JPH01184236A - 含MgO焼結鉱の製造法 - Google Patents
含MgO焼結鉱の製造法Info
- Publication number
- JPH01184236A JPH01184236A JP725088A JP725088A JPH01184236A JP H01184236 A JPH01184236 A JP H01184236A JP 725088 A JP725088 A JP 725088A JP 725088 A JP725088 A JP 725088A JP H01184236 A JPH01184236 A JP H01184236A
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- Japan
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- sintered ore
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は高炉に用いる焼結鉱の製造法に関する。
(従来の技術)
一般に、高炉で鉄鉱石を還元して銑鉄を製造する際に蛇
紋岩あるいはドロマイト等の含MgO材を直接添加して
塩基度を高め、銑鉄中のSを低減する方法が採用されて
いる。
紋岩あるいはドロマイト等の含MgO材を直接添加して
塩基度を高め、銑鉄中のSを低減する方法が採用されて
いる。
しかし、この方法では塩基度の調整に要する添加量が少
量であるために炉内に均等に分配することが極めて困難
であり、反応阻害あるいは炉況不調を招来する。また、
この反応阻害を防止するために添加量を増加すると反応
により生成するスラグ量の増加、補給熱量増加を生じ、
出銑比や熱量原単位の悪化あるいは炉況不調となる。
量であるために炉内に均等に分配することが極めて困難
であり、反応阻害あるいは炉況不調を招来する。また、
この反応阻害を防止するために添加量を増加すると反応
により生成するスラグ量の増加、補給熱量増加を生じ、
出銑比や熱量原単位の悪化あるいは炉況不調となる。
このような欠点を改善するために、旧来より種々の方法
が提案されており、その代表的な方法として焼結原料中
に蛇紋岩、ドロマイト、Ni スラグ等の會MgO材を
添加して焼結する方法(鉄と鋼、8O−842)等が提
案されており、がなりの改善効果が期待できる。
が提案されており、その代表的な方法として焼結原料中
に蛇紋岩、ドロマイト、Ni スラグ等の會MgO材を
添加して焼結する方法(鉄と鋼、8O−842)等が提
案されており、がなりの改善効果が期待できる。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、前記の如き含MgO材を焼結原料に0.5〜3
.0%添加して焼結すると、このMgOは高融点である
ため0.25〜0.5mm以上の粒子径では粒子外周の
み溶融反応を生じており極めて反応性が悪い。
.0%添加して焼結すると、このMgOは高融点である
ため0.25〜0.5mm以上の粒子径では粒子外周の
み溶融反応を生じており極めて反応性が悪い。
このことは、溶融反応部のMg元素の拡散状態をドロマ
イト添加を例に見ると70μ程度であることからも明ら
かである。従って、これ等のMgO含有焼結原料を焼結
した際に、焼結不良による成品強度の低下を生じるとと
もに成品歩留をも悪化させることとなり、この傾向はM
gOの添加量を増加する程大きくなる。
イト添加を例に見ると70μ程度であることからも明ら
かである。従って、これ等のMgO含有焼結原料を焼結
した際に、焼結不良による成品強度の低下を生じるとと
もに成品歩留をも悪化させることとなり、この傾向はM
gOの添加量を増加する程大きくなる。
また、高融点であるため焼結を十分に行なうには焼結原
料中に配合するコークス、油等の燃料の増量を行なわざ
るを得ないことから燃料原単位の上昇を招く。
料中に配合するコークス、油等の燃料の増量を行なわざ
るを得ないことから燃料原単位の上昇を招く。
このように焼結に含MgO材を用いることは成品品質、
歩留とその生産能率及び燃料原単位等の悪化を招来し、
含MgO焼結鉱を得るには大きな技術課題を伴う。
歩留とその生産能率及び燃料原単位等の悪化を招来し、
含MgO焼結鉱を得るには大きな技術課題を伴う。
そこで、本発明は含MgO焼結鉱の製造に際して前述し
た如外技術課題を解決した効果的な含MgO焼結鉱の製
造法を提供し、高炉反応効率の向上及び操業安定化をも
図る。
た如外技術課題を解決した効果的な含MgO焼結鉱の製
造法を提供し、高炉反応効率の向上及び操業安定化をも
図る。
(a題を解決するための手段)
本発明は、焼結パレットに焼結原料と焼結燃料を装入し
上方から燃焼させて焼結する連続焼結法において、その
大きさが7〜30mmの蛇紋岩もしくは生ドロマイトの
