JPH0117789Y2 - - Google Patents

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JPH0117789Y2
JPH0117789Y2 JP1982163702U JP16370282U JPH0117789Y2 JP H0117789 Y2 JPH0117789 Y2 JP H0117789Y2 JP 1982163702 U JP1982163702 U JP 1982163702U JP 16370282 U JP16370282 U JP 16370282U JP H0117789 Y2 JPH0117789 Y2 JP H0117789Y2
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JP
Japan
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magnetic
reed switch
magnetic yoke
state
plate
Prior art date
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JP1982163702U
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JPS5966836U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 本考案は、磁性体が近接したことを検出するこ
とができる、リードスイツチを用いて構成された
磁性体検出用近接スイツチに関する。
【従来の技術】
従来、特公昭55−2053号公報に、非磁性基板
上に、厚さ方向に磁化されている直方体状の2個
の第1及び第2の永久磁石体が板状磁気ヨークを
介して並置して配されているとともに、リードス
イツチが第1及び第2の永久磁石体の配列方向に
沿つて延長して配され、また、非磁性基板下
に、第1の永久磁石体に対応する位置において、
磁性ねじがリードスイツチをオン状態に初期設定
させているように位置調整して配され、そして、
磁性体が第1の磁性体の上方位置に近接したと
き、そのことが、リードスイツチがオン状態から
オフ状態に転換することによつて検出される、と
いう磁性体検出用近接スイツチが提案されてい
る。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、そのような従来の磁性体検出用
近接スイツチの場合、磁性ねじの位置調整によつ
てリードスイツチをオフ状態に初期設定できると
しても、磁性体が近接したときに、そのことをリ
ードスイツチがオフ状態からオン状態に転換する
ことによつて検出させることができず、従つて、
磁性体の近接を、リードスイツチがオン状態から
オフ状態に転換する場合でしか検出することがで
きない、という欠点を有していた。 また、上述した従来の磁性体検出用近接スイツ
チの場合、磁性体の近接をリードスイツチがオン
状態からオフ状態に転換する場合でしか検出でき
ないにもかかわらず、2個の第1及び第2の永久
磁石体を用いた複雑な構成を有する、などの欠点
を有していた。 よつて、本考案は、上述した欠点のない、新規
な磁性体検出用近接スイツチを提案せんとするも
のである。
【課題を解決するための手段】
本考案による磁性体検出用近接スイツチは、
厚さ方向に磁化されている直方体状の永久磁石体
と、上記永久磁石体上にその長手方向に延長し
て配されている第1の板部と、該第1の板部の長
手方向の第1及び第2の端部中の第1の端部の相
対向する側縁からともに上方に且つ互に相対向し
て延長している第2及び第3の板部とを有する磁
気ヨークと、上記磁気ヨークの第1の板部上
に、上記第2及び第3の板部によつて位置規制さ
れて配されているリードスイツチとを有し、そし
て、上記永久磁石体と、上記磁気ヨークと、上
記リードスイツチとが、非磁性・電気絶縁性を有
する樹脂材内に埋設され、また、上記樹脂材内
に、磁性ねじが、上記磁気ヨークの第2及び第3
の板部からみて、上記磁気ヨークの第1の板部の
第2の端部側の側とは反対側において、上記磁気
ヨークの第3及び第4の板部に対して進退自在に
螺着されている。
【作用・効果】
本考案による磁性体検出用近接スイツチによれ
ば、磁性ねじの磁気ヨークの第3及び第4の板部
に対する進退位置を調整することによつて、リー
ドスイツチをオン状態またはオフ状態のいずれに
も選択的に初期設定させることができ、そして、
リードスイツチがオン状態に初期設定されている
場合、磁性体が磁気ヨークの第2及び第3の板部
からみて磁性ねじ側に近接したときに、そのこと
を、リードスイツチがオン状態からオフ状態に転
換することで検出でき、また、リードスイツチが
オフ状態に初期設定されている場合、磁性体が磁
気ヨークの第2及び第3の板部からみて磁性ねじ
側とは反対側に近接したときに、そのことを、リ
