JPH01183693A - 電子弦楽器および電子弦楽器の音高データ発生方法 - Google Patents

電子弦楽器および電子弦楽器の音高データ発生方法

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JPH01183693A
JPH01183693A JP63007274A JP727488A JPH01183693A JP H01183693 A JPH01183693 A JP H01183693A JP 63007274 A JP63007274 A JP 63007274A JP 727488 A JP727488 A JP 727488A JP H01183693 A JPH01183693 A JP H01183693A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は演奏者により指定される音高の判別に係り、特
に、演奏者の音高の指定を超音波による複数回の伝播時
間の測定に基づき正確に判断する技術に関する。
[従来の技術] 従来、この種の電子弦楽器としては、例えば特開昭62
−99790号公報に開示されているものが知られてい
る。この公報に開示されている電子弦楽器は超音波を弦
に供給し、該超音波の発信から弦と接触しているフレッ
トで反射される超音波のエコーの受信までの時間間隔に
基づき弦と接触しているフレットを判別する。このよう
にして弦と接触するフレットが判別されると、該フレッ
トに対応する音高の楽音の発生に必゛要な楽音信号が合
成され、サウンドシステムが弦と接触するフレットで指
定された音高の楽音を発生させる。
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながら、上記電子弦楽器では1回の超音波による
測定に基づきフレット位置を判別していたので、弦と接
触しているテールピースて反射されるエコーや先行して
発信された超音波の残存エコー等の不所望の雑音がフレ
ット位置の判別回路に人力されるとフレット位置の判断
を誤り、演奏者の意図した音高とは異なる音高の楽音が
発生するという問題点があった。
したがって、本発明は上記雑音の影響を受けにくく、常
に演奏者の意図した通りの音高の楽音を発生させること
のできる電子弦楽器を提供することである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記雑音の不定期性に鑑み、超音波の伝播時間
を複数回測定して音高情報を確定すれば雑音の影響を受
けない正確な音高情報を形成できることに着目してなさ
れたもΦであり、第1図に示されているように、その要
旨は、ボディに張設された弦と、該弦に超音波を与え、
該超音波の伝播時間に基づき音高情報を形成する音高情
報形成手段と、上記音高情報形成手段から供給される音
高情報に対応する音高の楽音を発生させる楽音発生手段
とを有し、上記音高情報形成手段は上記超音波の伝播時
間が複数回同一の音高情報を指定し高情報を指定したと
きに該音高情報を確定することである。
[発明の作用] 上記構成に係る電子弦楽器による演奏中の音高情報の形
成を例にして、音高情報の確定動作を説明する。
演奏者が弦により音高を指定しつつ電子弦楽器の演奏を
行うと、音高情報形成手段は、まず、第1回目の超音波
を弦に与え、その伝播時間を測定し、該測定結果に基づ
き音高情報を形成する。ところが、この第1回目の測定
時には弦を伝播していた雑音が上記超音波に先行して音
高情報形成手段に供給され、音高情報形成手段は該雑音
に基づき誤った音高情報を形成したとする。ところが、
第1回目の測定に基づき音高情報が形成されると、音高
情報形成手段は第2回目の超音波を弦に与え、その伝播
時間を測定し、該測定結果に基づき再び音高情報を形成
する。この2回目の測定時には雑音が供給されず、正規
の超音波に基づき音高情報が形成されたとすると、第1
回目の測定結果に基づく音高情報と第2回目の測定結果
に基づく音高情報とは異なることになる。したがって、
音高情報形成手段は第3回目の測定を実行し、該測定結
果に基づき再び音高情報を形成し、所定回だけ回繰り返
された測定結果が複数回同一の音高情報を指定したとき
音高情報形成手段は該音高情報を確定する。こうして、
音高情報形成手段が音高情報を確定すると、楽音発生手
段が確定された音高情報に基づき楽音を発生させる。
[発明の効果コ 以上説明してきた発明の作用からも明かな通り、本発明
に係る電子弦楽器は、超音波による測定結果が複数回同
一の音高情報を指定したときに該音高情報を確定するよ
うにしたので、仮に音高情報形成手段が雑音に基づき誤
った音高情報を形成しても、該誤謬を発見することがで
き、演奏者の意図どうりの音高の楽音を常に発生させる
ことができるという効果を得られる。
[実施例コ 尋    ;(口の 第2図は本発明の一実施例の概略構成を示すブロック図
である。図において、21はギターボディであり、この
ギターボディ21の長手方向には6本の直径の異なる弦
23,25.  ・・・が互いに並行に張設されている
。各弦23. 25.  ・・のテールピース側には圧
電素子27. 29.  ・・が対応する弦23. 2
5.  ・・に接触するようにギターボディ21に固定
されており、更に、各圧電素子27. 29.  ・・
の近傍には電磁ピックアップ31,33.  ・・が弦
23. 25.  ・・に対応して固定されている。更
に、圧電素子27,29、・・と電磁ピックアップ31
,33.  ・・どの間にはペンドセンサ35,37.
  ・・が弦23゜25、・・に対応してギターボディ
21に固定されており、これらのペンドセンサ35. 
37.  ・・は弦23. 25.  ・・のベンド量
を検出して発生する楽音にベンド効果を付与する。一方
、ギタ−ボディ21のネック側には複数、典型的には2
4本のフレット39,41.  ・壷、43.45が弦
23. 25、・・に略直角に固定されており、各弦3
. 25.  ・・は演奏時にギターボディ21のネッ
ク部に押圧されてフレッ)39,41.  ・・、43
,45に接触する。
これらの圧電素子27. 29.  ・・と電磁ピック
アップ31,33.  ・・とベンドセンサ35゜37
、・・とはスイッチ群59とともにインターフェース6
1を介してバスシステム63に接続されており、このバ
スシステム63には中央処理装置(CPU)65とプロ
グラムメモリ67とレジスタ群69と各種のテーブル7
1とトーンジェネレータ(TG)73とが更に接続され
ている。上記プログラムメモリ65は読み出し専用メモ
リで構成されており、第10図〜第14図、第16図〜
第18図、第20図〜第24図の各プログラムに示され
ているアルゴリズムを実現するための命令が保持されて
いる。また、レジスタ群69は随時読み出し書き込みメ
モリで構成されており、後に詳述する各種データを書き
換え可能に保持している。これに対して、各種テーブル
71は読み出し専用メモリで構成されており、上記プロ
グラムの実行の際参照される固定データが記憶されてい
る。トーンジェネレータ73は中央処理装置65からデ
ータの供給を受けて楽音信号を形成し、この楽音信号は
増幅器とスピーカとて構成されるサウンドシステム7δ
に供給されて楽音の発生に供される。第2図に示された
回路は更にクロック発生回路77を有しており、このク
ロック発生回路77はIKHzのタイマークロックを中
央処理装置65とインターフェース61とに供給してい
る。
中央処理装置65はタイマークロックの印加時にタイマ
ー割り込みを発生させ、第11図に示されているプログ
ラムを実行する。これに対して、インターフェース61
はタイマークロックCKの供給を受けると1 m s 
e c毎の弦振動の最大振幅値を保持し、中央処理装置
65からのアクセスに備える。この弦振動の最大振幅値
のラッチについては第5図に関して後に詳述する。
ンターフェース61の舌 続いて、第3図〜第5図を参照してインターフェース6
】の詳細構成を説明する。第3図は超音波の発生回路お
よび超音波の伝播時間の計時回路の構成を示すブロック
図であり、第3図に現れる主要信号のタイミングを第4
図に示す。第5図は1m5ec毎の弦振幅の最大値を検
知する回路の構成を示すブロック図である。また、第6
図はペンドセンサから供給されるベンド量を処理する回
路である。
まず、第3図〜第4図を参照して超音波の発生回路およ
び伝播時間の計時回路を説明する。これらの回路は各圧
電素子27. 29.  ・・毎に設けられているが、
以下の説明では圧電素子27に関してのみ説明する。
上述のようにクロック発生回路77は1 m s ec
毎にタイマークロックCKを発生させており(第4図(
A)参照)、タイマークロックはインターフェース61
の単安定マルチバイブレータ(M。
M、1)79に供給されてタイマークロックCKの前縁
で立ち上がる駆動パルスP1を発生させる(第4図(B
)e照)。この駆動パルスP1は定電流増幅器81で増
幅された後に圧電素子27に供給される。その結果、圧
電素子27は高周波で機械的に振動しく以下、この高周
波の振動を超音波BRという)、この超音波BRは弦2
3に伝達される。弦23に伝達された超音波BRは弦2
3を伝播してゆき、演奏者が音高の指定を所望して弦2
3をギターボディ21のネックに押圧していると、超音
波BRは弦23と接触しているフレッ)39. 41.
