JPH01171668A - 農業用薬剤散布装置 - Google Patents
農業用薬剤散布装置Info
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- JPH01171668A JPH01171668A JP32838887A JP32838887A JPH01171668A JP H01171668 A JPH01171668 A JP H01171668A JP 32838887 A JP32838887 A JP 32838887A JP 32838887 A JP32838887 A JP 32838887A JP H01171668 A JPH01171668 A JP H01171668A
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- discharge
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- casing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、水田等の大規模防除(散布幅約100m)
等に使用される農業用薬剤散布装置に係り、詳しくは農
業用薬剤散布装置の送風部の改良に関する。
等に使用される農業用薬剤散布装置に係り、詳しくは農
業用薬剤散布装置の送風部の改良に関する。
第10図〜第20図は水田等の大規模防除(散布締約L
oom)に使用される従来の農業用薬剤散布装置に関し
、これらの図を参照して従来技術について説明する。
oom)に使用される従来の農業用薬剤散布装置に関し
、これらの図を参照して従来技術について説明する。
第10図は吐出口側端部が第1の形状例を備える送風部
10aの概略平面図、第11図は第10図の送風部10
aの吐出口16を送風部10aの中心線方向に見た図で
ある。送風部10aはほぼ円筒状のファンケーシング1
2をもち、吸入口14及び吐出口16がファンケーシン
グ12の両端にそれぞれ形成されている。動5(18及
び静翼20は、動!A18が静翼20より吸入口14側
となるようにファンケーシング12内に配設され、送風
機としての動翼18の回転により吸入口14からファン
ケーシング12内へ空気が吸入され、静翼20により整
流されて、吐出口16からファンケーシング12の外部
へ吐出される。吐出口16は、ファンケーシング12の
中心線に対してほぼ垂直な切口面となっており1円形で
ある。
10aの概略平面図、第11図は第10図の送風部10
aの吐出口16を送風部10aの中心線方向に見た図で
ある。送風部10aはほぼ円筒状のファンケーシング1
2をもち、吸入口14及び吐出口16がファンケーシン
グ12の両端にそれぞれ形成されている。動5(18及
び静翼20は、動!A18が静翼20より吸入口14側
となるようにファンケーシング12内に配設され、送風
機としての動翼18の回転により吸入口14からファン
ケーシング12内へ空気が吸入され、静翼20により整
流されて、吐出口16からファンケーシング12の外部
へ吐出される。吐出口16は、ファンケーシング12の
中心線に対してほぼ垂直な切口面となっており1円形で
ある。
第12図は吐出口側端部が第2の形状例を備える送風部
lObの概略平面図、第13図は第12図の送風部10
bの吐出口16を送風部10bの中心線方向に見た図で
ある。吐出側ケーシング22は、その中心線がファンケ
ーシング12の中心線に一致するように、ファンケーシ
ング1zの下流側端部に結合され、吐出口16へ向かっ
てつぼむ円錐台状とされる。
lObの概略平面図、第13図は第12図の送風部10
bの吐出口16を送風部10bの中心線方向に見た図で
ある。吐出側ケーシング22は、その中心線がファンケ
ーシング12の中心線に一致するように、ファンケーシ
ング1zの下流側端部に結合され、吐出口16へ向かっ
てつぼむ円錐台状とされる。
吐出口16は、ファンケーシング12及び吐出側ケーシ
ング22の中心線に対してほぼ垂直な切口面となってお
り、円形である。
ング22の中心線に対してほぼ垂直な切口面となってお
り、円形である。
第14図は吐出口側端部が第3の形状例を備える送風部
10cの概略平面図、第15図は第14図の送風部10
cの吐出口16を送風部10cの中心線方向に見た図で
ある。張出し部分24は、下方へ張り出すように吐出側
ケーシング22の下部に形成され、吐出口16において
開口し、これにより吐出口16は下部突出部を有してい
る。
10cの概略平面図、第15図は第14図の送風部10
cの吐出口16を送風部10cの中心線方向に見た図で
ある。張出し部分24は、下方へ張り出すように吐出側
ケーシング22の下部に形成され、吐出口16において
