JPH01176000A - 放射性医薬品とその調製用高分子化合物 - Google Patents
放射性医薬品とその調製用高分子化合物Info
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- JPH01176000A JPH01176000A JP63078448A JP7844888A JPH01176000A JP H01176000 A JPH01176000 A JP H01176000A JP 63078448 A JP63078448 A JP 63078448A JP 7844888 A JP7844888 A JP 7844888A JP H01176000 A JPH01176000 A JP H01176000A
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- Japan
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- compound
- polymer compound
- metal element
- radioactive
- dtpa
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- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は放射性医薬品とその調製用高分子化合物に関す
る。
る。
(従来技術)
アシアロ糖蛋白質受容体は、動物レクチンと呼ばれる分
子識別能を有する蛋白質の一種であり、動物細胞、特に
肝細胞に広く見出だされている。
子識別能を有する蛋白質の一種であり、動物細胞、特に
肝細胞に広く見出だされている。
・人肝細胞から単離されているアシアロ糖蛋白質受容体
は分子量約4万の単一なポリペプチドから構成されてお
り、糖鎖非還元末端にガラクトース残基を持つ糖蛋白質
(アシアロ糖蛋白質)を識別する受容体である。
は分子量約4万の単一なポリペプチドから構成されてお
り、糖鎖非還元末端にガラクトース残基を持つ糖蛋白質
(アシアロ糖蛋白質)を識別する受容体である。
アシアロ糖蛋白質受容体の生理学的な機能については不
明な点が多いが、肝細胞表面に存在する受容体は肝血流
中の糖蛋白質と結合して複合体を形成し、細胞内に取り
込まれた後、細胞内を輸送され、ライソゾームで解離す
ることから、糖蛋白質の代謝過程を担っていると信じら
れている。このため慢性肝炎、肝硬変、原発性肝ガン等
の肝疾患では、アシアロ糖蛋白質の血中濃度が上昇する
と言う現象が見られ、薬物投与によって作成した実験的
肝障害モデルでは肝臓のアシアロ糖蛋白質受容体の量が
低下する事実が認められている。
明な点が多いが、肝細胞表面に存在する受容体は肝血流
中の糖蛋白質と結合して複合体を形成し、細胞内に取り
込まれた後、細胞内を輸送され、ライソゾームで解離す
ることから、糖蛋白質の代謝過程を担っていると信じら
れている。このため慢性肝炎、肝硬変、原発性肝ガン等
の肝疾患では、アシアロ糖蛋白質の血中濃度が上昇する
と言う現象が見られ、薬物投与によって作成した実験的
肝障害モデルでは肝臓のアシアロ糖蛋白質受容体の量が
低下する事実が認められている。
このことはアシアロ糖蛋白質様物質、すなわちアシアロ
糖蛋白質受容体指向性化合物を用いて、肝臓中のアシア
ロ糖蛋白質受容体の量及び質を評価することにより肝疾
患を診断することが可能であることを意味する。
糖蛋白質受容体指向性化合物を用いて、肝臓中のアシア
ロ糖蛋白質受容体の量及び質を評価することにより肝疾
患を診断することが可能であることを意味する。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のような診断方法においては、放射性同位元素を用
いる核医学的手法が適しているが、従来標識に用いられ
てきた核種としては、ヨウ素元素の放射性同位体である
l−131及びl−125放射性金属元素であるテクネ
チウム(Tc−99m)等が知られている。しかしなが
ら、r−131や1−125は、物理学的半減期が長く
(8日及び60日)、かつ生体内において酵素的に脱ヨ
ード化反応をうけ、目的臓器以外の組織に放射性被曝を
与えると共に、動態検査や定量的評価に誤差を与えるた
め、適当な核種とは言えない。
いる核医学的手法が適しているが、従来標識に用いられ
てきた核種としては、ヨウ素元素の放射性同位体である
l−131及びl−125放射性金属元素であるテクネ
チウム(Tc−99m)等が知られている。しかしなが
ら、r−131や1−125は、物理学的半減期が長く
(8日及び60日)、かつ生体内において酵素的に脱ヨ
ード化反応をうけ、目的臓器以外の組織に放射性被曝を
与えると共に、動態検査や定量的評価に誤差を与えるた
め、適当な核種とは言えない。
テクネチウム−99mにはそのような欠点が認められな
いが、分子内にテクネチウムとキレート結合を形成しう
る配位子を持ち、結合部位を有するアシアロ糖蛋白質受
容体指向性化合物に限り有効である。例えば、ガラクト
ース結合血清アルブミン(以後NGA(ネオガラクトア
ルブミン)と略す。)は分子内のシスティン、リジン、
グルタミン酸残基等を介してテクネチウムと結合するこ
とができる。しかしながら、その結合能や結合安定性は
必ずしも充分に満足出来るものではない。例えば代表的
な放射性金属であるテクネチウム−99mを標識する場
合、標識化のため過テクネチウム塩と還元剤としての第
一スズ塩を組み合わせて使用するのが普通であるが、得
られた標識体のイン・ビトロ並びにイン・ビボにおける
安定性が充分でないため、不安定化に伴ってコロイド様
の二酸化テクネチウム(”IIITCOりを含む不純物
が生成する。この物質は肝臓の網内系に取り込まれるた
め、その存在はアシアロ糖蛋白質受容体の様相を評価し
えなくする。安定性を向上させるためには還元剤である
第一スズ塩の使用量を増加させればよいが、第一スズ塩
はテクネチウム標識が可能な弱酸性以上のpH領域にお
いてコロイド化し、精確なイメージングを困難にする。
いが、分子内にテクネチウムとキレート結合を形成しう
る配位子を持ち、結合部位を有するアシアロ糖蛋白質受
容体指向性化合物に限り有効である。例えば、ガラクト
ース結合血清アルブミン(以後NGA(ネオガラクトア
ルブミン)と略す。)は分子内のシスティン、リジン、
グルタミン酸残基等を介してテクネチウムと結合するこ
とができる。しかしながら、その結合能や結合安定性は
必ずしも充分に満足出来るものではない。例えば代表的
な放射性金属であるテクネチウム−99mを標識する場
合、標識化のため過テクネチウム塩と還元剤としての第
一スズ塩を組み合わせて使用するのが普通であるが、得
られた標識体のイン・ビトロ並びにイン・ビボにおける
安定性が充分でないため、不安定化に伴ってコロイド様
の二酸化テクネチウム(”IIITCOりを含む不純物
が生成する。この物質は肝臓の網内系に取り込まれるた
