JPH0116996B2 - - Google Patents
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- JPH0116996B2 JPH0116996B2 JP59117619A JP11761984A JPH0116996B2 JP H0116996 B2 JPH0116996 B2 JP H0116996B2 JP 59117619 A JP59117619 A JP 59117619A JP 11761984 A JP11761984 A JP 11761984A JP H0116996 B2 JPH0116996 B2 JP H0116996B2
- Authority
- JP
- Japan
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- discharge
- suction
- valve seat
- passage
- control valve
- Prior art date
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Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 9
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 27
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
- F04B53/10—Valves; Arrangement of valves
- F04B53/102—Disc valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は多連式往復動ポンプ、詳しくは、複数
の並列するシリンダ室をもつシリンダの前記各シ
リンダ室に、プランジヤを往復動自由に支持し、
かつ前記シリンダの先端に設けるシリンダヘツド
に、吸込孔と吸込弁座面とをもつた吸込弁座と、
前記吸込弁座面に衝合して前記吸込孔を開閉する
吸込弁体とを備えた吸込用弁装置と、吐出孔と吐
出弁座面とをもつた吐出弁座と、前記吐出弁座面
に衝合して前記吐出孔を開閉する吐出弁体とを備
えた吐出用弁装置とを前記各シリンダ室に対応し
てそれぞれ前記各吸込孔及び吐出孔が各シリンダ
室に連通する如く設けると共に、前記シリンダヘ
ツドに、前記各吸込孔の入口側に位置し、これら
各吸込孔に連通する連通吸込通路と、前記各吐出
孔の出口則に位置し、前記吐出弁体を介して前記
各吐出孔に連通する連通吐出通路とを設けて、前
記各プランジヤの往復動により前記各吸込弁体及
び前記吐出弁体を作動させる如く成した多連式往
復動ポンプに関する。
の並列するシリンダ室をもつシリンダの前記各シ
リンダ室に、プランジヤを往復動自由に支持し、
かつ前記シリンダの先端に設けるシリンダヘツド
に、吸込孔と吸込弁座面とをもつた吸込弁座と、
前記吸込弁座面に衝合して前記吸込孔を開閉する
吸込弁体とを備えた吸込用弁装置と、吐出孔と吐
出弁座面とをもつた吐出弁座と、前記吐出弁座面
に衝合して前記吐出孔を開閉する吐出弁体とを備
えた吐出用弁装置とを前記各シリンダ室に対応し
てそれぞれ前記各吸込孔及び吐出孔が各シリンダ
室に連通する如く設けると共に、前記シリンダヘ
ツドに、前記各吸込孔の入口側に位置し、これら
各吸込孔に連通する連通吸込通路と、前記各吐出
孔の出口則に位置し、前記吐出弁体を介して前記
各吐出孔に連通する連通吐出通路とを設けて、前
記各プランジヤの往復動により前記各吸込弁体及
び前記吐出弁体を作動させる如く成した多連式往
復動ポンプに関する。
(従来の技術)
一般に此種ポンプには、前記吐出通路内を流通
する液体の圧力を制御し、許容圧力内で所望の圧
力に調整できる制御弁装置が設けられている。
する液体の圧力を制御し、許容圧力内で所望の圧
力に調整できる制御弁装置が設けられている。
この従来の制御弁装置は、第2図に示すごとく
弁箱A内に弁座Bと圧力制御弁Cとを支持して、
前記制御弁Cを制御ばねDにより前記弁座Bに押
圧する一方、前記弁箱Aに、前記制御ばねDを収
容するばね筒Eを取付けて、該ばね筒Eの上端に
前記制御ばねDを支持する圧力調整体Fを移動可
能に設け、前記弁箱Aを前記吐出通路Gの途中に
取付けて、前記調整体Fの操作により前記制御ば
ねDを弾性変形させて前記制御弁Cの弁座Bへの
押圧力を調整し、前記吐出通路Gを流通する液体
の圧力を制御するように構成したものである。
又、従来、特開昭47−14701号公報と実開昭50−
5204号公報とに見られ、第3図及び第4図に示す
ごとく、吸込用弁装置Hを内装する吸込通路J内
にシリンダ室K内の液体圧を受ける受圧面をもつ
圧力制御弁Cを設けて、前記シリンダ室K内の液
体圧を制御するごとく構成したものも知られてい
る。
弁箱A内に弁座Bと圧力制御弁Cとを支持して、
前記制御弁Cを制御ばねDにより前記弁座Bに押
圧する一方、前記弁箱Aに、前記制御ばねDを収
容するばね筒Eを取付けて、該ばね筒Eの上端に
前記制御ばねDを支持する圧力調整体Fを移動可
能に設け、前記弁箱Aを前記吐出通路Gの途中に
取付けて、前記調整体Fの操作により前記制御ば
ねDを弾性変形させて前記制御弁Cの弁座Bへの
押圧力を調整し、前記吐出通路Gを流通する液体
の圧力を制御するように構成したものである。
又、従来、特開昭47−14701号公報と実開昭50−
5204号公報とに見られ、第3図及び第4図に示す
ごとく、吸込用弁装置Hを内装する吸込通路J内
にシリンダ室K内の液体圧を受ける受圧面をもつ
圧力制御弁Cを設けて、前記シリンダ室K内の液
体圧を制御するごとく構成したものも知られてい
る。
(発明が解決しようとする課題)
所が、第2図に示した前者の一般的な制御弁装
置を用いたものによれば、構造が複雑で、部品点
