JPH0117070B2 - - Google Patents

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JPH0117070B2
JPH0117070B2 JP55051549A JP5154980A JPH0117070B2 JP H0117070 B2 JPH0117070 B2 JP H0117070B2 JP 55051549 A JP55051549 A JP 55051549A JP 5154980 A JP5154980 A JP 5154980A JP H0117070 B2 JPH0117070 B2 JP H0117070B2
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JP
Japan
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solution
solute
absorption
heat
phase
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JP55051549A
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JPS55140063A (en
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Roje Arekusandoru
Kooen Joruju
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ANSUCHI FURANSE DEYU PETOROORU
Original Assignee
ANSUCHI FURANSE DEYU PETOROORU
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Publication date
Application filed by ANSUCHI FURANSE DEYU PETOROORU filed Critical ANSUCHI FURANSE DEYU PETOROORU
Publication of JPS55140063A publication Critical patent/JPS55140063A/ja
Publication of JPH0117070B2 publication Critical patent/JPH0117070B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B29/00Combined heating and refrigeration systems, e.g. operating alternately or simultaneously
    • F25B29/006Combined heating and refrigeration systems, e.g. operating alternately or simultaneously of the sorption type system
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B15/00Sorption machines, plants or systems, operating continuously, e.g. absorption type
    • F25B15/02Sorption machines, plants or systems, operating continuously, e.g. absorption type without inert gas
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/27Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/62Absorption based systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、吸収サイクルを用いる冷熱及び/又
は熱の生成方法に関し、その性能を向上せしめる
ことを目的とする。
この明細書全体を通して、冷却流体とは吸収式
冷凍機の分野において一般に冷媒と呼ばれるもの
である。これはまたこの明細書においては場合に
よつては作動流体と呼ばれ、吸収工程においては
溶質として作用するので溶質と呼ばれる。したが
つて、この明細書では、これらの用語をいずれも
差別せずに用いることとする。
吸収式冷凍機の原理はよく知られている。原理
的には、冷熱を生成する吸収サイクルは次の段階
を含むものである。すなわち 当初は液体の形態の冷却流体を低圧下で気化せ
しめることによつて、冷熱を生成する。次いで、
この気化した冷却流体を、外部媒質に熱を与え
て、溶媒相に吸収せしめる。これで生ずる溶液を
前よりも高い圧力下で加熱すると、冷却流体に富
む蒸気相が発生する。熱を外部媒質に与えて、こ
の蒸気相を凝縮する。得られる凝縮液の一部を還
流によつて送り返し、溶媒の飛沫同伴物を除去
し、実際上純粋な凝縮相を得る目的で、精留帯域
において蒸気相と接触せしめればよい。このよう
にして得る凝縮相を膨脹し、再び気化して冷熱を
生成する。このようなサイクルでは普通冷却流体
としてアンモニアを、また溶媒相として水をそれ
ぞれ用いるが、その他の溶質−溶媒の組合わせも
知られている。
このような機械の機能は第1a図に例示する通
りである。すなわち、冷却流体は熱交換器Fにお
いて気化され、冷熱を発生する。生じた蒸気は線
路1によつて囲域A内へ送られ、そこで溶媒相の
貧液に吸収され、吸収熱は外部流体2によつて排
出される。ここで「貧液」とは冷却流体の濃度が
相対的に低い溶液をいい、「富液」とは冷却流体
の濃度が相対的に高い溶液をいう。囲域Aにおい
て吸収によつて得られる富液は、ポンプP1によ
つて採取され、熱交換器E1内に圧送され、管路
3を通つて囲域Gへ入る。囲域Gは外部流体4に
よつて加熱され、蒸気相を発生せしめるが、これ
は精留帯域R内へ入る。囲域Gから出る貧液は、
囲域Gへ入つて来る富液を再加熱するために、管
路5を通つて熱交換器E1内に入り、ゲート弁V
1を通つて膨張され、囲域A内へ送られる。精留
帯域Rから路線6を通つて出て来る蒸気相は、外