め、その存在はアシアロ糖蛋白質受容体の様相を評価し
えなくする。安定性を向上させるためには還元剤である
第一スズ塩の使用量を増加させればよいが、第一スズ塩
はテクネチウム標識が可能な弱酸性以上のpH領域にお
いてコロイド化し、精確なイメージングを困難にする。
これを防ぐには、NGAを充分量加えてこれに遊離の第
一スズ塩を結合させればよいが、この結果放射性比濃度
を上げることが困難となる。このことはNGAのような
受容体指向性化合物の場合、その使用量に制限があるこ
とを考えると、好ましいものではない。
一スズ塩を結合させればよいが、この結果放射性比濃度
を上げることが困難となる。このことはNGAのような
受容体指向性化合物の場合、その使用量に制限があるこ
とを考えると、好ましいものではない。
(問題点を解決するための手段)
本発明者等は種々研究を重ねた結果、アシアロ糖蛋白質
受容体指向性化合物に2官能性配位子化合物を結合させ
た高分子化合物が放射性金属元素のキャリヤーとして有
用であり、かかるキャリヤーに放射性金属元素を結合さ
せた放射性金属元素結合高分子化合物は前記欠点が克服
された放射性医薬品として有用であることを見出だした
。
受容体指向性化合物に2官能性配位子化合物を結合させ
た高分子化合物が放射性金属元素のキャリヤーとして有
用であり、かかるキャリヤーに放射性金属元素を結合さ
せた放射性金属元素結合高分子化合物は前記欠点が克服
された放射性医薬品として有用であることを見出だした
。
上記放射性金属元素結合高分子化合物は、放射性金属元
素と強固なキレート結合を形成する2官能性配位子を有
しており、イン・ビトロ及びイン・ビボのいずれにおい
ても安定であるため、高圧放射性医薬品を提供すること
が可能である。
素と強固なキレート結合を形成する2官能性配位子を有
しており、イン・ビトロ及びイン・ビボのいずれにおい
ても安定であるため、高圧放射性医薬品を提供すること
が可能である。
本発明の要旨は、
2官能性配位子化合物(1)とアシアロ糖蛋白質受容体
指向性化合物(2)を化学結合させて成る高分子化合物
(A)、 該高分子化合物(A)に放射性金属元素(3)をキレー
ト結合させて成る放射性金属元素結合高分子化合物(B
)、 前記高分子化合物(A)を含む放射性医薬品調製用組成
物(C)、及び 前記放射性金属元素結合高分子化合物(B)を含む放射
性医薬品(D) に存する。
指向性化合物(2)を化学結合させて成る高分子化合物
(A)、 該高分子化合物(A)に放射性金属元素(3)をキレー
ト結合させて成る放射性金属元素結合高分子化合物(B
)、 前記高分子化合物(A)を含む放射性医薬品調製用組成
物(C)、及び 前記放射性金属元素結合高分子化合物(B)を含む放射
性医薬品(D) に存する。
上記高分子化合物(A)及び放射性金属元素結合高分子
化合物(B)は文献未載の新規物質であり、アシアロ糖
蛋白質受容体を含む臓器の描出、アシアロ糖蛋白質受容
体の量及び質に変化を来す疾患の検出、アシアロ糖蛋白
質受容体の動態検査等の核医学的用途に適した放射性医
薬品を提供することができるものである。また、アシア
ロ糖蛋白質受容体は主として肝細胞に存在するものであ
るから、従来品とは異なった診断能力を有する肝イメー
ジング剤を提供することが出来る。
化合物(B)は文献未載の新規物質であり、アシアロ糖
蛋白質受容体を含む臓器の描出、アシアロ糖蛋白質受容
体の量及び質に変化を来す疾患の検出、アシアロ糖蛋白
質受容体の動態検査等の核医学的用途に適した放射性医
薬品を提供することができるものである。また、アシア
ロ糖蛋白質受容体は主として肝細胞に存在するものであ
るから、従来品とは異なった診断能力を有する肝イメー
ジング剤を提供することが出来る。
(作用)
上記2官能性配位子化合物(1)としては、放射性金属
元素(3)に対して強固なキレート結合を形成し得る2
官能性配位子を有し、かつ比較的緩和な条件下でアシア
ロ糖蛋白質受容体指向性化合物(2)と反応し得る官能
基(例えばアミノ基、カルボキシル基、ホルミル基、チ
オール括)を有するものが使用される。その具体例とし
ては、式%式% で表されるジエチレントリアミン五酢酸サイクリック酸
無水物、式 で表されるエチレンジアミン四酢酸すクシンイミドエス
テル、式 %式% (式中、R1及びR1はそれぞれ水素、C7〜C3アル
キルまたはフェニルを示す。)で表される3−アミノメ
チレン−2,4−ペンタンジオン−ビス(チオセミカル
バゾン)誘導体、式 %式% (式中、R1及びR1はそれぞれ水素またはCl−03
アルキル、nはθ〜3の整数を示す。)で表される1−
(p−アミノアルキル)フェニルプロパン−1゜2−ジ
オン−ビス(チオセミカルバゾン)誘導体、デフェロキ
サミン、式 %式% (式中、RI””’ Rsは水素または01〜C3アル
キルを示す。)で表される2−プロピオンアルデヒド−
ビス(チオセミカルバゾン)誘導体などが挙げられる。
元素(3)に対して強固なキレート結合を形成し得る2
官能性配位子を有し、かつ比較的緩和な条件下でアシア
ロ糖蛋白質受容体指向性化合物(2)と反応し得る官能
基(例えばアミノ基、カルボキシル基、ホルミル基、チ
オール括)を有するものが使用される。その具体例とし
ては、式%式% で表されるジエチレントリアミン五酢酸サイクリック酸
無水物、式 で表されるエチレンジアミン四酢酸すクシンイミドエス
テル、式 %式% (式中、R1及びR1はそれぞれ水素、C7〜C3アル
キルまたはフェニルを示す。)で表される3−アミノメ
チレン−2,4−ペンタンジオン−ビス(チオセミカル
バゾン)誘導体、式 %式% (式中、R1及びR1はそれぞれ水素またはCl−03
アルキル、nはθ〜3の整数を示す。)で表される1−
(p−アミノアルキル)フェニルプロパン−1゜2−ジ
オン−ビス(チオセミカルバゾン)誘導体、デフェロキ
サミン、式 %式% (式中、RI””’ Rsは水素または01〜C3アル
キルを示す。)で表される2−プロピオンアルデヒド−
ビス(チオセミカルバゾン)誘導体などが挙げられる。
なお、そのもの自体はアシアロ糖蛋白質受容体指向性化
合物(2)と結合することができる官能基を有していな
くとも、容易にアミノ基、カルボキシル基、アルデヒド
基、チオール基等の官能基を導入し得る基または構造を
有してい°る場合は、放射性金属元素を捕捉する性質を
有する限り、2官能性配位子化合物(1)として使用す
ることかできる。例えばジメルカプトアセチルエチレン
ジアミン(F ritzberg等: J、Nucl、
Med、、 23.917(1982))及びビスアミ
ノエタンチオール(p ritzberg等: J、N
ucl、Med、、 25.916(1984))に代
表されるN t S tリガンド、サイクラン(Kei
ring等:J。
合物(2)と結合することができる官能基を有していな
くとも、容易にアミノ基、カルボキシル基、アルデヒド
基、チオール基等の官能基を導入し得る基または構造を
有してい°る場合は、放射性金属元素を捕捉する性質を
有する限り、2官能性配位子化合物(1)として使用す