数を多く要し、その結果組立てが煩雑であるばか
りか、コスト高となり、更に大形化すると共に重
量増となるなどの欠点があつた。
置を用いたものによれば、構造が複雑で、部品点
数を多く要し、その結果組立てが煩雑であるばか
りか、コスト高となり、更に大形化すると共に重
量増となるなどの欠点があつた。
又、第3図及び第4図に示した後者の制御弁装
置を用いたものは、何れも圧力制御弁Cが吸込通
路J内にあつて、シリンダ室K内の圧力が所定以
上に上昇したとき、前記制御弁Cを開き、前記シ
リンダ室K内を設定圧力を保つようにした構造で
あるから、プランジヤP及びシリンダ室Kを複数
個設けて多連式構造とした場合、前記シリンダ室
Kに対応する数の制御弁装置Sを設ける必要があ
り、即ち、例えば三連式ポンプの場合は3つの制
御弁装置Sを設ける必要がある。その結果、前記
シリンダ室数が多くなる程、部品点数が多くなり
構造が非常に複雑になつて、大幅にコスト高とな
るばかりか、全体が大形化し、かつ重量増となる
のであり、多数の制御弁装置Sを各別に操作しな
ければならない問題があつた。
置を用いたものは、何れも圧力制御弁Cが吸込通
路J内にあつて、シリンダ室K内の圧力が所定以
上に上昇したとき、前記制御弁Cを開き、前記シ
リンダ室K内を設定圧力を保つようにした構造で
あるから、プランジヤP及びシリンダ室Kを複数
個設けて多連式構造とした場合、前記シリンダ室
Kに対応する数の制御弁装置Sを設ける必要があ
り、即ち、例えば三連式ポンプの場合は3つの制
御弁装置Sを設ける必要がある。その結果、前記
シリンダ室数が多くなる程、部品点数が多くなり
構造が非常に複雑になつて、大幅にコスト高とな
るばかりか、全体が大形化し、かつ重量増となる
のであり、多数の制御弁装置Sを各別に操作しな
ければならない問題があつた。
本発明は、従来技術において制御弁装置によつ
て構造が複雑化する問題点と、制御操作回数が多
い問題点とを解決しようとするもので、シリンダ
室数に対応して設ける吸込用弁装置と吐出用弁装
置とにおける各吸込弁座及び各吐出弁座のうち、
一つの弁座と、前記各吐出用弁装置の吐出孔と連
通する連通吐出通路と圧力制御弁とシリンダとを
利用して前記吐出通路内の液体圧を制御すること
によつて、複数のシリンダ室をもつ多連式構造
で、吐出通路内の液体圧を調整することができな
がら、しかも構造を簡単にでき、かつ一つの制御
弁装置の操作で所望の液体圧に制御できるように
したものである。
て構造が複雑化する問題点と、制御操作回数が多
い問題点とを解決しようとするもので、シリンダ
室数に対応して設ける吸込用弁装置と吐出用弁装
置とにおける各吸込弁座及び各吐出弁座のうち、
一つの弁座と、前記各吐出用弁装置の吐出孔と連
通する連通吐出通路と圧力制御弁とシリンダとを
利用して前記吐出通路内の液体圧を制御すること
によつて、複数のシリンダ室をもつ多連式構造
で、吐出通路内の液体圧を調整することができな
がら、しかも構造を簡単にでき、かつ一つの制御
弁装置の操作で所望の液体圧に制御できるように
したものである。
(課題を解決するための手段)
しかして、本発明は、複数の並列するシリンダ
室をもつシリンダの前記各シリンダ室に、プラン
ジヤを往復動自由に支持し、かつ前記シリンダの
先端に設けるシリンダヘツドに、吸込孔と吸込弁
座面とをもつた吸込弁座と、前記吸込弁座面に衝
合して前記吸込孔を開閉する吸込弁体とを備えた
吸込用弁装置と、吐出孔と吐出弁座面とをもつた
吐出弁座と、前記吐出弁座面に衝合して前記吐出
孔を開閉する吐出弁体とを備えた吐出用弁装置と
を前記各シリンダ室に対応してそれぞれ前記各吸
込孔及び吐出孔が各シリンダ室に連通する如く設
けると共に、前記シリンダヘツドに、前記各吸込
孔の入口側に位置し、これら各吸込孔に連通する
連通吸込通路と、前記各吐出孔の出口側に位置
し、前記吐出弁体を介して前記各吐出孔に連通す
る連通吐出通路とを設けて、前記各プランジヤの
往復動により前記各吸込弁体及び前記吐出弁体を
作動させる如く成した多連式往復動ポンプにおい
て、前記各吸込弁座及び前記各吐出弁座のうち、
一つの弁座に、該弁座の弁座面に衝合する前記弁
体の移動方向と同方向に立上り前記連通吐出通路
に突入する立上部を設けて、該立上部の端面に制
御弁座面を設けると共に、前記シリンダヘツドに
おける前記連通吐出通路と連通吸込通路との間に
貫通孔を設けて、この貫通孔に、筒状を呈し、端
面に前記制御弁座面と衝合する衝合面と、前記制
御弁座面の外径より大径の受圧面とを設け、中心
部に前記衝合面を貫通して前記連通吸込通路を含
む低圧側に常時開口する連通路を設けた一つの圧
力制御弁を前記制御弁座面に対し近接離反可能に
支持して、該圧力制御弁を、圧力調整体をもつた
制御ばねにより、前記制御弁座面に押圧して、前
記衝合面を前記制御弁座面に衝合させ、前記連通
路を連通吐出通路に対し閉鎖させると共に、前記
圧力制御弁の前記制御ばねに対抗する移動により
前記衝合面を前記制御弁座面に対し離反させて前
記連通吐出通路を、前記連通路を介して前記低圧
側に連通させる如く成したものである。
室をもつシリンダの前記各シリンダ室に、プラン
ジヤを往復動自由に支持し、かつ前記シリンダの
先端に設けるシリンダヘツドに、吸込孔と吸込弁
座面とをもつた吸込弁座と、前記吸込弁座面に衝
合して前記吸込孔を開閉する吸込弁体とを備えた
吸込用弁装置と、吐出孔と吐出弁座面とをもつた
吐出弁座と、前記吐出弁座面に衝合して前記吐出
孔を開閉する吐出弁体とを備えた吐出用弁装置と
を前記各シリンダ室に対応してそれぞれ前記各吸
込孔及び吐出孔が各シリンダ室に連通する如く設
けると共に、前記シリンダヘツドに、前記各吸込
孔の入口側に位置し、これら各吸込孔に連通する
連通吸込通路と、前記各吐出孔の出口側に位置
し、前記吐出弁体を介して前記各吐出孔に連通す
る連通吐出通路とを設けて、前記各プランジヤの
