JPH0118121B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0118121B2 JPH0118121B2 JP2718281A JP2718281A JPH0118121B2 JP H0118121 B2 JPH0118121 B2 JP H0118121B2 JP 2718281 A JP2718281 A JP 2718281A JP 2718281 A JP2718281 A JP 2718281A JP H0118121 B2 JPH0118121 B2 JP H0118121B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- cooling medium
- furnace body
- pump
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/10—Cooling; Devices therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高炉炉体の冷却方法、更に詳述すれ
ば、高炉炉体に装設された、冷却盤、ステーブ・
クーラ等の冷却手段に冷却媒体を循環通流せしめ
て、炉体を冷却する方法に関する。
ば、高炉炉体に装設された、冷却盤、ステーブ・
クーラ等の冷却手段に冷却媒体を循環通流せしめ
て、炉体を冷却する方法に関する。
従来、この種冷却方法として、冷却手段を通過
して昇温した冷却媒体を、ポンプを利用して熱交
換器(工業用水冷却器)に給送して冷却し、それ
を再び冷却手段に送り込むという方法が知られて
いるが、この従来方法には次の如き欠点があつ
た。即ち、一旦冷却手段を通過して、昇温した冷
却媒体は、熱交換器を通過した後でなければ再び
冷却手段に給送されることはなかつたため、冷却
媒体を給送するポンプが大型になるとともに冷却
手段を一度だけ通過した冷却媒体の温度はそれ程
上昇せず、従つて熱交換器へ流入する冷却媒体の
温度は低かつた。そのため、熱交換器の熱交換効
率が悪く、また多数の、或は大容量の熱交換器を
必要とする欠点があつた。
して昇温した冷却媒体を、ポンプを利用して熱交
換器(工業用水冷却器)に給送して冷却し、それ
を再び冷却手段に送り込むという方法が知られて
いるが、この従来方法には次の如き欠点があつ
た。即ち、一旦冷却手段を通過して、昇温した冷
却媒体は、熱交換器を通過した後でなければ再び
冷却手段に給送されることはなかつたため、冷却
媒体を給送するポンプが大型になるとともに冷却
手段を一度だけ通過した冷却媒体の温度はそれ程
上昇せず、従つて熱交換器へ流入する冷却媒体の
温度は低かつた。そのため、熱交換器の熱交換効
率が悪く、また多数の、或は大容量の熱交換器を
必要とする欠点があつた。
本発明は前記欠点を解消するためになされたも
のであつて、高炉炉体冷却手段を複数の組に分
け、該冷却手段の組に冷却媒体を直列給送したの
ち冷却媒体の冷却用に設けた熱交換器へ該冷却媒
体を給送すると共に、前記冷却手段の各組を通流
した冷却媒体を一旦貯留することを特徴とするも
のである。
のであつて、高炉炉体冷却手段を複数の組に分
け、該冷却手段の組に冷却媒体を直列給送したの
ち冷却媒体の冷却用に設けた熱交換器へ該冷却媒
体を給送すると共に、前記冷却手段の各組を通流
した冷却媒体を一旦貯留することを特徴とするも
のである。
以下本発明をその実施状態を示す図面に基いて
詳述する。
詳述する。
まず、第1実施例の方法に使用する装置を、第
1図に基づいて説明する。
1図に基づいて説明する。
第1図の左側に示す如く、高炉炉体1には、そ
の冷却手段である冷却盤2及び2′が多数埋設さ
れており、該冷却盤2及び2′の給排水系は、炉
体1のシヤフト部より高熱負荷であるベリー部に
埋設された冷却盤2の組(以下、第1冷却盤群2
Aという)と、炉体1のシヤフト下部に埋設され
た冷却盤2′の組(以下、第2冷却盤群2′Aとい
う)とに分けられている。なお、冷却盤の組の分
割方法及び分割数は自由に決定し得る。
の冷却手段である冷却盤2及び2′が多数埋設さ
