JPH01176554A - 共射出延伸多層プラスチツク容器 - Google Patents
共射出延伸多層プラスチツク容器Info
- Publication number
- JPH01176554A JPH01176554A JP62335825A JP33582587A JPH01176554A JP H01176554 A JPH01176554 A JP H01176554A JP 62335825 A JP62335825 A JP 62335825A JP 33582587 A JP33582587 A JP 33582587A JP H01176554 A JPH01176554 A JP H01176554A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- composition
- evoh
- thermoplastic polyester
- container
- Prior art date
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- Pending
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明は酸素あるいは炭酸ガスなどのガスバリアー性、
防湿性、保香性、フレーバーバリアー性及び外観良好な
飲料、食品、化粧品などの容器に用いらり容器、特に熱
可塑性ポリエステル(以下PESと略記する)を内外表
面層とし、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物(以
下EVOHと略記する)系組成物を中間層とする、少な
くとも3層構造の、特に耐衝撃層間剥離性(以下デラミ
と略記する)を大巾に改善した、共射出延伸多層プラス
チック容器に関する。
防湿性、保香性、フレーバーバリアー性及び外観良好な
飲料、食品、化粧品などの容器に用いらり容器、特に熱
可塑性ポリエステル(以下PESと略記する)を内外表
面層とし、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物(以
下EVOHと略記する)系組成物を中間層とする、少な
くとも3層構造の、特に耐衝撃層間剥離性(以下デラミ
と略記する)を大巾に改善した、共射出延伸多層プラス
チック容器に関する。
B、従来の技術
延伸プロー成形法によるポリエステル容器1d、その優
れた透明性、剛性によシ多数の分野で使用されているが
、ガスバリアー性は必ずしも十分でない為、食品等の保
存は短い期間に限られていた。
れた透明性、剛性によシ多数の分野で使用されているが
、ガスバリアー性は必ずしも十分でない為、食品等の保
存は短い期間に限られていた。
この欠点を改善する為、ポリエステルにガスバリアー性
が良好なエチレン−ビニルアルコール共重合体を組合せ
多層構造化する方法は徨々提案されている。すなわち、
延伸ブローするに先立ち、プリフォームを製造する手法
として共押出成形法、多段射出成形法、共射出成形法等
があるが、夫々一長一短がある、この中で共射出成形法
は、装置カ簡単であシ、かつEVOHがPESで全てお
おわれる構造となる為、EVOHとPESとの間に接着
性樹脂が無くても大気圧になる密着効果により外見上良
好な多層容器になるなどの特長があシ、現在注目をあつ
めている方式である。しかしながら、実使用に際し、容
器内に食品を充填し衝撃を与えると、PESとEVOH
との間にデラミが生じ、外観上大きな問題であった。そ
こで接着剤膚(以下Adと略称する)を含む、基材/A
d/EVOH/Ad/基材(特開昭56−501040
)の構成あるいは基材/ Ad / E V OH/
Ad /基材/Ad/EVOH/Ad/基材(特開昭5
0−135169、同61−152411、同61−1
52412、同61−259944 )などの構成の共
射出成形法が検討されてはいるが、設備が非常に複雑に
なり、かつ各層の厚みコントロールが困難な場合が多く
、製造コヌト及び生産性の面で他の方法、たとえば共押
出成形(パイプ法) 法よシ劣る状況にある。さらに大
きな問題点としてたとえ上記接着性樹脂層を含む多層共
射出延伸ブロー容器であっても衝撃デラミが完全に改善
されない場合がしばしば認められる。すなわち容器胴部
のPESとEVOHとの接着強度(T型剥離強度)が4
00〜600?/10箇巾と比較的高い値を示す容器で
あっても、衝撃デラミが非常に生じやすい場合がある反
面、逆に上記接着強度が20〜40 t / l Ow
m巾とほとんど接着していない容器でも、上記接着強度
の高い容器よシ衝撃デラミが生じにくい場合がある。
が良好なエチレン−ビニルアルコール共重合体を組合せ
多層構造化する方法は徨々提案されている。すなわち、
延伸ブローするに先立ち、プリフォームを製造する手法
として共押出成形法、多段射出成形法、共射出成形法等
があるが、夫々一長一短がある、この中で共射出成形法
は、装置カ簡単であシ、かつEVOHがPESで全てお
おわれる構造となる為、EVOHとPESとの間に接着
性樹脂が無くても大気圧になる密着効果により外見上良
好な多層容器になるなどの特長があシ、現在注目をあつ
めている方式である。しかしながら、実使用に際し、容
器内に食品を充填し衝撃を与えると、PESとEVOH
との間にデラミが生じ、外観上大きな問題であった。そ
こで接着剤膚(以下Adと略称する)を含む、基材/A
d/EVOH/Ad/基材(特開昭56−501040
)の構成あるいは基材/ Ad / E V OH/
Ad /基材/Ad/EVOH/Ad/基材(特開昭5
0−135169、同61−152411、同61−1
52412、同61−259944 )などの構成の共
射出成形法が検討されてはいるが、設備が非常に複雑に
なり、かつ各層の厚みコントロールが困難な場合が多く
、製造コヌト及び生産性の面で他の方法、たとえば共押
出成形(パイプ法) 法よシ劣る状況にある。さらに大
きな問題点としてたとえ上記接着性樹脂層を含む多層共
射出延伸ブロー容器であっても衝撃デラミが完全に改善
されない場合がしばしば認められる。すなわち容器胴部
のPESとEVOHとの接着強度(T型剥離強度)が4
00〜600?/10箇巾と比較的高い値を示す容器で
あっても、衝撃デラミが非常に生じやすい場合がある反
面、逆に上記接着強度が20〜40 t / l Ow
m巾とほとんど接着していない容器でも、上記接着強度
の高い容器よシ衝撃デラミが生じにくい場合がある。