往復動により前記各吸込弁体及び前記吐出弁体を
作動させる如く成した多連式往復動ポンプにおい
て、前記各吸込弁座及び前記各吐出弁座のうち、
一つの弁座に、該弁座の弁座面に衝合する前記弁
体の移動方向と同方向に立上り前記連通吐出通路
に突入する立上部を設けて、該立上部の端面に制
御弁座面を設けると共に、前記シリンダヘツドに
おける前記連通吐出通路と連通吸込通路との間に
貫通孔を設けて、この貫通孔に、筒状を呈し、端
面に前記制御弁座面と衝合する衝合面と、前記制
御弁座面の外径より大径の受圧面とを設け、中心
部に前記衝合面を貫通して前記連通吸込通路を含
む低圧側に常時開口する連通路を設けた一つの圧
力制御弁を前記制御弁座面に対し近接離反可能に
支持して、該圧力制御弁を、圧力調整体をもつた
制御ばねにより、前記制御弁座面に押圧して、前
記衝合面を前記制御弁座面に衝合させ、前記連通
路を連通吐出通路に対し閉鎖させると共に、前記
圧力制御弁の前記制御ばねに対抗する移動により
前記衝合面を前記制御弁座面に対し離反させて前
記連通吐出通路を、前記連通路を介して前記低圧
側に連通させる如く成したものである。
(作用)
プランジヤの往復動により各吸込用弁装置の吸
込弁体及び各吐出用弁装置の吐出弁体を作動させ
て連通吐出通路に加圧液を吐出し、この吐出通路
の液体圧を一つの圧力制御弁で制御する一方、前
記吐出通路内の液体圧が、前記設定圧力より高く
なつた場合、前記制御弁の受圧面に加わる押上力
が前記制御弁の弁座への押圧力より大きくなつ
て、前記制御弁を開き、前記吐出通路の加圧液体
の一部を前記連通路を介して低圧側に逃し、前記
吐出通路を前記設定圧に保つのである。
込弁体及び各吐出用弁装置の吐出弁体を作動させ
て連通吐出通路に加圧液を吐出し、この吐出通路
の液体圧を一つの圧力制御弁で制御する一方、前
記吐出通路内の液体圧が、前記設定圧力より高く
なつた場合、前記制御弁の受圧面に加わる押上力
が前記制御弁の弁座への押圧力より大きくなつ
て、前記制御弁を開き、前記吐出通路の加圧液体
の一部を前記連通路を介して低圧側に逃し、前記
吐出通路を前記設定圧に保つのである。
(実施例)
以下本発明ポンプの実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図に示したものは三連式往復動ポンプであ
るが、その他、二連式又は四連式以上の往復動ポ
ンプであつてもよい。
るが、その他、二連式又は四連式以上の往復動ポ
ンプであつてもよい。
しかして第1図において1はハウジング、2は
このハウジング1に軸受3,3を介して回転自由
に支持する出力軸で、この出力軸2には偏心軸孔
4aをもつ筒状のカム体4が取付けられている。
このハウジング1に軸受3,3を介して回転自由
に支持する出力軸で、この出力軸2には偏心軸孔
4aをもつ筒状のカム体4が取付けられている。
又5は3つの並列するシリンダ室5aをもつシ
リンダで、前記ハウジング1に取付けるのであ
る。又、このシリンダ5の各シリンダ室5aには
前記カム体4にロツド6を介して取付ける3個の
プランジヤ7が往復動自由に支持されていると共
に、これらプランジヤ7の外周と前記各シリンダ
室5aとの間に、シール部材51と該シール部材
51を支持するシール受52及び前記シール部材
51を前記シール受52に押圧するスプリング5
3とが設けられている。又、前記シリンダ5の先
端には、シリンダヘツド8を設けて、このシリン
ダヘツド8に、吸込孔21aと吸込弁座面21b
とをもつた吸込弁座21と、前記吸込弁座面21
bに衝合して前記吸込孔21aを開閉する吸込弁
体22とを備えた吸込用弁装置20と、吐出孔3
1aと吐出弁座面31bとをもつた吐出弁座31
と、前記吐出弁座面31bに衝合して前記吐出孔
31aを開閉する吐出弁体32とを備えた吐出用
弁装置30とを前記各シリンダ室5aに対応して
それぞれ前記各吸込孔21a及び吐出孔31aが
各シリンダ室5aに連通する如く設けると共に、
前記シリンダヘツド8に、前記各吸込孔21aの
入口側に位置し、これら各吸込孔21aに連通す
る連通吸込通路81と、前記各吐出孔31aの出
口側に位置し、前記吐出弁体32を介して前記各
吐出孔31aに連通する連通吐出通路82とを設
けている。
リンダで、前記ハウジング1に取付けるのであ
る。又、このシリンダ5の各シリンダ室5aには
前記カム体4にロツド6を介して取付ける3個の
プランジヤ7が往復動自由に支持されていると共
に、これらプランジヤ7の外周と前記各シリンダ
室5aとの間に、シール部材51と該シール部材
51を支持するシール受52及び前記シール部材
51を前記シール受52に押圧するスプリング5
3とが設けられている。又、前記シリンダ5の先
端には、シリンダヘツド8を設けて、このシリン
ダヘツド8に、吸込孔21aと吸込弁座面21b
とをもつた吸込弁座21と、前記吸込弁座面21
bに衝合して前記吸込孔21aを開閉する吸込弁
体22とを備えた吸込用弁装置20と、吐出孔3
1aと吐出弁座面31bとをもつた吐出弁座31
と、前記吐出弁座面31bに衝合して前記吐出孔
31aを開閉する吐出弁体32とを備えた吐出用
弁装置30とを前記各シリンダ室5aに対応して
それぞれ前記各吸込孔21a及び吐出孔31aが
各シリンダ室5aに連通する如く設けると共に、
前記シリンダヘツド8に、前記各吸込孔21aの
入口側に位置し、これら各吸込孔21aに連通す
る連通吸込通路81と、前記各吐出孔31aの出
口側に位置し、前記吐出弁体32を介して前記各
吐出孔31aに連通する連通吐出通路82とを設
けている。
尚、前記シリンダ5は、取付ボルト(図示せ
ず)の前記ハウジング1への取付けにより前記ハ
ウジング1とシリンダヘツド8との間で挾着する
のである。
ず)の前記ハウジング1への取付けにより前記ハ
ウジング1とシリンダヘツド8との間で挾着する
のである。
又、前記吸込用弁装置20は、中心部に吸込孔