  ・・、43または45に反射されてエコーECを発
生させる。このエコーECは再び弦23を伝播してゆき
、圧電素子27で再び電気信号(以下、エコー信号とい
う)に変換される(第4図(C)参照)。このエコー信
号はアナログゲート83に供給されるが、アナログゲー
ト83は単安定マルチバイブレータ(M、 M、  2
)からの禁止信号DS(第4図(D)参照)の存在期間
のみオフしているので、エコー信号の到着時にはオンし
ており、したがって、エコー信号はアナログゲート83
を通過してピークホールド回路87.89に供給される
(第4図(E)参照)。ピークホールド回路87は10
0KHzのタイミング信号に応答してエコー信号をサン
プリングし、アナログコンパレータ91に供給する。こ
のアナログコンパレータ91は、ディジタルしきい値(
エコーしきい値データ、レジスタ群69から転送される
)を保持するレジスタとアナログ−ディジタル変換器(
以下、A/D変換器という)とて構成されるしきい個供
給回路93から供給されるアナログしきい値と1/10
0m5ec毎に上記ピークホールド回路87から出力さ
れるエコー信号の瞬間値とを比較して、エコー信号の瞬
間値がアナログしきい値より大きくなる期間高レベルに
移行するエコー検出信号EDを立ち上がり検出回路95
と立ち下がり検出回路97とにそれぞれ供給する(第4
図(F)参照)。したがって、立ち上がり検出回路95
はエコー検出信号EDの前縁を検出して第1カウント終
了パルスP2を発生させる(第4図(G)参照)。一方
立ち下がり検出回路97はエコー検出信号EDの立ち下
がりを検出して第2カウント終了パルスP3を発生させ
る(第4図(H)参照)。これに対して、ピークホール
ド回路89はエコー信号の最大値を検出し、該最大値を
A/D変換器99でディジタル値に変換してこれを遅延
回路100から供給されるラッチ信号の応答してエコー
レベルデータECHLVLSとしてレジスタ101に記
憶させる。
かかるエコー信号に間する処理と並行して、伝播時間の
計時のための準備がなされる。すなわち、先行するエコ
ー検出信号でリセットされたフリップフロップ103,
105にタイマークロックCKが供給されると、これら
のフリップフロップ103.105はセットされ、アン
トゲ−)107゜109の一方の入力がそれぞれ高レベ
ル(第4図(1)、  (J)参照)に移行する。その
結果、アンドゲート107,109は2MHzのクロ・
ンクパルスを通過させ、カウンタ111,113はアン
ドゲートから供給されるクロックパルスをカウントパル
スCNTとして計時を開始する。したがって、カウンタ
111,113は駆動パルスP1の発生、すなわち超音
波の発生から立ち上がり検出回路95及び立ち下がり検
出回路97がフリップフロップ103,105をそれぞ
れリセットするまでの間に供給されるカウントパルスC
NTを計数する(第4図(K)、  (L)参照)。換
言すると、カウンタ111は超音波の発生からエコーパ
ルスの前縁までの間に供給されたカウントパルス数を、
カウンタ113は超音波の発生からエコーパルスの後縁
までの間に供給されたカウントパルス数をそれぞれ計数
することになる。これらのカウンタ111,113内に
保持されている計数値は加算回路115で加算され、し
かる後にエコーカウントデータECHCNTSとしてレ
ジスタ117に供給、保持される。
次に、第5図を参照して1 m s e c毎に弦振幅
の最大値を検出するための回路を説明する。この回路も
電磁ピックアップ31,33.  ・・毎に設けられて
いるが、以下には電磁ピックアップ31について設けら
れている回路についてのみ説明する。
第5図において、電磁ピックアップ31から出力される
アナログ電気信号の波形は撥弦時の弦振動の波形に相似
しており、このアナログ電気信号は30KHzのサンプ
リングクロックでサンプリングされてA/D変換器11
9に供給される。A/D変換器119てはアナログ電気
信号の瞬時波高値をディジタル値に変換して絶対値抽出
回路121でその符号ビットを除去し、絶対値(以下、
単にディジタル波高値という)とする。このディジタル
波高値はレジスタ123と比較器125の一方の入力端
子とに並行に供給され、レジスタ123の出力端子は上
記比較器125の他方の入力端子とレジスタ127とに
並列に供給されている。
したがって、レジスタ123がタイマークロックCKの
遅延信号(遅延回路129により形成される)でリセッ
トされた後に順次供給されるディジタル波高値をラッチ
し、このラッチされたディジタル波高値は順次供給され
るディジタル波高値と比較器125で比較される。比較
器125が新たに供給されたディジタル波高値がレジス
タ123にラッチされているディジタル波高値より大き
と判別すれば、比較器125はレジスタ123にラッチ
信号を送出して新たなディジタル波高値をレジスタ12
3に保持させる。かかる比較結果に基づくディジタル波
高値の書換えを1m5ec続けるとレジスタ123には
該1 m s e c間の最大ディジタル波高値が残り
、この最大ディジタル波高値はタイマークロックCKに
応答してレジスタ127にラッチされる。したがって、
レジスタ127は先行する1 m s e c間の最大
ディジタル波高値を後続する1 m s e c間保持
することになり、このレジスタ127内のディジタル波
高値は最大波高値データP I CKUPSとして後述
するように中央処理装置65に読み取られる。なお、レ
ジスタ123はレジスタ127が最大ディジタル波高値
をラッチした後にタイマークロックCKの遅延信号でリ
セットされる。
次に、ベンド量を処理するための回路について説明する
。この回路もペンドセンサ35. 37゜・・毎に設け
られているが、以下の説明はペンドセンサ35に付随し
ている回路についてのみ説明する。第6図において、ペ
ンドセンサ35は発光素子131と受光素子133と弦
23の移動にともない光路面積134を変化させる遮へ
い板135とで構成されており、遮へい板135の移動
にともない変化する光量は受光センサ133からA/D
変換器137でディジタル光量値に変換され、このディ
ジタル光量値はペンドデータBENDSとしてレジスタ
139に保持される。このペンドデータBENDSと遮
へい板135の回動角との関係を第7図を参照して詳説
する。弦23が中立状態にあるときは、遮へい板135
は第7図(A)に示されているように弦23に対して略
垂直であり、光路面積134は略半減している。このと
きのペンドデータ値BENDSは16進数で40(40
)1)となるように調整されている。これに対して、弦
23が左側に倒されると光路面積は第7図(B)に示さ
れているように最大になり、このときのペンドデータB
ENDSは7F+4となり、反対に弦23が右側に倒さ
れると光路面積134は最小になり、ペンドデータB 
E N D Sは00日となる。
従って、ペンドデータBENDSは00+〜7FHの間
で弦の左右の移動に対応して変化することになる。
ス ッチ に まれているス ッチ インターフェース61に接続されているスイッチ群δ9
に含まれているスイッチの使用を具体的に説明する。ス
イッチ群59には、メインスイッチ、レガートスイッチ
、レフトハンドスイッチ、初期化スイッチ、音色選択ス
イッチ、音量選択スイッチ、ペンドカーブ選択スイッチ
が含まれている。メインスイッチは電子弦楽器の起動と
停止とに使用されるスイッチであり、メインスイッチの
操作により電子弦楽器が起動されるとメインスイッチオ
ンイベントが中央処理装置65により検出され、第10
図に示されているメインルーチンプログラムの実行が開
始される。レガートスイッチは連続する楽音にレガート
を付与するか否かのためのスイッチであり、レガートス
イッチオンイベント毎にレガート付与の有無を交互に決
定する。
レガート付与の時には複数の楽音はアタックを繰り返す
ことなくそのピッチを漸次変化させる。すなわち、レガ
ートスイッチの操作によりレガート付与の状態でフレッ
トを変更して(tl、t2)撥弦すると、第8図A、 
 B、  Cに示されているように楽音のエンベロープ
はアタックを繰り返しつつ再度の撥弦時には急速に減衰
する。ところ゛が、レガートスイッチの操作によりレガ
ートなしの状態て撥弦後にフレットを変更すると楽音の
ピッチは第8図りに示されているように撥弦時に急速に
減衰することなくピッチを連続的に変化させる。
この場合、楽音の音量は変化しない。これに対して、レ
フトハンドスイッチも同様の操作でレフトハンドモード
の有無を決定する。レフトハンドモートにおいて、演奏
者が弦23. 25.  ・・をフレット39,41.
