JPH01180419A - 面積式流量計及び該流量計による流量測定方法 - Google Patents
面積式流量計及び該流量計による流量測定方法Info
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- JPH01180419A JPH01180419A JP506788A JP506788A JPH01180419A JP H01180419 A JPH01180419 A JP H01180419A JP 506788 A JP506788 A JP 506788A JP 506788 A JP506788 A JP 506788A JP H01180419 A JPH01180419 A JP H01180419A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、大気汚染測定器等において、試料ガスの流量
を一定に制御す□るためにこの流量を測定する面積式流
量計及びこの流量計による流を測定方法に関する。
を一定に制御す□るためにこの流量を測定する面積式流
量計及びこの流量計による流を測定方法に関する。
(従来の技術)
従来この種の面積式流量計としては、第7図に示すもの
が知られている。同図において、10は中空円錐状のガ
ラス等からなるテーパ管であり、その内部を下方から上
方に向けて、流量を測定するべき試料ガスが通過するよ
うになっている。
が知られている。同図において、10は中空円錐状のガ
ラス等からなるテーパ管であり、その内部を下方から上
方に向けて、流量を測定するべき試料ガスが通過するよ
うになっている。
また、20はテーパ管10の内部に収容された遮光性の
フロート、30はテーパ管10を包囲する円筒状の外囲
体、40は外囲体30内面の軸方向中央位置に取付けら
れた発光ダイオード等の発光素子、 50a。
フロート、30はテーパ管10を包囲する円筒状の外囲
体、40は外囲体30内面の軸方向中央位置に取付けら
れた発光ダイオード等の発光素子、 50a。
5Qbは発光素子40からの光が均等に当るように外囲
体30の内面に並設されたシリコンホトセルの如き受光
素子、60は反転増幅器、70は差動増幅器をそi≠i
示している。
体30の内面に並設されたシリコンホトセルの如き受光
素子、60は反転増幅器、70は差動増幅器をそi≠i
示している。
この流量計では、図示するようにフロート20が発光素
子40の正面にある場合、フロート20によって遮られ
た光の一部が各受光素子50a、 50bの同一面積の
受光面に入射し、各受光素子50a、 50bの受光量
が等しくなるため、これらの出力電圧は互いに等しくな
る。また、例えばフロート20が上段の受光素子50a
の正面近傍にある場合には、下段の受光素子50bの受
光量が上段の受光素子50aに比べて多く、逆にフロー
ト20が下段の受光素子50bの正面近傍にある場合に
は、上段の受光素子50aの受光量が下段の受光素子5
0bに比べて多くなる。
子40の正面にある場合、フロート20によって遮られ
た光の一部が各受光素子50a、 50bの同一面積の
受光面に入射し、各受光素子50a、 50bの受光量
が等しくなるため、これらの出力電圧は互いに等しくな
る。また、例えばフロート20が上段の受光素子50a
の正面近傍にある場合には、下段の受光素子50bの受
光量が上段の受光素子50aに比べて多く、逆にフロー
ト20が下段の受光素子50bの正面近傍にある場合に
は、上段の受光素子50aの受光量が下段の受光素子5
0bに比べて多くなる。
従って、差動増幅器70によって受光素子50a。
50bの出力電圧のバランスを見ることにより、フロー
ト20が中央位置から上下何れの方向に偏位しているか
を検出することができる。換言すれば。
ト20が中央位置から上下何れの方向に偏位しているか
を検出することができる。換言すれば。
外囲体30を上下させてその軸方向中央位置に付した指
標をテーパ管10に付された所望の流量目盛に合わせた
場合、その時のフロート20の偏位から上述の如く検出
した流量の多少に応じて、試料ガスの流量制御弁(図示
せず)を開閉制御することにより、試料ガスの流量を一