開口し、これにより吐出口16は下部突出部を有してい
る。
第16図及び第17図は農業用薬剤散布装置の送風部1
0aにおけるノズル28の取付例を示す。
0aにおけるノズル28の取付例を示す。
第16図では1円周状に延びる環状ノズル管26が、吐
出口16の近傍においてファンケーシング12の内部に
配設され、複数個のノズル28が、周方向へ等間隔に環
状ノズル管26に取付けられ、吐出口16へ向けられて
いる。
出口16の近傍においてファンケーシング12の内部に
配設され、複数個のノズル28が、周方向へ等間隔に環
状ノズル管26に取付けられ、吐出口16へ向けられて
いる。
第17図では、円周状に延びる環状ノズル管30が、吐
出口16の近傍においてファンケーシング12の吐出口
16側の端部外周部に固設され、複数個のノズル32が
、周方向へ等間隔に環状ノズル管30に取付けられ、吐
出口16へ向けられている。
出口16の近傍においてファンケーシング12の吐出口
16側の端部外周部に固設され、複数個のノズル32が
、周方向へ等間隔に環状ノズル管30に取付けられ、吐
出口16へ向けられている。
第18図、第19図及び第20図はそれぞれ第10図、
第12図及び第14図の送風部による吐出口16からの
距離と薬液落下量との関係を示すグラフである。
第12図及び第14図の送風部による吐出口16からの
距離と薬液落下量との関係を示すグラフである。
第10図の送風部10aでは、吐出口16から出た風が
送風部10aの中心線から遠ざかる方向へ拡散するため
、第18図に示されるように、ノズルからの噴霧状薬液
の到達距離が短くなってしまう。
送風部10aの中心線から遠ざかる方向へ拡散するため
、第18図に示されるように、ノズルからの噴霧状薬液
の到達距離が短くなってしまう。
第12図の送風部10bでは、風がテーバ状の吐出側ケ
ーシング22により絞られるので、吐出口16から出た
風の拡散が抑制されるが、第19図に示されるように、
吸入口14近傍の範囲には薬液が落下しない。また、吐
出口16からの風が外気の抵抗により一様に減速し、風
速が所定値に低下すると。
ーシング22により絞られるので、吐出口16から出た
風の拡散が抑制されるが、第19図に示されるように、
吸入口14近傍の範囲には薬液が落下しない。また、吐
出口16からの風が外気の抵抗により一様に減速し、風
速が所定値に低下すると。
薬液が地表に落下するので、薬液の落下は吐出口16か
ら遠いBの範囲に集中し、散布の均等性が悪い。
ら遠いBの範囲に集中し、散布の均等性が悪い。
第14図の送風部10cでは、張出し部分24の付加に
より、吐出口16近傍の範囲への薬液落下量が第12図
の送風部10bに比して増大するが、第14図のAに示
されるような風力の弱い部分が存在し、このため、第2
0図に示されるように、中間のCの範囲の薬液落下量が
、それより近い及び遠いDの範囲に比して減少し、薬液
の散布密度が不均等になる。
より、吐出口16近傍の範囲への薬液落下量が第12図
の送風部10bに比して増大するが、第14図のAに示
されるような風力の弱い部分が存在し、このため、第2
0図に示されるように、中間のCの範囲の薬液落下量が
、それより近い及び遠いDの範囲に比して減少し、薬液
の散布密度が不均等になる。
第16図では環状ノズル管26及びノズル28が動翼1
8からの風の抵抗となり、風力が低下し、薬液の到達性
が低下する。この抵抗はノズル28の個数が増大する程
、増大する。
8からの風の抵抗となり、風力が低下し、薬液の到達性
が低下する。この抵抗はノズル28の個数が増大する程
、増大する。
薬液の噴霧粒子の径が大きくなると、噴霧粒子の重量が
増大し、風に十分に乗ることができず。
増大し、風に十分に乗ることができず。
落下し易くなり、到達性が低下する0例えば噴板の孔径
の大きい到達型ノズルの場合では、風による搬送無しで
到達可能な距離は25mが限度であり、送風機の風によ
り搬送させても、精々5〜10m伸びる程度である。し
たがって、噴霧粒子の径を小さくするために噴板の孔径
を小さくする必要があるが、噴板の孔径を小さくすると
、その分、必要な散布流量を確保するためのノズルの個
数が増大する0例えば、農業用薬剤散布装置の移動速度
を1.5km/h、散布幅Loom、散布量100Q/
10 aの場合の大規模防除では、すべてのノズルから
の必要な薬液噴霧の合計流量は、187Q/分となる。
の大きい到達型ノズルの場合では、風による搬送無しで
到達可能な距離は25mが限度であり、送風機の風によ
り搬送させても、精々5〜10m伸びる程度である。し
たがって、噴霧粒子の径を小さくするために噴板の孔径
を小さくする必要があるが、噴板の孔径を小さくすると
、その分、必要な散布流量を確保するためのノズルの個
数が増大する0例えば、農業用薬剤散布装置の移動速度
