JPH0117903B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0117903B2 JPH0117903B2 JP57054219A JP5421982A JPH0117903B2 JP H0117903 B2 JPH0117903 B2 JP H0117903B2 JP 57054219 A JP57054219 A JP 57054219A JP 5421982 A JP5421982 A JP 5421982A JP H0117903 B2 JPH0117903 B2 JP H0117903B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pointer
- pendulum member
- fixed
- case
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D15/00—Steering not otherwise provided for
- B62D15/02—Steering position indicators ; Steering position determination; Steering aids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に自動車などハンドルにより変
向する車輛におけるタイヤ方向表示装置に関する
ものである。
向する車輛におけるタイヤ方向表示装置に関する
ものである。
従来、自動車のハンドルは、タイヤの直進方向
位置から左右方向の限度(ロツク)位置までの変
向を行なうには、該ハンドルを略2回転するよう
に成つている。従つて該ハンドルは1回転し、タ
イヤの方向が左右方向のどちらかに向いている場
合でも、見かけ上は正位置を保つことになり、こ
の見かけ上の正位置で自動車が停車位置にある
と、運転者は、自動車が直進方向を向いていると
勘違いをする恐れがあり、発進と同時に左右方向
のどちらかに移動して障害物と衝突するといつた
事故を伴ない非常に危険であつた。
位置から左右方向の限度(ロツク)位置までの変
向を行なうには、該ハンドルを略2回転するよう
に成つている。従つて該ハンドルは1回転し、タ
イヤの方向が左右方向のどちらかに向いている場
合でも、見かけ上は正位置を保つことになり、こ
の見かけ上の正位置で自動車が停車位置にある
と、運転者は、自動車が直進方向を向いていると
勘違いをする恐れがあり、発進と同時に左右方向
のどちらかに移動して障害物と衝突するといつた
事故を伴ない非常に危険であつた。
上記問題点を解消すべき従来技術として例え
ば、実公昭57−90269号公報に開示された舵取角
度表示装置がある。該舵取角度表示装置は、ステ
アリングシヤフトの頂端に支持された指針がハン
ドルの回転に関連して回転し、常に静止している
目盛板に操向車輪の舵取角度を指示するものであ
る。しかし、該舵取角度表示装置は、軸の一端を
ケース本体に固着した片持ちの軸棒であり、歯
車、目盛板及び保持腕等の荷重がかかるためガタ
付きやすい。また、指針は、軸のガタ付き、及び
重錘となるボールとケース本体との摩擦により、
回転する滑動性が悪いという問題点がある。
ば、実公昭57−90269号公報に開示された舵取角
度表示装置がある。該舵取角度表示装置は、ステ
アリングシヤフトの頂端に支持された指針がハン
ドルの回転に関連して回転し、常に静止している
目盛板に操向車輪の舵取角度を指示するものであ
る。しかし、該舵取角度表示装置は、軸の一端を
ケース本体に固着した片持ちの軸棒であり、歯
車、目盛板及び保持腕等の荷重がかかるためガタ
付きやすい。また、指針は、軸のガタ付き、及び
重錘となるボールとケース本体との摩擦により、
回転する滑動性が悪いという問題点がある。
本発明は上記問題に鑑み、このような事態を未
然に防ぐ目的でなされたもので、前車輪の向きを
指示する指針の動きが滑らかなタイヤ方向表示装
置を提供せんとするものである。即ち本発明のハ
ンドル方向表示装置はタイヤの方向を指示する指
針を一端に設けた指針軸と一体的に歯車を形成
し、該指針軸に対し揺動自在枢着した振子及び表
示板と、ケースとの相対角度変位量を、減速回動
伝達機構を介して上記指針に表示し、ハンドル中
央に固設したときのケースの回動により該指針が
タイヤ方向を指示するように成るものである。
然に防ぐ目的でなされたもので、前車輪の向きを
指示する指針の動きが滑らかなタイヤ方向表示装
置を提供せんとするものである。即ち本発明のハ
ンドル方向表示装置はタイヤの方向を指示する指
針を一端に設けた指針軸と一体的に歯車を形成
し、該指針軸に対し揺動自在枢着した振子及び表
示板と、ケースとの相対角度変位量を、減速回動
伝達機構を介して上記指針に表示し、ハンドル中
央に固設したときのケースの回動により該指針が
タイヤ方向を指示するように成るものである。
以下、本発明に係る車輛におけるタイヤ方向表