定値に保つことができるものである。
標をテーパ管10に付された所望の流量目盛に合わせた
場合、その時のフロート20の偏位から上述の如く検出
した流量の多少に応じて、試料ガスの流量制御弁(図示
せず)を開閉制御することにより、試料ガスの流量を一
定値に保つことができるものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかるに、この面積式流量計及び該流量計による流量測
定方法にあっては、2個の受光素子50a 。
定方法にあっては、2個の受光素子50a 。
50bを発光素子40に対し対称的かつ互いに近接して
配置する必要があり、しかも1、これらの受光素子50
a、 50bは上記測定原理上、全く同一の特性を有し
ていることが要求されるため、受光素子50a。
配置する必要があり、しかも1、これらの受光素子50
a、 50bは上記測定原理上、全く同一の特性を有し
ていることが要求されるため、受光素子50a。
50bとしては特注品を用いなくてはならず、コスト高
になるという欠点があった。
になるという欠点があった。
また、2個の受光素子50a、 50bをできるかぎり
近接させて配置しても、設計上の制約から各々の受光面
を隙間なく並設することができない、従って、比較的小
さなフロート20が発光素子40の正面にある場合には
、その位置を正確に検出不可能な不感帯が生じる恐れが
あり、正確な流量測定が行えないという問題があった。
近接させて配置しても、設計上の制約から各々の受光面
を隙間なく並設することができない、従って、比較的小
さなフロート20が発光素子40の正面にある場合には
、その位置を正確に検出不可能な不感帯が生じる恐れが
あり、正確な流量測定が行えないという問題があった。
更に、従来では受光素子50a、 50bの受光面積に
よってフロート20の検出可能範囲が決定されて1まい
、また、ツーロート20の位置としては1発光索子40
の正面を中心として上方であるか、ま4たは下方である
かを検出できるに過ぎなかった。加えて、フロート20
が発光素子40の正面にある場合と、検出、範囲を外れ
て上方または下方にある場合の何れにも受光素子50a
、50bの受光量はそれぞれ権等であるから、差動増幅
器70の出を電圧は同一となり。
よってフロート20の検出可能範囲が決定されて1まい
、また、ツーロート20の位置としては1発光索子40
の正面を中心として上方であるか、ま4たは下方である
かを検出できるに過ぎなかった。加えて、フロート20
が発光素子40の正面にある場合と、検出、範囲を外れ
て上方または下方にある場合の何れにも受光素子50a
、50bの受光量はそれぞれ権等であるから、差動増幅
器70の出を電圧は同一となり。
フロート20の位置を特定できないという不都合があっ
た。
た。
また、受光素子50a、 50bの出力電圧のバランス
調整は、受光素子50a、 50M、−、均等に光が当
る状態にしてトリマ抵抗を操作するこ、とにより行って
いた、が、この作業が面倒であり、特に発光素子40や
各受光素子50a、 50bの特性の経年変化がバラン
、ス調整作業を一層煩雑なものにしていた。
調整は、受光素子50a、 50M、−、均等に光が当
る状態にしてトリマ抵抗を操作するこ、とにより行って
いた、が、この作業が面倒であり、特に発光素子40や
各受光素子50a、 50bの特性の経年変化がバラン
、ス調整作業を一層煩雑なものにしていた。
本発明は上記問題点を解消するために提案されたもので
、その目的とするところは、標準品の受光素子を使用可
能としてコストの低減を図り、不感帯の発生や検出範囲
の狭小化及びバランス調整の煩雑さを解消すると共に、
フロート位置の正確な検出を可能にして高精度の流ff
i測定を行えるようにした面積式流量計及び該流量計に
よる流量測定方法を提供することにある。
、その目的とするところは、標準品の受光素子を使用可
能としてコストの低減を図り、不感帯の発生や検出範囲
の狭小化及びバランス調整の煩雑さを解消すると共に、
フロート位置の正確な検出を可能にして高精度の流ff
i測定を行えるようにした面積式流量計及び該流量計に
よる流量測定方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、まず本発明にががる面積式流
