JPH01176227A - 高純度塩化クロム水溶液の製造方法 - Google Patents
高純度塩化クロム水溶液の製造方法Info
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- JPH01176227A JPH01176227A JP33364787A JP33364787A JPH01176227A JP H01176227 A JPH01176227 A JP H01176227A JP 33364787 A JP33364787 A JP 33364787A JP 33364787 A JP33364787 A JP 33364787A JP H01176227 A JPH01176227 A JP H01176227A
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- Japan
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- reducing agent
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- hydrochloric acid
- chromic acid
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- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01G—COMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
- C01G37/00—Compounds of chromium
- C01G37/04—Chromium halides
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は塩化クロム水溶液及びその製造方法に関し、更
に詳しくはクロム酸溶液に塩酸と特定の有機還元剤を加
えて得られる高純度塩化クロム水溶液及びその製造方法
に関する。
に詳しくはクロム酸溶液に塩酸と特定の有機還元剤を加
えて得られる高純度塩化クロム水溶液及びその製造方法
に関する。
[従来の技術]
従来、塩化クロムの製造方法としてはクロム鉱石をアル
カリ酸化焙焼して得た重クロム酸ソーダ溶液に硫酸を加
え、有機物で還元してTa酸ツクロム溶液し、これに苛
性ソーダまたはソーダ灰を加えて水酸化クロムまたは炭
酸クロムの沈澱を造り、−過、水洗した後、塩酸を加え
て溶解する方法が採用されていた。
カリ酸化焙焼して得た重クロム酸ソーダ溶液に硫酸を加
え、有機物で還元してTa酸ツクロム溶液し、これに苛
性ソーダまたはソーダ灰を加えて水酸化クロムまたは炭
酸クロムの沈澱を造り、−過、水洗した後、塩酸を加え
て溶解する方法が採用されていた。
また、クロム鉱石を炭素還元剤を用いて電気炉で還元し
て得た高炭素フエロクロムを硫酸で抽出処理し、この溶
液を電気分解して金属クロムとし、金属クロムに塩酸を
加えて塩化クロムを製造する方法、あるいはクロム鉱石
を炭素還元剤を用いて電気炉で還元して得た高炭素フエ
ロクロムを塩酸に溶解し、この溶解抽出液にアミンまた
はメチルイソブチレン等の有機溶媒と接触させて抽出液
中の鉄分を抽出分離して塩化クロムを製造する方法があ
る(特開昭62−78117号公報)。
て得た高炭素フエロクロムを硫酸で抽出処理し、この溶
液を電気分解して金属クロムとし、金属クロムに塩酸を
加えて塩化クロムを製造する方法、あるいはクロム鉱石
を炭素還元剤を用いて電気炉で還元して得た高炭素フエ
ロクロムを塩酸に溶解し、この溶解抽出液にアミンまた
はメチルイソブチレン等の有機溶媒と接触させて抽出液
中の鉄分を抽出分離して塩化クロムを製造する方法があ
る(特開昭62−78117号公報)。
[発明が解決しようとする問題点]
従来法のうち水酸化クロムまたは炭酸クロムを塩酸で溶
