JPH01182964A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

Info

Publication number
JPH01182964A
JPH01182964A JP493388A JP493388A JPH01182964A JP H01182964 A JPH01182964 A JP H01182964A JP 493388 A JP493388 A JP 493388A JP 493388 A JP493388 A JP 493388A JP H01182964 A JPH01182964 A JP H01182964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
head
magnetic head
magnetic
pad
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP493388A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Kadokura
貞夫 門倉
Masuhiro Kamei
亀井 斗礼
Kazuhiko Sato
和彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP493388A priority Critical patent/JPH01182964A/ja
Publication of JPH01182964A publication Critical patent/JPH01182964A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [利用分野] 本発明は可撓性の薄膜型磁気記録媒体からなるディスク
本体を用いる磁気ディスク装置、更に詳しくはディスク
本体に磁気ヘッドを当接させて記録・再生する磁気ディ
スク装置に関する。
[従来技術] 可撓性の磁気記録媒体を用いる磁気ディスク装置はフロ
ッピーディスク、マイクロディスクとして周知であり、
コンピュータの補助記憶装置として多用されている。
そして、近年高密度記録への要求はますます高くなり、
ディスク本体に従来のバインダーを用いた塗布型磁気記
録媒体に替わり、磁気記録層に強磁性金属薄膜を用いた
もの、更には特公昭58−91号公報、特開昭81−5
404号公報等の如く垂直磁気異方性を有するコバルト
系合金薄膜を用いたもの等金属薄膜を記録層とした薄膜
型の磁気記録媒体を用いることが提案されている。しか
し磁気記録層としてかかる金属薄膜を用いた場合には、
磁気ヘッドとの摩擦抵抗が大きいために摩耗や損傷を受
けやすく耐久性に欠けるという難点がある。
これに対して本発明者らは、先に特開昭62−2795
58号公報において、磁気ヘッドのディスクへの当接点
周囲をパッドで支持する磁気ディスク装置を提案した。
この磁気ディスク装置は、上記難点を克服し、実用化レ
ベルに近い安定した記録・再生特性及び耐久性を実現す
るものであるが、実用化に際し更に一層の耐久性向上が
要求されている。
[発明の目的] 本発明は、かかる現状に鑑みなされたもので、特開昭6
2−279558号公報開示の磁気ディスク装置の改良
に関し、耐久性及びヘッド当りの安定性に優れたヘッド
アッセンブリを備えた磁気ディスク装置を提供すること
を目的とするものである。
[発明の構成及び作用] 上述の目的は以下の本発明により達成される。
すなわち、本発明は、可撓性薄膜型磁気記録媒体からな
るディスクの両側に、磁気ヘッドと支持パッドとを支持
パッドが磁気ヘッドのディスクへの当接点の周囲を支持
するように配置°して、磁気ヘッドをディスクに押し当
てて記録・再生するようになした磁気ディスク装置にお
