JPH0117079Y2 - - Google Patents

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JPH0117079Y2
JPH0117079Y2 JP4995284U JP4995284U JPH0117079Y2 JP H0117079 Y2 JPH0117079 Y2 JP H0117079Y2 JP 4995284 U JP4995284 U JP 4995284U JP 4995284 U JP4995284 U JP 4995284U JP H0117079 Y2 JPH0117079 Y2 JP H0117079Y2
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は欠相防止機構を備えたケース入り限
流ヒユーズ付気中開閉器に関するものである。
[従来技術] 従来、メタルクラツド形の限流ヒユーズ付き開
閉器にあつては負荷開閉部と直列に断路部を設
け、蓋体ケースの内面に前記断路部を閉路する限
流ヒユーズを着脱可能に取着したものが提案され
ている(実公昭57−12525号)。
又、蓋体ケースとは別体としたものも提案され
ている(実公昭57−52827号)。
ところが前記構造にあつては負荷開閉部と断路
部とが別体になつており、機器全体が大形化する
とともに、又、前記構造にあつてはヒユーズの欠
相防止機構を有しておらず、組入れるには構造が
複雑化する問題があつた。
[考案の目的] この考案は前記問題点を解消するためになされ
たものであつて、その目的はメタルクラツド形限
流ヒユーズ付気中開閉器の小形化を図るととも
に、欠相防止機構を設け、同欠相防止機構と外部
操作ハンドルをフリーとして欠相防止機構の作動
が容易に、又、確実に行うことができ、さらには
開閉器の投入状態ではケースの底箱をロツクして
開閉器の入り切り状態を明確なものとし、ヒユー
ズの取り換え作業の安全を図るケース入り限流ヒ
ユーズ付気中負荷開閉部を提供することにある。
[考案の構成] この考案の開閉器はケースを本体ケースと本体
ケース下部に対して取外し可能に密閉する底箱と
から構成し、同ケース内に限流ヒユーズからなる
遮断部と負荷開閉部とを一体的に配設するととも
にケース外に設けた操作ハンドルに連動して負荷
開閉を行なう操作機構を設け、前記操作機構の投
入状態時にあつては底箱に設けた掛止部材に係合
して底箱の取り外しを不能にするとともに、負荷
開路あるいはヒユーズ遮断時には前記掛止部材か
ら離脱するロツク部材を設けた限流ヒユーズ付気
中開閉器において、ヒユーズ溶断に基づいて連動
して回動される被動レバーと投入保持レバーとを
連繋し、本体ケースの一部に設けたロツク部材の
一端に前記投入保持レバーのフツク部に係合され
る掛止ピンを設け、他端には底箱に設けられた掛
止部材の掛止孔に係入されるフツク部を設けると
ともに、同ロツク部材を、フツク部が前記掛止孔
より離脱方向へ付勢するバネに連係したことをそ
の要旨とするものである。
[実施例] 以下この考案を具体化した実施例を第1図〜第
12図に従つて説明する。
開閉器のケース1を構成する本体ケース2は下
端内面全域に側壁から折曲げ形成した収容溝3が
設けられ、その内部にはパツキング4が嵌着固定
されている。本体ケース2の下部外周には複数個
の取付板5が適宜間隔を置いて溶接固定されてい
る。前記本体ケース2とともにケース1を構成す
る底箱6は前記本体ケース2の下端開口を覆うよ
うに有底箱形に形成され、その上端周縁部におい
て前記パツキング4に当接し本体ケース2内を密
閉し得るようになつている。
同底箱6はその外周に前記取付片5に対応して
締付板7が突設されている。そして、締付板7と
前記取付板5とをともに挿通される締付ボルト8
の下端部にねじ込まれるナツト9と協働し、スリ
ーブを介して前記締付板7を取付板5にそれぞれ
固定して前記底箱6を本体ケース2に対し取り外
し可能に取着している。
本体ケース2の上面には腕金に取り付るための
取付金具10が設けられるとともに、その各側面
にはそれぞれ各相別に電源側及び負荷側のブツシ
シング11,12が気密状に貫通固設され、その
各ブツシング11,12の内端にはそれらの外端
から導出される口出し線13,14に接続された
取付導体15,16が固設されている。
前記本体ケース2の内頂面には一対のチヤンネ
ル状の支持板17が固設され、その支持板17下
面には下面が断面V字状に突出するように折曲げ
形成された取付ベース18が左右一対の断面逆L
字状の固定フレーム19,20を介して固着さ
れ、その一方の斜状面には各相別に電源側支持碍
子21が固定されるとともに、他方の斜状面には
前記各支持碍子21に対してそれぞれV字状を成
