JPH01183015A - 避雷碍子 - Google Patents
避雷碍子Info
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- JPH01183015A JPH01183015A JP270988A JP270988A JPH01183015A JP H01183015 A JPH01183015 A JP H01183015A JP 270988 A JP270988 A JP 270988A JP 270988 A JP270988 A JP 270988A JP H01183015 A JPH01183015 A JP H01183015A
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Landscapes
- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は例えば送電線に雷撃によるサージ電流が印加さ
れたとき、それを速やかに大地に放電するとともに、そ
の後生じる続流を遮断し地絡事故を防止して再送電を可
能にする避雷碍子に関するものである。
れたとき、それを速やかに大地に放電するとともに、そ
の後生じる続流を遮断し地絡事故を防止して再送電を可
能にする避雷碍子に関するものである。
(従来の技術)
従来、電線支持機能と避雷機能を兼ね備えた懸垂碍子型
の避雷碍子として、本願出願人は第8図に示すように碍
子本体5の筒部5aに円筒状の取付筒部5dを一体に形
成し、同取付筒部5d内に電圧−電流特性が非直線性の
避雷素子9を収納したものを提案している。
の避雷碍子として、本願出願人は第8図に示すように碍
子本体5の筒部5aに円筒状の取付筒部5dを一体に形
成し、同取付筒部5d内に電圧−電流特性が非直線性の
避雷素子9を収納したものを提案している。
(発明が解決しようとする課題)
ところが1.従来の懸垂碍子は、碍子本体5の中心01
と取付筒部5d、5dの中心02,03を通る直線1.
1.12が同一直線a−b上に位置するため、避雷素子
9に雷サージ電流が流れて取付筒部5d内が異常に高圧
となった場合に、取付筒部5dの内周面に作用する応力
により碍子本体5が前記直線a−bに沿ってクランクが
入り破壊され易いという問題があった。すなわち、前記
直線a−bに沿ってクラックを誘発させる応力Σ(以下
、この明細書ではクラック誘発応力Σという)は、取付
筒部5dの内周面に作用するラジアル方向の応力を第2
図に示すように便宜的に互いに直交する4つの応力P、
P′、Q、Q′に集約して考えると、応力P=P′−Q
=Q′ (、但し絶対値)であるから、ラジアル方向の
応力Q、Q’は無視すると、 Σ−2P+2P′−4P によって決まり、最大となる。このクラック誘発応力Σ
によりラジアル方向にクラックが発生すると、懸垂碍子
の強度が低下し、ひいては懸垂碍子が離断に至るという
おそれがあった。
と取付筒部5d、5dの中心02,03を通る直線1.
1.12が同一直線a−b上に位置するため、避雷素子
9に雷サージ電流が流れて取付筒部5d内が異常に高圧
となった場合に、取付筒部5dの内周面に作用する応力
により碍子本体5が前記直線a−bに沿ってクランクが
入り破壊され易いという問題があった。すなわち、前記
直線a−bに沿ってクラックを誘発させる応力Σ(以下
、この明細書ではクラック誘発応力Σという)は、取付
筒部5dの内周面に作用するラジアル方向の応力を第2
図に示すように便宜的に互いに直交する4つの応力P、
P′、Q、Q′に集約して考えると、応力P=P′−Q
=Q′ (、但し絶対値)であるから、ラジアル方向の
応力Q、Q’は無視すると、 Σ−2P+2P′−4P によって決まり、最大となる。このクラック誘発応力Σ
によりラジアル方向にクラックが発生すると、懸垂碍子
の強度が低下し、ひいては懸垂碍子が離断に至るという
おそれがあった。
本発明の目的は、クランク誘発応力を小さくして破損を