いて、磁気ヘッドのディスク回転方向の前後の支持パッ
ドよりも磁気ヘッドに近い位置に、支持パッド先端との
間でディスクの面振れ巾を規制する磁気ヘッド先端より
先端が後退した規制パッドを設けたことを特徴とする磁
気ディスク装置である。
本発明は記録層に金属薄膜、具体的には後述のCo−C
r垂直磁化膜を用いた薄膜型のフレキシブルディスクと
ヘッドアッセンブリを種々検討中、ディスク自体が一種
のバネ的性質を示すことを見出し、この性質を利用すべ
く種々検討の結果、媒体・ヘッドの傷発生が生じ難くか
つヘッド当りの良い上述の新規なヘッドアッセンブリに
想到することよりなされたものである。
上述の通り本発明の基本構成は、対向配置したヘッドと
パッドとでディスクを挟持する型式の従来装置とは異な
り、ディスクを板ばねとみなし、支持パッドによる両端
支持のディスクすなわち板ばねで磁気ヘッドを支持しつ
つ記録・再生するように構成されているので、磁気ヘッ
ドとディスクの当りが柔軟で非常に安定したものとなる
。と同時に支持パッドの内側でヘッドの前後にディスク
の面撮れすなわち垂直方向の変動を規制する規制パッド
が設けであるので、ディスク面振れがある場合にもヘッ
ドの近傍に配置したこの規制パッドで面振れを軽減でき
るためヘッドとディスクとの摺動時の衝撃力変動を小さ
くでき、耐久性・信頼性の一層の向上が可能となる。更
に、上記構成から明らかな通り、ディスクは磁気ヘッド
とパッドで両側から挟持されず互いに異なった位置で夫
々の一方に接するのみであるので、熱的、異物の噛み込
み及び摩耗面等で有利となり耐久性がより一層向上する
。その上ヘッド部全体もコンパクトになる。すなわち、
これらの相乗作用により従来不可能であった信頼性、耐
久性が実用レベルにあるディスク装置が実現されるので
ある。
上述の点より本発明の薄膜型磁気記録媒体には板ばねと
して作用する可撓性を有するものであれば全て適用でき
る。かかる薄膜型磁気記録媒体としては、可撓性の基板
例えばポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフ
タレート、ポリイミド等の有機高分子フィルム上に記録
層としてFe。
Co、 Ni等の強磁性金属薄膜、更にその上に保護層
を設けたものが挙げられる。中でも、高密度記録面から
注目されている上記可撓性基板上にN i Fe。
CoTa、 Co1r、 CoZrNb、 CoZrT
a等の合金薄膜からなる高透磁率層を介して若しくは介
さず直接にCoCr、 CoCrTa、 CoV、 C
oQ等の合金薄膜からなる垂直磁化層を設けた垂直磁気
記録媒体に有利に適用できる。
特に耐摩耗性面からは、上述の記録層上にはコバルト酸
化物、硅素酸化物、銅酸化物などの硬度の高い耐摩耗性
の良い非磁性金属酸化物からなる保護層を50〜500
人の膜厚で設けた薄膜型磁気記録媒体が好ましい。
又、本発明の磁気ヘッドは、特に限定されず、リングヘ
ッド、垂直ヘッド等公知のものが、全て適用できる。そ
の形状は摺動時の衝撃力が集中しない構造であれば良く
、ディスクとの摺動面の少なくともディスクの回転方向
の側断面が円形であるものが好ましい。かかるヘッドの
例としては摺動面が球面の公知のボタン型、摺動面が円
筒面の公知のVTR(ビデオデープレコーダ)用ヘッド
型等が挙げられるが、中でもヘッド移動面からは球面の
ものが好ましい。なおかかる摺動面の曲率半径はディス
クに応じて実験的に定める必要があるが、通常数mm−
数100mmの範囲にある。
特に50 kfrpi (flux reversal
 per 1nch : 1−i’ンチ当りの磁束反転
数)を越える高密度記録領域ではヘッドの曲率半径は1
0mm以下かつ、ヘッドの先端面すなわち摺動向は1m
m〜数mm平方程度と小ざい方が安定な記録・再生が出
来る点で好ましい。