れており、該冷却盤2及び2′の給排水系は、炉
体1のシヤフト部より高熱負荷であるベリー部に
埋設された冷却盤2の組(以下、第1冷却盤群2
Aという)と、炉体1のシヤフト下部に埋設され
た冷却盤2′の組(以下、第2冷却盤群2′Aとい
う)とに分けられている。なお、冷却盤の組の分
割方法及び分割数は自由に決定し得る。
第1図の右側に示す熱交換器(工業用水冷却
器)3の冷却媒体(工業用水)冷却用の冷却水入
口3aには、途中にポンプ4を有する海水導入管
5が接続され、他方冷却水出口には海水導出管6
が接続され、該海水導出管6は炉体1の下部付近
まで延びており、該出口端には炉体1を囲繞する
環状のシヤワー管7が接続されていて、該シヤワ
ー管7より熱交換器3にてその冷媒として使用済
の海水を噴出して、炉体1の下部を冷却し得るよ
うになされている。熱交換器3の冷却媒体出口3
dには、導管8の一端が接続され、その他端は、
炉体1のベリー部を大きく囲繞する状態で設けら
れた環状ヘツダー9に接続され、該環状ヘツダー
9には、第1冷却盤群2Aの各冷却盤2に接続さ
れた分岐給管10がバルブ11を介して接続され
ている。冷却盤2の分岐排管12の出口端は、炉
体1を囲繞する上面開放の環状樋13に臨んでお
り、該環状樋13には、出口端を高架槽15の上
方に臨ませた導管14が接続されている。高架槽
15を乗せた架台16の下方にはポンプ17が配
設され、該ポンプ17の吸込口は高架槽の底壁に
接続された導管18に接続され、ポンプ17の吸
込口に高架槽15内の冷却媒体の位置エネルギが
圧力エネルギとして加えられるようになされてい
て、その分だけポンプ17の揚程、換言するなら
ば、ポンプ17の駆動エネルギを軽減し得るよう
になされている。ポンプ17の吐出口に接続され
た導管19の端には、炉体1を囲繞する環状ヘツ
ダー9′が接続されており、該環状ヘツダー9′は
第2冷却盤群2′Aに冷却媒体を供給するための
ものであつて、前記環状ヘツダー9に対応するも
のであり、該環状ヘツダー9′以降ポンプ17に
対応するポンプ17′に至るまでの配管系統は、
環状ヘツダー9以降ポンプ17に至るまでのそれ
と同様であるので、説明を省略し、図面には、先
に説明した部材に対応する部材を、既説明の部材
の符号にダツシユを付して示しておく。ただ、架
台16′が架台16よりも高いので、ポンプ1
7′に、より大きな圧力エネルギが加えられるこ
とになる。ポンプ17′の吐出口に接続された導
管19′の端は、熱交換器3の冷却媒体入口3c
に接続されている。
器)3の冷却媒体(工業用水)冷却用の冷却水入
口3aには、途中にポンプ4を有する海水導入管
5が接続され、他方冷却水出口には海水導出管6
が接続され、該海水導出管6は炉体1の下部付近
まで延びており、該出口端には炉体1を囲繞する
環状のシヤワー管7が接続されていて、該シヤワ
ー管7より熱交換器3にてその冷媒として使用済
の海水を噴出して、炉体1の下部を冷却し得るよ
うになされている。熱交換器3の冷却媒体出口3
dには、導管8の一端が接続され、その他端は、
炉体1のベリー部を大きく囲繞する状態で設けら
れた環状ヘツダー9に接続され、該環状ヘツダー
9には、第1冷却盤群2Aの各冷却盤2に接続さ
れた分岐給管10がバルブ11を介して接続され
ている。冷却盤2の分岐排管12の出口端は、炉
体1を囲繞する上面開放の環状樋13に臨んでお
り、該環状樋13には、出口端を高架槽15の上
方に臨ませた導管14が接続されている。高架槽
15を乗せた架台16の下方にはポンプ17が配
設され、該ポンプ17の吸込口は高架槽の底壁に
接続された導管18に接続され、ポンプ17の吸
込口に高架槽15内の冷却媒体の位置エネルギが
圧力エネルギとして加えられるようになされてい
て、その分だけポンプ17の揚程、換言するなら
ば、ポンプ17の駆動エネルギを軽減し得るよう
になされている。ポンプ17の吐出口に接続され
た導管19の端には、炉体1を囲繞する環状ヘツ
ダー9′が接続されており、該環状ヘツダー9′は
第2冷却盤群2′Aに冷却媒体を供給するための
ものであつて、前記環状ヘツダー9に対応するも
のであり、該環状ヘツダー9′以降ポンプ17に
