JPH01173403A - 光磁気記録用励磁素子 - Google Patents
光磁気記録用励磁素子Info
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- JPH01173403A JPH01173403A JP33343187A JP33343187A JPH01173403A JP H01173403 A JPH01173403 A JP H01173403A JP 33343187 A JP33343187 A JP 33343187A JP 33343187 A JP33343187 A JP 33343187A JP H01173403 A JPH01173403 A JP H01173403A
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- JP
- Japan
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- magnetic field
- magneto
- bias magnetic
- recording medium
- optical recording
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/60—Fluid-dynamic spacing of heads from record-carriers
- G11B5/6005—Specially adapted for spacing from a rotating disc using a fluid cushion
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、光学手段、及び、磁気的手段を併用して記
録媒体上に情報の記録、消去、読みだしを行なう光磁気
記録装置において、特に記録、消去に関わる磁界を発生
させる手段である光磁気記録用励磁素子に関する。
録媒体上に情報の記録、消去、読みだしを行なう光磁気
記録装置において、特に記録、消去に関わる磁界を発生
させる手段である光磁気記録用励磁素子に関する。
第10図は、従来の電磁石によるバイアス磁界発生装置
を設けた光磁気ディスクドライブの概要を示す構成図で
ある0図において、(1)はバイアス磁界発生装置であ
り、このバイアス磁界発生装置(1)は軟磁性体のコア
(2)と、このコア(2) に設けられた磁8iK(
3) と、この磁極(3)に巻装されたコイル(4)
により構成されている。(5)は図示しないスピンドル
モータによって回転する光磁気記録媒体(以下、単に記
録媒体という)であり、磁化層(6)とこの磁化層(6
)を保持する基板(7)、保護層(8)から構成される
。(9)はレーザー光源(10)より出射された光ビー
ムを上記記録媒体(5)上に集束する光収束レンズであ
る。 なお、上記バイアス磁界発生装置(1)は、記録媒体(
5)の全ての記録トラック幅にわたって同時に磁界を印
加することができるものであって、より具体的には、例
えば特開昭61−3305号公報などに開示されたもの
が用いられている。 ところで最近、上記バイアス磁界発生装置として、電磁
石ではなく固定磁気ディスク装置に使用されている浮動
ヘッドと同じ構造のスライダを使った例が発表されてい
る。 (T、Nakao他、Internati
onal Symposium on 0pt
ical Memory1987、Sep、 )
(第11図参照)、この種のヘッドを使う理由は、所
定の浮上量を保つのにサーボを必要とせず、廉価なため
である。ここで使用される浮動ヘッドは、第11.12
図に示すように、空気の流入側が空気圧を発生するスラ
イダ部分であり、流出側がバイアス磁界発生部分になっ
ている0図に示すように、スライダ部分の厚み11とバ
イアス磁界発生部分の厚み12は同じであり、段差はな
い。 次に動作について第10〜12図で説明する。第11図
において、記録媒体(5)の回転により記録媒体と浮動
ヘッド(13)の間には空気圧が発生する。この圧力に
より、上記浮動ヘッドは記録媒体からh(2〜4μm)
だけ浮上する。この浮上量はより厳密にいうと、第12
図に示すようにバイアス磁界発生部分(12)側でより
浮上量が小さいことが一最に知られている。この時、記
録媒体はバイアス磁界発生部分から発生する磁界により
磁化される。 すなわち、第10図に示すように、レーザー光源(10