  ・・、43.45に押圧すると撥弦しなくても一定
の音量で楽音が発生する。
したがって、演奏者は一方の手、通常左手のみて電子弦
楽器を演奏することができる。初期化スイッチはメイン
スイッチオンイベント時に初期設定された各種データを
再度設定し直すときに使用されるスイッチであり、第1
0図〜第11図に示された初期化モード時に実行される
サブルーチンプログラムが再び実行される。この初期化
スイッチオンイベントについては第10図に関する説明
で詳細に述べられる。音色選択スイッチは電子弦楽器で
発生される楽音の音色を選択するときにしようされるス
イッチであり、本実施例では電気ギターの音色以外にも
、種々の楽器の音色、電子合成音を音色選択スイッチの
選択に基づいて発生させることができる。音量選択スイ
ッチは電子弦楽器で発生される楽音の音量を選択するス
イッチであり、6弦全体を一括して選択することも、1
弦ずつ音量のバランスを調整することもてきる。ベンド
カーブ選択スイッチは弦のベンド時に楽音のピッチの変
化の軌跡を選択するスイッチであり、本実施例の場合に
は、第9図に示されているようにE、  F、  Gの
3種類の軌跡から所望の軌跡を選択することができる。
すなわち、中立状態(4o+)の弦を第7図(B)、 
 (C)に関して説明したように左側(7FM)、また
は右側(00H)に傾斜させると、軌跡Eが選択されて
いると楽音のピッチは急峻に途中まで変化した後に一定
となるが、軌跡Fが選択されていると、楽音のピッチは
ネックの幅全域にわたって一定に変化する。これに対し
て、軌跡Gが選択させていると、楽音のピッチは当初縁
やかに変化し、その後、急峻に変化する。
したがって、演奏者はペンドカーブ選択スイッチを操作
して楽想に適したピッチの軌跡を選択することができる
レジスタ に  されるデータ 次に、レジスタ群69に保持され、後に詳述するプログ
ラムの実行に使用されるデータを表1に示す。
ル レジスタ   データと の 0 ベンドセンサデータBEND: ベンドセンサの出力データ(ベン ドデータBENDS) データ値がr40+Jなら中立位置、 rooHJなら最右端位置、データ nがr7FHJな′1 ′J立 ピッチ変更データBENDC: ベンド操作にともない上昇させる べき゛・”のピッチを すデータ。
ベンド補正データBEND I : データ値はベンドセンサ出力デー にロ される  盲を六す。
フレット境界データCNTTHi: 隣接するフレットを判別するため の−、のPn 受信カウントデータECHCNT: データ値はレジスタ117にラッ チされているエコーカウントデー ECHCNTSと四 開放弦カウントデータECHCNT I :開放弦での
超音波およびそのエコ ーの云 時用 受信レベルデータECHLVL: データ値はレジスタ101にラッ チされているエコー信号の最大値 と しい。
開放弦レベルデータECT−ILVLI:開放弦での撥
弦時に受信されるエ ノー伊−のレベル。
フレット番号データFRET: 弦が押圧されている確定したフレ ッ の   を云すデータ。
フレットカウントデータi: 各フレットの伝播時間を算出する 際に伝播時間を算出中のフレット をバすデータ。
フレット位置対応キーコードデータKC:測定されたフ
レット位置に対応す る  −コード。
ペンドセンサ位置データLB: 上駒からペンドセンサま てのF″″を すデー 。
レフトハンドモードデータLEFT: データ値が「0」ならレフトハン ドモードの解除を、データ値が「 1」ならレフトハンドモードをそ れぞれ六す。
ベンド位置データLF: 演奏者により押圧されている弦が 接触しているフレットと上駒と のS−を すデータ。
レガート状態データLGT: データ値が「0」ならレガートの オフを、データ値が「1」ならレ ガー のオンをそれぞれ六す。
撥弦用倍率データMPL: 電磁ピックアップで測定される弦 振動の波高値が何倍になったら撥 弦とみなすかを示すデータ。本実 施例では低レベル時にはr2.  OJに、高レベル時
にはrl、5Jに 1  される。
モードデータ:データ値が「0」なら演奏モード、M 
OD E   データ値が「1」〜「3」なら初見”U
3+−モー゛である。
ミュートしきい値データMUTE: ミュートの発生指示の有無を判断 するしきい頁 ミュートカウントデータM U T E CN T :
データ官が「0」てミュー ロ師 カウントデータ:平均値を求めるための演算繰りN  
    ゛ し口 を云すデータフレット位置データN
FRET: 測定に基づき判別された弦と接 触しているフレットのく3回同一 の直て確−bFRETに゛  位、。
キーコードデータOKC: データ値が「0」で発音停止 「0」以外のデータ1直は発音 されている;C″tの −ノー゛ 先行波高値データ:先行する処理時の最大波0PCK 
    ”、fデータ PICKUPSキーオントリガ
データ0NTRG: データ値が「1」なら最大波 高値データがピックアップし きい値データを超えているこ をバす。
ピックアップ最大値データPEAK: キーオントリガ後の最大波高 官データの8 百 電磁ピックアップ時間制御データPCKCNT:初期値
は「10」に設定され る。初期値は電磁ピックアラ プの出力レベル低下にともな い順次減算され、データ値が 「7」になるとキーオンにな る。キーオン後は1m5ec rに゛ される。
電磁ピックアップ境界値データPCKLS:撥弦用倍率
データMLPの選 P  盲データ。
ピックアップしきい値データPCKTH:撥弦による弦
振動か否かを判 1するしきい査 最大波高値データP I CKUP: レジスタ127から読み取ら れたデータをレジスタ群69 に  したデータ。
累算値データSUM:平均値を求めるための累算のデー
タ タッチデータTOUCH:ピックアップ最大値データP
EAKから得られる発 音タッチ情報、トーンジェネ レータの音量制御に使用さ れる。
エコーしきい値データTHLVL: 受信された信号がエコー信号 か雑音かを判別するためのし きい酉 フレット位置確定判別データSMCNT:フレット位置
データが何回間 m個を繰り返したかを示すデ ータ、データ値が「3」以上 ならフレット位置を確定させ スー エコー判別データTHLVLS: しきい値供給回路93のレジ スタに保持されるディジタル データであり、レジスタ群6 9のエコーしきい値データT HLVL    L/い。
仮想ベンド量データX: 仮想ベンド量(第19図に関 して1述 を すデータ・ 各挟至ニブ西 第2図に示されている各種テーブルには以下のものが含
まれている。
(1)BENDCNV:ペンドセンサ35. 37゜・
・の出力値を楽音のピッチの変化量に変換するテーブル
であり、ペンドセンサデータBENDにしたがいBEN
DCNV (BEND)で表される。
第18図に示されたピッチ変更データ算出サブルーチン
の実行時に使用される。
(2)FKCNV:フレット番号データPRETの対応
するキーコードFKCNV (FRET) を各弦毎に
保持するテーブルであり、第22図に示されたキーオン
サブルーチンの実行時に使用される。なお、弦毎のフレ
ット位置とキーコードとの対応は別表1に示されており
、キーコードとキーとの対応は別表2に示されている。
(3)RNGR,RNGL:仮想ベンド量の右側限界値
および左側限界値、これらの限界値はフレット位置毎に
設定され、例えばRNGR(FRET)で表されている
。これは、ネック部の幅は0番フレットに近づくと狭く
なり、一定ではないためである。第18図に示されたピ
ッチ変更データ算出サブルーチンの実行時に使用される
(4)Ii1〜124、l BEND :上駒から各フ
レットまて、および上駒からペンドセンサまでの距離。
具体的な数値は別表3に示す。
メ ンルーチンプログラム まず、中央処理装置65て実行されるメインルーチンプ
ログラムを第10図に基づき説明する。
電子弦楽器のメインスイッチがオンされると、中央処理
装置65はタイマー割り込みを禁止した状態でステップ
P1、ステップP2を順次実行して以下に説明するレジ
スタの初期化を行う。すなわち、カウントデータN、累
算値データSUMにそれぞれデータ値「0」を設定し、
モードデータMODEのデータ値は「1」に設定する(
ステップPI)。したがって、タイマー割り込みが解除
されると上記モードデータMODEのデータ値「1」に
基づき電子弦楽器は初期化モードとなる。続くステップ
P2ては、電磁ピックアップ時間制御データPCKCN
Tとキーオントリガデータ0NTRGと先行波高値デー
タ0PCKとピックアップ最大値データPEAKとミュ
ートカウントデータMUTECNTとフレット位置デー
タNFRETとキーコードデータOKCとをそれぞれ「
0」に設定する。しかる後に、中央処理装置65はタイ
マー割り込み禁止を解除し、タイマークロックCKに基
づく割り込みを可能にする(ステップP3)。従って、
ステップP3以降はタイマー割り込みが可能になり、タ
イマー割り込みに際しては後に第11図に関連して説明
する各種サブルーチンプログラムを実行する。しかしな
がら、タイマー割り込みにより実行するサブルーチンプ
ログラムの終了時には再びメインルーチンプログラムに
戻ってその実行を続ける。したがって、以下のメインル
ーチンプログラムに関する説明はタイマー割り込みが発
生しなかったものとして続ける。
上述のようにタイマー割り込みの解除がなされると、中
央処理装置65はレジスタ群69からモードデータMO
DEを読み出してそのデータ値が「0」であるか否かを
判断する(ステップP4)。
モードデータMODEのデータ値が「0」以外(N)な
ら電子弦楽器は初期値設定モードなので、中央処理装置
65はステップP4を繰り返しつつ演奏モードに切り替
わるのを待つ。上述のように電子弦楽器のメインスイッ
チオンイベントではステップP1においてモードデータ
MODEのデータ値は「1」に設定されているので、中
央処理装置65はステップP4を繰り返しつつ初期値設
定のためのサブルーチンP2O0,P3O0,P4O0
の終了を待つことになる。ところが、初期値設定が終了
して初期値設定モードから演奏モードに切り替わるとス
テップP4の判断結果が「イエス」 (Y)となるので