21aをもつた前記吸込弁座21と、前記吸込弁
体22と、この吸込弁体22を前記吸込弁座21
の吸込弁座面21bに押圧する第1ばね23とか
ら成り、又、前記吐出用弁装置30は、多数の貫
通孔から成る吐出孔31aをもつた前記吐出弁座
31と、前記吐出弁体32と、この吐出弁体32
を前記吐出弁座31の吐出弁座面31bに押圧す
る第2ばね33とから成るものであつて、前記吸
込弁座21の外周に前記吐出弁座31を一体に形
成して、前記吐出弁座31の外周部分を前記シリ
ンダ5の先端面と前記シリンダヘツド8との間に
介装して、前記シリンダ5の固定により挾着する
と共に、前記吐出弁座面21b及び吸込弁体22
を前記シリンダ室5a内に位置させ、また前記吐
出弁座面31b及び吐出弁体32を前記吐出通路
82内に位置させて、前記吸込弁体22を第1ば
ね23により吸込弁座面21bに押圧し、また吐
出弁体32を第2ばね33により吐出弁座面31
bに押圧するのである。又、前記三つの吸込弁座
21のうち、三つの吸込弁座21に、前記吸込孔
21a周りから前記吸込弁座面21bと反対方向
に突出する筒状部21cを設けている。
21aをもつた前記吸込弁座21と、前記吸込弁
体22と、この吸込弁体22を前記吸込弁座21
の吸込弁座面21bに押圧する第1ばね23とか
ら成り、又、前記吐出用弁装置30は、多数の貫
通孔から成る吐出孔31aをもつた前記吐出弁座
31と、前記吐出弁体32と、この吐出弁体32
を前記吐出弁座31の吐出弁座面31bに押圧す
る第2ばね33とから成るものであつて、前記吸
込弁座21の外周に前記吐出弁座31を一体に形
成して、前記吐出弁座31の外周部分を前記シリ
ンダ5の先端面と前記シリンダヘツド8との間に
介装して、前記シリンダ5の固定により挾着する
と共に、前記吐出弁座面21b及び吸込弁体22
を前記シリンダ室5a内に位置させ、また前記吐
出弁座面31b及び吐出弁体32を前記吐出通路
82内に位置させて、前記吸込弁体22を第1ば
ね23により吸込弁座面21bに押圧し、また吐
出弁体32を第2ばね33により吐出弁座面31
bに押圧するのである。又、前記三つの吸込弁座
21のうち、三つの吸込弁座21に、前記吸込孔
21a周りから前記吸込弁座面21bと反対方向
に突出する筒状部21cを設けている。
又、前記シリンダヘツド8の連通吸込通路81
と連通吐出通路82との間に貫通孔83,84,
85を設け、これら貫通孔のうち二つの貫通孔8
3,84に、前記二つの吸込弁座21に設けた筒
状部21cの遊端を挿嵌し、前記二つの吸込弁座
21の吸込孔21aを連通吸込通路81に連通さ
せるのである。
と連通吐出通路82との間に貫通孔83,84,
85を設け、これら貫通孔のうち二つの貫通孔8
3,84に、前記二つの吸込弁座21に設けた筒
状部21cの遊端を挿嵌し、前記二つの吸込弁座
21の吸込孔21aを連通吸込通路81に連通さ
せるのである。
しかして、前記三つの吸込弁座21のうち、残
りの一つの吸込弁座21に、前記吸込弁座面21
bと反対側端面で、かつ前記吸込孔21a周りか
ら前記吸込弁体22の移動方向と同方向に立上が
る立上部24を設け、この立上部24を前記吐出
通路82に突入させると共に、前記立上部24の
端面に制御弁座面25を設ける一方、前記三つの
貫通孔83,84,85のうち、残り一つの貫通
孔85に、筒状を呈し、端面に前記制御弁座面2
5と衝合する衝合面41と、前記制御弁座面25
の外径より大径で、前記吐出通路82の液体圧を
受ける受圧面42とを設け、中心部に前記衝合面
41を貫通して前記吸込通路81を含む低圧側に
常時開口する連通路43を設けた一つの圧力制御
弁40を前記制御弁座面25に対し近接離反可能
に支持して、該圧力制御弁40を、制御ばね9に
より、前記制御弁座面25に押圧して、前記衝合
面41を制御弁座面25に衝合させ、前記連通路
43を連通吐出通路82に対し閉鎖させると共
に、前記圧力制御弁40の前記制御ばね9に対抗
する移動により前記衝合面41を前記制御弁座面
25に対し離反させて前記連通吐出通路82を、
前記連通路43を介して前記吸込通路81に連通
させる如く成すのである。尚、前記制御弁40
は、例えば前記吸込弁座21における制御弁座面
25の外径より大きい有底筒状に形成して、その
底面外周部に、前記衝合面41及び受圧面42を
設けると共に、前記底面の中央部に貫通孔を設け
て、該貫通孔を前記連通路43とするのである。
りの一つの吸込弁座21に、前記吸込弁座面21
bと反対側端面で、かつ前記吸込孔21a周りか
ら前記吸込弁体22の移動方向と同方向に立上が
る立上部24を設け、この立上部24を前記吐出
通路82に突入させると共に、前記立上部24の
端面に制御弁座面25を設ける一方、前記三つの
貫通孔83,84,85のうち、残り一つの貫通
孔85に、筒状を呈し、端面に前記制御弁座面2
5と衝合する衝合面41と、前記制御弁座面25
の外径より大径で、前記吐出通路82の液体圧を
受ける受圧面42とを設け、中心部に前記衝合面
41を貫通して前記吸込通路81を含む低圧側に
常時開口する連通路43を設けた一つの圧力制御
弁40を前記制御弁座面25に対し近接離反可能
に支持して、該圧力制御弁40を、制御ばね9に
より、前記制御弁座面25に押圧して、前記衝合
面41を制御弁座面25に衝合させ、前記連通路
43を連通吐出通路82に対し閉鎖させると共
に、前記圧力制御弁40の前記制御ばね9に対抗
する移動により前記衝合面41を前記制御弁座面
25に対し離反させて前記連通吐出通路82を、
前記連通路43を介して前記吸込通路81に連通
させる如く成すのである。尚、前記制御弁40
は、例えば前記吸込弁座21における制御弁座面
25の外径より大きい有底筒状に形成して、その
底面外周部に、前記衝合面41及び受圧面42を
設けると共に、前記底面の中央部に貫通孔を設け
て、該貫通孔を前記連通路43とするのである。