を1.5km/h、散布幅Loom、散布量100Q/
10 aの場合の大規模防除では、すべてのノズルから
の必要な薬液噴霧の合計流量は、187Q/分となる。
このため、ノズルの取付個数が少ないことは不利である
。
。
第17図では環状ノズル管30及びノズル32が動翼1
8からの風の抵抗とならないが、吐出口16の周長が短
いので、取付可能なノズル32の個数に制限がある。
8からの風の抵抗とならないが、吐出口16の周長が短
いので、取付可能なノズル32の個数に制限がある。
この発明の目的は、このような指摘の問題点を解決する
ことであり、散布幅を増大することができるとともに、
薬液が均等散布され、かつノズルを多く取付けることが
できる農業用薬剤散布装置を提供することである。
ことであり、散布幅を増大することができるとともに、
薬液が均等散布され、かつノズルを多く取付けることが
できる農業用薬剤散布装置を提供することである。
この発明の農業用薬剤散布装置を、実施例に対応する図
面の符号を用いて説明する6筒状ケ一シング部材(44
,48)は両端にそれぞれ吸入口(50)及び吐出口(
70)を有している6送風機(58)は、筒状ケーシン
グ部材(44,48)内に配設されて、吸入口(50)
から吸入した空気を吐出口(70)へ送る。筒状ケーシ
ング部材(44,48)の吐出口側端部は吐出口(70
)の方へつぼむテーパ状に形成され、吐出口(70)は
、上端部が下端部に対して突出しかつ筒状ケーシング部
材(44,48)の中心線に対して斜めの切口面とされ
る。ノズル(76)は、吐出口(70)からの風の流れ
る方へ向けられて吐出口側端部の外周部において吐出口
(70)の周縁に沿って適宜間隔で配設される。
面の符号を用いて説明する6筒状ケ一シング部材(44
,48)は両端にそれぞれ吸入口(50)及び吐出口(
70)を有している6送風機(58)は、筒状ケーシン
グ部材(44,48)内に配設されて、吸入口(50)
から吸入した空気を吐出口(70)へ送る。筒状ケーシ
ング部材(44,48)の吐出口側端部は吐出口(70
)の方へつぼむテーパ状に形成され、吐出口(70)は
、上端部が下端部に対して突出しかつ筒状ケーシング部
材(44,48)の中心線に対して斜めの切口面とされ
る。ノズル(76)は、吐出口(70)からの風の流れ
る方へ向けられて吐出口側端部の外周部において吐出口
(70)の周縁に沿って適宜間隔で配設される。
送風機(58)により生成された風は、筒状ケーシング
部材(44,4111)の内面に沿って進行し、筒状ケ
ーシング部材(44,48)の吐出口側端部のテーパ状
のために絞られて、増速され、その後、吐出口(70)
から吐出される。薬液は、筒状ケーシング部材(44,
48)の外周部にあるノズル(76)から噴霧状に噴出
され、吐出口(70)からの風に乗って、搬送される。
部材(44,4111)の内面に沿って進行し、筒状ケ
ーシング部材(44,48)の吐出口側端部のテーパ状
のために絞られて、増速され、その後、吐出口(70)
から吐出される。薬液は、筒状ケーシング部材(44,
48)の外周部にあるノズル(76)から噴霧状に噴出
され、吐出口(70)からの風に乗って、搬送される。
吐出口(70)は上端部が下端部より突き出しているの
で、吐出口(70)における上部の風は筒状ケーシング
部材(44,48)の中心線の方へ絞られ、上方への風
の拡散が抑制される。
で、吐出口(70)における上部の風は筒状ケーシング
部材(44,48)の中心線の方へ絞られ、上方への風
の拡散が抑制される。
吐出口(70)は、筒状ケーシング部材(44,48)
の中心線に対して斜めに切られた切口面となっているの
で、吐出口(70)の下側程、風は絞られることなく、
吐出口(70)から吐出され、吐出口(70)における
風速は、吐出口(70)の上端から下端へほぼ連続的に
低下する。吐出口(70)における速度が低い風程、外
気との抵抗により一定値まで早く減速される。したがっ
て、吐出口(70)からの一定の部分斌の風が外気の抵
抗により所定値に減速される距離は、吐出口(70)の
近傍から遠方の範囲にわたって、はぼ均等に分布する。
の中心線に対して斜めに切られた切口面となっているの
で、吐出口(70)の下側程、風は絞られることなく、
吐出口(70)から吐出され、吐出口(70)における
風速は、吐出口(70)の上端から下端へほぼ連続的に
低下する。吐出口(70)における速度が低い風程、外
気との抵抗により一定値まで早く減速される。したがっ
て、吐出口(70)からの一定の部分斌の風が外気の抵
抗により所定値に減速される距離は、吐出口(70)の
近傍から遠方の範囲にわたって、はぼ均等に分布する。
以下、この発明を図面の実施例について説明する。
第5図及び第6図は農業用薬剤散布装置36の全体の側