)より発生するレーザー光を光収束レンズ(9)を用い
て、記録媒体(5)の磁化JW(6) 上で、1〜2
μmφの微小スポットに絞り、記録媒体の温度を上昇さ
せると同時に、バイアス磁界発生装置(1)によりバイ
アス磁界を印加し、反転磁区を形成することで記録を行
なう、バイアス磁界は、コイル(4)に駆動装置(図示
し°ない)により電流を流すことで、磁極(3)から発
生される。この磁界により記録媒体が磁化される。とこ
ろで、第11図に示すように浮動ヘッドを使った装置で
は、記録媒体と浮動ヘッド間のすきまが2〜4μmと小
さいため、塵埃、湿気等で浮動ヘッドが記録媒体上に落
下し易く、浮動ヘッドが損傷して(特に媒体に近いバイ
アス磁界発生部分が損傷し易い)、記録媒体を磁化でき
なくなる。なお記録媒体の方は、図に示す保護層(8)
によりたとえ浮動ヘッドが落下しても直接は傷つかない
、落下を防止するため固定磁気ディスク装置では外部か
ら清浄空気を強制厖環方式で供給するなどの対策を施し
ている。
を設けた光磁気ディスクドライブの概要を示す構成図で
ある0図において、(1)はバイアス磁界発生装置であ
り、このバイアス磁界発生装置(1)は軟磁性体のコア
(2)と、このコア(2) に設けられた磁8iK(
3) と、この磁極(3)に巻装されたコイル(4)
により構成されている。(5)は図示しないスピンドル
モータによって回転する光磁気記録媒体(以下、単に記
録媒体という)であり、磁化層(6)とこの磁化層(6
)を保持する基板(7)、保護層(8)から構成される
。(9)はレーザー光源(10)より出射された光ビー
ムを上記記録媒体(5)上に集束する光収束レンズであ
る。 なお、上記バイアス磁界発生装置(1)は、記録媒体(
5)の全ての記録トラック幅にわたって同時に磁界を印
加することができるものであって、より具体的には、例
えば特開昭61−3305号公報などに開示されたもの
が用いられている。 ところで最近、上記バイアス磁界発生装置として、電磁
石ではなく固定磁気ディスク装置に使用されている浮動
ヘッドと同じ構造のスライダを使った例が発表されてい
る。 (T、Nakao他、Internati
onal Symposium on 0pt
ical Memory1987、Sep、 )
(第11図参照)、この種のヘッドを使う理由は、所
定の浮上量を保つのにサーボを必要とせず、廉価なため
である。ここで使用される浮動ヘッドは、第11.12
図に示すように、空気の流入側が空気圧を発生するスラ
イダ部分であり、流出側がバイアス磁界発生部分になっ
ている0図に示すように、スライダ部分の厚み11とバ
イアス磁界発生部分の厚み12は同じであり、段差はな
い。 次に動作について第10〜12図で説明する。第11図
において、記録媒体(5)の回転により記録媒体と浮動
ヘッド(13)の間には空気圧が発生する。この圧力に
より、上記浮動ヘッドは記録媒体からh(2〜4μm)
だけ浮上する。この浮上量はより厳密にいうと、第12
図に示すようにバイアス磁界発生部分(12)側でより
浮上量が小さいことが一最に知られている。この時、記
録媒体はバイアス磁界発生部分から発生する磁界により
磁化される。 すなわち、第10図に示すように、レーザー光源(10
)より発生するレーザー光を光収束レンズ(9)を用い
て、記録媒体(5)の磁化JW(6) 上で、1〜2
μmφの微小スポットに絞り、記録媒体の温度を上昇さ
せると同時に、バイアス磁界発生装置(1)によりバイ
アス磁界を印加し、反転磁区を形成することで記録を行
なう、バイアス磁界は、コイル(4)に駆動装置(図示
し°ない)により電流を流すことで、磁極(3)から発
生される。この磁界により記録媒体が磁化される。とこ
ろで、第11図に示すように浮動ヘッドを使った装置で
は、記録媒体と浮動ヘッド間のすきまが2〜4μmと小
さいため、塵埃、湿気等で浮動ヘッドが記録媒体上に落
下し易く、浮動ヘッドが損傷して(特に媒体に近いバイ
アス磁界発生部分が損傷し易い)、記録媒体を磁化でき
なくなる。なお記録媒体の方は、図に示す保護層(8)
によりたとえ浮動ヘッドが落下しても直接は傷つかない
、落下を防止するため固定磁気ディスク装置では外部か
ら清浄空気を強制厖環方式で供給するなどの対策を施し
ている。
従来の光磁気記録用励磁素子は以上のように構成されて
いるので、使用環境中の塵埃や湿気により、浮動ヘッド
が記録媒体上に落下し易く、−度浮動ヘッドが記録媒体
