JPH0118171Y2 - - Google Patents

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JPH0118171Y2
JPH0118171Y2 JP8369984U JP8369984U JPH0118171Y2 JP H0118171 Y2 JPH0118171 Y2 JP H0118171Y2 JP 8369984 U JP8369984 U JP 8369984U JP 8369984 U JP8369984 U JP 8369984U JP H0118171 Y2 JPH0118171 Y2 JP H0118171Y2
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JP
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gas
float
liquid separation
liquid
pipe
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JP8369984U
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JPS61807U (ja
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  • Details Of Flowmeters (AREA)
  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、例えば、バキユームカーにおいて用
いられる気液分離装置に関し、更に詳しく述べれ
ば、し尿のような気体を含む気液2相流体から気
体を分離し、流量測定に適したものとする為の気
液分離装置に関する。
<従来の技術> 従来、し尿処理用バキユームカーで流量測定す
る場合、し尿には気体が含まれている為、測定に
先立ち気液分離する必要がある。第2図はこのよ
うな気液分離装置が設けられたバキユームカーの
概略図である。図中、1はバキユームタンク、2
は気体を含んだし尿から気体を分離する為の気液
分離装置で、気液分離槽2aと上下に設けられた
配管2b,2cとで構成されている。液体は下の
配管2cを流れ、気体は上の配管2bをバイパス
する。配管2cには流量計3が取付けられ、これ
によつてし尿の流量測定が行われる。
4はホース5を巻きとるホースリール、6は汲
取口、7は吸込口、8は吸込口バルブ、9は排気
口である。
気液分離装置として、例えば本件出願人が実願
昭59−28873号として提案したものがある。第3
図はこのような気液分離装置を示す断面図であ
る。気液分離槽2aは鉛直方向に対し所定角度傾
斜して配置されている。し尿Aはこの気液分離槽
の上端部から配管10を通じ内部に導かれてい
る。気液分離槽2aの下部には配管2cが、上部
には配管2bが接続されている。配管2cには流
量計3が設けられ、それより先の部位で配管2b
と合体され、吸込口7に至つている。気液分離槽
2a内のし尿Aの液面には球形状の浮子2dが配
置されている。
このような構成によれば、し尿に含まれた混入
物によつて配管2cへの口が塞がれても、浮子2
dが液面レベルの上昇に件い、配管2bへの口を
塞ぎ、内圧が増大して詰りを除去することが出来
る。また、気液分離槽2a内が気体で一杯になつ
た場合には、浮子2dが配管2cへの口を塞ぎ、
気体が配管2c方向に流れるのを防ぐ。更に、気
液分離槽2a内の液面に動揺がある場合、浮子2
dの慣性によつてこれを防止することが出来、配
管2cへの口が気体に開放されるようなことがな
い等の利点がある。
しかしながら、このような装置では、気液分離
槽2aが気体で一杯になつた場合、第4図の断面
図で示す如く、浮子2dが配管2cへの口を塞い
だ状態にあり、このような状態から配管10よ
り、し尿Aが注入された場合、し尿中の固形物が
浮子2dの上に堆積してしまうことがあつた。即
ち、し尿Aは、通常は気液2相流として扱える
が、時々固形物を含む。作業開始時のように、前
記気液分離槽が気体だけのとき、たまたま最初に
流入するものに固形物が多量に含まれているよう
な場合、その固形物Bが浮子2dの上に堆積して
しまうことがある。一度この状態に陥ると、その
後、多量の液体が注入されても、浮子2dが容易
に浮き上がらず、下部配管2cへの口を塞いだま
まとなつてしまう。
このような状態になると、配管10より流入さ
れたし尿Aは全て、上部の配管2bを通つて流出
される為、流量計3による測定が出来なくなつて
しまう。
<考案が解決しようとする問題点> 本考案の解決しようとする技術的課題は、前記
した気液分離装置において、前記流体に含まれる
固形物が、例えば、作業開始時において前記浮子
の上に堆積しないようにすることにある。
<問題点を解決するための手段> 本考案の構成は、気液分離槽が鉛直方向に対し
所定角度傾斜して配置され、この気液分離槽の上
部に気体をバイパスさせる為の配管が接続され、
下部に、管路途中に流量計が設けられる配管が接
続され、前記気液分離槽内に導かれた、気体を含
む液体の液面に浮子が配置された気液分離装置に
おいて、前記気液分離槽の下部配管の口が前記浮
子によつて塞がれたとき、前記気体を含む液体の
流入口の中心線の延長線が、前記浮子の下半分を
通るように前記浮子と前記流入口との位置関係を
設定したことにある。
<作用> 前記の技術手段は次のように作用する。即ち、
前記気体を含む液体の流入口の中心線の延長線
が、前記浮子の下半分を通るようにし、作業開始
時のように、前記気液分離槽が気体だけのとき、