すように配設された各相別の負荷側支持碍子22
が固定されている。
前記支持碍子21の先端には消弧室23が固設
されるとともに、その消弧室23内には固定挟入
電極(図示しない)が固設され、その固定挟入電
極は消弧室23より上方に導出される電源側端子
24を介して前記ブツシング11の取付導体15
に接続されている。
前記負荷側支持碍子22の先端部には上下方向
に延びるヒユーズ支持台25がその上端部を下端
部より支持碍子22側に傾斜させるように斜状に
一体形成されている。同ヒユーズ支持台25の上
下各端部には上部及び下部ヒユーズ固定接触片2
6,27がビス28により締付固定され、遮断部
としての限流ヒユーズ77を挟入接触する。
前記ヒユーズ支持台25の下端部寄りの一側面
には前記固定挟入電極(図示しない)に接離可能
に対応する可動接触刃29の基端部が回動可能に
軸着されている。そして、前記下部ヒユーズ固定
接触片27の基端上面には端子板をも構成する導
電板30の下端部が重ね合わされ前記ビス28に
より螺着されている。又、導電板30上端部一側
からは接続部31が屈曲延出されてビ可動接触刃
29基端部とヒユーズ支持台25間に固定され、
可動接触刃29と電気的に接続されている。前記
上部ヒユーズ固定接触片26にその下面には端子
板32が重ね合わされて前記ビス28により螺着
されるとともに同端子板32の先端が取付導体1
6に接続されている。
前記ヒユーズ支持台25の下端には被動レバー
33が中央部において回動可能に軸支されてい
る。そして、その被動レバー33の一端部には前
記両支持碍子21,22間と対応する位置に配置
された合成樹脂等の絶縁材よりなる連結ロツド3
4の一端部が回動可能に軸着されるとともに、前
記可動接触刃29の中央部には合成樹脂等の絶縁
材よりなる押下げ棒35の一端部が回動可能に軸
着されている。
前記両固定フレーム19,20間には操作軸3
6が回動可能に架設され、その操作軸36の中央
部付近には第10図に示すように駆動部材37の
基端部が固着されている。又、前記各電源側支持
碍子21と対応する位置には第11図及び第12
図に示すように前記押下げ棒37の他端部に対し
て回動可能に軸着された連結レバー38の基端部
が固着されている。そして、前記駆動部材37に
は第10図に示すように一端が取付ベース18に
掛装された開放バネ39の他端が掛装され、駆動
部材37を取付ベース18に固設したストツパ4
0に対して当接させるように前記操作軸36に対
して開放方向へ回動させるバネ力を付与してい
る。
前記可動接触刃29、押下げ棒35、操作軸3
6、駆動部材37、連結レバー38、開放バネ3
9により開閉部が構成されている。
前記固定フレーム20の一側部から本体ケース
2側へL字状に突出するように固着された支持部
材41先端部及び固定フレーム20の上部には第
9図に示すように取付軸42が支持されている。
同取付軸42には第9図に示すように投入保持レ
バー43が両端部には回動可能に挿通支持されて
いる。そして、同投入保持レバー43には取付軸
42に巻装されて一端が前記支持部材42に係着
された係止バネ44の他端が係着されており、第
4図において反時計回り方向へ回動付勢されるよ
うになつている。
又、投入保持レバー43の一端部は下方に延出
され、その中央の一側部には係止部としての係合
凹部45が凹設されている。さらに、同投入保持
レバー43の他側部にはフレーム20側へL字状
に突出した被動板部46が形成されている。又、
前記投入保持レバー43の一端部の側部からは支
持部材41の先端部を迂回するように断面チヤン
ネル状に外方へ突出された係止片47が形成され
ている。
前記電源側支持碍子21上方において前記固定
フレーム19,20間には前記操作軸36に平行
になるように開放軸48が回動可能に架設され、
固定フレーム20から外方に突出した一端部には
前記ロツク部材の被動板部46に当接可能に対応
する当接部48aがL字状に折曲げ形成されてい
る。又、開放軸48の前記各電源側支持碍子21
と対応する位置には前記連結ロツド34の他端部
に対して先端部が回動可能に軸支された作動リン
ク49の基端部が固着されている。
前記被動レバー33、連結ロツド34、作動リ
ンク49、開放軸48、及びその当接部48aに
より欠相防止駆動機構が構成されている。
前記操作軸36の固定フレーム20から突出し
た一端部にはロツク部材を構成する掛止リンク5
0が固着されるとともに同掛止リンク50の先端
部には前記投入保持レバー43の係合凹部45に
係入可能に形成した掛止ピン51が突設され、同
掛止ピン51が係合凹部45に係合ロツクされた
際に前記操作軸36を投入状態に保持するように
なつている。
