JPH01181769A - チューブ容器入りペースト状食品 - Google Patents
チューブ容器入りペースト状食品Info
- Publication number
- JPH01181769A JPH01181769A JP63003772A JP377288A JPH01181769A JP H01181769 A JPH01181769 A JP H01181769A JP 63003772 A JP63003772 A JP 63003772A JP 377288 A JP377288 A JP 377288A JP H01181769 A JPH01181769 A JP H01181769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- tubular container
- viscosity
- paste
- pasty food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はチューブ入りのペースト状食品に関する。
(従来の技術)
従来、たらこ、サーモンといったものを解砕したもの、
或はうに、ツナなどは、にぎり御飯やパンなどの具材と
して、広く使用されている。この使用形態は、通常びん
詰め、缶詰、レトルトパウチなどの容器に入れられてい
るものを、開封して必要量取り出し使用に供されている
。しかし、従来のこれらのものは、使用時の便利性、内
容物の余りの処理といったことなどで、好ましくはなお
若干の改善が望まれていた。即ち、容器からさらに簡単
に必要量だけ取り出せて、しかも余ったものの保存が簡
便かつ確実であることが望ましい。
或はうに、ツナなどは、にぎり御飯やパンなどの具材と
して、広く使用されている。この使用形態は、通常びん
詰め、缶詰、レトルトパウチなどの容器に入れられてい
るものを、開封して必要量取り出し使用に供されている
。しかし、従来のこれらのものは、使用時の便利性、内
容物の余りの処理といったことなどで、好ましくはなお
若干の改善が望まれていた。即ち、容器からさらに簡単
に必要量だけ取り出せて、しかも余ったものの保存が簡
便かつ確実であることが望ましい。
(発明が解決しようとした課B)
この発明は、容器としてチューブ状容器を用いるととも
に、この中に充填するペースト状食品に改良を加えく加
熱してもこれが凝固しないようにして、必要な時に必要
な量のペースト状食品が取り出せるようにすることであ
る。
に、この中に充填するペースト状食品に改良を加えく加
熱してもこれが凝固しないようにして、必要な時に必要
な量のペースト状食品が取り出せるようにすることであ
る。
(課題を解決するための手段)
この発明は、全量の5〜10重量%のマツシュポテトを
含有し、これに解砕れた水産動物肉が均一に混入され、
かつその粘度が150〜300ポアズであるペースト状
食品を、チューブ状容器に充填して密封したことを特徴
とするチューブ容器入りペースト状食品である。以下に
この発明をさらに説明する。
含有し、これに解砕れた水産動物肉が均一に混入され、
かつその粘度が150〜300ポアズであるペースト状
食品を、チューブ状容器に充填して密封したことを特徴
とするチューブ容器入りペースト状食品である。以下に
この発明をさらに説明する。
この発明になるペースト状食品の主材は水産動物肉であ
り、具体的にはたらこ、サーモン、うに、ツナといった
もので、これらは砕いて原料とされる。即ち、たらこは
腸を破いて卵の細粒とし、サーモンは解砕してフレーク
状とする。うにはペースト状に、またツナはチップ状と
、その食品に応じて小片ないしペースト状とする。これ
らはいずれも蛋白質であるから、これをそのままチュー
ブ状容器の中に充填して保存しようとしても、保存性の
ために加熱処理すると容器中で蛋白が凝固してしまい、
チューブ状容器から押し出しても容器の口金から出て来
なくなってしなう恐れがある。
り、具体的にはたらこ、サーモン、うに、ツナといった
もので、これらは砕いて原料とされる。即ち、たらこは
腸を破いて卵の細粒とし、サーモンは解砕してフレーク
状とする。うにはペースト状に、またツナはチップ状と
、その食品に応じて小片ないしペースト状とする。これ
らはいずれも蛋白質であるから、これをそのままチュー
ブ状容器の中に充填して保存しようとしても、保存性の
ために加熱処理すると容器中で蛋白が凝固してしまい、
チューブ状容器から押し出しても容器の口金から出て来
なくなってしなう恐れがある。
それゆえに、この発明では上記の水産動物肉の主材に、
マツシュポテトを配合してこれを均一に混合したものと
する。マツシュポテトは、炭水化物であるから加熱して
も凝固せず、上記蛋白質の主材のつなぎとしては好適で
ある。このマツシュポテトの配合比は、全量の5〜10
重量%とする。
マツシュポテトを配合してこれを均一に混合したものと
する。マツシュポテトは、炭水化物であるから加熱して
も凝固せず、上記蛋白質の主材のつなぎとしては好適で
ある。このマツシュポテトの配合比は、全量の5〜10
重量%とする。
これが5%未満であるとペースト状食品の流動性が充分
でない。即ち、この食品をチューブ状容器に充填して密
封後、加熱殺菌処理した後でもなお流動性あるペースト
状とするには、マツシュポテトの配合比を最低でも5%
が必要である。また、マツシュポテトの配合比が10重
量%を超えるとポテト臭が強くなり、主材の風味が低下
するので好ましくない。さらに本発明では、このペース
ト状食品の粘度を150〜300ポアズの範囲とする。
でない。即ち、この食品をチューブ状容器に充填して密
