JPH0116938Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0116938Y2 JPH0116938Y2 JP20439683U JP20439683U JPH0116938Y2 JP H0116938 Y2 JPH0116938 Y2 JP H0116938Y2 JP 20439683 U JP20439683 U JP 20439683U JP 20439683 U JP20439683 U JP 20439683U JP H0116938 Y2 JPH0116938 Y2 JP H0116938Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- firepower
- ignition
- moderation
- fire
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ガステーブルなどのガス器具におい
て火力調節部材に所定の位置で節度感を与えるよ
うにした火力調節装置に関するものである。
て火力調節部材に所定の位置で節度感を与えるよ
うにした火力調節装置に関するものである。
ガス器具を点火する際にはガス流量を最大の状
態にしておくと容易に点火できるため、消火と同
時に火力調節部材を最大の復帰位置に戻し、消火
状態においては常にこの位置に保持しておくと同
時に、消火状態の時に子供のいたずら等による点
火を防ぐために、この位置から更に火力調節部材
をロツク位置まで少し動かして点火操作部材を点
火操作できないようにロツクし、いわゆるチヤイ
ルドロツクを行なえるようにしたものがある。し
かしながら、従来の器具においては、火力調節部
材を正確に復帰位置やロツク位置に停止させるこ
とが困難であり、ロツク動作が不確実であつた。
また点火状態の時に急激にガス量を絞ると、条件
によつては一次空気の吸い過ぎ状態となつて火が
消えたり異常燃焼が起きたりすることがあるが、
従来の器具ではこれに対する対策は不充分であつ
た。
態にしておくと容易に点火できるため、消火と同
時に火力調節部材を最大の復帰位置に戻し、消火
状態においては常にこの位置に保持しておくと同
時に、消火状態の時に子供のいたずら等による点
火を防ぐために、この位置から更に火力調節部材
をロツク位置まで少し動かして点火操作部材を点
火操作できないようにロツクし、いわゆるチヤイ
ルドロツクを行なえるようにしたものがある。し
かしながら、従来の器具においては、火力調節部
材を正確に復帰位置やロツク位置に停止させるこ
とが困難であり、ロツク動作が不確実であつた。
また点火状態の時に急激にガス量を絞ると、条件
によつては一次空気の吸い過ぎ状態となつて火が
消えたり異常燃焼が起きたりすることがあるが、
従来の器具ではこれに対する対策は不充分であつ
た。
本考案はこの点に着目し、簡単な構造によつて
火力調節部材の正確な位置決めと異常燃焼防止の
対策が可能な火力調節装置を提供することを目的
としてなされたものであり、消火時には火力が最
大となる復帰位置に戻るように点消火操作部と連
動しており、更にロツク位置に移動させることに
より、点消火操作部の点火操作部材を点火操作不
能にロツクするように構成された火力調節部材を
設け、火力調節部材に設けられた節度ボールとこ
の節度ボールに対応して固定部材に設けられた複
数の切欠部とからなる節度機構を設け、上記節度
機構の切欠部は、復帰位置、ロツク位置、及び最
小火力位置の手前の予告位置で節度ボールが係合
するようにそれぞれ形成し、且つ予告位置にある
切欠部は最小火力位置方向に火力調節部材を操作
するときにのみ大きな節度感が得られるような形
状としたことを特徴としている。
火力調節部材の正確な位置決めと異常燃焼防止の
対策が可能な火力調節装置を提供することを目的
としてなされたものであり、消火時には火力が最
大となる復帰位置に戻るように点消火操作部と連
動しており、更にロツク位置に移動させることに
より、点消火操作部の点火操作部材を点火操作不
能にロツクするように構成された火力調節部材を
設け、火力調節部材に設けられた節度ボールとこ
