JPH0117988B2 - - Google Patents
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- JPH0117988B2 JPH0117988B2 JP13122586A JP13122586A JPH0117988B2 JP H0117988 B2 JPH0117988 B2 JP H0117988B2 JP 13122586 A JP13122586 A JP 13122586A JP 13122586 A JP13122586 A JP 13122586A JP H0117988 B2 JPH0117988 B2 JP H0117988B2
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- handrail
- handrail frame
- frame
- panel
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 10
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/22—Balustrades
- B66B23/225—Lighting systems therefor
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はエスカレータの欄干に関し、特に欄
干パネルの外周に取付けられてハンドレールを案
内支持するハンドレールフレームの改善を図つた
エスカレータの欄干に関する。
干パネルの外周に取付けられてハンドレールを案
内支持するハンドレールフレームの改善を図つた
エスカレータの欄干に関する。
一般にエスカレータは、第1図及び第2図に示
す如く乗客を運ぶステツプ1と、その両外側に立
設された欄干2と、その欄干2に取付けられて上
記ステツプ1と同期して移動せしめられるハンド
レール(移動手摺り)3などを有し、その静止体
であるところの欄干2はハンドレールフレーム4
と外側袖デツキ5とレツジ6とスカートガード7
及び欄干パネル8等から構成されている。またそ
の欄干2は一般に安全性向上や意匠向上のために
ハンドレールフレーム4内にランプ9をカバー1
0で保護するようにして設けたり、柱11を設け
てハンドレールフレーム4を支える構造或いは透
明感を与えて意匠効果を向上するために柱11を
設けずに欄干パネル8の剛性を増してハンドレー
ルフレーム4を支える構造としたりして構成され
ている。
す如く乗客を運ぶステツプ1と、その両外側に立
設された欄干2と、その欄干2に取付けられて上
記ステツプ1と同期して移動せしめられるハンド
レール(移動手摺り)3などを有し、その静止体
であるところの欄干2はハンドレールフレーム4
と外側袖デツキ5とレツジ6とスカートガード7
及び欄干パネル8等から構成されている。またそ
の欄干2は一般に安全性向上や意匠向上のために
ハンドレールフレーム4内にランプ9をカバー1
0で保護するようにして設けたり、柱11を設け
てハンドレールフレーム4を支える構造或いは透
明感を与えて意匠効果を向上するために柱11を
設けずに欄干パネル8の剛性を増してハンドレー
ルフレーム4を支える構造としたりして構成され
ている。
ここで、従来のエスカレータではハンドレール
3の駆動機構(図示せず)の関係から欄干2のハ
ンドレールフレーム4の内側端面をハンドレール
3の内側端面よりギヤツプAだけ内側に張り出す
必要があつたために、ハンドレールフレーム4の
幅寸法Bがハンドレール3の幅寸法Cの略3割増
し程度にされていた。このために重量感はあつた
が大型部材のために材料費や加工費が共に高く付
く問題があつた。
3の駆動機構(図示せず)の関係から欄干2のハ
ンドレールフレーム4の内側端面をハンドレール
3の内側端面よりギヤツプAだけ内側に張り出す
必要があつたために、ハンドレールフレーム4の
幅寸法Bがハンドレール3の幅寸法Cの略3割増
し程度にされていた。このために重量感はあつた