封後、加熱殺菌処理した後でもなお流動性あるペースト
状とするには、マツシュポテトの配合比を最低でも5%
が必要である。また、マツシュポテトの配合比が10重
量%を超えるとポテト臭が強くなり、主材の風味が低下
するので好ましくない。さらに本発明では、このペース
ト状食品の粘度を150〜300ポアズの範囲とする。
より好ましい粘度は、たらこで250〜300ポアズ、
うにで150〜200ポアズ、ツナで200〜250ポ
アズである。150ポアズ未満であると低粘度で食感が
低下し、また300ポアズを超えると流動性が悪くなる
。なおポアズの測定は、例えばビスコテスター(VT−
04型、リオン株式会社製)を使用し、30ccのビー
カーに約50g分注し、2号ローターにて測定される。
うにで150〜200ポアズ、ツナで200〜250ポ
アズである。150ポアズ未満であると低粘度で食感が
低下し、また300ポアズを超えると流動性が悪くなる
。なおポアズの測定は、例えばビスコテスター(VT−
04型、リオン株式会社製)を使用し、30ccのビー
カーに約50g分注し、2号ローターにて測定される。
マツシュポテトの配合比を本発明で特定した5〜10重
量%の範囲にし、かつペーストの粘度を150〜300
ポアズの範囲とすると、加熱処理後でもペースト状食品
の流動性が保たれるとともに、味の点でも満足のいくも
のとすることが出来る。こうしたマツシュポテトをつな
ぎとして、この中に主材を均一に混合したペースト状食
品は、必要に応じさらに適宜味付けしてチューブ状容器
に充填する。ここに使用するチューブ状容器の形状につ
いては特に限定されないが、例えば周知の練りはみがき
粉の容器などと同種のものが考えられる。ペースト状食
品は、予め口金の締められたチューブ末尾の筒状開口部
から充填され、所定量入ったところでここを堅くシール
する。ここでのシールは好ましくは超音波シールとする
。その後、これを加熱殺菌、例えばレトルト殺菌してか
ら冷却し、最終の製品とする。次に、実施例について説
明する。
量%の範囲にし、かつペーストの粘度を150〜300
ポアズの範囲とすると、加熱処理後でもペースト状食品
の流動性が保たれるとともに、味の点でも満足のいくも
のとすることが出来る。こうしたマツシュポテトをつな
ぎとして、この中に主材を均一に混合したペースト状食
品は、必要に応じさらに適宜味付けしてチューブ状容器
に充填する。ここに使用するチューブ状容器の形状につ
いては特に限定されないが、例えば周知の練りはみがき
粉の容器などと同種のものが考えられる。ペースト状食
品は、予め口金の締められたチューブ末尾の筒状開口部
から充填され、所定量入ったところでここを堅くシール
する。ここでのシールは好ましくは超音波シールとする
。その後、これを加熱殺菌、例えばレトルト殺菌してか
ら冷却し、最終の製品とする。次に、実施例について説
明する。
実施例1゜
たらこ 610部(重量)マツシュポテ
ト 80 乳脂肪 40 乳蛋白 40 香辛料 20 天然色素 4 品質改良剤(りん酸塩) 4 増粘剤 2 加水 200 まず、マツシュポテト、乳脂肪、乳蛋白、香辛料、増粘
剤、天然色素、品質改良剤をサイレントカッターでよく
練り合せ、加水して糊状とした。
ト 80 乳脂肪 40 乳蛋白 40 香辛料 20 天然色素 4 品質改良剤(りん酸塩) 4 増粘剤 2 加水 200 まず、マツシュポテト、乳脂肪、乳蛋白、香辛料、増粘
剤、天然色素、品質改良剤をサイレントカッターでよく
練り合せ、加水して糊状とした。
これにたらこを添加し、さらに撹伴してペースト状とし
た。このものの粘度は280ポアズであった。これを径
33iuのアルミチューブに内容量100g充填して超
音波シールした。次に、これをレトルト殺菌(中心湿炭
120℃、4分)し、冷却し製品とした。
た。このものの粘度は280ポアズであった。これを径
33iuのアルミチューブに内容量100g充填して超
音波シールした。次に、これをレトルト殺菌(中心湿炭
120℃、4分)し、冷却し製品とした。
実施例2゜
ツナ 610部(重*)マツシュポテ
ト 80 乳脂肪 40 乳蛋白 40 香辛料 15 化学調味料 ・ 6 品質改良剤(りん酸塩) 6 増粘剤 2 加水 200 まず、マツシュポテト、乳脂肪、乳蛋白、香辛料、化学
調味料、品質改良剤、増粘剤をサイレントカッターでよ
く練り合せ、加水して糊状とした。
ト 80 乳脂肪 40 乳蛋白 40 香辛料 15 化学調味料 ・ 6 品質改良剤(りん酸塩) 6 増粘剤 2 加水 200 まず、マツシュポテト、乳脂肪、乳蛋白、香辛料、化学
調味料、品質改良剤、増粘剤をサイレントカッターでよ
く練り合せ、加水して糊状とした。
これにフレーク状のツナを添加し、さらに撹拌してペー
スト状とした。このものの粘度は220ポアズであった
。これを径33N1のアルミチューブに内容量100g
充填して超音波シールした。次に、これをレトルト殺菌
(中心温度120℃、4分)し、冷却し製品とした。
スト状とした。このものの粘度は220ポアズであった
。これを径33N1のアルミチューブに内容量100g
充填して超音波シールした。次に、これをレトルト殺菌
(中心温度120℃、4分)し、冷却し製品とした。
本発明品および比較例についてパネルテストを行った。
結果は以下の通りであったが、これによってもマツシュ
ポテトの配合比が5〜10の範囲で、風味9食感とも良
好であることがわかる。
ポテトの配合比が5〜10の範囲で、風味9食感とも良
好であることがわかる。
パネラ−は50名とし、マツシュポテトの添加量を種々
に変化させ、その他は実施例1(たらこ)及び実施例2