示装置の実施例を図面に従つて説明するに第1図
乃至第4図は第1の実施例を示すものである。タ
イヤ方向表示装置2は平坦な円形状のケース3と
透明なフロントカバー4でケーシングされ、ケー
ス3内部には底部中央位置に円形の固定歯車5を
形成し、該固定歯車5の中心に軸受孔8を穿設し
て成る。当該軸受孔8には上端に指針7を固着し
た指針軸10の下端が回動自在に枢着される。9
は基部に形成したスリーブ9aを上記指針軸10
の中間部へ回動自在に外挿した扇形の振子部材で
あり、該スリーブ9aを、ケース3止着した支持
板13の中央に穿設して成る円孔13aに回動自
在に嵌挿する。
示装置の実施例を図面に従つて説明するに第1図
乃至第4図は第1の実施例を示すものである。タ
イヤ方向表示装置2は平坦な円形状のケース3と
透明なフロントカバー4でケーシングされ、ケー
ス3内部には底部中央位置に円形の固定歯車5を
形成し、該固定歯車5の中心に軸受孔8を穿設し
て成る。当該軸受孔8には上端に指針7を固着し
た指針軸10の下端が回動自在に枢着される。9
は基部に形成したスリーブ9aを上記指針軸10
の中間部へ回動自在に外挿した扇形の振子部材で
あり、該スリーブ9aを、ケース3止着した支持
板13の中央に穿設して成る円孔13aに回動自
在に嵌挿する。
すなわち、指針軸10は一端を軸受孔8とまた
他方を挿通した振子部材9のスリーブ9aを介し
て、支持板13の円孔13bに軸設される。また
前記振子部材9の扇部中央へ植設したピン15に
は、大径歯6aと小径歯6bを有する伝達歯車6
が前記ピン15に回動自在に枢着され、該伝達歯
車6の大径歯6aはケース3の固定歯車5と噛合
し且つ、小径歯6bは指針軸10と一体とした指
針歯車11と噛合して減速回動伝達機構を構成す
る。上記振子部材5の支持板13を貫通するスリ
ーブ9aの上端には、タイヤの方向目盛12aを
表示した円形の表示板12を固着し、前記表示板
12は振子部材9と一体的に揺動回転し、常時静
止状態にある。表示板12の方向目盛12aは、
ハンドル1を右方向Rに2回転、左方向Lに2回
転したときの車体に対してのタイヤの向きを表わ
した目盛である。
他方を挿通した振子部材9のスリーブ9aを介し
て、支持板13の円孔13bに軸設される。また
前記振子部材9の扇部中央へ植設したピン15に
は、大径歯6aと小径歯6bを有する伝達歯車6
が前記ピン15に回動自在に枢着され、該伝達歯
車6の大径歯6aはケース3の固定歯車5と噛合
し且つ、小径歯6bは指針軸10と一体とした指
針歯車11と噛合して減速回動伝達機構を構成す
る。上記振子部材5の支持板13を貫通するスリ
ーブ9aの上端には、タイヤの方向目盛12aを
表示した円形の表示板12を固着し、前記表示板
12は振子部材9と一体的に揺動回転し、常時静
止状態にある。表示板12の方向目盛12aは、
ハンドル1を右方向Rに2回転、左方向Lに2回
転したときの車体に対してのタイヤの向きを表わ
した目盛である。
上記構成に成るタイヤ方向表示装置は、ケース
3をハンドル1の中央位置(軸芯上が好ましい)
に固着して使用するもので、次にその作動を説明
する。ハンドル1の回動に対して振子部材9はそ
の自重とピン15と伝達歯車6の重さにより、た
えず垂直下方へ位置する如く移動し、ほぼ静止状
態にある。ハンドル1の回動に応じて振子部材9
が移動するとハンドル1に固着したケース3の固
定歯車5との間に変化が生じ、振子部材9に枢着
した伝達歯車6は、見かけ上定位置で、固定歯車
5と噛合し、回動する。すなわち、指針軸10に
回動自在に軸支された振子部材9、該振子部材9
に固着されたピン15、及び該ピン15に回動自
在に軸支された伝達歯車6は、重錘となつて垂下
し、振子部材9に固着された表示板12が常時、
静止状態になる。このとき、指針軸10の指針歯
車11は伝達歯車6の小径歯6bと噛合している
為、減速されつつ回動し、指針軸10の他方へ取
付けた指針7が変向して表示板12の方向目盛1
2a上をハンドル1の左右回動と同方向になるよ
うに適宜減速された変位角度を指示することにな
る。
3をハンドル1の中央位置(軸芯上が好ましい)
に固着して使用するもので、次にその作動を説明
する。ハンドル1の回動に対して振子部材9はそ
の自重とピン15と伝達歯車6の重さにより、た
えず垂直下方へ位置する如く移動し、ほぼ静止状
態にある。ハンドル1の回動に応じて振子部材9
が移動するとハンドル1に固着したケース3の固
定歯車5との間に変化が生じ、振子部材9に枢着
した伝達歯車6は、見かけ上定位置で、固定歯車
5と噛合し、回動する。すなわち、指針軸10に
回動自在に軸支された振子部材9、該振子部材9
に固着されたピン15、及び該ピン15に回動自
在に軸支された伝達歯車6は、重錘となつて垂下
し、振子部材9に固着された表示板12が常時、
静止状態になる。このとき、指針軸10の指針歯
車11は伝達歯車6の小径歯6bと噛合している
為、減速されつつ回動し、指針軸10の他方へ取
付けた指針7が変向して表示板12の方向目盛1