上に落下する(いわゆるヘッドクラッシュを生じる)と
バイアス磁界発生部分が直接記録媒体と衡突するため、
バイアス磁界発生部分が損傷し、磁気ヘッドとしての機
能を果たせなくなるという問題点がある。また、前記ヘ
ッドクラッシュは、前記媒体が所定の回転速度に達した
後、前記光磁気記録用励磁素子が前記媒体上の所定の位
置にいわゆるランディングオンする瞬間や、逆に光磁気
記録用励磁素子が前記媒体上の所定の位置から離れるい
わゆるランディングオフの瞬間で発生する可能性も大き
く、この場合でもバイアス磁界発生部分が損傷するとい
う問題点がある。 この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
、ヘッドクラッシュがたとえ生じた場合でも直接バイア
ス磁界発生部分の損傷を防ぐことにより信頼性の高い光
磁気記録用励磁素子を得ることを目的とする。
いるので、使用環境中の塵埃や湿気により、浮動ヘッド
が記録媒体上に落下し易く、−度浮動ヘッドが記録媒体
上に落下する(いわゆるヘッドクラッシュを生じる)と
バイアス磁界発生部分が直接記録媒体と衡突するため、
バイアス磁界発生部分が損傷し、磁気ヘッドとしての機
能を果たせなくなるという問題点がある。また、前記ヘ
ッドクラッシュは、前記媒体が所定の回転速度に達した
後、前記光磁気記録用励磁素子が前記媒体上の所定の位
置にいわゆるランディングオンする瞬間や、逆に光磁気
記録用励磁素子が前記媒体上の所定の位置から離れるい
わゆるランディングオフの瞬間で発生する可能性も大き
く、この場合でもバイアス磁界発生部分が損傷するとい
う問題点がある。 この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
、ヘッドクラッシュがたとえ生じた場合でも直接バイア
ス磁界発生部分の損傷を防ぐことにより信頼性の高い光
磁気記録用励磁素子を得ることを目的とする。
この発明に係わる光磁気記録用励磁素子は、励磁素子を
構成するスライダ部分(空気圧を発生する部分)とバイ
アス磁界発生部分の間に段差を設けて、記録媒体との最
小すきまの部分が、スライダ部分になるようにしたもの
である。
構成するスライダ部分(空気圧を発生する部分)とバイ
アス磁界発生部分の間に段差を設けて、記録媒体との最
小すきまの部分が、スライダ部分になるようにしたもの
である。
この発明における光磁気記録用励磁素子は、スライダ部
分とバイアス磁界発生部分の間の段差により、記録媒1
体との最小すきまの部分がスライダ部分にあるように構
成され、光磁気記録用励磁素子がたとえ記録媒体上に落
下しても、バイアス磁界発生部分は、損傷を受けず、装
置の信頼性が増す。
分とバイアス磁界発生部分の間の段差により、記録媒1
体との最小すきまの部分がスライダ部分にあるように構
成され、光磁気記録用励磁素子がたとえ記録媒体上に落
下しても、バイアス磁界発生部分は、損傷を受けず、装
置の信頼性が増す。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(14)は光磁気記録用励磁素子、(11
)はスライダ部分、(15)はバイアス磁界発生部分く
斑点を施した部分、他の実施例でも同様)で、(16)
の主コア、 (17)の補助コア、(4)のコイル、(
3)の磁f!(磁束が集中して発生する部分) 、(1
8a)、(18b)のガラス融着部(前記の主コアと補
助コアを接着している部分で図中黒く塗りつぶした所ン
からなる。なお奥行方向の座標軸X、高さ方向の座標軸
yを図のように定める。 なお段差dはX位置を磁極°とした、y方向のスライダ
部分とバイアス磁界発生部分の差である。 第2図は上記光磁気記録用励磁素子を塔載した光デイス
クドライブの概要を示す斜視図で(14)は上記光磁気
記録用励磁素子、り19)は光磁気記録用励磁素子を支
持するサスペンション、くっ)はレーザー光源(10)
より出射された光ビームを記録媒体(5)上に集束する
光収束レンズである。矢印Aは記録媒体の回転方向を示
す0次に動作について説明する。記録媒体を磁化するに
は、磁界を印加する必要がある。磁界を印加するための
磁極の形状を第3図に示すようにモデル化すると、その
発生磁界は以下のように求められる。磁極面にσの回磁
化を仮定すると、座標(x、y ) 点でのy方向
の磁界Hy(x、y)は(1)式で表わされる。座標(
x、y )については第1図参照。 Hy(x、y) =2σtan−’((x+t)/y