面図及び後方から見た図である。農業用薬剤散布装vi
36は1例えば水田等の大規模防除(散布幅約Loom
)等の用途を有し、自走可能な台車としての農業用トラ
クタ、トラック及び給水車等に装着される。回転台38
は、上方へ向けられて配設され、所定の駆動手段により
垂直線の周りに回動可能になっている。一対のアーム4
0.40は、下端において回転台38の側部に固定され
、上方へ逆「八」字状に突出している。送風部42は、
アーム40.40の上端部の間に配設され、アーム40
.40の上端部回動自在に結合している。伸縮自在な油
圧シリンダ43は、上下の端部において一方のアーム4
0及び送風部42の外部に回動自在に結合している。送
風部42は5回転台38の回転により向きを調整される
とともに、油圧シリンダ43の伸縮によりアーム40.
40の上端部を結ぶ水平線の周りに回動して、傾斜角を
調整されるようになっている。なお、薬液の散布中は送
風部42は農業用薬剤散布装置36の走行方向に対して
側方へ向けられる。
面図及び後方から見た図である。農業用薬剤散布装vi
36は1例えば水田等の大規模防除(散布幅約Loom
)等の用途を有し、自走可能な台車としての農業用トラ
クタ、トラック及び給水車等に装着される。回転台38
は、上方へ向けられて配設され、所定の駆動手段により
垂直線の周りに回動可能になっている。一対のアーム4
0.40は、下端において回転台38の側部に固定され
、上方へ逆「八」字状に突出している。送風部42は、
アーム40.40の上端部の間に配設され、アーム40
.40の上端部回動自在に結合している。伸縮自在な油
圧シリンダ43は、上下の端部において一方のアーム4
0及び送風部42の外部に回動自在に結合している。送
風部42は5回転台38の回転により向きを調整される
とともに、油圧シリンダ43の伸縮によりアーム40.
40の上端部を結ぶ水平線の周りに回動して、傾斜角を
調整されるようになっている。なお、薬液の散布中は送
風部42は農業用薬剤散布装置36の走行方向に対して
側方へ向けられる。
第7図は吐出側ケーシング48の先端側を省略された送
風部42の詳細な縦断面図、第8図は第7図の■−■線
に沿う断面図である。筒状のケーシング外筒44は、軸
方向両端においてそれぞれベルマウス46及び吐出側ケ
ーシング48を結合され、吸入口50がベルマウス46
に形成されている。油圧モータ52は、ケーシング外筒
44に対してほぼ同心的なケーシング内筒54内に配設
され、ケーシング内筒54の内面から内方へ張り出す円
周状固定板55に固定され、油圧配管56を介して送風
部42の外部から油圧を供給及び排出される。動翼58
は、ケーシング外筒44内においてケーシング内筒54
に隣接してベルマウス46側に配設され、油圧モータ5
2の出力軸に固定されている。半球面状のハブ60は、
動翼58の中央部を吸入口50側から覆っている。静翼
62は、ケーシング内筒54の外周面に一体的に形成°
され、動′R58からの風を整流する。
風部42の詳細な縦断面図、第8図は第7図の■−■線
に沿う断面図である。筒状のケーシング外筒44は、軸
方向両端においてそれぞれベルマウス46及び吐出側ケ
ーシング48を結合され、吸入口50がベルマウス46
に形成されている。油圧モータ52は、ケーシング外筒
44に対してほぼ同心的なケーシング内筒54内に配設
され、ケーシング内筒54の内面から内方へ張り出す円
周状固定板55に固定され、油圧配管56を介して送風
部42の外部から油圧を供給及び排出される。動翼58
は、ケーシング外筒44内においてケーシング内筒54
に隣接してベルマウス46側に配設され、油圧モータ5
2の出力軸に固定されている。半球面状のハブ60は、
動翼58の中央部を吸入口50側から覆っている。静翼
62は、ケーシング内筒54の外周面に一体的に形成°
され、動′R58からの風を整流する。
第9図は油圧モータ52を駆動するための油圧回路図で
ある。原動機64は、エンジン又は電動機等から成り、
油圧ポンプ66を駆動し、油圧配管56は油圧モータ5
2と油圧ポンプ66とを接続して、油圧媒体は油圧配管
56内を一定方向へ循環する。油圧モータ52は、油圧
ポンプ66から供給された油圧により動翼58を回転さ
せる。
ある。原動機64は、エンジン又は電動機等から成り、
油圧ポンプ66を駆動し、油圧配管56は油圧モータ5
2と油圧ポンプ66とを接続して、油圧媒体は油圧配管
56内を一定方向へ循環する。油圧モータ52は、油圧
ポンプ66から供給された油圧により動翼58を回転さ
せる。
第1図は送風部42の全体の縦断面図である。吐出側ケ
ーシング48は、その中心線をケーシング外筒44のそ
れに一致させるようにケーシング外筒44の下流端部に
結合され、先端側に向かってつぼまるテーパ状になって
