JPH0117305B2 - - Google Patents
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- JPH0117305B2 JPH0117305B2 JP57222125A JP22212582A JPH0117305B2 JP H0117305 B2 JPH0117305 B2 JP H0117305B2 JP 57222125 A JP57222125 A JP 57222125A JP 22212582 A JP22212582 A JP 22212582A JP H0117305 B2 JPH0117305 B2 JP H0117305B2
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- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は画像担持体上に消去可能な画像を形成
して表示する画像表示装置に関する。 [従来技術] 電気信号に変換された画像情報を可視化表示す
る画像装置としては、従来からCRT(陰極線管)
デイスプレイ装置や液晶デイスプレイ装置が実用
化されている。 このうち、CRTデイスプレイ装置は最も一般
的に使用され、信頼性の高い装置であるが、新聞
や雑誌等で用いられているような大きさの細かい
文字、特に漢字などの画数の多い細かい文字をそ
のままの大きさで表示することは解像力との関係
できない。解読できるようにするために拡大して
表示しているが、拡大率に逆比例して画面に表示
できる文字は減少し、一画面当りの情報量が少な
くなるという問題がある。また、同一の画像を長
時間連続して表示すると画面が焼き付き、表示能
力が低下する。さらに画面がチラつく場合には、
目が疲れる。次に、液晶デイスプレイ装置は最近
実用化された表示装置であるが、CRTデイスプ
レイ装置と同様に解像力が不十分であるばかりで
なく、大画面のものは作りにくく、かつ高価にな
つてしまうという問題がある。 そこで上記のような欠点のない第3の画像デイ
スプレイ装置として本出願人は先に電子写真法を
用いた画像表示装置を提案した(特願昭56―
197410〜197413号)。この表示装置は画像情報を
トナー画像として再現表示するもので、解像性に
優れ、画像が見易く、大画面のものも比較的廉価
に製作することができ、信頼性の高い装置であ
る。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、電子写真法を用いた画像表示装
置は、ベルト状の感光体にトナーを付着して画像
を形成し、これを表示するものであつて、CRT
等のような電気的な画像表示方式ではないため、
表示された画像が必要でなくなつた場合でも、単
に電源を切るだけでは画像が表示されたままで残
つてしまう。このために、残存画像がオペレータ
(操作者)以外の人の目に入る可能性があり、秘
密保護上まことに不都合であつた。そこで表示さ
れている画像を消去する様にすればよいが、しば
しば、前回表示した画像を再度表示することが要
求されることがある。しかし、同じ画像を入力し
て再表示しようとすると時間がかかつたり、表示
した画像を記憶しておくためのRAMを用いると
装置が高価になつてしまう。 [課題を解決するための手段] 上記問題点を解決するために本発明は画像を形
成するための複数のページ領域を有する画像担持
体9と、上記画像担持体を移動させる移動手段7
1,72と、上記移動手段により移動される上記
画像担持体上に消去可能な画像を形成するともに
上記画像担持体上に形成された画像を消去する像
形成手段10,16と、上記画像担持体上に形成
された画像を表示する表示手段4と、上記移動手
段及び上記像形成手段を制御する制御手段70と
を有し、上記制御手段は上記移動手段により上記
画像担持体を移動させて、形成された画像を消去
することなく上記表示手段に非画像ページ領域を
表示させるモード(第6図561)と、上記画像
担持体を上記移動手段により逆方向に移動させ
て、上記形成された画像を上記表示手段に再表示
させるモード(第6図541)とを有するもので
ある。 [作用] 本発明によれば上記構成により、表示手段から
消去した画像を簡単な構成で迅速に再表示させる
ことができる様にしたものである。 [実施例] 以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。 第1図および第2図は本発明画像表示装置の構
成の一例を示し、ここで、1は縦型の装置外装
筐、2は外装筐の正面板面に大きく開口形成した
表示画像覗き窓孔、3はその正面板の下部を前方
へ突出させてその上面に配設した操作盤、4は窓
孔2に張つた表示窓ガラス、5,6,7および8
は外装筐1内の上部と下部にそれぞれ2本づつ軸
線を外装筐左右方向にして互いに並行に、且つ
個々に回転自在に軸受けさせて配設した4本の無
端ベルト状感光体懸回指示ローラ、9はその4本
のローラ5〜8に懸回支持させた無端ベルト状感
光体である。 この無端ベルト状感光体9(以下、単にベルト
と称する)は例えば基体層がポリエステルシート
等の透明シートであり、そのシートの外側面に金
属を非常に薄く蒸着して透明性を実質的に保持さ
せたまま導電性を与えることにより、その金属蒸
着面側にCdSなどの感光物質層(光導電性層)を
形成してなる全体に可撓性のものであり、感光物
質層を外側にして上述の4本のローラにより懸回
支持される。 4本のローラ5〜8のうちローラ5を駆動ロー
ラとして用い、モータM1(不図示)の回転力を伝
達する。他の3本のローラ6〜8のうち少なくと
も1本、例えばローラ6はベルトテンシヨンロー
ラとして作用し、懸回したベルト9に張りを与え
る。そのため、駆動ローラ5がモータMにより第
2図上の反時計方向に回転駆動すると、懸回ベル
ト9は波打ち、たるみやスリツプもなく反時計回
りで回動する。この回動に伴ない、ローラ5およ
び8間において、ベルト9の張り側外面が表示画
面覗き窓孔2の箇所を下から上へと移動通過す
る。 10は懸回ベルト9の内側空所に定置配設した
レーザビーム走査方式画像露光装置であり、半導
体レーザ発振器11、ポリゴンミラースキヤナ1
2、fθレンズ(結像レンズ)13、反射鏡14お