この様に衝撃デラミは原因がさたかでないだけに困難な
問題であシ、改善がのぞまれる所である。
問題であシ、改善がのぞまれる所である。
独立した接着性樹脂層を含有せず、ガスバリアー樹脂と
してEVOHを積層した、PES系共射勝 出延伸プロー成形溶器は空容器、常圧充填容器あるいは
高圧の内容物を充填容器に衝撃を与えるとPES層とE
VOH層との間にデラミが生じ容器の外観不良をもたら
す問題があった。そこで本発明者らは該デラミの防止方
法について鋭意検討を行なった。
してEVOHを積層した、PES系共射勝 出延伸プロー成形溶器は空容器、常圧充填容器あるいは
高圧の内容物を充填容器に衝撃を与えるとPES層とE
VOH層との間にデラミが生じ容器の外観不良をもたら
す問題があった。そこで本発明者らは該デラミの防止方
法について鋭意検討を行なった。
本発明者らは、共射出成形法でPESを内外衣面層にE
VOHおよびPESとEvOHとが、該内外表面層で完
全に封入された中間層にもつ多層プリフォームを製造し
、この多層バリンンを延伸プロー成形して容器に製造す
るに際し、EvOHの組成について鋭意検討した結果お
どろくべきこトニ、E V、OR(A) K下記式(1
)オ!び(I[)を満足するポリアミド−エステル系熱
可塑性樹脂(B)をブレンドしたEVOH組成物を使用
するときには、該樹脂を共押出成形法あるいはPESと
樹脂(B)とE V OH(A)とを共押出成形法でパ
イプを作シ有底パリソン成形化後、延伸ブローした容器
は、時として接着強度(T型剥離強度)が高い場合があ
るにもかかわらず、耐衝撃デラミ性はほとんど改善され
ないが、PESと該EVOH組成物を共射出成形した所
、接着強度は30〜10(1’/10■巾と低いにもか
かわらず耐衝撃デラミ性が大巾に改善される事を見い出
し、本発明を完成するにいたった。
VOHおよびPESとEvOHとが、該内外表面層で完
全に封入された中間層にもつ多層プリフォームを製造し
、この多層バリンンを延伸プロー成形して容器に製造す
るに際し、EvOHの組成について鋭意検討した結果お
どろくべきこトニ、E V、OR(A) K下記式(1
)オ!び(I[)を満足するポリアミド−エステル系熱
可塑性樹脂(B)をブレンドしたEVOH組成物を使用
するときには、該樹脂を共押出成形法あるいはPESと
樹脂(B)とE V OH(A)とを共押出成形法でパ
イプを作シ有底パリソン成形化後、延伸ブローした容器
は、時として接着強度(T型剥離強度)が高い場合があ
るにもかかわらず、耐衝撃デラミ性はほとんど改善され
ないが、PESと該EVOH組成物を共射出成形した所
、接着強度は30〜10(1’/10■巾と低いにもか
かわらず耐衝撃デラミ性が大巾に改善される事を見い出
し、本発明を完成するにいたった。
1≦MI (B) / MI (A)≦100 ・・
・・・・・・・・・・・(I)q M P (B )≦
MP(A) ・・・・・・・・(II)ここ
で、MPとはDSCによる吸熱融解ピークが存在する場
合は、この融解温度を、一方、融解ピークが存在しない
場合にはVicat軟化温度(荷重1kF、50℃/h
r昇温)ヲサス。
・・・・・・・・・・・(I)q M P (B )≦
MP(A) ・・・・・・・・(II)ここ
で、MPとはDSCによる吸熱融解ピークが存在する場
合は、この融解温度を、一方、融解ピークが存在しない
場合にはVicat軟化温度(荷重1kF、50℃/h
r昇温)ヲサス。
ところで、上記組成で成形した共射出延伸ブロー容器は
衝撃デラミ性が大巾に改善されるだけでなく、おどろく
べき事に容器胴部、及び特に底部、口部周辺に発生しや
すい縦スジ状のEVOH層の厚みムラが大巾に改善する
事がわかった。−船釣にPESとEVOHとの共射出、
共延伸操作においてEVOHはPESと比較して延伸性
が良くない為、伸びムラ、特にボトル縦方向のムラスジ
が発生しやすく、外見不良が生じやすい。従って上記E
VOH組成物(C)を使用した場合、縦スジが大巾に改
善される。原因はさだがではないが、樹脂(B)をEV
O’H(A)にブレンドする事によりEVOH組成物(
C)はEVOH(A)より延伸性が改良サレタ事及びE
vOH組成物(C)がPE5(D)との相互作用が強1
シ、スジの発生を防止したためではないかと推定される
。この事実に関しても、以下で述べる実施例からも明ら
かである。1だ本発明においては独立した接着性樹脂層
を(D)、(C)間にとくに設ける必要はないが、核層
を設けること、たとえば薄い核層を設けることは自由で
ある。
衝撃デラミ性が大巾に改善されるだけでなく、おどろく
べき事に容器胴部、及び特に底部、口部周辺に発生しや
すい縦スジ状のEVOH層の厚みムラが大巾に改善する
事がわかった。−船釣にPESとEVOHとの共射出、
共延伸操作においてEVOHはPESと比較して延伸性
が良くない為、伸びムラ、特にボトル縦方向のムラスジ
が発生しやすく、外見不良が生じやすい。従って上記E
VOH組成物(C)を使用した場合、縦スジが大巾に改
善される。原因はさだがではないが、樹脂(B)をEV
O’H(A)にブレンドする事によりEVOH組成物(
C)はEVOH(A)より延伸性が改良サレタ事及びE
vOH組成物(C)がPE5(D)との相互作用が強1
シ、スジの発生を防止したためではないかと推定される
。この事実に関しても、以下で述べる実施例からも明ら
かである。1だ本発明においては独立した接着性樹脂層
を(D)、(C)間にとくに設ける必要はないが、核層
を設けること、たとえば薄い核層を設けることは自由で
ある。
本発明に使用されるP E S (D)としては芳香族
ジカルボン酸またはこれらのアルキルエステルとグリコ
ールを主成分とする縮合重合体が用いられるが、特に本
発明の目的を達成するには、エチレン−テレツクレート
を主体とするPESが好ましい。そして加工性、強度を
大巾に損わない範囲で共重合成分としてイソフタル酸、
ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸また
は、これらのアルキルエステル誘導体などのジカルボン
酸成分やプロピレングリコール、1,4−ブタンジオー
ル、シクロヘキサンジメタツール、ネオペンチルグリコ
ール、ビスフェノールA、 ジエチレングリコールな
どのグリコール成分を共重合せしめた共重合体を用いる
ことも可能である。そして、フェノール50重量%とテ
トラクロルエタン50重量−の混合容剤と溶解し、温度
30℃において測定した固有粘駁〔η〕(単位dll?