おり、先端に吐出ロア0を形成されている。
ーシング48は、その中心線をケーシング外筒44のそ
れに一致させるようにケーシング外筒44の下流端部に
結合され、先端側に向かってつぼまるテーパ状になって
おり、先端に吐出ロア0を形成されている。
第2図は吐出ロア0を形成する吐出側ケーシング48の
切口面を示す。吐出側ケーシング48は円形の底面12
をなす円錐形状の筒体の一部として形成され、吐出ロア
0は、吐出側ケーシング48の中心線に対して斜めの切
口面となっている。
切口面を示す。吐出側ケーシング48は円形の底面12
をなす円錐形状の筒体の一部として形成され、吐出ロア
0は、吐出側ケーシング48の中心線に対して斜めの切
口面となっている。
第1図に戻って、ケーシング外筒44及び吐出側ケーシ
ング48の中心線に対して斜めの吐出ロア0は。
ング48の中心線に対して斜めの吐出ロア0は。
上端側を下端側に対して突き出している。環状ノズル管
74は、吐出側ケーシング48の吐出ロア0側の縁部の
外周側において、吐出ロア0の周部に沿って環状に延び
ている。複数個のノズル76は、環状ノズル管74にそ
の周に沿って適宜間隔で取付けられ、環状ノズル管74
からの風の方へ向けられている。
74は、吐出側ケーシング48の吐出ロア0側の縁部の
外周側において、吐出ロア0の周部に沿って環状に延び
ている。複数個のノズル76は、環状ノズル管74にそ
の周に沿って適宜間隔で取付けられ、環状ノズル管74
からの風の方へ向けられている。
各ノズル76は、小径孔の噴板を内部に備え、環状ノズ
ル管74を介して薬液を供給され、その薬液を小径の噴
霧として噴出する。上側に取付けられているノズル76
程、吐出側ケーシング48の中心線に対する角度が大き
くなっており、各ノズル76からの噴霧状の薬液が吐出
ロア0から吐出されて来る風に一定の角度で入射するよ
うになっている。
ル管74を介して薬液を供給され、その薬液を小径の噴
霧として噴出する。上側に取付けられているノズル76
程、吐出側ケーシング48の中心線に対する角度が大き
くなっており、各ノズル76からの噴霧状の薬液が吐出
ロア0から吐出されて来る風に一定の角度で入射するよ
うになっている。
図示実施例の作用について説明する。
送風機としての動翼58により生成された風は、ケーシ
ング外筒44及び吐出側ケーシング48の内面に沿って
進行し、吐出側ケーシング48のテーパ状のために絞ら
れて、速度を増大され、その後、吐出ロア0から吐出さ
れる。薬液は、ケーシング外筒44及び吐出側ケーシン
グ48の外周部にあるノズル76から噴霧状に噴出され
、吐出ロア0からの風により搬送される。
ング外筒44及び吐出側ケーシング48の内面に沿って
進行し、吐出側ケーシング48のテーパ状のために絞ら
れて、速度を増大され、その後、吐出ロア0から吐出さ
れる。薬液は、ケーシング外筒44及び吐出側ケーシン
グ48の外周部にあるノズル76から噴霧状に噴出され
、吐出ロア0からの風により搬送される。
吐出ロア0は上端部が下端部より突き出しているので、
吐出ロア0における上部の風は筒状ケーシング部材(4
4,48)の中心線の方へ絞られ、上方への風の拡散が
抑制される。
吐出ロア0における上部の風は筒状ケーシング部材(4
4,48)の中心線の方へ絞られ、上方への風の拡散が
抑制される。
吐出ロア0は、吐出側ケーシング48の中心線に対して
斜めに切られた切口面となっているので、吐出ロア0の
下側程、風は絞られることなく、吐出ロア0から吐出さ
れ、吐出ロア0における風速は、吐出ロア0の上端から
下端へほぼ連続的に低下する。吐出ロア0における速度
が低い風程、外気との抵抗により一定値まで早く減速さ
れる。したがって、吐出ロア0からの一定の部分量の風
が外気の抵抗により所定値に減速される距離は、吐出ロ
ア0の近傍から遠方の範囲にわたって、はぼ均等に分布
する。
斜めに切られた切口面となっているので、吐出ロア0の
下側程、風は絞られることなく、吐出ロア0から吐出さ
れ、吐出ロア0における風速は、吐出ロア0の上端から
下端へほぼ連続的に低下する。吐出ロア0における速度
が低い風程、外気との抵抗により一定値まで早く減速さ
れる。したがって、吐出ロア0からの一定の部分量の風
が外気の抵抗により所定値に減速される距離は、吐出ロ
ア0の近傍から遠方の範囲にわたって、はぼ均等に分布
する。
第3図は第1図及び第2図の吐出側ケーシング48の形
状の変形例を示す。張出し部分78が、下方に張り出し
て吐出側ケーシング48bの下部に設けられ、先端にお
いて吐出ロア0の下部突出部80として開口している。
状の変形例を示す。張出し部分78が、下方に張り出し
て吐出側ケーシング48bの下部に設けられ、先端にお
いて吐出ロア0の下部突出部80として開口している。
下部突出部80により、吐出ロア0直近の地表範囲にも