ることかできる。例えばジメルカプトアセチルエチレン
ジアミン(F ritzberg等: J、Nucl、
Med、、 23.917(1982))及びビスアミ
ノエタンチオール(p ritzberg等: J、N
ucl、Med、、 25.916(1984))に代
表されるN t S tリガンド、サイクラン(Kei
ring等:J。
Nucl、Med、、 23.917(1982))に
代表されるN4リガンド、N、N’−ビス(2−ヒドロ
キシエチル)エチレンジアミン(Wagner Jr、
等: P roceedingsofthe I nt
ernational Symposiu+n on
Techne−tium in Chemistry
and Nuclear Medicine。
代表されるN4リガンド、N、N’−ビス(2−ヒドロ
キシエチル)エチレンジアミン(Wagner Jr、
等: P roceedingsofthe I nt
ernational Symposiu+n on
Techne−tium in Chemistry
and Nuclear Medicine。
Padova、 I taly、 161頁(198
2))に代表されるN20.リガンドなどが挙げられる
。
2))に代表されるN20.リガンドなどが挙げられる
。
また、2官能性配位子化合物(1)は、複数個の反応性
基を有する高分子化合物(1a)に対しその少なくとも
1個の反応性基が残るように先に例、示したような2官
能性配位子化合物を化学結合させて得られたもの(以下
「高分子化2官能性配位子化合物」と言う。)であって
もよい。
基を有する高分子化合物(1a)に対しその少なくとも
1個の反応性基が残るように先に例、示したような2官
能性配位子化合物を化学結合させて得られたもの(以下
「高分子化2官能性配位子化合物」と言う。)であって
もよい。
複数個の反応性基を有する高分子化合物(1a)として
は、ペント−サン、ヘキソ−サン、ポリグリコサミン、
ポリウロン酸、グリコサミノグリカン、グリコサミノグ
リカン、ヘテロヘキソーサミンなどのポリサッカライド
誘導体、より具体的にはアミロース、アミロペクチン、
デキストラン、セルロース、イヌリン、ペクチン酸、プ
ルラン誘導体などが使用される。その他、ポリアクロレ
イン誘導体、ポリサッカライド誘導体、ポリアミン誘導
体(特にポリリジンポリイミン誘導体)なども同様に使
用することができる。なお、これらは単体であってもよ
く、混合物や脱水縮合物であってもよい。
は、ペント−サン、ヘキソ−サン、ポリグリコサミン、
ポリウロン酸、グリコサミノグリカン、グリコサミノグ
リカン、ヘテロヘキソーサミンなどのポリサッカライド
誘導体、より具体的にはアミロース、アミロペクチン、
デキストラン、セルロース、イヌリン、ペクチン酸、プ
ルラン誘導体などが使用される。その他、ポリアクロレ
イン誘導体、ポリサッカライド誘導体、ポリアミン誘導
体(特にポリリジンポリイミン誘導体)なども同様に使
用することができる。なお、これらは単体であってもよ
く、混合物や脱水縮合物であってもよい。
高分子化合物(A)を製造するには、2官能性配位子化
合物(1)とアシアロ糖蛋白質受容体指向性化合物(2
)とを自体常套の手段で反応させて直接結合させるか、
もしくは適当な架橋剤を介して結合させ、透析法、塩析
法、ゲルろ適法、イオン交換クロマトグラフ法、電気泳
動法など自体常套の手段により精製すればよい。アシア
ロ糖蛋白質受容体指向性化合物(2)1分子当たりに結
合させる2官能性配位子化合物(1)の分子数は、アシ
アロ糖蛋白質受容体指向性化合物(2)が生理活性を失
わない限りにおいて制限はないが、通常、30分子また
はそれ以下が望ましい。2官能性配位子化合物(1)と
して高分子化2官能性配位子化合物を使用する場合には
、通常、10分子またはそれ以下であってもよい。
合物(1)とアシアロ糖蛋白質受容体指向性化合物(2
)とを自体常套の手段で反応させて直接結合させるか、
もしくは適当な架橋剤を介して結合させ、透析法、塩析
法、ゲルろ適法、イオン交換クロマトグラフ法、電気泳
動法など自体常套の手段により精製すればよい。アシア
ロ糖蛋白質受容体指向性化合物(2)1分子当たりに結
合させる2官能性配位子化合物(1)の分子数は、アシ
アロ糖蛋白質受容体指向性化合物(2)が生理活性を失
わない限りにおいて制限はないが、通常、30分子また
はそれ以下が望ましい。2官能性配位子化合物(1)と
して高分子化2官能性配位子化合物を使用する場合には
、通常、10分子またはそれ以下であってもよい。
ここで言うアシアロ糖蛋白質受容体指向性化合物(2)
とは、生体内のアシアロ糖蛋白質受容体に対して結合親
和性を有する化合物を意味し、具体例としてはアシアロ
糖蛋白質(例えばNGAアシアロオロソムコイド、アシ
アロフェツイン、アジアロセルロプラスミン、アシアロ
ハプトグロビン)、ガラクトース結合ポリリジン、ガラ
クトース結合ポリグロコサミンなどが挙げられる。
とは、生体内のアシアロ糖蛋白質受容体に対して結合親
和性を有する化合物を意味し、具体例としてはアシアロ
糖蛋白質(例えばNGAアシアロオロソムコイド、アシ
アロフェツイン、アジアロセルロプラスミン、アシアロ
ハプトグロビン)、ガラクトース結合ポリリジン、ガラ
クトース結合ポリグロコサミンなどが挙げられる。
次に2官能性配位子化合物(1)としてジエチレントリ
アミン五酢酸サイクリック酸無水物(以下「DTPA酸
無水物」と略す。)を使用する場合を例に挙げ、これと
NGA(2)との結合体(すなわち高分子化合物(A)
)を製造する場合の好ましい手法を説明する。すなわち
、人血清アルブミン(以下rH9AJと略す。)(市販
の注射用人血清アルブミン製剤を使用)にリン酸緩衝液
及びDTPA酸無水物を加え、室温で数分間撹拌する。
アミン五酢酸サイクリック酸無水物(以下「DTPA酸
無水物」と略す。)を使用する場合を例に挙げ、これと
NGA(2)との結合体(すなわち高分子化合物(A)
)を製造する場合の好ましい手法を説明する。すなわち
、人血清アルブミン(以下rH9AJと略す。)(市販
の注射用人血清アルブミン製剤を使用)にリン酸緩衝液
及びDTPA酸無水物を加え、室温で数分間撹拌する。
これにホウ酸緩衝液を加え、pHを調整してDTPA−
H9A溶液を得る。
H9A溶液を得る。
別にシアノメチルチオガラクトースにナトリウムメトキ
サイドのメタノール溶液を加え、室温で数10時間反応
させた後、メタノールを蒸発させて2−イミノメトキシ
−1−チオガラクトースを得る。これに上記DTPA−
H9A溶液を加え、室温に24時間放置する。酢酸を加
えて反応を停止し、p)lを調整してDTPA−NGA
溶液を得る。
サイドのメタノール溶液を加え、室温で数10時間反応
させた後、メタノールを蒸発させて2−イミノメトキシ
−1−チオガラクトースを得る。これに上記DTPA−
H9A溶液を加え、室温に24時間放置する。酢酸を加
えて反応を停止し、p)lを調整してDTPA−NGA
溶液を得る。
このようにして製造されたDTPA−NGA(ジエチレ