)が0.5〜1.5のものが良い。
ジカルボン酸またはこれらのアルキルエステルとグリコ
ールを主成分とする縮合重合体が用いられるが、特に本
発明の目的を達成するには、エチレン−テレツクレート
を主体とするPESが好ましい。そして加工性、強度を
大巾に損わない範囲で共重合成分としてイソフタル酸、
ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸また
は、これらのアルキルエステル誘導体などのジカルボン
酸成分やプロピレングリコール、1,4−ブタンジオー
ル、シクロヘキサンジメタツール、ネオペンチルグリコ
ール、ビスフェノールA、 ジエチレングリコールな
どのグリコール成分を共重合せしめた共重合体を用いる
ことも可能である。そして、フェノール50重量%とテ
トラクロルエタン50重量−の混合容剤と溶解し、温度
30℃において測定した固有粘駁〔η〕(単位dll?
)が0.5〜1.5のものが良い。
本発明に用いられるEVOH樹脂(A)は、エチレン含
量20〜60モルチの範囲が良く、好ましくは25〜5
5モルチである。エチレン単位の含有量が20モル慢未
満の場合には融点と分解点が接近し、熱安定性、溶融成
形性に劣る。またエチレン単位の含有量が60モルチを
越えるとガスバリアー性が劣る為好ましくない。該EV
OHのけん化度は95モルチ以上が良く、好ましくは9
8モル慢以上である。かかるけん化度が95モルチ未満
では、熱安定性に劣シ、溶融成形時に着色し、ゲルやフ
ィッシュアイが生じやすくなるだけでなく、ガスバリア
ー性も低下する為好ましくない、また本発明のEVOH
樹脂(A)は、本発明の目的が阻害されない範囲内で他
の共重合性モノマーで変性されていても良い。かかる変
性用モノマーとしては、プロピレン、1−ブテン、1−
ヘチロン、4−メチル−1−ペンテン、アクリル酸エス
テル、メタクリル酸エステル、マレイン酸、フマール酸
、イタコン酸、高級脂肪酸エステル、アルキルビニルエ
ーテル、N−(2−ジメチルアミノエチル)メタクリル
アミド類、あるいはその4級化物、N−ビニルイミダゾ
ール、あるいはその4級化物、N −n−ブトキシメチ
ルアクリルアミド、ビニルトリメトキシシラン、ビニル
メチルジメトキシシラン、ビニルジメチルメトキシシラ
ン等を例示することができる。
量20〜60モルチの範囲が良く、好ましくは25〜5
5モルチである。エチレン単位の含有量が20モル慢未
満の場合には融点と分解点が接近し、熱安定性、溶融成
形性に劣る。またエチレン単位の含有量が60モルチを
越えるとガスバリアー性が劣る為好ましくない。該EV
OHのけん化度は95モルチ以上が良く、好ましくは9
8モル慢以上である。かかるけん化度が95モルチ未満
では、熱安定性に劣シ、溶融成形時に着色し、ゲルやフ
ィッシュアイが生じやすくなるだけでなく、ガスバリア
ー性も低下する為好ましくない、また本発明のEVOH
樹脂(A)は、本発明の目的が阻害されない範囲内で他
の共重合性モノマーで変性されていても良い。かかる変
性用モノマーとしては、プロピレン、1−ブテン、1−
ヘチロン、4−メチル−1−ペンテン、アクリル酸エス
テル、メタクリル酸エステル、マレイン酸、フマール酸
、イタコン酸、高級脂肪酸エステル、アルキルビニルエ
ーテル、N−(2−ジメチルアミノエチル)メタクリル
アミド類、あるいはその4級化物、N−ビニルイミダゾ
ール、あるいはその4級化物、N −n−ブトキシメチ
ルアクリルアミド、ビニルトリメトキシシラン、ビニル
メチルジメトキシシラン、ビニルジメチルメトキシシラ
ン等を例示することができる。
本発明にがかるEVOH樹脂(A)はJISK6760
に記載の方法で温度190°C1荷重2160tの条件
で測定したメルトインデックス(MI)が0.1〜50
t/l 0分のもの、好適には0.5〜3Of−1〇
− 710分、特に0.5〜20 f / I Q分のもの
が好ましい。かかるMIが0.1F/10分未満の場合
には溶融成形時の流動性に劣り押出負荷、射出負荷の増
大を来たし、高速連続運転性に支障を来し、さらに悪い
ことには、ゲルやフィッシュアイを発生しゃすくなシ好
1しくない。またMIが50r/10分を越えると成形
容器の落下強度衝撃強度が低下するのみならず、多数個
域シ成形機における、各金型内へのEVOI(射出量が
安定せず均質な容器成形が困難となシ、さらに悪いこと
には、多層射出成形したプリフォームのEVOHの軸方
向の厚み分布も不均一となシ、また、軸と直角な方向の
EVOHの厚み分布も、プリフォームの口金部分に厚く
なる傾向を示し、外見上口部が白濁しやすく好ましくな
い。
に記載の方法で温度190°C1荷重2160tの条件
で測定したメルトインデックス(MI)が0.1〜50
t/l 0分のもの、好適には0.5〜3Of−1〇
− 710分、特に0.5〜20 f / I Q分のもの
が好ましい。かかるMIが0.1F/10分未満の場合
には溶融成形時の流動性に劣り押出負荷、射出負荷の増
大を来たし、高速連続運転性に支障を来し、さらに悪い
ことには、ゲルやフィッシュアイを発生しゃすくなシ好
1しくない。またMIが50r/10分を越えると成形
容器の落下強度衝撃強度が低下するのみならず、多数個
域シ成形機における、各金型内へのEVOI(射出量が
安定せず均質な容器成形が困難となシ、さらに悪いこと
には、多層射出成形したプリフォームのEVOHの軸方
向の厚み分布も不均一となシ、また、軸と直角な方向の
EVOHの厚み分布も、プリフォームの口金部分に厚く
なる傾向を示し、外見上口部が白濁しやすく好ましくな
い。
本発明に使用するEVOH樹脂(A)にブレンドする熱
可塑性樹脂(B)は下記式(I)お工び(It)を満足
することが重要であり、壕だ(It)を満足することが
好ましい。これらを満足するものとしてはポリエステル
−ポリアミド糸熱可塑性樹脂があげられる1≦MI (
B) / MI (A)≦100 ・・・・・・
・・(I)MP(B)≦MP (A)
・・・・・・・・・・・(Il)0.95≧Y
M(C)/YM(A) ・・ ・・・(ト
)ここでMPとはDSCによる吸熱融解ピークが存在す