(ツナ)と同様として検体をつくり、風味、食感及び所
感のテストを実施した。マツシュポテトの添加量は、全
量中で、2%(A)、4%(B)、6%(C)、8%(
D)、10%(E)、12%(F)、14%(G)の各
々とした。
に変化させ、その他は実施例1(たらこ)及び実施例2
(ツナ)と同様として検体をつくり、風味、食感及び所
感のテストを実施した。マツシュポテトの添加量は、全
量中で、2%(A)、4%(B)、6%(C)、8%(
D)、10%(E)、12%(F)、14%(G)の各
々とした。
これによれば、マツシュポテトの比率が5〜10%で風
味、食感とも良好であることがわわかる。
味、食感とも良好であることがわわかる。
(発明の効果)
以上この発明によれば、たらこ、サーモン、ツナといっ
たものがペースト状食品となってチューブ容器に入れら
れているので、使用時の便利性はもちろん、余りの保存
も蓋をするだけですむので、無駄が一切生じることがな
い。食感、食味もパネルテストにみられるように良好で
あるので、今後このものは好んで利用されるものと思わ
れる。
たものがペースト状食品となってチューブ容器に入れら
れているので、使用時の便利性はもちろん、余りの保存
も蓋をするだけですむので、無駄が一切生じることがな
い。食感、食味もパネルテストにみられるように良好で
あるので、今後このものは好んで利用されるものと思わ
れる。
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 全量の5〜10重量%のマッシュポテトを含有し、これ
に解砕れた水産動物肉が均一に混入され、かつその粘度
が150〜300ポアズであるペースト状食品を、チュ
ーブ状容器に充填して密封したことを特徴とするチュー
ブ容器入りペースト状食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003772A JPH01181769A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | チューブ容器入りペースト状食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63003772A JPH01181769A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | チューブ容器入りペースト状食品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01181769A true JPH01181769A (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=11566469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63003772A Pending JPH01181769A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | チューブ容器入りペースト状食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01181769A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07313090A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-05 | Masako Azuma | 山の芋を原料とした絞り出し用容器入り食品 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494371A (ja) * | 1972-05-02 | 1974-01-16 | ||
| JPS51112535A (en) * | 1975-03-27 | 1976-10-05 | Tamotsu Sakurai | Process for preparing croquette |
| JPS62294064A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | Kazuo Hara | ねり製品類又はその利用食品類の製造方法 |
-
1988
- 1988-01-13 JP JP63003772A patent/JPH01181769A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494371A (ja) * | 1972-05-02 | 1974-01-16 | ||
| JPS51112535A (en) * | 1975-03-27 | 1976-10-05 | Tamotsu Sakurai | Process for preparing croquette |
| JPS62294064A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | Kazuo Hara | ねり製品類又はその利用食品類の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07313090A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-05 | Masako Azuma | 山の芋を原料とした絞り出し用容器入り食品 |
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