部流体によつて冷却した凝縮器Cにおいて凝縮さ
れる。凝縮相の一部は、管路7を経て還流によつ
て精留帯域Rへ送り返され、残存分は路線8およ
びゲート弁V2を通して膨張され、熱交換器F内
において気化される。
このような装置はまた熱ポンプとして機能する
こともある。その場合、吸収段階及び凝縮段階で
出る熱は、室温より高い温度で発生するので、加
熱手段として用いられる。このようにして発生す
る熱の量は、蒸気相を生成するために消費する熱
の量より多い。事実、この量は熱交換器F内にお
ける冷却流体の気化中に外部より「ポンプで吸い
上げられる」熱もまた含んでいる。
吸収式冷凍機は、安価な熱源が利用し得る時は
いつでも、著しい利益をもたらすものである。例
えば、工業設備における剰余蒸気あるいは油田の
場合の付随ガスのこともある。しかしながら、こ
の種の設備は、適度の低水準の温度、例えば0℃
の冷熱を発生せしめるのにも、比較的大量の熱を
必要とする。その上に、このような熱の消費は特
に大型の凝縮用及び加熱用熱交換器を必要とする
ので、所要投資の増大を来たすものである。
吸収段階の過程において発生する熱の一部を用
いて、脱着段階の過程において発生する蒸気相を
得ることによつて、この種の設備の性能を大巾に
向上せしめることが可能であることが見出され、
これこそが本発明の対象である。
このような熱の回収は、第1a図に従つて作動
するものとして知られている方法の場合において
は、不可能である。事実、脱着工程を実施する圧
力は、吸収工程を実施する圧力よりも高いので、
吸収工程中に得られる溶液を脱着するのに必要な
温度は、吸収工程中に得られる温度より必然的に
高い。
吸収サイクルを用いる冷熱及び/又は熱の生成
のための本発明による改良法は、漸次低下して行
く温度水準における少なくとも2つの連続する吸
収工程を含み、第1工程の過程において得られる
熱は、第2工程の過程において得られる溶液の少
なくとも一部を気化するのに用いられ、吸収工程
から来るが第1吸収工程に由来する熱を得て気化
しなかつた溶液が、向流接触帯域において脱着さ
れ、該帯域において外部から熱を得て前記溶液を
加熱して生ずる蒸気相と該溶液とが接触せしめら
れる、少なくとも1つの脱着工程があり、この接
触より生ずる溶媒相が、少なくとも一部第1吸収
工程へ再循環せしめられ、しかしてこの同じ接触
より生ずる溶質蒸気相を凝縮し、次いで希釈し、
且つ少なくとも一部第1吸収工程へ送り返すこと
を、特徴とするものである。
具体的な実施形態によれば、本法は以下の諸工
程を含んでいる。すなわち、 (a) 溶質を構成する気相の少なくとも一部が、1
番目の温度範囲I1内の熱の放出を伴つて、1番
目の吸収工程において、溶媒を構成する液相の
少なくとも一部と接触せしめられ、溶液S1が
回収される、 (b) 溶液S1の少なくとも一部が、少なくとも一
部は温度範囲I1より低い2番目の温度範囲I2内
の少なくとも2番目の吸収工程において、溶質
気相の残留分と接触せしめられ、解放された熱
が外部流体に与えられ、溶液S2が回収される、 (c) 溶液S2が、工程(d)における該溶液の一部気
化を可能ならしめる圧力範囲内に止まつたま
ま、圧縮される、 (d) 圧縮された溶液S2の少なくとも一部に、工
程(a)において放出された熱の少なくとも一部が
加えられ、これが該溶液の一部気化を惹起し、
液−蒸気混合物が回収される、 (e) 工程(d)において得られる気液混合物が、前記
液体と外部熱源による前記液体の加熱により生
ずる蒸気との間の向流脱着帯域において、分別
せられ、溶質に富む気相と溶質に乏しい液相が
別々に回収される、 (f) 工程(e)において回収される気相が凝縮され、
凝縮熱が外部流体に与えられ、しかして凝縮液
が回収される、 (g) 凝縮熱が少なくとも1工程において膨張さ
れ、冷熱を生成しつつこれが気化され、この冷
熱が外部流体に移され、少なくとも溶質気相が
回収され、しかしてこれの少なくとも一部が工
程(a)に送り返され、 及び (h) 工程(e)において回収された溶質に乏しい液相
が膨張され、これが少なくとも一部工程(a)に送
り返され、工程(g)に由来する気相の少なくとも
一部と再び接触せしめられる。好まれる変法と
しては、溶質気相の一部のみを工程(a)において
溶媒と接触せしめ、溶質の残存部分を工程(b)へ
送つて、溶液S1と接触せしめる。
もう一つの変法によれば、溶質気相の全部を工
程(a)へ送るが、該溶質の部分溶解しか行なわず、
工程(a)から排出される流出ガス/液を工程(b)へ送
る。
第1b図に示す図式によつて、これらの主要工
程ならびに若干の好ましい追加工程を示すことが
できる。但し、本発明は同図に示していない種々
の実施方式にも適合するものであることはいうま
でもない。第2図、第3図及び第4図は、本発明
のその他の実施方式を示すものである。第1b図
において、冷却流体は、冷熱を生成しつつ、熱交
換器F1において気化される。このようにして形
成された路線10の蒸気相の第1区分は、路線1
1からの貧液と混合し、温度範囲I1内の熱を放出
しつつ、囲域A1内において一部もしくは全部吸
収される。路線13から、溶液S1および、場合
により、残存気相を回収する。路線12からの気
相の第2区分は溶液S1の一部と混合される。こ
うして囲域A1の第1吸収工程で得られた、路線
14からの気液混合物は、熱交換器C2内におい
て外部流体で以て冷却され、溶液S1の濃度より
高い冷却流体濃度を有する溶液S2を形成しつ
つ、冷却流体の溶媒相内への吸収(第2吸収)を
伴つて温度範囲I2内で凝縮される。温度範囲I2
は、少なくとも一部は、温度範囲I1以下にある。
溶液S2の一部はポンプP2によつて採取され、
路線15を経て囲域A1へ送られ、囲域A1におけ
る吸収の過程で放出される熱を回収することによ
つて、そこで脱着帯域の圧力に近い圧力で一部気
化される。気液混合物は、それから、管路16を
経て蒸留塔D1の中程の高さのところへ送られ
る。脱着された蒸気相と脱着すべき液相との間の
向流を以て作動する蒸留塔D1内において、脱着
工程を実施することができるが、この中で外部流
体を用いて熱を供給して底部において再沸を行な
う。このようにして、蒸留塔D1の底部において
貧液となつた溶液が得られ、これは路線17を経
て熱交換器E2へ入り、ゲート弁V3を通つて膨
張され、路線11によつて囲域A1へ再循環せし
められる。凝縮用の熱交換器C2へ送られない溶