ントリアミン五酢酸結合ネオガラクトアルブミン)は次
の化学構造を有するものと考えられる: (ガラクトース)n −(I S A) −(D T
P A)m(ただし、mとnはそれぞれ1〜50の整数
であり、m+nは2〜50の整数である。)高分子化合
物(A)は放射性医薬品調製用キャリヤーとして有用な
ものである。すなわち、高分子化合物(A)には、放射
性金属元素(3)と強固なキレート結合をする2官能性
配位子化合物(1)が導入されており、これにより放射
性金属元素(3)を捕捉することができる。従って、こ
れまで放射性金属元素(3)で標識しえなかったアシア
ロ糖蛋白質受容体指向性化合物(2)も安定に標識でき
るようになった。
ントリアミン五酢酸結合ネオガラクトアルブミン)は次
の化学構造を有するものと考えられる: (ガラクトース)n −(I S A) −(D T
P A)m(ただし、mとnはそれぞれ1〜50の整数
であり、m+nは2〜50の整数である。)高分子化合
物(A)は放射性医薬品調製用キャリヤーとして有用な
ものである。すなわち、高分子化合物(A)には、放射
性金属元素(3)と強固なキレート結合をする2官能性
配位子化合物(1)が導入されており、これにより放射
性金属元素(3)を捕捉することができる。従って、こ
れまで放射性金属元素(3)で標識しえなかったアシア
ロ糖蛋白質受容体指向性化合物(2)も安定に標識でき
るようになった。
なお、2官能性配位子化合物(1)として前記高分子化
2官能性配位子化合物を使用した場合、これには複数個
の2官能性配位子が存在するから、これにより複数個の
放射性金属元素(3)を捕捉することができ、安定で比
放射能が非常に高い放射性医薬品を得ることができる。
2官能性配位子化合物を使用した場合、これには複数個
の2官能性配位子が存在するから、これにより複数個の
放射性金属元素(3)を捕捉することができ、安定で比
放射能が非常に高い放射性医薬品を得ることができる。
放射性医薬品調製用キャリヤーとしての高分子化合物(
A)は溶液の形で保存されてもよいが、通常は凍結乾燥
法、低温減圧蒸留法などにより粉末状態に変換して保存
され、用に臨み無菌水、生理食塩水、壊耐液などに溶解
される。粉末状態または溶解後の高分子化合物(A)に
は、必要に応じ医薬的に許容し得る溶解補助剤(例えば
有機溶媒)、p)(調節剤(例えば酸、塩基、緩衝剤)
、安定剤(例えばアスコルビン酸)、保存剤(例えば安
息香酸壬トリウム)、等張網(例えば塩化ナトリウム)
などや放射性金属元素(3)の原子価状態を調整するた
めの還元剤や酸化剤が配合されてもよい。
A)は溶液の形で保存されてもよいが、通常は凍結乾燥
法、低温減圧蒸留法などにより粉末状態に変換して保存
され、用に臨み無菌水、生理食塩水、壊耐液などに溶解
される。粉末状態または溶解後の高分子化合物(A)に
は、必要に応じ医薬的に許容し得る溶解補助剤(例えば
有機溶媒)、p)(調節剤(例えば酸、塩基、緩衝剤)
、安定剤(例えばアスコルビン酸)、保存剤(例えば安
息香酸壬トリウム)、等張網(例えば塩化ナトリウム)
などや放射性金属元素(3)の原子価状態を調整するた
めの還元剤や酸化剤が配合されてもよい。
上記した放射性金属元素(3)としては、放射能を有す
る金属元素であって、核医学的手法に適した物理的特性
、化学的特性を有し、しかも2官能性配位子化合物(1
)の配位子構造により容易に捕捉され得るものが使用さ
れる。その具体例としては、ガリウム−67、ガリウム
−68、タリウム−201、インジウム−111,テク
ネチウム−99m1亜鉛−62、銅−62等が挙げられ
る。
る金属元素であって、核医学的手法に適した物理的特性
、化学的特性を有し、しかも2官能性配位子化合物(1
)の配位子構造により容易に捕捉され得るものが使用さ
れる。その具体例としては、ガリウム−67、ガリウム
−68、タリウム−201、インジウム−111,テク
ネチウム−99m1亜鉛−62、銅−62等が挙げられ
る。
これらは通常、塩、特に水溶性塩の形で使用され、水性
媒体中において、高分子化合物(A)と接触せしめてそ
の標識化を行う。ただし、放射性金属元素(3)が安定
なキレート錯体を形成し得る原子価状態にある場合には
(例えばガリウム−67、インジウム−111)、反応
系に他の試剤を存在せしめる必要はないが、安定なキレ
ート錯体を形成するために原子価状態を変化させる必要
がある場合には(例えばテクネチウム−99m)、反応
系に還元剤または酸化剤を存在せしめる必要がある。
媒体中において、高分子化合物(A)と接触せしめてそ
の標識化を行う。ただし、放射性金属元素(3)が安定
なキレート錯体を形成し得る原子価状態にある場合には
(例えばガリウム−67、インジウム−111)、反応
系に他の試剤を存在せしめる必要はないが、安定なキレ
ート錯体を形成するために原子価状態を変化させる必要
がある場合には(例えばテクネチウム−99m)、反応
系に還元剤または酸化剤を存在せしめる必要がある。
還元剤の例としては2価の第一スズ塩(例えばハロゲン
化スズ、硫酸スズ、硝酸スズ、酢酸スズ、クエン酸スズ
)が挙げられる。酸化剤の具体例としては、過酸化水素
などがある。
化スズ、硫酸スズ、硝酸スズ、酢酸スズ、クエン酸スズ
)が挙げられる。酸化剤の具体例としては、過酸化水素
などがある。
例えば放射性金属元素(3)としてテクネチウム−99
mを使用する場合、高分子化合物(A)を水性媒体中還
元剤としての第一スズの存在下、過テクネチウム酸イオ
ンの形でテクネチウム−99mで処理することによって
テクネチウム−99m標識高分子化合物(B)を調整す
ることができる。上記調製に際し、各試剤の混合順序に
ついて格別の制限はないが、通常、水性媒体中で最初に
第一スズ塩と過テクネチウム酸イオンを混合することは
避けた方が望ましい。
mを使用する場合、高分子化合物(A)を水性媒体中還
元剤としての第一スズの存在下、過テクネチウム酸イオ
ンの形でテクネチウム−99mで処理することによって
テクネチウム−99m標識高分子化合物(B)を調整す
ることができる。上記調製に際し、各試剤の混合順序に
ついて格別の制限はないが、通常、水性媒体中で最初に
第一スズ塩と過テクネチウム酸イオンを混合することは
避けた方が望ましい。
このようにして得られた放射性金属元素結合高分子化合
物(B)が放射性医薬品として有用であるためには、核
医学的適用目的に充分な放射能量と放射性濃度を有する
ことが必要である。例えば、放射性金属元素(3)とし
てテクネチウム−99mを使用した場合、投与時に約0
.5〜5 、0 tttQ当たり、0.1〜50’xC
iの放射能濃度を有することが望ましい。また、このよ
うな放射性金属元素結合高分子化合物(B)は調製後直
ちに投与されてもよいが、好ましくは調製後適当時間保
存に耐えうる程度の安定性を有することが望ましい。な
おまた、放射能金属元素結合高分子化合物(B)には、
必要に応じpH調節剤(例えば酸、アルカリ、緩衝剤)
、安定剤(例えばアスコルビン酸)、等張化剤(例えば