量計は、フロートを内蔵したテーパ管の外部に発光素子
及び受光素子を対向配置した面積式流量計において、各
々個別に点灯される複数の発光素子をテーパ管の軸方向
に沿って配置し、各発光素子について、流量測定時の受
光素子出方信号とフロートを検出範囲がら除去した際の
受光素子出力信号との比をそれぞれ検出し、この比に基
づいてフロートの位置を検出して試料の流量を測定する
ことを特徴とする。
量計は、フロートを内蔵したテーパ管の外部に発光素子
及び受光素子を対向配置した面積式流量計において、各
々個別に点灯される複数の発光素子をテーパ管の軸方向
に沿って配置し、各発光素子について、流量測定時の受
光素子出方信号とフロートを検出範囲がら除去した際の
受光素子出力信号との比をそれぞれ検出し、この比に基
づいてフロートの位置を検出して試料の流量を測定する
ことを特徴とする。
ここで、受光素子は単一であることが好ましく。
また、受光素子は等間隔に配置された複数の発光素子の
中央位置に対向する位置に配置することが望ましい。
中央位置に対向する位置に配置することが望ましい。
更に本発明にかかる流量測定方法は、上記面積式流量計
を用い、複数の発光素子をこれらのほぼ中央位置におい
て二分し、かつ前記中央位置に対向する位置に受光素子
を配置し、これらの二分された発光素子群に属する個々
の発光素子を個別に点灯すると共に、各発光素子につい
て、流量測定時の受光素子出力信号とフロートを検出範
囲から除去した際の受光素子出方信号との比をそれぞれ
検出し、この比に起因する受光変数の総和を前記発光素
子群のそれぞれについて求め、前記受光変数の総和の大
小を比較して前記中央位置に対するフロートの位置の偏
位を検出することにより、試料の流量を測定することを
特徴とする。
を用い、複数の発光素子をこれらのほぼ中央位置におい
て二分し、かつ前記中央位置に対向する位置に受光素子
を配置し、これらの二分された発光素子群に属する個々
の発光素子を個別に点灯すると共に、各発光素子につい
て、流量測定時の受光素子出力信号とフロートを検出範
囲から除去した際の受光素子出方信号との比をそれぞれ
検出し、この比に起因する受光変数の総和を前記発光素
子群のそれぞれについて求め、前記受光変数の総和の大
小を比較して前記中央位置に対するフロートの位置の偏
位を検出することにより、試料の流量を測定することを
特徴とする。
なお、前記受光変数は、例えば流量測定時における受光
素子出力電圧とフロートを検出範囲力〒ら除去した状態
における受光素子出方電圧との比を1から減じた値が考
えられる0、。
素子出力電圧とフロートを検出範囲力〒ら除去した状態
における受光素子出方電圧との比を1から減じた値が考
えられる0、。
(作用)
本発明にかかる面積式流量計によれば、複数の発光素子
が順次個別に点灯され、その出力光は最小限1個の受光
素子によって逐次受光される。その際、受光素子に対し
である発光素子からの光の全部または一部がフロートに
よって遮られていると、この発光素子については、流量
測定時の受光素子出力信号とフロートを除去した際の受
光素子出力信号との比が他の発光素子に比べて異なった
ものとなり、上述した比の相違はフロートの位置に対し
て一定の因果関係を持つことになる。
が順次個別に点灯され、その出力光は最小限1個の受光
素子によって逐次受光される。その際、受光素子に対し
である発光素子からの光の全部または一部がフロートに
よって遮られていると、この発光素子については、流量
測定時の受光素子出力信号とフロートを除去した際の受
光素子出力信号との比が他の発光素子に比べて異なった
ものとなり、上述した比の相違はフロートの位置に対し
て一定の因果関係を持つことになる。
また、本発明にかかる流量測定方法によれば、二分され
た発光素子群のそれぞれについて求めた受光変数の総和
が比較される。ここで、総和が互いに等しい場合にはフ
ロートが中央位置の正面にあり、中央位置に対応する流
量目盛が所望の設定流量であるとすれば、現在の流量は
この設定流量に等しいこととなる。更に、受光変数の総
和の大小関係により、フロートが中央位置からどの程度