)−2a t a n ((x−t)/y )・・
・ (1) ところで、記録媒体上で磁化される位πの位置合わせ(
レーザースポット位置を決める光収束レンズの位置と光
磁気記録用励磁素子の位置合わせ)の精度と、記録媒体
上のトラックと記録媒体の回転中心との偏しん量(トラ
ック偏しん量は規格で50μm程度に定められている。 )から磁極幅2tは100μm程度必要である。 そこで、t=50μm、x−=O1y→0でのy方向の
磁界を1とするとy=10μm、20μm、40μmで
の磁界は、(1)式よりそれぞれ、0.87.0.75
,0.56となる。これは、磁極と磁化媒体面の距離が
10μm〜20μm程度離れても磁化の効率が低下せず
、実用上の支障がないことを示している。 以上述べたことより、記録媒体とバイアス磁界発生部分
とは、最大20μmすきまがあってもよいことがわかる
。この量を実際の系で説明する。 第2図で示す矢印Aの方向に記録I#(5) が回転
すると、第1図に示す光磁気記録用励磁素子(14)は
、第1図のD−D方向から見た断面図である第4図に示
すように角度θだけ傾いて浮上する、この角度θは通常
微小であるので′段差dと、hl(記録媒体とスライダ
部分の最小距離)とh2(記録媒体とバイアス磁界発生
部分の最小距離)の差であるΔhとはほぼ等しい。 図より最小すきま位置は、hlで示したスライダ部分に
あり、バイアス磁界発生部分は、はぼ上記最大すきま2
0μm分の距1lh2まで大きくできる。従来例では、
hlは2〜4μmであったから、この図でΔhはほぼ最
大16〜18μmまで設定できることになる。従って、
段差dもほぼ最大16〜18μmまで設定できる。なお
従来例に示したように、記録媒体内の保護層がある場合
は、この厚み分だけ上記段差が減ることは言うまでもな
いが、この厚みは通常0.5〜10μmであり、上記段
差は、最小6μmはとれる。上記段差により、塵埃等の
ため、記録媒体上に光磁気記録用励磁素子が、たとえ落
下しても、バイアス磁界発生部分は直接記録媒体に接触
することはない、また、上記実施例では、スライダ部分
の厚み11とバイアス磁界発生部分の厚み12とが11
〉12である場合を示したが、第5図に示すように11
≦12であってもh2>hlでありさえすれば、上記の
議論は同様に成り立つ。 更に上記実施例ではスライダ部分の記録媒体に対向する
面がフラットな面の場合を示したが、第6図にしめずよ
うな凸面であってもよい、更にバイアス磁界発生部分と
スライダ部分との段差は、第7〜8図に示す形で与えて
もよい、(斑点を施した部分がバイアス磁界発生部分)
第7図はバイアス磁界発生部分の全上面にわたって一様
に同じ段差dがついている場合を示し、第8図は空気流
入側から流出側に除徐に高さの差が大きくなる場合を示
している。また、主コアと補助コアの接着部分は、上記
実施例の位置以外に第9図に示すものでもよい、(黒く
塗りつぶした(24)の所)
図において、(14)は光磁気記録用励磁素子、(11
)はスライダ部分、(15)はバイアス磁界発生部分く
斑点を施した部分、他の実施例でも同様)で、(16)
の主コア、 (17)の補助コア、(4)のコイル、(
3)の磁f!(磁束が集中して発生する部分) 、(1
8a)、(18b)のガラス融着部(前記の主コアと補
助コアを接着している部分で図中黒く塗りつぶした所ン
からなる。なお奥行方向の座標軸X、高さ方向の座標軸
yを図のように定める。 なお段差dはX位置を磁極°とした、y方向のスライダ
部分とバイアス磁界発生部分の差である。 第2図は上記光磁気記録用励磁素子を塔載した光デイス
クドライブの概要を示す斜視図で(14)は上記光磁気
記録用励磁素子、り19)は光磁気記録用励磁素子を支
持するサスペンション、くっ)はレーザー光源(10)
より出射された光ビームを記録媒体(5)上に集束する
光収束レンズである。矢印Aは記録媒体の回転方向を示
す0次に動作について説明する。記録媒体を磁化するに
は、磁界を印加する必要がある。磁界を印加するための
磁極の形状を第3図に示すようにモデル化すると、その
発生磁界は以下のように求められる。磁極面にσの回磁
化を仮定すると、座標(x、y ) 点でのy方向
の磁界Hy(x、y)は(1)式で表わされる。座標(
x、y )については第1図参照。 Hy(x、y) =2σtan−’((x+t)/y
)−2a t a n ((x−t)/y )・・
・ (1) ところで、記録媒体上で磁化される位πの位置合わせ(