が大型部材のために材料費や加工費が共に高く付
く問題があつた。
そこで、最近では小スペース・省エネルギー・
省資材等の社会的要求に答えてハンドレール駆動
機構の大幅な変更が行われ、これに伴い上記ギヤ
ツプAを必要としなくても済むようになつて来
た。これにて図示しないがステツプ幅を変えずに
エスカレータ全幅を短縮して据付面積の縮小化等
を図れるようにした構成の欄干が提案されてい
る。これは簡単に述べると、ハンドレールフレー
ムの幅寸法をハンドレールよりも幅狭とし、且つ
欄干パネルをハンドレールフレームの断面中心に
位置して設けて欄干をスリムな意匠とした構成で
ある。
省資材等の社会的要求に答えてハンドレール駆動
機構の大幅な変更が行われ、これに伴い上記ギヤ
ツプAを必要としなくても済むようになつて来
た。これにて図示しないがステツプ幅を変えずに
エスカレータ全幅を短縮して据付面積の縮小化等
を図れるようにした構成の欄干が提案されてい
る。これは簡単に述べると、ハンドレールフレー
ムの幅寸法をハンドレールよりも幅狭とし、且つ
欄干パネルをハンドレールフレームの断面中心に
位置して設けて欄干をスリムな意匠とした構成で
ある。
しかし、こうした構成の欄干では、ハンドレー
ル内側端面よりハンドレールフレーム内側端面が
引つ込んでいるので、エスカレータ上階側乗降口
及び下階側乗降口であるハンドレールが反転する
ニユーアル部において、乗客の下げた荷物等が進
行方向に対して逆移動となるハンドレール部分に
接触して危険性を増す問題が生じ、同時にハンド
レールフレームとの内側端からその断面中心に位
置するパネル内表面までの折返し段部が大きいこ
とから、その段部に乗客の荷物等が衝突すること
によつて危険な事態が起きると言つた問題があ
り、乗客の危険性・不快さや、荷物等の衝突によ
るエスカレータ欄干内側が傷つく等の問題があつ
た。
ル内側端面よりハンドレールフレーム内側端面が
引つ込んでいるので、エスカレータ上階側乗降口
及び下階側乗降口であるハンドレールが反転する
ニユーアル部において、乗客の下げた荷物等が進
行方向に対して逆移動となるハンドレール部分に
接触して危険性を増す問題が生じ、同時にハンド
レールフレームとの内側端からその断面中心に位
置するパネル内表面までの折返し段部が大きいこ
とから、その段部に乗客の荷物等が衝突すること
によつて危険な事態が起きると言つた問題があ
り、乗客の危険性・不快さや、荷物等の衝突によ
るエスカレータ欄干内側が傷つく等の問題があつ
た。
またハンドレールフレーム内に照明ランプを収
納しようとすれば、そのフレームの幅を外側方へ
突出する如く拡げる必要が生じ、客先の建屋事情
から照明の有無の仕様がほぼ半々である現状で
は、ハンドレールフレームをその都度突出した形
状や引込めた形状としなければならず、かならず
しもスリムな意匠に標準化した欄干が得られると
はかぎらない。更にはパネルの剛性により薄型の
ものを使用する場合は柱を設けなければならない
ことから、その柱がハンドレールフレームの外側
方へ突出してしまうなど意匠効果が従来のものと
大差なくなつてしまう不都合があつた。
納しようとすれば、そのフレームの幅を外側方へ
突出する如く拡げる必要が生じ、客先の建屋事情
から照明の有無の仕様がほぼ半々である現状で
は、ハンドレールフレームをその都度突出した形
状や引込めた形状としなければならず、かならず
しもスリムな意匠に標準化した欄干が得られると
はかぎらない。更にはパネルの剛性により薄型の
ものを使用する場合は柱を設けなければならない
ことから、その柱がハンドレールフレームの外側
方へ突出してしまうなど意匠効果が従来のものと
大差なくなつてしまう不都合があつた。
また一方、従来のエスカレータの欄干のハンド
レールフレームは、所望の断面形状が得られるア
ルミニウム押出成形により製作されていたが、表
面に傷が付き易く見映えが悪くなつてしまう問題
があつた。この為に、最近では従来のアルミニウ
ム押出成形品に代えて、ハンドレールフレームを
ステンレス鋼板等の耐久性並びに高級感の面で優