よび透明板15とを有する。透明板15は上述の
ベルト懸回支持ローラ7および8間の張設ベルト
部分の内側面に適度な力で押圧接触させて配設し
た横長のガラスまたはプラスチツク等の透明な平
板である。 この画像露光装置10では、電子計算機や画像
読取り装置等から供給される時系列電気画素信号
に対応したレーザ断続ビームLが図面前方の半導
体レーザ発振器11から図面後方の回転するポリ
ゴンミラースキヤナ12に向けて発振される。ス
キヤナ12に入射したレーザビームLはベルト幅
方向に振られてfθレンズ13、反射鏡14、透明
板15の経路でローラ7および8間のベルト9の
内側に入射し、ベルト幅方向にレーザビーム走査
される。これにより、このレーザビーム走査を主
走査とし、ベルト9の回動移動を副走査としたベ
ルト内側からのレーザビームによる画像露光がな
される。 16はローラ7および8間のベルト部分の外面
側に配設したトナー現像器である。尚、透明板1
5はローラ7および8の下側の共通接線よりも若
干下面を下方へ突出させて配設して、ベルト9の
内面に押圧接触状態にさせてあり、その板15の
ベルト入り側と出側の端面151および152はベ
ルト9が滑らかに接触移動するように面取りして
丸味を付けてある。又、この透明板15は回動移
動するベルト9の波打ちや、上下動、および現像
器16のマグネツト性の現像ブラシ35の接触に
より引き起されるベルト9の上下運動を防止し、
露光位置を一定に保持して解像力を向上させる。 まず、操作盤3のボタン操作により画像情報の
呼び出し、および画像表示位置の指定等の所要の
条件を設定した後、表示開始指示をキー入力する
と、感光体であるベルト9の所定速度での回動が
開始される。次いで、指定画像情報のレーザビー
ム走査露光がローラ7および8間のベルト9の内
面側に開始される。この露光と同時に現像器16
のトナーがベルト外面に作用するので、ベルト9
の外面に露光像に対応したトナー画像が順次に形
成される。ベルト外面に形成されたトナー画像が
ベルト回動移動に伴ない表示画像覗き窓孔2部へ
下から上へ回動移動して指定の窓孔範囲位置に移
動すると、一旦ベルト9の回動は停止される。こ
れにより、窓孔2部に画像表示がなされ、表示窓
ガラス4を通してその画像が視認される。次い
で、ベルト再回動操作指令によりベルト9を再回
動させると、次の表示画像が窓孔範囲位置へ移動
して、次画面の表示がなされる。画像表示後のベ
ルト外面のトナー画像はベルトの回動に伴ないト
ナー現像器16部に至ると、現像ブラシ35でク
リーニングを受けて除去され、このクリーニング
を受けた直後に改めて露光同時現像を受けること
により新たなトナー画像の形成がなされる。この
ように、画像情報をトナー画像として再現表示
し、かつ、その画像露光を非常に細いレーザ孔L
を用いて行つているので、細かな文字やその他の
画像を見易く明瞭に表示し得る高解像の画像表示
ができると共に、露光同時トナー適用方式を採用
しているためコロナ帯電手段や特別なクリーニン
グ手段を必要としない極めて簡単な構成で、大画
面のものも比較的廉価に製作できる故障や感光体
劣化の少ない信頼性の高い表示装置を構成し得
る。 第3図は第1図の装置の制御部の構成の一例を
示し、ここで、70はシーケンスコントローラで
あり、表示動作の開始指定や表示ページ数指定等
の各種指定操作盤3からの入力信号に基づき操作
者(オペレータ)から指定された動作を認識し、
所定の動作を制御管理する。また、その操作盤3
には画像情報の呼び出しや表示位置の指定等の条
件の設定用スイツチに加えて、スイツチSW1〜
SW3と電源投入および電源切断用の各スイツチ
がある。スイツチSW1は感光体9に表示した画
像の消去を支持するスイツチであり、スイツチ
SW2はオペレータが感光体9に表示されている
画像を使用していることをシーケンスコントロー
ラ70に通知するスイツチであり、スイツチSW
3はベルト状感光体9を逆方向に半回転させるこ
とを支持するスイツチであり、電源切断用スイツ
チPower―OFFはシーケンスコントローラ70
を通して電源を切断するスイツチである。71は
無端ベルト状感光体(ベルト)9を駆動するロー
ラ駆動モータ(M1)72のドライバ(駆動回
路)、73は現像スリーブ(現像ブラシ)35を
駆動する現像器モータ74のドライバ、75は+
200V〜+300Vの現像バイアス電圧を現像器16
に出力する現像バイアス回路であり、これらのド
ライバ71および73と現像バイアス回路75は
いずれもシーケンスコントローラ70の制御信号
によりその動作のオン・オフ(断続)が制御され
る。 駆動ローラ5の駆動軸53に(第2図参照)に
直接取り付けた例えばフオトエンコーダの如きホ
ームポジシヨンセンサ63の出力信号HPは、そ
れぞれベルト状感光体9の位置検出信号としてシ
ーケンスコントローラ70に供給され、シーケン
スコントローラ70ではこれらの信号BCLKおよ
びHPの受信に基づき、各駆動部71,73およ
び75の駆動タイミングを判断し、適切なシーケ
ンス制御を行う。その際の出力信号HPは感光体
9の表示ページ部の基準位置、例えば先端位置を
示す。そのため、例えばベルト状感光体9の1回
転毎にセンサ63の遮光板が1回転し、かつ感光
体9に2ページ分の書き込みが可能であると過程
した場合には、遮光板の後部を等間隔に2ケ所設
け、それにより遮光板の1回転毎に信号HPが2
発出力されるようにする。 76はレーザ発振器11からのレーザ光を主走
査方向に走査(スキヤン)するスキヤナ12を駆
動するスキヤナドライバであり、またスキヤナ1
2が一定回転をしているか否かを示す信号
SCNRDYをシーケンスコントローラ70に供給
する。77はレーザ発振器11を駆動するレーザ
ドライバであり、またレーザ発振器11に温度制
御異常などの異常があるか否かを示す信号
LaserRDY信号をシーケンスコントローラに供給
する。 78は主走査方向の非画像領域でレーザ光を発
光させるのに用いるアンブランキング信号
HANBを発生するアンブランキング信号発生回
路、79はそのレーザ光を検出してレーザ光検出
信号BDをアンブランキング発生回路78に供給
するビームデイテクタであり、アンブランキング
信号発生回路78によりそのビームデイテクタ7
9の検出信号BDに応じて、画像読取装置や外部
記憶装置等の外部機器(不図示)から送信されて