、中央処理装置65はステップP5に進んでレガートス
イッチオンイベントの発生の有無を判断する(ステップ
P5)。中央処理装置65はステップP5でレガートス
イッチオンイベントの発生を検出すると、レガート状態
データLGTのデータ値を「0」から「1」に、または
その反対に切り換える(rLGT←1−LGTJの演算
(ステップP6))。その後にレフトハンドスイッチオ
ンイベントの発生の有無をステップP7で判断する。ス
テップP5でレガートスイッチオンイベントの未発生を
検出したときには、中央処理装置65はステップP6を
実行することなくステップP7に進み、レフトハンドス
イッチオンイベントの検出の有無を判断する。ステップ
P7てレフトハンドスイッチオンイベントが検出される
と、レフトハンドモードデータLEFTのデータ値を「
0」から「1」に、またはその反対に切り換える( r
LEFT←1−LEFTJの演算(ステップP8))。
しかる後に、ステップP9に進み、その他の処理、例え
ば音色選択、音量選択等に関する処理を実行する。一方
、ステップP7でレフトハンドスイッチオンイベントの
未発生が判別されたときには、中央処理装置65はステ
ップP8を実行することなくステップP9に進む。この
後に、中央処理装置65は初期化スイッチオンイベント
の有無をステップPIOで判断し、初期化スイッチオン
イベントの発生時(Y)にはタイマー割り込み再び禁止
して(ステップP11)ステップP1に戻り、ステップ
Pi、P2゜P3.P4.P2O0,P3O0,P4O
0て構成される初期化のためのルーチンを実行する。−
方、ステップP10で初期化スイッチオンイベントが検
出されなかっなときには、ステップP5に戻り、以後、
ステップP5〜PIOで構成される処理を繰り返し実行
しつつタイマー割り込みに対処する。
タ マー覇り゛み几理ル−チン すてに説明したように、クロック発生回路77はfms
ecの間隔てタイマークロックCKを発生させており、
ステップP4〜PIOの間にタイマークロックCKに基
づくタイマー割り込みが発生すると、中央処理装置65
はこのタイマークロックCKに応答して第11図に示さ
れているタイマー割り込み処理ルーチンを実行する。な
お、以下の説明は弦23についてのみの説明であるが、
他の5弦も同様なので、時分割等で並列に処理すること
ができる。
タイマー割り込みが発生すると、中央処理装置65はレ
ジスタ群69からモードデータMODEを読み出してそ
の値を判断しくP 100)、該モードデータMODE
のデータの値が「0」なら後述する演奏モードの処理を
実行し、モードデータMODEの値が「1」 「2」 
「3」なら以下に説明するサブルーチン(P2O0,P
3O0,P4O0)をそれぞれ実行する。本実施例の場
合、サブル−チンP2O0,P3O0,P4O0が初見
月値設定モードを構成している。
まず、モードデータMODEのデータ値が「1」の場合
について説明する。上述のように、メインルーチンプロ
グラムのステップP1においてモードデータMODEは
「1」に設定されているので、メインスイッチオンイベ
ント発生後、または初期化スイッチオンイベント発生後
のタイマー割り込み時にはステップP100の判断はモ
ードデータ値「1」となる。したがって、中央処理装置
65は第12図に示されているペンドセンサ初期設定サ
ブルーチンを実行する。
ベン゛センサ  舌=サ ルーチン ペンドセンサ初期設定サブルーチンが開始されると、中
央処理装置65はレジスタ139からペンドデータBE
NDSを読み込み(ステップP2O1)、該ペンドデー
タBENDSをペンドセンサデータBENDとしてレジ
スタ群に送出する(ステップP2O2)。しかる後に、
中央処理装置65は累算値データSUMを読み出し、累
積値データSUMの値にペンドセンサデータBENDの
値を加算する(ステップP2O3)。第1回目の処理時
には、累積値データの値が「0」なので(ステップP1
参照)累積値データSUMはペンドセンサデータBEN
Dと同一の値になる。続いて、中央処理装置65はカウ
ントデータNを「1」だけ歩進させ(ステップP2O4
)、その後、カウントデータNの値が「16」に達した
か否かを判断する(ステップP2O5)。ステップP2
O5の判断結果がノー(N)の間はタイマー割り込み処
理ルーチン、更にメインルーチンプログラムに戻り、再
びタイマー割り込みの発生を待つ。
再びタイマー割り込みが発生すると、依然としてモード
データMODEのデータ値は「1」なので、中央処理装
置65はペンドセンサ初期設定サブルーチンを実行し、
上記ステップP2O1〜P2O5を繰り返す。このよう
にして、中央処理装置65は、タイマー割り込みが発生
する毎にレジスタ139からペンドデータBENDSを
読み込み、これを累算値データSUMに加算しながら、
カウントデータNの値が「16」に達するまでステップ
P2O1〜P2O5を繰り返し実行する。
したがって、カウントデータSUMの値が「16」に達
したときには累積値データは16回分のペンドデータB
ENDSの累積値となっている。そこで、中央処理装置
65は累積値データSUMO値を「16」で除し、その
商からr40+1を差し引いてペンドデータBENDS
の補正値BEND 1を算出してレジスタ群69に送出
する(ステップP2O6)。この後、中央処理装置65
はステップP2O7に進み、カウントデータNの値と累
積値データSUMO値とをそれぞれ「0」にリセットし
、続くステップP2O3でモードデータM0DEの値を
「2」に設定してペンドセンサ初期設定サブルーチンを
終了する。
エコーレベル6.!〜サブルーチン 上述のようにペンドセンサ初期設定サブルーチンの終了
前にモードデータMODEは「2」に設定されるので、
ペンドセンサ初期設定サブルーチン終了後のタイマー割
り込み発生時には、タイマー割り込み処理ルーチンのス
テップP100の判断結果はエコーレベル初期設定サブ
ルーチンの実行を求めるものとなり、中央処理装置65
は第13図に示されているエコーレベル初期設定サブル
ーチンを実行する。エコーレベル初期設定サブルーチン
では、まず、中央処理装置65がレジスタ101からエ
コーレベルデータECHLVLSを読み出しくステップ
P301)、これを受信レベルデータECHLVLとし
てレジスタ群69に送出する(ステップP302)。し
かる後に、中央処理装置65は累算値データSUMを読
み出し、累積値データSUMの値に受信レベルデータE
CHLVLO値を加算する(ステップP303)。
第1回目の処理時には、累積値データの値が「0」なの
で(ステップP2O7参照)累積値データSUMは受信
レベルデータECHLVLと同一の値になる。続いて、
中央処理装置65はカウントデータNを「1」だけ歩進
させ(ステップP304)、その後、カウントデータN
の値が「16」に達したか否かを判断する(ステップP
305)。ステップP305の判断結果がノー(N)の
間はタイマー割り込み処理ルーチン、更にメインルーチ
ンプログラムに戻り、再びタイマー割り込みの発生を待
つ。
再びタイマー割り込みが発生すると、依然としてモード
データMODEのデータ値は「2」なので、中央処理装
置65はエコーレベル初期設定サブルーチンを実行し、
上記ステップP301〜P305を繰り返す。このよう
にして、中央処理装置65は、タイマー割′り込みが発
生する毎にレジスタ101からエコーレベルデータEC
HLVLSを読み込み、これを累算値データSUMに加
算しながら、カウントデータNの値が「16」に達する
までステップP301〜P305を繰り返し実行する。
したがって、カウントデータSUMの値が「16Jに達
したときには累積値データは16回分のエコーレベルデ
ータECHLVLS(7)累積値となっている。そこで
、中央処理装置65は累積値データSUMO値を「16
」で除して開放弦レベルデータECHLVL Iを算出
してレジスタ群69に送出する(ステップP306)。
この後、中央処理装置65はステップP307に進み、
ミュートしきい値データMUTEを計算する。すなわち
、開放弦レベルデータECHLVLIに0.7を乗して
これをミュートしきい値データMUTEとしてレジスタ
群69に送出する。
続いて、中央処理装置65はエコーしきい値データTH
LVLを計算スル(ステップP308)、本実施例の場
合、エコーしきい値データTHLVLは開放弦レベルデ
ータECHLVL Iの0.2倍としており、中央処理
装置65はエコーしきい値データTHLVLの算出後、
これをレジスタ群69に送出する。このように、エコー
しきい値データTHLVLがレジスタ群69に保持され
ると、中央処理装置65はエコーしきい値データTHL
VLをしきい個供給回路93のレジスタに転送して演奏
モードでのエコー信号と雑音との判別に供する(ステッ
プP309)。以後、中央処理装置65はカウントデー
タNと累積値データSUMとをそれぞれ「0」にリセッ
トしくステップP310)、しかる後にモードデータM
ODEを「3」に設定してエコーレベル初期設定サブル
ーチンを終了する。
フレッ 立   サブルーチン 上述のようにエコーレベル初期設定サブルーチンの終了
前にモードデータMODEは「3」に設定されるので、
エコーレベル初期設定サブルーチン終了後のタイマー割
り込み発生時には、タイマー割り込み処理ルーチンのス
テップP100の判断結果がフレット位置算出サブルー
チンの実行を求めるものとなり、中央処理装置65は第
14図に示されているフレット位置算出サブルーチンを
実行する。フレット位置算出サブルーチンでは、まず、
中央処理装置65がレジスタ117からエコーカウント
データECHCNTSを読み出しくステップP401)
、これを受信カウントデータECHCNTとしてレジス
タ群69に送出する(ステップP402)。しかる後に
、中央処理装置65は累算値データSUMを読み出し、
累積値データSUMの値に受信カウントデータECHC
NTの値を加算する(ステップP403)。第1回目の
処理時には、累積値データの値が「0」なので(ステッ
プP310参照)、累積値データSUMは受信カウント
データECHCNTと同一の値になる。続いて、中央処
理装置65はカウントデータNを「1」だけ歩進させ(