れた薄板を用いて製作する考えが広まつて来た。
しかしながら、そうした薄板を用いて従来のアル
ミニウム押出成形品と同様な断面形状のハンドレ
ールフレームを成形することは困難で、かなり複
雑な加工が必要となつてコスト高を招くと共に、
肉厚が薄いので剛性が低く外力によつて変形し易
く、強度的にハンドレールフレームとしての機能
を維持するのが困難であると言つた問題があつ
た。
レールフレームは、所望の断面形状が得られるア
ルミニウム押出成形により製作されていたが、表
面に傷が付き易く見映えが悪くなつてしまう問題
があつた。この為に、最近では従来のアルミニウ
ム押出成形品に代えて、ハンドレールフレームを
ステンレス鋼板等の耐久性並びに高級感の面で優
れた薄板を用いて製作する考えが広まつて来た。
しかしながら、そうした薄板を用いて従来のアル
ミニウム押出成形品と同様な断面形状のハンドレ
ールフレームを成形することは困難で、かなり複
雑な加工が必要となつてコスト高を招くと共に、
肉厚が薄いので剛性が低く外力によつて変形し易
く、強度的にハンドレールフレームとしての機能
を維持するのが困難であると言つた問題があつ
た。
この発明は上記各種事情に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、ハンドレールフレーム
が薄板を用いて簡単に成形でき、しかもその強度
を高く維持できて、従来のアルミニウム製のもの
と同様の機能を発揮できる上に、安全性及び意匠
性ともに優れ、更には照明の有無や柱の有無いか
かわらず常に同一のハンドレールフレームが使用
できて、標準化されたスリムで省資材のスマート
なエスカレータの欄干を提供すすることを目的と
する。
で、その目的とする処は、ハンドレールフレーム
が薄板を用いて簡単に成形でき、しかもその強度
を高く維持できて、従来のアルミニウム製のもの
と同様の機能を発揮できる上に、安全性及び意匠
性ともに優れ、更には照明の有無や柱の有無いか
かわらず常に同一のハンドレールフレームが使用
できて、標準化されたスリムで省資材のスマート
なエスカレータの欄干を提供すすることを目的と
する。
つまり、この発明のエスカレータの欄干は、上
記目的を達成すべく、ハンドレールフレームをそ
れぞれ薄板で成形された断面略U字状の上ハンド
レールフレームと下側に開口する主ハンドレール
フレームとの分割構造とし、且つその主ハンドレ
ールフレームを全長に亘つて前記ハンドレールと
同一幅に一致して設けると共に、この主ハンドレ
ールフレームの内部に嵌合してパツキンを介して
前記欄干パネルの上端を該主ハンドレールフレー
ム内側端面側に片寄せて挟み込む状態に固定する
補強を兼ねた取付けフレームを設けて構成したこ
とを特徴とする。
記目的を達成すべく、ハンドレールフレームをそ
れぞれ薄板で成形された断面略U字状の上ハンド
レールフレームと下側に開口する主ハンドレール
フレームとの分割構造とし、且つその主ハンドレ
ールフレームを全長に亘つて前記ハンドレールと
同一幅に一致して設けると共に、この主ハンドレ
ールフレームの内部に嵌合してパツキンを介して
前記欄干パネルの上端を該主ハンドレールフレー
ム内側端面側に片寄せて挟み込む状態に固定する
補強を兼ねた取付けフレームを設けて構成したこ
とを特徴とする。
こうした構成により、欄干のハンドレールフレ
ームが断面略U字状の上ハンドレールフレームと
下側に開口する主ハンドレールフレームとの分割
構造であるので、薄板を用いて複雑な加工をせず
に簡単な成形により製作できて、従来のアルミニ
ウム押出成形品の場合の如く表面に傷が付き易く
見映えが悪くなつてしまうと言つた問題を解消で
き、また薄板によりなるハンドレールフレームは
剛性が低く外力によつて変形し易いが、主ハンド
レールフレームの内部に補強を兼ねた肉厚な取付
けフレームを嵌合して、この取付けフレームをパ
ツキンを介して欄干パネルの上端部に挟み込むよ
うにして固定したので、該ハンドレールフレーム
は強度を高く維持できて簡単に変形するようなこ
となく安定した状態を保持して、従来のアルミニ