又摺動向すなわちヘッドスライダ−の材質は、ディスク
に応じて選択すべきであるが、通常のフェライト系、ガ
ラス系、アルミナ系セラミックス。
そのイ也チタン酸カリウム、チタン酸バリウム、酸化ジ
ルコニウム等公知のヘッドスライダ−材が使用されるが
、耐久性面より熱伝導性が良好で、硬度の高いものが好
ましく用いられる。
本発明の支持パッド、規制パッドは、共にディスクを摺
動特性良く支持できるもので摺動に耐える強度を有し、
ディスク面撮れを確実に規制できるものであれば良く、
従って剛体のパッド、例えば前述の磁気ヘッドの1習動
部と同様の構成が好ましく適用できる。すなわち、その
摺動面の形状は摺動時における衝撃力が集中しない構造
であれば良い。よって少なくともそのディスク回転方向
の側断面が円形、又はエツジ部を面取りした平面である
もの等が使用できる。そしてその材質は、支持に必要な
強度を有する耐摩耗性材等の硬質材が好ましく、結晶化
ガラス、アルミナ系セラミックス、カーボン等の前述の
ヘッド材、窒化チタン等により表面硬化処理したもの等
が適用できる。これら硬質パッドの中では熱伝導性が良
くかつ硬度の高いものがより好ましく用いられる。
ところで、上述のパッドのうち支持パッドは磁気ヘッド
のディスクへの当接点の周囲を適当な間隔で支持するよ
うに離散的に配置される。
この支持パッドは、磁気ヘッドのディスクへの当りが安
定するように少なくとも当接点の回転方向前後の両側2
点で支持することが好ましい。支持点の間隔は用いるデ
ィスクの剛性等の特性に応じて選定する。ここで、パッ
ドは後述の実施例に示すような支持点毎に独立したもの
でも、一体物上に所定の支持点を形成したものであって
も良い。
又、規制パッドは磁気ヘッド当接部へ出入りするディス
クの面振れを支持パッドの先端との間で規制するもので
あり、従って当接部での面娠れを直接規制できるように
支持パッドの内側で磁気ヘッドの前後に配置される。又
ヘッド部の構成は面振れ抑制及びヘッド当りの安定性面
から実施例の如く磁気ヘッドは板ばね等を介して規制パ
ッドと独立にディスク面に追従でき、規制パッドと支持
パッドとはその先端間隔が機械的に設定できる構成とす
ることが好ましい。
上述の支持パッド及び規制パッドは磁気ヘッドと共に共
通のキャリッジ機構上に設置するのが、ヘッド部のコン
パクト化及び記録・再生の安定性面より好ましい。一方
ヘッドの速応性面からは、パッドを機台、ディスクのジ
ャケット等の固定部に設け、キャリッジで移動させるヘ
ッド部を軽量化することが好ましい。この際、規制パッ
ドのみを固定部に設け、ヘッドと支持パッドとをキャリ
ッジ機構上に設けるのが、記録・再生の安定性面より好
ましい。なおこの際の規制パッドは、ヘッド移動範囲す
なわち、ディスクの記録領域をカバーするようにヘッド
部前後にディスクその半径方向に亘って配置される。こ
の構成は、具体的には、前述の平面型パッドを適当な間
隔で配設したものでも良いが、蒲鉾型、ボタン型のパッ
ドを少なくとも記録領域全体に亘ってその半径方向に連
続的に設けたものがヘッド移動の安定性面から好ましい
上述の本発明において、ディスクに前述の金属酸化物等
の硬度の高い保護層を設けた薄膜型磁気記録媒体を用い
、磁気ヘッド及びパッドの摺動面に同じく硬度の高い材
を用いた組み合わせにより耐久性特に耐摩耗性に優れた
システムが実現できる。本発明では従来装置の如く磁気
ヘッドとパッドでディスクを挟持していないのでこのよ
うに硬い表面の組み合わせが何らの障害を伴なうことな
く実現できる。かかる点から前述の支持パッド及び規制
パッドはその摺動向がビッカース硬度で500以上の硬
度を有する高硬度パッドであることが好ましい。
なお、本発明においても、前述の通り通常従来のフロッ
ピディスク装置と同様に共通のへラドキャリッジ機構に
磁気ヘッドと前述のパッドを搭載して使用される。この