ステップP 404)、その後、カウントデータNの値
が「16」に達したか否かを判断する(ステップP40
5)。ステップP405の判断結果がノー(N)の間は
タイマー割り込み処理ルーチン、更にメインルーチンプ
ログラムに戻り、再びタイマー割り込みの発生を待つ。
再びタイマー割り込みが発生すると、依然としてモード
データMODEのデータ値は「3」なので、中央処理装
置65はフレット位置算出サブルーチンを実行し、上記
ステップP401〜P405を繰り返す。このようにし
て、中央処理装置65は、タイマー割り込みが発生する
毎にレジスタ117からエコーカウントデータECHC
NTSを読み込み、これを累算値データSUMに加算し
ながら、カウントデータNの値が「16」に達するまで
ステップP401〜P405を繰り返し実行する。した
がって、カウントデータSUMの値が「16」に達した
ときには累積値データは16回分のエコーカウントデー
タECHCNTSの累積値となっている。そこで、中央
処理装置65は累積値データSUMO値を「16」で除
して開放弦カウントデータECHCNT Iを算出して
レジスタ群69に送出する(ステップP406)。
この後、中央処理装置65はステップP407に進み、
フレットカウントデータ1を「O」に設定する。次に、
中央処理装置65はフレット境界データCNTTHiを
算出する(ステップP408)。すなわち、フレットは
開放弦時に超音波が反射されるO番フレッ)39(FO
)から圧電素子27. 29.  ・・に向かって第1
5図に示されているようにフレット番号FO,Fl、 
 ・・・・。
Fi、・・、F23.F24が付与されている。
圧電素子27. 29.  ・・から0番フレット39
(FO)までの距離をlのとすると、i番目のフレット
F1についての伝播時間のしきい値を示すフレット境界
データCNTTHiは CNTTHi= (1+−+−1:)/ (2・l1l
)XECHCNT 1 で求められる。上式において、 (1+−+  1;)
/2は圧電素子27,29.  ・・から隣接するフレ
ットの中点までの距離を示しており、ステップP406
で求められた開放弦カウントデータECHCNT Iを
比例配分することにより各フレットに関する伝播時間を
算出している。なお、上記各フレットまでの距離11は
各種テーブル71に固定的に保持されている。このよう
にしてフレットカウントデータiて特定されるフレット
F、に関する伝播時間のしきい値が算出されるとく現時
点てはフレットカウントデータiが「0」なので、仮想
フレットF−+に関するフレット境界データCNTTH
−+が得られる、なお仮想フレットの位置については第
15図に示されているように圧電素子から見て0番フレ
ットより更に遠い実在しないフレットである)これをレ
ジスタ群69に転送し、しかる後に中央処理装置65は
フレットカウントデータlを「1」歩進させ(ステップ
P409)、フレットカウントデータiが「24」に達
したか否かを判断する(ステップP410)。ステップ
P410の判断結果がノー(N)の間、中央処理装置6
5はステップP408に戻ってステップP408〜P4
10を繰り返しつつ仮想フレットF−1、フレットFO
〜F24についてフレット境界データCNTTHiを算
出する。このようにして算出されたフレット境界データ
CNTTHiはレジスタ群69に送出されて保持される
やがて全フレットについてフレット境界データCNTT
Hiが算出されると、ステップP410の判断結果がイ
エス(Y)になるので、中央処理装置65はフレット番
号データFRETとフレット位置データNFRETとを
それぞれ「0」としくステップP411)、その後、モ
ードデータMODEを「0」に設定してフレット位置算
出サブルーチンを終了する。このように、フレット位置
算出サブルーチンの実行終了により初期値設定モードは
終了し、モードデータMODEは演奏モードを指定する
ようになる。
パ モー゛Hの理 上述のようにフレット位置算出サブルーチンが終了する
とモードデータMODEのデータ値は「0」となってい
るので、中央処理装置65がタイマー割り込みに応答し
てタイマー割り込み処理を実行すると、ステップP10
0の判断結果は演奏モードを指定し、中央処理装置65
はフレット判別サブルーチンP500、ペンド奏法判別
サブルーチンP900、キーオン検出サブルーチンP1
100およびミュート判別サブルーチンP1200を順
次実行する。
フレット判別サブルーチンP500ては、エコー信号に
基づき形成されたエコーカウントデータECHCNTS
の値を上述のフレット位置算出サブルーチン(第14図
参照)で算出したフレット境界データCNTTHiと順
次比較して弦と接触しているフレットを判別し、3回連
続して同一フレットを検出したらフレット位置を確定し
、確定されたフレットとレフトハンドモードか否かに応
じてキーオフサブルーチン、キーチェンジサブルーチン
またはキーオンサブルーチンを実行する。
ベンド奏法判別サブルーチンP900ては、ペンドセン
サ35から供給されるペンドデータBENDSの有効ま
たは無効を判断し、ペンドデータBENDSが有効なデ
ータなら、予め選択されているペンドカーブに基づきピ
ッチの変更量を算出して該ピッチの変更量をトーンジェ
ネレータ73に送出する。
これに対して、キーオン検出サブルーチンP1100て
は最大波高値データPICKUPから弦振動のピーク時
を判断し、弦振動がピークに達した後に3回連続して弦
振動が減衰したことを検出したら撥弦の発生を認め、キ
ーオンサブルーチンを実行して楽音を発生させる。
また、ミュート判別サブルーチンP1200では、キー
オンサブルーチンの実行時に最大値に設定されたミュー
トカウントデータMUTECNTが最小値「0」になっ
たときの受信レベルデータECHLVLが上述のエコー
レベル初期設定サブルーチン(第13図)の実行時に設
定されたミュートしきい値データの値にまで減少してい
たら、演奏者のミュート操作を検出して直ちにキーオフ
プログラムを実行する。
演奏モードでは、中央処理装置65が各レジスタ101
.117.127.139に保持されているデータにア
クセスしつつ、上記サブルーチンP500.P900.
PIloo、P1200をタイマー割り込み毎に実行し
て演奏者の操作を判別し、トーンジェネレータ73に演
奏者の意志にしたがった楽音の発生、および種々の奏法
に対応した楽音への効果の付与を指示する。
以下、演奏モードにおいて実行されるサブルーチンを詳
細に説明する。
フレッ 1!サ ルーチン フレット判別サブルーチンP500のアルゴリズムは第
16図に示されている。
フレット判別サブルーチンが開始すると、中央処理装置
65はレジスタ117からエコーカウントデータECH
CNTSを読み込み(ステップP501)、読み込んだ
エコーカウントデータECHCNTSをレジスタ群69
に受信カウントデータECHCNTとして転送する(ス
テップP502)。続いて、中央処理装置65はカウン
トデータNに「−1」を設定しくステップP503)、
フレットカウントデータlを「0」に設定する(ステッ
プP504)。この後、中央処理装置65は仮想フレッ
)F−+に関するフレット境界データCNTTHiを受
信カウントデータECHCNTと比較して(ステップP
505)、フレット境界データCNTTHiの値が受信
カウントデータECHCNTの値より大きい場合には、
ステップP505の判断結果がイエス(Y)となるので
、フレットカウントデータiをカウントデータNに転送
した後に(ステップP506)、フレットカウントデー
タiの値を「1」増加させて(ステップP507)、フ
レットカウントデータiが「24」を超えたか否かをス
テップP508て判断する。
フレットカウントデータiがエコー信号を発生させたフ
レットより遠いフレットを指定している間はステップP
505の判断結果はイエス(Y)となるので、中央処理
装置65はステップP505〜P508で構成されるル
ープを繰り返し実行しながらステップP505の判断結
果がノー(N)に変わるのを待つ。ステップP505の
判断結果がノー(N)になると、中央処理装置65はス
テップP507に進み、フレットカウントデータ1の値
をカウントデータNに設定することなくその値を「1」
だけ増加させる。このようにして、中央処理装置65は
ステップP505〜P508を繰り返し実行してエコー
信号を発生させたフレットを捜査しながらステップP5
08の判断結果がイエス(Y)になるのを待つ。
ステップP50Bの判断結果がイエスになると、中央処
理装置65は受信カウントデータECHCNTを仮想フ
レ15〜24番フレットのフレット境界データCNTT
Hiと順次比較したことになるので、ステップP509
に進み、カウントデータNが仮想フレットを示す「−1
」、または24番フレットを示す「24」であるか否か
を判断し、その判断結果がイエス(Y)ならエコー信号
が仮想フレット以遠の実在しないフレットで発生したか
、音高の割り当てられていない24フレツトで発生した
ことを示しているので、受信カウントデータECHCN
Tをエラーデータと判断してフレット位置確定判別デー
タSMCNTを「0」に設定する(ステップP510)
。このようにフレット位置確定判別データSMCNTが
「0」に設定されると、受信カウントデータECHCN
Tを発生させたエコー信号に関しては楽音の発生はなさ
れない。一方、ステップP509の判断結果が、ノー(
N)の場合には、フレット番号データPRETの値とカ
ウントデータNの値とが等しいか否かを判断する(ステ
ップP511)。ステップP511の判断結果がイエス
(Y)なら、確定したフレットが押し続けられているの
でキーオン処理することなくステップPδ10てフレッ
ト位置確定判別データSMCNTの値を「0」に設定し
て、タイマー割り込み処理ルーチン(第11図)に戻る
。一方、ステップP511の判断結果がイエス(Y)な
らカウントデータNの値がフレット位置データNFRE
Tの値と等しいか否かをステップP512て判断し、等
しくないときは(N)フレット位置確定判別データSM
CNTの値を「1」に設定しくステップP513)、し
かる後にカウントデータNの値をフレット位置データN