液S2の区分は、管路18を通つてポンプP3に
よつて回収され、熱交換器E2内へ入り、管路1
6が蒸留塔D1へ入つている高さより下で、その
中程の高さのところへ路線19を経て導入され
る。蒸留塔D1の頂部において、管路20を通し
て、溶質を構成する冷却流体すなわち作動流体の
濃度の高い蒸気を回収し、外部流体の力によつて
これを冷却して、熱交換器C1内で凝縮する。こ
のようにして得られる液相の1区分は、還流によ
つて路線21を経て蒸留塔D1へ送り返される。
路線22の他の1区分は、ゲート弁V4内で膨張
され、冷熱を産生しつつ熱交換器F1内で気化さ
れる。
熱交換器F1から出る蒸気を2つの区分に分け
ることは必ずしも必要ではなく、全部の蒸気を囲
域A1内へ送り、囲域A1から気液混合物として出
すこともまた可能である。この場合、囲域A1を
出た後、ポンプP3を用いて液相の一部を採取
し、これを脱着工程eへ送ることがあるが、残存
する気液混合物は、熱交換器C2内で冷却流体の
溶媒相への吸収を伴つて凝縮する。
それぞれ溶液S1及びS2を形成させる、直列
の2つの吸収工程は、原則として、異なる温度範
囲内で、また近い圧力水準で実施されるが、この
相次ぐ2工程中の圧力の変動は専ら圧損失に起因
するものである。しかしながら、異なる温度水準
の冷熱が必要な場合には、溶質を構成する冷却流
体を、圧力水準において作動する2基の熱交換器
で気化し、こうして得る蒸気の2区分を用いて溶
液S1及びS2をそれぞれ形成せしめることがで
きる。けだし、それぞれ溶液S1及びS2を形成
せしめる2つの吸収工程は、その際、異なる圧力
水準において実施されるからである。
溶液S2の全部を部分的に気化せしめることは
必ずしも有利ではない。若干の場合においては、
溶液S2の液体区分を蒸留帯域へ送り、精留帯域
内の液相の流量を増加せしめ、このようにして、
蒸留帯域の頂部へ送り返すべき液体の還流比を減
少し得ることが望ましい。その際、溶液S2の残
存区分は、囲域A1内で行なわれる吸収の過程に
おいて放出される熱を回収して、部分的に気化さ
れる。
一定の冷凍度に対して、脱着工程を実施するの
に消費される熱量は、第1吸収工程中に熱回収の
ために交換される熱量が、第2吸収工程中に外部
流体に与えられる熱量に比べて大きければ大きい
ほど、一層減ぜられる。
第2吸収工程中に外部流体に与えられる熱量
は、第1工程中に与えられた熱の回収を、溶液S
2の気化によつて可能にするに足る流量の溶液S
2を生成する必要があるので、ゼロではあり得な
い。しかし、この熱量は溶液S2の熱交換後に気
化した区分が多ければ多いほど第1工程中に与え
られる熱量に比して、それだけ一層少ない。
このような実情から本発明の本質的な特徴は、
第1吸収工程を、温度範囲I2より以上にある温度
範囲I1内において実施することである。温度範囲
I1が、溶液S2の大きな区分を気化し得るよう
に、できる限り高いのが有利である。これは、溶
質濃度を相対的に低く保つて、第1吸収工程を実
施することを前提とするものである。特に、脱着
工程中に得られ、且つ第1吸収工程に再循環せし
められる精製溶液もまた、溶質濃度ができるだけ
低いことが必要である。この理由によつて、極め
て精製された溶液を得るために、脱着工程の過程
において、溶液と外部の熱を得て生じる蒸気相の
向流接触帯域を用いる。蒸気相と液相の間のこの
ような接触の原理は新しいものではないが、従来
は、特に蒸気相の溶媒の飛沫同伴を制約する目的
で用いられて来たし、一般に、液体と蒸気の接触
を棚段を用いて行なう場合には、極めて少数の棚
段しか用いられず、また液体との接触を充填物を
用いて行なう場合には、短い接触距離しか用いら
れて来なかつた。これに対して、本発明による方
法は、精製溶液において低い溶質濃度を得るため
には、充分に入念な接触を必要とするので、好ま
しくは5重量%以下の精製溶液中溶質濃度を以て
操作する。
第2吸収工程は、温度範囲I1より低い温度範囲
I2内で実施するが、溶液S1より濃度の高い、好
ましくは少なくとも20重量%の溶質を含む溶液S
2をもたらし、このことによつて、第1吸収工程
の圧力より高い圧力で、第1工程中に与えられた
熱を回収して、これを部分的に気化することがで
きる。
他方、囲域A1において放出された熱の回収後、
溶液S2に持たせる温度をできる限り高くするた
めには、第1吸収工程を、規則的に低下する温度
で向流熱交換を行なつて、漸次実施するのが有利
である。また1978年9月29日付フランス特許出願
EN7828170号に提案する配置によつて第1吸収
工程を実施するのが一般に有利である。
従つて、アンモニアが冷却流体であり、水が溶
媒である場合には、アンモニア蒸気をアンモニア
に乏しい溶液の第1区分と接触せしめ、アンモニ
アに富む溶液と水に富む蒸気を得るようにし、ア
ンモニア蒸気をアンモニアに富む溶液の第2区分
と接触せしめ、それから生じる気液混合物を、熱
交換器内で外部流体に熱を与えつつ、冷却流体の
溶媒相への吸収を伴つて、凝縮する。この場合、
熱の回収は前記熱交換器の中で行なわれる。
第1b図を参照しながら、蒸留塔D1内へ、区
分すべき富液の区分(例えば路線16のもの)を
中程の高さのところに入れ、生じる下行液相を、
蒸留塔底部において取り出されかつ還流蒸気とし
て蒸留塔D1へ送り返される溶液の少なくとも一
部の再沸によつて生ずる上行蒸気相と、向流接触
しめる。
蒸留塔D1内で生じる蒸気相から、同伴された
溶液の大部分を除去するために、この蒸気相と、
前記精留帯域から出て来る蒸気相の凝縮によつて
得る還流液とを接触せしめる。凝縮液は、還流に
よつて蒸留塔D1へ送り返されないが、ゲート弁
V4内で膨張され、熱交換器F1内で気化され
る。
この精留は必ずしも必要ではなく、脱着帯域の
出口において、脱着帯域から蒸気相として排出さ
れる溶質と溶媒との混合物を凝縮し、気化するこ
ともまた可能である。凝縮されたこの混合物が、
膨張後、冷熱を生成して部分的にしか気化しない
場合には、得られる液体区分は、少なくとも一
部、脱着帯域から出て来る蒸気と再混合すること
ができ、このようにして得た混合物は凝縮、希釈
及び気化の各工程に付せられる。このような配置
は既知のものであり、例えばフランス特許第
2321098号及び1978年9月29日付フランス特許出
願EN7828170号ならびに1978年12月11日付同
EN7835010号に記載されている。一般に当業者
に知られているすべての配置もしくは改良を本法