抑制することができる避雷碍子を提供することにある。
抑制することができる避雷碍子を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は前記目的を達成するため、碍子本体の筒部に偶
数個の取付筒部を設け、各取付筒部の内側に電圧−電流
特性が非直線性の避雷素子を収容し、各取付筒部の上下
両端部に上部電極と下部電極を取着した避雷碍子におい
て、 碍子本体の中心と各取付筒部の中心をそれぞれ通る偶数
本の直線を1〜179度の範囲の傾斜角をもって斜交す
るという構成を採っている。
数個の取付筒部を設け、各取付筒部の内側に電圧−電流
特性が非直線性の避雷素子を収容し、各取付筒部の上下
両端部に上部電極と下部電極を取着した避雷碍子におい
て、 碍子本体の中心と各取付筒部の中心をそれぞれ通る偶数
本の直線を1〜179度の範囲の傾斜角をもって斜交す
るという構成を採っている。
(作用)
本発明は碍子本体の中心と各取付筒部の中心をそれぞれ
通る偶数本の直線を1〜179度の範囲内で斜交角をも
って斜交させたので、避雷素子が設計耐量を上回る過大
な雷サージにより貫通して雷サージ電流及び運転電圧の
地絡短絡電流等の高温高圧アークにより前記取付筒部内
が異常高圧となって複、数の取付筒部の内周面にクラッ
クを誘発する応力が作用した場合、複数のクラック誘発
応力が互いに碍子本体の中心を通る同一直線上に伝播し
て作用することはなく、従って、クラック誘発応力の相
乗作用をなくしてクランクの発生が抑制され碍子本体の
破壊が防止される。
通る偶数本の直線を1〜179度の範囲内で斜交角をも
って斜交させたので、避雷素子が設計耐量を上回る過大
な雷サージにより貫通して雷サージ電流及び運転電圧の
地絡短絡電流等の高温高圧アークにより前記取付筒部内
が異常高圧となって複、数の取付筒部の内周面にクラッ
クを誘発する応力が作用した場合、複数のクラック誘発
応力が互いに碍子本体の中心を通る同一直線上に伝播し
て作用することはなく、従って、クラック誘発応力の相
乗作用をなくしてクランクの発生が抑制され碍子本体の
破壊が防止される。
(実施例)
以下、本発明を懸垂型の避雷碍子に具体化した一実施例
を第1〜5図に従って説明する。
を第1〜5図に従って説明する。
第5図に示すように、鉄塔(図示しない)に設けられた
支持アーム1に吊下金具2を介して懸垂碍子型の避雷碍
子3が多数直列に連結垂下され、同避雷碍子3の最下端
には吊下金具4を介して送電線りが支持されている。
支持アーム1に吊下金具2を介して懸垂碍子型の避雷碍
子3が多数直列に連結垂下され、同避雷碍子3の最下端
には吊下金具4を介して送電線りが支持されている。
第3図に示すように、避雷碍子3を構成する碍子本体5
は筒部5aと、同筒部5aの内側面に円環状に、かつ同
心状に形成された複数のひだ部5bと、さらに、前記筒
部5aの中央上部に一体形成された有蓋円筒状の頭部5
Cとにより一体成型されている。又、同頭部5Cの外周
にはセメント6によりキャップ金具7が被冠固定され、
同金具7には嵌合凹部7aが形成され、直上の避雷碍子
3のピン金具8を係合し得るようにしている。
は筒部5aと、同筒部5aの内側面に円環状に、かつ同
心状に形成された複数のひだ部5bと、さらに、前記筒
部5aの中央上部に一体形成された有蓋円筒状の頭部5
Cとにより一体成型されている。又、同頭部5Cの外周
にはセメント6によりキャップ金具7が被冠固定され、
同金具7には嵌合凹部7aが形成され、直上の避雷碍子
3のピン金具8を係合し得るようにしている。
ピン金具8の上部は前記頭部5Cの内部にセメント6に
より固定され、下端は直下の避雷碍子3の前記キャップ
金具7の嵌合凹部7aに係合されている。このようにし
て複数の避雷碍子3が直列に連結されている。
より固定され、下端は直下の避雷碍子3の前記キャップ
金具7の嵌合凹部7aに係合されている。このようにし
て複数の避雷碍子3が直列に連結されている。
前記筒部5aには第3図に示すように円筒状をなす偶数