くるビデオ信号の主走査方向での同期をとるため
に用いる同期信号Hsyncを発生する。そのため、
上述のアンブランキング信号ANBはビデオ信号
と共にオアゲート80を経由してレーザドライバ
77に供給される。また、アンブランキング信号
発生回路78ではビームデイテクタ79の検出信
号BDに基づき、主走査方向のスキヤニングの同
期ずれ検出等の検出動作も行い、その検出信号
BDRDYをシーケンスコントローラ70に供給す
る。 さらに、シーケンスコントローラ70には外部
機器との通信接続用インターフエース信号も供給
されており、外部機器とコマンドあるいはデータ
の交換を行うことができる。 第4図は画像表示支持があつた場合の第3図示
の装置の動作手順のサブルーチンを示す。まず、
操作パネル3から画像情報の呼び出し指示があれ
ば、各モータ72および74と現像バイアス電圧
をオンにした後(ステツプ401)、ベルト状感
光体9の半回転と1回転の区別をつけるのに用い
るシーケンスコントローラ70内のフラグFを
“0”にセツトする(ステツプ402)。ベルト状
感光体9の回転に応じて生起するホームポジシヨ
ン信号HPの受信があれば(ステツプ403)、
ベルトクロツク信号BCLKのパルス数の計数(カ
ウント)を開始する(ステツプ404)。次いで、
操作盤3の画像消去スイツチSW1および電源切
断スイツチPower―OFFのいずれも押されてい
なければ(ステツプ405)、ベルトクロツク信
号BCLKのカウント数が画像書き込み基準位置を
示すあらかじめ定めた所定値n1になるまで待機
する(ステツプ406)。 ベルトクロツク信号BCLKを所定値n1までカ
ウントしたら、外部機器へビデオ信号の出力指令
を発信し(ステツプ407)、ベルト状感光体9
のページ部に受信したビデオ信号を書き込む(ス
テツプ408)。続いて、ベルトクロツク信号
BCLKのカウント数が画像書き込み終端位置を示
すあらかじめ定めた所定位置n2になるまでベル
トクロツク信号BCLKのカウントと画像書き込み
を継続し、そのカウント数が所定位置n2に達し
たら(ステツプ409)、上述のベルト状感光体
9への書き込み処理を終了する。 次いで、スイツチSW1またはPower―OFFが
押されていなければ(ステツプ410)、各モー
タ72および74の回転を停止し、現像バイアス
電圧の印加を止めた後(ステツプ413)、書き
込み終了信号を外部機器へ送信し(ステツプ41
4)、後述の第6図に示すメインルーチンに戻つ
て次の動作に移行する。これにより、指示画像処
理が終了し、ベルト状感光体9に画像が表示され
る。 一方、画像消去スイツチSW1または電源切断
スイツチPower―OFFが押された場合は、上述
のステツプ405が肯定判定となるので、ステツ
プ409に飛び、ベルトクロツク信号BCLKのカ
ウント数がn2になるまで、ステツプ408の処
理を行う。ただし、この際は外部機器にビデオ信
号の出力を要求していないので、ステツプ408
の書き込み処理によりベルト状感光体9の1ペー
ジ分の表示画像消去が行われることとなる。ここ
で、本例では可能表示画像ページ数を2と仮定し
たので、さらに、判定ステツプ410から411
に進んでフラグFが“1”であるか否かを判定
し、否定判定の場合はベルト状感光体9の全周の
表示画像消去が終了していないものと判断して、
ステツプ412においてフラグFを“1”にリセ
ツトした後、再びステツプ403に戻つて上述の
処理を繰り返す。その後はステツプ411におい
てフラグFは“1”であると肯定判定されるの
で、ベルト状感光体9が1回転したものと判断さ
れて、ステツプ413に進み、次のステツプ41
4の処理を行つた後、後述の第6図に示すメイン
ルーチンに戻つて次の動作に移行する。これによ
り、ベルト1回転画面消去処理が終了し、ベルト
状感光体9上に書き込まれた全ての表示画像が消
去される。 また、後述のようにタイマが設定時間経過した
ときには、ステツプ405からステツプ409に
飛び、ベルトクロツク信号BCLKのカウント数が
n2になるまで、ステツプ408の処理を行つて
1ページ分の非画像面の形成を行い、そのカウン
ト数がn2になつたらステツプ410に進む。ベ
ルト状感光体9を1回転する必要がないので、ス
テツプ410では否定判定となり、そのままステ
ツプ413および414の処理を行つた後、後述
の第6図に示すメインルーチンに戻つて次の動作
に移行する。これにより、ベルト半回転非画面表
示処理が終了し、ベルト状感光体9の非画面部が
表示される。 第5図はベルト状感光体を逆方向に半回転させ
る逆半回転指示があつた場合の第3図示の装置の
動作手順のサブルーチンを示す。まず、操作パネ
ル3からベルト状感光体9を逆方向に半回転させ
る指示があれば、ローラ駆動モータ72と現像器
モータ74をオンにして逆方向に回転させると共
に、現像バイアス電源を現像器16に印加する
(ステツプ421)。続いて、ホームポジシヨン信
号HPが発生するまで待機し(ステツプ422)、
その信号HPの受信に応じてベルトクロツク信号
BCLKのパルス数のカウントを開始する(ステツ
プ423)。 ベルトクロツク信号BCLKのカウント数がベル
ト状感光体9の逆半回転位置を示すあらかじめ定
めた所定値n3に達したら(ステツプ424)、
ベルト状感光体9が逆方向に半回転したものと判
断して、各モータ72および74の回転と現像バ
イアス電圧の印加を止めて(ステツプ425)、
後述の第6図に示すメインルーチンに戻り次の動
作に移行する。これにより、後述のベルト逆半回
転画像表示処理が終了し、表示窓2に元の画面が
そのまま表示される。なお、上述のカウント数n
3およびn2の間には次の関係がある。 n3=n−n2 ただし、nは最初のホームポジシヨン信号HP
の発生と次のホームポジシヨン信号HPの発生と
の間に生起するベルトクロツク信号BCLKのパル
ス数を示す。 第6図は第3図示の装置の動作手順のメインル
ーチンを示す。まず、電源投入後、装置を初期状
態にセツトし、(ステツプ501)、次に操作盤3
からの入力の監視を行うステツプ502〜507
のメインループに移行する。すなわち、画像情報
の呼び出し指示が有るか無いかの判定(ステツプ
502)、画像消去スイツチSW1がオンか否か
の判定(ステツプ503)、画像使用スイツチ