の各種工程に適用することができるのは明らかで
あろう。
外部流体の力による冷却で得られる凝縮温度が
高いだけに、凝縮器C1内及び蒸留塔D1内の圧
力はそれだけに高い、例えば5気圧と50気圧の間
にある。蒸気器F1内及び凝縮器C2の圧力はそ
れより低い。F1内において冷熱を産生する温度
が低いだけに、この圧力は低い。例えば0.1気圧
と5気圧の間にある。
蒸気器F1内の温度と凝縮器C2内の温度との
間の差が大きい場合には、蒸気器F1内と凝縮器
C2内の圧力差が大きいことを前提とするもので
あるが、凝縮器内の圧力に近い圧力における溶液
S2の気化開始温度が、囲域A1内で放出される
熱の回収を可能にするには高くなり過ぎることが
ある。
この場合、第2図の配置に従つて操作するのが
有利であることが見出され、これこそが本発明の
もう一つの対象である。
冷却流体は熱交換器C3内で凝縮され、ゲート
弁V5を通して膨張され、熱交換器F2内で冷熱
を生成して、気化される。このようにして形成さ
れた路線10の蒸気相の第1区分は、路線11の
貧液と混合され、生じた気液混合物は、温度範囲
I3内で熱を放出し、溶液S3を形成するように、
冷却流体の溶媒相への吸収を伴つて、熱交換器E
3内で凝縮される。路線12の蒸気相の第2区分
は、溶液S3の一部と混合する。こうして、得た
気液混合物は、溶液S3の濃度より高い冷却流体
濃度を有する溶液S4を形成するように、熱交換
器C4内において、温度範囲I4内で、外部流体に
より冷却され、凝縮される。温度範囲I4は、少な
くとも部分的には、温度範囲I3以下にある。溶液
S4はポンプP4によつて回収されるが、このポ
ンプは該溶液を、吸収帯域の圧力と脱着帯域の圧
力との中間の圧力にする。この溶液は、溶液S3
の形成過程において放出した熱を回収する目的
で、路線15を経て熱交換器E3内に入り、気液
混合物としてそこから路線23により出て来る。
溶液S4の部分気化の行なわれる圧力は、脱着帯
域の圧力より低いので、溶液S4の大部分を、第
1a図の配置を以てしては不可能であるような条
件下において、気化することがかくて可能とな
る。
溶液S4の一部気化によつて得る気液混合物か
らフラスコ24において路線25により液相の1
つの区分を分離し、溶液S4の濃度より高い冷却
流体濃度を有する気液混合物を路線26により得
るようにする。こうして得た気液混合物は、熱交
換器E4に入り、その中で一部凝縮される。次い
で、熱交換器C5内において、外部流体の力で冷
却されて、溶液S5を形成しつつ、冷却流体の溶
媒相への吸収を伴つて、凝縮される。溶液S5
は、該溶液を脱着帯域の圧力に近い圧力に持つて
行くポンプP5によつて回収され、路線27を経
て熱交換器E4に入り、そこからは気液混合物と
して出て来る。こうして形成される気液混合物
は、管路28を経て蒸留塔D2へ送られ、その中
で脱着工程が行なわれる。熱交換器C4へ送られ
ない、溶液S3の区分は、路線25の液体区分と
混合してもよい。こうして得た液体混合物は、ポ
ンプP6によつて回収され、熱交換器E2に入
り、路線29を経て蒸留塔D2へ送られる。蒸路
塔D2の底部において、溶質に乏しくなつた溶液
が得られる。この溶液の一部は、外部流体の力で
加熱されて、再沸され、還流蒸気として蒸留塔D
2へ送る蒸気相を得るようにする。気化しない溶
液は、路線17を経て熱交換器E5に入り、ゲー
ト弁V6を通つて膨張され、蒸発器F2より来る
蒸気区分と混合される。
蒸留塔D2はその上部に精留帯域を有し、その
中で蒸気相は、路線20を通つて前記精留帯域か
ら来て、路線21を経て還流として蒸留塔D2へ
送り返される蒸気相の凝縮によつて得る液相区分
と接触される。
溶液S5は、吸収帯域の圧力と脱着帯域の圧力
との中間の圧力において、冷却流体の溶媒相への
吸収を伴う凝縮によつて得られるが、これは溶液
S4の濃度より高い冷却流体濃度を有している。
このことによつて、蒸留塔D2内において必要な
還流比を低下せしめることができる。
吸収工程の過程において形成された溶液の一部
の、異なる圧力で行なう2工程にわたる再気化過
程は、云うまでもなく、もつと多数の工程によつ
て実施することができる。
事実、溶液S5を、溶液S3が部分的に気化さ
れる圧力と脱着帯域の圧力との中間の圧力に持つ
て行き、熱交換器E4の出口において、溶液S5
よりアンモニア濃度の高い気液混合物を得、熱交
換器E4内を通ることによつて形成される気液混
合物の液相の区分を分離し、こうして形成される
気液混合物を、溶液S6を形成しつつ、冷却流体
の溶媒相への吸収を伴つて、凝縮し、しかして、
溶液S6をポンプを用いて蒸留塔D2へ送ること
は可能である。冷却流体の溶媒相への吸収を伴つ
て行なわれる、溶液S6の凝縮過程において放出
される熱の一部は、溶液を蒸留塔D2へ送る時に
溶液との熱交換によつて回収することができる。
同様の過程を任意の回数反復することができる
のはいうまでもなく、そうすればますます濃度の
高い溶液を得ることができる。
異なる温度水準の冷熱が必要な場合は、異なる
圧力水準で作動する数基の熱交換器で冷却流体を
気化し、それぞれ溶液S3,S4及びS5の形成
をもたらす数回の吸収工程中、ならびに上述の過
程を反復する場合は追加吸収工程中において、こ
のようにして得られる蒸気区分を吸収することが
できる。
本法の1番目の実施方式において、第1b図に
示す配置に対応する主要工程は、従つて、望まし
くは下記のようになる。
(a′)溶質を構成する気相を溶媒を構成する液
相と、1番目の温度範囲I1内で、熱を放出して溶
液S1を形成しつつ接触せしめて、1番目の吸収
工程を実施する。(b′)熱を放出し、溶液S2を
形成しつつ、温度I1より低い温度範囲I2内で、2
番目の吸収工程を実施する。(c′)溶液S2を部
分的に気化して、工程(a′)中に放出した熱を回
収する。(d′)工程(c′)中に得る気液混合物を、
工程(a′)に再循環せしめる溶質に乏しい溶液及
び溶質濃度の高い液相を得る蒸留帯域へ送る。
(e′)工程(d′)中に得る溶質濃度の高い液相を
膨張する。それに(f′)冷熱を生成しつつこれを
気化する。
工程(e′)は溶液S2の1区分のみを部分的に
気化し、他の区分は液相として蒸留帯域へ送つ
て、これを実施してもよい。
上に示した如く、吸収工程(a′)は、溶質を形
成する蒸気相と溶媒を形成する液相との間の、既
知の接触方式、特に前述のフランス特許出願
EN7828170号に記載の接触方式を利用すればよ