の節度ボールに対応して固定部材に設けられた複
数の切欠部とからなる節度機構を設け、上記節度
機構の切欠部は、復帰位置、ロツク位置、及び最
小火力位置の手前の予告位置で節度ボールが係合
するようにそれぞれ形成し、且つ予告位置にある
切欠部は最小火力位置方向に火力調節部材を操作
するときにのみ大きな節度感が得られるような形
状としたことを特徴としている。
次に、図示の一実施例により本考案を具体的に
説明する。
説明する。
第1図は全体の一部破断概略平面図、第2図は
火力調整操作部の正面図であり、Aはガスバルブ
の開閉とバーナーの点火を行なう点消火操作部、
Bはガス流量の調整を行なう火力調整操作部であ
る。
火力調整操作部の正面図であり、Aはガスバルブ
の開閉とバーナーの点火を行なう点消火操作部、
Bはガス流量の調整を行なう火力調整操作部であ
る。
1及び2はそれぞれピアノタツチ式の点火操作
部材及び消火操作部材であつて、フレーム4に取
付けられた支持軸5によつて支持されており、3
はスライド式の火力調節部材であつて、支持軸5
の一端から同軸上に延設されたガイド軸5aによ
つて支持されている。6はガスコツク本体でフレ
ーム4に固定されており、内装された主バルブ及
びパイロツトバルブが主バルブ開閉ボタン7及び
パイロツトバルブ開閉ボタン8の押し操作により
開閉されるようになつている。9はガス流量調整
器9aのギヤカムであり、火力調節部材3に連結
されたセクタギヤ10に噛合つて回動し、ガスの
流量調整が行なわれるようになつている。支持軸
5の右端には軸の回動によつて作動する圧電式の
点火器(図示せず)が設けられている。
部材及び消火操作部材であつて、フレーム4に取
付けられた支持軸5によつて支持されており、3
はスライド式の火力調節部材であつて、支持軸5
の一端から同軸上に延設されたガイド軸5aによ
つて支持されている。6はガスコツク本体でフレ
ーム4に固定されており、内装された主バルブ及
びパイロツトバルブが主バルブ開閉ボタン7及び
パイロツトバルブ開閉ボタン8の押し操作により
開閉されるようになつている。9はガス流量調整
器9aのギヤカムであり、火力調節部材3に連結
されたセクタギヤ10に噛合つて回動し、ガスの
流量調整が行なわれるようになつている。支持軸
5の右端には軸の回動によつて作動する圧電式の
点火器(図示せず)が設けられている。
11は支持軸5に固定されたコ字状の金具から
なる点火操作カムであつて、操作部1aが一体に
モールドされて点火操作部材1の一部を構成して
いる。また12はコ字状の金具からなる主バルブ
開閉カムであつて点火操作カム11の内側に配置
されている支持軸5に遊挿されている。これらの
カム11,12はガスコツク本体6の各開閉ボタ
ン7,8を操作するもので、点火操作部材1の押
し下げにより回動し、図示しないレバー類を介し
て開閉ボタン8が押されてパイロツトバルブが開
き、また第6図a,bに示すように、回動したカ
ム12に押される点火レバー13を介して開閉ボ
タン7が押されて主バルブが開くようになつてお
り、点火状態ではカム12のロツク溝12aにフ
レーム4の上板4aに取付けられたロツクばね1
2bが係合し、点火操作部材1は押し下げられた
位置でロツクされるように構成されている。
なる点火操作カムであつて、操作部1aが一体に
モールドされて点火操作部材1の一部を構成して
いる。また12はコ字状の金具からなる主バルブ
開閉カムであつて点火操作カム11の内側に配置
されている支持軸5に遊挿されている。これらの
カム11,12はガスコツク本体6の各開閉ボタ
ン7,8を操作するもので、点火操作部材1の押
し下げにより回動し、図示しないレバー類を介し
て開閉ボタン8が押されてパイロツトバルブが開
き、また第6図a,bに示すように、回動したカ
ム12に押される点火レバー13を介して開閉ボ
タン7が押されて主バルブが開くようになつてお
り、点火状態ではカム12のロツク溝12aにフ
レーム4の上板4aに取付けられたロツクばね1
2bが係合し、点火操作部材1は押し下げられた
位置でロツクされるように構成されている。
14はコ字状の金具からなる消火操作カムであ