SW2がオンか否かの判定(ステツプ504)、
逆半回転スイツチSW3がオンか否かの判定(ス
テツプ505)、電源切断スイツチPower―OFF
がオンか否かの判定(ステツプ506)、および
シーケンスコントローラ70内のタイマTがメモ
リMにセツトされた時間を越えたか否かの判定処
理を順次行い、全て否定判定であればステツプ5
02に戻り、いずれかのステツプが肯定判定とな
るまで上述のメインループの判定処理を繰り返
す。その後、画像表示の指示が操作盤3からある
と、(ステツプ502)、第4図示のサブルーチン
を実行して指示画像を表示し(ステツプ511)、
次にシーケンスコントローラ70内のメモリMに
あらかじめ定めた所定時間T1をセツトした後
(ステツプ512)、上述のタイマTを零にクリア
して計時を開始(以下、クリアスタートと称す
る)し(ステツプ513)、再びメインループの
ステツプ502に戻る。この時の状態では画像は
表示されたままである。 画像消去スイツチSW1が押されると(ステツ
プ503)、第4図示のサブルーチンのステツプ
403〜409の処理手順を2回繰り返して実行
することによりベルト状感光体9の1回転中に感
光体状の全表示画面を消去して(ステツプ52
1)、次いでタイマTの計時を中止した後(ステ
ツプ522)、再びメインループのステツプ50
2に戻る。この時の状態ではベルト状感光体9上
には画像は何も形成されていない。 画像使用スイツチSW2が押されたときには
(ステツプ504)、タイマTが動作中であれば零
クリアし、また計時をはじめて、タイマTが停止
中であれば零クリアし、そのまま停止のままであ
り(ステツプ531)、メインループのステツプ
502に戻りキー入力監視を行う。 逆半回転スイツチSW3が押されれば(ステツ
プ505)、第5図示のサブルーーチンを実行す
ることによりベルト状感光体9の逆半回転を行つ
て感光体9上に形成された1つ前のページの画像
を再び表示し(ステツプ541)、次いでメモリ
Mに所定時間T1をセツトした後、(ステツプ5
42)、タイマTをクリアスタートさせて(ステ
ツプ543)、メインループのステツプ502に
戻る。 電源切断スイツチPower―OFFが押されると
(ステツプ506)、第4図のサブルーチンを実行
することによりベルト状感光体9を1回転して画
像を消去した後(ステツプ551)、電源を切断
する(ステツプ552)。 タイマTがメモリMにセツトされた時間を越え
た場合には(ステツプ507)、第4図示のサブ
ルーチンを実行することによりベルト状感光体9
を半回転して非画像面を表示し(ステツプ56
1)、この時のメモリMの内容がT1であれば
(ステツプ562)、メモリMの内容をT2に変え
た後(ステツプ563)、タイマTをクリアスタ
ートして(ステツプ564)、メインループのス
テツプ502に戻る。一方、メモリMの内容がT
1でない場合には、タイマTを停止した後(ステ
ツプ565)、メインループのステツプ502に
戻る。この際、タイマTがメモリMにセツトされ
た時間になる直前に、光または音でタイムアツプ
が近いことを操作者に知らせる(不図示)。この
とき、スイツチSW2が押されれば、タイマTは
また始めから計時を行う。 なお、本実施例ではベルト1回転につき2ペー
ジの画像表示が行えるとしたが、それ以上のペー
ジ枚数の画像表示も行えるのは勿論である。この
場合には、本実施例の記述のうちの“ベルト半回
転”を“ベルトを1/ページ数 回転”とすれば
良い(ステツプ541および561参照)。 [発明の効果] 以上説明した様に本発明によれぱ、形成された
画像を消去することなく表示手段に非画像ページ
領域を表示させ、画像担持体を逆方向に移動させ
ることにより、表示画像の秘密保護及び画像の再
表示を容易に行なうことが可能になる。
して表示する画像表示装置に関する。 [従来技術] 電気信号に変換された画像情報を可視化表示す
る画像装置としては、従来からCRT(陰極線管)
デイスプレイ装置や液晶デイスプレイ装置が実用
化されている。 このうち、CRTデイスプレイ装置は最も一般
的に使用され、信頼性の高い装置であるが、新聞
や雑誌等で用いられているような大きさの細かい
文字、特に漢字などの画数の多い細かい文字をそ
のままの大きさで表示することは解像力との関係
できない。解読できるようにするために拡大して
表示しているが、拡大率に逆比例して画面に表示
できる文字は減少し、一画面当りの情報量が少な
くなるという問題がある。また、同一の画像を長
時間連続して表示すると画面が焼き付き、表示能
力が低下する。さらに画面がチラつく場合には、
目が疲れる。次に、液晶デイスプレイ装置は最近
実用化された表示装置であるが、CRTデイスプ
レイ装置と同様に解像力が不十分であるばかりで
なく、大画面のものは作りにくく、かつ高価にな
つてしまうという問題がある。 そこで上記のような欠点のない第3の画像デイ
スプレイ装置として本出願人は先に電子写真法を
用いた画像表示装置を提案した(特願昭56―
197410〜197413号)。この表示装置は画像情報を
トナー画像として再現表示するもので、解像性に
優れ、画像が見易く、大画面のものも比較的廉価
に製作することができ、信頼性の高い装置であ
る。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、電子写真法を用いた画像表示装
置は、ベルト状の感光体にトナーを付着して画像
を形成し、これを表示するものであつて、CRT
等のような電気的な画像表示方式ではないため、
表示された画像が必要でなくなつた場合でも、単
に電源を切るだけでは画像が表示されたままで残
つてしまう。このために、残存画像がオペレータ
(操作者)以外の人の目に入る可能性があり、秘
密保護上まことに不都合であつた。そこで表示さ
れている画像を消去する様にすればよいが、しば
しば、前回表示した画像を再度表示することが要
求されることがある。しかし、同じ画像を入力し
て再表示しようとすると時間がかかつたり、表示
した画像を記憶しておくためのRAMを用いると
装置が高価になつてしまう。 [課題を解決するための手段] 上記問題点を解決するために本発明は画像を形
成するための複数のページ領域を有する画像担持
体9と、上記画像担持体を移動させる移動手段7
1,72と、上記移動手段により移動される上記
