JPH0117027Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0117027Y2 JPH0117027Y2 JP5135484U JP5135484U JPH0117027Y2 JP H0117027 Y2 JPH0117027 Y2 JP H0117027Y2 JP 5135484 U JP5135484 U JP 5135484U JP 5135484 U JP5135484 U JP 5135484U JP H0117027 Y2 JPH0117027 Y2 JP H0117027Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- air
- wiper
- steel belt
- condensed water
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はスチールベルトを用いた冷却機におい
て、スチールベルトのリターン側に空気中の湿度
が結露して付着するのをワイパーとエヤーカーテ
ンにて除去する結露水除去装置に関するものであ
る。
て、スチールベルトのリターン側に空気中の湿度
が結露して付着するのをワイパーとエヤーカーテ
ンにて除去する結露水除去装置に関するものであ
る。
従来エンドレススチールベルトを用い、被冷却
物と接する側のスチールベルト裏面に冷却水を噴
射し、所望の冷却を行なうようになしたベルト式
冷却機においては、このスチールベルトの往路側
で冷却され大気温度より低い状態となつて復路側
を通過するようになしている。またベルトのリタ
ーン側をフードにて覆い大気中の空気を遮断し、
且つフード内に乾燥空気もくは冷却水温度より低
い冷却風を送気している。
物と接する側のスチールベルト裏面に冷却水を噴
射し、所望の冷却を行なうようになしたベルト式
冷却機においては、このスチールベルトの往路側
で冷却され大気温度より低い状態となつて復路側
を通過するようになしている。またベルトのリタ
ーン側をフードにて覆い大気中の空気を遮断し、
且つフード内に乾燥空気もくは冷却水温度より低
い冷却風を送気している。
従つて前者の方法では大気中の湿つた空気が、
この大気温度より低いベルトの復路側と接触する
と大気中の湿度は結露され水滴となつてベルト表
面に付着し、これが往路側にきたとき被冷却物に
混入される欠点がある。また後者においては復路
側の結露現象を防止するためにスチールベルトの
復路側を覆うフード設置による設備費の増大、装
置の大型化と共に冷却風を送気する場合、別の冷
風用冷却装置を要し、イニシヤルコストとランニ
ングコストともに増大するものとなる。
この大気温度より低いベルトの復路側と接触する
と大気中の湿度は結露され水滴となつてベルト表
面に付着し、これが往路側にきたとき被冷却物に
混入される欠点がある。また後者においては復路
側の結露現象を防止するためにスチールベルトの
復路側を覆うフード設置による設備費の増大、装
置の大型化と共に冷却風を送気する場合、別の冷
風用冷却装置を要し、イニシヤルコストとランニ
ングコストともに増大するものとなる。
本考案はこれに鑑みてワイパーとエヤーカーテ
ンとの組み合せよりなる簡単な装置で、ベルト復
路側表面の結露を確実に除去することを目的とす
る。
ンとの組み合せよりなる簡単な装置で、ベルト復
路側表面の結露を確実に除去することを目的とす
る。
対向するドラム間に張架されたスチールベルト
の往路側より復路側に移る途中のドラム部におい
て、復路側スチールベルトの表面に結露する空気
中水分の凝縮水滴を拭い取るワイパーと、このワ
イパーの上方でベルトの進行方向と反対方向に温
風、冷風を選択的に噴射せしめてエヤーカーテン
を形成するエヤーノズルとを設ける。
の往路側より復路側に移る途中のドラム部におい
て、復路側スチールベルトの表面に結露する空気
中水分の凝縮水滴を拭い取るワイパーと、このワ
イパーの上方でベルトの進行方向と反対方向に温
風、冷風を選択的に噴射せしめてエヤーカーテン
を形成するエヤーノズルとを設ける。
以下図示の実施例にもとづいて説明する。
図において1,2はベルト式冷却機の長手方向
両端部に対向して設置したるベルト幅に合わせた
長さと所要径を有するドラムで、その一方を駆動
し、他方をテイクアツプ用とし、この両ドラム
1,2間に所要幅のエンドレス状スチールベルト
3を張架し、ドラムの回動にて所定の速度である
いは可変速にて駆動せしめる。またこのスチール
ベルト3の往路側上部には被冷却物を供給し、そ
の一端側より他端側へと搬送しつつ所望の冷却を
行なわしめるが、この冷却はスチールベルト往路
側の下面(裏面側)に冷却水ノズル4より冷却水
または冷却液を噴射して冷却せしめる。スチール
ベルトが第1図に示す如くシングルの場合と第2
図に示すような上下に配したダブルの場合とがあ
り、さらにダブルベルト式であつても上下両ベル
トとが平行に配したものあるいは傾斜して配した
ものがあるが、この冷却機はスチールベルトを用
いたものであればその構造は限定されるものでは
ない。そしてこのいずれの方式のベルト式冷却機
においてもノズル4より冷却水又は液をベルト往
路側裏面に向かつて噴射することによりベルト往
路側を冷却し、これによりベルト往路側表面上を
搬送される被搬送物を冷却するものである。