偏位しているかが検出され、換言すれば設定流量とのず
れが検出される。
た発光素子群のそれぞれについて求めた受光変数の総和
が比較される。ここで、総和が互いに等しい場合にはフ
ロートが中央位置の正面にあり、中央位置に対応する流
量目盛が所望の設定流量であるとすれば、現在の流量は
この設定流量に等しいこととなる。更に、受光変数の総
和の大小関係により、フロートが中央位置からどの程度
偏位しているかが検出され、換言すれば設定流量とのず
れが検出される。
(実施例)
以下、図に沿って本発明の詳細な説明する。
まず、第1図は本発明にかかる面積式流量計の一実施例
の要部構成を示すもので、同図において、1は図示され
ていない吸引ポンプの作用により試料ガスが下方から上
方へと通過する中空円錐状のガラス等からなるテーパ管
、2はその内部に収容された遮光性のフロート、3はテ
ーパ管1を包囲する円筒状の外囲体であり、この外囲体
3は上下方向に移動可能である。
の要部構成を示すもので、同図において、1は図示され
ていない吸引ポンプの作用により試料ガスが下方から上
方へと通過する中空円錐状のガラス等からなるテーパ管
、2はその内部に収容された遮光性のフロート、3はテ
ーパ管1を包囲する円筒状の外囲体であり、この外囲体
3は上下方向に移動可能である。
外囲体3の内面には、上下方向に沿って複数(例えば7
個)の発光ダイオードの如き発光素子I□、I2.・・
・・・・e Inが等間隔で列設されており、また、こ
れらの発光素子11〜1.の対向面には、発光素チエ、
〜Inの中央位置にある発光素チエ。
個)の発光ダイオードの如き発光素子I□、I2.・・
・・・・e Inが等間隔で列設されており、また、こ
れらの発光素子11〜1.の対向面には、発光素チエ、
〜Inの中央位置にある発光素チエ。
に向かいあうようにシリコンホトダイオードの如き単一
の受光素子Rが取付けられている。そして。
の受光素子Rが取付けられている。そして。
受光素子Rの出力側にはアンプAが接続されている。な
お、アンプAの出力側には図示されていないマイクロコ
ンピュータシステムが接続されている。
お、アンプAの出力側には図示されていないマイクロコ
ンピュータシステムが接続されている。
二二で9発光素子11〜Inには一定の時間間隔をおい
て上から順にパルス状の電流が周期的に加えられるよう
になっており、その光出力波形と、フロート2が検出範
囲に存在しない状態における各発光素子I0〜Inから
の光出力による受光素子Rの出力電圧v8〜vnとの関
係は第2図に示すようになっている。なお、同図におい
て、受光素子Rの出力電圧V、〜Vnが一定でないのは
、発光素チエ、〜Inの特性のバラツキや受光素子Rに
対する距離の相違による。
て上から順にパルス状の電流が周期的に加えられるよう
になっており、その光出力波形と、フロート2が検出範
囲に存在しない状態における各発光素子I0〜Inから
の光出力による受光素子Rの出力電圧v8〜vnとの関
係は第2図に示すようになっている。なお、同図におい
て、受光素子Rの出力電圧V、〜Vnが一定でないのは
、発光素チエ、〜Inの特性のバラツキや受光素子Rに
対する距離の相違による。
次に、この動作を第3図ないし第5図を参照しながら説
明する。
明する。
まず、試料ガスの吸引ポンプが停止していてフロート2
がテーパ管1の下方すなわち検出範囲外にある状態で発
光素子11〜Inを順に点灯すると共に、第2図に示し
た受光素子Rの出力電圧v1〜Vnをそれぞれ測定し、
これらを基準値Vr1〜vrnとしてマイクロコンピュ
ータシステムのメモリに記憶しておく。
がテーパ管1の下方すなわち検出範囲外にある状態で発
光素子11〜Inを順に点灯すると共に、第2図に示し
た受光素子Rの出力電圧v1〜Vnをそれぞれ測定し、
これらを基準値Vr1〜vrnとしてマイクロコンピュ
ータシステムのメモリに記憶しておく。
次いで吸引ポンプを運転し、試料ガスをテーパ管1内に
導入すると、フロート2がテーパ管1内を外囲体3の高
さまで上昇してくる。このとき、前記同様にして発光素
子11〜Inを順に点灯し。
導入すると、フロート2がテーパ管1内を外囲体3の高
さまで上昇してくる。このとき、前記同様にして発光素