画像担持体上に消去可能な画像を形成するともに
上記画像担持体上に形成された画像を消去する像
形成手段10,16と、上記画像担持体上に形成
された画像を表示する表示手段4と、上記移動手
段及び上記像形成手段を制御する制御手段70と
を有し、上記制御手段は上記移動手段により上記
画像担持体を移動させて、形成された画像を消去
することなく上記表示手段に非画像ページ領域を
表示させるモード(第6図561)と、上記画像
担持体を上記移動手段により逆方向に移動させ
て、上記形成された画像を上記表示手段に再表示
させるモード(第6図541)とを有するもので
ある。 [作用] 本発明によれば上記構成により、表示手段から
消去した画像を簡単な構成で迅速に再表示させる
ことができる様にしたものである。 [実施例] 以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。 第1図および第2図は本発明画像表示装置の構
成の一例を示し、ここで、1は縦型の装置外装
筐、2は外装筐の正面板面に大きく開口形成した
表示画像覗き窓孔、3はその正面板の下部を前方
へ突出させてその上面に配設した操作盤、4は窓
孔2に張つた表示窓ガラス、5,6,7および8
は外装筐1内の上部と下部にそれぞれ2本づつ軸
線を外装筐左右方向にして互いに並行に、且つ
個々に回転自在に軸受けさせて配設した4本の無
端ベルト状感光体懸回指示ローラ、9はその4本
のローラ5〜8に懸回支持させた無端ベルト状感
光体である。 この無端ベルト状感光体9(以下、単にベルト
と称する)は例えば基体層がポリエステルシート
等の透明シートであり、そのシートの外側面に金
属を非常に薄く蒸着して透明性を実質的に保持さ
せたまま導電性を与えることにより、その金属蒸
着面側にCdSなどの感光物質層(光導電性層)を
形成してなる全体に可撓性のものであり、感光物
質層を外側にして上述の4本のローラにより懸回
支持される。 4本のローラ5〜8のうちローラ5を駆動ロー
ラとして用い、モータM1(不図示)の回転力を伝
達する。他の3本のローラ6〜8のうち少なくと
も1本、例えばローラ6はベルトテンシヨンロー
ラとして作用し、懸回したベルト9に張りを与え
る。そのため、駆動ローラ5がモータMにより第
2図上の反時計方向に回転駆動すると、懸回ベル
ト9は波打ち、たるみやスリツプもなく反時計回
りで回動する。この回動に伴ない、ローラ5およ
び8間において、ベルト9の張り側外面が表示画
面覗き窓孔2の箇所を下から上へと移動通過す
る。 10は懸回ベルト9の内側空所に定置配設した
レーザビーム走査方式画像露光装置であり、半導
体レーザ発振器11、ポリゴンミラースキヤナ1
2、fθレンズ(結像レンズ)13、反射鏡14お
よび透明板15とを有する。透明板15は上述の
ベルト懸回支持ローラ7および8間の張設ベルト
部分の内側面に適度な力で押圧接触させて配設し
た横長のガラスまたはプラスチツク等の透明な平
板である。 この画像露光装置10では、電子計算機や画像
読取り装置等から供給される時系列電気画素信号
に対応したレーザ断続ビームLが図面前方の半導
体レーザ発振器11から図面後方の回転するポリ
ゴンミラースキヤナ12に向けて発振される。ス
キヤナ12に入射したレーザビームLはベルト幅
方向に振られてfθレンズ13、反射鏡14、透明
板15の経路でローラ7および8間のベルト9の
内側に入射し、ベルト幅方向にレーザビーム走査
される。これにより、このレーザビーム走査を主
走査とし、ベルト9の回動移動を副走査としたベ
ルト内側からのレーザビームによる画像露光がな
される。 16はローラ7および8間のベルト部分の外面
側に配設したトナー現像器である。尚、透明板1
5はローラ7および8の下側の共通接線よりも若
干下面を下方へ突出させて配設して、ベルト9の
内面に押圧接触状態にさせてあり、その板15の
ベルト入り側と出側の端面151および152はベ
ルト9が滑らかに接触移動するように面取りして
丸味を付けてある。又、この透明板15は回動移
動するベルト9の波打ちや、上下動、および現像
器16のマグネツト性の現像ブラシ35の接触に
より引き起されるベルト9の上下運動を防止し、
露光位置を一定に保持して解像力を向上させる。 まず、操作盤3のボタン操作により画像情報の
呼び出し、および画像表示位置の指定等の所要の
条件を設定した後、表示開始指示をキー入力する
と、感光体であるベルト9の所定速度での回動が
開始される。次いで、指定画像情報のレーザビー
ム走査露光がローラ7および8間のベルト9の内
面側に開始される。この露光と同時に現像器16
のトナーがベルト外面に作用するので、ベルト9
の外面に露光像に対応したトナー画像が順次に形
成される。ベルト外面に形成されたトナー画像が
ベルト回動移動に伴ない表示画像覗き窓孔2部へ
下から上へ回動移動して指定の窓孔範囲位置に移
動すると、一旦ベルト9の回動は停止される。こ
れにより、窓孔2部に画像表示がなされ、表示窓
ガラス4を通してその画像が視認される。次い
で、ベルト再回動操作指令によりベルト9を再回
動させると、次の表示画像が窓孔範囲位置へ移動
して、次画面の表示がなされる。画像表示後のベ
ルト外面のトナー画像はベルトの回動に伴ないト
ナー現像器16部に至ると、現像ブラシ35でク
リーニングを受けて除去され、このクリーニング
を受けた直後に改めて露光同時現像を受けること
により新たなトナー画像の形成がなされる。この
ように、画像情報をトナー画像として再現表示
し、かつ、その画像露光を非常に細いレーザ孔L
を用いて行つているので、細かな文字やその他の
画像を見易く明瞭に表示し得る高解像の画像表示
ができると共に、露光同時トナー適用方式を採用
しているためコロナ帯電手段や特別なクリーニン
グ手段を必要としない極めて簡単な構成で、大画
面のものも比較的廉価に製作できる故障や感光体
劣化の少ない信頼性の高い表示装置を構成し得
る。 第3図は第1図の装置の制御部の構成の一例を
示し、ここで、70はシーケンスコントローラで
あり、表示動作の開始指定や表示ページ数指定等
の各種指定操作盤3からの入力信号に基づき操作
者(オペレータ)から指定された動作を認識し、
所定の動作を制御管理する。また、その操作盤3
には画像情報の呼び出しや表示位置の指定等の条
件の設定用スイツチに加えて、スイツチSW1〜