塩化ナトリウム)などが配合されてもよい。
物(B)が放射性医薬品として有用であるためには、核
医学的適用目的に充分な放射能量と放射性濃度を有する
ことが必要である。例えば、放射性金属元素(3)とし
てテクネチウム−99mを使用した場合、投与時に約0
.5〜5 、0 tttQ当たり、0.1〜50’xC
iの放射能濃度を有することが望ましい。また、このよ
うな放射性金属元素結合高分子化合物(B)は調製後直
ちに投与されてもよいが、好ましくは調製後適当時間保
存に耐えうる程度の安定性を有することが望ましい。な
おまた、放射能金属元素結合高分子化合物(B)には、
必要に応じpH調節剤(例えば酸、アルカリ、緩衝剤)
、安定剤(例えばアスコルビン酸)、等張化剤(例えば
塩化ナトリウム)などが配合されてもよい。
(実施例)
以下に実施例を示し、本発明を更に具体的に説明する。
実施例1
NGA−DTPA結合体を含む組成物の製造:HSA注
射液(20%)50j+Cをとり、0 、1 xQリン
酸緩衝液(pH8,0)117xCを加え、マグネチッ
クスターラーで撹拌しながらDTPA酸無水物5212
19を加える。4℃で約5分間反応させ、0.05II
112の試料を採取した後、IN水酸化ナトリウム10
m+2と0.6Mホウ酸緩衝液(pH8、5)23*Q
を加え、pHを調整する。試料0.05i(!について
は、これに0.1Mクエン酸緩衝液0 、1 xQを加
えて混合し、この液0.11をとり、予め1mM塩化イ
ンジウム0.3MQ、2mC1/x(l塩化インジウム
(l l l In )液0.4+(,0,1Mクエン
酸緩衝液0 、6 xQの入ったバイアルに加え、30
分間室温で放置する。更に1mMジエチレントリアミン
五酢酸(D T P A)溶液0 、3 yx(lを加
えた後、下記条件の電気泳動法によりH9A−DTPA
−”’Inと遊離の111In−DTPAを分離し、そ
れぞれの放射能を計測する。
射液(20%)50j+Cをとり、0 、1 xQリン
酸緩衝液(pH8,0)117xCを加え、マグネチッ
クスターラーで撹拌しながらDTPA酸無水物5212
19を加える。4℃で約5分間反応させ、0.05II
112の試料を採取した後、IN水酸化ナトリウム10
m+2と0.6Mホウ酸緩衝液(pH8、5)23*Q
を加え、pHを調整する。試料0.05i(!について
は、これに0.1Mクエン酸緩衝液0 、1 xQを加
えて混合し、この液0.11をとり、予め1mM塩化イ
ンジウム0.3MQ、2mC1/x(l塩化インジウム
(l l l In )液0.4+(,0,1Mクエン
酸緩衝液0 、6 xQの入ったバイアルに加え、30
分間室温で放置する。更に1mMジエチレントリアミン
五酢酸(D T P A)溶液0 、3 yx(lを加
えた後、下記条件の電気泳動法によりH9A−DTPA
−”’Inと遊離の111In−DTPAを分離し、そ
れぞれの放射能を計測する。
支 持 体: セルロ゛−スアセテート膜泳動緩衝液:
0.06Mバルビタール緩衝液(pH8,6) 泳動条件: 1mA/Cx 30分間ここで得られ
た結果を次式で計算し、HSAI分子当たりのDTPA
の結合率(P)を算出した。
0.06Mバルビタール緩衝液(pH8,6) 泳動条件: 1mA/Cx 30分間ここで得られ
た結果を次式で計算し、HSAI分子当たりのDTPA
の結合率(P)を算出した。
ここでWはバイアルに加えたHSAの*9ffi、Aは
HSA−DTPA−”’Inの割合(%)を示す。
HSA−DTPA−”’Inの割合(%)を示す。
上記反応条件で得られる結合率は約5であった。
これとは別にシアノメチル−チオガラクトースio9を
ナシ型フラスコにとり、乾燥メタノール250iQを加
え、50℃で溶解する。これにナトリウムメトキサイド
270m9を加え、室温で48時間反応させた後、メタ
ノールを減圧蒸発させ、これに先にpH8整したl5A
−DTPAを加え、4℃で一夜反応させてNGA−DT
PAを得る。
ナシ型フラスコにとり、乾燥メタノール250iQを加
え、50℃で溶解する。これにナトリウムメトキサイド
270m9を加え、室温で48時間反応させた後、メタ
ノールを減圧蒸発させ、これに先にpH8整したl5A
−DTPAを加え、4℃で一夜反応させてNGA−DT
PAを得る。
このNGA−DTPAは次の条件の高速液体クロマトグ
ラフィー法により精製する。
ラフィー法により精製する。
カ ラ ム: 東洋ソーダ製TSK−3000SWカラ
ム(0,75X 60cm’) 溶 出 液: 0.IMM化ナトリウム溶液溶出速度
: 0.75酎/分 上記操作のうち、結合率の測定以外はすべて無菌的に行
うほか、使用する器具類はすべて180℃4時間の加熱
処理によるパイロジエンバーンするか、もしくは注射用
蒸留水で洗浄した後、オートクレーブで滅菌して用いた
。また緩衝液は注射用蒸留水を用いて調製し、メンブラ
ンフィルタ−を用いたろ過滅菌法により滅菌して用いた
。カラムは次亜塩素酸ナトリウム溶液で洗浄した後、0
11M塩化ナトリウム溶液で平衡化した。ここで得た精
製NGA−DTPAは0.1Mクエン酸緩衝液(pH6
,0)で希釈し、lπ9/R(lの濃度とした後、メン
ブランフィルタ−でろ過しながら1xiiづつ無菌バイ
アルに分注し、目的とする組成物を得た。
ム(0,75X 60cm’) 溶 出 液: 0.IMM化ナトリウム溶液溶出速度
: 0.75酎/分 上記操作のうち、結合率の測定以外はすべて無菌的に行
うほか、使用する器具類はすべて180℃4時間の加熱
処理によるパイロジエンバーンするか、もしくは注射用
蒸留水で洗浄した後、オートクレーブで滅菌して用いた
。また緩衝液は注射用蒸留水を用いて調製し、メンブラ
ンフィルタ−を用いたろ過滅菌法により滅菌して用いた
。カラムは次亜塩素酸ナトリウム溶液で洗浄した後、0
11M塩化ナトリウム溶液で平衡化した。ここで得た精
製NGA−DTPAは0.1Mクエン酸緩衝液(pH6
,0)で希釈し、lπ9/R(lの濃度とした後、メン
ブランフィルタ−でろ過しながら1xiiづつ無菌バイ
アルに分注し、目的とする組成物を得た。
実施例2
NGA−DTPA−”’In注射液の製造及び性質:
実施例1で得た組成物を含むバイアルに市販の塩化イン
ジウム(+++In)注射液(2mc i/xi2)
1 。
ジウム(+++In)注射液(2mc i/xi2)
1 。
01を加え、目的とする注射液を得た。以上の操作は無
菌的に行う。
菌的に行う。
ここで得られた注射液25μgをとり、下記条件の高速
液体クロマトグラフィー法で分析したところ、2量体の
存在率は1%、未反応のDTPAは検出限界以下であっ
た。また、主成分の保持時間は約25分であり、別に得
た検量線から計算するとその平均分子量は約75,00
0であった。
液体クロマトグラフィー法で分析したところ、2量体の
存在率は1%、未反応のDTPAは検出限界以下であっ
た。また、主成分の保持時間は約25分であり、別に得
た検量線から計算するとその平均分子量は約75,00
0であった。
カ ラ ム: 東洋ソーダ製TSK−3000SW(0