つて、操作部2aが一体にモールドされて消火操
作部材2の一部を構成しており、支持軸5に遊挿
されている。この消火操作カム14は、第3図に
示すように支持軸5に回転可能に取付けるための
丸穴15が形成され、また一方の側片にはロツク
解除用の凸状カム部16が形成されており、他方
の側片の下部に火力調整操作部Bとの連動用の突
部17が突設されている。
つて、操作部2aが一体にモールドされて消火操
作部材2の一部を構成しており、支持軸5に遊挿
されている。この消火操作カム14は、第3図に
示すように支持軸5に回転可能に取付けるための
丸穴15が形成され、また一方の側片にはロツク
解除用の凸状カム部16が形成されており、他方
の側片の下部に火力調整操作部Bとの連動用の突
部17が突設されている。
18は支持軸5に嵌挿され、一端をフレーム4
の上板(図示せず)に他端をカム金具14に係止
して消火操作部材2に復帰力を付勢する復帰ばね
である。またカム11,12にも図示しない復帰
ばねが設けられており、消火操作部材2の押し操
作を行なうと凸状カム部16がロツクばね12b
を押し上げて第2カム12のロツクを解除し、図
示しない復帰ばねにより支持軸5とカム11,1
2が消火位置に戻り、消火が行なわれる。
の上板(図示せず)に他端をカム金具14に係止
して消火操作部材2に復帰力を付勢する復帰ばね
である。またカム11,12にも図示しない復帰
ばねが設けられており、消火操作部材2の押し操
作を行なうと凸状カム部16がロツクばね12b
を押し上げて第2カム12のロツクを解除し、図
示しない復帰ばねにより支持軸5とカム11,1
2が消火位置に戻り、消火が行なわれる。
火力調整操作部Bは、ガイド軸5aに摺動自在
に嵌挿されたスライダー21と、これに固定され
たガイド板22に一体にモールドされた操作部3
a等からなる火力調節部材3、及びセクタギヤ1
0とこれに関連した連動機構C等からなり、ガイ
ド板22にセクタギヤ10の二又部10aがピン
23によつて連結され、ガイド軸5aに沿つて操
作部3aを左右に移動させることにより、セクタ
ギヤ10を介してガス流量調整器9aのギヤカム
9が駆動されるようになつており、操作部3aを
左に移動させると火力は小さくなり、右に移動さ
せると火力は大きくなるようになつている。
に嵌挿されたスライダー21と、これに固定され
たガイド板22に一体にモールドされた操作部3
a等からなる火力調節部材3、及びセクタギヤ1
0とこれに関連した連動機構C等からなり、ガイ
ド板22にセクタギヤ10の二又部10aがピン
23によつて連結され、ガイド軸5aに沿つて操
作部3aを左右に移動させることにより、セクタ
ギヤ10を介してガス流量調整器9aのギヤカム
9が駆動されるようになつており、操作部3aを
左に移動させると火力は小さくなり、右に移動さ
せると火力は大きくなるようになつている。
セクタギヤ10のギヤ部の反対側にはピン24
と長穴25aを介してリンク25が連結され、リ
ンク25の他端にはピン26によつてフレーム4
に支持された連動アーム27がピン28を介して
連結されている。そして連動アーム27の先端2
7aは点消火操作部Aに導入されており、消火操
作部材2の操作部2aを押し下げると、消火操作
カム14の突部17が先端27aを押し、セクタ
ギヤ10が反時計方向に回動して火力調節部材3
はガイド軸5aの右端の火力が最大となる復帰位
置(第2図の位置)まで移動するようになつてい
る。また点消火操作部Aの下部には、第2支持軸
30に回動自在に支持された第4図に示すような
ロツク部材31が設けられており、連動アーム2
7の先端27aが係合する切欠部31aが形成し
てある。
と長穴25aを介してリンク25が連結され、リ
ンク25の他端にはピン26によつてフレーム4
に支持された連動アーム27がピン28を介して
連結されている。そして連動アーム27の先端2
7aは点消火操作部Aに導入されており、消火操
作部材2の操作部2aを押し下げると、消火操作
カム14の突部17が先端27aを押し、セクタ
ギヤ10が反時計方向に回動して火力調節部材3
はガイド軸5aの右端の火力が最大となる復帰位