適当な量の風が送られ、その範囲における薬液散布が確
実に実施される。吐出ロア0は下部突出部80の切口面
を含めて吐出側ケーシング48bの中心線に対して斜め
の一平面から成る切口面となっている。
適当な量の風が送られ、その範囲における薬液散布が確
実に実施される。吐出ロア0は下部突出部80の切口面
を含めて吐出側ケーシング48bの中心線に対して斜め
の一平面から成る切口面となっている。
第4図は到達型ノズル装置82を取付けた送風部42の
全体の縦断面図である。到達型ノズル装置82は、吐出
ロア0の下端近傍における送風部42の下部に取付けら
れ、複数個のノズル84を有している。
全体の縦断面図である。到達型ノズル装置82は、吐出
ロア0の下端近傍における送風部42の下部に取付けら
れ、複数個のノズル84を有している。
ノズル84は、ノズル76より大きいノズル孔を有し。
基端側のノズル84程、下方へ向けられ、最先端のノズ
ル84はほぼ水平に向けられ、各ノズル84からの噴震
は吐出ロア0からの風に頼ることなく、噴霧力により地
表へ達する。吐出ロア0の近傍の地表範囲における薬液
散布は到達型ノズル装置82により確保されるので、吐
出ロア0からの風による薬液の散布範囲は到達型ノズル
装置82による散布範囲より遠い範囲に特定することが
でき、全体としての散布幅を増大することができる。さ
らに、到達型ノズル装置82により薬液を散布される範
囲の作物は吐出ロア0からの風を当てられないので、風
害を防止することができる。
ル84はほぼ水平に向けられ、各ノズル84からの噴震
は吐出ロア0からの風に頼ることなく、噴霧力により地
表へ達する。吐出ロア0の近傍の地表範囲における薬液
散布は到達型ノズル装置82により確保されるので、吐
出ロア0からの風による薬液の散布範囲は到達型ノズル
装置82による散布範囲より遠い範囲に特定することが
でき、全体としての散布幅を増大することができる。さ
らに、到達型ノズル装置82により薬液を散布される範
囲の作物は吐出ロア0からの風を当てられないので、風
害を防止することができる。
このように、この発明によれば、筒状ケーシング部材の
吐出口側端部が、吐出口の方へつぼむテーパ状に形成さ
れ、吐出口は、上端部が下端部に対して突出しかつ筒状
ケーシング部材の中心線に対して斜めの切口面となって
いる。したがって、筒状ケーシング部材の吐出口側端部
内における風は、上側のもの程、絞られて、吐出口から
吐出され、吐出口における風の速度分布は、上端から下
端へほぼ連続的に低下するものとなる。これにより、吐
出口からの風が外気の抵抗により所定値に減速される距
離は、吐出口の近傍から遠方の範囲にわたって、はぼ均
等に分布し、そのような風に搬送されて散布される薬液
の量も吐出口の近傍から遠方の範囲にわたって均等とな
る。
吐出口側端部が、吐出口の方へつぼむテーパ状に形成さ
れ、吐出口は、上端部が下端部に対して突出しかつ筒状
ケーシング部材の中心線に対して斜めの切口面となって
いる。したがって、筒状ケーシング部材の吐出口側端部
内における風は、上側のもの程、絞られて、吐出口から
吐出され、吐出口における風の速度分布は、上端から下
端へほぼ連続的に低下するものとなる。これにより、吐
出口からの風が外気の抵抗により所定値に減速される距
離は、吐出口の近傍から遠方の範囲にわたって、はぼ均
等に分布し、そのような風に搬送されて散布される薬液
の量も吐出口の近傍から遠方の範囲にわたって均等とな
る。
吐出口の近傍の範囲では、吐出口の下部からの速度の遅
い、すなわち風力の弱い風が当たるので。
い、すなわち風力の弱い風が当たるので。
作物への風害が抑制される。
吐出口側端部の上端部は下端部より突き出しており、吐
出口からの風が上方へ向かって拡散することが防止され
るので、散布幅を増大させることができる。
出口からの風が上方へ向かって拡散することが防止され
るので、散布幅を増大させることができる。
ノズルは、筒状ケーシング部材の外部に配設されるので
、送風機が生成した風の抵抗とならず、強い風を吐出口
から吐出することができる。
、送風機が生成した風の抵抗とならず、強い風を吐出口
から吐出することができる。
吐出口は円錐形状をなす筒状ケーシング部材の中心線に
対して斜めの切口面となっているので。
対して斜めの切口面となっているので。
吐出口の周長は増大する。そして、ノズルは吐出口側端
部の外周部において吐出口の周部に沿って配設されるの
で、ノズルの取付可能な総数が増大する。したがって、
噴霧の到達性を高めるために孔径の小さいノズルを使用
する場合にも、必要な散布流量を確保することができる
。
部の外周部において吐出口の周部に沿って配設されるの
で、ノズルの取付可能な総数が増大する。したがって、
噴霧の到達性を高めるために孔径の小さいノズルを使用