FRETとして設定する(ステップP514)。一方、
フレット位置データNFRETの値とカウントデータN
の値とが等しい場合には、フレット位置確定判別データ
SMCNTの値を「1」だけ増加させ(ステップP51
5)、フレット位置確定判別データSMCNTが「3」
か否かを判断する(ステップP516)。ステップP5
16の判断結果がノー(N)ならば、タイマー割り込み
処理ルーチン(第11図)に戻り、ステップP516の
判断結果がイエス(Y)ならフレット番号データFRE
Tの値をフレット位置データNFRETの値に一致させ
(ステップP517)、フレット位置確定判別データS
 M CN Tを「0」に設定する(ステップP518
)。このように、本実施例では同一のフレットが3回検
出されたときのみ該フレットを弦と接触しているフレッ
トと認定する。
中央処理装置65は続いてフレット番号データFRET
の値が「O」であるか否かを判断しくステップP519
)、フレット番号データFRETの値が「0」なら弦を
押圧して撥弦した後に開放弦に移行したことを示してい
るので、中央処理装置65はキーオフサブルーチンP6
00を実行して楽音の発生を停止させる。これに対して
、フレット番号データFRETの値が「0」以外なら、
ステップP520に進み、レフトハンドモードデータL
EFTO値が「1」であるか否かを判断し、その判断結
果がイエス(Y)ならレフトハンド演奏に備えてピック
アップ最大値データPEAKに平均的音量値を示すr4
0+]を設定しくステップP521)、その後、キーオ
ンサブルーチンを実行してタイマー割り込みサブルーチ
ンに戻る(ステップP700)。一方、ステップP52
0の判断結果がノー(N)なら、中央処理装置65はキ
ーチェンジサブルーチンP800を実行してタイマー割
り込み処理ルーチンに戻る。以上説明したキーオフサブ
ルーチン、キーオフサブルーチン及びキーチェンジサブ
ルーチンは後に詳述する。
ベン゛ S 11サブルーチン 中央処理装置65は上述したフレット位置判別サブルー
チンが終了してタイマー割り込み処理ルーチンに戻ると
、ベンド奏法判別サブルーチンP900を実行する。ベ
ンド奏法判別サブルーチンP900にあっては、まず、
電磁ピックアップ時間制御データPCKCNTの値が「
0」か否かを判断しくステップP901)、ノー(N)
の場合には、ベンド奏法の判別を中止してタイマー割り
込み処理ルーチンに戻る。レジスタ群69に関する項で
も説明したように、電磁ピックアップ時間制御データP
CKCNTは撥弦検出時に初期値「10」に設定される
ので、撥弦検出後一定期間(約10m5ec)はベンド
奏法の判別を行わないようにてきる。これは、撥弦時の
弦振動を誤ってベンドによる弦の移動と判断しないため
である。
これに対して、ステップP901の判断結果がイエス(
Y)の場合には、中央処理装置65はレジスタ139か
らベンドデータBENDSを読み込み(ステップP90
2)、このベンドデータBENDSをレジスタ群69に
送出してベンドセンサデータBENDとして保持する(
ステップP903)。この後に、中央処理装置65はペ
ンドセンサデータBENDを補正する(ステップP90
4)。すなわち、上述したペンドセンサ初期設定サブル
ーチン(第12図参照)で算出したベンド°補正データ
BEND IをペンドセンサデータBENDに加算して
、これを再びレジスタ群69にペンドセンサデータBE
NDとして保持する。以上のペンドセンサデータBEN
Dの補正後、中央処理装置65は補正されたペンドセン
サデータBENDの有効性を判断する。すなわち、ステ
ップP905てペンドセンサデータBENDの値がオー
バーフローしているか否かを判断し、オーバーフロー時
にはペンドセンサデータBENDにその最大値(7FH
)を設定しくステップP906)、オーバーフローはし
ていないものの(ステップP905の判断結果がノー(
N)の場合)、アンダーフローしている場合にはくステ
ップP907の判断結果がイエス(Y)の場合))、ペ
ンドセンサデータBENDとして最小値(00M)を設
定する(ステップP90B)。このようにして、ペンド
センサデータBENDを再度補正して一定範囲内におさ
めると、中央処理装置65は第18図に示されているピ
ッチ変更データ算出サブルーチンを実行する(ステップ
P100O)。
ピッチ変更データ算出サブルーチンP 1000を説明
する前に、第19図を参照して仮想ベンド量について説
明する。第19図はギターボディ21を示す平面図であ
り、141は上駒を示している。第19図に示されてい
るように、撥弦は位置PCでなされるので、ペンドセン
サ35. 37゜・・により検出されたベンド量に基づ
き弦の接触しているフレッ)PIての弦の変位を算出す
ると、ギターボディ21のネック部の幅を超えてしまう
一方、ベンド奏法に基づく弦のフレットとの接触位置P
2での変位は、ギターのネック部の範囲内のはずであり
、ペンドセンサ35. 37.  ・・の検出したベン
ド量が撥弦による変位かベンド操作による変位かを判断
するためにペンドセンサ35゜37、・・の検出値に基
づき以下のように仮想ヘンドtxを算出する。
X= (BEND−40+) ・LF ここで、BENDはステップP904〜P908で補正
されたペンドセンサデータの値であり、LFは上駒から
弦の押圧されているフレットまでの距離を示すベンド位
置データである。従って、 (BEND  40H)は
弦の傾き角であり、該傾き角にベンド位置データLPを
乗することにより、位置PI、P2等における仮想ベン
ド量X(PI)またはX(P2)を得ることができる。
もし、このようにして算出された仮想ベンド量が位置P
1における値X(PI)のようにネック部の幅を超えて
いるなら、ベンド操作はなされなかったはずであり、こ
の場合には、楽音のピッチ変更を発生させるべきではな
い。これに対して、仮想ベンドflX(P2)のように
弦の変位がネック部の幅以内なら楽音のピッチを変化さ
せてベンド奏法に対応した音高の変化を生じさせなけれ
ばならない。
そこで、中央処理装置65はフレット判別サブルーチン
で検出したフレット番号データFRETに基づき弦と接
触しているフレットまでの距離をテーブル71から読み
出し、これをベンド位置データLFとしてレジスタ群6
9に保持させる(ステップP100I)。続いて、中央
処理装置65は(BEND  40H)・LFを計算し
て、仮想ベンド量Xを算出する(ステップP1002)
。かようにして仮想ベンド量Xが算出されると、中央処
理装置65は仮想ベンド量Xをテーブル71に保持され
ている右側限界値RNGR(FRET)と比較して仮想
ベンド量Xが右側限界値RNGR(FRET)以上か否
かを判断する(ステップP1003)。ステップP 1
003の判断結果がノー(N)なら仮想ベンド量Xは無
効なので、ピッチ変更データBENDCの値を「0」に
設定しくステップP1004)、ステップP1003の
判断結果がイエス(Y)なら中央処理装置65は仮想ベ
ンド量Xをテーブル71から読み出した左側限界値RN
GLと比較して、仮想ベンドilxが左側限界値RNG
L以下か否かを判断する(ステップP1005)。ステ
ップP1005の判断結果がノー(N)なら仮想ベンド
量Xはやはり無効なので、ピッチ変更データBENDC
を「0」に設定して楽音の音高を一定に維持するように
する。
これに対して、ステップP 1005の判断結果がイエ
ス(Y)なら仮想ベンド量Xは有効なので、中央処理装
置65はステップP1006に進み、予め選択されてい
るベンドカーブ(本実施例では第9図のE、  F、 
 Gのいずれか)にしたがいベントセンサデータBEN
Dからピッチ変更データBENDCを算出しレジスタ群
69に保持させる(かかるピッチデータの算出をBEN
DCNV (BEND)と表す)。
以上のように、ピッチ変更データBENDCが算出され
ると、中央処理装置65はベンド奏法判別サブルーチン
に戻り、ステップP909てピッチ変更データBEND
Cが「0」であるか否かを判断する。ステップP909
の判断結果がイエス(Y)なら楽音のピッチを変更する
必要がないので、タイマー割り込み処理ルーチンに戻る
。一方、ステップP909の判断結果がノー(N)なら
ピッチ変更データBENDCは変更すべき楽音のピッチ
を示しているので、中央処理装置65はピッチ変更デー
タBENDCをトーンジェネレータ73に送出する(ス
テップP910)。このようにしてピッチ変更データB
ENDCがトーンジェネレータ73に送出されると、ト
ーンジェネレータ73は供給されたピッチ変更データB
ENDCに基づき楽音のピッチを変更する。その結果、
演奏者は弦をネック部の幅方向に移動させることによっ
てベンド奏法に対応した音高の変化を楽音に付与するこ
とができる。中央処理装置65はステップP910でピ
ッチ変更データBENDをトーンジェネレータ73に送
出すると、タイマー割り込み処理ルーチンに戻り、キー
オン検出サブルーチンPI100を実行する。
キーオン  サブルーチン 上述のキーオン検出サブルーチンPI100においては
、中央処理装置65は第20図に示されているように、
まず、電磁ピックアップ時間制御データPCKCNTの
値が「1」〜「7」であるか否かを判断しくステップP
IIOI)その判断結果がイエス(Y)なら電磁ピック
アップ時間制御データPCKCNTの値を「1」だけ減
少させる(ステップP1102)。電磁ピックアップ時
間制御データPCKCNTはレジスタ群69に関して説
明したように、その値が「7」になるとキーオン、すな
わち発音開始となるので、ステップP1101て電磁ピ
ックアップ時量制御データPCKCNTO値が「1」〜
「7」ならステップP1102を経てタイマー割り込み
処理ルーチンに戻るように制御することにより、−旦発
音した後には、少なくとも7m5ecは再発音させない
ことになる。
一方、ステップPIIOIの判断結果がノー(N)なら
ば、中央処理装置65はレジスタ127から最大波高値
データPICKUPSを読み込み(ステップP1103
)、これをレジスタ群69に送出して保持(P I C
KUP)する(ステップP1104)。続く、ステップ
P1105では最大波高値データPICKUPの値がピ