解する方法は、硫酸クロムに苛性ソーダまたはソーダ灰
を加えて得た水酸化クロム沈澱または炭酸クロム沈澱の
水洗が大変難しく、水酸化クロムまたは炭酸クロム中の
ナトリウムまたは硫酸塩等の不純物を除くことができず
、高純度の塩化クロム溶液が得られにくい。
解する方法は、硫酸クロムに苛性ソーダまたはソーダ灰
を加えて得た水酸化クロム沈澱または炭酸クロム沈澱の
水洗が大変難しく、水酸化クロムまたは炭酸クロム中の
ナトリウムまたは硫酸塩等の不純物を除くことができず
、高純度の塩化クロム溶液が得られにくい。
また、高炭素フエロクロムを硫酸で処理する方法は、分
離する際には鉄含有物の処理量が多くなり、無害化処理
など多大の費用を要する欠点がある。
離する際には鉄含有物の処理量が多くなり、無害化処理
など多大の費用を要する欠点がある。
更に、高炭素フエロクロムを塩酸で処理し、有機溶媒で
鉄分を抽出する方法は、工程が複雑となり管理上問題が
ある。
鉄分を抽出する方法は、工程が複雑となり管理上問題が
ある。
本発明はこれらの欠点を解消し、不純物含有量が極めて
少ない高純度塩化クロム水溶液を容易な方法により製造
することを目的とする。
少ない高純度塩化クロム水溶液を容易な方法により製造
することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明者は値上の諸点に鑑み、鋭意研究したところ、ク
ロム酸溶液に塩酸及び特定の有機還元剤を反応させるこ
とにより高純度塩化クロムが工業的に有利に製造できる
ことを知見し、本発明を完成するに至った。
ロム酸溶液に塩酸及び特定の有機還元剤を反応させるこ
とにより高純度塩化クロムが工業的に有利に製造できる
ことを知見し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は塩化クロム水溶液中の不純物金属イ
オンがNa≦30pp輪、Fe≦20ppmであり且つ
その他の金属イオンが実質上不在であることを特徴とす
る高純度塩化クロム水溶液に係る。
オンがNa≦30pp輪、Fe≦20ppmであり且つ
その他の金属イオンが実質上不在であることを特徴とす
る高純度塩化クロム水溶液に係る。
更に、本発明はクロム酸溶液に塩酸及びクロム酸と反応
して完全に炭酸ガスと水に分解しうる有機還元剤とを反
応させることを特徴とする高純度塩化クロム水溶液の製
造方法に係る。
して完全に炭酸ガスと水に分解しうる有機還元剤とを反
応させることを特徴とする高純度塩化クロム水溶液の製
造方法に係る。
[作 用コ
通常、塩化クロムはクロム源の工業的製造法の故に、ま
た、6価クロム化合物が侵食性、酸化性を有するために
不純物金属イオン、特にNa及びFeが不可避的に多量
に混入するものであるが、本発明に係る塩化クロムはこ
れらのイオンが前記のように極めて少ないことを特徴と
している。
た、6価クロム化合物が侵食性、酸化性を有するために
不純物金属イオン、特にNa及びFeが不可避的に多量
に混入するものであるが、本発明に係る塩化クロムはこ
れらのイオンが前記のように極めて少ないことを特徴と
している。
のみならず、その他の金属イオンも実質的に含有してい
ない高純度のものであって、このことは後述する実施例
からも理解できる。
ない高純度のものであって、このことは後述する実施例
からも理解できる。
また、本発明に係る高純度塩化クロムは多くの場合Cr
Cl sとして25重量%以上の水溶液であるが、好
ましくは35重量%以上であり、更に必要に応じてこれ
を濃縮して結晶とすることができる。
Cl sとして25重量%以上の水溶液であるが、好
ましくは35重量%以上であり、更に必要に応じてこれ
を濃縮して結晶とすることができる。
係る高純度塩化クロム水溶液は前記の方法を特徴として
製造することができ、この方法は操作的にみて容易であ
り、工業的に有利な方法である。
製造することができ、この方法は操作的にみて容易であ
り、工業的に有利な方法である。
まず、本発明でクロム原料とするクロム酸溶液は、クロ