,75x 60ct) 溶 出 液 0.1M塩塩化ナトリウム溶液溶出度 0
.75x(1/分 また、標識体380μ9をSD系雌ラットの尾静脈より
投与し、投与後の経時的な体内分布挙動を観察した。結
果を第1図に示す。また、対照としてl!31標識NG
Aの結果を第2図に示す。その比較から明らかなように
、”I−NGAは肝臓のアシアロ糖蛋白質受容体を介し
て取り込まれた後、肝臓内で脱ヨード化反応をうけ、こ
こで生成した遊離のヨードは胃に集積したり、速やかに
尿中に排せつされるが、NGA−DTPA−”’Inは
肝臓より主として腸管内に排せつされ、アシアロ糖蛋白
質受容体を介しての代謝の様相を示している。
,75x 60ct) 溶 出 液 0.1M塩塩化ナトリウム溶液溶出度 0
.75x(1/分 また、標識体380μ9をSD系雌ラットの尾静脈より
投与し、投与後の経時的な体内分布挙動を観察した。結
果を第1図に示す。また、対照としてl!31標識NG
Aの結果を第2図に示す。その比較から明らかなように
、”I−NGAは肝臓のアシアロ糖蛋白質受容体を介し
て取り込まれた後、肝臓内で脱ヨード化反応をうけ、こ
こで生成した遊離のヨードは胃に集積したり、速やかに
尿中に排せつされるが、NGA−DTPA−”’Inは
肝臓より主として腸管内に排せつされ、アシアロ糖蛋白
質受容体を介しての代謝の様相を示している。
実施例3
NGA−DTPA−(Sn)結合体を含む組成物の製造
: 実施例1で得たNGA−DTPAを生理食塩水で希釈し
、15xv/xQとする。次に塩化第一スズとアスコル
ビン酸をそれぞれ0.4mM51.5mMになるように
加え、塩酸液でpHを3〜5に調整する。pHを調整し
たNGA−DTPA−(Sn)液はメンブランフィルタ
−でろ過しながら無菌バイアルに1xQづつ分注し、目
的とする組成物を得た。
: 実施例1で得たNGA−DTPAを生理食塩水で希釈し
、15xv/xQとする。次に塩化第一スズとアスコル
ビン酸をそれぞれ0.4mM51.5mMになるように
加え、塩酸液でpHを3〜5に調整する。pHを調整し
たNGA−DTPA−(Sn)液はメンブランフィルタ
−でろ過しながら無菌バイアルに1xQづつ分注し、目
的とする組成物を得た。
以上の操作はすべて無菌的に行った。
実施例4
NGA−DTPA−(Sn)−”mTc注射液の製造及
び性質: 実施例3で得た組成物を含むバイアルに標識時50mC
1/x12の過テクネチウム酸ナトリウム注射液1z(
lを加え、NGA−DTPA−(Sn)−”mTC注射
液を得た。以上の操作は無菌的に行う。
び性質: 実施例3で得た組成物を含むバイアルに標識時50mC
1/x12の過テクネチウム酸ナトリウム注射液1z(
lを加え、NGA−DTPA−(Sn)−”mTC注射
液を得た。以上の操作は無菌的に行う。
ここで得られた標識体について、実施例2で示した雌ラ
ットにおける体内分布の挙動を調べた。
ットにおける体内分布の挙動を調べた。
結果を第3図に示す。この結果から明らかなように、N
GA−DTPA−(Sn)−”iTcは速やかに肝臓に
取り込まれた後、主に腸管より排せつされ、体内での安
定な挙動が示された。また、標識後1時間、4時間及び
24時間後における標識率を測定するために実施例1で
示した電気泳動法により分析を行った。結果を第1表に
示す。この結果からNGA−DTPA−(Sn)−”m
TcはDTPAを介さないで直接標識したNGA−DT
PA(Sn)−”iTcに比べ、明らかに安定で標識率
のよい放射性医薬品であることがわかる。
GA−DTPA−(Sn)−”iTcは速やかに肝臓に
取り込まれた後、主に腸管より排せつされ、体内での安
定な挙動が示された。また、標識後1時間、4時間及び
24時間後における標識率を測定するために実施例1で
示した電気泳動法により分析を行った。結果を第1表に
示す。この結果からNGA−DTPA−(Sn)−”m
TcはDTPAを介さないで直接標識したNGA−DT
PA(Sn)−”iTcに比べ、明らかに安定で標識率
のよい放射性医薬品であることがわかる。
第1表
実施例5
Poly−Lys(DTPA、Ga1)結合体を含む組
成物の製造ニー 平均分子量8,000のポリリジン臭酸塩(Poly−
1、ys)77R9をとり、2酎の0.2Mホウ酸緩衝
液(pH8,5)に溶解した。この溶液にマグネックス
ターラーで撹拌しながらジエチレントリアミン五酢酸サ
イクリック酸無水物(CADTPA)25m9を加える
。室温で5分間撹拌して反応させた後、2N水酸化ナト
リウム溶液適量を加え、さらに02Mホウ酸緩衝液(p
H8,5)1屑gを加えてp)lを調整した。・サンプ
ル液0 、1 *Qをとり、これに0゜1Mクエン酸緩
衝液0.2酎と2n+Ci/xf2塩化インジウム(1
111n)液0 、1 rttQを加え、30分間放置
し、標識化する。この標識体につき電気泳動法によりP
o1y−Lys−DTPA−Inと未反応のDTPA−
Inを分離定量し、Po1y−Lys1分子に結合して
いるDTPAの分子数を計算したところ、約3分子であ
った。
成物の製造ニー 平均分子量8,000のポリリジン臭酸塩(Poly−
1、ys)77R9をとり、2酎の0.2Mホウ酸緩衝
液(pH8,5)に溶解した。この溶液にマグネックス
ターラーで撹拌しながらジエチレントリアミン五酢酸サ
イクリック酸無水物(CADTPA)25m9を加える
。室温で5分間撹拌して反応させた後、2N水酸化ナト
リウム溶液適量を加え、さらに02Mホウ酸緩衝液(p
H8,5)1屑gを加えてp)lを調整した。・サンプ
ル液0 、1 *Qをとり、これに0゜1Mクエン酸緩
衝液0.2酎と2n+Ci/xf2塩化インジウム(1
111n)液0 、1 rttQを加え、30分間放置
し、標識化する。この標識体につき電気泳動法によりP
o1y−Lys−DTPA−Inと未反応のDTPA−
Inを分離定量し、Po1y−Lys1分子に結合して
いるDTPAの分子数を計算したところ、約3分子であ
った。
これとは別に29のシアノメチル−チオガラクトースを
50m12ナシ型フラスコに入れ、さらにメタノール5
0x12とナトリウムメトキサイド5419を加え、室
温で48時間反応させる。反応後メタノールを減圧蒸発
させ、これに先に準備したl)H調整Po1y −Ly
s −D T P Aを全量加え、35〜40℃で1.
5時間反応させてP oly −L ys(D TPA
、Ga1)を得る。
50m12ナシ型フラスコに入れ、さらにメタノール5
0x12とナトリウムメトキサイド5419を加え、室
温で48時間反応させる。反応後メタノールを減圧蒸発
させ、これに先に準備したl)H調整Po1y −Ly
s −D T P Aを全量加え、35〜40℃で1.
5時間反応させてP oly −L ys(D TPA
、Ga1)を得る。
このPo1y−Lys(DTPA、Ga1)を次の条件
のゲルろ過クロマトグラフィー法により精製した。
のゲルろ過クロマトグラフィー法により精製した。
ゲ ル :セルロファインGC−25次(カラム 2.