ックアップしきい値データPCKTHO値より大きいか
否かを判断し、最大波高値データP I CKUPの値
がピックアップしきい値データPCKTHの値以下なら
該最大波高値データPICKUPを雑音と判断してステ
ップPI 114に進み、最大波高値データPICKU
Pを先行波高値データ0PCKとしてレジスタ群69に
保持させる。一方、最大波高値データPICKUPの値
がピックアップしきい値データPCKTHO値より大き
いなら、中央処理装置65は最大波高値データPICK
UPを撥弦に基づくデータと判断してステップP110
6に進み、最大波高値データPICKUPO値を電磁ピ
ックアップ境界値データPCKLSの値と比較してその
大小を判別する。電磁ピックアップ境界値データPCK
LSは撥弦用倍率データMPLの値を選択するための境
界値であり、中央処理装置65はステップpiioeの
実行に先立ちレジスタ群69から読み出し、最大波高値
データPI CKUPとの比較に用いる。最大波高値デ
ータPICKUPの値が電磁ピックアップ境界値データ
PCKLSの値を超えているなら、ステップP1106
の判断結果がイエス(Y)となり、中央処理装置65は
撥弦により高レベルの弦振動が発生していると判断して
撥弦用倍率データを「1゜5」に設定する(ステップP
1107)。一方、最大波高値データPICKUPの値
が電磁ピックアップ境界値データPCKLSの値以下な
ら、中央処理装置65は低レベルの弦振動であると判断
して撥弦用倍率データMPLをr2.OJに設定する(
ステップP1108)。かかる撥弦用倍率データMPL
の設定後、中央処理装置65はキーオントリガデータ0
NTRGO値が「1」であるか否かを判断する(ステッ
プP1109)。キーオントリガデータ0NTRGは最
大波高値データPICKUPの値が先行波高値データO
P CKに撥弦用倍率データMPLを乗算した値を超え
たか否かを示しており、先行するキーオン検出サブルー
チンの実行中に値が決定される。よって、先行するキー
オン検出サブルーチンの実行中に(OPCK X M 
P L )より大きな最大波高値データPICK U 
Pが検出されていなければ、ステップP1109の判断
結果はノー(N)となり、先行波高値データ0PCKに
撥弦用倍率データMPLを乗し、その積を最大波高値デ
ータPICKUPと比較する(ステップPIIIO)。
最大波高値データP I CKUPの値が上記積の値よ
り大きければ、ステップPI 110の判断結果はイエ
ス(Y)となり、中央処理装置65はキーオントリガデ
ータ0NTRGの値を「1」に設定しくステップP11
11)、電磁ピックアップ時間制御データPCKCNT
を「10」に設定する(ステップpH12)。その後、
中央処理装置65はピックアップ最大値データを「O」
に設定しくステップP1113)、最大波高値データP
ICKUPを先行波高値データ0PCKとしてレジスタ
群69に保持させる(ステップP1114)。本実施例
の場合は、弦振動がピークに達し、その後、検出された
最大波高値データPICKUPの値が3回連続して減少
したら、撥弦を検出したことになるので、ステップPI
 111〜P1113で上記撥弦検出のための前準備を
することになる。一方、最大波高値データP I CK
UPの値が上記先行波高値データOP CKの値と撥弦
用倍率データMPLとの積より小さかった場合は、弦弦
とみなすには十分な振動がまだ発生していないので、撥
弦検出の前準備をすることなくステップP1114に進
む。
これに対して、先行するキーオン検出サブルーチンでキ
ーオントリガデータ0NTRGがすてに「1」に設定さ
れているなら(ステップP1109の判断結果がイエス
(Y)となる)、上記撥弦検出のための前準備はすてに
終了しているので、中央処理装置65はステップP11
09からステップP1115に進み、先行波高値データ
0PCKの値が最大波高値データP I CKtJPの
値より大きいか否かを判断する。先行波高値データ0P
CKの値が最大波高値データPICKUPの値より小さ
いなら、ステップP1115の判断結果はノー(N)と
なり、弦振動の振幅は依然として増加しているので、電
磁ピックアップ時間制御データPCKCNTを「10」
に設定して(ステップP1116)、最大波高値データ
PICKUPを先行波高値データ0PCKとしてレジス
タ群69に保持させる(ステップP1123)。これに
対して、最大波高値データPICKUPの値が先行波高
値データ0PCKの値より小さい場合には、弦振動の減
衰が始まっているのて(ステップP1115の判断結果
はイエス(Y)となる)、中央処理装置65は電磁ピッ
クアップ時間制御データPCKCNTの値が「10」で
あるか否かを判断しくステップP1117)、その判断
結果がイエス(Y)ならピックアップ最大値データPE
AKの値が先行波高値データ0PCKの値より大きいか
否かを判断する(ステップP1118)。ステップP1
118の判断結果がノー(N)なら先行波高値データ0
PCKをピックアップ最大値データPEAKとしてレジ
スタ群69に保持させ(ステップP1119)、ステッ
プP1118の判断結果がイエス(Y)ならステップP
1119を実行することなくステップP1120に進み
、電磁ピックアップ時間制御データPCKCNTを「1
」だけ減少させる。一方、ステップPI 117の判断
結果かノー(N)ならステップP111B、P1119
を実行することなくステップP1120に進み、電磁ピ
ックアップ時間制御データPCKCNTの値を「1」だ
け減少させる。したがって、ピックアップ最大値データ
PEAKは最大波高値データPICKUPの撥弦検出後
の最も大きな値に等しくなる。
しかる後、中央処理装置65は、電磁ピックアップ時量
制御データPCKCNTO値が「7」に達したか否かを
判断しくステップP1121)、電磁ピックアップ時間
制御データPCKCNTが「7」より大きければステッ
プPI 121の上述の撥弦検出の条件は満たされてい
ないので、ステップP1123に進み、最大波高値デー
タPICKUPの値を先行波高値データOP CKとし
てレジスタ群69に保持させる。しかしながら、電磁ピ
ックアップ時量制御データPCKCNTO値が「7」に
達Cていれば撥弦検出の条件が成就しているので、中央
処理装置65はステップP700に進み、後述するキー
オンサブルーチンを実行して楽音を発生させる。かよう
にして楽音の発生がなされると、中央処理装置65はキ
ーオントリガデータ0NTRGの値を「0」に設定しく
ステップP1122)、最大波高値データP I CK
UPの値を先行波高値データ0PCKとしてレジスタ群
69に保持させて以後のキーオン検出に備える(ステッ
プP1123)。この後、中央処理装置65はタイマー
割り込み処理ルーチンに戻る。
ミュー 11サブルーチン キーオン検出サブルーチンの終了後タイマー割り込み処
理ルーチンに戻った中央処理装置65は、ミュート判別
サブルーチン(第21図参照)を実行する。すなわち、
中央処理装置65はレジスタ群69からミュートカウン
トデータMUTECNTを読み出し、ミュートカウント
データM U T ECNTの値が「O」か否かを判断
する(ステップP12!01)。ミュートカウントデー
タMUTECNTはキーオンサブルーチンの実行時にミ
ュート奏法と判断された場合「50」に設定されるので
、ミュート奏法時のキーオンサブルーチンの実行により
楽音が発生した後の一定期間は「0」以外の値を有して
いる。すなわち、楽音の発生後−定時間が経過するまで
はステップP1201の判断結果はノー(N)となり、
ミュートカウントデータM U T E CN Tの値
を「1」だけ減少させ(ステップP1202)、再びミ
ュートカウントデータMUTECNTの値が「0」に達
したか否かを判断する、(ステップP1203)。ミュ
ートカウントデータMUTECNTの値が依然として「
0」に達していなければ、中央処理装置65はミュート
判別サブルーチンの実行を終了してタイマー割り込み処
理ルーチンに戻る。一方、ステップP1203の判断結
果がイエス(Y)なら、中央処理装置65は上記一定期
間の経過を認め、レジスタ101からエコーレベルデー
タECHLVLSを読み込み(ステップP1204)、
これ(ECHLVLS) を受信レヘルデータECHL
VLとしてレジスタ群69に保持させる(ステップP1
205)。この後に、中央処理装置65は受信レヘルデ
ータECHLVLとミュートしきい値データMUTEと
にアクセスしてこれらを比較しくステップP1206)
、受信レベルデータECHLVLの値がミュートしきい
値データMUTEの値より小さい場合はステップP 1
206の判断結果がノー(N)になるので、キーオフサ
ブルーチンP600を実行して楽音を急速に停止させる
一方、ステップP 1206の判断結果がイエス(Y)
なら演奏者によるミュート操作はなされなかったと判断
してキーオフサブルーチンを実行することなくタイマー
割り込み処理ルーチンに戻る。
通常の撥弦時はミュートカウントデータは「0」なので
ステップP1201にてイエス(Y)となり、同様の処
理(P1204〜P1206)を行い、撥弦後にミュー
ト操作されたか否かを判断し、キーオフサブルーチンの
実行の有無を決定する。
キーオンサブルーチン フレット位置判別サブルーチン中にレフトハンド演奏に
基づく楽音の発生が必要になったとき、あるいはキーオ
ン検出サブルーチン中に撥減検出の条件が成就したとき
には、中央処理装置65はキーオンサブルーチンを実行
する。キーオンサブルーチンでは、第22図に示されて
いるように、中央処理装置65はエコーレベルデータE
CHLVLSをレジスタ101から読み込み(ステップ
P701)、該読み込まれたエコーレベルデータECH
LVLSをレジスタ群69に送出して受信レベルデータ
ECHLVLとして保持させる(ステップP702)。
この後に中央処理装置65は受信レベルデータECHL
VLをミュートしきい値データMUTEと比較して(ス
テップP 703)、受信レベルデータECHLVLの
値がミュートしきい値MUTEよりも大きければ(Y)
、中央処理装置65は通常の発音が所望されていると判
断してピックアップ最大値データPEAKをタッチデー