同じく操作軸36の一端部には前記掛止リンク
50とは鈍角を成すようにロツク部材を構成する
連結リンク52が固着されている。連結リンク5
2のほぼ中央部には同じくロツク部材を構成する
摺動ピン53が突設されるとともに、下端には下
方に延出されるロツク部材を構成するロツク板5
4が固着されている。同ロツク板54は前記操作
軸36が投入状態になつているときに、底箱6か
ら突設した掛止部材としての掛止板55上部の掛
止孔56に対してその下部に設けたフツク部54
aが係入して底箱6を本体ケース2から離脱しな
いようにしている。
前記本体ケース2の側壁と固定フレーム20間
に位置するように本体ケース2の内頂部には下方
に延出される支承板57が固着されている。そし
て、前記操作軸36よりも下方において、本体ケ
ース2と支承板57間にはハンドル軸58が回動
可能に架設され、本体ケース2から突出した外端
にはハンドル59が固定されている。
前記ハンドル軸の内端には、ほぼその中央にて
作動レバー60が固着され、その一端には相対す
る一対の第一リンク61が基端にて回動可能に軸
着されている。同第一リンク61の先端にはその
長手方向に沿つて長孔62が透設され、又、同長
孔62には前記連結リンク52の摺動ピン53の
両端が摺動可能に設置され、同連結リンク52の
開放動作を許容するようになつているとともにハ
ンドル軸58の開放動作時に作動レバー60の回
動により駆動される第一リンク61の上動を許容
するようになつている。
そして、さらにハンドル軸58の投入動作時に
は作動レバー60の時計方向回動により駆動され
る第一リンク61の下動により長孔62の上端が
摺動ピン53に係合して連結リンク52を投入方
向(第4図において時計回り方向へ回動するよう
になつている。
前記投入保持レバー43に対応して本体ケース
2の側壁には解除軸63が回動可能に支承されて
おり、同解除軸63の内端には解除レバー64が
固着されている。前記解除レバー64下部の一側
には前記投入保持レバー43の係止片47に係合
可能に突出した解除ピン65が設けられ、又、解
除レバー64の上部には解除レバー64を投入保
持レバー43に対して反解除方向(第4図におい
て反時計回り方向)に付勢するスプリング66が
係着されている。なお、64aは解除レバー64
の上部一側に対し係合可能に設けられたストツパ
であつて、前記スプリング66の反解除方向への
回動を規制するようになつている。
同解除レバー64下部の他側には第二リンク6
7が基端にて回動可能に軸着されており、その第
二リンク67の先端に長手方向に沿つて透設した
長孔68には前記作動レバー60の他端に突設し
た軸69が摺動可能に配置されている。前記長孔
68はハンドル軸58の投入動作時に作動レバー
60の時計回り方向の回動を許容するように形成
されている。
前記ハンドル軸58には取付板70が固設さ
れ、その取付板70の下部両側には本体ケース2
の互いに対応する両側壁に一端が係着された一対
の引張バネ71,72の他端が係着されている。
すなわちハンドル軸58は第4図に示すように
は前記引張バネ71,72により常には中立の位
置の状態に保持され、又、操作軸36に固着され
た連結リンク52と長孔62を介して第1リンク
61とが連結されているため前記欠相防止機構と
はフリーとなつている。
前記ハンドル軸58、作動レバー60、第一リ
ンク61、長孔62、解除レバー64、第二リン
ク67、長孔68、軸69、取付板70、引張バ
ネ71,72、連結リンク52、摺動ピン53に
より操作機構が構成されている。
前記本体ケース2において前記操作軸36と対
応する位置には操作軸36の軸心と一致するよう
に指針軸73が回動可能に支承されている。同じ
く指針軸73の外端には「入」「切」表示する指
針74が固着されるとともに内端には前記連結リ
ンク52に沿つて配置される指針レバー75が固
着され、同指針レバー75の先端は前記摺動ピン
53に回動可能に軸支されている。
さて、以上のように構成された開閉器の作用に
ついて説明する。
負荷開路 第4図に示すように掛止リンク50の掛止ピン
53が投入保持レバー43の係合凹部45により
ロツクされている際には第1図に示すように可動
接触刃29は投入状態になつている。この状態に
おいて、手動により引張バネ71の付勢力に抗し
てハンドル59を開放方向(第4図において反時
計回り方向)へ回動させると、ハンドル軸58を
介して作動レバー60が同方向に回動される。そ
れにともなつて作動レバー60の軸69が長孔6
8の下端に係合して第二リンク67が下動される
とともに、解除レバー64がスプリング66の付
勢力に抗して時計回り方向に回動され、その解除
ピン65が投入保持レバー43の係止片47に係
