JPH0118100Y2 - - Google Patents

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JPH0118100Y2
JPH0118100Y2 JP16553084U JP16553084U JPH0118100Y2 JP H0118100 Y2 JPH0118100 Y2 JP H0118100Y2 JP 16553084 U JP16553084 U JP 16553084U JP 16553084 U JP16553084 U JP 16553084U JP H0118100 Y2 JPH0118100 Y2 JP H0118100Y2
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JP
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corrosion
peripheral wall
coating layer
coating
outer cylinder
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、アルミニウム製の外筒を使用したマ
スカラ及びアイライナー等の液状化粧料容器に係
るものである。
〔従来の技術〕
従来よりマスカラ及びアイライナー等の液状化
粧料容器に於いて、化粧料を直接金属製、例えば
アルミニウム製の金属筒に収容するものと合成樹
脂製の内筒に収納してから、金属製の外筒によつ
て被うものとがあつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
金属製の外筒に於いて、アルミニウムは金属の
中でも比重が軽く、また加工性も良いので多く使
用されている。そして、陽極酸化被膜処理を施す
と表面硬度が硬くなり、キズが付きにくく多彩な
加飾が行える利点があつた。しかし、細かいクラ
ツクなどが発生している事もある為、直接液状化
粧料を収容すると腐食する事があり実用的でなか
つた。
又、陽極酸化被膜処理後に内周壁に耐腐食塗料
による被膜作成を行う事も行われたが、その乾燥
時の熱で外筒の外周壁の陽極酸化被膜層に多量の
クラツクが発生してしまうものであつた。そこで
アルミニウムを材料とする外筒は着色陽極酸化被
膜処理を施こし、合成樹脂製の内筒を内装しなけ
ればならず、内容量の割に径の太い容器となつて
しまうものであつた。
尚、アルミニウム製の外筒の内周壁に耐腐食塗
料による被膜層を設け、外周壁も塗装処理とした
ものも見られるが、陽極酸化被膜処理のものと比
較すると軟らかくキズつき易いものであつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、以上の点に鑑みて考案されたマスカ
ラ及びアイライナー等の液状化粧料容器であり、
以下説明すると、アルミニウム製の有底筒状の外
筒1は、あらかじめ内周壁に耐腐食塗料による被
膜層2が設けられている。そして内壁上端付近を
電極接点とし、外周壁には陽極酸化被膜層3が構
成されている。また、内周壁上端付近には、電極
接点による耐腐食被膜剥離部9が構成されてい
る。
塗布棒4を植設した蓋体5を螺着せしめる口部
筒6は、塗布棒4を払拭する払拭部材7を付設
し、外筒1に挿嵌止着している。この時、払拭部
材7と口部筒6の突入部8により耐腐食被膜剥離
部9を被つている。
〔作用〕
本考案は、以上構成のマスカラ及びアイライナ
ー等の液状化粧料容器である。
外筒1の外周壁へ陽極酸化被膜処理を施す際発
生する電極接点による耐腐食被膜剥離部9は、払
拭部材7及び口部筒6の突入部8により被われて
いる。
即ち、化粧料が接触するのは、耐腐食塗料によ
る被膜層2が構成されている部分のみである為、
腐食の恐れがない容器となつている。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明したように、アルミニウム製
で彩色の優れた陽極酸化被膜処理を施す事によ
り、表面硬度が硬くキズが付きにくいものとしな
がら、細くても合成樹脂製の内筒を必要としない
耐腐食性被膜層2が内周壁に設けられている為、
充分な化粧料を収納できる液状化粧料容器を提供
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案液状化粧料容器の分解正面断
面図。第2図は、第1図に於けるA矢視点の部分
拡大図。第3図は、口部筒を挿嵌止着し蓋体を抜
脱した状態の正面断面図。 1……外筒、2……被膜層、3…陽極酸化被膜
層、4……塗布棒、5……蓋体、6……口部筒、
7……払拭部材、8……突入部、9……耐腐食被
膜剥離部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 アルミニウム製の有底筒状の外筒1の内周壁に
    は耐腐食塗料により被膜層2が設けられ、外周壁
    には陽極酸化被膜層3が構成され、更に内周壁上
    端に陽極酸化処理時の電極接点による耐腐食被膜
    剥離部9が構成され、 該外筒1の上端に、塗布棒4を植設した蓋体5
    が螺着し、前記塗布棒4を払拭する払拭部材7を
    付設した口部筒6を挿嵌止着して耐腐食被膜剥離
    部9を被つた事を特徴とする液状化粧料容器。
JP16553084U 1984-10-31 1984-10-31 Expired JPH0118100Y2 (ja)

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JPS6182513U JPS6182513U (ja) 1986-05-31
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