する場合にも、必要な散布流量を確保することができる
。
この発明では、吐出口の下部から吐出される風は速度が
低いので、吐出口近傍の作物に当たる風力が弱まり、風
害を抑制することができる。
低いので、吐出口近傍の作物に当たる風力が弱まり、風
害を抑制することができる。
第1図〜第9図は水田等の大規模防除に使用される農業
用薬剤散布装置にこの発明を適用した実施例に関し、第
1図は送風部の全体の縦断面図。 ° 第2図は吐出口を形成する吐出側ケーシングの切口
面を示す吐出側ケーシングの概略斜視図、第3図は第1
図及び第2図の吐出側ケーシングの形状の変形例を示す
図、第4図は到達型ノズル装置を取付けた送風部の全体
の縦断面図、第5図及び第6図は農業用薬剤散布装置の
全体の側面図及び後方から見た図、第7図は吐出側ケー
シングの先端側を省略された送風部の詳細な縦断面図、
第8図は第7図の■−■線に沿う断面図、第9図は油圧
モータを駆動するための油圧回路図、第10図〜第20
図は従来技術しこ関し、第10図は吐出口側端部が第1
の形状例を備える送風部の概略平面図、第11図は第1
0図の送風部の吐出口を送風部の中心線方向に見た図、
第12図は吐出口側端部が第2の形状例を備える送風部
の概略平面図、第13図は第12図の送風部の吐出口を
送風部の中心線方向に見た図、第14図は吐出口側端部
が第3の形状例を備える送風部の概略平面図2第15図
は第14図の送風部の吐出口を送風部の中心線方向に見
た図、第16図及び第17図は農業用薬剤散布装置の送
風部におけるノズルの取付例を示す図、第18図、第1
9図及び第20図はそれぞれ第10図、第12図及び第
14図の送風部による吐出口からの距離と薬液落下量と
の関係を示すグラフである。 44・・・ケーシング外筒(筒状ケーシング部材)、4
8・・・吐出側ケーシング(i状ケーシング部材)、5
0・・・吸入口、58・・・動翼(送風機)、70・・
・吐出口、76・・・ノズル。 第1図 44・・・ケーシング外面(筒状ケーシング部材)48
・・・吐出側ケーシング部材(筒状ケーシング部材)5
o・・・吸入口 58・・・動N(送風機) 7o・・・吐出口 アロ・・・ノズル 第2図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図 5.6 第10図 第11図 1’1 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図
用薬剤散布装置にこの発明を適用した実施例に関し、第
1図は送風部の全体の縦断面図。 ° 第2図は吐出口を形成する吐出側ケーシングの切口
面を示す吐出側ケーシングの概略斜視図、第3図は第1
図及び第2図の吐出側ケーシングの形状の変形例を示す
図、第4図は到達型ノズル装置を取付けた送風部の全体
の縦断面図、第5図及び第6図は農業用薬剤散布装置の
全体の側面図及び後方から見た図、第7図は吐出側ケー
シングの先端側を省略された送風部の詳細な縦断面図、
第8図は第7図の■−■線に沿う断面図、第9図は油圧
モータを駆動するための油圧回路図、第10図〜第20
図は従来技術しこ関し、第10図は吐出口側端部が第1
の形状例を備える送風部の概略平面図、第11図は第1
0図の送風部の吐出口を送風部の中心線方向に見た図、
第12図は吐出口側端部が第2の形状例を備える送風部
の概略平面図、第13図は第12図の送風部の吐出口を
送風部の中心線方向に見た図、第14図は吐出口側端部
が第3の形状例を備える送風部の概略平面図2第15図
は第14図の送風部の吐出口を送風部の中心線方向に見
た図、第16図及び第17図は農業用薬剤散布装置の送
風部におけるノズルの取付例を示す図、第18図、第1
9図及び第20図はそれぞれ第10図、第12図及び第
14図の送風部による吐出口からの距離と薬液落下量と
の関係を示すグラフである。 44・・・ケーシング外筒(筒状ケーシング部材)、4
8・・・吐出側ケーシング(i状ケーシング部材)、5
0・・・吸入口、58・・・動翼(送風機)、70・・
・吐出口、76・・・ノズル。 第1図 44・・・ケーシング外面(筒状ケーシング部材)48
・・・吐出側ケーシング部材(筒状ケーシング部材)5
o・・・吸入口 58・・・動N(送風機) 7o・・・吐出口 アロ・・・ノズル 第2図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図 5.6 第10図 第11図 1’1 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図
Claims (2)
- (1)筒状ケーシング部材(44、48)が両端にそれ
ぞれ吸入口(50)及び吐出口(70)を有し、送風機
(58)が、前記筒状ケーシング部材(44、48)内