ウム製のものと同様のハンドレールフレームとし
ての機能を発揮できるようになり、更に主ハンド
レールフレームを全長に亘つて前記ハンドレール
と同一幅に一致させ、且つこの主ハンドレールフ
レームの内側端面側に片寄せて前記取付けフレー
ムにより欄干パネルの上端を固定しているので、
全体的にスリムであると共に、上階側及び下階側
乗降口の反転部での手荷物が引掛かるような段差
少なく、安全性及び意匠性ともに優れていると共
に、照明の有無や柱の挿着も楽にできて標準化が
可能となる。
ームが断面略U字状の上ハンドレールフレームと
下側に開口する主ハンドレールフレームとの分割
構造であるので、薄板を用いて複雑な加工をせず
に簡単な成形により製作できて、従来のアルミニ
ウム押出成形品の場合の如く表面に傷が付き易く
見映えが悪くなつてしまうと言つた問題を解消で
き、また薄板によりなるハンドレールフレームは
剛性が低く外力によつて変形し易いが、主ハンド
レールフレームの内部に補強を兼ねた肉厚な取付
けフレームを嵌合して、この取付けフレームをパ
ツキンを介して欄干パネルの上端部に挟み込むよ
うにして固定したので、該ハンドレールフレーム
は強度を高く維持できて簡単に変形するようなこ
となく安定した状態を保持して、従来のアルミニ
ウム製のものと同様のハンドレールフレームとし
ての機能を発揮できるようになり、更に主ハンド
レールフレームを全長に亘つて前記ハンドレール
と同一幅に一致させ、且つこの主ハンドレールフ
レームの内側端面側に片寄せて前記取付けフレー
ムにより欄干パネルの上端を固定しているので、
全体的にスリムであると共に、上階側及び下階側
乗降口の反転部での手荷物が引掛かるような段差
少なく、安全性及び意匠性ともに優れていると共
に、照明の有無や柱の挿着も楽にできて標準化が
可能となる。
以下、この発明の一実施例を第3図により説明
する。なお第3図はエスカレータの欄干の要部の
拡大図であつて、それ以外の構成は第1図及び第
2図と同様であるので図示省略する。ここで図中
12は欄干、13はハンドレール、14は欄干1
2のハンドレールフレーム、15は欄干パネル、
16は照明用ランプ、17はランプカバーであ
り、前記ハンドレールフレーム14は欄干パネル
15の外周に沿つてハンドレール13を案内支持
するように第1図に示す如くエスカレータ上階側
インレツト部イと下階側同インレツト部(図示省
略)との間全長に亘つて配設されている。このハ
ンドレールフレーム14は従来の如きアルミニウ
ム押出成形品ではなく図示の如く薄板より成形さ
れている。つまりこのハンドレールフレーム14
は薄板により楽に成形できるように、断面略U字
状の上ハンドレールフレーム14Aと、下側に開
口する断面略リツプ溝形状の主ハンドレールフレ
ーム14Bとの分割構造とされて、その両者を図
示の如く接合して適宜手段により結合することで
構成されている。またこうした薄板よりなるハン
ドレールフレーム14は肉厚が薄いので剛性が低
く外力によつて変形し易いと言つた欠点がある
が、それを補うべく特に剛性強度を必要とする主
ハンドレールフレーム14Bの内部に一部省略し
たが補強を兼ねた肉厚な取付けフレーム18が嵌
合されている。そしてこの取付けフレーム18が
断面ハツト形状のパツキン19を介して前記欄干
パネル15の上端部を挟み込むようにして相互に
固定し合う構成とされている。その取付けフレー
ム18のパツキン19を介した欄干パネル15上
端部への固定構造は図示省略したが、すでに実公
昭48−30397号公報等に示されているような従来
公知のボルト締付けにより行われる。
する。なお第3図はエスカレータの欄干の要部の
拡大図であつて、それ以外の構成は第1図及び第
2図と同様であるので図示省略する。ここで図中
12は欄干、13はハンドレール、14は欄干1
2のハンドレールフレーム、15は欄干パネル、
16は照明用ランプ、17はランプカバーであ
り、前記ハンドレールフレーム14は欄干パネル
15の外周に沿つてハンドレール13を案内支持
するように第1図に示す如くエスカレータ上階側