る場合は融解温度を、吸熱融解ピークが存在しない場合
ばVicat軟化温度を示す。
可塑性樹脂(B)は下記式(I)お工び(It)を満足
することが重要であり、壕だ(It)を満足することが
好ましい。これらを満足するものとしてはポリエステル
−ポリアミド糸熱可塑性樹脂があげられる1≦MI (
B) / MI (A)≦100 ・・・・・・
・・(I)MP(B)≦MP (A)
・・・・・・・・・・・(Il)0.95≧Y
M(C)/YM(A) ・・ ・・・(ト
)ここでMPとはDSCによる吸熱融解ピークが存在す
る場合は融解温度を、吸熱融解ピークが存在しない場合
ばVicat軟化温度を示す。
かかるMI (A) /MI (B)が1未満の場合、
MI(B)≦MI(A)の場合、あるいはYM(C)/
YM(A)が0.95より大きい場合、成形容器の衝撃
によるデラミが発生しやすく、MI (A) / MI
(B)が100よシ大きい場合共射出成形時、EVO
H組成物層の厚み分布が不均一となり好ましくない。好
適には下記式(1)、(n′)、(m′)である。
MI(B)≦MI(A)の場合、あるいはYM(C)/
YM(A)が0.95より大きい場合、成形容器の衝撃
によるデラミが発生しやすく、MI (A) / MI
(B)が100よシ大きい場合共射出成形時、EVO
H組成物層の厚み分布が不均一となり好ましくない。好
適には下記式(1)、(n′)、(m′)である。
1≦MI (B)7 MI (A)≦80 ・・・
・・・・・・・・・・・・(I)MP(B)≦MP(A
) ・・・・・・・・・・ (I
t)0.9≧YM(C)/ YM(A)
・・=−==・ (III)EVOH(A)とポリアミ
ド−エステル系熱可塑性樹脂(B)とのブレンド比率に
関しては、EVOH(A) 100重量部に対し、(B
)が5〜40重量部が良く、好適には7〜30重量部で
ある。かかる(B)のブレンド量が5重量部未満の場合
、成形容器の衝撃によるデラミが発生しやすい。また、
40重量部よシ多い場合、ガスバリアー性が低下し、好
ましくない。
・・・・・・・・・・・・(I)MP(B)≦MP(A
) ・・・・・・・・・・ (I
t)0.9≧YM(C)/ YM(A)
・・=−==・ (III)EVOH(A)とポリアミ
ド−エステル系熱可塑性樹脂(B)とのブレンド比率に
関しては、EVOH(A) 100重量部に対し、(B
)が5〜40重量部が良く、好適には7〜30重量部で
ある。かかる(B)のブレンド量が5重量部未満の場合
、成形容器の衝撃によるデラミが発生しやすい。また、
40重量部よシ多い場合、ガスバリアー性が低下し、好
ましくない。
本発明に用いるポリアミド−エステル系熱可塑性樹脂の
代表的な例のひとつとして、ニスチル基/アミド基のモ
ル率が90/10〜10/90のポリエステル−アミド
共重合体があげられる。該共重合体のカルボン酸成分と
しては、テレフタル酸、オルソフタル酸、ナフタレンジ
カルボン酸、ジフェニルエーテルシカルポン酸、ジフェ
ニル−4,4ジカルボン酸などの芳香族ジカルボン酸、
シフレ ユウ酸、マロン酸、コノ1り酸、グルタエ酸、アジピン
酸、ピメリン酸、コルク酸、アゼライン酸、セバンン酸
などの脂肪族ジカルボン酸、及びシクロヘキサンジカル
ボン酸などの脂環式ジカルボン酸があげられ、これらを
一種あるいはそれ以上使用することが出来る。またグリ
コール成分としてハ、エチレングリコール、1.3−フ
ロパンジオール、1,4−ブタンジオール、1.5−ベ
ンタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、9−ノナ
ンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、などの脂肪族グリコール及びシクロヘキサンジ
オール、シクロヘキサンジメタツールなどの脂環式ジオ
ールなどがあげられ、これらを−株あるいはそれ以上使
用することが出来る。また少量ならば、3価以上のカル
ボン酸またはアルコールも使用できる。さらにアミン成
分としては、ビヘラシン、アルいはペンタエチレンジア
ミン、ヘキサエチレンジアミン、ノナンエチレンジアミ
ン、デカエチレンジアミン、ウンデカエチレンジアミン
、ノナンエチレンジアミン、などのジアミン、そしてラ
ウリンラクタム、ウンデカンアミド、へキサメチレンセ
バカミド、ヘキサメチレンアジパミド、ω−アミンへブ
タン酸、ω−アミノノナン酸などの酸アミド類を1種類
、あるいはそれ以上使用することができる。これらを共
縮合して得たポリエステル−アミド共重合体、あるいは
該共重合体とポリエステルあるいはポリアミドとの溶融
混合組成物、さらにはポリアミドとポリエステルとの混
合組成などが用いられる。そして、これらのポリエステ
ルアミド(混合組成物の場合は該組成物)中のエステル
基が90モルチ以上の場合、あるいはアミド基90モル
チ以上の場合にはPESとEVOH組成物との接着力が
十分でない。エステル基/アミド基のモル比率は85/
15〜15/85がより好適である。そして、好適には
ジカルボン酸成分としてテレフタール酸、アジピン酸、
アゼライン酸およびコノ・り酸のうち1種以上、さらに
グリコール成分としてエチレングリコールおよび1,4
−シクロヘキサンジメタツールのうち1種以上およびア
ミン成分としてピペラジンを含有し、かつエステル基/
アミド基のモル比率が70/30〜10/90のポリエ
ステル−アミド、あるいは、ジカルボン酸成分としてテ
レフタール酸、アジピン酸、アゼライン酸およびコノ・
り酸のうち1種以上、さらにグリコール成分としてエチ
レングリコールお工び1,4−シクロヘキサンジメタツ
ールのうち181以上を含有するポリエステルに6ナイ
ロン、6−66ナイロン、66ナイロン、6−12ナイ
ロン、6−9ナイロン、を10〜80重量%溶重量合し
た組成物があげられる。
代表的な例のひとつとして、ニスチル基/アミド基のモ
ル率が90/10〜10/90のポリエステル−アミド
共重合体があげられる。該共重合体のカルボン酸成分と
しては、テレフタル酸、オルソフタル酸、ナフタレンジ
カルボン酸、ジフェニルエーテルシカルポン酸、ジフェ