対応するポンプ17′に至るまでの配管系統は、
環状ヘツダー9以降ポンプ17に至るまでのそれ
と同様であるので、説明を省略し、図面には、先
に説明した部材に対応する部材を、既説明の部材
の符号にダツシユを付して示しておく。ただ、架
台16′が架台16よりも高いので、ポンプ1
7′に、より大きな圧力エネルギが加えられるこ
とになる。ポンプ17′の吐出口に接続された導
管19′の端は、熱交換器3の冷却媒体入口3c
に接続されている。
次に、前記装置の使用方法、即ち本発明方法の
第1実施例を説明する。
第1実施例を説明する。
冷却媒体冷却用の海水は、ポンプ4により熱交
換器3内を通流して、その間に冷却媒体の熱を奪
つて昇温し、導出管6を経てシヤワー管7より噴
出し、高炉炉体1の下部を冷却する。熱交換器3
により冷却された冷却媒体は、ポンプ17′の作
用により導管8、ヘツダー9、バルブ11及び分
岐給管10を経て、第1冷却盤群2Aの各冷却盤
2に給送され、冷却盤2内を通流する間に炉体1
を冷却する。なお、第1冷却盤群2Aの冷却盤2
が設けられたベリー部は、第2冷却盤群2′Aの
冷却盤2′が設けられたシヤフト下部よりも高温
であるから、前者の入口出口温度の差は、後者の
入口出口温度差より一般的に大きくなる。冷却盤
2を出た冷却媒体は、分岐排管12、環状樋13
及び導管14を経て、一旦高架槽15内に貯留さ
れた後、ポンプ17によつて、今度は、導管1
9、ヘツダー9′、バルブ11′及び分岐給管1
0′を経て、第2冷却盤群2′Aの各冷却盤2′に
給送され、冷却盤2′内を通流する間に再び炉体
1を冷却する。そして、冷却盤2′を通過した冷
却媒体は、分岐排管12′、環状樋13′及び導管
14′を経て、高架槽15′内に貯留された後、ポ
ンプ17′によつて、導管18′,19′を経て、
熱交換器3内に給送される。以上で明らかなよう
に、冷却媒体は、冷却盤2,2′内を2度通流す
るものであるから、換言すれば、冷却媒体の熱交
換器3への流入温度を高くして、熱交換器3の入
口出口温度の差を大きくすることができるので、
熱交換器3の伝熱効率、即ち熱交換効率を向上さ
せることができる。
換器3内を通流して、その間に冷却媒体の熱を奪
つて昇温し、導出管6を経てシヤワー管7より噴
出し、高炉炉体1の下部を冷却する。熱交換器3
により冷却された冷却媒体は、ポンプ17′の作
用により導管8、ヘツダー9、バルブ11及び分
岐給管10を経て、第1冷却盤群2Aの各冷却盤
2に給送され、冷却盤2内を通流する間に炉体1
を冷却する。なお、第1冷却盤群2Aの冷却盤2
が設けられたベリー部は、第2冷却盤群2′Aの
冷却盤2′が設けられたシヤフト下部よりも高温
であるから、前者の入口出口温度の差は、後者の
入口出口温度差より一般的に大きくなる。冷却盤
2を出た冷却媒体は、分岐排管12、環状樋13
及び導管14を経て、一旦高架槽15内に貯留さ
れた後、ポンプ17によつて、今度は、導管1
9、ヘツダー9′、バルブ11′及び分岐給管1
0′を経て、第2冷却盤群2′Aの各冷却盤2′に
給送され、冷却盤2′内を通流する間に再び炉体
1を冷却する。そして、冷却盤2′を通過した冷
却媒体は、分岐排管12′、環状樋13′及び導管
14′を経て、高架槽15′内に貯留された後、ポ
ンプ17′によつて、導管18′,19′を経て、
熱交換器3内に給送される。以上で明らかなよう
に、冷却媒体は、冷却盤2,2′内を2度通流す
るものであるから、換言すれば、冷却媒体の熱交
換器3への流入温度を高くして、熱交換器3の入
口出口温度の差を大きくすることができるので、
熱交換器3の伝熱効率、即ち熱交換効率を向上さ
せることができる。
更にこの方法では全冷却盤に並列的に冷却媒体
を供給する従来の方法に比して、熱交換器を通流
する冷却媒体の量が半減するので、前述の熱交換
効率の向上と相俟つてその容量又は台数を節減す
ることができ、更に冷却媒体の給送用ポンプを小
型化することができる。
を供給する従来の方法に比して、熱交換器を通流
する冷却媒体の量が半減するので、前述の熱交換
効率の向上と相俟つてその容量又は台数を節減す
ることができ、更に冷却媒体の給送用ポンプを小