い。該特許出願は、吸収帯域において、溶質を形
成する蒸気相と溶媒を構成する液相の一部との間
の向流接触を行ない、液相の他の部分は向流熱交
換器から出て来る蒸気相と混合するものである。
工程(a′)中に放出され、工程(c′)中に回収
される熱の交換を行なう熱交換器は、好ましく
は、向流熱交換にできるだけ近い条件で作動せし
め、工程(c′)の過程においてできる限り入念な
熱の回収を行なうようにする。
溶質を形成する蒸気相と溶媒を形成する液相を
混合する場合、この混合は化学工学において既知
の各種の装置を用いて行なえばよい。特に、この
ような混合はフロー・ミキシング、あるいは静止
式混合機、あるいは棚段式または充填式接触帯域
あるいは自動撹拌式フラスコのいずれかによつて
行なうことができる。
一方において液体区分と蒸気区分の混合、及び
液質の溶媒相への吸収を伴う、気液混合物の少な
くとも部分的な凝縮による熱の供給は、混合帯域
が熱を外部に供給する熱交換器とはつきり区別さ
れているので、連続して、あるいは例えば冷却用
熱交換器を備えた丸型フラスコ内でこの混合を行
なつて同時にか、のいずれかで実施することがで
きる。
本法の2番目の実施方法においては、第2図に
示す配置に対応する主要工程は、好ましくは下記
のようになる。
(a″)1番目の吸収工程は、溶質を構成する気
相と溶媒を構成する液相を、1番目の温度範囲I3
内で熱を放出して溶液S3を形成しつつ、接触せ
しめてこれを実施する。(b″)2番目の吸収工程
は、2番目の温度範囲I4内で、外部流体に熱を与
えて溶液S4を形成しつつ、これを実施する。
(c″)吸収工程の圧力と脱着工程の圧力との中間
の圧力において溶液S4を部分的に気化して、工
程(a″)中に与えられた熱を回収する。(d″)こ
のようにして得る気液混合物より、溶液S4より
溶質濃度の高い気液混合物を得つつ、液体区分の
一部を採取する。(e″)このようにして採取した
液体区分を蒸留帯域へ送る。(f″)工程(d″)中
に得られる気液混合物を、溶質を溶媒相に吸収せ
しめ、溶液S5を得、少なくとも部分的に冷却用
外部流体に対して与えられる熱を産生しつつ、凝
縮する。(g″)工程(f″)の過程において与えら
れた熱の一部を回収して、溶液S5を少なくとも
部分的に気化する。(h″)工程(g″)の過程にお
いて形成された気液混合物を蒸留帯域へ送る。
(i″)蒸留帯域の出口において、工程(a″)へ再
循環せしめる溶媒相及び溶質を構成する液相を回
収する。(j″)溶質を構成する液相を、冷熱を生
成しつつ、膨張し、気化する。それに(k″)工
程(j″)中に得られる気相を工程(a″)に再循環
せしめる。
上記より明らかなように、本発明は各種の配置
の対象となることができる。特に、前述の第2の
実施方式の場合、工程(a″)の過程において放出
する熱の少なくとも部分的な回収による溶液S5
の部分気化及び/又は工程(f″)の過程において
放出される熱の部分的回収による溶液S3の部分
気化を実施することかできる。液体区分を採取せ
ずに、生成する冷熱を異なる温度水準で用いるこ
とのある場合には、工程(d″)を実施する圧力に
近い圧力において得る気化区分を混合し、溶液S
4より溶質濃度の高い気液混合物を得るようにし
て、工程(d″)を実施することもまた可能であ
る。若干の場合においては、溶液S5の一部、ま
たさらには全部を占める区分の一部気化を行なわ
ずに、前記区分を液相として蒸留帯域へ送ること
もまた可能である。
既に示した通り、溶液S4より濃度の高い溶液
S5の形成に到る過程はこれを反復して、溶液S
5より濃度の高い溶液S6の形式をもたらすこと
ができるし、以下同様である。
上述の第1の実施方式の場合の如く、吸収工程
(a″)は、溶質を形成する蒸気相と溶媒を形成す
る液相との間の既知の各種の接触方式、特に前述
のフランス特許出願EN7881170号に記載の接触
方式を利用することができる。この工程(a″)の
過程において行なう熱交換は、好ましくは、向流
熱交換にできるだけ近い条件下においこれを実施
しなければならない。液体と蒸気の一切の混合
は、化学工学においては既知の、第1の実施方式
の記載中に述べた、各種の装置によつて実施する
ことができる。
本発明は、特に、溶質がアンモニアであり、溶
媒が水である場合に適用される。しかしながら、
その他の溶質及びその他の溶媒も同様に、単品ま
たは混合物として、用いることができる。
溶媒は、また、ジメチルホルムアミド、ジエチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、N−メ
チルピロリドン、リン酸トリブチル、エチレン・
グリコール、ジエチレン・グリコール、トリエチ
レン・グリコール・ジメチルエーテル、テトラエ
チレン・グリコール・ジメチルエーテル、N,N
−ジメチルアセトアミド、酢酸イソブチル、ベン
ジル・アルコール、アニリンあるいはさらに、例
えば、パラフイン系炭化水素のうちより選んだ炭
化水素の如き有機溶媒であつてもよい。
溶質(その沸騰温度は溶媒のものより低い)は
アンモニアの他に、溶媒に溶解し、溶解が熱の放
出を伴つて行なわれるものでさえあれば、プロパ
ン、ブタン、ペンタンの如き炭化水素あるいはジ
フルオロクロロメタン、フルオロジクロロメタン
またはジフルオロジクロロメタンの如きハロゲン
化炭化水素であつてもよい。
一般に、如何なる溶質−溶媒の組合わせでも、
用いられる物質が操作を行なう温度及び圧力条件
下において化学的に安定であり、溶質及び溶媒が
操作を行なう温度及び圧力条件下において単品ま
たは混合物として気化することができ、且つ溶質
の揮発性が溶媒より高く、また溶質が熱の放出を
伴つて溶媒中で溶解するものでさえあれば、適当
である。
本発明による方法は、一般に、−60℃より+15
℃の範囲の冷熱を供給することを予想している。
溶質を構成する冷却流体はこれを気化して、一般
に、0.1気圧と10気圧の間に含まれる圧力範囲内
の圧力において冷熱を生成する。脱着帯域は、一
般に、0.1気圧と10気圧の間にある圧力において
作動する外部流体に熱が与えられる温度は、一般
に、+10℃と+80℃の間に含まれる温度範囲内に
ある。
この熱は冷却用外部媒質、水または空気中に放
出されるか、あるいは加熱手段として用いられる
かのいずれかである。その時、本法は熱ポンプと
して機能する。この場合、本法は、例えば、溶質
を構成する冷却流体の気化の過程(冷気生成工