ニル−4,4ジカルボン酸などの芳香族ジカルボン酸、
シフレ ユウ酸、マロン酸、コノ1り酸、グルタエ酸、アジピン
酸、ピメリン酸、コルク酸、アゼライン酸、セバンン酸
などの脂肪族ジカルボン酸、及びシクロヘキサンジカル
ボン酸などの脂環式ジカルボン酸があげられ、これらを
一種あるいはそれ以上使用することが出来る。またグリ
コール成分としてハ、エチレングリコール、1.3−フ
ロパンジオール、1,4−ブタンジオール、1.5−ベ
ンタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、9−ノナ
ンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、などの脂肪族グリコール及びシクロヘキサンジ
オール、シクロヘキサンジメタツールなどの脂環式ジオ
ールなどがあげられ、これらを−株あるいはそれ以上使
用することが出来る。また少量ならば、3価以上のカル
ボン酸またはアルコールも使用できる。さらにアミン成
分としては、ビヘラシン、アルいはペンタエチレンジア
ミン、ヘキサエチレンジアミン、ノナンエチレンジアミ
ン、デカエチレンジアミン、ウンデカエチレンジアミン
、ノナンエチレンジアミン、などのジアミン、そしてラ
ウリンラクタム、ウンデカンアミド、へキサメチレンセ
バカミド、ヘキサメチレンアジパミド、ω−アミンへブ
タン酸、ω−アミノノナン酸などの酸アミド類を1種類
、あるいはそれ以上使用することができる。これらを共
縮合して得たポリエステル−アミド共重合体、あるいは
該共重合体とポリエステルあるいはポリアミドとの溶融
混合組成物、さらにはポリアミドとポリエステルとの混
合組成などが用いられる。そして、これらのポリエステ
ルアミド(混合組成物の場合は該組成物)中のエステル
基が90モルチ以上の場合、あるいはアミド基90モル
チ以上の場合にはPESとEVOH組成物との接着力が
十分でない。エステル基/アミド基のモル比率は85/
15〜15/85がより好適である。そして、好適には
ジカルボン酸成分としてテレフタール酸、アジピン酸、
アゼライン酸およびコノ・り酸のうち1種以上、さらに
グリコール成分としてエチレングリコールおよび1,4
−シクロヘキサンジメタツールのうち1種以上およびア
ミン成分としてピペラジンを含有し、かつエステル基/
アミド基のモル比率が70/30〜10/90のポリエ
ステル−アミド、あるいは、ジカルボン酸成分としてテ
レフタール酸、アジピン酸、アゼライン酸およびコノ・
り酸のうち1種以上、さらにグリコール成分としてエチ
レングリコールお工び1,4−シクロヘキサンジメタツ
ールのうち181以上を含有するポリエステルに6ナイ
ロン、6−66ナイロン、66ナイロン、6−12ナイ
ロン、6−9ナイロン、を10〜80重量%溶重量合し
た組成物があげられる。
樹脂(A)と樹脂(B)とをブレンドする方法について
は特に限定されるものではなく、樹脂(A)と樹脂(B
)とをトライブレンドし、そのまま使用すル方法、該ト
ライブレンドペレットをバンバIJ −ミキサー、−軸
押出機あるいは二軸押出機に通し、再ペレット化、乾燥
を行う方法などがあげられる。
は特に限定されるものではなく、樹脂(A)と樹脂(B
)とをトライブレンドし、そのまま使用すル方法、該ト
ライブレンドペレットをバンバIJ −ミキサー、−軸
押出機あるいは二軸押出機に通し、再ペレット化、乾燥
を行う方法などがあげられる。
また、ブレンドに際し本発明の目的を阻害しない範囲内
でヒンダードフェノール、ヒンダードアミン、金属セッ
ケンなどの酸化防止剤、紫外線吸収剤、あるいは着色剤
を添加する事は自由であるし、また有効である。
でヒンダードフェノール、ヒンダードアミン、金属セッ
ケンなどの酸化防止剤、紫外線吸収剤、あるいは着色剤
を添加する事は自由であるし、また有効である。
ところで、共射出延伸ブロー容器の衝撃デラミ性をさら
に改善する手段として上記熱可塑性ポリエステル樹脂1
00重量部に対し、ポリアミドーエヌテル系熱可塑性樹
脂(B)1〜20重量部ブレンドした樹脂を使用する事
、すなわち、熱可塑性樹脂(B)をPSE及びEVOH
両者にブレンドする事がより有効である。PESへの樹
脂(B)の添加量が1重量部以下の場合には、改善効果
が少なく、添加量が20重量部以上では、ボトルの強度
の低下、ボトル外見不良になシ好筐しくない。
に改善する手段として上記熱可塑性ポリエステル樹脂1
00重量部に対し、ポリアミドーエヌテル系熱可塑性樹
脂(B)1〜20重量部ブレンドした樹脂を使用する事
、すなわち、熱可塑性樹脂(B)をPSE及びEVOH
両者にブレンドする事がより有効である。PESへの樹
脂(B)の添加量が1重量部以下の場合には、改善効果
が少なく、添加量が20重量部以上では、ボトルの強度
の低下、ボトル外見不良になシ好筐しくない。
多層構造を有する容器前駆体(パリソン)は、通常2台
の射出シリンダーを有する成形機を用い単一の金型に1
回の型締め操作で溶融したポリエチレンテレフタレート
及びEVOH樹脂組成物をそれぞれの射出シリンダーよ
りタイミングをずらして交互あるいは/及び同心円状の
ノズル内を同時に射出する事によりiられる。例えば先
に射出したPESが内外表層に後から射出したEVOH
組成物層及び/あるいはPESが最初に射出した内外P
ES層の内側に、さらに場合によっては再度EVOH組
成物及び/あるいはPESをさらに射出し、中間層を形
成するなど内層が最内外PES層で完全に封入された有
底パリソンの一般的な方法で得られ、特に設備上限定を
受けるものではない。1だ、該多層パリソンはあたたか
い状態で直接あるいけブロックヒーター、赤外線ヒータ
ーなどの発熱体で75〜150’Cに刀口熱された後、
延伸ブロー工程におくられ、タテ方向に1〜5倍にスト
レッチされた後、玉突などで1〜4倍ブローされ、PE
Sあるいは/及びEVOH組成物が一軸あるいは二軸延
伸され、多層ポリエステル延伸ブロー容器が得られる。
の射出シリンダーを有する成形機を用い単一の金型に1
回の型締め操作で溶融したポリエチレンテレフタレート