置(第2図の位置)まで移動するようになつてい
る。また点消火操作部Aの下部には、第2支持軸
30に回動自在に支持された第4図に示すような
ロツク部材31が設けられており、連動アーム2
7の先端27aが係合する切欠部31aが形成し
てある。
このロツク部材31は、図示しないばねによつ
て上向きに付勢されており、第6図aに示すよう
に消火状態では水平に保たれているが、点火操作
部材1が押下げられた点火状態では第6図bに示
すように点火レバー13によつて押し下げられる
ので、連動アーム27の先端27aは切欠部31
aに係合せず、消火状態では先端27aが切欠部
31aに係合して連動アーム27の回動が規制さ
れ、火力調節部材3を左方向へは移動できないよ
うになつている。
て上向きに付勢されており、第6図aに示すよう
に消火状態では水平に保たれているが、点火操作
部材1が押下げられた点火状態では第6図bに示
すように点火レバー13によつて押し下げられる
ので、連動アーム27の先端27aは切欠部31
aに係合せず、消火状態では先端27aが切欠部
31aに係合して連動アーム27の回動が規制さ
れ、火力調節部材3を左方向へは移動できないよ
うになつている。
33はフレーム4の一部を構成する仕切板で、
点消火操作部Aと火力調整操作部Bとの間にあ
り、貫通した支持軸5の端部を支持するとともに
第5図に示すように連動アーム27が長穴33a
を貫通している。また火力調節部材3のガイド板
22には仕切板33方向にロツク片34が突設さ
れ、これに対応して仕切板33には挿入穴35が
穿設されている。更に支持軸5の端部には係合片
36が固定されており、第5図に鎖線で示すよう
に支持軸5の回動に応じて挿入穴35が開閉さ
れ、実線で示す消火状態の時のみロツク片34は
挿入穴35に挿入できるようになつている。
点消火操作部Aと火力調整操作部Bとの間にあ
り、貫通した支持軸5の端部を支持するとともに
第5図に示すように連動アーム27が長穴33a
を貫通している。また火力調節部材3のガイド板
22には仕切板33方向にロツク片34が突設さ
れ、これに対応して仕切板33には挿入穴35が
穿設されている。更に支持軸5の端部には係合片
36が固定されており、第5図に鎖線で示すよう
に支持軸5の回動に応じて挿入穴35が開閉さ
れ、実線で示す消火状態の時のみロツク片34は
挿入穴35に挿入できるようになつている。
このように、消火状態では火力調節部材3は連
動アーム27、リンク25等により構成される連
動機構Cの動作によつて常に火力最大の復帰位置
にあり、ロツク部材31の切欠部31aに連動ア
ーム27が係合して最小火力位置方向へは移動で
きず、従つて点火は常に最大火力状態で行なわれ
る。また消火状態で火力調節部材3を右に移動さ
せると、ロツク片34が挿入穴35に挿入され、
支持軸5を回動させようとしても係合片36のフ
ツク部36aがロツク片34に引つかかり、点火
操作部材1はロツクされて押し下げることができ
なくなる。この位置がロツク位置であり、子供な
どにより不用意に点火されるようなことが防止さ
れる。なお、点火状態ではロツク部材31が点火
レバー13によつて押し下げられているので連動
アーム27はロツク部材31に係合せず、火力調
節は自由に行なうことができるのである。
動アーム27、リンク25等により構成される連
動機構Cの動作によつて常に火力最大の復帰位置
にあり、ロツク部材31の切欠部31aに連動ア
ーム27が係合して最小火力位置方向へは移動で
きず、従つて点火は常に最大火力状態で行なわれ
る。また消火状態で火力調節部材3を右に移動さ
せると、ロツク片34が挿入穴35に挿入され、
支持軸5を回動させようとしても係合片36のフ
ツク部36aがロツク片34に引つかかり、点火
操作部材1はロツクされて押し下げることができ
なくなる。この位置がロツク位置であり、子供な
どにより不用意に点火されるようなことが防止さ
れる。なお、点火状態ではロツク部材31が点火
レバー13によつて押し下げられているので連動
アーム27はロツク部材31に係合せず、火力調
節は自由に行なうことができるのである。
火力調整操作部Bには、火力調節部材3の位置