2cxx 50cm) 溶出液 : 0.1Mクエン酸緩衝液(pH5,7)上
記操作はすべて無菌的に行うほか、使用する器具類はす
べて180℃、4時間の加熱処理によるパイロジエンバ
ーンするか、もしくは注射用蒸留水で洗浄した後、オー
トクレーブで滅菌して用いた。また、緩衝液は注射用蒸
留水を用いて調製し、メンブランフィルタ−を用いてろ
過滅菌法により滅菌して用いた。カラムは次亜塩素酸ナ
トリラム溶液で洗浄した後、0.1M塩化ナトリウム溶
液で平衡化した。
2cxx 50cm) 溶出液 : 0.1Mクエン酸緩衝液(pH5,7)上
記操作はすべて無菌的に行うほか、使用する器具類はす
べて180℃、4時間の加熱処理によるパイロジエンバ
ーンするか、もしくは注射用蒸留水で洗浄した後、オー
トクレーブで滅菌して用いた。また、緩衝液は注射用蒸
留水を用いて調製し、メンブランフィルタ−を用いてろ
過滅菌法により滅菌して用いた。カラムは次亜塩素酸ナ
トリラム溶液で洗浄した後、0.1M塩化ナトリウム溶
液で平衡化した。
ここで得た精製Po1y−Lys(DTPA、Ga1)
を濃度が1119/RQになるように0.1Mクエン酸
緩衝i’1lt(pH5,7)で希釈し、メンブランフ
ィルタ−でろ過しながらlROづつ無菌バイアルに分注
し、目的とする組成物を得た。
を濃度が1119/RQになるように0.1Mクエン酸
緩衝i’1lt(pH5,7)で希釈し、メンブランフ
ィルタ−でろ過しながらlROづつ無菌バイアルに分注
し、目的とする組成物を得た。
X1鯉1
Poly−Lys(DTPA、Ga1)−”’I n注
射液の製造及び性質ニー 実施例5で得た組成物を含むバイアルに市販の塩化イン
ジウム(+++1n)注射液(2mCi) 1.0xQ
を加え、目的とする注射液を得た。以上の操作は無菌的
に行う。
射液の製造及び性質ニー 実施例5で得た組成物を含むバイアルに市販の塩化イン
ジウム(+++1n)注射液(2mCi) 1.0xQ
を加え、目的とする注射液を得た。以上の操作は無菌的
に行う。
ここで得られた標識体(380μ9)についてSD系雌
ラットにおける体内分布挙動を調べた(尾静脈より投与
)。第2表に示す結果から明らかなように、Po1y−
Lys(DTPA、Ga1)−”lInは投与早期に肝
臓のアシアロ糖蛋白質受容体を介して肝臓に取り込まれ
た後、徐々に排せつされる。
ラットにおける体内分布挙動を調べた(尾静脈より投与
)。第2表に示す結果から明らかなように、Po1y−
Lys(DTPA、Ga1)−”lInは投与早期に肝
臓のアシアロ糖蛋白質受容体を介して肝臓に取り込まれ
た後、徐々に排せつされる。
従って、本島はアシアロ糖蛋白質受容体の評価に有望な
薬剤であることが理解できる。
薬剤であることが理解できる。
第2表 Po1y−LysCDTPA、Ga1)−”’
In注射液のラットにおける体内分布挙動 実施例7 N G A −Ao+ylose(D F O)結合体
を含む組成物の製造:− デフェロキサミン(以下DFOと略す。)1519を0
.03Mリン酸緩衝液(pH7、0) 1 xQに溶か
し、これにトリエチルアミン3.2μQを加え、室温で
約5分間撹拌する。これに、水に溶解したジアルデヒド
アミロース(25xv/ xQ) 1 zQを加え、室
温で30分間撹拌した。この溶液をA液とする。
In注射液のラットにおける体内分布挙動 実施例7 N G A −Ao+ylose(D F O)結合体
を含む組成物の製造:− デフェロキサミン(以下DFOと略す。)1519を0
.03Mリン酸緩衝液(pH7、0) 1 xQに溶か
し、これにトリエチルアミン3.2μQを加え、室温で
約5分間撹拌する。これに、水に溶解したジアルデヒド
アミロース(25xv/ xQ) 1 zQを加え、室
温で30分間撹拌した。この溶液をA液とする。
別にシアノメチル−チオガラクトース19をナシ型フラ
スコにとり、乾燥メタノール25a++2を加え、50
℃で溶解する。これにナトリウムメトキサイド27jI
9を加え、室温で48時間反応させた後、メタノールを
減圧蒸発させる。次に人血清アルブミン1gを含む0.
2Mホウ酸緩衝液201112を加え、4°Cで一夜反
応させてNGA溶液を得る。この溶液をB液とする。B
液2.IQにA液2xQを加え、室温で約6時間撹拌し
て反応させた後、水酸化ホウ酸ナトリウム1 、5 m
gを加え、約1時間室温で撹拌しながら還元した。反応
液は1M塩化ナトリウム溶液に対して透析し、更に0.
03Mリン酸緩衝液(pH7、0)を溶出液としてセフ
ァクリルS−200(カラム直径2 、2 cm、長さ
50cm)を用いたカラムクロマトグラフィー法により
NGA−AII+ylose(D F O)を精製する
。
スコにとり、乾燥メタノール25a++2を加え、50
℃で溶解する。これにナトリウムメトキサイド27jI
9を加え、室温で48時間反応させた後、メタノールを
減圧蒸発させる。次に人血清アルブミン1gを含む0.
2Mホウ酸緩衝液201112を加え、4°Cで一夜反
応させてNGA溶液を得る。この溶液をB液とする。B
液2.IQにA液2xQを加え、室温で約6時間撹拌し
て反応させた後、水酸化ホウ酸ナトリウム1 、5 m
gを加え、約1時間室温で撹拌しながら還元した。反応
液は1M塩化ナトリウム溶液に対して透析し、更に0.