レーザースポット位置を決める光収束レンズの位置と光
磁気記録用励磁素子の位置合わせ)の精度と、記録媒体
上のトラックと記録媒体の回転中心との偏しん量(トラ
ック偏しん量は規格で50μm程度に定められている。 )から磁極幅2tは100μm程度必要である。 そこで、t=50μm、x−=O1y→0でのy方向の
磁界を1とするとy=10μm、20μm、40μmで
の磁界は、(1)式よりそれぞれ、0.87.0.75
,0.56となる。これは、磁極と磁化媒体面の距離が
10μm〜20μm程度離れても磁化の効率が低下せず
、実用上の支障がないことを示している。 以上述べたことより、記録媒体とバイアス磁界発生部分
とは、最大20μmすきまがあってもよいことがわかる
。この量を実際の系で説明する。 第2図で示す矢印Aの方向に記録I#(5) が回転
すると、第1図に示す光磁気記録用励磁素子(14)は
、第1図のD−D方向から見た断面図である第4図に示
すように角度θだけ傾いて浮上する、この角度θは通常
微小であるので′段差dと、hl(記録媒体とスライダ
部分の最小距離)とh2(記録媒体とバイアス磁界発生
部分の最小距離)の差であるΔhとはほぼ等しい。 図より最小すきま位置は、hlで示したスライダ部分に
あり、バイアス磁界発生部分は、はぼ上記最大すきま2
0μm分の距1lh2まで大きくできる。従来例では、
hlは2〜4μmであったから、この図でΔhはほぼ最
大16〜18μmまで設定できることになる。従って、
段差dもほぼ最大16〜18μmまで設定できる。なお
従来例に示したように、記録媒体内の保護層がある場合
は、この厚み分だけ上記段差が減ることは言うまでもな
いが、この厚みは通常0.5〜10μmであり、上記段
差は、最小6μmはとれる。上記段差により、塵埃等の
ため、記録媒体上に光磁気記録用励磁素子が、たとえ落
下しても、バイアス磁界発生部分は直接記録媒体に接触
することはない、また、上記実施例では、スライダ部分
の厚み11とバイアス磁界発生部分の厚み12とが11
〉12である場合を示したが、第5図に示すように11
≦12であってもh2>hlでありさえすれば、上記の
議論は同様に成り立つ。 更に上記実施例ではスライダ部分の記録媒体に対向する
面がフラットな面の場合を示したが、第6図にしめずよ
うな凸面であってもよい、更にバイアス磁界発生部分と
スライダ部分との段差は、第7〜8図に示す形で与えて
もよい、(斑点を施した部分がバイアス磁界発生部分)
第7図はバイアス磁界発生部分の全上面にわたって一様
に同じ段差dがついている場合を示し、第8図は空気流
入側から流出側に除徐に高さの差が大きくなる場合を示
している。また、主コアと補助コアの接着部分は、上記
実施例の位置以外に第9図に示すものでもよい、(黒く
塗りつぶした(24)の所)
以上のように、この発明によれば、光磁気記録用励磁素
子のスライダ部分とバイアス磁界発生部分との間に段差
を設けたので、光磁気記録用励磁素子がたとえ記録媒体
上に落下した場合でも、バイアス磁界発生部分が直接記
録媒体に接触することがないため、損傷が防止でき、こ
れにより、信顆性の高い光デイスク用浮動ヘッドが得ら
れる効果がある。また、動圧タイプの浮動ヘッドを使う
ため、浮上量を調整するためのサーボがいらず、コスト
も減らせる効果ももちろんある。
子のスライダ部分とバイアス磁界発生部分との間に段差
を設けたので、光磁気記録用励磁素子がたとえ記録媒体
上に落下した場合でも、バイアス磁界発生部分が直接記
録媒体に接触することがないため、損傷が防止でき、こ
れにより、信顆性の高い光デイスク用浮動ヘッドが得ら
れる効果がある。また、動圧タイプの浮動ヘッドを使う
ため、浮上量を調整するためのサーボがいらず、コスト
も減らせる効果ももちろんある。
第1図はこの発明の一実施例による光磁気記録用励磁素
子を示す斜視図、第2図は光デイスクドライブの概要を
示す斜視図、第3図は磁界計算のモデル図、第4図は第
1図のD−D方向から見た断面図、第5〜9図はこの発
明の他の実施例を示す構成図、第10〜12図は従来例
を示す構成図である0図において(5)は記録媒体、(
9)は光収束レンズ、(11ンはスライダ部分、(14
)は光磁気記録用励磁素子、(15)はバイアス磁界発
生部分、(20)〜(23)は他の実施例における光磁
気記録用励磁素子である。なお図中、同一符号は同一、
または相当部分を示す。
子を示す斜視図、第2図は光デイスクドライブの概要を
示す斜視図、第3図は磁界計算のモデル図、第4図は第