インレツト部イと下階側同インレツト部(図示省
略)との間全長に亘つて配設されている。このハ
ンドレールフレーム14は従来の如きアルミニウ
ム押出成形品ではなく図示の如く薄板より成形さ
れている。つまりこのハンドレールフレーム14
は薄板により楽に成形できるように、断面略U字
状の上ハンドレールフレーム14Aと、下側に開
口する断面略リツプ溝形状の主ハンドレールフレ
ーム14Bとの分割構造とされて、その両者を図
示の如く接合して適宜手段により結合することで
構成されている。またこうした薄板よりなるハン
ドレールフレーム14は肉厚が薄いので剛性が低
く外力によつて変形し易いと言つた欠点がある
が、それを補うべく特に剛性強度を必要とする主
ハンドレールフレーム14Bの内部に一部省略し
たが補強を兼ねた肉厚な取付けフレーム18が嵌
合されている。そしてこの取付けフレーム18が
断面ハツト形状のパツキン19を介して前記欄干
パネル15の上端部を挟み込むようにして相互に
固定し合う構成とされている。その取付けフレー
ム18のパツキン19を介した欄干パネル15上
端部への固定構造は図示省略したが、すでに実公
昭48−30397号公報等に示されているような従来
公知のボルト締付けにより行われる。
また、前記ハンドレールフレーム14の主ハン
ドレールフレーム14Bは、この幅寸法B′が第
3図に示す如くハンドレール13の幅寸法C′と同
一に形成され、且つ内側端面14bがハンドレー
ル13の内側端面13aと一致するようにして設
けられている。
ドレールフレーム14Bは、この幅寸法B′が第
3図に示す如くハンドレール13の幅寸法C′と同
一に形成され、且つ内側端面14bがハンドレー
ル13の内側端面13aと一致するようにして設
けられている。
更に、前記主ハンドレールフレーム14Bは欄
干パネル15の内表面15aとのギヤツプ(段
差)Gができるだけ少なくなるように設けられて
いる。即ち、前述した如く主ハンドレールフレー
ム14B内に嵌合した取付けフレーム18でパツ
キン19を介して欄干パネル15の上端部を挟み
込むようにして固定するが、この場合に該主ハン
ドレールフレーム14Bの内側端壁と欄干パネル
15の内表面15aとの間に配する取付けフレー
ム18部分及びパツキン19部分の各肉厚を必要
最少限におさえて、該欄干パネル15の上端部を
主ハンドレールフレーム14Bの断面中心より出
来るだけ内側端側に片寄せて固定した構成とされ
ている。上記主ハンドレールフレーム14Bの肉
厚と取付けフレーム18並びにパツキン19の各
必要最少限の肉厚の合計は約12mm程度とすること
が可能で、これと同じ寸法となる前記ギヤツプG
は通常の人の手の握り幅に設定されているハンド
レール13の幅寸法C′≒82mmの1/6以内に小さく
なる。これは人間の手の指の厚さ以下程度の僅か
な段差である。
干パネル15の内表面15aとのギヤツプ(段
差)Gができるだけ少なくなるように設けられて
いる。即ち、前述した如く主ハンドレールフレー
ム14B内に嵌合した取付けフレーム18でパツ
キン19を介して欄干パネル15の上端部を挟み
込むようにして固定するが、この場合に該主ハン
ドレールフレーム14Bの内側端壁と欄干パネル
15の内表面15aとの間に配する取付けフレー
ム18部分及びパツキン19部分の各肉厚を必要
最少限におさえて、該欄干パネル15の上端部を
主ハンドレールフレーム14Bの断面中心より出
来るだけ内側端側に片寄せて固定した構成とされ
ている。上記主ハンドレールフレーム14Bの肉
厚と取付けフレーム18並びにパツキン19の各
必要最少限の肉厚の合計は約12mm程度とすること
が可能で、これと同じ寸法となる前記ギヤツプG
は通常の人の手の握り幅に設定されているハンド
レール13の幅寸法C′≒82mmの1/6以内に小さく
なる。これは人間の手の指の厚さ以下程度の僅か
な段差である。
なお、上記欄干パネル15は板厚t1が10〜12mm
程度の肉厚な剛性のある強化ガラスが用いられて
いるが、第3図中点線で示す如く板厚t2が5〜6
mm程度の薄板の強化ガラスを用いた欄干パネル1