又、前記シリンダヘツド8には、圧力調整体1
1を移動可能に取付けて、この調整体11と前記
制御ばね9との間に、液体導入孔12aをもつた
ばね押え12を介装し、前記調整体11の操作に
より前記制御ばね9を弾性変形させて前記制御弁
40の制御弁座面25への押圧力を調整し、圧力
制御弁40の受圧面42に加わる液体圧力を制御
することにより前記吐出通路82の液体圧力を設
定する如く成している。
1を移動可能に取付けて、この調整体11と前記
制御ばね9との間に、液体導入孔12aをもつた
ばね押え12を介装し、前記調整体11の操作に
より前記制御ばね9を弾性変形させて前記制御弁
40の制御弁座面25への押圧力を調整し、圧力
制御弁40の受圧面42に加わる液体圧力を制御
することにより前記吐出通路82の液体圧力を設
定する如く成している。
しかして、出力軸2の回転により、プランジヤ
7を往復動すると、先ずその復動時に吐出弁体3
2が閉じると共に吸込弁体22が開いて、タンク
などに貯蔵された液体が、連通吸込通路81の入
口から該吸込通路81、液体導入孔12a、制御
ばね9の中心部通路、連通路43及び吸込孔21
aを経てシリンダ室5aに吸込まれ、またプラン
ジヤ7の往動時に吸込弁体22が閉じると共に吐
出弁体32が開いて、前記シリンダ室5aの液体
が加圧されて連通吐出通路82に吐出されるので
ある。そしてこの吐出通路82に吐出された液体
は、前記制御弁40の制御弁座面25への押圧に
より設定された圧力に制御されて、連通吐出通路
82の出口から送液通路10に放出されるのであ
る。又、前記送液通路10の出口近くに設けられ
た仕切弁13などが閉塞されて前記吐出通路82
の液体圧力が、前記設定圧力より高くなると、前
記圧力制御弁40の受圧面42に加わる押上力よ
り大きくなり、この押上力により圧力制御弁40
が開いて連通吐出通路82が、連通路43及び連
通吸込通路81と連通し、前記吐出通路82の加
圧液体は吸込弁座21の吸込孔21aからシリン
ダ室5aに吸込まれ、次に吐出孔31aから連通
吐出通路82に吐出されるのである。このとき前
記吐出通路82の液体は前記設定圧力に保たれて
いる。
7を往復動すると、先ずその復動時に吐出弁体3
2が閉じると共に吸込弁体22が開いて、タンク
などに貯蔵された液体が、連通吸込通路81の入
口から該吸込通路81、液体導入孔12a、制御
ばね9の中心部通路、連通路43及び吸込孔21
aを経てシリンダ室5aに吸込まれ、またプラン
ジヤ7の往動時に吸込弁体22が閉じると共に吐
出弁体32が開いて、前記シリンダ室5aの液体
が加圧されて連通吐出通路82に吐出されるので
ある。そしてこの吐出通路82に吐出された液体
は、前記制御弁40の制御弁座面25への押圧に
より設定された圧力に制御されて、連通吐出通路
82の出口から送液通路10に放出されるのであ
る。又、前記送液通路10の出口近くに設けられ
た仕切弁13などが閉塞されて前記吐出通路82
の液体圧力が、前記設定圧力より高くなると、前
記圧力制御弁40の受圧面42に加わる押上力よ
り大きくなり、この押上力により圧力制御弁40
が開いて連通吐出通路82が、連通路43及び連
通吸込通路81と連通し、前記吐出通路82の加
圧液体は吸込弁座21の吸込孔21aからシリン
ダ室5aに吸込まれ、次に吐出孔31aから連通
吐出通路82に吐出されるのである。このとき前
記吐出通路82の液体は前記設定圧力に保たれて
いる。
尚、以上の実施例では、吐出用弁装置30にお
ける各吐出弁座31を、吸込用弁装置20におけ
る吸込弁座21と一体に形成し、これら吸込弁座
21のうち、一つの吸込弁座21に、前記制御弁
40と衝合する制御弁座面25を設けたものにつ
いて説明したが、その他、前記各吸込弁座21と
各吐出弁座31とを別個に形成して、これら各吸
込弁座21及び各吐出弁座31のうち、一つの吸
込弁座21に、前記制御弁40と衝合する制御弁
座面25を設けてもよいし、又、一つの吐出弁座
31に、前記制御弁40と衝合する前記制御弁座
面25を設けてもよい。
ける各吐出弁座31を、吸込用弁装置20におけ
る吸込弁座21と一体に形成し、これら吸込弁座
21のうち、一つの吸込弁座21に、前記制御弁
40と衝合する制御弁座面25を設けたものにつ
いて説明したが、その他、前記各吸込弁座21と
各吐出弁座31とを別個に形成して、これら各吸
込弁座21及び各吐出弁座31のうち、一つの吸
込弁座21に、前記制御弁40と衝合する制御弁
座面25を設けてもよいし、又、一つの吐出弁座
31に、前記制御弁40と衝合する前記制御弁座
面25を設けてもよい。
前記制御弁座面25を、吸込弁体22のみを受
止める吸込用弁装置20における吸込弁座21の
一つに設ける場合は、図示していないが、例えば
前記吸込通路81と前記吐出通路82及び前記一
つの貫通孔85を備えた前記シリンダヘツド8
に、吸込用弁装置20と吐出用弁装置30とを、
前記プランジヤ7の中心と直交する方向に並列に
設けて、前記吸込用弁装置20を、前記プランジ
ヤ7の往動方向前方に配置し、また吐出用弁装置
30を、前記プランジヤ7の中心に対し半径方向
外方向に変位した位置に配置すると共に、前記シ
リンダ5に、前記シリンダ室5aから前記吐出用
弁装置30における吐出孔31aの入口側に開口
するバイパス路を設ける一方、前記吸込用弁装置
20における一つの吸込弁座21に、前記吐出通
路82に突入し、端面に制御弁座面25をもつた
前記立上部24を設けると共に、前記一つの貫通
孔85に、前記衝合面41と受圧面42及び連通
路43をもつた前記制御弁40を前記制御弁座面
25に対し近接離反可能に支持し、該制御弁40
を前記制御ばね9により前記制御弁座面25に押
圧して、前記連通路43を前記吐出通路82に対
し閉鎖させ、前記制御弁40の前記制御ばね9に
対抗する移動により前記吐出通路82を、前記連
通路43を介して前記吸込通路81に連通させる