SW3と電源投入および電源切断用の各スイツチ
がある。スイツチSW1は感光体9に表示した画
像の消去を支持するスイツチであり、スイツチ
SW2はオペレータが感光体9に表示されている
画像を使用していることをシーケンスコントロー
ラ70に通知するスイツチであり、スイツチSW
3はベルト状感光体9を逆方向に半回転させるこ
とを支持するスイツチであり、電源切断用スイツ
チPower―OFFはシーケンスコントローラ70
を通して電源を切断するスイツチである。71は
無端ベルト状感光体(ベルト)9を駆動するロー
ラ駆動モータ(M1)72のドライバ(駆動回
路)、73は現像スリーブ(現像ブラシ)35を
駆動する現像器モータ74のドライバ、75は+
200V〜+300Vの現像バイアス電圧を現像器16
に出力する現像バイアス回路であり、これらのド
ライバ71および73と現像バイアス回路75は
いずれもシーケンスコントローラ70の制御信号
によりその動作のオン・オフ(断続)が制御され
る。 駆動ローラ5の駆動軸53に(第2図参照)に
直接取り付けた例えばフオトエンコーダの如きホ
ームポジシヨンセンサ63の出力信号HPは、そ
れぞれベルト状感光体9の位置検出信号としてシ
ーケンスコントローラ70に供給され、シーケン
スコントローラ70ではこれらの信号BCLKおよ
びHPの受信に基づき、各駆動部71,73およ
び75の駆動タイミングを判断し、適切なシーケ
ンス制御を行う。その際の出力信号HPは感光体
9の表示ページ部の基準位置、例えば先端位置を
示す。そのため、例えばベルト状感光体9の1回
転毎にセンサ63の遮光板が1回転し、かつ感光
体9に2ページ分の書き込みが可能であると過程
した場合には、遮光板の後部を等間隔に2ケ所設
け、それにより遮光板の1回転毎に信号HPが2
発出力されるようにする。 76はレーザ発振器11からのレーザ光を主走
査方向に走査(スキヤン)するスキヤナ12を駆
動するスキヤナドライバであり、またスキヤナ1
2が一定回転をしているか否かを示す信号
SCNRDYをシーケンスコントローラ70に供給
する。77はレーザ発振器11を駆動するレーザ
ドライバであり、またレーザ発振器11に温度制
御異常などの異常があるか否かを示す信号
LaserRDY信号をシーケンスコントローラに供給
する。 78は主走査方向の非画像領域でレーザ光を発
光させるのに用いるアンブランキング信号
HANBを発生するアンブランキング信号発生回
路、79はそのレーザ光を検出してレーザ光検出
信号BDをアンブランキング発生回路78に供給
するビームデイテクタであり、アンブランキング
信号発生回路78によりそのビームデイテクタ7
9の検出信号BDに応じて、画像読取装置や外部
記憶装置等の外部機器(不図示)から送信されて
くるビデオ信号の主走査方向での同期をとるため
に用いる同期信号Hsyncを発生する。そのため、
上述のアンブランキング信号ANBはビデオ信号
と共にオアゲート80を経由してレーザドライバ
77に供給される。また、アンブランキング信号
発生回路78ではビームデイテクタ79の検出信
号BDに基づき、主走査方向のスキヤニングの同
期ずれ検出等の検出動作も行い、その検出信号
BDRDYをシーケンスコントローラ70に供給す
る。 さらに、シーケンスコントローラ70には外部
機器との通信接続用インターフエース信号も供給
されており、外部機器とコマンドあるいはデータ
の交換を行うことができる。 第4図は画像表示支持があつた場合の第3図示
の装置の動作手順のサブルーチンを示す。まず、
操作パネル3から画像情報の呼び出し指示があれ
ば、各モータ72および74と現像バイアス電圧
をオンにした後(ステツプ401)、ベルト状感
光体9の半回転と1回転の区別をつけるのに用い
るシーケンスコントローラ70内のフラグFを
“0”にセツトする(ステツプ402)。ベルト状
感光体9の回転に応じて生起するホームポジシヨ
ン信号HPの受信があれば(ステツプ403)、
ベルトクロツク信号BCLKのパルス数の計数(カ
ウント)を開始する(ステツプ404)。次いで、
操作盤3の画像消去スイツチSW1および電源切
断スイツチPower―OFFのいずれも押されてい
なければ(ステツプ405)、ベルトクロツク信
号BCLKのカウント数が画像書き込み基準位置を
示すあらかじめ定めた所定値n1になるまで待機
する(ステツプ406)。 ベルトクロツク信号BCLKを所定値n1までカ
ウントしたら、外部機器へビデオ信号の出力指令
を発信し(ステツプ407)、ベルト状感光体9
のページ部に受信したビデオ信号を書き込む(ス
テツプ408)。続いて、ベルトクロツク信号
BCLKのカウント数が画像書き込み終端位置を示
すあらかじめ定めた所定位置n2になるまでベル
トクロツク信号BCLKのカウントと画像書き込み
を継続し、そのカウント数が所定位置n2に達し
たら(ステツプ409)、上述のベルト状感光体
9への書き込み処理を終了する。 次いで、スイツチSW1またはPower―OFFが
押されていなければ(ステツプ410)、各モー
タ72および74の回転を停止し、現像バイアス
電圧の印加を止めた後(ステツプ413)、書き
込み終了信号を外部機器へ送信し(ステツプ41
4)、後述の第6図に示すメインルーチンに戻つ
て次の動作に移行する。これにより、指示画像処
理が終了し、ベルト状感光体9に画像が表示され
る。 一方、画像消去スイツチSW1または電源切断
スイツチPower―OFFが押された場合は、上述
のステツプ405が肯定判定となるので、ステツ
プ409に飛び、ベルトクロツク信号BCLKのカ
ウント数がn2になるまで、ステツプ408の処
理を行う。ただし、この際は外部機器にビデオ信
号の出力を要求していないので、ステツプ408
の書き込み処理によりベルト状感光体9の1ペー
ジ分の表示画像消去が行われることとなる。ここ
で、本例では可能表示画像ページ数を2と仮定し
たので、さらに、判定ステツプ410から411
に進んでフラグFが“1”であるか否かを判定
し、否定判定の場合はベルト状感光体9の全周の
表示画像消去が終了していないものと判断して、
ステツプ412においてフラグFを“1”にリセ
ツトした後、再びステツプ403に戻つて上述の
処理を繰り返す。その後はステツプ411におい
てフラグFは“1”であると肯定判定されるの