03Mリン酸緩衝液(pH7、0)を溶出液としてセフ
ァクリルS−200(カラム直径2 、2 cm、長さ
50cm)を用いたカラムクロマトグラフィー法により
NGA−AII+ylose(D F O)を精製する
。
上記操作はすべて無菌的に行うほか、使用する器具類は
すべて180℃、4時間の加熱処理によるパイロジエン
バーンするか、もしくは注射用蒸留水で洗浄した後、オ
ートクレーブで滅菌して用いた。また、緩衝液は注射用
蒸留水を用いて調製し、メンブランフィルタ−を用いて
ろ過滅菌法により滅菌したものを使用した。カラムは次
亜塩素酸ナトリウム溶液で洗浄した後、0.1M塩化ナ
トリウム溶液で平衡化した。
すべて180℃、4時間の加熱処理によるパイロジエン
バーンするか、もしくは注射用蒸留水で洗浄した後、オ
ートクレーブで滅菌して用いた。また、緩衝液は注射用
蒸留水を用いて調製し、メンブランフィルタ−を用いて
ろ過滅菌法により滅菌したものを使用した。カラムは次
亜塩素酸ナトリウム溶液で洗浄した後、0.1M塩化ナ
トリウム溶液で平衡化した。
ここで得た精製NGA−Amylose(DPO)は、
0.03Mリン酸緩衝液で希釈して1yg/mQとし、
メンブランフィルタ−でろ過しながらtxQづつ無菌バ
イアルに分注し、目的とする組成物を得た。
0.03Mリン酸緩衝液で希釈して1yg/mQとし、
メンブランフィルタ−でろ過しながらtxQづつ無菌バ
イアルに分注し、目的とする組成物を得た。
上記結合体のDFO及びAmylose量は電気泳動法
により分析した。すなわち、前記還元反応終了後の反応
液の一部にクエン酸ガリウム(@ 7 G a )注射
液1mciを加えて標識し、これを試料とした。
により分析した。すなわち、前記還元反応終了後の反応
液の一部にクエン酸ガリウム(@ 7 G a )注射
液1mciを加えて標識し、これを試料とした。
電気泳動法により分析されたN G A −A myl
ose(DF O)−”Ga、Amylose(D F
O)−”Ga、D F 011?Gaの値から本例で
得られた結合体中におけるNGAI分子当たりのDF’
Oの分子数は11゜5個、Amyloseの分子数は0
.7個と算出された。
ose(DF O)−”Ga、Amylose(D F
O)−”Ga、D F 011?Gaの値から本例で
得られた結合体中におけるNGAI分子当たりのDF’
Oの分子数は11゜5個、Amyloseの分子数は0
.7個と算出された。
実施例8
NGA−Amylose(DFO)−87Ga注射液の
製造及び性質ニー 実施例7で得た組成物を含むバイアルにクエン酸ガリウ
ム(@ 7 G a)注射液2mC1を加え、NG’A
”Amylose(DFO) −87Ga注射液を得た
。以上の操作は無菌的に行う。ここで得られた標識体に
ついて電気泳動法で標識率を算出したところ、標識体以
外の放射能ピークは認められず、高純度の放射性医薬品
であることか示された。
製造及び性質ニー 実施例7で得た組成物を含むバイアルにクエン酸ガリウ
ム(@ 7 G a)注射液2mC1を加え、NG’A
”Amylose(DFO) −87Ga注射液を得た
。以上の操作は無菌的に行う。ここで得られた標識体に
ついて電気泳動法で標識率を算出したところ、標識体以
外の放射能ピークは認められず、高純度の放射性医薬品
であることか示された。
(発明の効果)
本発明において、アシアロ糖蛋白質受容体指向性化合物
には、放射性金属元素と容易かつ強固にキレート結合を
形成し得る2官能性配位子が導入されているから、これ
を放射性金属元素と接触させた場合、該放射性金属元素
が強固に結合した放射性医薬品を容易に得ることができ
る。
には、放射性金属元素と容易かつ強固にキレート結合を
形成し得る2官能性配位子が導入されているから、これ
を放射性金属元素と接触させた場合、該放射性金属元素
が強固に結合した放射性医薬品を容易に得ることができ
る。
第1図、第2図及び第3図はそれぞれ’ l l In
−DTPA−NGA、 1!3r −NGA及び”mT
c−DTPA−NGAの雌ラットにおける体内分布挙動
を示すグラフである。 図面中、LIVは肝臓、FEc糞、LITは大腸、UR
Nは尿、Sl子は小腸、BLDは血液、STMは胃を示
す。 特許出願人 日本メジフィジックス株式会社代理人 弁
理士 青 山 葆 はが1名第1図 注入後17)vFIJI (Fgt) 第2図 注入後の時間(時)
−DTPA−NGA、 1!3r −NGA及び”mT
c−DTPA−NGAの雌ラットにおける体内分布挙動
を示すグラフである。 図面中、LIVは肝臓、FEc糞、LITは大腸、UR
Nは尿、Sl子は小腸、BLDは血液、STMは胃を示
す。 特許出願人 日本メジフィジックス株式会社代理人 弁
理士 青 山 葆 はが1名第1図 注入後17)vFIJI (Fgt) 第2図 注入後の時間(時)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2官能性配位子化合物(1)とアシアロ糖蛋白質受
容体指向性化合物(2)を化学結合させて成る高分子化
合物(A)。 2、2官能性配位子化合物(1)とアシアロ糖蛋白質受
容体指向性化合物(2)を化学結合させて成る高分子化
合物(A)に放射性金属元素(3)をキレート結合させ
て成る放射性金属元素結合高分子化合物(B)。 3、2官能性配位子化合物(1)とアシアロ糖蛋白質受
容体指向性化合物(2)を化学結合させて成る高分子化
合物(A)を含む放射性医薬品調製用組成物(C)。 4、2官能性配位子化合物(1)とアシアロ糖蛋白質受
容体指向性化合物(2)を化学結合させて成る高分子化
合物(A)に放射性金属元素(3)をキレート結合させ
て成る放射性金属元素結合高分子化合物(B)を含む放
射性医薬品(D)。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US139558 | 1987-12-30 | ||
| US07/139,558 US5032678A (en) | 1986-12-30 | 1987-12-30 | Radio labeled high molecular compound comprising unit of asialoglycoprotein acceptor-directing compound and unit of chelate forming compound chemically bonded thereto |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176000A true JPH01176000A (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=22487259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63078448A Pending JPH01176000A (ja) | 1987-12-30 | 1988-03-30 | 放射性医薬品とその調製用高分子化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01176000A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2646608A1 (fr) * | 1989-05-04 | 1990-11-09 | Wisconsin Alumni Res Found | Complexes pour la localisation et le traitement de tumeurs, et trousse d'essai comprenant l'un de ces complexes |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4010251A (en) * | 1974-12-16 | 1977-03-01 | Green Allan M | Scanning agent composition and use in imaging liver and for biliary function |
| US4098780A (en) * | 1975-06-04 | 1978-07-04 | Paul Goran Sigvard Lindroos | Method of treating liquids containing blood substances |
| JPS5634634A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-06 | Nippon Mejifuijitsukusu Kk | Stable radiological diagnostic agent labeled with technetium-99m |
| US4401647A (en) * | 1980-03-03 | 1983-08-30 | The Regents Of The University Of Ca | Radiolabeled neoglycopeptides |
| JPS5946227A (ja) * | 1982-06-07 | 1984-03-15 | ミシガン ステイト ユニバーシティー | 金属キレ−ト抱合モノクロ−ン抗体の製造法および使用法 |
| JPS63170400A (ja) * | 1986-12-30 | 1988-07-14 | Nippon Mejifuijitsukusu Kk | 放射性医薬品とその調製用高分子化合物 |
| JPS63170389A (ja) * | 1986-12-30 | 1988-07-14 | Nippon Mejifuijitsukusu Kk | 放射性医薬品とその調製用高分子化合物 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP63078448A patent/JPH01176000A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4010251A (en) * | 1974-12-16 | 1977-03-01 | Green Allan M | Scanning agent composition and use in imaging liver and for biliary function |
| US4098780A (en) * | 1975-06-04 | 1978-07-04 | Paul Goran Sigvard Lindroos | Method of treating liquids containing blood substances |
| JPS5634634A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-06 | Nippon Mejifuijitsukusu Kk | Stable radiological diagnostic agent labeled with technetium-99m |
| US4401647A (en) * | 1980-03-03 | 1983-08-30 | The Regents Of The University Of Ca | Radiolabeled neoglycopeptides |
| JPS5946227A (ja) * | 1982-06-07 | 1984-03-15 | ミシガン ステイト ユニバーシティー | 金属キレ−ト抱合モノクロ−ン抗体の製造法および使用法 |
| JPS63170400A (ja) * | 1986-12-30 | 1988-07-14 | Nippon Mejifuijitsukusu Kk | 放射性医薬品とその調製用高分子化合物 |
| JPS63170389A (ja) * | 1986-12-30 | 1988-07-14 | Nippon Mejifuijitsukusu Kk | 放射性医薬品とその調製用高分子化合物 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2646608A1 (fr) * | 1989-05-04 | 1990-11-09 | Wisconsin Alumni Res Found | Complexes pour la localisation et le traitement de tumeurs, et trousse d'essai comprenant l'un de ces complexes |
| EP0471790A4 (en) * | 1989-05-04 | 1992-07-08 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Method for localization and treatment of tumors and complexes therefor |
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