如く成すのである。尚、この実施例の場合、基本
的な構造、及び作用は、第1図に示した実施例の
ものと同じであるため、詳細については省略す
る。
止める吸込用弁装置20における吸込弁座21の
一つに設ける場合は、図示していないが、例えば
前記吸込通路81と前記吐出通路82及び前記一
つの貫通孔85を備えた前記シリンダヘツド8
に、吸込用弁装置20と吐出用弁装置30とを、
前記プランジヤ7の中心と直交する方向に並列に
設けて、前記吸込用弁装置20を、前記プランジ
ヤ7の往動方向前方に配置し、また吐出用弁装置
30を、前記プランジヤ7の中心に対し半径方向
外方向に変位した位置に配置すると共に、前記シ
リンダ5に、前記シリンダ室5aから前記吐出用
弁装置30における吐出孔31aの入口側に開口
するバイパス路を設ける一方、前記吸込用弁装置
20における一つの吸込弁座21に、前記吐出通
路82に突入し、端面に制御弁座面25をもつた
前記立上部24を設けると共に、前記一つの貫通
孔85に、前記衝合面41と受圧面42及び連通
路43をもつた前記制御弁40を前記制御弁座面
25に対し近接離反可能に支持し、該制御弁40
を前記制御ばね9により前記制御弁座面25に押
圧して、前記連通路43を前記吐出通路82に対
し閉鎖させ、前記制御弁40の前記制御ばね9に
対抗する移動により前記吐出通路82を、前記連
通路43を介して前記吸込通路81に連通させる
如く成すのである。尚、この実施例の場合、基本
的な構造、及び作用は、第1図に示した実施例の
ものと同じであるため、詳細については省略す
る。
又、前記制御弁座面25を、吐出弁体32のみ
を受止める吐出用弁装置30における吐出弁座3
1の一つに設ける場合は、図示していないが、例
えば前記吸込通路81と前記吐出通路82及び前
記一つの貫通孔85を備えた前記シリンダヘツド
8に、吸込用弁装置20と吐出用弁装置30と
を、前記プランジヤ7の中心と直交する方向に並
列に設けて、前記吐出用弁装置30を、前記プラ
ンジヤ7の往動方向前方に配置し、また吸込用弁
装置20を、前記プランジヤ7の中心に対し半径
方向外方向に変位した位置に配置すると共に、前
記シリンダ5に、前記シリンダ室5aから前記吸
込用弁装置20における吸込孔21aの出口側に
開口するバイパス路を設ける一方、前記吐出用弁
装置30における一つの吐出弁座31に、前記吐
出通路82に突入し、端面に制御弁座面25をも
つた前記立上部24を設けると共に、前記一つの
貫通孔85に、前記衝合面41と受圧面42及び
連通路43をもつた前記制御弁40を前記制御弁
座面25に対し近接離反可能に支持し、該制御弁
40を前記制御ばね9により前記制御弁座面25
に押圧して、前記連通路43を前記吐出通路82
に対し閉鎖させ、前記制御弁40の前記制御ばね
9に対抗する移動により前記吐出通路82を、前
記連通路43を介して前記吸込通路81に連通さ
せる如く成すのである。尚、この実施例の場合、
基本的な構造、及び作用は、第1図に示した実施
例のものと同じであるため、詳細については省略
する。
を受止める吐出用弁装置30における吐出弁座3
1の一つに設ける場合は、図示していないが、例
えば前記吸込通路81と前記吐出通路82及び前
記一つの貫通孔85を備えた前記シリンダヘツド
8に、吸込用弁装置20と吐出用弁装置30と
を、前記プランジヤ7の中心と直交する方向に並
列に設けて、前記吐出用弁装置30を、前記プラ
ンジヤ7の往動方向前方に配置し、また吸込用弁
装置20を、前記プランジヤ7の中心に対し半径
方向外方向に変位した位置に配置すると共に、前
記シリンダ5に、前記シリンダ室5aから前記吸
込用弁装置20における吸込孔21aの出口側に
開口するバイパス路を設ける一方、前記吐出用弁
装置30における一つの吐出弁座31に、前記吐
出通路82に突入し、端面に制御弁座面25をも
つた前記立上部24を設けると共に、前記一つの
貫通孔85に、前記衝合面41と受圧面42及び
連通路43をもつた前記制御弁40を前記制御弁
座面25に対し近接離反可能に支持し、該制御弁
40を前記制御ばね9により前記制御弁座面25
に押圧して、前記連通路43を前記吐出通路82
に対し閉鎖させ、前記制御弁40の前記制御ばね
9に対抗する移動により前記吐出通路82を、前
記連通路43を介して前記吸込通路81に連通さ
せる如く成すのである。尚、この実施例の場合、
基本的な構造、及び作用は、第1図に示した実施
例のものと同じであるため、詳細については省略
する。
しかし、第1図に示したごとく吸込孔21aを
もつた吸込弁座21と吐出孔31aをもつた吐出
弁座31とを一体に形成した弁座を用い、この弁
座に圧力制御弁40を支持することにより、弁座
を兼用できるので、それだけ構造を簡単にでき、
より一層のコストダウンを図ることができるので
ある。
もつた吸込弁座21と吐出孔31aをもつた吐出
弁座31とを一体に形成した弁座を用い、この弁
座に圧力制御弁40を支持することにより、弁座
を兼用できるので、それだけ構造を簡単にでき、
より一層のコストダウンを図ることができるので
ある。
又、図中14はばね受、15はガイド筒、16
はロツクナツトである。
はロツクナツトである。
以上の如く本発明は、複数の並列するシリンダ
室をもつシリンダの前記各シリンダ室に、プラン
ジヤを往復動自由に支持し、かつ前記シリンダの
先端に設けるシリンダヘツドに、吸込孔と吸込弁
座面とをもつた吸込弁座と、前記吸込弁座面に衝
合して前記吸込孔を開閉する吸込弁体とを備えた
吸込用弁装置と、吐出孔と吐出弁座面とをもつた
吐出弁座と、前記吐出弁座面に衝合して前記吐出
孔を開閉する吐出弁体とを備えた吐出用弁装置と
を前記各シリンダ室に対応してそれぞれ前記各吸
込孔及び吐出孔が各シリンダ室に連通する如く設
けると共に、前記シリンダヘツドに、前記各吸込
孔の入口側に位置し、これら各吸込孔に連通する
連通吸込通路と、前記各吐出孔の出口側に位置