で、ベルト状感光体9が1回転したものと判断さ
れて、ステツプ413に進み、次のステツプ41
4の処理を行つた後、後述の第6図に示すメイン
ルーチンに戻つて次の動作に移行する。これによ
り、ベルト1回転画面消去処理が終了し、ベルト
状感光体9上に書き込まれた全ての表示画像が消
去される。 また、後述のようにタイマが設定時間経過した
ときには、ステツプ405からステツプ409に
飛び、ベルトクロツク信号BCLKのカウント数が
n2になるまで、ステツプ408の処理を行つて
1ページ分の非画像面の形成を行い、そのカウン
ト数がn2になつたらステツプ410に進む。ベ
ルト状感光体9を1回転する必要がないので、ス
テツプ410では否定判定となり、そのままステ
ツプ413および414の処理を行つた後、後述
の第6図に示すメインルーチンに戻つて次の動作
に移行する。これにより、ベルト半回転非画面表
示処理が終了し、ベルト状感光体9の非画面部が
表示される。 第5図はベルト状感光体を逆方向に半回転させ
る逆半回転指示があつた場合の第3図示の装置の
動作手順のサブルーチンを示す。まず、操作パネ
ル3からベルト状感光体9を逆方向に半回転させ
る指示があれば、ローラ駆動モータ72と現像器
モータ74をオンにして逆方向に回転させると共
に、現像バイアス電源を現像器16に印加する
(ステツプ421)。続いて、ホームポジシヨン信
号HPが発生するまで待機し(ステツプ422)、
その信号HPの受信に応じてベルトクロツク信号
BCLKのパルス数のカウントを開始する(ステツ
プ423)。 ベルトクロツク信号BCLKのカウント数がベル
ト状感光体9の逆半回転位置を示すあらかじめ定
めた所定値n3に達したら(ステツプ424)、
ベルト状感光体9が逆方向に半回転したものと判
断して、各モータ72および74の回転と現像バ
イアス電圧の印加を止めて(ステツプ425)、
後述の第6図に示すメインルーチンに戻り次の動
作に移行する。これにより、後述のベルト逆半回
転画像表示処理が終了し、表示窓2に元の画面が
そのまま表示される。なお、上述のカウント数n
3およびn2の間には次の関係がある。 n3=n−n2 ただし、nは最初のホームポジシヨン信号HP
の発生と次のホームポジシヨン信号HPの発生と
の間に生起するベルトクロツク信号BCLKのパル
ス数を示す。 第6図は第3図示の装置の動作手順のメインル
ーチンを示す。まず、電源投入後、装置を初期状
態にセツトし、(ステツプ501)、次に操作盤3
からの入力の監視を行うステツプ502〜507
のメインループに移行する。すなわち、画像情報
の呼び出し指示が有るか無いかの判定(ステツプ
502)、画像消去スイツチSW1がオンか否か
の判定(ステツプ503)、画像使用スイツチ
SW2がオンか否かの判定(ステツプ504)、
逆半回転スイツチSW3がオンか否かの判定(ス
テツプ505)、電源切断スイツチPower―OFF
がオンか否かの判定(ステツプ506)、および
シーケンスコントローラ70内のタイマTがメモ
リMにセツトされた時間を越えたか否かの判定処
理を順次行い、全て否定判定であればステツプ5
02に戻り、いずれかのステツプが肯定判定とな
るまで上述のメインループの判定処理を繰り返
す。その後、画像表示の指示が操作盤3からある
と、(ステツプ502)、第4図示のサブルーチン
を実行して指示画像を表示し(ステツプ511)、
次にシーケンスコントローラ70内のメモリMに
あらかじめ定めた所定時間T1をセツトした後
(ステツプ512)、上述のタイマTを零にクリア
して計時を開始(以下、クリアスタートと称す
る)し(ステツプ513)、再びメインループの
ステツプ502に戻る。この時の状態では画像は
表示されたままである。 画像消去スイツチSW1が押されると(ステツ
プ503)、第4図示のサブルーチンのステツプ
403〜409の処理手順を2回繰り返して実行
することによりベルト状感光体9の1回転中に感
光体状の全表示画面を消去して(ステツプ52
1)、次いでタイマTの計時を中止した後(ステ
ツプ522)、再びメインループのステツプ50
2に戻る。この時の状態ではベルト状感光体9上
には画像は何も形成されていない。 画像使用スイツチSW2が押されたときには
(ステツプ504)、タイマTが動作中であれば零
クリアし、また計時をはじめて、タイマTが停止
中であれば零クリアし、そのまま停止のままであ
り(ステツプ531)、メインループのステツプ
502に戻りキー入力監視を行う。 逆半回転スイツチSW3が押されれば(ステツ
プ505)、第5図示のサブルーーチンを実行す
ることによりベルト状感光体9の逆半回転を行つ
て感光体9上に形成された1つ前のページの画像
を再び表示し(ステツプ541)、次いでメモリ
Mに所定時間T1をセツトした後、(ステツプ5
42)、タイマTをクリアスタートさせて(ステ
ツプ543)、メインループのステツプ502に
戻る。 電源切断スイツチPower―OFFが押されると
(ステツプ506)、第4図のサブルーチンを実行
することによりベルト状感光体9を1回転して画
像を消去した後(ステツプ551)、電源を切断
する(ステツプ552)。 タイマTがメモリMにセツトされた時間を越え
た場合には(ステツプ507)、第4図示のサブ
ルーチンを実行することによりベルト状感光体9
を半回転して非画像面を表示し(ステツプ56
1)、この時のメモリMの内容がT1であれば
(ステツプ562)、メモリMの内容をT2に変え
た後(ステツプ563)、タイマTをクリアスタ
ートして(ステツプ564)、メインループのス
テツプ502に戻る。一方、メモリMの内容がT
1でない場合には、タイマTを停止した後(ステ
ツプ565)、メインループのステツプ502に
戻る。この際、タイマTがメモリMにセツトされ
た時間になる直前に、光または音でタイムアツプ
が近いことを操作者に知らせる(不図示)。この
とき、スイツチSW2が押されれば、タイマTは
また始めから計時を行う。 なお、本実施例ではベルト1回転につき2ペー
ジの画像表示が行えるとしたが、それ以上のペー
ジ枚数の画像表示も行えるのは勿論である。この
場合には、本実施例の記述のうちの“ベルト半回
転”を“ベルトを1/ページ数 回転”とすれば
良い(ステツプ541および561参照)。 [発明の効果] 以上説明した様に本発明によれぱ、形成された