決め等を行なう節度機構Dが設けられている。す
なわち、第2図に示すように、スライダー21の
上端に節度ボール39を設けてばね40により上
方に付勢してあり、これに対応して火力調整操作
部Bを覆うフレーム4の上板4aには節度用の切
欠部41,42及び43を設けてある。切欠部4
1,42は穴または適当な凹部を設けて形成され
たもので、切欠部41は消火操作部材2の操作に
連動して火力調節部材3が復帰位置に戻つた場合
に、節度ボール39が係合する位置に設けられて
おり、また切欠部42は消火操作部材2を更に右
に寄せて点火操作部材1をロツクする場合のロツ
ク位置で節度ボール39が係合する位置に設けら
れている。また切欠部43は火力調節部材3を最
小火力位置に移動させる途中の予告位置で節度ボ
ール39が係合する位置に、上方に向けて傾斜片
43aを設けることによつて形成してある。この
予告位置にある切欠部43は、火力調節部材3を
一旦停止させたり、あるいは使用者に注意を喚起
させたりして、火力を急に下げて火が消えたり異
常燃焼が起きたりするのを防ぐためのものであ
り、予告位置は使用されているバーナーの仕様等
に応じて適宜定められる。切欠部43は火力を下
げる時には節度ボール39が引つかかつて比較的
大きな節度感が得られ、火力を上げる時にはほと
んど抵抗を感じないような形状であればよく、例
えば最小火力位置側が深くなつた溝など他の形状
を採用することもできる。
決め等を行なう節度機構Dが設けられている。す
なわち、第2図に示すように、スライダー21の
上端に節度ボール39を設けてばね40により上
方に付勢してあり、これに対応して火力調整操作
部Bを覆うフレーム4の上板4aには節度用の切
欠部41,42及び43を設けてある。切欠部4
1,42は穴または適当な凹部を設けて形成され
たもので、切欠部41は消火操作部材2の操作に
連動して火力調節部材3が復帰位置に戻つた場合
に、節度ボール39が係合する位置に設けられて
おり、また切欠部42は消火操作部材2を更に右
に寄せて点火操作部材1をロツクする場合のロツ
ク位置で節度ボール39が係合する位置に設けら
れている。また切欠部43は火力調節部材3を最
小火力位置に移動させる途中の予告位置で節度ボ
ール39が係合する位置に、上方に向けて傾斜片
43aを設けることによつて形成してある。この
予告位置にある切欠部43は、火力調節部材3を
一旦停止させたり、あるいは使用者に注意を喚起
させたりして、火力を急に下げて火が消えたり異
常燃焼が起きたりするのを防ぐためのものであ
り、予告位置は使用されているバーナーの仕様等
に応じて適宜定められる。切欠部43は火力を下
げる時には節度ボール39が引つかかつて比較的
大きな節度感が得られ、火力を上げる時にはほと
んど抵抗を感じないような形状であればよく、例
えば最小火力位置側が深くなつた溝など他の形状
を採用することもできる。
なお、上記の実施例ではピアノタツチ式の点火
操作部材と消火操作部材、及びスライド式の火力
調節部材を用いた例を示しているが、各部材とし
ては回転式のものを用いることもできる。
操作部材と消火操作部材、及びスライド式の火力
調節部材を用いた例を示しているが、各部材とし
ては回転式のものを用いることもできる。
以上の実施例の説明から明らかなように、本考
案は火力調整操作部に節度機構を設け、火力調節
部材の復帰位置及びロツク位置での位置決めと予
告位置での節度作用を行なわせるようにしたもの
であり、簡単な構造により火力調節部材の位置が
正確になつて復帰動作とロツク動作が確実になる
とともに、急激に火力を絞り過ぎて火が消えたり
異常燃焼を起こしたりすることが防止され、また
絞り動作が二段動作となつて火が消えたりしにく
くなるので、より小さい火まで絞ることが容易に
なる等の利点があるのである。
案は火力調整操作部に節度機構を設け、火力調節
部材の復帰位置及びロツク位置での位置決めと予
告位置での節度作用を行なわせるようにしたもの
であり、簡単な構造により火力調節部材の位置が
正確になつて復帰動作とロツク動作が確実になる
とともに、急激に火力を絞り過ぎて火が消えたり
異常燃焼を起こしたりすることが防止され、また