ム鉱石をアルカリ酸化焙焼して得たクロム酸ソーダを出
発原料とし、種々の精製処理を施して得た無水クロム酸
(Crys)を出発原料とじて調製されるものである。
ム鉱石をアルカリ酸化焙焼して得たクロム酸ソーダを出
発原料とし、種々の精製処理を施して得た無水クロム酸
(Crys)を出発原料とじて調製されるものである。
この原料クロム酸は*aクロムに苛性ソーダまたはソー
ダ灰を加えて得た水酸化クロムまたは炭酸クロムを原料
とする方法や高炭素フエロクロムを硫酸または塩酸で溶
解する方法に比べ、Fe、 Na、 Mg、 AI、
Ca、 Ni。
ダ灰を加えて得た水酸化クロムまたは炭酸クロムを原料
とする方法や高炭素フエロクロムを硫酸または塩酸で溶
解する方法に比べ、Fe、 Na、 Mg、 AI、
Ca、 Ni。
Mo、W等の不純物が極めて少ないものである。
なお、クロム酸溶液としては反応系において溶液であれ
ばよく、当初の反応時に無水クロム酸を使用することも
可能であるが、多くの場合はこれに水を加え、溶解して
溶液を調製し、また、その濃度は特に限定されない。
ばよく、当初の反応時に無水クロム酸を使用することも
可能であるが、多くの場合はこれに水を加え、溶解して
溶液を調製し、また、その濃度は特に限定されない。
次に、本発明において使用する有機還元剤としては、後
述の還元反応において完全に炭酸ガスと水に分解し、実
質的に有機分解物が残らないものであれば特に限定され
るものではないが、例えばメチルアルコール、エチルア
ルコール、プロピルアルコール等の1価アルコール、エ
チレングリコール、プロピレングリコール等の2価アル
コールが好適に使用できる。また、他のものとしては、
グルコースなどの多糖類を用いることができる。
述の還元反応において完全に炭酸ガスと水に分解し、実
質的に有機分解物が残らないものであれば特に限定され
るものではないが、例えばメチルアルコール、エチルア
ルコール、プロピルアルコール等の1価アルコール、エ
チレングリコール、プロピレングリコール等の2価アル
コールが好適に使用できる。また、他のものとしては、
グルコースなどの多糖類を用いることができる。
更に、塩酸は工業用のもので、合成塩酸または副生塩酸
のいずれでも良く、通常はHC1濃度が35%、比重1
.15のものが用いられるが、特に濃度は限定されない
。
のいずれでも良く、通常はHC1濃度が35%、比重1
.15のものが用いられるが、特に濃度は限定されない
。
これらの諸原料は本発明の目的上可及的に高濃度のもの
を用いることが望ましい。
を用いることが望ましい。
しかして、これらの高濃度諸原料は比較的容易に調製ま
たは入手することができる。
たは入手することができる。
クロム酸溶液に塩酸と有機還元剤を加えて塩化クロムと
する反応は、有機還元剤に例えばエチルアルコールを使
用した場合で示せば次式で表すことができる。
する反応は、有機還元剤に例えばエチルアルコールを使
用した場合で示せば次式で表すことができる。
4 Cr O3+ 12 HCl +C2Hs OH=
4CrC13+2C02+9HzO”’(1)前記反応
式(1)で示すようにクロム酸溶液に塩酸と有機還元剤
を加えて高純度塩化クロムを製造するに当たり重要なこ
とはクロム酸を塩化クロムに転換するに要する塩酸量を
a、クロム酸を還元するに必要な有機還元剤の理論量を
bとすると、反応系が常にa<bの関係を保持するよう
な量的関係で反応させることである。すなわち、塩酸よ
り有機還元剤が過剰である条件にあることである。
4CrC13+2C02+9HzO”’(1)前記反応
式(1)で示すようにクロム酸溶液に塩酸と有機還元剤
を加えて高純度塩化クロムを製造するに当たり重要なこ
とはクロム酸を塩化クロムに転換するに要する塩酸量を
a、クロム酸を還元するに必要な有機還元剤の理論量を
bとすると、反応系が常にa<bの関係を保持するよう
な量的関係で反応させることである。すなわち、塩酸よ
り有機還元剤が過剰である条件にあることである。
この理由は、前記条件を欠く場合にはクロム酸と塩酸と