子11〜Inを順に点灯し。
対応する受光索子Rの出力電圧v1〜Vnをそれぞれ測
定してこれらの値を測定値V醜、〜Vmnとおき。
定してこれらの値を測定値V醜、〜Vmnとおき。
メモリに記憶する。
そして、各発光素チエ、〜工nに対応する基準値Vr、
〜Vrn及び測定値vIm1〜Vs+口について、両者
の比Vman/Vrr1を考え、かつ受光素子Rの受光
量に起因する受光変数として。
〜Vrn及び測定値vIm1〜Vs+口について、両者
の比Vman/Vrr1を考え、かつ受光素子Rの受光
量に起因する受光変数として。
X(n)=1−Van/Vrn ・・・・・・・・・・
・・・・・■(この実施例では、n=1〜7) を定義し、この受光変数X(n)を計算すると、第3図
ないし第5図に示すようにフロート2の位置、つまり試
料ガスの流量によってX (n)の値が変化することに
なる。
・・・・・■(この実施例では、n=1〜7) を定義し、この受光変数X(n)を計算すると、第3図
ないし第5図に示すようにフロート2の位置、つまり試
料ガスの流量によってX (n)の値が変化することに
なる。
更に、複数の発光索子11〜1.のうち中央位置にある
発光素子(この実施例ではI4)を中心としてその上下
2組の発光素子群を考え、各発光素子群についての受光
変数X (n)の総和として、XH=X(1)+X(2
)+X(3) −・・−・・・・・・・・■XL=X
(5)+X(6)+X(7) ・・・−・・・・・−
・■をそれぞれ計算する。
発光素子(この実施例ではI4)を中心としてその上下
2組の発光素子群を考え、各発光素子群についての受光
変数X (n)の総和として、XH=X(1)+X(2
)+X(3) −・・−・・・・・・・・■XL=X
(5)+X(6)+X(7) ・・・−・・・・・−
・■をそれぞれ計算する。
いま、第4図に示すようにフロート2が中央位置の正面
にある場合には、X)t=XLとなり、第3図に示すよ
うにフロート2がこの位置よりも上方にある場合にはX
H>XLとなり、第5図に示すようにフロート2が下方
にある場合にはXH<XLとなる。
にある場合には、X)t=XLとなり、第3図に示すよ
うにフロート2がこの位置よりも上方にある場合にはX
H>XLとなり、第5図に示すようにフロート2が下方
にある場合にはXH<XLとなる。
すなわち、マイクロコンピュータシステムによりXH及
びXLを算出してその大小関係を判断することにより、
フロート2が発光素子11〜Inの中央位置の正面に対
して上下何れにあるかを検出することができる。
びXLを算出してその大小関係を判断することにより、
フロート2が発光素子11〜Inの中央位置の正面に対
して上下何れにあるかを検出することができる。
従って1例えばテーパ管1の外周面に流量目盛を付して
おき、外囲体3の中央部に付した指標を前記流量目盛に
合わせながら上記演算処理を行うことにより、現在の流
量の測定や流量を所望の値、に一致させるべく制御する
ことが可能になるものである。
おき、外囲体3の中央部に付した指標を前記流量目盛に
合わせながら上記演算処理を行うことにより、現在の流
量の測定や流量を所望の値、に一致させるべく制御する
ことが可能になるものである。
なお、この種の面積式流量計においては試料ガスの吸引
ポンプが一定周期でその運転を停止し。
ポンプが一定周期でその運転を停止し。
フロート2が自動的に検出範囲から除去される状態とな
るため、このときに一定のプログラムに従って受光素子
出力電圧の基準値VryIt&測定し直して更新するこ
とにより、発光素チエ、〜Inの輝度や受光素子Rの感
度が経年変化した場合にも測定精度を常に高く維持する
ことができる。
るため、このときに一定のプログラムに従って受光素子
出力電圧の基準値VryIt&測定し直して更新するこ
とにより、発光素チエ、〜Inの輝度や受光素子Rの感
度が経年変化した場合にも測定精度を常に高く維持する
ことができる。
また、上記実施例において、発光素子I□〜Inの点灯
順序は全くランダムであってもよい、更に。
順序は全くランダムであってもよい、更に。
二分された発光素子群について受光変数X (n)の総
和をそれぞれ算出してフロート2の位置を検出するので
