JPH01205038A - 焼結鉱の製造方法 - Google Patents
焼結鉱の製造方法Info
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- JPH01205038A JPH01205038A JP2991588A JP2991588A JPH01205038A JP H01205038 A JPH01205038 A JP H01205038A JP 2991588 A JP2991588 A JP 2991588A JP 2991588 A JP2991588 A JP 2991588A JP H01205038 A JPH01205038 A JP H01205038A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
この発明はDL型焼結機により焼結鉱を製造する方法に
係り、より詳しくは焼結鉱を床敷鉱として用いずに小塊
鉱石類をその代替品として焼結配合原料中に配合させて
焼結鉱を製造する方法に関する。
係り、より詳しくは焼結鉱を床敷鉱として用いずに小塊
鉱石類をその代替品として焼結配合原料中に配合させて
焼結鉱を製造する方法に関する。
DL型焼結機では例えば第3図に示すごとく、エンドレ
ス状に駆動する焼結機パレット(1)上にまず床敷鉱ホ
ッパー(2)より床敷鉱を装入したのち、この床敷鉱の
上にサージホッパー(3)からり出された焼結原料を一
定層厚に装入し、点火炉(4)において焼結原料の上層
部に点火するとともにウィンドボックス(5)により下
方から吸気し、バレン1〜が終端側に移動する間にパレ
ット上焼結原料を焼結させて排鉱し、1次クラッシャー
(6)にて粗破砕した後グリズリ−(7)で分級し、篩
上を焼結鉱冷却機(8)で冷却する。次に、このままで
は粗粒が多く、高炉原料としては不適当なため1次スク
リーン(9)にて粗粒を篩分け、その粗粒を2次クラッ
シャー(10)にて破砕し、ざらに床敷鉱を採取するた
め2次スクリーン(11)にて分級している。床敷鉱は
スクリーン(11)の篩上の一部を採取し、床敷ポツパ
ー(2)へ装入される。一方、篩下は3次スクリーン(
12)にて返鉱が除去され、返鉱は再び焼結原料として
用いられ再焼結される。 ところで、DL型焼結機における床敷鉱の役割は、■焼
結機パレットのグレート間隙からの原料落下防止と、■
グレートの過熱防止である。■の目的を達するためには
当然のことなから床敷鉱自体のサイズがグレート間隙よ
りも大きいことが望ましい。グレート間隙は通常5〜8
mm前後であるから、床敷鉱はこの間隙より大きいもの
となる。 しかし床敷鉱のナイスが大きすぎると、床敷鉱間の間隙
が広くなって焼結原料が落下したり、床敷鉱の層厚に不
均一が生じる。このため、床敷鉱には20mm程度以下
のものが用いられている。 このように、焼結鉱を床敷鉱として用いる場合は成品焼
結鉱を分級処理し、8〜15mm程度の焼結鉱の一部を
床敷鉱として採取しているのである。 また、焼結機のベツドでは下層はど熱が蓄積されて高温
となり、この熱によりグレートが歪み使用不能となるの
を防止するため、グレート上に厚さ5Cm程度に床敷鉱
を敷き、グレートの過熱を防止しているのである。 したがって、実際に高炉へ搬送される焼結鉱成品は、返
鉱や床敷鉱を除いた残りであり、はぼ70%程度の歩留
りとなっている。 しかるに、床敷鉱は前記した通り粒径8〜15mm程度
の小塊であり、高炉原料として使用しても何等支障のな
い成品である。したがって、高炉で使用可能な粒径の焼
結鉱を床敷鉱として使用することは経済性からみて得策
ではない。 すなわち、本来高炉で使用可能な焼結鉱成品の一部であ