個(本実施例では第1図に示すように2箇所)の取付筒
部5dが後に詳述するように不等間隔に、かつピン金具
8と平行状に同筒部5aを貫通するように一体に形成さ
れている。
個(本実施例では第1図に示すように2箇所)の取付筒
部5dが後に詳述するように不等間隔に、かつピン金具
8と平行状に同筒部5aを貫通するように一体に形成さ
れている。
前記各取付筒部5dの内周面、つまり貫通穴5eには酸
化亜鉛(Z n O)を主材とした続流遮断特性に優れ
た電圧−電流特性が非直線性の円柱状をなす複数の避雷
素子9が直列に嵌入されている。
化亜鉛(Z n O)を主材とした続流遮断特性に優れ
た電圧−電流特性が非直線性の円柱状をなす複数の避雷
素子9が直列に嵌入されている。
前記取付筒部5dの上下両端内周面には導電性を有する
セラミックあるいは金属よりなる厚肉円盤状の上部電極
11及び下部電極12が嵌入され、それらの外周面はガ
ラス、ガラス半田、あるいは金属等の無機質結合材13
により取付筒部5dの内周面に気密的に接合固定され、
この無機質結合材13により取付筒部5d内の気密性を
確保し、前記避雷素子9の湿気による劣化を防止するよ
うにしている。前記上部電極11及び下部電極12の内
側面には、円弧状の切り込み14が四箇所に全体として
円環状に形成され、各切り込み14により形成される薄
肉部15が避雷素子9に雷サージが侵入して導通状態と
なった場合に、高温のアーク熱により早期に溶融して取
付筒部5dの内部空隙と外部とを連通して放圧し、取付
筒部5dの圧力破壊を防止し得るようにしている。
セラミックあるいは金属よりなる厚肉円盤状の上部電極
11及び下部電極12が嵌入され、それらの外周面はガ
ラス、ガラス半田、あるいは金属等の無機質結合材13
により取付筒部5dの内周面に気密的に接合固定され、
この無機質結合材13により取付筒部5d内の気密性を
確保し、前記避雷素子9の湿気による劣化を防止するよ
うにしている。前記上部電極11及び下部電極12の内
側面には、円弧状の切り込み14が四箇所に全体として
円環状に形成され、各切り込み14により形成される薄
肉部15が避雷素子9に雷サージが侵入して導通状態と
なった場合に、高温のアーク熱により早期に溶融して取
付筒部5dの内部空隙と外部とを連通して放圧し、取付
筒部5dの圧力破壊を防止し得るようにしている。
又、前記避雷素子9と上部電極11との間には、平面ド
ーナッツ板状の導電性を有する皿バネ16が介在され、
避雷素子9と上部電極11及び下部電極12とのそれぞ
れの電気的接続を行うとともに、避雷素子9を定位置に
機械的に保持するようにしている。
ーナッツ板状の導電性を有する皿バネ16が介在され、
避雷素子9と上部電極11及び下部電極12とのそれぞ
れの電気的接続を行うとともに、避雷素子9を定位置に
機械的に保持するようにしている。
前記上部電極11の上面及び下部電極12の下面にはそ
れぞれ蝋等の金属結合材17あるいは圧接などによりリ
ード線18.19の一端が接着固定され、上部のリード
線18の他端は前記キャンプ金具7に一体形成した端子
部7bに接続され、下部のリード線18の他端は前記ピ
ン金具8に一体形成した端子部8aに接続されている。
れぞれ蝋等の金属結合材17あるいは圧接などによりリ
ード線18.19の一端が接着固定され、上部のリード
線18の他端は前記キャンプ金具7に一体形成した端子
部7bに接続され、下部のリード線18の他端は前記ピ
ン金具8に一体形成した端子部8aに接続されている。
ここで、第1図及び第2図を中心に本発明の要部につい
て説明する。
て説明する。
前記碍子本体5の中心01と再取付筒部5d。
5dの中心02,03をそれぞれ通る直線x1゜12は
1〜179度の範囲の斜交角θをもって交差するように
している。そして、過大な雷サージにより避雷素子9が
貫通状態となって、雷サージ電流及び運転電圧の地絡短
絡電流等による高温高圧アークにより取付筒部5d内が
異常に高圧となった場合に、碍子本体5の中心01と一