画像を消去することなく表示手段に非画像ページ
領域を表示させ、画像担持体を逆方向に移動させ
ることにより、表示画像の秘密保護及び画像の再
表示を容易に行なうことが可能になる。
第1図は本発明画像表示装置の外観の一例を示
す斜視図、第2図は第1図の装置の内部構成例を
示す断面図、第3図は第1図の装置の制御部の構
成の一例を示すブロツク図、第4図〜第6図はそ
れぞれ第3図の制御部の動作例を示す流れ図であ
る。 1…装置外装筐、2…表示画像覗き窓孔(表示
窓)、3…操作盤、4…表示窓ガラス、5…駆動
ローラ、6…ベルトテンシンヨンローラ、7,8
…無端ベルト状感光体懸回支持ローラ、9…無端
ベルト状感光体(ベルト)、10…レーザビーム
走査方式画像露光装置、11…半導体レーザ発振
器、12…ポリゴンミラースキヤナ、13…fθレ
ンズ(結像レンズ)、14…反射鏡、15…透明
板、16…トナー現像器、35…マグネツト製現
像ブラシ、56…ベルトクロツクセンサ、63…
ホームポジシヨンセンサ、70…シーケンスコン
トローラ、71…ローラ駆動モータドライバ、7
2…ローラ駆動モータ(M1)、73…現像器モー
タドライバ、74…現像器モータ(M2)、75…
現像バイアス回路、76…スキヤナドライバ、7
7…レーザドライバ、78…アンブランキング信
号発生回路、79…ビームデイテクタ(水平同期
信号発生回路)、80…オアゲート、HP…ホー
ムポジシヨン信号、BD…ビームデイテクタ信
号、SCNRDY…スキヤナ回転検出信号、Laser
RDY…レーザ状態信号、Hsync…同期信号、
ANB…アンブランキング信号、SW1…画像消
去スイツチ、SW2…画像使用スイツチ、SW3
…逆半回転スイツチ、Power―OFF…電源消去
スイツチ。
す斜視図、第2図は第1図の装置の内部構成例を
示す断面図、第3図は第1図の装置の制御部の構
成の一例を示すブロツク図、第4図〜第6図はそ
れぞれ第3図の制御部の動作例を示す流れ図であ
る。 1…装置外装筐、2…表示画像覗き窓孔(表示
窓)、3…操作盤、4…表示窓ガラス、5…駆動
ローラ、6…ベルトテンシンヨンローラ、7,8
…無端ベルト状感光体懸回支持ローラ、9…無端
ベルト状感光体(ベルト)、10…レーザビーム
走査方式画像露光装置、11…半導体レーザ発振
器、12…ポリゴンミラースキヤナ、13…fθレ
ンズ(結像レンズ)、14…反射鏡、15…透明
板、16…トナー現像器、35…マグネツト製現
像ブラシ、56…ベルトクロツクセンサ、63…
ホームポジシヨンセンサ、70…シーケンスコン
トローラ、71…ローラ駆動モータドライバ、7
2…ローラ駆動モータ(M1)、73…現像器モー
タドライバ、74…現像器モータ(M2)、75…
現像バイアス回路、76…スキヤナドライバ、7
7…レーザドライバ、78…アンブランキング信
号発生回路、79…ビームデイテクタ(水平同期
信号発生回路)、80…オアゲート、HP…ホー
ムポジシヨン信号、BD…ビームデイテクタ信
号、SCNRDY…スキヤナ回転検出信号、Laser
RDY…レーザ状態信号、Hsync…同期信号、
ANB…アンブランキング信号、SW1…画像消
去スイツチ、SW2…画像使用スイツチ、SW3
…逆半回転スイツチ、Power―OFF…電源消去
スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画像を形成するための複数のページ領域を有
する画像担持体と、 上記画像担持体を移動させる移動手段と、 上記移動手段により移動される上記画像担持体
上に消去可能な画像を形成するともに上記画像担
持体上に形成された画像を消去する像形成手段
と、 上記画像担持体上に形成された画像を表示する
表示手段と、 上記移動手段及び上記像形成手段を制御する制
御手段とを有し、 上記制御手段は上記移動手段により上記画像担
持体を移動させて、形成された画像を消去するこ
となく上記表示手段に非画像ページ領域を表示さ
せるモードと、 上記画像担持体を上記移動手段により逆方向に
移動させて、上記形成された画像を上記表示手段
に再表示させるモードとを有することを特徴とす
る画像表示装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57222125A JPS59112372A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 画像表示装置 |
| US06/560,839 US4641157A (en) | 1982-12-20 | 1983-12-13 | Image display device |
| DE19833345677 DE3345677A1 (de) | 1982-12-20 | 1983-12-16 | Bildsichtgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57222125A JPS59112372A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 画像表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59112372A JPS59112372A (ja) | 1984-06-28 |
| JPH0117305B2 true JPH0117305B2 (ja) | 1989-03-29 |
Family
ID=16777549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57222125A Granted JPS59112372A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59112372A (ja) |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57222125A patent/JPS59112372A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59112372A (ja) | 1984-06-28 |
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