程)において熱を与えて冷却される外部流体(例
えば水または空気)の流れから、本発明の方法に
よつてこのようにポンプで取出して有効熱として
供給される熱を採取して、部屋を暖めるのに用い
ることができる。
本法の各種工程は化学工学において既知の各種
の装置を以て実施することができる。
特に、脱着を実施せしめる蒸留工程は棚段式ま
たは充填式蒸留塔内でこれを行なうことができ、
種々の型の棚段あるいは充填物を用いることがで
きる。
本発明のもう一つの実施方法は、同じく一例と
して挙げるものであるが、第3図に示す通りであ
る。
棚段式蒸留塔C101内へ、純度99%以上のア
ンモニア蒸気を受け入れる。蒸留塔C101は12
段の棚段を備え、水頭圧3Kg/cm2で作動する。
蒸留塔C101の頂部において、アンモニア
37.5重量%及び水62.5%より成る蒸気を、管路1
11によつて回収する。この蒸気は管路112を
通つて来るアンモニア水溶液と混合される。この
ようにして得る気液混合物は、管路113を経て
熱交換器E101内へ送られ、その中で、凝縮終
期温度75℃にて凝縮され、管路114を通つて液
相としてそこから出て来る。このようにして得る
溶液は、管路115を通つて来る溶液と混合さ
れ、この混合物は管路116を経て熱交換器E1
02へ送られる。熱交換器E102の出口におい
て、溶液を管路117によつて回収し、管路11
8を通つて来るアンモニア蒸気と混合する。気液
混合物は管路119を経て熱交換器E106内へ
送られ、その中で外部流体による間接接触冷却に
よつて凝縮される。凝縮終期温度は25℃であり、
E106の出口において、48重量%のアンモニア
を含む溶液を管路120によつて回収する。この
溶液は槽B10内に回収される。この溶液は、そ
れからポンプP12によつて採取され、管路12
1を経て熱交換器E102へ送られ、そこから温
度52℃で管路122を通つて出て来る。一部は管
路123を経て棚段式蒸留塔C102へ向けら
れ、その中で塔の上から5番目の棚段の上方に入
れられる。溶液の残存分は管路124を経て熱交
換器E101へ送られ、そこから110℃の温度
で管路125を通つて出て来る。管路125によ
つて回収した気液混合物は、蒸留塔C102の上
から9番目の棚段の上方へ送られる。
蒸留塔C102は20段の棚段を備え、水頭圧10
Kg/cm2で作動する。蒸留塔C102の頂部におい
て、熱交換器E103内で外部流体との間接接触
冷却によつて凝縮され、25℃の温度の全面的に凝
縮されて出て来るアンモニア蒸気を、管路126
によつて回収する。凝縮液は槽B11内に回収さ
れる。ポンプP13を用いて、凝縮液の一部を還
流によつて管路128を経て蒸留塔C102内へ
送り返す。凝縮液の残存分は管路129によつて
除去され、ゲート弁V10を通して膨張され、1
×106フリーゴリー/時を産生しつつ−8℃の温
度で熱交換器E104内で気化される。アンモニ
ア蒸気は管路130を通つて熱交換器E104か
ら出て来る。
蒸留塔C102の基部において、1.22×
106Kcal/時の熱が供給され、アンモニア1重量
%を含む精製液を管路131によつて回収する。
この溶液はこれを熱交換器E105内へ送られ、
そこから120℃の温度で管路132を通つて出て
来る。この溶液の一部はゲート弁V11を通して
膨張され、蒸留塔C101の頂部において出て来
る蒸気と混合される。管路132を通つて来る流
れの一部は、ゲート弁V12を通して膨張され、
蒸留塔C101へ向つて送られる。蒸留塔C10
1の底部において、管路133によつて19重量%
のアンモニアを含む溶液を回収する。この溶液の
一部は、熱交換器E101から出て来る溶液と混
合される。残存する流れは、ポンプP11によつ
て熱交換器E105へ送られ、そこから管路13
4を通つて出て来る。これは塔の上から12段目の
棚段の上方で蒸留塔C102内へ送られる。
もう一つの実施方式は、同様に一例として挙げ
るものであるが、第4図に示す通りである。棚段
式蒸留塔C201内へ純度99%以上のアンモニア
蒸気を管路150により受け入れる。
棚段式蒸留塔C201は12段の棚段を備え、そ
の作動水頭圧は4Kg/cm2である。管路151によ
つて、アンモニア38重量%及び水62重量%を含む
蒸気を回収する。この蒸気は、管路132により
受け入れる溶液と混合され、気液混合物は管路1
53を経て熱交換器E213へ送られ、そこから
は全面的に凝縮されて出て来る。このようにして
得る溶液は、蒸留塔C201の底部に由来し、管
路155を通つて来る溶液と混合される。生じる
混合物は管路156によつて排される。1区分は
管路157を経て熱交換器E215へ送られ、そ
こから管路158を通つて出て来る。残存区分は
ポンプP23によつて熱交換器E220へ送ら
れ、そこから100℃の温度で管路178を通つて
出て来る。管路158を通つて出て来る液体の流
れは、管路159を通つて来るアンモニア蒸気と
混合される。この気液混合物は外部流体で冷却し
た熱交換器E210へ送り、そこからは50℃の温
度で全面的に凝縮されて出て来る。このようにし
て得る溶液のアンモニア濃度は39重量%である。
この溶液はポンプP21によつて取り、管路1
60を経て熱交換器E215へ送り、そこからは
78℃の温度で管路161を通つて出て来る。溶液
はそこから熱交換器E213へ送られ、そこから
圧力10Kg/cm2、温度120℃において一部気化され
て、管路162を通つて出て来る。気液混合物は
フラスコB20内に回収され、その中で液相を傾
斜せしめる。液相の1区分はポンプP22を用い
て管路163によつて採取される。これは管路1
78を通つて熱交換器E220から出て来る流れ
と混合され、生じる流れは管路179を経て熱交
換器E217へ送られ、そこから管路180を通
つて出て来るが、この管路はこの流れを棚段式蒸
留塔C202内の塔頂より8番目の棚段の上方へ
運ぶ。
管路163によつて排出された液体の流れを採
取した後、フラスコB20内に残つている気液混
合物は管路164によつて回収され、熱交換器E
220内にはいり、そこから管路167を通つて
出て来る。次いで熱交換器E212へ送られる。
熱交換器E212内で、この混合物は外部流体に
よる間接接触冷却で全面的に凝縮せしめられ、熱
交換器E212から温度50℃において全面的に凝
縮されて出て来る。かくて99重量%のアンモニア
を含む溶液が得られる。この溶液をポンプP24