方の取付筒部5dの中心02を通るラジアル方向の同一
直線a−bに沿ったクラック誘発応力Σは、第1図にお
いて左側の取付筒部5dに作用する応力P。
1〜179度の範囲の斜交角θをもって交差するように
している。そして、過大な雷サージにより避雷素子9が
貫通状態となって、雷サージ電流及び運転電圧の地絡短
絡電流等による高温高圧アークにより取付筒部5d内が
異常に高圧となった場合に、碍子本体5の中心01と一
方の取付筒部5dの中心02を通るラジアル方向の同一
直線a−bに沿ったクラック誘発応力Σは、第1図にお
いて左側の取付筒部5dに作用する応力P。
P′の和2P以下となる。すなわち、第1図において右
側の取付筒部5dに作用する応力P、P′は、直線7!
2に沿って頭部5cを越えて反対側へ伝播されるが、こ
の左側の筒部5aに作用する応力Pi、Pi′ (P、
P′よりも小さい)は、直線ll上に作用することはな
く、かつ左側の取付筒部5dに作用する応力Pと反発す
る応力P1′が存在するので、直線a−b上のクランク
誘発応力Pを打ち消す作用をなし、この結果、直線a−
す上での全体のクランク誘発応力Σは、2P−Pi
′ となり、従来の応力Σ(4P)の半分以下となる。
側の取付筒部5dに作用する応力P、P′は、直線7!
2に沿って頭部5cを越えて反対側へ伝播されるが、こ
の左側の筒部5aに作用する応力Pi、Pi′ (P、
P′よりも小さい)は、直線ll上に作用することはな
く、かつ左側の取付筒部5dに作用する応力Pと反発す
る応力P1′が存在するので、直線a−b上のクランク
誘発応力Pを打ち消す作用をなし、この結果、直線a−
す上での全体のクランク誘発応力Σは、2P−Pi
′ となり、従来の応力Σ(4P)の半分以下となる。
ところで、前記傾斜角θを1度以上としたのは、これ以
下であると、第1図において右側の取付筒部5dに作用
するクラック誘発応力が碍子本体の中心01を越えて反
対側へ作用するとき、相手方の直線a−bに乗り易くな
るからである。
下であると、第1図において右側の取付筒部5dに作用
するクラック誘発応力が碍子本体の中心01を越えて反
対側へ作用するとき、相手方の直線a−bに乗り易くな
るからである。
次に、以上のように構成された避雷碍子についてその作
用を説明する。
用を説明する。
送電線りに雷サージの過大電圧が印加されると、このと
きの電流は吊下金具4を経て最下側の避雷碍子3のピン
金具8へ流れ、リード線19−下部電極12−避雷素子
9−皿バネ16→上部電極11−リード線18→キャン
プ金具7へと伝達される。その後、同キャップ金具7か
ら、直上の避雷碍子3のピン金具8へ伝達される。同様
に複数直列に連結された避雷碍子3に伝達され、最上端
の避雷碍子3のキャップ金具7から支持金具2、及び支
持アーム1を経て大地へアースされる。
きの電流は吊下金具4を経て最下側の避雷碍子3のピン
金具8へ流れ、リード線19−下部電極12−避雷素子
9−皿バネ16→上部電極11−リード線18→キャン
プ金具7へと伝達される。その後、同キャップ金具7か
ら、直上の避雷碍子3のピン金具8へ伝達される。同様
に複数直列に連結された避雷碍子3に伝達され、最上端
の避雷碍子3のキャップ金具7から支持金具2、及び支
持アーム1を経て大地へアースされる。
このとき、碍子本体5に内蔵された避雷素子9はその特
性により速やかに抵抗値を減じて雷サージによる大電流
を放電させる。又、前記雷サージに継続する続流に対し
ては避雷素子9は直ちに抵抗値を復元して絶縁を回復す
るので、続流放電は抑制遮断されて電線路は正常に復帰
する。
性により速やかに抵抗値を減じて雷サージによる大電流
を放電させる。又、前記雷サージに継続する続流に対し
ては避雷素子9は直ちに抵抗値を復元して絶縁を回復す
るので、続流放電は抑制遮断されて電線路は正常に復帰
する。
又、避雷素子9が雷サージにより導通状態となって取付
筒部5d内が高温アークにより高圧となった場合に、前
記薄肉部15が溶融して、上部電極11の切り込み14