って、焼結用床敷鉱として回収循環使用ることは、焼結
機パレット内の有効空間を縮小し、その分焼結塊成化エ
ネルギーと作業量の増大、焼結鉱生産性の低下を招き、
また床敷回収設備等を必要とし焼結鉱製造コストの上昇
をもたらすからである。 そこで、床敷鉱の削減、代替を目的として、従来(a)
ペレットフィード等の微細原料を用いて造粒したグリー
ンペレットを床敷材として用いる方法(特公昭54−1
7281号公報)、(b)熱割れ性を有する塊鉱石(粒
径8〜25mm)を床敷材として使用する方法(特公昭
59−34774号公報)が提案されている。
ス状に駆動する焼結機パレット(1)上にまず床敷鉱ホ
ッパー(2)より床敷鉱を装入したのち、この床敷鉱の
上にサージホッパー(3)からり出された焼結原料を一
定層厚に装入し、点火炉(4)において焼結原料の上層
部に点火するとともにウィンドボックス(5)により下
方から吸気し、バレン1〜が終端側に移動する間にパレ
ット上焼結原料を焼結させて排鉱し、1次クラッシャー
(6)にて粗破砕した後グリズリ−(7)で分級し、篩
上を焼結鉱冷却機(8)で冷却する。次に、このままで
は粗粒が多く、高炉原料としては不適当なため1次スク
リーン(9)にて粗粒を篩分け、その粗粒を2次クラッ
シャー(10)にて破砕し、ざらに床敷鉱を採取するた
め2次スクリーン(11)にて分級している。床敷鉱は
スクリーン(11)の篩上の一部を採取し、床敷ポツパ
ー(2)へ装入される。一方、篩下は3次スクリーン(
12)にて返鉱が除去され、返鉱は再び焼結原料として
用いられ再焼結される。 ところで、DL型焼結機における床敷鉱の役割は、■焼
結機パレットのグレート間隙からの原料落下防止と、■
グレートの過熱防止である。■の目的を達するためには
当然のことなから床敷鉱自体のサイズがグレート間隙よ
りも大きいことが望ましい。グレート間隙は通常5〜8
mm前後であるから、床敷鉱はこの間隙より大きいもの
となる。 しかし床敷鉱のナイスが大きすぎると、床敷鉱間の間隙
が広くなって焼結原料が落下したり、床敷鉱の層厚に不
均一が生じる。このため、床敷鉱には20mm程度以下
のものが用いられている。 このように、焼結鉱を床敷鉱として用いる場合は成品焼
結鉱を分級処理し、8〜15mm程度の焼結鉱の一部を
床敷鉱として採取しているのである。 また、焼結機のベツドでは下層はど熱が蓄積されて高温
となり、この熱によりグレートが歪み使用不能となるの
を防止するため、グレート上に厚さ5Cm程度に床敷鉱
を敷き、グレートの過熱を防止しているのである。 したがって、実際に高炉へ搬送される焼結鉱成品は、返
鉱や床敷鉱を除いた残りであり、はぼ70%程度の歩留
りとなっている。 しかるに、床敷鉱は前記した通り粒径8〜15mm程度
の小塊であり、高炉原料として使用しても何等支障のな
い成品である。したがって、高炉で使用可能な粒径の焼
結鉱を床敷鉱として使用することは経済性からみて得策
ではない。 すなわち、本来高炉で使用可能な焼結鉱成品の一部であ
って、焼結用床敷鉱として回収循環使用ることは、焼結
機パレット内の有効空間を縮小し、その分焼結塊成化エ
ネルギーと作業量の増大、焼結鉱生産性の低下を招き、
また床敷回収設備等を必要とし焼結鉱製造コストの上昇
をもたらすからである。 そこで、床敷鉱の削減、代替を目的として、従来(a)
ペレットフィード等の微細原料を用いて造粒したグリー
ンペレットを床敷材として用いる方法(特公昭54−1
7281号公報)、(b)熱割れ性を有する塊鉱石(粒
径8〜25mm)を床敷材として使用する方法(特公昭
59−34774号公報)が提案されている。