し、前記吐出弁体を介して前記各吐出孔に連通す
る連通吐出通路とを設けて、前記各プランジヤの
往復動により前記各吸込弁体及び前記吐出弁体を
作動させる如く成した多連式往復動ポンプにおい
て、前記各吸込弁座及び前記各吐出弁座のうち、
一つの弁座に、該弁座の弁座面に衝合する前記弁
体の移動方向と同方向に立上り前記連通吐出通路
に突入する立上部を設けて、該立上部の端面に制
御弁座面を設けると共に、前記シリンダヘツドに
おける前記連通吐出通路と連通吸込通路との間に
貫通孔を設けて、この貫通孔に、筒状を呈し、端
面に前記制御弁座面と衝合する衝合面と、前記制
御弁座面の外径より大径の受圧面とを設け、中心
部に前記衝合面を貫通して前記連通吸込通路を含
む低圧側に常時開口する連通路を設けた一つの圧
力制御弁を前記制御弁座面に対し近接離反可能に
支持して、該圧力制御弁を、圧力調整体をもつた
制御ばねにより、前記制御弁座面に押圧して、前
記衝合面を前記制御弁座面に衝合させ、前記連通
路を連通吐出通路に対し閉鎖させると共に、前記
圧力制御弁の前記制御ばねに対抗する移動により
前記衝合面を前記制御弁座面に対し離反させて前
記連通吐出通路を、前記連通路を介して前記低圧
側に連通させる如く成したから、複数のシリンダ
室をもつ多連式構造で、吐出通路内の液体圧を調
整することができながら、しかも圧力制御弁専用
の弁座と、この弁座を支持する弁箱及び圧力調整
体専用の支持部材を不要にすることができるばか
りか、シリンダ室の多少に関係なく、一つの圧力
制御弁と、一つの制御ばねと、一つの圧力調整体
とを設けるだけの非常に簡単な構造で、前記液体
圧力を調整することができるので、前記した従来
例のものに比べて部品点数を大幅に少なくでき、
構造を大幅に簡単にできるのである。その結果、
組立てを容易に行なうことができると共に、コス
トを大幅に低減でき、更にコンパクトで、かつ軽
量にできるのである。しかも、シリンダ室数の多
少に関係なく、一つの圧力調整体を操作するだけ
の非常に簡単な操作で、前記吐出通路内を所望の
液体圧に制御できるのである。
室をもつシリンダの前記各シリンダ室に、プラン
ジヤを往復動自由に支持し、かつ前記シリンダの
先端に設けるシリンダヘツドに、吸込孔と吸込弁
座面とをもつた吸込弁座と、前記吸込弁座面に衝
合して前記吸込孔を開閉する吸込弁体とを備えた
吸込用弁装置と、吐出孔と吐出弁座面とをもつた
吐出弁座と、前記吐出弁座面に衝合して前記吐出
孔を開閉する吐出弁体とを備えた吐出用弁装置と
を前記各シリンダ室に対応してそれぞれ前記各吸
込孔及び吐出孔が各シリンダ室に連通する如く設
けると共に、前記シリンダヘツドに、前記各吸込
孔の入口側に位置し、これら各吸込孔に連通する
連通吸込通路と、前記各吐出孔の出口側に位置
し、前記吐出弁体を介して前記各吐出孔に連通す
る連通吐出通路とを設けて、前記各プランジヤの
往復動により前記各吸込弁体及び前記吐出弁体を
作動させる如く成した多連式往復動ポンプにおい
て、前記各吸込弁座及び前記各吐出弁座のうち、
一つの弁座に、該弁座の弁座面に衝合する前記弁
体の移動方向と同方向に立上り前記連通吐出通路
に突入する立上部を設けて、該立上部の端面に制
御弁座面を設けると共に、前記シリンダヘツドに
おける前記連通吐出通路と連通吸込通路との間に
貫通孔を設けて、この貫通孔に、筒状を呈し、端
面に前記制御弁座面と衝合する衝合面と、前記制
御弁座面の外径より大径の受圧面とを設け、中心
部に前記衝合面を貫通して前記連通吸込通路を含
む低圧側に常時開口する連通路を設けた一つの圧
力制御弁を前記制御弁座面に対し近接離反可能に
支持して、該圧力制御弁を、圧力調整体をもつた
制御ばねにより、前記制御弁座面に押圧して、前
記衝合面を前記制御弁座面に衝合させ、前記連通
路を連通吐出通路に対し閉鎖させると共に、前記
圧力制御弁の前記制御ばねに対抗する移動により
前記衝合面を前記制御弁座面に対し離反させて前
記連通吐出通路を、前記連通路を介して前記低圧
側に連通させる如く成したから、複数のシリンダ
室をもつ多連式構造で、吐出通路内の液体圧を調
整することができながら、しかも圧力制御弁専用
の弁座と、この弁座を支持する弁箱及び圧力調整
体専用の支持部材を不要にすることができるばか
りか、シリンダ室の多少に関係なく、一つの圧力
制御弁と、一つの制御ばねと、一つの圧力調整体
とを設けるだけの非常に簡単な構造で、前記液体
圧力を調整することができるので、前記した従来
例のものに比べて部品点数を大幅に少なくでき、
構造を大幅に簡単にできるのである。その結果、
組立てを容易に行なうことができると共に、コス
トを大幅に低減でき、更にコンパクトで、かつ軽
量にできるのである。しかも、シリンダ室数の多
少に関係なく、一つの圧力調整体を操作するだけ
の非常に簡単な操作で、前記吐出通路内を所望の
液体圧に制御できるのである。
第1図は本発明ポンプの一実施例を示す横断面
図、第2図と、第3図と、第4図とは従来例を示
す説明図である。 5……シリンダ、5a……シリンダ室、7……
プランジヤ、20……吸込用弁装置、21……吸
込弁座、21a……吸込孔、21b……吸込弁座
面、22……吸込弁体、24……立上部、25…
…制御弁座面、30……吐出用弁装置、31……
吐出弁座、31a……吐出孔、31b……吐出弁
座面、32……吐出弁体、40……圧力制御弁、
41……衝合面、42……受圧面、43……連通
路、8……シリンダヘツド、81……連通吸込通
路、82……連通吐出通路、85……貫通孔。
図、第2図と、第3図と、第4図とは従来例を示
す説明図である。 5……シリンダ、5a……シリンダ室、7……
プランジヤ、20……吸込用弁装置、21……吸
込弁座、21a……吸込孔、21b……吸込弁座
面、22……吸込弁体、24……立上部、25…
…制御弁座面、30……吐出用弁装置、31……
吐出弁座、31a……吐出孔、31b……吐出弁