が次式 %式%(2) に示すような副反応を生じて塩化クロミルが生成するか
らである。
が次式 %式%(2) に示すような副反応を生じて塩化クロミルが生成するか
らである。
係る塩化クロミルは有害な赤褐色を呈するガスであり、
通常の除外方法では除外が困難で作業環境を悪化するば
かりか、反応作業そのものが続行できなくなってしまう
、また、当然のことながら塩化クロミルが発生すると、
クロム損失の原因ともなる。
通常の除外方法では除外が困難で作業環境を悪化するば
かりか、反応作業そのものが続行できなくなってしまう
、また、当然のことながら塩化クロミルが発生すると、
クロム損失の原因ともなる。
このように本発明に係る方法では、上記の副反応を可及
的に避けて行なうことが必要であるため、前記の量的関
係を保持することが重要であるが、このような条件を満
たす反応態様としては例えば次のようなことが実際的で
ある。
的に避けて行なうことが必要であるため、前記の量的関
係を保持することが重要であるが、このような条件を満
たす反応態様としては例えば次のようなことが実際的で
ある。
■クロム酸溶液゛に予め還元するに必要な理論量の1部
の有機還元剤だけを加え、還元反応を一部先行しておき
、続いて塩酸と有v1還元剤を加える方法である。この
時の一部先行還元反応の還元率は20%以下にする必要
があり、還元率が20%を超えると反応時にクロムの水
酸化物のゲルが発生し、続いて塩酸を塩酸を加えても溶
解せず、塩化クロム溶液の水不溶分となってしまう。
の有機還元剤だけを加え、還元反応を一部先行しておき
、続いて塩酸と有v1還元剤を加える方法である。この
時の一部先行還元反応の還元率は20%以下にする必要
があり、還元率が20%を超えると反応時にクロムの水
酸化物のゲルが発生し、続いて塩酸を塩酸を加えても溶
解せず、塩化クロム溶液の水不溶分となってしまう。
なお、一部還元反応を終了後、塩酸と有機還元剤の添加
全量を混合して加えることが望ましい。
全量を混合して加えることが望ましい。
これは万一の場合でも塩酸の添加量が有機還元剤添加量
よりも過剰にならないようにするためである。
よりも過剰にならないようにするためである。
■クロム酸溶液に塩酸と有機還元剤を加える際に、充分
な仕込精度を有する定量ポンプを使用する方法がある。
な仕込精度を有する定量ポンプを使用する方法がある。
この方法で有機還元剤の仕込速度を塩酸の仕込速度より
大となるように設定して塩酸と有機還元剤を加えるもの
である。
大となるように設定して塩酸と有機還元剤を加えるもの
である。
なお、本反応は酸化還元反応であるため、かなりの発熱
を伴って速やかに進行するので、過熱による突沸や激し
いヒユームの発生を避けるように穏やかに反応させるこ
とが望ましい。
を伴って速やかに進行するので、過熱による突沸や激し
いヒユームの発生を避けるように穏やかに反応させるこ
とが望ましい。
また、反応終了後は暫時熟成後、そのまま製品とするこ
とができるが、必要であれば更に加熱濃縮または結晶化
することもできる。
とができるが、必要であれば更に加熱濃縮または結晶化
することもできる。
かくして、本発明に係る方法によれば塩化クロミルの生
成を実質的に抑制して高収率、高純度の塩化クロム水溶
液を製造することができる。
成を実質的に抑制して高収率、高純度の塩化クロム水溶
液を製造することができる。
[実 施 例コ
以下に実施例を挙げて本発明を更に説明する。
尺■−
コンデンサー付きのガラス製反応槽に60重量%クロム
酸溶液100kgを入れた。これに99.5重量%エチ
ルアルコール1.38kgを水1.38kyで希釈した
溶液を30分で加えた0次に、35重1%塩酸187.
7kgにエチルアルコール5.52kFIを混合した溶
液を徐々に添加して反応を行なった。この時の添加は2
時間であった。
酸溶液100kgを入れた。これに99.5重量%エチ
ルアルコール1.38kgを水1.38kyで希釈した
溶液を30分で加えた0次に、35重1%塩酸187.