1図のD−D方向から見た断面図、第5〜9図はこの発
明の他の実施例を示す構成図、第10〜12図は従来例
を示す構成図である0図において(5)は記録媒体、(
9)は光収束レンズ、(11ンはスライダ部分、(14
)は光磁気記録用励磁素子、(15)はバイアス磁界発
生部分、(20)〜(23)は他の実施例における光磁
気記録用励磁素子である。なお図中、同一符号は同一、
または相当部分を示す。
Claims (1)
- 書き換え可能な光磁気記録用媒体上に光スポットを集光
する光収束レンズで集光された光スポット位置で、前記
光収束レンズと前記光磁気記録用媒体を挟んで対向する
位置にバイアス磁界を発生し、バイアス磁界の方向が反
転可能なバイアス磁界発生手段を有する光磁気記録用励
磁素子において、バイアス磁界発生手段をディスク回転
に伴つて発生する空気圧を利用した動圧タイプ浮動ヘッ
ドとし、前記浮動ヘッドの空気圧を発生するスライダ部
分とバイアス磁界発生部分との間に段差を設けたことに
より前記光磁気記録用媒体と前記バイアス磁界発生部分
との間のすきまが前記光磁気記録用媒体と前記スライダ
部分との間のすきまより大きいことを特徴とする光磁気
記録用励磁素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33343187A JPH01173403A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 光磁気記録用励磁素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33343187A JPH01173403A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 光磁気記録用励磁素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01173403A true JPH01173403A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18266030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33343187A Pending JPH01173403A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 光磁気記録用励磁素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01173403A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03125355A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-28 | Sharp Corp | 光磁気記録装置 |
| JPH03178059A (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-02 | Alps Electric Co Ltd | 光磁気記録装置用磁気ヘッド |
| JPH04103321U (ja) * | 1991-01-14 | 1992-09-07 | 三洋電機株式会社 | 浮上型磁気ヘツド |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33343187A patent/JPH01173403A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03125355A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-28 | Sharp Corp | 光磁気記録装置 |
| JPH03178059A (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-02 | Alps Electric Co Ltd | 光磁気記録装置用磁気ヘッド |
| JPH04103321U (ja) * | 1991-01-14 | 1992-09-07 | 三洋電機株式会社 | 浮上型磁気ヘツド |
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