及びEVOH樹脂組成物をそれぞれの射出シリンダーよ
りタイミングをずらして交互あるいは/及び同心円状の
ノズル内を同時に射出する事によりiられる。例えば先
に射出したPESが内外表層に後から射出したEVOH
組成物層及び/あるいはPESが最初に射出した内外P
ES層の内側に、さらに場合によっては再度EVOH組
成物及び/あるいはPESをさらに射出し、中間層を形
成するなど内層が最内外PES層で完全に封入された有
底パリソンの一般的な方法で得られ、特に設備上限定を
受けるものではない。1だ、該多層パリソンはあたたか
い状態で直接あるいけブロックヒーター、赤外線ヒータ
ーなどの発熱体で75〜150’Cに刀口熱された後、
延伸ブロー工程におくられ、タテ方向に1〜5倍にスト
レッチされた後、玉突などで1〜4倍ブローされ、PE
Sあるいは/及びEVOH組成物が一軸あるいは二軸延
伸され、多層ポリエステル延伸ブロー容器が得られる。
該加熱延伸工程においても設備上特に限定されるもので
はない。
はない。
延伸ブロー容器の熱処理するがどうかけ、多層ボトルの
衝撃デラミに大きく関与し、下記式(財)を満足する事
がよυのぞましい。
衝撃デラミに大きく関与し、下記式(財)を満足する事
がよυのぞましい。
(Tp−20) > Tc > TB ・
・・・・・・・・・・・(財)TCがTp −20より
大きいと最外層PESが軟化し延伸配向性が低下する為
かボトルの強度が不良となる。一方TCがTBよシ低い
場合、該多層容器の衝撃デラミ性の向上が見られない。
・・・・・・・・・・・(財)TCがTp −20より
大きいと最外層PESが軟化し延伸配向性が低下する為
かボトルの強度が不良となる。一方TCがTBよシ低い
場合、該多層容器の衝撃デラミ性の向上が見られない。
熱処理時間は1〜100秒程度が良く、熱処理方法につ
いては特に限定されるものではないが、一般的には、ブ
ロー工程の金型温度を増す方法あるいは加圧下、再度加
熱し、金型にみちびき熱処理する方法、あるいは熱風、
熱媒で熱処理する方法などがあげられる。また熱処理後
、温度の高いボトルを取り出すに際しては、該加熱金型
あるいは熱媒を急冷する方法、あるいは、再度冷却金型
にみちびき加圧下、冷却金型で冷却する方法などがあげ
られる。
いては特に限定されるものではないが、一般的には、ブ
ロー工程の金型温度を増す方法あるいは加圧下、再度加
熱し、金型にみちびき熱処理する方法、あるいは熱風、
熱媒で熱処理する方法などがあげられる。また熱処理後
、温度の高いボトルを取り出すに際しては、該加熱金型
あるいは熱媒を急冷する方法、あるいは、再度冷却金型
にみちびき加圧下、冷却金型で冷却する方法などがあげ
られる。
本発明の多層容器の構成は、PES及びEVOH組成物
2種類の樹脂を用いEVOH組成物1層以上あるいは、
EVOH組成物とPESとを各1層以上含む、中間層を
最内外PES層が完全に封入した構成であシ、一般的に
はPES/EVOH組成物/PES、PES/EVOH
組成物/PES/PES、PES/EVOH組成物/P
ES/EVOH組成物/PESなどがあげられる。パリ
威・ ソンの厚みに関しては、槓厚みで2〜5■、EvOH組
成物膚は合計で10〜500μであり、−般的にはEV
OH組成物層が薄いほど、EVOH組成物層の数が少な
いほど、さらに外層側に近いEVOH組成物層の位置が
外層表面に近いほど容器の衝撃になるデラミが生じやす
い、また容器胴扇・ 部の貴厚みは一般的には100μm3m+であシ、用途
に応じて使い分けられる。またこの時のEVOH組成物
層の合計厚みは2〜200μ、好ましくは5〜100μ
である。
2種類の樹脂を用いEVOH組成物1層以上あるいは、
EVOH組成物とPESとを各1層以上含む、中間層を
最内外PES層が完全に封入した構成であシ、一般的に
はPES/EVOH組成物/PES、PES/EVOH
組成物/PES/PES、PES/EVOH組成物/P
ES/EVOH組成物/PESなどがあげられる。パリ
威・ ソンの厚みに関しては、槓厚みで2〜5■、EvOH組
成物膚は合計で10〜500μであり、−般的にはEV
OH組成物層が薄いほど、EVOH組成物層の数が少な
いほど、さらに外層側に近いEVOH組成物層の位置が
外層表面に近いほど容器の衝撃になるデラミが生じやす
い、また容器胴扇・ 部の貴厚みは一般的には100μm3m+であシ、用途
に応じて使い分けられる。またこの時のEVOH組成物
層の合計厚みは2〜200μ、好ましくは5〜100μ
である。
以下実施例により、本発明をさらに説明するか、本発明
はこれによって何んら限定を受けるものではない。
はこれによって何んら限定を受けるものではない。
F、実施例
実施例1
熱可塑性ポリエステル樹脂として固有粘度0.71のポ
リエチレンテレフタレート(PET )を使用し、EV
OH樹脂組成物としては、エチレン含有量32モル%、
けん化度99.6%、MI(A) (メルトインデック
ス190°G−216C1)1.:l/10分、融点(
MP(A)) 181°C(7)EVOH(A)100
重量部に対して、イソフタル酸35モル変性ポリエチレ
ンテレフタレート100重量部に対し、6−12ナイロ
ン80重量部をブレンドペレット化した熱可塑性樹脂(
B) ((MP(B))ハr6o ℃−cあり、MI
(B)が6 Or/l 0分)20重量部をトライブレ
ンドし、401φ二軸押出機で220 ℃ペレット化し
た後、80℃、16時間減圧下で乾燥した。
リエチレンテレフタレート(PET )を使用し、EV
OH樹脂組成物としては、エチレン含有量32モル%、
けん化度99.6%、MI(A) (メルトインデック
ス190°G−216C1)1.:l/10分、融点(
MP(A)) 181°C(7)EVOH(A)100
重量部に対して、イソフタル酸35モル変性ポリエチレ
ンテレフタレート100重量部に対し、6−12ナイロ
ン80重量部をブレンドペレット化した熱可塑性樹脂(
B) ((MP(B))ハr6o ℃−cあり、MI
(B)が6 Or/l 0分)20重量部をトライブレ
ンドし、401φ二軸押出機で220 ℃ペレット化し
た後、80℃、16時間減圧下で乾燥した。