はなく、単に各発光素チエ、〜Inについての受光変数
X (n)のパターン(第3図ないし第5図)から、フ
ロート2の位置が基準となる位置(例えば中央位置)か
らどの程度上方または下方にあるかを推定することも可
能であり、この場合には、受光素子Rの位置は発光素チ
エ、〜Inの中央位置の正面に限定されるものではない
。
和をそれぞれ算出してフロート2の位置を検出するので
はなく、単に各発光素チエ、〜Inについての受光変数
X (n)のパターン(第3図ないし第5図)から、フ
ロート2の位置が基準となる位置(例えば中央位置)か
らどの程度上方または下方にあるかを推定することも可
能であり、この場合には、受光素子Rの位置は発光素チ
エ、〜Inの中央位置の正面に限定されるものではない
。
次に、第6図は本発明にかかる面積式流量計の他の実施
例を示している。この実施例では、R1゜R,、R,の
ように受光素子が複数設けられ、これらに応じた多数の
発光素チエ、〜Inが対向配置されている。
例を示している。この実施例では、R1゜R,、R,の
ように受光素子が複数設けられ、これらに応じた多数の
発光素チエ、〜Inが対向配置されている。
この実施例においては1発光素子I工〜Inを順次点灯
した際の受光素子Rユ、 R,、R,出力電圧の和が上
記0式におけるvmn及びvrnに相当し、先の実施例
と同一の原理によってフロート2の位置を正確に検出す
ることが可能である。特に、受光素子を複数設けること
により、フロート2の検出可能範囲ひいては流量測定範
囲を大幅に拡大することができる。また、受光素子の個
数が増加しても、シリコンホトダイオード等の標準品が
使用できるため、経済性の面で大きな障害となることも
ない。
した際の受光素子Rユ、 R,、R,出力電圧の和が上
記0式におけるvmn及びvrnに相当し、先の実施例
と同一の原理によってフロート2の位置を正確に検出す
ることが可能である。特に、受光素子を複数設けること
により、フロート2の検出可能範囲ひいては流量測定範
囲を大幅に拡大することができる。また、受光素子の個
数が増加しても、シリコンホトダイオード等の標準品が
使用できるため、経済性の面で大きな障害となることも
ない。
なお1以上の各実施例では複数の発光素子11〜Inを
等間隔に配置した場合について説明しであるが、この配
置は必ずしも等間隔である必要はなく、例えば中央位置
に近い部分の間隔を密にし、この部分から遠ざかるに従
って間隔を疎とするような、中央位置を中心とした対称
的な配置であってもよい、つまり、流量測定時とフロー
ト2を検出範囲から除去した時とで、各発光素子につい
てフロート2の位置に応じた受光素子出力電圧の相違が
明確に認識されるかぎり1発光素子11〜I。
等間隔に配置した場合について説明しであるが、この配
置は必ずしも等間隔である必要はなく、例えば中央位置
に近い部分の間隔を密にし、この部分から遠ざかるに従
って間隔を疎とするような、中央位置を中心とした対称
的な配置であってもよい、つまり、流量測定時とフロー
ト2を検出範囲から除去した時とで、各発光素子につい
てフロート2の位置に応じた受光素子出力電圧の相違が
明確に認識されるかぎり1発光素子11〜I。
を種々の態様で配置することが許容されるものである。
また、本発明において1発光素子及び受光素子の種類や
発光素子の数は、上記実施例に何ら限定されるものでは
ない、更に、流量を測定するべき試料としては、気体ば
かりでなく液体であってもよい、加えて、前述した受光
変数としては、受光素子出力電圧の比であるvIIIn
/vrnを用いることも可能である。
発光素子の数は、上記実施例に何ら限定されるものでは
ない、更に、流量を測定するべき試料としては、気体ば
かりでなく液体であってもよい、加えて、前述した受光
変数としては、受光素子出力電圧の比であるvIIIn
/vrnを用いることも可能である。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、最小限単一の受光素子に
よって流量測定が可能であり、標準品の受光素子を使用
できることによってコストを大幅に低減することができ
る。一方1発光素子は従来よりも数多く必要になるが、