の内側部が溶融落下され、この結果、取付筒部5d内の
異常高圧により同取付筒部5dが破壊されるのをなくし
て、碍子本体5が破壊されるのを防止することができ、
ひいては避雷碍子の離断をなくすことができる。
筒部5d内が高温アークにより高圧となった場合に、前
記薄肉部15が溶融して、上部電極11の切り込み14
の内側部が溶融落下され、この結果、取付筒部5d内の
異常高圧により同取付筒部5dが破壊されるのをなくし
て、碍子本体5が破壊されるのを防止することができ、
ひいては避雷碍子の離断をなくすことができる。
特に、本発明は碍子本体5の中心01と再取付筒部5d
、5dの中心02,03をそれぞれ通る直線#1.A2
を斜交角θをもつように配置したので、碍子本体5の中
心01を通る同一直線a−bに関して発生するクラック
誘発応力Σを前述したように軽減することができ、碍子
本体5の破損を抑制して、絶縁支持碍子としての電気的
特性及び送電線の機械的支持機能の信転性を向上するこ
とができる。
、5dの中心02,03をそれぞれ通る直線#1.A2
を斜交角θをもつように配置したので、碍子本体5の中
心01を通る同一直線a−bに関して発生するクラック
誘発応力Σを前述したように軽減することができ、碍子
本体5の破損を抑制して、絶縁支持碍子としての電気的
特性及び送電線の機械的支持機能の信転性を向上するこ
とができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
次のように具体化してもよい。
次のように具体化してもよい。
(1)第6図に示すように取付筒部5dの個数を4個又
は図示しないが6個以上の偶数個にすること。
は図示しないが6個以上の偶数個にすること。
(2)第7図に示すように前記碍子本体5の中心01と
取付筒部5dの中心02を通る直線11と、碍子本体5
の中心01を通り、かつ避雷素子9の外周面に接する直
線Xtとのなす角をβとすると、直線11と12との斜
交角θを、 β/3≧θ≧1 に設定すること。
取付筒部5dの中心02を通る直線11と、碍子本体5
の中心01を通り、かつ避雷素子9の外周面に接する直
線Xtとのなす角をβとすると、直線11と12との斜
交角θを、 β/3≧θ≧1 に設定すること。
(3)各避雷碍子の取付筒部5dの配置を交互に異なら
せて、避雷碍子連全体の重心の不均衡を抑制すること。
せて、避雷碍子連全体の重心の不均衡を抑制すること。
(4)懸垂型の避雷碍子以外の筒状避雷碍子に具体化す
ること。
ること。
(5)前記実施例では取付筒部5dを円筒状に、避雷素
子9を円柱状にそれぞれ形成したが、これを円弧状、四
角状等に形成すること。
子9を円柱状にそれぞれ形成したが、これを円弧状、四
角状等に形成すること。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明は筒部に設けた避雷素子の
収納用取付筒部の配置を工夫したので、雷サージ電流に
より避雷素子が導通状態となった場合にも、碍子本体の
中心を通る直線に関して発生するクラック誘発応力を軽
減して碍子本体の破損を防止し、送電線の前記支持碍子
としの電気的特性及び機械的支持性能を向上し、安全性
を確保することができる効果がある。
収納用取付筒部の配置を工夫したので、雷サージ電流に
より避雷素子が導通状態となった場合にも、碍子本体の
中心を通る直線に関して発生するクラック誘発応力を軽
減して碍子本体の破損を防止し、送電線の前記支持碍子
としの電気的特性及び機械的支持性能を向上し、安全性
を確保することができる効果がある。
第1図は本発明を懸垂型の避雷碍子に具体化した一実施
例を示す要部の略体平断面図、第2図は取付筒部内に作
用する応力の状態を示す断面図、第3図は避雷碍子を示
す半箱断面図、第4図は第3図のA−A線断面図、第5
図は避雷碍子の使用状態を示す正面図、第6図及び第7
図は本発明の刷部を示す要部の路体平面図、第8図は従
来例を示す路体平面図である。 3・・・懸垂型の避雷碍子、5・・・碍子本体、5a・