ードスイツチがオフ状態からオン状態に転換する
ことで検出できる。 また、本考案による磁性体検出用近接スイツチ
は上述した検出ができるにもかかわらず、1つの
永久磁石体を用いた簡易な構成を有する。
【実施例】
次に、第1図及び第2図を伴なつて、本考案に
よる磁性体検出用近接スイツチの実施例を述べよ
う。 第1図及び第2図に示す本考案による磁性体検
出用近接スイツチは、次に述べる構成を有する。 すなわち、厚さ方向にN及びSと磁化されてい
る直方体状の永久磁石体1を有する。 この場合、永久磁石体1は、後述するリードス
イツチ6の封止管7の長さとほぼ同程度またはそ
れよりも僅かに短い長さと、リードスイツチ6の
封止管7の大きさより広い幅とを有する。 また、永久磁石体1上に、その長手方向に配さ
れている板部2と、その板部2の長手方向の第1
及び第2の端部中の第1の端部の相対向する側縁
から、これと一体に、上方に相対向して延長して
いる板部3及び4とを有する磁気ヨーク5を有す
る。 この場合、磁気ヨーク5の板部2は、永久磁石
体1の長さとほぼ同程度またはそれよりも僅かに
短い長さと、後述するリードスイツチ6の封止管
7の大きさと略同程度またはそれより僅かに狭い
幅を有する。また、磁気ヨーク5の板部3及び4
は、後述するリードスイツチ6の封止管7の大き
さとほぼ同程度の内側間間隔を保つて、リードス
イツチ6の封止管7の大きさと同程度の長さで上
方に延長している。 さらに、上述した磁気ヨーク5の板部2上に配
されている、リードスイツチ6を有する。 この場合、リードスイツチ6は、細長い封止管
7内に、その両端外部から、それぞれ磁性を有す
るリード8及び9が導入されている、それ自体は
公知のリードスイツチの構成を有する。 しかして、このようなリードスイツチ6が、そ
の封止管7の一端部で、磁気ヨーク5の板部3及
び4によつて位置規制されて、磁気ヨーク5の板
部2上に配されている。 また、上述した永久磁石体1と、磁気ヨーク5
と、リードスイツチ6とが、非磁性・電気絶縁性
を有し且つ直方体状の樹脂材10内に埋設されて
いる。 この場合、樹脂材10には、その下面外方か
ら、上述した磁気ヨーク5の板部3及び4からみ
て、磁気ヨーク5の板部2の第2の端部側とは反
対側において、磁気ヨーク5の側面と対向するよ
うに上方に向つて延長している、めねじ11が付
されている。 しかして、樹脂材10内に、磁性ねじ12が、
樹脂材10のめねじ11と螺入され、よつて、樹
脂材10に、磁性ねじ12が、磁気ヨーク5の板
部3及び4からみて、磁気ヨーク5の板部2の第
2の端部側とは反対側において、磁気ヨーク5の
板部3及び4に対して進退自在に螺着されてい
る。 以上が、本考案による磁性体検出用近接スイツ
チの実施例の構成である。 このような構成を有する本考案による磁性体検
出用近接スイツチによれば、永久磁石体1の上面
側がN極であるとするとき、その上面から、磁気
ヨーク5の板部2−板部3及び4−リードスイツ
チ6のリード9−リード8−そのリードスイツチ
5のリード8と永久磁石体1の下面との間の磁性
ねじ12側とは反対側の空間を通つて、永久磁石
体1の下面に到る磁束(これを第1の磁束と称
す)と、永久磁石体1の上面側から、磁気ヨーク
5の板部2−板部3及び4−それら板部3及び4
と磁性ねじ12との間の空間−磁性ねじと永久磁
石体1の下面との間の空間を通つて、永久磁石体
1の下面に到る磁束(これを第2の磁束と称す)
とが存在することは明らかである。 また、上述した第2の磁束の量は、磁性ねじ1
2の進退位置の調整によつて磁性ねじ12がより
磁気ヨーク5の板部3及び4側に近づけば近づく
ほど増加し、これに応じた分、第1の磁束の量が
減少するので、磁性ねじ12の進退位置の調整に
よつて、リードスイツチ6をオン状態またはオフ
状態のいずれにもに初期設定することができるも
明らかである。 さらに、磁性ねじ12の進退位置の調整によつ
て、リードスイツチ6がオン状態に初期設定され
ている状態で、磁性体が、上述した第2の磁束が
通る磁気ヨーク5の板部3及び4と磁性ねじ12
との間の空間に入るように近接すれば、第2の磁
束が通る磁路の磁気抵抗が減少するので、第2の
磁束の量が増大し、この分、リードスイツチ6を
通る第1の磁束の量が減少し、よつて、リードス
イツチ6を、オン状態からオフ状態に転換させる
ことができることも明らかである。 また、磁性ねじ12の進退位置の調整によつ
て、リードスイツチ6がオフ状態に初期設定され
ている状態で、磁性体が、上述した第1の磁束が
通るリードスイツチ6のリード8と永久磁石体1
の下面との間の磁性ねじ12側とは反対側の空間
に入るように近接すれば、第1の磁束が通る磁路
の磁気抵抗が減少するので、第2の磁束の量が減
少し、リードスイツチ6を通る第1の磁束の量が
増大し、よつて、リードスイツチ6をオフ状態か
らオン状態に転換させることができることも明ら
かである。 さらに、磁性ねじ12の進退位置を、リードス