によつて取り、管路166を経て熱交換器E21
6へ送り、そこからは一部気化されて管路168
を通つて出て来る。気液混合物は棚段式蒸留塔C
202内の塔頂から5番目の棚段の上方へ送られ
る。蒸留塔C202は17段の棚段を備え、水頭圧
21Kg/cm2で作動する。蒸留塔C202の頂部にお
いて、管路169によつてアンモニア蒸気を回収
する。この蒸気は、熱交換器E218内におい
て、外部流体との間接接触熱交換によつて冷却さ
れ、50℃の温度で全面的に凝縮されて管路170
を通つて出て来る。凝縮液はフラスコB21内に
回収する。フラスコB21の出口において、ポン
プP25を用いて凝縮液の一部を採取し、これを
管路171を経て還流よつて蒸留塔C202へ送
り返す。管路172によつて、熱交換器E221
へはいる凝縮液の一部を排出し、これはそこから
管路173を通つて出て来る。
この凝縮液はゲート弁V20において膨張し、
熱交換器E219内へはいるが、この中で、1時
間につき1000000フリゴリーを生成しつつ0℃の
温度において気化し、外部流体を冷却するのに用
いられる。このようにして得る蒸気は管路174
を経て熱交換器E221へ送り、そこからは管路
175を通つて出て来る。
蒸留塔C202の底部において、外部の加熱手
段を用いて、1時間につき1460000Kcalの熱力を
供給して再沸を行なう。
管路176によつて、1重量%のアンモニアを
含む精製液を採取する。この溶液は熱交換器E2
17内へ入り、そこからは115℃の温度で管路1
77を通つて出て来る。溶液はこれを2つの区分
に分ける。1つの区分はゲート弁V21を通して
膨張し、蒸留塔C201の頂部において出て来る
蒸気と混合される。残部はゲート弁V22を通し
て膨張し、管路176を経て蒸留塔C201の頂
部へ入れる。
【図面の簡単な説明】
第1a図、第1b図、第2図、第3図および第
4図は、いずれも冷熱及び/又は熱の生成方法を
示す系統図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶質蒸気の溶媒中への吸収のための少なくと
    も2つの連続する吸収工程、少なくとも1つの脱
    着工程、脱着工程の過程において生ずる蒸気相の
    少なくとも1つの凝縮工程及び凝縮工程の過程に
    おいて得られる液相の少なくとも1つの蒸発工程
    を含み、第1吸収工程は、蒸発工程に由来する蒸
    気相の少なくとも一部を、脱着工程に由来する液
    相の少なくとも一部と接触せしめ、しかして第2
    吸収工程の完了する時に得られる溶液の一部を気
    化するために、第1工程の過程において生成せら
    れる熱の少なくとも一部を用いて、実施せられ、
    第2吸収工程は、第1工程の温度範囲より低い温
    度範囲において、溶質気相の残存部分を第1吸収
    工程の完了する時に得られる溶液の少なくとも一
    部と接触せしめ、しかして生成せられる熱を冷却
    用外部流体に与えて、実施せられ、第2吸収工程
    の過程において得られる溶液はさらに高い圧力に
    高められ、しかしながら、第1吸収工程の過程に
    おいて放出せられる熱を取出して、前記溶液の一
    部気化を可能ならしめ、しかして前記一部気化に
    付せられるようにし、吸収工程及び一部気化の完
    了する時に得られる溶液は、脱着工程の過程にお
    いて前記溶液が、外部の熱を得て前記溶液を加熱
    して生ずる蒸気相と接触せしめられる向流接触帯
    域において脱着せしめられ、この接触により生ず
    る溶媒相が少なくとも一部第1吸収工程へ再循環
    せしめられ、しかしてこの同じ接触より生ずる溶
    質蒸気相が凝縮工程へ送られることを特徴とす
    る、吸収サイクルを用いる冷熱及び/又は熱の生
    成方法。 2 下記の諸工程、すなわち (a) 溶質を構成する気相の少なくとも一部が、 第1吸収工程において、第1温度範囲1の
    熱の放出を伴つて、溶媒を構成する液相の少な
    くとも一部と接触せしめられ、溶液S1が回収
    される、 (b) 溶液S1の少なくとも一部が、少なくとも一
    部は温度範囲I1より低い第2温度範囲I2内の少
    なくとも第2吸収工程において、溶質気相の残
    留分と接触せしめられ、解放された熱が外部流
    体に与えられ、溶液S2が回収される、 (c) 溶液S2が、工程(d)における該溶液の一部気
    化を可能ならしめる圧力範囲内に止まつたま
    ま、圧縮される、 (d) 圧縮された溶液S2の少なくとも一部に、工
    程(a)において放出された熱の少なくとも一部が
    加えられ、これが該溶液の一部気化を惹起し、
    気液混合物が回収される、 (e) 工程(d)において得られる気液混合物が、前記
    液体と外部熱源による前記液体の加熱により生
    ずる蒸気との間の向流脱着帯域において、分別
    せられ、溶質に富む気相と溶質に乏しい液相が
    別々に回収される、 (f) 工程(e)において回収される気相が凝縮され、
    凝縮熱が外部流体に与えられ、しかして凝縮液
    が回収される、 (g) 凝縮液が少なくとも1工程において膨脹さ
    れ、冷熱を生成しつつこれが気化され、この冷
    熱が外部流体に移され、少なくとも溶質気相が
    回収され、しかしてこれの少なくとも一部が工
    程(a)に送り返され、 及び (h) 工程(e)において回収された溶質に乏しい液相
    が膨脹され、これが少なくとも一部工程(a)に送
    り返され、工程(g)に由来する気相の少なくとも
    一部と再び接触せしめられる、 を含んでいる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 溶質気相の一部のみが工程(a)において溶媒と
    接触せしめられ、溶質気相の残存部分が溶液S1
    との接触のために溶質の残留部分として工程(b)に
    送り返される、特許請求の範囲第2項記載の方
    法。 4 溶質気相の全部が工程(a)に送られ、工程(a)に
    おいて該気相の一部吸収が行なわれ、しかして溶
    質の残留部分を構成する気相の少なくとも一部及
    び工程(a)に由来する溶液の少なくとも一部が工程
    (b)に送られる、特許請求の範囲第2項記載の方