しかし、従来の前記(a)の方法は新たにペレタイザー
等の造粒機の設置や原料配合上の制限が加わるため、工
程の複雑化を招き焼結鉱製造コストの上昇を余儀なくさ
れるという欠点がおる。 また、(b)の方法は床敷鉱を粒径8〜25mmの熱割
れ性鉱石で代替するとともに、焼結最下層部の燃焼廃熱
を利用して当該鉱石の熱割れを意図的に発生させ、処理
搬送後の高炉使用時には熱割れ性のない鉱石として装入
することを目的としたものであるが、粒径8〜25mm
の塊鉱石の使用は床敷鉱間の間隙が広くなって床敷鉱の
役割の一つである焼結機パレットのグレート間隔からの
原料の落下を完全に防止することが困難でおるという欠
点が必る。 ゛この発明は従来の前記欠点を解消するためになされた
もので、床敷材としての前記2つの役割りを備え、かつ
高炉操業に支障をきたさない材料を用いることによって
焼結鉱歩留の向上、設備費の低減をはかる焼結鉱製造方
法を提案せんとするものである。 [課題を解決するための手段] この発明に係る焼結鉱の製造方法は、焼結用床敷材とし
て粒径8〜15mmの小塊鉱石、小塊スラグ、小塊媒溶
剤および小塊ペレットを選定し、これら床敷材の一種も
しくは複数種を焼結配合原料中に混入させることを特徴
とするものである。 すなわち、この発明は上記小塊鉱石類を焼結原料と共に
焼結機パレット上へ装入することによって、パレット上
最下層部をこの小塊鉱石類で形成して床敷とする方法で
ある。
等の造粒機の設置や原料配合上の制限が加わるため、工
程の複雑化を招き焼結鉱製造コストの上昇を余儀なくさ
れるという欠点がおる。 また、(b)の方法は床敷鉱を粒径8〜25mmの熱割
れ性鉱石で代替するとともに、焼結最下層部の燃焼廃熱
を利用して当該鉱石の熱割れを意図的に発生させ、処理
搬送後の高炉使用時には熱割れ性のない鉱石として装入
することを目的としたものであるが、粒径8〜25mm
の塊鉱石の使用は床敷鉱間の間隙が広くなって床敷鉱の
役割の一つである焼結機パレットのグレート間隔からの
原料の落下を完全に防止することが困難でおるという欠
点が必る。 ゛この発明は従来の前記欠点を解消するためになされた
もので、床敷材としての前記2つの役割りを備え、かつ
高炉操業に支障をきたさない材料を用いることによって
焼結鉱歩留の向上、設備費の低減をはかる焼結鉱製造方
法を提案せんとするものである。 [課題を解決するための手段] この発明に係る焼結鉱の製造方法は、焼結用床敷材とし
て粒径8〜15mmの小塊鉱石、小塊スラグ、小塊媒溶
剤および小塊ペレットを選定し、これら床敷材の一種も
しくは複数種を焼結配合原料中に混入させることを特徴
とするものである。 すなわち、この発明は上記小塊鉱石類を焼結原料と共に
焼結機パレット上へ装入することによって、パレット上
最下層部をこの小塊鉱石類で形成して床敷とする方法で
ある。
この発明において、床敷材として8〜15mmの小塊鉱
石、小塊スラグ、小塊媒溶剤および小塊ペレットを用い
たのは以下に示す理由による。 床敷材の種類としては、焼結工程を得て高炉に装入され
る材料として高炉操業に悪影響をおよぼさない性状と成
分を有するものであれば特に制約はないが、高炉内でR
路内に溶融して高炉スラグを形成する一部となるため、
他の装入物と総合的に高炉スラグ組成が適正範囲となる
ように管理できるものでなければならない。また、現状
での材料の入手の容易さと経済性をも考慮する必要があ
る。 そこで、これらの条件を満足する材料について種々検問
した結果、原料ヤードにおける塊鉱石類が好適であるこ
とを見出したのである。 原料ヤードにおいては、高炉直送用の8〜25mm径の
塊鉱石、塊スラグ、塊媒溶剤および塊ペレツIへが破砕