合する(第5図参照)。
なおもハンドル59を開放方向へ回動すると、
解除ピン65が投入保持レバー43を解除方向
(第5図において時計回り方向)へ回動させるた
め係合凹部45から掛止ピン51が開放される
(第6図参照)。それによつて、掛止リンク50は
自由になるため、開放バネ39の付勢力により操
作軸36とともに第7図に示す状態まで回動さ
れ、駆動部材37が第10図で示すようにストツ
パ40に当接することによりその回動範囲が規制
される。このとき掛止リンク50に固設されたロ
ツク板54はロツク部54aが掛止板55の掛止
孔56から離脱して底箱6のロツクを解除する。
そして、このように操作軸36が回動するとそ
れに固設された各連結レバー38も同時に回動
し、押下げ棒35を押し下げる。すると、この押
下げ棒35の動作により各相の可動接触刃29は
同時に開放動作される。一方、前記連結リンク5
2の開放回動により摺動ピン53も同方向へ回動
されるため摺動ピン53により指針レバー75が
指針軸73と同じ方向に回動し、指針74を
「切」表示動作させる。
前記のように可動接触刃29が開放動作した後
に前記ハンドル59の操作力を解除すると、ハン
ドル59は引張バネ71の付勢力により第7図の
ように中立の状態に戻り、又、第6図のように回
動された解除レバー64は前記ハンドル59の復
帰回動にともなつてスプリング66の付勢力によ
りストツパ64aに係止されるまで回動する。
その結果、投入保持レバー43は係止バネ44
の付勢力により第7図に示す状態に復帰し、次の
投入操作の際には前記掛止ピン51に対して係合
して投入状態を保持し得るようになる。
この開放した状態で底箱6を本体ケース2に締
付けている締付ボルト8を取外すと底箱6を本体
ケース2から外すことが可能となる。
閉路 次に第7図の状態からハンドル59を引張バネ
72の付勢力に抗して投入方向(第7図において
時計回り方向)へ回動すると、ハンドル軸58を
介して作動レバー60が同方向へ回動し、第一リ
ンク61が下動する。
この第一リンク61の下動により長孔62の上
端が摺動ピン53に係合して連結リンク52を投
入方向に駆動し、それによつて操作軸36を介し
て連結レバー38を同方向に回動させる。この結
果、押下げ棒35が引上げられて各相の可動接触
刃29は同時に投入動作する。そして、操作軸3
6の回動にともなつて掛止リンク50も同方向に
回動され、その掛止ピン51が投入保持レバー4
3の係合凹部45に係合してロツクされると可動
接触刃29は投入状態に保持される。
一方、前記連結リンク52の投入回動により摺
動ピン53も同方向へ回動されるため摺動ピン5
3により指針レバー75が指針軸73と同じ方向
に回動し、指針74を「入」表示動作させる。
前記のように可動接触刃29を投入して掛止リ
ンク50の掛止ピン51が投入保持レバー43の
係合凹部45に係入ロツクされた後、前記ハンド
ル59の操作力を解除すると、ハンドル59は引
張バネ72の付勢力により第4図にように中立の
状態に戻る。
なお、ハンドル59の投入回動時にハンドル軸
58を介して作動レバー60の軸69が上動する
が、同軸69は長孔68を摺動するだけなので第
二リンク67は駆動されず、従つて解除レバー6
4も作動しない。
ヒユーズ遮断 次に第4図の投入状態で少なくとも一相分の限
流ヒユーズ77が溶断し、第12図のようにその
溶断表示装置に内装されたストライカ78が所定
の力で突出すると、被動レバー33が回動され、
連結ロツド34を押し上げる。すると、その動作
により開放軸48は作動リンク49を介して第1
2図に示す状態になるまで回動され、その当接部
48aは同図に示すように投入保持レバー43の
被動板部46を上方へ回動させる。
すると、前記投入保持レバー43はその係合凹
部45が掛止リンク50の掛止ピン51から外れ
るように回動する。そのため、掛止リンク50は
解放され、開放バネ39の付勢力により操作軸3
6とともに駆動部材37が第10図で示すように
ストツパ40に当接するまで回動される。以下、
手動操作と同様に各相一斉に可動接触刃29が開
放され、欠相が生じることはない。
又、掛止リンク50のロツク板54もそのロツ
ク部aが手動操作と同様に掛止板55の掛止孔5
6から離脱して底箱6のロツクを解除するととも
に、連結リンク52、摺動ピン53、指針レバー
75、指針軸73に駆動されて指針74が「切」
表示動作する。
なおこのとき、操作軸36の開放回動時に連結
リンク52を介して摺動ピン53が上動するが、
同摺動ピン53は長孔62を摺動するだけなので
第一リンク61は作動せず、従つて作動レバー6
0、ハンドル軸58、ハンドル59も作動しな
い。
従つて、上記のように限流ヒユーズ77の溶断