場合磁気ヘッドとこれらパッドの少なくとも一方をばね
により支持するか、ゴムなどの衝撃力緩衝材あるいはキ
ャリッジのアーム間にばねを配することにより磁気ヘッ
ドをばねによりディスクに押し当てるようにすると共に
、支持パッドと規制パッドとの先端間隔は設定した間隔
に保持するようにする構成が好ましい。この構成により
各ディスクの弾性の相違を補償して安定なディスク交換
が得られると共に、ヘッド当接点及びその近傍のディス
クの面撮れが所定の値以下に抑制され、ヘッドとの衝撃
が軽減される効果が得られる。
又、ディスクの両面を記録再生する場合には、ディスク
両側に磁気ヘッドと前述のパッドとを配置した構成とす
れば良い。この場合、磁気ヘッドをディスク回転方向に
互いに隔てる方式、あるいは現在のフロッピーディスク
装置に採用されているようにディスク半径方向に隔てる
方式の両方式共に適用できる。
以上本発明においては、磁気ヘッドのディスクへの当接
点の近傍に規制パッドを配しておるので、当接点でのデ
ィスク面振れが効果的に抑制され、磁気ヘッドへの衝撃
的荷重が防止され、ディスクを含めたシステムの耐久性
が向上すると共に記録再生特性の安定性も向上する。そ
の上規制パッドと磁気ヘッドとは近接しており、従って
ヘッド全体もコンパクトに構成でき、小型化、追従性向
上面でも有利である。
このように本発明により、薄膜型磁気記録媒体、とりわ
け高密度記録面からその実用化が待望される垂直磁気記
録媒体を用いた実用化レベルの記録再生特性と耐久性を
有する磁気ディスク装置が得られる。
以下、本発明の詳細を垂直磁気記録方式の磁気ディスク
装置を例に説明する。
実施例1 第1図は、実施例のヘッド部の説明図、第2図。
第3図はヘッド部を構成する第1.第2キャリッジ部め
平面図である。図において10はディスク。
20は第1のキャリッジ部、 30は第2のキャリッジ
部を示している。
ディスク10は、市販の3.5インチフレキシブルディ
スクと同一形状で、第4図に示す垂直磁気記録媒体から
なる。すなわち、可撓性フィルム11として、表面粗さ
が中心線平均粗ざRa (JIS BO610)で20
A (米国のTENCORlN5TRUHENTS社の
a l phaStep 200で測定)、膜厚50μ
mのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムを
用い、その両面に高透磁率層12A、 12Bとして膜
厚0.5μmで保磁力が約3エルステツド(Oe)のN
 i FeHo合金層を、記録層13A、 13Bとし
て膜厚0615μ…で垂直保磁力が6000e、飽和磁
化が500 emu /ccのCoCr合金層を、保護
層14A、 14Bとして膜厚0.02 μmのCO3
04を、順次特開昭57−100627号公報、特開昭
57−158380号公報等で公知の対向ターゲット式
スパッタ法で形成したものである。
第1のキャリッジ部20は、ヘッド支持座21の中央部
に設けた窪み2ia上に板バネ22を介してヘッド23
を設け、ざらには、ヘッド支持座21のヘッド23のデ
ィスク回転方向前後で後述の支持パッドの内側に位置す
るように規制パッド24.25を設け、ヘッド23は規
制パッド24.25とは独立にディスク10の表面に追
従するようにした構成で、図示省略したキャリッジ機構
のアーム41に取着されている。
第2のキャリッジ部30はパッド支持座31上にヘッド
23のディスク10への当接点の周囲を支持するように
2個の支持パッド32.33をディスク回転方向のヘッ
ドの前後に対応する位置に設けた構成で、キャリッジ機
構のもう一方のアーム42に取着され、第1のキャリッ
ジ部20とディスク10を介して対向前@されている。
第1及び第2のキャリッジ部20、30の平行度2間隔
は、周知のフロッピディスク装置と同様にアーム41.