2a上をハンドル1の左右回動と同方向になるよ
うに適宜減速された変位角度を指示することにな
る。
例えば、タイヤを直進方向から左右の限度方向
まで変更するに、ハンドル1を2回転することに
よつて、指針7の方向が垂直位置より水平位置ま
で倒すことを目的にするには、ケース3の固定歯
車5と指針歯車11の最終減速比を8対1に設計
すれば良い。また、表示板12はハンドル1の回
動時において、振子部材9の垂直下方へ位置しよ
うとする運動に合わせてたえず表示姿勢を正しく
保つもので指針7の読み取りに際しハンドル1の
回動に関係なく常時一定方向(車体方向)を指示
し、指針7との相対位置によりタイヤの向きを表
示するようになる。すなわち、該表示板12は、
ハンドル1を回転操作中であつても常に静止状態
にあり、運転者が方向目盛12aを見やすい。該
表示板12は、支持板13に軸支されている振子
部材9に固着し、かつ、該振子部材9に一端を軸
受孔8にて軸支した指針軸10を挿通してガタ付
きを防止し、更に前記振子部材9の重錘となるピ
ン15及び伝達歯車6を配設したことにより、該
表示板12及び指針7の回転滑動性を良好にして
いる。また、指針軸10は、支持板13に軸支さ
れた振子部材9を挿通すると共に、一端を軸受孔
8に挿入しているため、ガタ付きが少ない。この
ため、該指針軸10の先端に固着された指針7
は、ガタ付きなく回動し、常に自動車の前輪と同
一方向を向いているため、運転者が指針7を視認
しやすい。また、タイヤ方向表示装置2は、固定
歯車5を指針軸10の軸受として共用し、かつ板
状の振子部材9に重錘としての役目を有する伝達
歯車6を配設したことにより、ケース3を薄形、
軽量化することができる。
まで変更するに、ハンドル1を2回転することに
よつて、指針7の方向が垂直位置より水平位置ま
で倒すことを目的にするには、ケース3の固定歯
車5と指針歯車11の最終減速比を8対1に設計
すれば良い。また、表示板12はハンドル1の回
動時において、振子部材9の垂直下方へ位置しよ
うとする運動に合わせてたえず表示姿勢を正しく
保つもので指針7の読み取りに際しハンドル1の
回動に関係なく常時一定方向(車体方向)を指示
し、指針7との相対位置によりタイヤの向きを表
示するようになる。すなわち、該表示板12は、
ハンドル1を回転操作中であつても常に静止状態
にあり、運転者が方向目盛12aを見やすい。該
表示板12は、支持板13に軸支されている振子
部材9に固着し、かつ、該振子部材9に一端を軸
受孔8にて軸支した指針軸10を挿通してガタ付
きを防止し、更に前記振子部材9の重錘となるピ
ン15及び伝達歯車6を配設したことにより、該
表示板12及び指針7の回転滑動性を良好にして
いる。また、指針軸10は、支持板13に軸支さ
れた振子部材9を挿通すると共に、一端を軸受孔
8に挿入しているため、ガタ付きが少ない。この
ため、該指針軸10の先端に固着された指針7
は、ガタ付きなく回動し、常に自動車の前輪と同
一方向を向いているため、運転者が指針7を視認
しやすい。また、タイヤ方向表示装置2は、固定
歯車5を指針軸10の軸受として共用し、かつ板
状の振子部材9に重錘としての役目を有する伝達
歯車6を配設したことにより、ケース3を薄形、
軽量化することができる。
以上説明した如く本発明に係る車輛におけるタ
イヤ方向表示装置はタイヤ方向が左右の何れ方向
にどの程度変向しているかが容易に視認されるも
のであるから運転者は特に車の発進時に於ける操
作ミスを未然に防止できるものである。特に近
年、パワーステアリング等回動を補助的に強制す
るハンドルが増えており、該ハンドルは車輛を進
行させながらでないとタイヤの方向が確認できに
くい面があるが本発明装置に依れば確実なハンド
ル操作を行なうことができる。又、本発明装置は
装置を運転中最も視認しやすいハンドルの中央に
独立して装着するもので、簡単・小型且つ軽量な
構造を有する為現行の車輛にも取付けられる特徴
をし、更に指針に変光塗布を行なうことに依りド
ア開放時のルームランプによつて指示を発光させ
暗闇でも視認できるようにすることができるよう
に成る等の特徴を有し、本発明実施後の実用的効
果は極めて大きい。
イヤ方向表示装置はタイヤ方向が左右の何れ方向
にどの程度変向しているかが容易に視認されるも
のであるから運転者は特に車の発進時に於ける操
作ミスを未然に防止できるものである。特に近
年、パワーステアリング等回動を補助的に強制す
るハンドルが増えており、該ハンドルは車輛を進
行させながらでないとタイヤの方向が確認できに
くい面があるが本発明装置に依れば確実なハンド
ル操作を行なうことができる。又、本発明装置は
装置を運転中最も視認しやすいハンドルの中央に
独立して装着するもので、簡単・小型且つ軽量な
構造を有する為現行の車輛にも取付けられる特徴
をし、更に指針に変光塗布を行なうことに依りド
ア開放時のルームランプによつて指示を発光させ
暗闇でも視認できるようにすることができるよう
に成る等の特徴を有し、本発明実施後の実用的効
果は極めて大きい。