時には溶断表示装置のストライカ78の突出力は
欠相駆動機構を構成する被動レバー33、連結ロ
ツド34、作動リンク49、開放軸48、及びそ
の当接部48aに伝えられて第一リンク61、作
動レバー60、ハンドル軸58、ハンドル59に
は伝わらず前記突出力を分散させることがないた
め容易にかつ確実に欠相防止機構を作動させるこ
とができる。
又、この開閉器は投入時には底箱6にロツクが
掛り底箱6の開放ができないようになつているた
め、開閉器の投入時に誤つて底箱6を開放するこ
とがなくヒユーズの取替え作業の安全を図ること
ができる。
[考案の効果] 以上詳述したようにこの考案は限流ヒユーズ付
気中開閉器を屋外で使用できるとともに欠相防止
機構が動作するときに操作ハンドルをフリーとし
て欠相防止機構の作動が容易に、又、確実に行う
ことができ、開閉器の投入状態ではケースの底箱
をロツクしてヒユーズの取替え作業の安全を図る
ことができる効果を奏するので産業上優れた考案
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化した一実施例の正断
面図、第2図は側断面図、第3図は操作機構の底
断面図、第4図は同じく投入状態を示す側断面
図、第5図は同じく手動操作により開放動作中の
側断面図、第6図は投入保持レバーのロツク解除
状態の側断面図、第7図は操作機構が開放された
状態の側断面図、第8図は同じく投入動作中の側
断面図、第9図は投入保持レバーの斜視図、第1
0図は取付ベースの横断面図、第11図は手動操
作による開放状態を示す側面図、第12図は同じ
くヒユーズ溶断時における開放状態を示す側面図
である。 1……ケース、2……本体ケース、6……底
箱、18……取付ベース、21……電源側支持碍
子、22……負荷側支持碍子、29……可動接触
刃、33……被動レバー、34……連結ロツド、
35……押下げ棒、36……操作軸、38……連
結レバー、43……投入保持レバー、48……開
放軸、49……作動リンク、50……ロツク部材
を構成する掛止リンク、51……掛止ピン、52
……ロツク部材を構成する連結リンク、53……
ロツク部材を構成する摺動ピン、54……ロツク
部材を構成するロツク板、54a……フツク部、
55……掛止部材としての掛止板、58……ハン
ドル軸、59……ハンドル、60……作動レバ
ー、61……第一リンク、62……長孔、64…
…解除レバー、67……第二リンク、68……長
孔、71,72……引張バネ、77……限流ヒユ
ーズ、78……ストライカ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケース1を本体ケース2と本体ケース2下部に
    対して取外し可能に密閉する底箱6とから構成
    し、同ケース1内に限流ヒユーズからなる遮断部
    と負荷開閉部とを一体的に配設するとともにケー
    ス1外に設けた操作ハンドルに連動して負荷開閉
    を行なう操作機構を設け、前記操作機構の投入状
    態時にあつては底箱6に設けた掛止部材55に係
    合して底箱6の取り外しを不能にするとともに、
    負荷開路あるいはヒユーズ遮断時には前記掛止部
    材55から離脱するロツク部材50,52,5
    3,54を設けた限流ヒユーズ付気中開閉器にお
    いて、 ヒユーズ溶断に基づいて連動して回動される被
    動レバー33と投入保持レバー43とを連繋し、 本体ケース2の一部に設けたロツク部材50,
    52,53,54の一端に前記投入保持レバー4
    3のフツク部54aに係合される掛止ピン51を
    設け、他端には底箱6に設けられた掛止部材55
    の掛止孔56に係入されるフツク部54aを設け
    るとともに、 同ロツク部材50,52,53,54を、フツ
    ク部54aが前記掛止孔56より離脱方向へ付勢
    するバネ39に連係したことを特徴とする限流ヒ
    ユーズ付気中開閉器。
JP4995284U 1984-04-04 1984-04-04 限流ヒユ−ズ付気中開閉器 Granted JPS60162356U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4995284U JPS60162356U (ja) 1984-04-04 1984-04-04 限流ヒユ−ズ付気中開閉器

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JPS60162356U JPS60162356U (ja) 1985-10-28
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