絞り動作が二段動作となつて火が消えたりしにく
くなるので、より小さい火まで絞ることが容易に
なる等の利点があるのである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は一部破断概略平面図、第2図は火力調整操作部
の正面図、第3図は消火操作カムの斜視図、第4
図はロツク部材の斜視図、第5図は仕切板の側面
図、第6図a,bは消火時及び点火時の点火レバ
ーの動作説明図である。 1……点火操作部材、2……消火操作部材、3
……火力調節部材、9……ギヤカム、9a……ガ
ス流量調整器、10……セクタギヤ、25……リ
ンク、27……連動アーム、31……ロツク部
材、34……ロツク片、36……係合片、39…
…節度ボール、41,42,43……切欠部、A
……点消火操作部、B……火力調整操作部、C…
…連動機構、D……節度機構。
は一部破断概略平面図、第2図は火力調整操作部
の正面図、第3図は消火操作カムの斜視図、第4
図はロツク部材の斜視図、第5図は仕切板の側面
図、第6図a,bは消火時及び点火時の点火レバ
ーの動作説明図である。 1……点火操作部材、2……消火操作部材、3
……火力調節部材、9……ギヤカム、9a……ガ
ス流量調整器、10……セクタギヤ、25……リ
ンク、27……連動アーム、31……ロツク部
材、34……ロツク片、36……係合片、39…
…節度ボール、41,42,43……切欠部、A
……点消火操作部、B……火力調整操作部、C…
…連動機構、D……節度機構。
Claims (1)
- 消火時には火力が最大となる復帰位置に戻るよ
うに点消火操作部と連動しており、更にロツク位
置に移動させることにより、点消火操作部の点火
操作部材を点火操作不能にロツクするように構成
された火力調節部材を設け、火力調節部材に設け
られた節度ボールとこの節度ボールに対応して固
定部材に設けられた複数の切欠部とからなる節度
機構を設け、上記節度機構の切欠部は、復帰位
置、ロツク位置、及び最小火力位置の手前の予告
位置で節度ボールが係合するようにそれぞれ形成
し、且つ予告位置にある切欠部は最小火力位置方
向に火力調節部材を操作するときにのみ大きな節
度感が得られるような形状としたことを特徴とす
るガス器具における火力調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20439683U JPS60117456U (ja) | 1983-12-31 | 1983-12-31 | ガス器具における火力調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20439683U JPS60117456U (ja) | 1983-12-31 | 1983-12-31 | ガス器具における火力調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117456U JPS60117456U (ja) | 1985-08-08 |
| JPH0116938Y2 true JPH0116938Y2 (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=30766794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20439683U Granted JPS60117456U (ja) | 1983-12-31 | 1983-12-31 | ガス器具における火力調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117456U (ja) |
-
1983
- 1983-12-31 JP JP20439683U patent/JPS60117456U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60117456U (ja) | 1985-08-08 |
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