42に設けた調節機構(図示省略)によってセットでき
、ディスク10の面プレ調節及びディスク面に対するヘ
ッド23の当接調整及び規制パッド24.25と支持パ
ッド32.33の先端間隔調整ができるようになってい
る。板バネ22上に設けたヘッド23の先端は、規制パ
ッド24、25の先端より通常10〜100μm突き出
して設けられる。この突き出しの大きさは、ディスク1
0に当接するヘッド23と支持パッド32.33とディ
スク10との衝撃力のバランス及び記録・再生信号の安
定性によって定める。
ヘッド23は、第5図に示す通りで、フェライトブロッ
ク231の先端部に記録再生用コイル232を設ける溝
233を設けるとともに、主磁極235を設けたヘッド
スライダ一部234とフェライトブロック231とが密
着している構造の公知の主磁極励磁型垂直ヘッドで第2
図に示すように摺動向が1.9mmWx1.3mm l
 (W : トラック巾)の四角形で曲率半径的iom
mの球面となっている。スライダ一部234にはチタン
酸カリウムを用いた。
支持パッド32.33と規制パッド24.25は高均質
ガラス状カーボン(花王(ltiJ製)を用い第6図の
如<2mmx2mmの正方形で高さが1.5mm  (
L)の柱状体Pの稜部を面取りし、ディスクとの(雷動
簡にディスク回転方向と直交する方向に摩耗粉を捕獲す
る2条の溝中略0.2mmの溝りを形成した平面パッド
である。
規制パッド24.25はヘッド23がディスク面で摺動
する円周上のヘッド23の前後にヘッド23と2mmづ
つそれぞれ離して配置した。支持パッド32.33は、
規制パッド24.25とヘッド23の直列線上にへラド
23の前後にヘッド23に対して4.5mmづつ離した
規制パッドの外側の位置に対応するヘッド23とディス
ク10に対して反対側の位置に配置した。
なお、ディスク10は本発明者らが先に特願昭62−1
75981号明細書で提案した摺動材の規制リング付ジ
ャケット、本例では市販の3.5インチディスクジャケ
ットから不織布ライナー等のディスク規制材を取り除き
、不織布ライナーの替りにカーボン系の摺動用プレート
(具体的にはツートン社製メタロプラスト)からなる規
制リングプレートを二枚作成し、ディスク面ブレを規制
すべくディスク外周縁部を100μmの間隙の間に挟み
込む様規制リングプレートを固定した改造ジャケットに
収納してセットした。
本実施例におけるディスク面振れを第7図に示す。ヘッ
ド23を除いた状態で60Orpmにて面振れの振巾の
最大値が23μmになる様に支持パッド32、33に対
して規制パッド24.25の先端間隔を調節し、この状
態で耐摩耗性の耐久テストを行った。
13O0万回のパス数経過後も各パッド及びこれと摺動
したディスク面とも損傷はなく、充分実用レベルにある
ことが確認された。
さらにヘッド23を設置し、これをディスクに当接し再
生エンベロープ信号が一様になる様ヘッド23の先端部
とディスク面を調整し、記録再生特性の耐久性を検討し
た。70 kfrpiで飽和記録復、記録トラック上を
フロッピーディスクのJIS規格の300万パスを越え
る連続400万バス摺動し、信号耐久性を調べた。40
0万パスのテストで信号レベルの低下は1dB以内と良
好であった。JIS規格を充分クリアでき、この面でも
充分実用レベルにあることが確認された。
比較例として、市販の3.5インチディスクジャケット
に同一条件の同じディスクを挿着し、ヘッドを設けずに
回転させた場合の面振れを第8図に示す。ソフトライナ
ーによる面振れ規制により面撮れの振巾の最大値は10
5μmであった。この状態で耐久性を調べたところ、3
00万パスで、ディスク面に汚れが生じ、500万パス
では多数のスクラッチ傷がディスク面に生じた。
実施例2 第1図において、支持パッド32.33はその間隔9.
5mm 、規制パッド24.25はその間隔5mmに配
置し、その他は実施例1と同様とし、ディスク10の面
撮れをMT1社(米国)製ホトニックセンサーKO−3
40型をヘッド23の挿着部にヘッド23のかわりに設
けて測定した。ディスク10は50μm、42μm。
36μmの各厚さのPETフィルムのベース両面に実施
例1と同じ対向ターゲット式スパッタ法で製造した保護
層付き二層媒体から3.5゛径に打ち後いて製作した。
ディスク10は実施例1と同じの規制リングプレート付
改造ジャケットに装着してディスク面振れ抑制効果等を
テストした。以下のテストは回転速度600rl)mで
行い、又各データはディスク半径31 mmの位置での
測定結果である。
両パッドを設けないフリーな条件でのディスク面撮れは
、50μmベースの場合58μm142μmベースの場
合42μmであった。
次いで両パッドを前述の配置としてディスクの而振れを
測定した。第9図にその結果の1例の50μmベースの
場合の而振れの周期変動を示す°。最大撮巾12μmの
面撮れである。第10図にこの而振れの周期変動のフー
リエ変換で分析した結果を示す。高周波成分は2001
12  (基本波10H2)でほとんど40dB以上の
減衰になっている。このことから規制パッド24.25
はディスク10の回転時には面(辰れを無理なく制御し
ていることがわかった。42μm、34μmベースの場
合にも第9図、第10図の50μmベースの場合の測定
結果とほとんど同じであった。
次にホトニックセンサーに替えてヘッドと類似の形状の
ダミーを挿着し、ダミーに動く力を歪ゲージで測定する
ことによりヘッド押し込み量dとヘッドが受けるヘッド
荷重Wの関係を測定した。
その結果を第11図に示す。ディスク面撮れが20μm