型化することができる。
また循環用ポンプ17,17′は高架槽15,
15′内の貯留排水の位置エネルギをその押込回
転力として回収できる。更にまたこの方法による
場合はポンプ17,17′の揚程を夫々の冷却盤
群の位置に応じた値に止め得、全冷却盤に並列的
に供給する方法の場合には最も高いものに併せざ
るを得ないのに比して著しく有利であり、節電が
図れる。
15′内の貯留排水の位置エネルギをその押込回
転力として回収できる。更にまたこの方法による
場合はポンプ17,17′の揚程を夫々の冷却盤
群の位置に応じた値に止め得、全冷却盤に並列的
に供給する方法の場合には最も高いものに併せざ
るを得ないのに比して著しく有利であり、節電が
図れる。
次に第2実施例の方法に使用する装置を第2図
に基いて説明する。なお第1図に示したものと同
様のものには同一符号を付してある。
に基いて説明する。なお第1図に示したものと同
様のものには同一符号を付してある。
第2図において左側の貯槽21内には、第1冷
却盤群2Aの排出用の導管14の出口端、及び第
2冷却盤群2′Aの供給用の導管18の入口端が
入れられており、導管14の途中には、ポンプ1
7の回転軸に接続された出力軸を有するタービン
22が介在されている。また貯槽21と同高の右
側の貯槽21′内には第2冷却盤群2′Aの排出用
の導管14′の出口端及び熱交換器3の入口3c
へ向かう導管18′の入口端が入れられており、
導管14′の途中には、前記タービン22と同様
のタービン22′が介在されている。このように
タービン22,22′の夫々と連結されたポンプ
17,17′にはこれら夫々を駆動するモータ2
3,23′が連結されている。
却盤群2Aの排出用の導管14の出口端、及び第
2冷却盤群2′Aの供給用の導管18の入口端が
入れられており、導管14の途中には、ポンプ1
7の回転軸に接続された出力軸を有するタービン
22が介在されている。また貯槽21と同高の右
側の貯槽21′内には第2冷却盤群2′Aの排出用
の導管14′の出口端及び熱交換器3の入口3c
へ向かう導管18′の入口端が入れられており、
導管14′の途中には、前記タービン22と同様
のタービン22′が介在されている。このように
タービン22,22′の夫々と連結されたポンプ
17,17′にはこれら夫々を駆動するモータ2
3,23′が連結されている。
斯かる装置により本発明方法を実施する場合、
冷却媒体は次のように通流する。即ち熱交換器3
を通過する間に海水にて冷却された冷媒は導管8
から第1冷却盤群2Aへ供給され、ベリー部を冷
却した後、環状樋13から貯槽21に落下排出さ
れる。この際導管14内を落下する冷却媒体はタ
ービン22を回転させるから、貯槽21内の冷却
媒体を第2冷却盤群2′Aへ送給するポンプ17
駆動用のモータ23の消費電力をその分だけ節減
できる。このポンプ17にて汲上げられた冷却媒
体は導管19から第2冷却盤群2′Aへ供給され
シヤフト部を冷却した後環状樋13′から貯槽2
1′に落下排出される。この際前述したところと
同様に導管14′内を落下する冷却媒体はタービ
ン22′を回転し、貯槽21′内の冷却媒体を熱交
換器3へ送給するポンプ17′駆動用のモータ2
3′の消費電力を節減させる。このように第2の
実施例は貯槽21,21′への落下エネルギをタ
ービン回転に用いることとして位置エネルギの回
収を図つている。なおこの実施例でも熱交換器の
効率向上等、第1の実施例同様の効果が奏される
ことは勿論である。また本発明においては、冷却
手段を通流した冷却媒体を一旦貯留するので、た
とえある冷却手段に冷却媒体の洩れが生じても他
の冷却手段への冷却媒体給送不足を来たすことが
ない。
冷却媒体は次のように通流する。即ち熱交換器3
を通過する間に海水にて冷却された冷媒は導管8
から第1冷却盤群2Aへ供給され、ベリー部を冷
却した後、環状樋13から貯槽21に落下排出さ
れる。この際導管14内を落下する冷却媒体はタ
ービン22を回転させるから、貯槽21内の冷却
媒体を第2冷却盤群2′Aへ送給するポンプ17
駆動用のモータ23の消費電力をその分だけ節減
できる。このポンプ17にて汲上げられた冷却媒