1種またはこれ等の混合物を床敷し、該床敷の上に焼結
原料を装入して上方から順次焼結させた後にこれ等を破
砕分級することを特徴とする含MgO焼結鉱の製造法で
ある。
上方から燃焼させて焼結する連続焼結法において、その
大きさが7〜30mmの蛇紋岩もしくは生ドロマイトの
1種またはこれ等の混合物を床敷し、該床敷の上に焼結
原料を装入して上方から順次焼結させた後にこれ等を破
砕分級することを特徴とする含MgO焼結鉱の製造法で
ある。
(作用)
本発明者等は、焼結パレットで層分割して焼成し、次い
でこの分割層それぞれを混合して含MgO焼結鉱とする
ことによりすべての課題を解決でさることを知見した。
でこの分割層それぞれを混合して含MgO焼結鉱とする
ことによりすべての課題を解決でさることを知見した。
本発明は下方吸引焼結機を用いて、焼結パレットの床敷
に含MgO材料である蛇紋岩もしくは生ドロマイトの1
種またはこれ等の混合物を適宜層厚で装入する。この際
、層厚は従来の床敷機能を損なわない程度とし、蛇紋岩
、生ドロマイトの大きさは7〜30mmのものを用いる
。次に、この含MgO床敷の上に通常用いられる鉄鉱石
、コークス等の焼結原料を装入し、上方より点火して順
次下方向へ焼結させる。この反応によって焼結原料はそ
れぞれ独自に焼結し、床敷部は中、下層の焼結反応熱に
よって烏温下で焼成されてその一部が焼結鉱と半融合し
、焼結鉱と固溶接着して一体化する。この後、焼結鉱を
破砕分級することにより、単体の含MgO材の焼成部と
焼結鉱と半融合した含MgO材とが均一に分散された含
MgO焼結鉱が得られる。
に含MgO材料である蛇紋岩もしくは生ドロマイトの1
種またはこれ等の混合物を適宜層厚で装入する。この際
、層厚は従来の床敷機能を損なわない程度とし、蛇紋岩
、生ドロマイトの大きさは7〜30mmのものを用いる
。次に、この含MgO床敷の上に通常用いられる鉄鉱石
、コークス等の焼結原料を装入し、上方より点火して順
次下方向へ焼結させる。この反応によって焼結原料はそ
れぞれ独自に焼結し、床敷部は中、下層の焼結反応熱に
よって烏温下で焼成されてその一部が焼結鉱と半融合し
、焼結鉱と固溶接着して一体化する。この後、焼結鉱を
破砕分級することにより、単体の含MgO材の焼成部と
焼結鉱と半融合した含MgO材とが均一に分散された含
MgO焼結鉱が得られる。
この含MgO焼結鉱を高炉に装入することにより炉内に
おける分散性が極めて改善され均一な濃度が維持できる
とともに、含MgO材の焼成と一部焼結鉱との半融合化
による又応促進が図れること等から精錬効率及び操業の
安定化が大幅に向上できる。また、本発明法により製造
した含MgO焼結鉱は直接焼結原料中に含MgO材を添
加して焼結しないために、含MgO材の焼結不良に起因
する焼結鉱の強度低下がなく、しかも含MgO材の反応
を促進するために微細粒とする必要もなく、従って通気
阻害も生じず、焼結操業に支障をきたすことがない。し
かも、この含MgO材を床敷として用いることから、旧
来の焼結鉱の床敷を必要とせず、歩留、熱効率、生産性
等からも極めて有利である。
おける分散性が極めて改善され均一な濃度が維持できる
とともに、含MgO材の焼成と一部焼結鉱との半融合化
による又応促進が図れること等から精錬効率及び操業の
安定化が大幅に向上できる。また、本発明法により製造
した含MgO焼結鉱は直接焼結原料中に含MgO材を添
加して焼結しないために、含MgO材の焼結不良に起因
する焼結鉱の強度低下がなく、しかも含MgO材の反応
を促進するために微細粒とする必要もなく、従って通気
阻害も生じず、焼結操業に支障をきたすことがない。し
かも、この含MgO材を床敷として用いることから、旧
来の焼結鉱の床敷を必要とせず、歩留、熱効率、生産性
等からも極めて有利である。
ここで床敷として用いる含MgO材の粒度は7−30
ffff1.好ましくは10−20+m111とするが
、床敷材が71よりも小さいとグレートパーからの落下
が増加し、安定な床敷層を形成せず、またグレートパー
間への詰まりによる通気不良を生じ、床敷本来の意味を
成さなくなる。また、30mmよりも大きいと床敷材へ
配合原料が混入し、安定した床敷層が形成されず、熱ひ
ずみから割れを生じる等の問題がある。これ等の理由か
ら7〜30mm、好ましくは10〜20mmとすること
により床敷としての通気及び相反する床敷効果の両方を
十分に満足でき、しかも半融合率及び焼結鉱中への分散
が最も安定する。また、含MgO源として蛇紋岩もしく
は生ドロマイトのいずれかまたは混合配合を用いること
によって低SiO□焼結鉱の製造が容易となり、焼結鉱
の品質が向上する。
ffff1.好ましくは10−20+m111とするが
、床敷材が71よりも小さいとグレートパーからの落下
が増加し、安定な床敷層を形成せず、またグレートパー
間への詰まりによる通気不良を生じ、床敷本来の意味を