また本発明装置は底面が平坦なケース内に車輪
の向きを表示する構造体を組込んだので、小型・
軽量化を強力に推進することは勿論、ハンドル前
面中央の狭い部位にも装着が可能であり、新規車
輛のみならず既存車輛にも使用でき、利用範囲は
広いものである。
の向きを表示する構造体を組込んだので、小型・
軽量化を強力に推進することは勿論、ハンドル前
面中央の狭い部位にも装着が可能であり、新規車
輛のみならず既存車輛にも使用でき、利用範囲は
広いものである。
また、指針軸は、支持板に軸支された振子部材
9を挿通すると共に、一端を軸受孔に挿入してい
るため、ガタ付きがなく、衝撃を受けても安定し
た回転を保つことができる。支持板は、振子部材
のスリーブを保持することにより、該振子部材に
固着された表示板、及び振子部材に挿通した指針
軸10に固着された指針のガタ付きを解消するこ
とができる。振子部材は、スリーブを一体形成
し、指針軸を挿通し、かつ支持板にて保持してい
るため、ガタ付きがない。該振子部材は、表示板
を常に静止状態にする重錘であると共に、伝達歯
車を保持するため保持部材としての役目を有し、
部品点数及び組付工数を削減し、かつ軽量化する
ことができる。伝達歯車は、ピンと共に重錘の役
目を有し、かつ減速歯車の働きをし、部品点数及
び組付工数を削減し、かつ軽量化することができ
る。固定歯車はケースに一体形成すると共に指針
軸の軸受孔を穿設しているため部品点数及び組付
工数を削減することができる。重錘となる振子部
材及び伝達歯車は、平板状であるため、ケースを
薄形化することができる。また、重錘となる伝達
歯車及びピンを有する振子部材に表示板を固着し
たことにより、ハンドル方向表示装置を固着した
ハンドルを回転しても常に表示板が静止状態にあ
り、運転者が方向目盛や位置を見やすい。指針
は、中心の指針軸に設置し、かつ、常にタイヤと
同一方向を向いているため、視認しやすい。
9を挿通すると共に、一端を軸受孔に挿入してい
るため、ガタ付きがなく、衝撃を受けても安定し
た回転を保つことができる。支持板は、振子部材
のスリーブを保持することにより、該振子部材に
固着された表示板、及び振子部材に挿通した指針
軸10に固着された指針のガタ付きを解消するこ
とができる。振子部材は、スリーブを一体形成
し、指針軸を挿通し、かつ支持板にて保持してい
るため、ガタ付きがない。該振子部材は、表示板
を常に静止状態にする重錘であると共に、伝達歯
車を保持するため保持部材としての役目を有し、
部品点数及び組付工数を削減し、かつ軽量化する
ことができる。伝達歯車は、ピンと共に重錘の役
目を有し、かつ減速歯車の働きをし、部品点数及
び組付工数を削減し、かつ軽量化することができ
る。固定歯車はケースに一体形成すると共に指針
軸の軸受孔を穿設しているため部品点数及び組付
工数を削減することができる。重錘となる振子部
材及び伝達歯車は、平板状であるため、ケースを
薄形化することができる。また、重錘となる伝達
歯車及びピンを有する振子部材に表示板を固着し
たことにより、ハンドル方向表示装置を固着した
ハンドルを回転しても常に表示板が静止状態にあ
り、運転者が方向目盛や位置を見やすい。指針
は、中心の指針軸に設置し、かつ、常にタイヤと
同一方向を向いているため、視認しやすい。
図面は本発明に係る車輛におけるタイヤ方向表
示装置の実施例を示すもので、第1図はハンドル
中央部に装着した状態を示す斜視図、第2図は同
要部正面図、第3図は一部切欠した正断面図、第
4図は第3図に於けるA−A線断面図である。 1……ハンドル、2……タイヤ方向表示装置、
3……ケース、4……フロントカバー、5……固
定歯車、6……伝達歯車、7……指針、8……軸
受孔、9……振子部材、10……指針軸、11…
…指針歯車、12……表示板、13……支持板、
15……ピン。
示装置の実施例を示すもので、第1図はハンドル
中央部に装着した状態を示す斜視図、第2図は同
要部正面図、第3図は一部切欠した正断面図、第
4図は第3図に於けるA−A線断面図である。 1……ハンドル、2……タイヤ方向表示装置、
3……ケース、4……フロントカバー、5……固
定歯車、6……伝達歯車、7……指針、8……軸
受孔、9……振子部材、10……指針軸、11…
…指針歯車、12……表示板、13……支持板、
15……ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 底面が平坦なケース内に軸設した指針軸に設
けた歯車と、該ケースと一体的に形成した固定歯
車を減速回動伝達機構を介して回動伝達すると共
に、上記指針軸に対して回転自在に一端を枢着
し、かつ揺動自在に成る振子部材と一体的に表示
板を枢設し、該表示板及び振子部材を貫挿した前
記指針軸の先端部に指針を固着すると共に、前記
振子部材のスリーブを前記ケースに固着した支持
板に軸支して構成し、前記振子部材及び表示板に
対するケースの相対回転移動量を指針の角度変位
量に変換せしめるようになり車輛のハンドル軸芯
近傍の一部に固設して該ハンドルと連動する車輪