5′の場合でも、その内表面15a′が上記肉厚パ
ネル15と同一位置となるように内側に片寄せて
配置して、その内表面15a′と主ハンドレールフ
レーム14BとのギヤツプGが変わらないように
する。この薄板の欄干パネル15′の場合は柱2
0を外側に立設する必要があるが、その柱20は
従来同様の幅t3のものでも主ハンドレールフレー
ム14Bの外側方に突出することなく設けること
が可能となる。
程度の肉厚な剛性のある強化ガラスが用いられて
いるが、第3図中点線で示す如く板厚t2が5〜6
mm程度の薄板の強化ガラスを用いた欄干パネル1
5′の場合でも、その内表面15a′が上記肉厚パ
ネル15と同一位置となるように内側に片寄せて
配置して、その内表面15a′と主ハンドレールフ
レーム14BとのギヤツプGが変わらないように
する。この薄板の欄干パネル15′の場合は柱2
0を外側に立設する必要があるが、その柱20は
従来同様の幅t3のものでも主ハンドレールフレー
ム14Bの外側方に突出することなく設けること
が可能となる。
また上記照明ランプ16を必要としない場合は
前記ランプカバー17の代わりに平坦な裏カバー
21が設けられる。これらランプカバー17や裏
カバー21は上記欄干パネル15,15′の厚さ
に関係なく同一幅寸法として、ハンドレールフレ
ーム14の主ハンドレールフレーム14B内に設
けたブラケツト(図示せず)に対して係合させて
取付けられるようになつている。
前記ランプカバー17の代わりに平坦な裏カバー
21が設けられる。これらランプカバー17や裏
カバー21は上記欄干パネル15,15′の厚さ
に関係なく同一幅寸法として、ハンドレールフレ
ーム14の主ハンドレールフレーム14B内に設
けたブラケツト(図示せず)に対して係合させて
取付けられるようになつている。
而して上述した構成であれば、欄干12のハン
ドレールフレーム14が断面略U字状の上ハンド
レールフレーム14Aと下側に開口する断面略リ
ツプ溝形状の主ハンドレールフレーム14Bとの
分割構造とされているので、薄板を用いて複雑な
加工をせずに簡単な成形により製作できて、従来
のアルミニウム押出成形品の場合の如く表面に傷
が付き易く見映えが悪くなつてしまうと言つた問
題を解消して耐久性並びに高級感等の向上を図る
ことが可能となる。また薄板によりなるハンドレ
ールフレーム14は剛性が低く外力によつて変形
し易いが、主ハンドレールフレーム14Bの内部
に補強を兼ねた肉厚な取付けフレーム18を嵌合
して、この取付けフレーム18をパツキン19を
介して前記欄干パネル15の上端部に挟み込むよ
うにして固定したから、該ハンドレールフレーム
14は強度を高く維持できて簡単に変形するよう
なことなく安定した状態を保持して、従来のアル
ミニウム製のものと同様のハンドレールフレーム
としての機能を発揮できるようになる。
ドレールフレーム14が断面略U字状の上ハンド
レールフレーム14Aと下側に開口する断面略リ
ツプ溝形状の主ハンドレールフレーム14Bとの
分割構造とされているので、薄板を用いて複雑な
加工をせずに簡単な成形により製作できて、従来
のアルミニウム押出成形品の場合の如く表面に傷
が付き易く見映えが悪くなつてしまうと言つた問
題を解消して耐久性並びに高級感等の向上を図る
ことが可能となる。また薄板によりなるハンドレ
ールフレーム14は剛性が低く外力によつて変形
し易いが、主ハンドレールフレーム14Bの内部
に補強を兼ねた肉厚な取付けフレーム18を嵌合
して、この取付けフレーム18をパツキン19を
介して前記欄干パネル15の上端部に挟み込むよ
うにして固定したから、該ハンドレールフレーム
14は強度を高く維持できて簡単に変形するよう
なことなく安定した状態を保持して、従来のアル
ミニウム製のものと同様のハンドレールフレーム
としての機能を発揮できるようになる。
また、ハンドレールフレーム14の主ハンドレ
ールフレーム14Bがハンドレール3と同一幅で
且つ両者の内側端面14b,13が一致するよう
に配するので、エスカレータの上下階側乗降口の