整粒処理されて搬送されるが、これらは高炉操業に悪影
響をおよぼさない性状と成分を有し、かつ入手も容易で
あり経済性の面でも特に問題はないため、床敷材として
好適である。 すなわち、この発明では上記塊鉱石類の破砕整粒工程に
おいて、整粒用下限篩を15mmに変更し、15〜25
mmを高炉直送、15mm以下を焼結用として分級して
床敷材として採取する。この151TIIT+以下の篩
下鉱石類は他の焼結用原料と共に焼結機へ搬送されるが
、造粒処理工程では粒径が大きいため粒子表面への粉付
者は少なくほぼ単独粒子として配合原料中に存在するこ
とができる。したがって、焼結原料に配合しても何等問
題はないのである。 なお、床敷材として用いる上記鉱石類の粒径を8〜15
mmに限定したのは、前記した通り床敷材の具備すべき
条件を考慮したことにある。すなわち、粒径が8mm未
満ではグレー1〜間隙(5・−8mm)から脱落し、他
方粒径が151TImを越えると粒子間が広くなって焼
結原料が脱落する率が高くなる上、床敷I[の層厚に不
均一が生じるためである。 以上の理由により、この発明では原料ヤードにおいて入
手できる粒径8〜15+++mの小塊鉱石、小塊スラグ
、小塊媒溶剤および小塊ペレットを焼結機の床敷材とし
て用いることとしたのである。このうら、スラグヤ媒溶
剤としては、転炉スラブ、ニッケル精錬スラグ、蛇紋岩
、ドロマイト、石灰石、かんらん岩等を用いることかで
きる。 なお、この発明の床敷材の配合原料中の混合比率は、パ
レッ1〜のグレート間隙からの脱落防止とグレー1への
過熱防止の観点から、少なくとも5体積%は必要である
が、15体積%以上は機能上必要としない。したがって
、混合比としては5〜15体積%が好ましい。 第1図および第2図はこの発明の床敷鉱配合の焼結原料
を焼結機バレツ1〜上に装入する方法を例示したもので
、第1図はデフレクタ−プレートによる原料粒度偏析装
入方法、第2図はスリットシュー1〜とデフレクタ−プ
レートの併用による原料粒度偏析装入方法をそれぞれ示
す。 すなわち、第1図においては、サージホッパー(3)よ
りロールフィーダー(3−1)を介して切出される床敷
材配合の焼結原料(14)がデフレクタ−プレー1〜(
13)を介して焼結機パレット(1)上へ給鉱されるが
、この際粒度偏析作用を受けて床敷用として混在uしめ
た粒径8〜15mmの小塊粒子(14−1)が原料層の
最下層に落下し床敷層(14−2)を形成し、その上に
通常の焼結原料層(14−3)が形成される。 また、第2図においては、スリットシュート(13−1
)により粒径8〜15mmの小塊粒子(11−1)と粒
径8mm未満に分離され、小塊粒子(14−1)はパレ
ット(1)上の最下層に落下し床敷層(14−2>を形
成し、その上にスリットシュート(13−1)を通過し
て落下する8mm未満の粒子が堆積して原料層(14−
3)が形成される。 焼結ケーキは排鉱後破砕整粒等の成品処理工程を経て、
床敷材は焼結鉱成品とともに高炉の貯鉱槽に搬送され、
焼結鉱の一部として高炉に装入され。 なお、床敷材は高炉原料ψ−ドの鉱石破砕整粒ラインで
分級されたものを他の焼結原料と共に焼結原料貯鉱槽へ
搬送され、床敷用として分(プて貯鉱される。そして、
他の焼結原料と共に同一ラインで混合、造粒処理を受け
、サージホッパー(3)へ供給される。 [実 施 例] 公称能力4200トン/日のDL型焼結機(グレート間
隔5mm)において、第1表に示す配合割合の焼結原料
に床敷材としてハマスレー鉱石小塊、ニッケル滓小塊、
蛇紋岩小塊、ペレッ1〜小塊をそれぞれ全原料の10重
量%ずつ配合し、かつ床敷材層厚をいずれも50m+r