タTOUCHとしてレジスタ群69に保持させる(ステ
ップP704)。このピックアップ最大値データPEA
KO値は、レフトハンド演奏モード時には音量データの
基準値(40H)に設定されているが(ステップP52
1)、通常の演奏時には弦振動のピーク時の最大波高値
データPICKUPと等しい値になフている(ステップ
P1119)。受信レベルデータECHLVLの値がミ
ュートしきい値データMUTEの値以下なら、中央処理
装置65はピックアップ最大値データPEAKにrO,
4Jを乗じ、その積をタッチデータTOUCHとしてレ
ジスタ群69に保持させる(ステップP 705)。よ
って、演奏者がミュート操作を行った場合は、楽音は音
量を小さくして発音される。ステップP705の実行後
、中央処理装置66はミュートカウントデータを「50
」に設定しくステップP706)、ミュート判別サブル
ーチンにおける一定期間の計時に供する。
このようにトーンジェネレータ73の音量制御に使用さ
れるタッチデータTOUCHが設定されると、中央処理
装置65はレジスタ群69からフレット判別サブルーチ
ンで確定されたフレット番号データFRETを読み出し
、該フレット番号データFRETに基づきテーブル71
からフレット番号データFRETに対応するキーコード
FKCNV (FRET)を読み出し、このキーコード
FKCNV (FRET)をフレット位置対応キーコー
ドデータKCとしてレジスタ群69に保持させる(ステ
ップP707)。続いて、中央処理装置65はレジスタ
群69から現在発音中の楽音のキーコードデータOKC
を読み込み、その値が「0」であるか否かを判断する(
ステップP708)。
現在発音中の楽音があるなら、ステップP708の判断
結果はノー(N)なので、該発音中の楽音についてトー
ンジェネレータ73に発音の停止を指示する(ステップ
P 709)。一方、ステップP708の判断結果がイ
エス(Y)なら中央処理装置65はステップP709を
実行することなくフレット位置対応キーコードデータK
CとタッチデータTOUCHとをトーンジェネレータ7
3に送出して楽音の発生を指示する(ステップP710
)。このように、トーンジェネレータ73に楽音の発生
が指示されると、中央処理装置65はフレット位置対応
キーコードデータKCを現在発音中の楽音のキーコード
データOKCとしてレジスタ群69に保持させ(ステッ
プP711)、その後、タイマー割り込み処理ルーチン
またはキーオン検出サブルーチンに戻る。
キーオフサブルーチン フレット判別サブルーチンまたはミュート判別サブルー
チンにおいてキーオフサブルーチンの実行が要請される
と、中央処理装置66は第23図に示されているように
、現在発音中の楽音に間するキーコードデータOKCが
「0」であるか否かを判断しくステップP601)、キ
ーコードデータOKCの値が「0」なら楽音の発生はす
でに停止しているので、タイマー割り込み処理ルーチン
に戻る。 一方、ステップP601の判断結果がノー(
N)ならばキーコードデータOKCで示される現在発音
中の楽音の発音停止をトーンジェネレータ73に指示す
る(ステップP602)。
− エンジサ ルー ン フレット判別サブルーチンにおいてキーチェンジサブル
ーチンの実行が要請されると、中央処理装置65は第2
4図に示されているように、レガート状態データLGT
の値が「1」であるか否かを判断しくステップP801
)、ステップP801の判断結果がノー(N)なら現在
発音中の楽音に関するキーコードデータOKCの値が「
0」か否かを判断する(ステップP802)。キーコー
ドデータOKCの値が「0」以外ならトーンジェネレー
タ73は発音中なのて(ノー(N))、中央処理装置6
5はトーンジェネレータ73を制御してキーコードOK
Cで表された楽音の発生を停止させ(ステップP803
)、続くステップP804でフレット位置対応キーコー
ドデータKCとタッチデータTOUCHとをトーンジェ
ネレータ73に供給して楽音の発生を指示する。したが
って、トーンジェネレータ73はそれまで発音していた
楽音を停止し、フレット判別サブルーチンで検出された
フレットに対応する音高の楽音をタッチデータTOUC
Hて表された音量にしたがい発生させる。しかる後に、
中央処理装置65はフレット位置対応キーコードデータ
KCを現在発音中の楽音に関するキーコードデータOK
Cとしてレジスタ群69に保持させる(ステップP 8
05)。
一方、ステップP801の判断結果がイエス(Y)なら
、レガート奏法による楽音の制御(第8図参照)が所望
されていると判断し、中央処理装置65は発音中の楽音
の有無にかかわらず、フレット位置対応キーコードKC
とタッチデータTOUCHとをトーンジェネレータ73
に供給して楽音の発生を指示する(ステップP806)
。その後、中央処理装置65は現在発音中の楽音の有無
をキーコードデータOKCから判断する(ステップP 
807)。その結果、発音中の楽音があればキーコード
データOKCが「0」なのでステップP807の判断結
果はノー(N)になり、中央処理装置65はキーコード
データOKCで表される楽音の発生停止を指示する(ス
テップP 808)。
ステップP807の判断結果がイエス(Y)の場合、ま
たはステップP808実行終了後、中央処理装置65は
フレット位置対応キーコードデータKCを現在発音中の
楽音に間するキーコードデータOKCとしてレジスタ群
69に保持させる(ステップP809)。以上のように
、レガート演奏に基づく楽音の発生時には、フレット位
置対応キーコートデータKCについての楽音の発生指示
を先行させ、第8図のDに示されたようなエンベロープ
を有する楽音を発生させることができる。
上記ソフトウェアで実現された機能はハードウェアで構
成することもてき、弦歌は6弦に限らない。また、上記
実施例ではミュートしきい値データMUTEとエコーし
きい値データTHLVLとを受信レベルデータECHL
VLから一義的に決定したが、演奏者が演奏開始前また
は演奏中に設定可能にしてもよい。さらに、ペンドセン
サ初期設定サブルーチン、エコーレベル初期設定サブル
ーチンおよびフレット位置算出サブルーチンにおけるデ
ータの読み込み回数は「16」回に限らず、任意の回数
に設定できる。また、タッチデータTOUCHはピック
アップ最大値データP E A Kを変換した値に設定
してもよく、左側限界値および右側限界値はネック部の
幅が大きく変わらなければ、フレット毎に設定する必要
はない。フレットに対応するキーコードは実施例に限ら
ず演奏者が各弦独立に対応づけられるようにしてもよい
情報処理ユニット(含む、中央処理装置)トーンジェネ
レータ73等は電子弦楽器のボディに指示されていても
よく、ボディとは別体でもよい。
また、トーンジェネレータ73がMIDIで制御される
ときには、例えば次のような初期設定が必要である。す
なわち、受信MONOモード、ピッチベンドを含むチャ
ンネル独立制御、しかしながら、これらの設定は非常に
煩わしいので、電源オン時にソフトウェアにより自動的
に設定するとよい。また、超音波の発生とエコーの受信
とを別個の圧電素子で分担してもよい。更に、ギターの
ような撥弦を検出する楽器だけでなく、バイオリンのよ
うに擦弦を利用する楽器でもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクレーム対応図、 第2図は本発明の一実施例の概略構成を示すブロック図
、 第3図はインターフェースの一部の詳細構成をるタイミ
ングチャート図、 第5図はインターフェースの他の一部を詳細に示すブロ
ック図、 第6図はインターフェースの更に他の一部を詳細に示す
ブロック図、 第7図(A)〜(C)はベンド量とペンドデータとの関
係を示す動作説明図、 第8図はレガート奏法時のエンベロープを示す波形図、 第9図は選択可能なペンドカーブを示すグラフ、第10
図は一実施例のメインルーチンを示すフローチャート図
、 第11図はタイマー割り込み処理ルーチンのフローチャ
ート図、 第12図はペンドセンサ初期設定サブルーチンのフロー
チャート図、 第13図はエコーレベル初期設定サブルーチンのフロー
チャート図、 第14図はフレット位置算出サブルーチンのフローチャ
ート図、 第15図はフレットの配置図、 第16図はフレット判別サブルーチンのフローチャート
図、 第17図はペンド奏法判別サブルーチンのフローチャー
ト図、 第18図はピッチ変更データ算出サブルーチンのフロー
チャート図、 第19図は仮想ベンド量を説明するネック部の平面図、 第20図はキーオン検出サブルーチンのフローチャート
図、 第21図はミュート判別サブルーチンのフローチャート
図、 第22図はキーオンサブルーチンのフローチャート図、 第23図はキーオフサブルーチンのフローチャート図、 第24図はキーチェンジサブルーチンのフローチャート
図である。 1・・・・・・・・ボディ、 2・・・・・・・・弦、 3・・・・・・・・音高情報形成手段、4・・・・・・
・・楽音発生手段。 特許出願人     ヤマハ株式会社 代理人  弁理士  桑 井 清 − 肘表1 (以下、余白) 別1 (以下、余白) 別J[1 (以下、余白) (A) 第7図 ペンドセンサの動作説明図 END 第9図 ペンドカーブを示すグラフ 第12図 べ/ドセンサ初期設定サブルーチン 第13図 エコーレベル初期設定?ブルーチン 第19図 ネック部の平面図 キーオンサブルーチン 第23図 そ−オフサブルーチン 第 24 キーチェンジブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ボディに張設された弦と、 該弦に超音波を与え、該超音波の伝播時間に基づき音高
    情報を形成する音高情報形成手段と、上記音高情報形成
    手段から供給される音高情報に対応する音高の楽音を発
    生させる楽音発生手段とを有する電子弦楽器において、 上記音高情報形成手段は上記超音波の伝播時間が複数回
    同一の音高情報を指定したときに該音高情報を確定する
    ことを特徴とする電子弦楽器。
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