欄干端部において反転するハンドレール13部に
乗客の荷物等が接触することが少なく、また主ハ
ンドレールフレーム14Bの内側端面14bと欄
干パネル15或いは15′の内表面15a,15
a′とのギヤツプGが非常に小さいので、その段差
部に乗客の荷物等が衝突することも非常に少なく
なり、乗客への不快感や危険感を与えることがな
くなり、安全性が確保できるようになる。しかも
エスカレータの正面から見た場合、ハンドレール
フレーム14及び欄干パネル15或いは15′並
びに柱20がハンドレール13に隠れてしまい、
非常にスリムでスマートな意匠効果の高い欄干と
なり、更には柱20の有無及び照明ランプ16の
有無等客先が要望する各種仕様いずれにおいて
も、ハンドレールフレーム14等の主な部材形状
を変更することなく標準化して即応し得るように
なり、材料費および製作費等の節減が可能とな
る。
ールフレーム14Bがハンドレール3と同一幅で
且つ両者の内側端面14b,13が一致するよう
に配するので、エスカレータの上下階側乗降口の
欄干端部において反転するハンドレール13部に
乗客の荷物等が接触することが少なく、また主ハ
ンドレールフレーム14Bの内側端面14bと欄
干パネル15或いは15′の内表面15a,15
a′とのギヤツプGが非常に小さいので、その段差
部に乗客の荷物等が衝突することも非常に少なく
なり、乗客への不快感や危険感を与えることがな
くなり、安全性が確保できるようになる。しかも
エスカレータの正面から見た場合、ハンドレール
フレーム14及び欄干パネル15或いは15′並
びに柱20がハンドレール13に隠れてしまい、
非常にスリムでスマートな意匠効果の高い欄干と
なり、更には柱20の有無及び照明ランプ16の
有無等客先が要望する各種仕様いずれにおいて
も、ハンドレールフレーム14等の主な部材形状
を変更することなく標準化して即応し得るように
なり、材料費および製作費等の節減が可能とな
る。
以上説明したようにこの発明のエスカレータの
欄干では、ハンドレールフレームを薄板を用いて
簡単に成形でき、しかもその薄板のハンドレール
フレーム内に補強を兼ねた取付けフレームを嵌合
して欄干パネル上に固定するので、強度を高く維
持できて、従来のアルミニウム製のものと同様の
機能を発揮できる上に、耐久性に優れたものとす
ることが可能となり、更に主ハンドレールフレー
ムを全長に亘つて前記ハンドレールと同一幅に一
致させ、且つこの主ハンドレールフレームの内側
端面側に片寄せて前記取付けフレームにより欄干
パネルの上端を固定しているので、全体的にスリ
ムであると共に、上階側及び下階側乗降口の反転
部での手荷物が引掛かるような段差少なく、安全
性及び意匠性ともに優れていると共に、照明の有
無や柱の挿着も楽にできて標準化が可能となる非
常に優れた欄干が得られる。
欄干では、ハンドレールフレームを薄板を用いて
簡単に成形でき、しかもその薄板のハンドレール
フレーム内に補強を兼ねた取付けフレームを嵌合
して欄干パネル上に固定するので、強度を高く維
持できて、従来のアルミニウム製のものと同様の
機能を発揮できる上に、耐久性に優れたものとす
ることが可能となり、更に主ハンドレールフレー
ムを全長に亘つて前記ハンドレールと同一幅に一
致させ、且つこの主ハンドレールフレームの内側
端面側に片寄せて前記取付けフレームにより欄干
パネルの上端を固定しているので、全体的にスリ
ムであると共に、上階側及び下階側乗降口の反転
部での手荷物が引掛かるような段差少なく、安全
性及び意匠性ともに優れていると共に、照明の有
無や柱の挿着も楽にできて標準化が可能となる非
常に優れた欄干が得られる。
第1図は一般のエスカレータの上階側部を示す
概略的側面図、第2図は従来の欄干部の構成を示
す断面図、第3図はこの発明の一実施例を示す欄
干要部拡大断面図である。 1……ステツプ、12……欄干、13……ハン
ドレール、4,14……ハンドレールフレーム、
14A……上ハンドレールフレーム、14B……
主ハンドレールフレーム、15,15′……欄干
パネル、18……取付けフレーム、19……パツ