かかる発光素子はホトダイオード等の比較的安価な製品
が多数提供されているため、全体として経済的な効果は
極めて大なるものがある。
よって流量測定が可能であり、標準品の受光素子を使用
できることによってコストを大幅に低減することができ
る。一方1発光素子は従来よりも数多く必要になるが、
かかる発光素子はホトダイオード等の比較的安価な製品
が多数提供されているため、全体として経済的な効果は
極めて大なるものがある。
更に1発光素子に、特性上のバラツキがあっても。
実際の測定時とフロートを除去した時とにおける受光素
子出力信号の比に基づく測定方法であるか□ら、上記特
性のバラツキや発光素子の経年変化があっても常に正確
な測定を行うことができるものである。
子出力信号の比に基づく測定方法であるか□ら、上記特
性のバラツキや発光素子の経年変化があっても常に正確
な測定を行うことができるものである。
また、最小限1個の受光素子に対して複数の発光素子を
対向配置する構成であるから、フロートの位置を検出不
可能な不感帯が生じる恐れも皆無である。
対向配置する構成であるから、フロートの位置を検出不
可能な不感帯が生じる恐れも皆無である。
更には、受光素子の受光面積に拘らず、光が届く範囲に
複数の発光素子を設け、あるいは必要に応じて受光素子
を増設することで検出範囲を飛躍的に拡大することがで
きると共に、各発光素子についての受光変数値のパター
ン等を参照することにより、フロートの位置を多段階に
わたって正確に特定できるという利点がある。
複数の発光素子を設け、あるいは必要に応じて受光素子
を増設することで検出範囲を飛躍的に拡大することがで
きると共に、各発光素子についての受光変数値のパター
ン等を参照することにより、フロートの位置を多段階に
わたって正確に特定できるという利点がある。
加えて、従来部したような人為的なバランス調整が不要
になり、各種経年変化に対してもマイクロコンピュータ
のプログラムにより自動的に対処可能であるため、労力
の軽減を図ることができる等の効果を有する。
になり、各種経年変化に対してもマイクロコンピュータ
のプログラムにより自動的に対処可能であるため、労力
の軽減を図ることができる等の効果を有する。
第1図ないし第5図は本発明にかかる面積式流量計の一
実施例を示すもので、第1図は要部の構成図、第2図は
発光素子及び受光素子の出力波形図、第3図ないし第5
図は動作説明図、第6図は本発明にかかる面積式流量計
の他の実施例を示す要部構成図、第7図は従来の面積式
流量計の要部構成図である。 1・・・テーパ管 2・・・フロート3・・
・外囲体 Iユ〜1.・・・発光素子R,
R1〜R1・・・受光素子 A・・・アンプ第
1図 第2図 第7図 處
実施例を示すもので、第1図は要部の構成図、第2図は
発光素子及び受光素子の出力波形図、第3図ないし第5
図は動作説明図、第6図は本発明にかかる面積式流量計
の他の実施例を示す要部構成図、第7図は従来の面積式
流量計の要部構成図である。 1・・・テーパ管 2・・・フロート3・・
・外囲体 Iユ〜1.・・・発光素子R,
R1〜R1・・・受光素子 A・・・アンプ第
1図 第2図 第7図 處
Claims (3)
- (1)流量を測定するべき試料が軸方向に通過する光透
過性のテーパ管と、このテーパ管の内部に収容された遮
光性のフロートと、前記テーパ管の外部にこのテーパ管
を介して互いに対向するように配置された発光素子及び
受光素子とを備え、前記試料の流量に応じて移動する前
記フロートの位置を前記受光素子の受光量により検出し
て前記試料の流量を測定する面積式流量計において、 各々個別に点灯される複数の発光素子を前記テーパ管の
軸方向に沿って配置し、各発光素子について、流量測定
時の前記受光素子出力信号と前記フロートを検出範囲か
ら除去した際の前記受光素子出力信号との比をそれぞれ
検出し、この比に基づいて前記フロートの位置を検出す
ることを特徴とする面積式流量計。 - (2)単一の受光素子が、ほぼ等間隔に配置された複数
の発光素子のほぼ中央位置に対向するように配置された
請求項(1)記載の面積式流量計。 - (3)遮光性のフロートが内部に収容された光透過性の
テーパ管内に試料を通過させ、前記テーパ管の外部にこ