両端部に対向して設置したるベルト幅に合わせた
長さと所要径を有するドラムで、その一方を駆動
し、他方をテイクアツプ用とし、この両ドラム
1,2間に所要幅のエンドレス状スチールベルト
3を張架し、ドラムの回動にて所定の速度である
いは可変速にて駆動せしめる。またこのスチール
ベルト3の往路側上部には被冷却物を供給し、そ
の一端側より他端側へと搬送しつつ所望の冷却を
行なわしめるが、この冷却はスチールベルト往路
側の下面(裏面側)に冷却水ノズル4より冷却水
または冷却液を噴射して冷却せしめる。スチール
ベルトが第1図に示す如くシングルの場合と第2
図に示すような上下に配したダブルの場合とがあ
り、さらにダブルベルト式であつても上下両ベル
トとが平行に配したものあるいは傾斜して配した
ものがあるが、この冷却機はスチールベルトを用
いたものであればその構造は限定されるものでは
ない。そしてこのいずれの方式のベルト式冷却機
においてもノズル4より冷却水又は液をベルト往
路側裏面に向かつて噴射することによりベルト往
路側を冷却し、これによりベルト往路側表面上を
搬送される被搬送物を冷却するものである。
スチールベルト3の復路側は往路側で冷却され
ているためその冷却された温度となつている。従
つて、大気中の水分(湿度)が凝縮され結露水滴
となつてベルト復路側表面に付着する。この結露
水をベルトの復路側終端部にて設けたワイパー5
にて拭い取る。このワイパー5はスチールベルト
表面に沿つて付着結露水を拭いやすく、しかも傷
をつけたりしないような材質例えば合成ゴム、シ
リコンラバー等のワイパー板5aを取付板5bに
取り付け、この取付板5bの両端に突設した軸5
c,5cを本体フレーム側に設けた軸受5d,5
dにて回動自在に支持せしめると共にこの軸5c
または取付板の一部とフレーム側との間に引張り
ばね5eを張架し、このばね圧にて常に所要圧に
てワイパー板5aがスチールベルト表面に押圧接
されるようになつている。そしてこのワイパー板
5aにて拭い取られた凝縮水滴はワイパー板下方
に設けた水受パン6にて受水せしめ、ドレンより
排水せしめる。
ているためその冷却された温度となつている。従
つて、大気中の水分(湿度)が凝縮され結露水滴
となつてベルト復路側表面に付着する。この結露
水をベルトの復路側終端部にて設けたワイパー5
にて拭い取る。このワイパー5はスチールベルト
表面に沿つて付着結露水を拭いやすく、しかも傷
をつけたりしないような材質例えば合成ゴム、シ
リコンラバー等のワイパー板5aを取付板5bに
取り付け、この取付板5bの両端に突設した軸5
c,5cを本体フレーム側に設けた軸受5d,5
dにて回動自在に支持せしめると共にこの軸5c
または取付板の一部とフレーム側との間に引張り
ばね5eを張架し、このばね圧にて常に所要圧に
てワイパー板5aがスチールベルト表面に押圧接
されるようになつている。そしてこのワイパー板
5aにて拭い取られた凝縮水滴はワイパー板下方
に設けた水受パン6にて受水せしめ、ドレンより
排水せしめる。
このワイパー5にてスチールベルト復路側表面
に付着した結露水滴を機械的に拭つて除去する
が、これでも完全に除去できない場合はこのワイ
パーより上方で、ベルトが往路側へ移行する直前
位置にて空気の流れを遮断するために設けたエヤ
ーカーテンにて残余の結露水を吹きとばして確実
に除去することもできる。このエヤーカーテンは
ベルトの進行方向と逆向きにエヤーを噴射するよ
うにエヤーノズル7を設けているため、この噴射
エヤー圧、流速とベルトの急斜面との協同作用に
て拭い取れなかつた小さな水滴をも確実に除去せ
しめられるものであり、さらにこのエヤーカーテ
ン通過よりベルトの往路側までの間に空気中の水
分が再結露付着する場合がある。このような場合
にはエヤーカーテンのエヤーを冷風ではなくベル
ト温度よりある程度の高い温度例えば5〜20度程
度加温される程度の温風とするかあるいはベルト
を常温もしくは常温近くまで上昇させることによ
つて上述の如きエヤーカーテン通過後の結露水付
着を防止できる。この温風はフアンに電気ヒー
タ、蒸気ヒータ等を組み込むことによつて容易に
得られるものでこの温風発生装置8とエヤーノズ
ル7とをダクト8aにて接続される。なお気温あ
るいは室温によつてはワイパーのみで完全に付着
水を除去できる場合にはエヤーカーテンは停止さ
せたり、またワイパーと冷風のみでよい場合もさ
らには温風のみでワイパーを不使用で除去できる
場合もある。
に付着した結露水滴を機械的に拭つて除去する
が、これでも完全に除去できない場合はこのワイ
パーより上方で、ベルトが往路側へ移行する直前
位置にて空気の流れを遮断するために設けたエヤ
ーカーテンにて残余の結露水を吹きとばして確実
に除去することもできる。このエヤーカーテンは
ベルトの進行方向と逆向きにエヤーを噴射するよ
うにエヤーノズル7を設けているため、この噴射
エヤー圧、流速とベルトの急斜面との協同作用に
て拭い取れなかつた小さな水滴をも確実に除去せ
しめられるものであり、さらにこのエヤーカーテ
ン通過よりベルトの往路側までの間に空気中の水
分が再結露付着する場合がある。このような場合
にはエヤーカーテンのエヤーを冷風ではなくベル
ト温度よりある程度の高い温度例えば5〜20度程
度加温される程度の温風とするかあるいはベルト
を常温もしくは常温近くまで上昇させることによ
つて上述の如きエヤーカーテン通過後の結露水付
着を防止できる。この温風はフアンに電気ヒー
タ、蒸気ヒータ等を組み込むことによつて容易に
得られるものでこの温風発生装置8とエヤーノズ
ル7とをダクト8aにて接続される。なお気温あ
るいは室温によつてはワイパーのみで完全に付着
水を除去できる場合にはエヤーカーテンは停止さ
せたり、またワイパーと冷風のみでよい場合もさ
らには温風のみでワイパーを不使用で除去できる
場合もある。
またダブルスチールベルト式においては上部ベ
ルトのオーバハング部分にもエヤーノズルを設け
ることもある。
ルトのオーバハング部分にもエヤーノズルを設け
ることもある。
本考案による時は、対向するドラム間に張架さ
れたスチールベルトの往路側より復路側に移る途
中のドラム部において復路側スチールベルトの表
面に結露する空気中水分の凝縮水滴を拭い取るワ
イパーと、このワイパーの上方でベルトの進行方
向と反対方向に温風、冷風を選択的に噴射せしめ
てエヤーカーテンを形成するエヤーノズルとを設
けているため、ベルト復路側に設けたエヤーカー
テンとワイパーの相乗効果を発揮してベルト復路
側の結露水を確実に除去でき、また設置スペース
が少ないので新設の冷却機のみならず既設の設備
にも簡易に適用できると共にベルト幅によつてヒ
ータ消費電力は変わるが、従来法に比べ加熱温度
が低いためイニシヤルコスト、ランニングコスト
を少なくすることができ、しかも騒音も少ない等
の利点を有する。
れたスチールベルトの往路側より復路側に移る途
中のドラム部において復路側スチールベルトの表
面に結露する空気中水分の凝縮水滴を拭い取るワ
イパーと、このワイパーの上方でベルトの進行方
向と反対方向に温風、冷風を選択的に噴射せしめ
てエヤーカーテンを形成するエヤーノズルとを設
けているため、ベルト復路側に設けたエヤーカー
テンとワイパーの相乗効果を発揮してベルト復路
側の結露水を確実に除去でき、また設置スペース
が少ないので新設の冷却機のみならず既設の設備
にも簡易に適用できると共にベルト幅によつてヒ
ータ消費電力は変わるが、従来法に比べ加熱温度
が低いためイニシヤルコスト、ランニングコスト
を少なくすることができ、しかも騒音も少ない等
の利点を有する。
第1図はシングルベルト式の実施例を示す概観
図、第2図はダブルベルト式の実施例の概観図、
第3は要部の正面図、第4図は第3図の側面図、
第5図はワイパー部の説明図である。 1,2はドラム、3はスチールベルト、4はノ
ズル、5はワイパー、6は水受パン、7はエヤー
ノズル、8は温風発生装置である。
図、第2図はダブルベルト式の実施例の概観図、
第3は要部の正面図、第4図は第3図の側面図、
第5図はワイパー部の説明図である。 1,2はドラム、3はスチールベルト、4はノ
ズル、5はワイパー、6は水受パン、7はエヤー
ノズル、8は温風発生装置である。
Claims (1)
- 対向するドラム間に張架されたスチールベルト
の往路側より復路側に移る途中のドラム部におい
て復路側スチールベルトの表面に結露する空気中
水分の凝縮水滴を拭い取るワイパーと、このワイ
パーの上方でベルトの進行方向と反対方向に温
風、冷風を選択的に噴射せしめてエヤーカーテン
を形成するエヤーノズルとを設けたことを特徴と
するベルト式冷却機における結露水除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5135484U JPS60162885U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | ベルト式冷却機における結露水除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5135484U JPS60162885U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | ベルト式冷却機における結露水除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162885U JPS60162885U (ja) | 1985-10-29 |
| JPH0117027Y2 true JPH0117027Y2 (ja) | 1989-05-18 |
Family
ID=30570321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5135484U Granted JPS60162885U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | ベルト式冷却機における結露水除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162885U (ja) |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP5135484U patent/JPS60162885U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60162885U (ja) | 1985-10-29 |
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