以下に規制できているので、ヘッド押し込みmdを40
μm程度にすることによりヘッドとディスク面との摺動
はディスク−周あたり均一になる。
第11図よりd=40μmの場合のヘッド荷重Wは50
μm、42μm、36μmの各ベース厚みに応じて、5
mN(ミリニュートン) 、 4mN、 2.5mNに
なる。
このヘッド荷重Wの相違はディスク10の曲げ剛性に対
して主に支持パッド32.33の間隔を固定したために
生じている。支持パッド32.33の間隔を変えること
により、ヘッド荷重Wを調整することができる。
規制パッド24.25は、支持パッド32.33の間隔
より狭くヘッド23近くに設けられているので、ヘッド
23の押し込みに対してはディスク摺動の際規制パッド
とディスク面の摺動応力は軽減することが第1図の構成
より容易にわかる。
36μmベースの媒体を用いてヘッド荷重Wが略2.5
mNで、70 kfrpiにおける記録・再生特性を調
べたところ、第12図に示す如くディスク−周の信号レ
ベルはほぼ平坦になり、而振れ抑制効果が確認された。
又信号にはひげ状の瞬時変動が殆んどなく、ヘッドへの
衝撃的荷重も防止されることが確認された。
以上の実施例より本発明においてはディスク面振れを規
制し、かつヘッド荷重を軽減し安定なディスクとの摺動
を実現できるので、信号の安定性と耐久性の改善を同時
に達成することができることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の部分側断面図、第2図はその
ヘッド搭載側の平面図、第3図はパッド搭載側の平面図
、第4図は実施例に用いたディスクの構成を示す側断面
図、第5図は実施例に用いたヘッドの構成を示す側断面
図、第6図は実施例のパッドの斜視図、第7図は実施例
1の面振れ測定結果のグラフ、第8図は比較例の面振れ
測定結果のグラフ、第9図は実施例20面振れ測定結果
のグラフ、第10図は第9図のフーリエ分析の結果のグ
ラフ、第11図は実施例2における押し込み量dに対す
るヘッド荷重Wの測定結果のグラフ、第12図は実施例
2にあける再生信号のグラフである。 10:ディスク、23:ヘッド。 24.25:規制パッド、 31.32:支持パッドZ
35− 第71旧 茶3図 時間(笥sec) 0    ZO406080+0O(n−’5ec)L
i〒  戸シ1 (うnseこ) 2子1ノ、ジノ第5も@’r(Hミ) Oro      Ioo      IrO押ム汰奸
、1 己(門゛) 富jフ 72 ムヨ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可撓性薄膜型磁気記録媒体からなるディスクの両側
    に、磁気ヘッドと支持パッドとを支持パッドが磁気ヘッ
    ドのディスクへの当接点の周囲を支持するように配置し
    て、磁気ヘッドをディスクに押し当てて記録・再生する
    ようになした磁気ディスク装置において、磁気ヘッドの
    ディスク回転方向の前後の支持パッドよりも磁気ヘッド
    に近い位置に、支持パッド先端との間でディスクの面振
    れ巾を規制する磁気ヘッド先端より先端が後退した規制
    パッドを設けたことを特徴とする磁気ディスク装置。 2、磁気ヘッド、支持パッド及び規制パッドが共通のキ
    ャリッジ機構に搭載されている請求項第1項記載の磁気
    ディスク装置。 3、磁気ヘッドと規制パッドが同一のキャリッジアーム
    に配置され、磁気ヘッドはばねを介してキャリッジアー
    ムに取着され、且つ磁気ヘッドの摺動面先端が規制パッ
    ドの摺動面先端より5〜100μm突出している請求項
    第2項記載の磁気ディスク装置。
JP493388A 1988-01-14 1988-01-14 磁気ディスク装置 Pending JPH01182964A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP493388A JPH01182964A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 磁気ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP493388A JPH01182964A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 磁気ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01182964A true JPH01182964A (ja) 1989-07-20

Family

ID=11597380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP493388A Pending JPH01182964A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 磁気ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01182964A (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4874241A (ja) * 1971-12-29 1973-10-06
JPS4936349A (ja) * 1972-07-29 1974-04-04