7kgにエチルアルコール5.52kFIを混合した溶
液を徐々に添加して反応を行なった。この時の添加は2
時間であった。
添加終了時の液温は121℃であった。
添加終了時から更に1.5時間撹拌を続けて還元反応を
完結させた。この反応中に塩化クロミルの発生は見られ
ず、作業は順調に終了した。
完結させた。この反応中に塩化クロミルの発生は見られ
ず、作業は順調に終了した。
得られた塩化クロム溶液の組成は次の通りであり、不純
物が極めて少ないものであった。
物が極めて少ないものであった。
CrCb 33.5重量%Fe
5ppmN
a 12ppi+pt
検出されずMO検出されず Ni 検出されずAI
検出されず Ca 検出されずMn
検出されずSi 検
出されずSn 検出されず 栗[2 コンデンサー付きのガラス製反応槽に60重量%クロム
酸溶液100kgを入れた。これに99.5重量%エチ
ルアルコール6.9kgを水6.9に、で希釈した溶液
を定量ポンプを使用して115g/分の添加速度で添加
した。同時に35重1%塩酸187.7kg/c+m”
を定量ポンプを使用して1252g/分の添加速度で添
加した。この添加速度はエチルアルコールは2時間、塩
酸は2.5時間で添加する速度である。添加終了時の液
温は120℃であった。
5ppmN
a 12ppi+pt
検出されずMO検出されず Ni 検出されずAI
検出されず Ca 検出されずMn
検出されずSi 検
出されずSn 検出されず 栗[2 コンデンサー付きのガラス製反応槽に60重量%クロム
酸溶液100kgを入れた。これに99.5重量%エチ
ルアルコール6.9kgを水6.9に、で希釈した溶液
を定量ポンプを使用して115g/分の添加速度で添加
した。同時に35重1%塩酸187.7kg/c+m”
を定量ポンプを使用して1252g/分の添加速度で添
加した。この添加速度はエチルアルコールは2時間、塩
酸は2.5時間で添加する速度である。添加終了時の液
温は120℃であった。
添加終了時から1.5時間撹拌を続け、還元反応を完結
した。この反応中に塩化クロミルの発生は見られず、作
業は順調に終了した。得られた塩化クロムの組成は次の
通りであり、不純物が極めて少ないものであった。
した。この反応中に塩化クロミルの発生は見られず、作
業は順調に終了した。得られた塩化クロムの組成は次の
通りであり、不純物が極めて少ないものであった。
CrCf5 32.9重量%F e
4 ppsiNa
12E19輪pt
検出されずMO検出されず Ni 検出されずAt
検出されずCa 検
出されずMn 検出されずSi
検出されずSn
検出されずえ1九と 実施例2において、エチルアルコールの代わりにエチレ
ングリコール11.2kyを水11.2に!?で希釈し
た溶液を用いた以外は全く同様な方法にて反応させて塩
化クロミルの発生を見ることなく塩化クロムを製造した
。
4 ppsiNa
12E19輪pt
検出されずMO検出されず Ni 検出されずAt
検出されずCa 検
出されずMn 検出されずSi
検出されずSn
検出されずえ1九と 実施例2において、エチルアルコールの代わりにエチレ
ングリコール11.2kyを水11.2に!?で希釈し
た溶液を用いた以外は全く同様な方法にて反応させて塩
化クロミルの発生を見ることなく塩化クロムを製造した
。
その品質は実施例2とほぼ同様の品質のものであった。
度し
コンデンサー付きのガラス反応槽に60 、+f(Q%
クロム酸溶液100kgを入れた。これG、:99.5
重量%エチルアルコール6.9kyを水6.9klで希
釈した溶液を定量ポンプを使用して1159/分の添加
速度で添加した。同時に、35重量%塩酸187.7k
gを定量ポンプを使用して3128y/分の添加遠度で
添加した。この添加速度はエチルアルコールは2時間、
塩酸は1時間で添加する速度であった。
クロム酸溶液100kgを入れた。これG、:99.5
重量%エチルアルコール6.9kyを水6.9klで希
釈した溶液を定量ポンプを使用して1159/分の添加
速度で添加した。同時に、35重量%塩酸187.7k
gを定量ポンプを使用して3128y/分の添加遠度で
添加した。この添加速度はエチルアルコールは2時間、
塩酸は1時間で添加する速度であった。
エチルアルコール及び塩素を添加開始30分後、反応系
においてクロム酸に対するエチルアルコールの還元剤量
が添加する塩酸量より小さくなり始めると、反応槽のコ
ンデンサー口から赤褐色の塩化クロミルガスが発生し、
作業を続行することができなくなった。
においてクロム酸に対するエチルアルコールの還元剤量
が添加する塩酸量より小さくなり始めると、反応槽のコ
ンデンサー口から赤褐色の塩化クロミルガスが発生し、
作業を続行することができなくなった。
比」U穫3エ
コンデンサー付きのガラスライニング製反応槽に、水2
60kg、68重量%重クロム酸ソーダ(NaiCrz
Ot ・2 H2O)100ky、98重量%硫酸91
.31に9を入れ、99.5重量%エチルアルコール5
.3kl?に水5.3kgで希釈した溶液を2時間で添
加して還元反応を行なった0反応終了時の液温は121