キン。
概略的側面図、第2図は従来の欄干部の構成を示
す断面図、第3図はこの発明の一実施例を示す欄
干要部拡大断面図である。 1……ステツプ、12……欄干、13……ハン
ドレール、4,14……ハンドレールフレーム、
14A……上ハンドレールフレーム、14B……
主ハンドレールフレーム、15,15′……欄干
パネル、18……取付けフレーム、19……パツ
キン。
Claims (1)
- 1 乗客を運ぶステツプの両外側に欄干パネルを
立設し、この欄干パネルの外周に沿つてハンドレ
ールを案内支持するハンドレールフレームを上階
側と下階側とのハンドレールインレツト部間全長
に亘り設けてなるエスカレータの欄干において、
前記ハンドレールフレームをそれぞれ薄板で成形
された断面略U字状の上ハンドレールフレームと
下側に開口する主ハンドレールフレームとの分割
構造とし、且つその主ハンドレールフレームを全
長に亘つて前記ハンドレールと同一幅に一致して
設けると共に、この主ハンドレールフレームの内
部に嵌合してパツキンを介して前記欄干パネルの
上端を該主ハンドレールフレーム内側端面側に片
寄せて挟み込む状態に固定する補強を兼ねた取付
けフレームを設けて構成したことを特徴とするエ
スカレータエスカレータの欄干。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13122586A JPS6231688A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | エスカレ−タの欄干 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13122586A JPS6231688A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | エスカレ−タの欄干 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231688A JPS6231688A (ja) | 1987-02-10 |
| JPH0117988B2 true JPH0117988B2 (ja) | 1989-04-03 |
Family
ID=15052954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13122586A Granted JPS6231688A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | エスカレ−タの欄干 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231688A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02105880U (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-22 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014095331A1 (de) | 2012-12-18 | 2014-06-26 | Inventio Ag | Fahrtreppe oder fahrsteig mit einer transparenten balustrade |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13122586A patent/JPS6231688A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02105880U (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6231688A (ja) | 1987-02-10 |
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