固形物を含む液体が注入されても、固形物が付着
する位置が前記浮子の下半分或は手前となるよう
にし、前記固形物が前記浮子の上に堆積しないよ
うにして、前記浮子が確実に浮上出来るようにし
た。
<実施例> 以下図面に従い本考案の実施例を説明する。第
1図は本考案実施例装置の断面図である。図中第
3図及び第4図における要素と同じ要素には同一
符号が付されている。10′は気液分離槽2aの
端部に接続された配管で、流入口2eを介しし尿
Aが注入される。一点鎖線Cは流入口2eの中心
線で、この延長線は浮子2dの下半分を通つてい
る。
作業開始時のように、気液分離槽2aが気体だ
けのとき、本図で示すように浮子2dは下部配管
2cへの口を塞いだ状態になつている。この状態
で流入口2eよりし尿Aが注入された場合、この
液体並びにこの液体に含まれる固形物は略放物線
を描いて気液分離槽2aの下方の側面に達する。
このとき描く放物線は前記液体及び固形物の重さ
と、流入口2eにおける流体速度によつて決まる
が、これらの因子は、更に、真空ポンプ(図示せ
ず)の能力、バキユームタンク1内の液位、流入
口2eから下部配管2cへ至る管路抵抗、前記気
液2相流の気体と液体との比率等に依存してい
る。したがつて、し尿Aに含まれる固形物が気液
分離槽2Aのどの部分に付着するかは特定出来な
いが、流入口2eの中心線Cの延長線が浮子2d
の下半分を通るようにしておけば、前記固形物等
が付着する位置は浮子2dの下半分或はその手前
とすることが出来、浮子2dの上に固形物Bが堆
積するようなことはない。
第5図は本考案の他の実施例装置の断面図であ
る。本図の場合は、下部配管2cを通る浮子2d
の中心線Dと流入口2eの中心線Cとが略平行し
ており、中心線Cが中心線Dの下側を通るような
位置関係になつている。このような構成によつて
も、浮子2dの上に固形物Bが堆積するようなこ
とはない。
<考案の効果> 本考案によれば、作業開始時のように、気液分
離槽2aが空のとき、浮子2dは下部配管2cへ
の口を塞いだ状態にあるが、このような状態から
固形物を含んだ液体を注入しても、浮子2dの上
に前記固形物が堆積することがないから、その後
に多量の液体が注入された場合浮子2dは直ちに
浮上ることが出来、下部配管2cへの口を浮子2
dが塞いで測定不能に陥るというような事態が防
げる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例装置の断面図、第2図は
気液分離装置が設けられたバキユームカーの従来
例を示す概略図、第3図は従来の気液分離装置の
断面図、第4図は第3図に示す装置の欠点を説明
する為の気液分離装置の断面図、第5図は本考案
の他の実施例装置の断面図である。 2……気液分離装置、2a……気液分離槽、2
b……上部配管、2c……下部配管、2d……浮
子、2e……流入口、10′……流入口2eを介
し気液2相流が注入される配管、C……流入口2
eの中心線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 気液分離槽が鉛直方向に対し所定角度傾斜して
    配置され、この気液分離槽の上部に気体をバイパ
    スさせる為の配管が接続され、下部に、管路途中
    に流量計が設けられる配管が接続され、前記気液
    分離槽内に導かれた、気体を含む液体の液面に浮
    子が配置された気液分離装置において、前記気液
    分離槽の下部配管の口が前記浮子によつて塞がれ
    たとき、前記気体を含む液体の流入口の中心線の
    延長線が、前記浮子の下半分を通るように前記浮
    子と前記流入口との位置関係を設定したことを特
    徴とする気液分離装置。
JP8369984U 1984-06-06 1984-06-06 気液分離装置 Granted JPS61807U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8369984U JPS61807U (ja) 1984-06-06 1984-06-06 気液分離装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8369984U JPS61807U (ja) 1984-06-06 1984-06-06 気液分離装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61807U JPS61807U (ja) 1986-01-07
JPH0118171Y2 true JPH0118171Y2 (ja) 1989-05-26

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ID=30632560

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8369984U Granted JPS61807U (ja) 1984-06-06 1984-06-06 気液分離装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0535810Y2 (ja) * 1987-07-03 1993-09-10

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Publication number Publication date
JPS61807U (ja) 1986-01-07

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