イツチ6がオン状態に初期設定されている範囲に
おいて調整しても、また、リードスイツチ6がオ
フ状態に初期設定されている範囲において調整し
ても、リードスイツチ6を通る第1の磁束が変更
するので、磁性体の近接を検出する感度を調整す
ることができることも明らかである。 上述したところから、第1図及び第2図に示す
本考案による磁性体検出用近接スイツチによれ
ば、磁性ねじ12の磁気ヨーク5の板部3及び4
に対する進退位置を調整することによつて、リー
ドスイツチ6をオン状態またはオフ状態のいずれ
にも選択的に初期設定させることができ、そし
て、リードスイツチ5がオン状態に初期設定され
ている場合、磁性体が、磁気ヨーク5の板部3及
び4からみて、磁性ねじ12側に近接したとき
に、そのことを、リードスイツチ6がオン状態か
らオフ状態に転換することで検出でき、また、リ
ードスイツチ6がオフ状態に初期設定されている
場合、磁性体が、磁気ヨーク5の板部3及び4か
らみて、磁性ねじ12側とは反対側に近接したと
きに、そのことを、リードスイツチ6がオフ状態
からオン状態に転換することで検出できる。 また、本考案による磁性体検出用近接スイツチ
によれば、上述した検出ができるにもかかわら
ず、1つの永久磁石体1を用いた簡易な構成を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による磁性体検出用近接スイ
ツチの一例を示す略線的正面図である。第2図
は、その平面図である。 1……永久磁石体、2,3,4……板部、5…
…磁気ヨーク、6……リードスイツチ、7……封
止管、8,9……リード、10……樹脂材、11
……めねじ、12……磁性ねじ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 厚さ方向に磁化されている直方体状の永久磁石
    体と、 上記永久磁石体上にその長手方向に延長して配
    されている第1の板部と、該第1の板部の長手方
    向の第1及び第2の端部中の第1の端部の相対向
    する側縁からともに上方に且つ互に相対向して延
    長している第2及び第3の板部とを有する磁気ヨ
    ークと、 上記磁気ヨークの第1の板部上に、上記第2及
    び第3の板部によつて位置規制されて配されてい
    るリードスイツチとを有し、 上記永久磁石体と、上記磁気ヨークと、上記リ
    ードスイツチとが、非磁性・電気絶縁性を有する
    樹脂材内に埋設され、 上記樹脂材内に、磁性ねじが、上記磁気ヨーク
    の第2及び第3の板部からみて、上記磁気ヨーク
    の第1の板部の第2の端部側とは反対側におい
    て、上記磁気ヨークの第2及び第3の板部に対し
    て進退自在に螺着されている磁性体検出用近接ス
    イツチ。
JP16370282U 1982-10-28 1982-10-28 磁性体検出用近接スイツチ Granted JPS5966836U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16370282U JPS5966836U (ja) 1982-10-28 1982-10-28 磁性体検出用近接スイツチ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16370282U JPS5966836U (ja) 1982-10-28 1982-10-28 磁性体検出用近接スイツチ

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Publication Number Publication Date
JPS5966836U JPS5966836U (ja) 1984-05-04
JPH0117789Y2 true JPH0117789Y2 (ja) 1989-05-24

Family

ID=30359116

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16370282U Granted JPS5966836U (ja) 1982-10-28 1982-10-28 磁性体検出用近接スイツチ

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JP (1) JPS5966836U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS552053U (ja) * 1978-06-20 1980-01-08

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Publication number Publication date
JPS5966836U (ja) 1984-05-04

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