・・筒部、5c・・・頭部、5d・・・取付筒部、5e
・・・貫通穴、7・・・キャップ金具、8・・・ピン金
具、9・・・避雷素子、11・・・上部電極、12・・
・下部電極、18゜19・・・リード線、01・・・碍
子本体5の中心、02゜03・・・取付筒部5d、5d
の中心、11 (β2)・・・碍子本体5の中心01と
取付筒部5dの中心02’(O3)を通る直線、θ・・
・前記直線11,122の傾斜角、a−b・・・碍子本
体5の中心01を通る同一直線、P、P’・・・取付筒
部5dの内周面に作用する応力、!t・・・碍子本体5
の中心01を通り、かつ避雷素子9の外周面に接する直
線、β・・・直線11と1tのなす角。
例を示す要部の略体平断面図、第2図は取付筒部内に作
用する応力の状態を示す断面図、第3図は避雷碍子を示
す半箱断面図、第4図は第3図のA−A線断面図、第5
図は避雷碍子の使用状態を示す正面図、第6図及び第7
図は本発明の刷部を示す要部の路体平面図、第8図は従
来例を示す路体平面図である。 3・・・懸垂型の避雷碍子、5・・・碍子本体、5a・
・・筒部、5c・・・頭部、5d・・・取付筒部、5e
・・・貫通穴、7・・・キャップ金具、8・・・ピン金
具、9・・・避雷素子、11・・・上部電極、12・・
・下部電極、18゜19・・・リード線、01・・・碍
子本体5の中心、02゜03・・・取付筒部5d、5d
の中心、11 (β2)・・・碍子本体5の中心01と
取付筒部5dの中心02’(O3)を通る直線、θ・・
・前記直線11,122の傾斜角、a−b・・・碍子本
体5の中心01を通る同一直線、P、P’・・・取付筒
部5dの内周面に作用する応力、!t・・・碍子本体5
の中心01を通り、かつ避雷素子9の外周面に接する直
線、β・・・直線11と1tのなす角。
Claims (1)
- 1、碍子本体(5)の笠部(5a)に偶数個の取付筒部
(5d〜5d)を設け、各取付筒部(5d〜5d)の内
側に電圧−電流特性が非直線性の避雷素子(9)を収容
し、各取付筒部(5d〜5d)の上下両端部に上部電極
(11)と下部電極(12)を取着した避雷碍子におい
て、碍子本体(5)の中心(O1)と各取付筒部(5d
〜5d)の中心(O2〜On)をそれぞれ通る偶数本の
直線(l1〜ln)を1〜179度の範囲の傾斜角(θ
)をもって斜交させたことを特徴とする避雷碍子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP270988A JPH01183015A (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 | 避雷碍子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP270988A JPH01183015A (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 | 避雷碍子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01183015A true JPH01183015A (ja) | 1989-07-20 |
Family
ID=11536825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP270988A Pending JPH01183015A (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 | 避雷碍子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01183015A (ja) |
-
1988
- 1988-01-09 JP JP270988A patent/JPH01183015A/ja active Pending
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