成さなくなる。また、30mmよりも大きいと床敷材へ
配合原料が混入し、安定した床敷層が形成されず、熱ひ
ずみから割れを生じる等の問題がある。これ等の理由か
ら7〜30mm、好ましくは10〜20mmとすること
により床敷としての通気及び相反する床敷効果の両方を
十分に満足でき、しかも半融合率及び焼結鉱中への分散
が最も安定する。また、含MgO源として蛇紋岩もしく
は生ドロマイトのいずれかまたは混合配合を用いること
によって低SiO□焼結鉱の製造が容易となり、焼結鉱
の品質が向上する。
(実施例)
本発明の製造法を実機に適用し、含M、O材として蛇紋
岩の10〜201のものを焼結パレ7)に床敷として3
0IIIIOの層厚となるように装入し、この床敷の上
にコークスその他を混合した通常の焼結原料を装入して
焼結を行なった。この結果を、焼結鉱に直接会MgO分
を添加した従来例と比較して表1に示すが、明らかに本
発明法が強度、歩留とも約2%高く、改善効果が見られ
ることがわかる。
岩の10〜201のものを焼結パレ7)に床敷として3
0IIIIOの層厚となるように装入し、この床敷の上
にコークスその他を混合した通常の焼結原料を装入して
焼結を行なった。この結果を、焼結鉱に直接会MgO分
を添加した従来例と比較して表1に示すが、明らかに本
発明法が強度、歩留とも約2%高く、改善効果が見られ
ることがわかる。
また、これ等の焼結鉱をそれぞれ高炉に装入してMgO
の分散性、高炉の操業性等を比較した結果、分散性に殆
ど差異はなかったが、代表特性として第1図に溶銑S値
を示すように本発明法が脱硫及び操業安定ともに優れて
いた。
の分散性、高炉の操業性等を比較した結果、分散性に殆
ど差異はなかったが、代表特性として第1図に溶銑S値
を示すように本発明法が脱硫及び操業安定ともに優れて
いた。
表1
(発明の効果)
以上述べた如く、本発明の含MgO焼結鉱の製造法によ
り、焼結鉱の成品強度を損なうことなく、歩留、燃料原
単位等を良好に維持できるとともに、高炉装入の際の分
散均一性と操業の安定化が極めて良好となる。
り、焼結鉱の成品強度を損なうことなく、歩留、燃料原
単位等を良好に維持できるとともに、高炉装入の際の分
散均一性と操業の安定化が極めて良好となる。
第1図は実施例及び従来例による含MgO焼結鉱を高炉
に装入した際の溶銑中のS値を示す図である。
に装入した際の溶銑中のS値を示す図である。
Claims (1)
- (1)焼結パレットに焼結原料と焼結燃料を装入し上方
から燃焼させて焼結する連続焼結法において、その大き
さが7〜30mmの蛇紋岩もしくは生ドロマイトの1種
またはこれ等の混合物を床敷し、該床敷の上に焼結原料
を装入して上方から順次焼結させた後にこれ等を破砕分
級することを特徴とする含MgO焼結鉱の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP725088A JPH01184236A (ja) | 1988-01-16 | 1988-01-16 | 含MgO焼結鉱の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP725088A JPH01184236A (ja) | 1988-01-16 | 1988-01-16 | 含MgO焼結鉱の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01184236A true JPH01184236A (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=11660779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP725088A Pending JPH01184236A (ja) | 1988-01-16 | 1988-01-16 | 含MgO焼結鉱の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01184236A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01205038A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 焼結鉱の製造方法 |
-
1988
- 1988-01-16 JP JP725088A patent/JPH01184236A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01205038A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 焼結鉱の製造方法 |
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