この時のMI (B) /MI (A) = 46であ
シ、MP CB)=80°(:、(MP(A) = 1
81℃であった。これらの樹脂を用いて日精ASB製共
射延伸ブロー装置(50−HT型750 rnl 2
:l取シ)を使用し、PET側押出機先端温度270℃
、EVOH側押出機先端温度200℃、PETとEVO
Hとが合流するホットランナ−ブロック部260℃で共
射出延伸ブロー成形を行ない、胴部平均厚みが内層PE
T9Qμ中間層EVOH組成物層20μ、外層PET1
90μの多層共射出ブロー成形ボトルを得た。
シ、MP CB)=80°(:、(MP(A) = 1
81℃であった。これらの樹脂を用いて日精ASB製共
射延伸ブロー装置(50−HT型750 rnl 2
:l取シ)を使用し、PET側押出機先端温度270℃
、EVOH側押出機先端温度200℃、PETとEVO
Hとが合流するホットランナ−ブロック部260℃で共
射出延伸ブロー成形を行ない、胴部平均厚みが内層PE
T9Qμ中間層EVOH組成物層20μ、外層PET1
90μの多層共射出ブロー成形ボトルを得た。
この時のボトル胴部の接着力(T型剥離強度)は30
f/lOw巾と小さかった。このボトル胴部には衝撃デ
ラミが生じやすい様に金型にタテ50鰭×ヨコ15a、
厚み1. Own、 2. Omn及び4.0諺の凹
凸を付けておいた。該多層容器に水を充填し、常圧下1
mの高さニジ胴部を水平にして繰返落下させた所、10
回目にデラミが発生した。1だCO2で4 gas V
Ol、加圧下に繰返し落下させた所、25回目にデラミ
が発住した。
f/lOw巾と小さかった。このボトル胴部には衝撃デ
ラミが生じやすい様に金型にタテ50鰭×ヨコ15a、
厚み1. Own、 2. Omn及び4.0諺の凹
凸を付けておいた。該多層容器に水を充填し、常圧下1
mの高さニジ胴部を水平にして繰返落下させた所、10
回目にデラミが発生した。1だCO2で4 gas V
Ol、加圧下に繰返し落下させた所、25回目にデラミ
が発住した。
またこの容器をパリソンから延伸ブローするに際しブロ
ー金型温度を120°Cにし、30秒間熱処理を行なっ
た所、上記デラミテストにおいて、常圧充填では25回
目にデラミが、マた002加圧ガス充填では50回以上
落下させてもデラミが生じず、熱処理による衝撃デラミ
性の改善が認められた。結果を第1表に示す。
ー金型温度を120°Cにし、30秒間熱処理を行なっ
た所、上記デラミテストにおいて、常圧充填では25回
目にデラミが、マた002加圧ガス充填では50回以上
落下させてもデラミが生じず、熱処理による衝撃デラミ
性の改善が認められた。結果を第1表に示す。
実施例2〜4
第1表に示す組成で実施例1と同様に行なった。
得られたボトルの性能を表1に示す。
比較例1
実施例1において、熱可塑性樹脂(B)を含まないEV
OH樹脂を用いて、実施例1と同様に行なった。その結
果、該容器は常圧水充填では2回目落下でデラミが発生
し、CO2加圧ガス充填でも5回目でデラミが発生した
。また、実施例1と同様熱処理ボトルでデラミテストを
行なった所、常圧水充填では1回目の落下でデラミが、
またC02加圧ガヌ充填でも3回目の落下でデラミが発
生し、熱処理効果は認められなかった。
OH樹脂を用いて、実施例1と同様に行なった。その結
果、該容器は常圧水充填では2回目落下でデラミが発生
し、CO2加圧ガス充填でも5回目でデラミが発生した
。また、実施例1と同様熱処理ボトルでデラミテストを
行なった所、常圧水充填では1回目の落下でデラミが、
またC02加圧ガヌ充填でも3回目の落下でデラミが発
生し、熱処理効果は認められなかった。
比較例2〜7
第1表に示す組成で実施例1と同様に行なった。
得られた容器の性能を第1表に示す。
実施例5
実施例1において共射出成形条件を変更し、容器胴部の
平均厚みを内側よシ順にPET90μ/EVOH組成物
10μ/PET100μ/EVOH組成物10μ/PE
T90μの2種5層構成のボトルを得た。該容器は常圧
水充填では14回目にデラミが発生し、CO2ガス加圧
充填では、35回目にデラミが発生した。また実施例1
と同様、熱処理を行なった所、常圧CO2加圧充填とも
50回以上落下させてもデラミは生じながった。
平均厚みを内側よシ順にPET90μ/EVOH組成物
10μ/PET100μ/EVOH組成物10μ/PE
T90μの2種5層構成のボトルを得た。該容器は常圧
水充填では14回目にデラミが発生し、CO2ガス加圧
充填では、35回目にデラミが発生した。また実施例1
と同様、熱処理を行なった所、常圧CO2加圧充填とも
50回以上落下させてもデラミは生じながった。
実施例6
実施例1においてポリエステル樹脂100重i部に対し
、樹脂(B)を10重量部ブレンドベレット化したポリ
エステル組成物を使用し、実施例1と同様に行なった。
、樹脂(B)を10重量部ブレンドベレット化したポリ
エステル組成物を使用し、実施例1と同様に行なった。
その結果、該容器は常圧水充填では13回目にデラミが
、また加圧充填では45回目よりデラミが発生し、ポリ
エステル樹脂に樹脂(B)をブレンドする事による衝撃
デラミ性の改善が認められた。
、また加圧充填では45回目よりデラミが発生し、ポリ
エステル樹脂に樹脂(B)をブレンドする事による衝撃
デラミ性の改善が認められた。
比較例2
実施例1と同じポリエステル樹脂、ポリエステル−ポリ
アミド樹脂(B)及びEVOH樹脂(A)を用い、3種
5層共押出パイプ法でPET 700μ/樹脂(B)1
00μ/EVOH(A)180μ/樹脂(B)100μ
/PET1600μの多層パイプを成形した後、パイプ
を1Ocrnにカットし、パリソン成形機で加熱下、口
部及び底部を有する有底パリソンを作った。該パリソン
をコールドパリソン加熱延伸ブロー装置にかけ750ゴ
の容器を作成した。
アミド樹脂(B)及びEVOH樹脂(A)を用い、3種
5層共押出パイプ法でPET 700μ/樹脂(B)1
00μ/EVOH(A)180μ/樹脂(B)100μ
/PET1600μの多層パイプを成形した後、パイプ
を1Ocrnにカットし、パリソン成形機で加熱下、口