の向きを表示するようにしたことを特徴とする車
輛におけるタイヤ方向表示装置。 2 前記減速回動伝達機構が振子部材に枢着した
大小の噛合歯を有する伝達歯車からなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の車輛におけ
るタイヤ方向表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5421982A JPS58170673A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 車輛におけるタイヤ方向表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5421982A JPS58170673A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 車輛におけるタイヤ方向表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170673A JPS58170673A (ja) | 1983-10-07 |
| JPH0117903B2 true JPH0117903B2 (ja) | 1989-04-03 |
Family
ID=12964425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5421982A Granted JPS58170673A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 車輛におけるタイヤ方向表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170673A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6096173U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-01 | 株式会社東海理化電機製作所 | ステアリングホイ−ルの回転角表示装置 |
| JPH0455475U (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-12 | ||
| JPH04116284U (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-16 | 志朗 岩井 | 車輪方向表示装置 |
| GB2350680A (en) * | 1999-06-04 | 2000-12-06 | Wang Den Fuw | A position indicator for a vehicle steering wheel |
| DE19962067A1 (de) * | 1999-12-22 | 2001-06-28 | Pwb Ruhlatec Ind Prod Gmbh | Untersetzungsgetriebe für Dreh- und Schwenkbewegungen, insbesondere für Meß- und Antriebszwecke |
| CN101492070A (zh) * | 2009-03-13 | 2009-07-29 | 林万才 | 汽车转向指示器 |
| US9290255B2 (en) * | 2013-03-11 | 2016-03-22 | Ross Zimmerman | Rudder position indicator |
| JP6498083B2 (ja) * | 2015-09-02 | 2019-04-10 | 福義 磯村 | 自動車用前輪切れ角表示器 |
| CN109278860B (zh) * | 2017-07-20 | 2020-10-16 | 北京电子工程总体研究所 | 一种方向盘转动圈数显示机构 |
| CN110466608A (zh) * | 2019-08-17 | 2019-11-19 | 刘炜 | 车轮偏转角度指示器及车辆 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6141666Y2 (ja) * | 1980-11-26 | 1986-11-27 | ||
| JPS5839567A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-08 | Toshiro Hirota | 操向表示装置 |
-
1982
- 1982-04-01 JP JP5421982A patent/JPS58170673A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58170673A (ja) | 1983-10-07 |
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