℃であり、c r2<So −)s濃度20.0重量%
の溶液447klが得られた。
60kg、68重量%重クロム酸ソーダ(NaiCrz
Ot ・2 H2O)100ky、98重量%硫酸91
.31に9を入れ、99.5重量%エチルアルコール5
.3kl?に水5.3kgで希釈した溶液を2時間で添
加して還元反応を行なった0反応終了時の液温は121
℃であり、c r2<So −)s濃度20.0重量%
の溶液447klが得られた。
この硫酸クロム溶液に20重量%苛性ソーダ溶液274
kfを1時間かけて添加し、水酸化クロムを生成させ、
フィルタープレスで枦遇し、水酸化クロム235kyを
得た。この水酸化クロムには多量の硫酸ナトリウムが含
まれていたので10倍の水を使用してリパルプを3回反
復した。これにより次の組成の水酸化クロム152ky
が得られた。
kfを1時間かけて添加し、水酸化クロムを生成させ、
フィルタープレスで枦遇し、水酸化クロム235kyを
得た。この水酸化クロムには多量の硫酸ナトリウムが含
まれていたので10倍の水を使用してリパルプを3回反
復した。これにより次の組成の水酸化クロム152ky
が得られた。
水分 59.8重量%Cr(OH)、
30 、0重量% Na 17Opp
mSO4350ppm この水酸化クロムに35重量%塩酸を加えて65°Cで
溶解反応を行ない、次の組成の塩化クロム溶液を得た。
30 、0重量% Na 17Opp
mSO4350ppm この水酸化クロムに35重量%塩酸を加えて65°Cで
溶解反応を行ない、次の組成の塩化クロム溶液を得た。
CrCb 24.1重量%Na
89pp輸SO4
183pp輪 Fe 52ppm 本例方法は実施例1及び2に比ベニ程も複雑で、作業も
大変である上に得られる塩化クロムの不純物含有量も高
くなった。
89pp輸SO4
183pp輪 Fe 52ppm 本例方法は実施例1及び2に比ベニ程も複雑で、作業も
大変である上に得られる塩化クロムの不純物含有量も高
くなった。
[発明の効果コ
本発明に係る高純度塩化クロム水溶液は金属イオン、特
にNa、Feの少ない高純度のものであり、このものは
レドックス電池の電解液、染色助剤、高純度酸化クロム
の原料等に有用である。
にNa、Feの少ない高純度のものであり、このものは
レドックス電池の電解液、染色助剤、高純度酸化クロム
の原料等に有用である。
また、本発明に係る製造方法によれば、係る高純度塩化
クロム水溶液が工業的に有利に製造することができる。
クロム水溶液が工業的に有利に製造することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、塩化クロム水溶液中の不純物金属イオンがNa≦3
0ppm、Fe≦20ppmであり且つその他の金属イ
オンが実質上不在であることを特徴とする高純度塩化ク
ロム水溶液。 2、塩化クロム水溶液は濃度がCrCl_3として25
重量%以上である特許請求の範囲第1項記載の高純度塩
化クロム水溶液。 3、クロム酸溶液に塩酸及びクロム酸と反応して完全に
炭酸ガスと水に分解しうる有機還元剤とを反応させるこ
とを特徴とする高純度塩化クロム水溶液の製造方法。 4、クロム酸、塩酸及び有機還元剤との反応は反応系に
おいて常に有機還元剤が過剰である条件下で行なわれる
特許請求の範囲第3項記載の製造方法。 5、有機還元剤は炭素数1〜3のアルコールである特許
請求の範囲第3項または第4項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62333647A JP2596572B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 高純度塩化クロム水溶液の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62333647A JP2596572B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 高純度塩化クロム水溶液の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176227A true JPH01176227A (ja) | 1989-07-12 |
| JP2596572B2 JP2596572B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=18268394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62333647A Expired - Lifetime JP2596572B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 高純度塩化クロム水溶液の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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