のテーパ管を介して発光素子と対向するように配置され
た受光素子の受光量により、前記試料の流量に応じて移
動する前記フロートの位置を検出して前記試料の流量を
測定する、面積式流量計による流量測定方法において、 前記テーパ管の軸方向に沿って配置された複数の発光素
子をこれらのほぼ中央位置において二分し、かつ前記中
央位置に対向する位置に前記受光素子を配置し、前記二
分された各発光素子群に属する個々の発光素子を個別に
点灯すると共に、各発光素子について、流量測定時の前
記受光素子出力信号と前記フロートを検出範囲から除去
した際の前記受光素子出力信号との比をそれぞれ検出し
、この比に起因する受光変数の総和を前記発光素子群の
それぞれについて求め、前記受光変数の総和の大小を比
較して前記中央位置に対する前記フロートの位置の偏位
を検出することを特徴とする、面積式流量計による流量
測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63005067A JP2589524B2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 面積式流量計及び該流量計による流量測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63005067A JP2589524B2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 面積式流量計及び該流量計による流量測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180419A true JPH01180419A (ja) | 1989-07-18 |
| JP2589524B2 JP2589524B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=11601044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63005067A Expired - Lifetime JP2589524B2 (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 面積式流量計及び該流量計による流量測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589524B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20060126339A (ko) * | 2005-06-03 | 2006-12-07 | 여수대학교산학협력단 | 가스 유량계 |
| JP2019078601A (ja) * | 2017-10-23 | 2019-05-23 | 国立大学法人弘前大学 | 流量計監視装置および流量計監視方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6269119U (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP63005067A patent/JP2589524B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6269119U (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20060126339A (ko) * | 2005-06-03 | 2006-12-07 | 여수대학교산학협력단 | 가스 유량계 |
| JP2019078601A (ja) * | 2017-10-23 | 2019-05-23 | 国立大学法人弘前大学 | 流量計監視装置および流量計監視方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2589524B2 (ja) | 1997-03-12 |
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