    法。 5 工程(a)において得られる溶液S1の一部のみ
    が工程(b)に送られ、残存部分が圧縮され、しかし
    てこれが工程(e)の脱着帯域に送られる、特許請求
    の範囲第2項より第4項までのいずれか1項に記
    載の方法。 6 溶液S2が工程(c)において工程(a)及び(b)の吸
    収帯域の圧力と脱着工程(e)の圧力の中間の圧力に
    持つて来られる、特許請求の範囲第2項より第5
    項までのいずれか1項に記載の方法。 7 工程(d)の後及び工程(e)の前に、下記の追加工
    程、すなわち、 (i) 液体区分が工程(d)において得られる気液混合
    物から採取され、溶質に富む気液混合物が回収
    される、 (j) こうして採取された液体区分が工程(e)の脱着
    帯域に送られる、 (k) 蒸気を液体に吸収せしめ、かくして溶液S5
    を形成し、しかして冷却用外部媒質に熱を与え
    て、工程(i)において得られた気液混合物が凝縮
    される、 (l) 工程(k)の過程において与えた熱の一部を回収
    して、溶液S5がなお以上に圧縮され、少なく
    とも一部気化される、 及び (m) 工程(l)の過程において形成される気液混合
    物が脱着帯域に送られる、が実施される、特許
    請求の範囲第6項記載の方法。 8 2つの吸収工程において気相と液相が向流で
    流れる、特許請求の範囲第1項より第7項までの
    いずれか1項に記載の方法。 9 第1吸収工程の過程において得られる熱が、
    向流間接熱交換の方式により、第2吸収工程の過
    程において得られる溶液に与えられる、特許請求
    の範囲第1項より第8項までのいずれか1項に記
    載の方法。 10 脱着工程の向流接触より生じ、第1吸収工
    程に再循環せしめられる溶媒相が5重量%以下の
    溶質濃度を示している、特許請求の範囲第1項よ
    り第9項までのいずれか1項に記載の方法。 11 第2吸収工程の過程において得られる溶液
    の溶質濃度が少なくとも20重量%である、特許請
    求の範囲第1項より第10項までのいずれか1項
    に記載の方法。 12 工程(e)において実施される脱着の過程にお
    いて生ずる蒸気相が、前記蒸気を、接触帯域の頂
    部において回収される蒸気の凝縮によつて得られ
    る液相区分より成る還流液と接触せしめて、精留
    される、特許請求の範囲第1項より第11までの
    いずれか1項に記載の方法。 13 工程(e)において実施される脱着の過程にお
    いて生ずる蒸気相が凝縮され、膨脹され、冷熱を
    生成しつつ一部気化され、得られる蒸気区分が第
    1吸収工程に送られ、液相が少なくとも一部脱着
    の過程において生じる蒸気相と再度混合される、
    特許請求の範囲第1項より第11項までのいずれ
    か1項に記載の方法。 14 溶質濃度がますます高くなる一連の溶液
    が、吸収によつて形成される溶液の各々を一部気
    化し、次いで溶質濃度のさらに高い気液混合物を
    毎回得るようにして得られる中間の気液混合物の
    各々から液体区分を採取し、前記気液混合物を溶
    質の溶媒相への吸収を伴つて凝縮して、形成され
    る、特許請求の範囲第1項より第13項までのい
    ずれか1項に記載の方法。 15 少なくとも第1吸収工程が、溶質蒸気相と
    脱着工程より生ずる液相の第1区分との間で向流
    接触を行ない、前記向流接触より生ずる蒸気相を
    前記液相の第2区分と混合し、このようにして得
    られる気液混合物を凝縮し、前記混合物の凝縮の
    過程において第2工程に由来する溶液に熱を供給
    して、実施される、特許請求の範囲第1項より第
    14項までのいずれか1項に記載の方法。 16 溶質がアンモニアであり、溶媒が水であ
    る、特許請求の範囲第1項より第15項までのい
    ずれか1項に記載の方法。 17 溶質が炭化水素であり、溶媒が有機溶媒で
    ある、特許請求の範囲第1項より第15項までの
    いずれか1項に記載の方法。 18 溶質がハロゲン化炭化水素であり、溶媒が
    有機溶媒である、特許請求の範囲第1項より第1
    5項までのいずれか1項に記載の方法。 19 溶質を構成する冷却流体の気化によつて工
    程(g)において生成する冷熱が、−60℃と+15℃の
    間に含まれる温度において供給される、特許請求
    の範囲第1項より第18項までのいずれか1項に
    記載の方法。 20 溶質を構成する冷却流体が、0.1気圧と10
    気圧の間に含まれる圧力において気化されて、冷
    熱を生成する、特許請求の範囲第1項より第19
    項までのいずれか1項に記載の方法。 21 外部流体あるいは外部媒質に与えられる熱
    が、+10℃と+80℃の間に含まれる温度において
    生成される、特許請求の範囲第1項より第20項
    までのいずれか1項に記載の方法。 22 工程(e)の脱着が実施される圧力が5気圧と
    50気圧の間に含まれている、特許請求の範囲第1
    項より第20項までのいずれか1項に記載の方
    法。 23 溶質の蒸気相の膨脹が少なくとも2つの異
    なる圧力水準において実施され、溶質の少なくと
    も2つの別々の蒸気相が回収され、しかしてこれ
    らの区分が異なる圧力水準において実施される第
    1及び第2吸収工程にそれぞれ送られる、特許請
    求の範囲第1項より第22項までのいずれか1項
    に記載の方法。 24 第2吸収工程の過程において得られる溶液
    の一部が、一部気化を受けずに、脱着工程に送ら
    れる、特許請求の範囲第1項より第23項までの
    いずれか1項に記載の方法。 25 2つの吸収工程が概ね同じ圧力において実
    施される、特許請求の範囲第1項より第24項ま
    でのいずれか1項に記載の方法。
JP5154980A 1979-04-17 1980-04-17 Method of generating cold air and heat by absorption cycle Granted JPS55140063A (en)

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