体は導管19から第2冷却盤群2′Aへ供給され
シヤフト部を冷却した後環状樋13′から貯槽2
1′に落下排出される。この際前述したところと
同様に導管14′内を落下する冷却媒体はタービ
ン22′を回転し、貯槽21′内の冷却媒体を熱交
換器3へ送給するポンプ17′駆動用のモータ2
3′の消費電力を節減させる。このように第2の
実施例は貯槽21,21′への落下エネルギをタ
ービン回転に用いることとして位置エネルギの回
収を図つている。なおこの実施例でも熱交換器の
効率向上等、第1の実施例同様の効果が奏される
ことは勿論である。また本発明においては、冷却
手段を通流した冷却媒体を一旦貯留するので、た
とえある冷却手段に冷却媒体の洩れが生じても他
の冷却手段への冷却媒体給送不足を来たすことが
ない。
以上のように本発明に係る高炉炉体の冷却方法
は高炉炉体に装設された冷却手段に冷却媒体を循
環通流せしめて炉体を冷却する方法において、前
記冷却手段を複数の組に分け、該冷却手段の組に
冷却媒体を直列給送したのち冷却媒体の冷却用に
設けた熱交換器へ該冷却媒体を給送すると共に、
前記冷却手段の各組を通流した冷却媒体を一旦貯
留することを特徴とするものであるから熱交換器
の熱交換効率向上による容量、台数低減が図れ、
また炉体、熱交換器へ冷却媒体を送給するポンプ
の揚程を従来方式に比して低くすることができ、
更に位置エネルギの回収により節電も図れる等本
発明は優れた効果を奏する。なお本発明は炉体冷
却手段としてステーブ・クーラを用いた場合にも
その給排水系を上下2群に分割する構造として適
用できることは勿論である。
は高炉炉体に装設された冷却手段に冷却媒体を循
環通流せしめて炉体を冷却する方法において、前
記冷却手段を複数の組に分け、該冷却手段の組に
冷却媒体を直列給送したのち冷却媒体の冷却用に
設けた熱交換器へ該冷却媒体を給送すると共に、
前記冷却手段の各組を通流した冷却媒体を一旦貯
留することを特徴とするものであるから熱交換器
の熱交換効率向上による容量、台数低減が図れ、
また炉体、熱交換器へ冷却媒体を送給するポンプ
の揚程を従来方式に比して低くすることができ、
更に位置エネルギの回収により節電も図れる等本
発明は優れた効果を奏する。なお本発明は炉体冷
却手段としてステーブ・クーラを用いた場合にも
その給排水系を上下2群に分割する構造として適
用できることは勿論である。
第1図は本発明方法の第1実施例に使用する装
置の系統図、第2図は同じく第2実施例に使用す
る装置の系統図である。 1…高炉炉体、2A,2′A…冷却盤群、3…
熱交換器。
置の系統図、第2図は同じく第2実施例に使用す
る装置の系統図である。 1…高炉炉体、2A,2′A…冷却盤群、3…
熱交換器。
Claims (1)
- 1 高炉炉体に装設された冷却手段に冷却媒体を
循環通流せしめて炉体を冷却する方法において、
前記冷却手段を複数の組に分け、該冷却手段の組
に冷却媒体を直列給送したのち冷却媒体の冷却用
に設けた熱交換器へ該冷却媒体を給送すると共
に、前記冷却手段の各組を通流した冷却媒体を一
旦貯留することを特徴とする高炉炉体の冷却方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2718281A JPS57140805A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Cooling method for blast furnace body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2718281A JPS57140805A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Cooling method for blast furnace body |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57140805A JPS57140805A (en) | 1982-08-31 |
| JPH0118121B2 true JPH0118121B2 (ja) | 1989-04-04 |