座面、32……吐出弁体、40……圧力制御弁、
41……衝合面、42……受圧面、43……連通
路、8……シリンダヘツド、81……連通吸込通
路、82……連通吐出通路、85……貫通孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の並列するシリンダ室をもつシリンダの
前記各シリンダ室に、プランジヤを往復動自由に
支持し、かつ前記シリンダの先端に設けるシリン
ダヘツドに、吸込孔と吸込弁座面とをもつた吸込
弁座と、前記吸込弁座面に衝合して前記吸込孔を
開閉する吸込弁体とを備えた吸込用弁装置と、吐
出孔と吐出弁座面とをもつた吐出弁座と、前記吐
出弁座面に衝合して前記吐出孔を開閉する吐出弁
体とを備えた吐出用弁装置とを前記各シリンダ室
に対応してそれぞれ前記各吸込孔及び吐出孔が各
シリンダ室に連通する如く設けると共に、前記シ
リンダヘツドに、前記各吸込孔の入口側に位置
し、これら各吸込孔に連通する連通吸込通路と、
前記各吐出孔の出口側に位置し、前記吐出弁体を
介して前記各吐出孔に連通する連通吐出通路とを
設けて、前記各プランジヤの往復動により前記各
吸込弁体及び前記吐出弁体を作動させる如く成し
た多連式往復動ポンプにおいて、前記各吸込弁座
及び前記各吐出弁座のうち、一つの弁座に、該弁
座の弁座面に衝合する前記弁体の移動方向と同方
向に立上り前記連通吐出通路に突入する立上部を
設けて、該立上部の端面に制御弁座面を設けると
共に、前記シリンダヘツドにおける前記連通吐出
通路と連通吸込通路との間に貫通孔を設けて、こ
の貫通孔に、筒状を呈し、端面に前記制御弁座面
と衝合する衝合面と、前記制御弁座面の外径より
大径の受圧面とを設け、中心部に前記衝合面を貫
通して前記連通吸込通路を含む低圧側に常時開口
する連通路を設けた一つの圧力制御弁を前記制御
弁座面に対し近接離反可能に支持して、該圧力制
御弁を、圧力調整体をもつた制御ばねにより、前
記制御弁座面に押圧して、前記衝合面を前記制御
弁座面に衝合させ、前記連通路を連通吐出通路に
対し閉鎖させると共に、前記圧力制御弁の前記制
御ばねに対抗する移動により前記衝合面を前記制
御弁座面に対し離反させて前記連通吐出通路を、
前記連通路を介して前記低圧側に連通させる如く
成したことを特徴とする多連式往復動ポンプ。 2 中心部と外周部とに吸込孔及び吐出孔をもつ
弁座を形成して、この弁座の吐出孔出口側に吐出
弁体を設けると共に、前記吸込孔の出口側に吸込
弁体を、入り口側に圧力制御弁をそれぞれ設けた
ことを途中とする特許請求の範囲第1項記載の多
連式往復動ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59117619A JPS6085273A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 多連式往復動ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59117619A JPS6085273A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 多連式往復動ポンプ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54120480A Division JPS6047479B2 (ja) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | 多連式往復動ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085273A JPS6085273A (ja) | 1985-05-14 |
| JPH0116996B2 true JPH0116996B2 (ja) | 1989-03-28 |
Family
ID=14716232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59117619A Granted JPS6085273A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 多連式往復動ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6085273A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0629504Y2 (ja) * | 1987-03-12 | 1994-08-10 | 有光工業株式会社 | 多連式往復動ポンプ |
| JPH0617007Y2 (ja) * | 1987-07-16 | 1994-05-02 | 株式会社丸山製作所 | 多連往復ポンプのマニホールド |
| JPS6419079U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-01-31 | ||
| US5230471A (en) * | 1991-03-08 | 1993-07-27 | Shop-Vac Corporation | Pressure washer |
| JP7842004B2 (ja) * | 2022-11-15 | 2026-04-07 | 株式会社丸山製作所 | 流体流通構造および往復動ポンプ |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP59117619A patent/JPS6085273A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6085273A (ja) | 1985-05-14 |
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