JPS61224174A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 Olympus Optical Co Ltd 情報記録媒体規制装置
JPS62500052A (ja) * 1984-08-13 1987-01-08 ユナイテツド テクノロジ−ズ コ−ポレ−シヨン 光ファイバ内に格子を形成する方法
JPS6278765A (ja) * 1985-10-01 1987-04-11 Toshiba Corp 可撓性磁気シ−ト記録再生装置
JPH0329901A (ja) * 1989-06-27 1991-02-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd グレーティングの製造方法
JPH04507011A (ja) * 1990-02-06 1992-12-03 ベルタン エ シー 屈折率格子構造を有する光学繊維の製造方法と該繊維中に設けたセンサーよりなる準分布整列体

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4874241A (ja) * 1971-12-29 1973-10-06
JPS4936349A (ja) * 1972-07-29 1974-04-04
JPS62500052A (ja) * 1984-08-13 1987-01-08 ユナイテツド テクノロジ−ズ コ−ポレ−シヨン 光ファイバ内に格子を形成する方法
JPS61224174A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 Olympus Optical Co Ltd 情報記録媒体規制装置
JPS6278765A (ja) * 1985-10-01 1987-04-11 Toshiba Corp 可撓性磁気シ−ト記録再生装置
JPH0329901A (ja) * 1989-06-27 1991-02-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd グレーティングの製造方法
JPH04507011A (ja) * 1990-02-06 1992-12-03 ベルタン エ シー 屈折率格子構造を有する光学繊維の製造方法と該繊維中に設けたセンサーよりなる準分布整列体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6965500B1 (en) Suspension design for attenuation of disk flutter induced track mis-registration of a hard disk drive by manipulation of load beam pitch angle
US6677105B2 (en) Self-lubricating layer for data storage devices
JP2002500798A (ja) 接触型書き込みヘッド及び凹型磁気抵抗読み出しヘッドを有するハードディスクドライブ
JPS62279558A (ja) 磁気デイスク装置
US20100328818A1 (en) Magnetic recording medium for perpendicular magnetic recording
JP2002509329A (ja) 機械的衝撃の強い環境下での高面積密度記録のためのメタルホイルディスク
US6496332B1 (en) Head slider for flexible magnetic disk
JPH08263819A (ja) 磁気ディスク装置
US6421207B1 (en) Contact type magnetic disk drive
JPH01182964A (ja) 磁気ディスク装置
JP4025013B2 (ja) 垂直磁気記録方式の磁気ディスク装置
US7588842B1 (en) Perpendicular magnetic recording medium with a pinned soft underlayer
US20050095463A1 (en) Magnetic disk and magnetic disk apparatus using the same
JPS63275069A (ja) 磁気ディスク装置
JP3864637B2 (ja) 磁気記録媒体
KR100757816B1 (ko) 수직 기록형의 자기 기록 매체 및 이것을 사용한 자기기억 장치
KR100618845B1 (ko) 디스크 진동에 기인한 헤드의 트랙-이탈 동작을감소시키기 위한 슬라이더, 헤드 짐발 조립체 및 이를구비한 액츄에이터 조립체
Hu et al. 5 Gb/in/sup 2/recording with dual stripe AMR heads and low noise thin film disks
JP4146005B2 (ja) 磁気記録媒体及び磁気記録再生装置
JPH02137164A (ja) 磁気ディスク装置
JP2757807B2 (ja) 磁気記録再生装置および磁気ヘッド支持機構
JP2906480B2 (ja) 磁気記録体
JP2005346880A (ja) 磁気記録再生装置
JPH11353639A (ja) 磁気記録媒体および磁気記録装置
Kadokura et al. Runout Characteristics of Flexible Disks by a New Head-Pad Combination Model