部及び底部を有する有底パリソンを作った。該パリソン
をコールドパリソン加熱延伸ブロー装置にかけ750ゴ
の容器を作成した。
この容器の胴部の接着強度(T型剥離)は250v/1
0日巾と比較的接着は行なわれているが、水充填時3回
の落下でデラミがまたCO24gaa Voz。
0日巾と比較的接着は行なわれているが、水充填時3回
の落下でデラミがまたCO24gaa Voz。
加圧水充填時、7回の落下でデラミが生じた。
比較例3
実施例1と同じポリエステル樹脂及びEVOH組成物(
C) (EVO’H(AL!:樹脂(B) トノフレ7
ド物)を用い、2種3層共押出パイプ法でPET810
μ/EvOH組成物180 μ/P E T1710μ
の多層パイプを得た。該パイプを比較例と同様に成形し
、多層プラスチック容器を得た。この容器の胴部の接着
強度は10?/10++m巾と小さく、かつ、水充填時
の落下デラミは1回で、またCO2加圧充填時には5回
の落下でデラミが生じた。この事よシ原因はさだがでは
ないが、該樹脂組成の組合せにおいて、共押出成形では
衝撃デラミ防止に効果はないが、共射出成形することに
ニジ衝撃デラミ防止に効果がある事がわかる。
C) (EVO’H(AL!:樹脂(B) トノフレ7
ド物)を用い、2種3層共押出パイプ法でPET810
μ/EvOH組成物180 μ/P E T1710μ
の多層パイプを得た。該パイプを比較例と同様に成形し
、多層プラスチック容器を得た。この容器の胴部の接着
強度は10?/10++m巾と小さく、かつ、水充填時
の落下デラミは1回で、またCO2加圧充填時には5回
の落下でデラミが生じた。この事よシ原因はさだがでは
ないが、該樹脂組成の組合せにおいて、共押出成形では
衝撃デラミ防止に効果はないが、共射出成形することに
ニジ衝撃デラミ防止に効果がある事がわかる。
G8発明の効果
本発明によれば、耐衝撃層間剥離性の大巾に改善された
共射出延伸多層プラスチック容器を得ることができる。
共射出延伸多層プラスチック容器を得ることができる。
特許出願人 株式会社 り ラ し
Claims (1)
- (1)熱可塑性ポリエステル(D)の内外表面層と中間
層とからなり、かつ該中間層はエチレン含有量20〜6
0モル%、酢酸ビニル成分のけん化度が95%以上のエ
チレン−酢酸ビニル共重合体けん化物(A)100重量
部に対して下記( I )および(II)式を満足するポリ
アミド−エステル系熱可塑性樹脂(B)5〜40重量部
を配合した組成物(C)からなる層である共射出延伸多
層プラスチック容器。 1≦MI(B)/MI(A)≦100・・・・・・・・
・・・・( I )MP(B)≦MP(A)・・・・・・
・・・・・・(II)但し、 MI(A):樹脂(A)のメルトインデックス(216
0g、190℃)(g/10分) MI(B):樹脂(B)のメルトインデックス(216
0g、190℃)(g/10分) MP(A):樹脂(A)の融点(℃) MP(B):樹脂(B)の融点または軟化点(℃)(2
)多層プラスチック容器が下記式(IV)で示される温度
で熱処理された特許請求の範囲第1項記載の共射出延伸
多層プラスチック容器。 (T_P−20)>T_C>T_B・・・・・・・・・
・・・(IV)但し T_P:熱可塑性ポリエステルの融点(℃)T_C:プ
ラスチック容器の熱処理温度(℃)T_B:樹脂(B)
の融点または軟化点(℃)(3)熱可塑性ポリエステル
(D)が熱可塑性ポリエステル100重量部に対しポリ
アミド−エステル余熱可塑性樹脂(B)1〜20重量部
含有する組成物である特許請求の範囲第1項記載の共射
出延伸多層プラスチック容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62335825A JPH01176554A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 共射出延伸多層プラスチツク容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62335825A JPH01176554A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 共射出延伸多層プラスチツク容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176554A true JPH01176554A (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=18292824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62335825A Pending JPH01176554A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 共射出延伸多層プラスチツク容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01176554A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022029363A (ja) * | 2020-08-04 | 2022-02-17 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 延伸ブロー多重構造容器 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP62335825A patent/JPH01176554A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022029363A (ja) * | 2020-08-04 | 2022-02-17 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 延伸ブロー多重構造容器 |
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