (de) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Bayer Materialscience Ag | Ein polycarbonat oder polyestercarbonat enthaltend optische aufheller |
| JP2006501336A (ja) * | 2002-09-30 | 2006-01-12 | バイエル・マテリアルサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト | 蛍光増白剤を含有するポリカーボネートまたはポリエステルカーボネート |
| US7265170B2 (en) | 2002-09-30 | 2007-09-04 | Bayer Materialscience Ag | Polycarbonate or polyester carbonate containing optical brighteners |
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