に配設されて、前記吸入口(50)から吸入した空気を
前記吐出口(70)へ送り、前記筒状ケーシング部材(
44、48)の吐出口側端部は前記吐出口(70)の方
へつぼむテーパ状に形成され、前記吐出口(70)は、
上端部が下端部に対して突出しかつ前記筒状ケーシング
部材(44、48)の中心線に対して斜めの切口面とな
っており、ノズル(76)が、前記吐出口(70)から
の風の流れる方へ向けられて前記吐出口側端部の外周部
において前記吐出口(70)の周縁に沿って適宜間隔で
配設されていることを特徴とする農業用薬剤散布装置。 - (2)前記吐出口(70)は、下方へ張出した下部突出
部(80)をもつことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の農業用薬剤散布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32838887A JPH01171668A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 農業用薬剤散布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32838887A JPH01171668A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 農業用薬剤散布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01171668A true JPH01171668A (ja) | 1989-07-06 |
| JPH0476743B2 JPH0476743B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=18209692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32838887A Granted JPH01171668A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 農業用薬剤散布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01171668A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001026447A1 (en) * | 1999-10-15 | 2001-04-19 | Sang Bok Oh | Humidifier |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4524521Y1 (ja) * | 1966-10-05 | 1970-09-26 | ||
| JPS5364858A (en) * | 1976-11-18 | 1978-06-09 | Boyne Mountain Lodge | Method of producing articifial snow and apparatus therefor |
| JPS62164970U (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-20 |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP32838887A patent/JPH01171668A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4524521Y1 (ja) * | 1966-10-05 | 1970-09-26 | ||
| JPS5364858A (en) * | 1976-11-18 | 1978-06-09 | Boyne Mountain Lodge | Method of producing articifial snow and apparatus therefor |
| JPS62164970U (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-20 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001026447A1 (en) * | 1999-10-15 | 2001-04-19 | Sang Bok Oh | Humidifier |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0476743B2 (ja) | 1992-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |