JPH05229614A - 円筒形コンベアベルトの冷却方法 - Google Patents
円筒形コンベアベルトの冷却方法Info
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- JPH05229614A JPH05229614A JP2871392A JP2871392A JPH05229614A JP H05229614 A JPH05229614 A JP H05229614A JP 2871392 A JP2871392 A JP 2871392A JP 2871392 A JP2871392 A JP 2871392A JP H05229614 A JPH05229614 A JP H05229614A
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- Japan
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- conveyor belt
- belt
- cooling
- wetting
- outside
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims abstract description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コンベアベルト内面を濡らすことなく、即ち被
搬送物を濡らすことなく、ベルト運転中においてベルト
を効果的に冷却させることができ、加熱によるベルト劣
化を防止して、ベルト寿命を伸ばすことができるように
することを目的とする。 【構成】無端状で両端がプーリーに懸架されて回動する
ゴム製の円筒形コンベアベルト1のヘッド側に近いリタ
ーン側においてスプリンクラー5により外面に冷却水を
吹き付けてコンベアベルト1を濡らし、コンベアベルト
1がテイル側に移動するまでの間でコンベアベルト1の
外面に付着する水分が蒸発することにより気化熱をコン
ベアベルト1から奪い取ってコンベアベルト1を冷却す
る円筒形コンベアベルトの冷却方法。
搬送物を濡らすことなく、ベルト運転中においてベルト
を効果的に冷却させることができ、加熱によるベルト劣
化を防止して、ベルト寿命を伸ばすことができるように
することを目的とする。 【構成】無端状で両端がプーリーに懸架されて回動する
ゴム製の円筒形コンベアベルト1のヘッド側に近いリタ
ーン側においてスプリンクラー5により外面に冷却水を
吹き付けてコンベアベルト1を濡らし、コンベアベルト
1がテイル側に移動するまでの間でコンベアベルト1の
外面に付着する水分が蒸発することにより気化熱をコン
ベアベルト1から奪い取ってコンベアベルト1を冷却す
る円筒形コンベアベルトの冷却方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は円筒形コンベアベルトの
冷却方法に関するものである。
冷却方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴム製のコンベアベルトは使用中に外部
から加熱されたり、高温物質を搬送することにより加熱
されたり、運転時の摩擦により加熱されたりして劣化し
易く、ゴムの物理・機械特性が低下し、遂にはコンベア
ベルトとしての機能を失うに至る。
から加熱されたり、高温物質を搬送することにより加熱
されたり、運転時の摩擦により加熱されたりして劣化し
易く、ゴムの物理・機械特性が低下し、遂にはコンベア
ベルトとしての機能を失うに至る。
【0003】従って、耐熱性のゴムを使用するなどの対
策が講じられているが、過酷な実使用環境下では十分な
劣化防止効果が得られていない。
策が講じられているが、過酷な実使用環境下では十分な
劣化防止効果が得られていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者はコ
ンベアベルトの運転時温度を低下させる目的で、コンベ
アベルトを水により直接冷却させる方法を試みたが、こ
の方法ではコンベアベルトが水に濡れてしまい、従って
被搬送物も水に濡れることから、水によって性質が影響
される被搬送物を搬送するには不都合が生じるという問
題があった。
ンベアベルトの運転時温度を低下させる目的で、コンベ
アベルトを水により直接冷却させる方法を試みたが、こ
の方法ではコンベアベルトが水に濡れてしまい、従って
被搬送物も水に濡れることから、水によって性質が影響
される被搬送物を搬送するには不都合が生じるという問
題があった。
【0005】さらに、このような問題を解決するために
コンベアベルトの外面を冷却する方法も試みたが、連続
的冷却が困難なこと、ゴム製コンベアベルト自身の熱伝
導性が低いために効果的冷却が困難なこと、また夏季な
どの気温・水温が高いときには冷却効果が著しく低下す
るなどの問題があった。
コンベアベルトの外面を冷却する方法も試みたが、連続
的冷却が困難なこと、ゴム製コンベアベルト自身の熱伝
導性が低いために効果的冷却が困難なこと、また夏季な
どの気温・水温が高いときには冷却効果が著しく低下す
るなどの問題があった。
【0006】本発明はこのような課題を解決するもの
で、被搬送物に何ら影響を与えず、コンベアベルトに対
する冷却効果が優れた冷却方法を提供することを目的と
するものである。
で、被搬送物に何ら影響を与えず、コンベアベルトに対
する冷却効果が優れた冷却方法を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、無端状で両端がプーリーに懸架されて回動
するゴム製の円筒形コンベアベルトのヘッド側に近いリ
ターン側において外側から冷却水を吹き付けてコンベア
ベルトを濡らし、コンベアベルトがテイル側に移動する
までの間でコンベアベルトの外面に付着する水分が蒸発
することにより気化熱をコンベアベルトから奪い取って
コンベアベルトを冷却することを要旨とするものであ
る。
に本発明は、無端状で両端がプーリーに懸架されて回動
するゴム製の円筒形コンベアベルトのヘッド側に近いリ
ターン側において外側から冷却水を吹き付けてコンベア
ベルトを濡らし、コンベアベルトがテイル側に移動する
までの間でコンベアベルトの外面に付着する水分が蒸発
することにより気化熱をコンベアベルトから奪い取って
コンベアベルトを冷却することを要旨とするものであ
る。
【0008】
【作用】この構成により、ヘッド側に近いリターン側に
おいてコンベアベルトに外側から冷却水を掛けてコンベ
アベルトを濡らし、コンベアベルトがテイル側に移動す
るまでの間でコンベアベルトの外面に付着する水分が蒸
発することにより気化熱をコンベアベルトから奪い取っ
てコンベアベルトを内面を濡らすことなく効果的に冷却
させることができる。
おいてコンベアベルトに外側から冷却水を掛けてコンベ
アベルトを濡らし、コンベアベルトがテイル側に移動す
るまでの間でコンベアベルトの外面に付着する水分が蒸
発することにより気化熱をコンベアベルトから奪い取っ
てコンベアベルトを内面を濡らすことなく効果的に冷却
させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面に基
づいて説明する。図1〜図3において、1は無端状で両
端がプーリー2、3に懸架されて回動するゴム製の円筒
形コンベアベルトで、両端部は偏平状になるようにプー
リー2、3に対する懸張力が設定されている。4は前記
コンベアベルト1の途中部分を円筒形に保持するガイド
部材である。さらに詳しくはロール2、3に懸けられた
両端部分であるテイル側およびヘッド側においてコンベ
アベルト1は開いた状態となっており、この両端部分か
ら前記ガイド部材4による保持部に向かってコンベアベ
ルト1は徐々に閉じている。
づいて説明する。図1〜図3において、1は無端状で両
端がプーリー2、3に懸架されて回動するゴム製の円筒
形コンベアベルトで、両端部は偏平状になるようにプー
リー2、3に対する懸張力が設定されている。4は前記
コンベアベルト1の途中部分を円筒形に保持するガイド
部材である。さらに詳しくはロール2、3に懸けられた
両端部分であるテイル側およびヘッド側においてコンベ
アベルト1は開いた状態となっており、この両端部分か
ら前記ガイド部材4による保持部に向かってコンベアベ
ルト1は徐々に閉じている。
【0010】5は前記コンベアベルト1の前記ヘッド側
に近いリターン側においてコンベアベルト1に外側から
シャワー状に冷却水を掛けるスプリンクラーであり、こ
のスプリンクラー5からのシャワー状の冷却水によりコ
ンベアベルト1を濡らし、その水分が蒸発することによ
る気化熱をコンベアベルト1から奪い取ってコンベアベ
ルト1を冷却させるようになっている。コンベアベルト
1に掛けられた冷却水はコンベアベルト1がテイル側に
移動するまでの間に蒸発するのが望ましく、そのため季
節、気温、コンベアベルト1の長さ、運転速度などに応
じて、前記冷却水が掛けられた後のコンベアベルト1の
外面に空気を吹き付けるブロアー6を設置するようにし
てもよい。即ち、冷却水を掛ける部分の直後でブロアー
6からコンベアベルト1の外面に空気を吹き付けて水を
強制気化させると、一段と優れた冷却効果が得られる。
に近いリターン側においてコンベアベルト1に外側から
シャワー状に冷却水を掛けるスプリンクラーであり、こ
のスプリンクラー5からのシャワー状の冷却水によりコ
ンベアベルト1を濡らし、その水分が蒸発することによ
る気化熱をコンベアベルト1から奪い取ってコンベアベ
ルト1を冷却させるようになっている。コンベアベルト
1に掛けられた冷却水はコンベアベルト1がテイル側に
移動するまでの間に蒸発するのが望ましく、そのため季
節、気温、コンベアベルト1の長さ、運転速度などに応
じて、前記冷却水が掛けられた後のコンベアベルト1の
外面に空気を吹き付けるブロアー6を設置するようにし
てもよい。即ち、冷却水を掛ける部分の直後でブロアー
6からコンベアベルト1の外面に空気を吹き付けて水を
強制気化させると、一段と優れた冷却効果が得られる。
【0011】ところで図面に示す実施例では前記スプリ
ンクラー5およびブロアー6は前記ヘッド側に近いリタ
ーン側の円筒部分の周りに適当間隔おきに設けられてい
るが、ヘッド側にさらに近いリターン側の半開き部分の
上側および両側に設けるようにしてもよい。
ンクラー5およびブロアー6は前記ヘッド側に近いリタ
ーン側の円筒部分の周りに適当間隔おきに設けられてい
るが、ヘッド側にさらに近いリターン側の半開き部分の
上側および両側に設けるようにしてもよい。
【0012】さらに、前記スプリンクラー5の代りに、
冷却水を霧状に噴霧させるノズルを設けるようにしても
よい。以上の説明からも、前記ヘッド側に近いリターン
側においてコンベアベルト1に外側から冷却水を掛けて
コンベアベルト1を濡らし、コンベアベルト1がテイル
側に移動するまでの間でコンベアベルト1の外面に付着
する水分が蒸発することにより気化熱をコンベアベルト
1から奪い取ってコンベアベルト1を内面を濡らすこと
なく効果的に冷却させるようになっている。
冷却水を霧状に噴霧させるノズルを設けるようにしても
よい。以上の説明からも、前記ヘッド側に近いリターン
側においてコンベアベルト1に外側から冷却水を掛けて
コンベアベルト1を濡らし、コンベアベルト1がテイル
側に移動するまでの間でコンベアベルト1の外面に付着
する水分が蒸発することにより気化熱をコンベアベルト
1から奪い取ってコンベアベルト1を内面を濡らすこと
なく効果的に冷却させるようになっている。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コンベア
ベルト内面を濡らすことなく、即ち被搬送物を濡らすこ
となく、ベルト運転中においてベルトを効果的に冷却さ
せることができ、加熱によるベルト劣化を防止して、ベ
ルト寿命を伸ばすことができる。
ベルト内面を濡らすことなく、即ち被搬送物を濡らすこ
となく、ベルト運転中においてベルトを効果的に冷却さ
せることができ、加熱によるベルト劣化を防止して、ベ
ルト寿命を伸ばすことができる。
【図1】本発明の一実施例におけるコンベアベルトの全
体斜視図である。
体斜視図である。
【図2】同要部拡大側面図である。
【図3】同要部拡大断面図である。
1 円筒形コンベアベルト 2 プーリー 3 プーリー 4 ガイド部材 5 スプリンクラー 6 ブロアー
Claims (1)
- 【請求項1】 無端状で両端がプーリーに懸架されて回
動するゴム製の円筒形コンベアベルトのヘッド側に近い
リターン側において外側から冷却水を吹き付けてコンベ
アベルトを濡らし、コンベアベルトがテイル側に移動す
るまでの間でコンベアベルトの外面に付着する水分が蒸
発することにより気化熱をコンベアベルトから奪い取っ
てコンベアベルトを冷却することを特徴とする円筒形コ
ンベアベルトの冷却方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2871392A JPH05229614A (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 円筒形コンベアベルトの冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2871392A JPH05229614A (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 円筒形コンベアベルトの冷却方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05229614A true JPH05229614A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12256093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2871392A Pending JPH05229614A (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 円筒形コンベアベルトの冷却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05229614A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011038662A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Ohbayashi Corp | 散水スクリーン装置 |
| JP2012073355A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Ohbayashi Corp | スクリーン装置 |
| KR20140023095A (ko) * | 2012-08-17 | 2014-02-26 | 쥬가이로 고교 가부시키가이샤 | 분체 연속 소성 장치 |
-
1992
- 1992-02-17 JP JP2871392A patent/JPH05229614A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011038662A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Ohbayashi Corp | 散水スクリーン装置 |
| JP2012073355A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Ohbayashi Corp | スクリーン装置 |
| KR20140023095A (ko) * | 2012-08-17 | 2014-02-26 | 쥬가이로 고교 가부시키가이샤 | 분체 연속 소성 장치 |
| KR101879877B1 (ko) * | 2012-08-17 | 2018-07-18 | 쥬가이로 고교 가부시키가이샤 | 분체 연속 소성 장치 |
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