Family
ID=12213927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2718281A Granted JPS57140805A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Cooling method for blast furnace body |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57140805A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH072601Y2 (ja) * | 1989-01-26 | 1995-01-25 | 川崎製鉄株式会社 | 高炉の炉体冷却設備 |
| JP5422913B2 (ja) * | 2008-05-12 | 2014-02-19 | Jfeスチール株式会社 | 高炉炉体冷却システム |
-
1981
- 1981-02-25 JP JP2718281A patent/JPS57140805A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57140805A (en) | 1982-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN118376117B (zh) | 一种采用氮气稳压的储罐换热系统及方法 | |
| CN109870042A (zh) | 一种低耗能逆流闭式冷却塔 | |
| US4373574A (en) | Method and apparatus for alternately heating and cooling a heat exchanger | |
| JP3593480B2 (ja) | 海水冷却システム | |
| JPH0118121B2 (ja) | ||
| JPH09250730A (ja) | スクリューコンベア冷却装置 | |
| CN115312219A (zh) | 一种船用液态金属反应堆非能动余热排出系统 | |
| US7827792B2 (en) | Refrigerant cooled main steam condenser binary cycle | |
| US2084187A (en) | Cooling system for internal combustion engine arrangements | |
| CN217699211U (zh) | 一种外循环乙氧基化反应热量调控系统 | |
| US4269599A (en) | Cooling system of self-propelled floating crane engines | |
| CN114353350A (zh) | 槽式光热电站的储热循环系统及其控制方法 | |
| CN2087606U (zh) | 船体自流水冷却装置 | |
| CN223091076U (zh) | 一种压缩空气储能电站的循环水防冻系统 | |
| CN223512084U (zh) | 一种锅炉热水回收节能装置 | |
| CN221938449U (zh) | 一种舰用热交换系统 | |
| CN219346946U (zh) | 一种高效智能反循环泥浆冷却系统 | |
| CN112556303A (zh) | 一种冷却水循环系统 | |
| CN221610070U (zh) | 一种台架试验用发动机快速冷却装置 | |
| CN223596623U (zh) | 液冷联合控制储能系统 | |
| CN205151879U (zh) | 回收空压机余热的生化池升温系统 | |
| CN223567955U (zh) | 一种集中式电池储能液冷热管理系统 | |
| CN211739995U (zh) | 一种封闭式循环冷却水装置 | |
| CN220249971U (zh) | 一种降低锅炉给水溶解氧的系统 | |
| CN223285053U (zh) | 一种电池包水冷机组 |