+に調整して焼結鉱を製造した際の結果を、従来法と比
較して第2表に示す。 本実施例で用いた上記床敷材はいずれも粒径8〜15m
mであった。また、床敷材以外の焼結操業条件は従来法
を含む全ての実施例で原料層厚550 mm。 パレット速度1.63m/分、主排ダンパー開度100
%、粉コークス配合率3.0重量%、原料水分6.0重
量%となるように調整した。 第2表の結果より、本発明法では焼結鉱の一部を床敷材
に用いていないので、その分く約10%〉焼結鉱生産量
と歩留の向上がいずれも顕著に認められた。 また、同一操業条件下での各種原単位は本発明法による
焼結鉱生産母増加の効果により粉コークス原単位、電力
原単位のいずれも低減することができた。返鉱発生率は
本発明法の適用により大きく変化するものではないが、
床敷材の種類により粉の混入比率に若干の差が生じてい
ること、および焼結反応ガスの熱により熱割れを一部生
ずることで僅かに変化した。 また、焼結鉱品質については若干のバラツキが生じたが
、従来法と大差はなく問題はない。 また、製造された焼結鉱は全量高炉で使用されたが、床
敷材の種類に応じて高炉側の媒溶材使用mを調節したの
で、何等高炉操業に影響をおよぼすことはなかった。 第1表 [発明の効果] 以上説明したごとく、この発明方法によれば、床敷鉱本
来の役割を備え、かつ高炉操業に支障をきたざない材料
を床敷材として焼結原料に配合することによって焼結鉱
生産量の増大、焼結鉱歩留の向上をはかることができ、
ざらに床敷鉱回収搬送設備等が不要となることによって
当該設備費、運転費および保全費を節減することができ
、大なる経済的効果を上げることができる。
石、小塊スラグ、小塊媒溶剤および小塊ペレットを用い
たのは以下に示す理由による。 床敷材の種類としては、焼結工程を得て高炉に装入され
る材料として高炉操業に悪影響をおよぼさない性状と成
分を有するものであれば特に制約はないが、高炉内でR
路内に溶融して高炉スラグを形成する一部となるため、
他の装入物と総合的に高炉スラグ組成が適正範囲となる
ように管理できるものでなければならない。また、現状
での材料の入手の容易さと経済性をも考慮する必要があ
る。 そこで、これらの条件を満足する材料について種々検問
した結果、原料ヤードにおける塊鉱石類が好適であるこ
とを見出したのである。 原料ヤードにおいては、高炉直送用の8〜25mm径の
塊鉱石、塊スラグ、塊媒溶剤および塊ペレツIへが破砕
整粒処理されて搬送されるが、これらは高炉操業に悪影
響をおよぼさない性状と成分を有し、かつ入手も容易で
あり経済性の面でも特に問題はないため、床敷材として
好適である。 すなわち、この発明では上記塊鉱石類の破砕整粒工程に
おいて、整粒用下限篩を15mmに変更し、15〜25
mmを高炉直送、15mm以下を焼結用として分級して
床敷材として採取する。この151TIIT+以下の篩
下鉱石類は他の焼結用原料と共に焼結機へ搬送されるが
、造粒処理工程では粒径が大きいため粒子表面への粉付
者は少なくほぼ単独粒子として配合原料中に存在するこ
とができる。したがって、焼結原料に配合しても何等問
題はないのである。 なお、床敷材として用いる上記鉱石類の粒径を8〜15
mmに限定したのは、前記した通り床敷材の具備すべき
条件を考慮したことにある。すなわち、粒径が8mm未
満ではグレー1〜間隙(5・−8mm)から脱落し、他
方粒径が151TImを越えると粒子間が広くなって焼
結原料が脱落する率が高くなる上、床敷I[の層厚に不
均一が生じるためである。 以上の理由により、この発明では原料ヤードにおいて入
手できる粒径8〜15+++mの小塊鉱石、小塊スラグ
、小塊媒溶剤および小塊ペレットを焼結機の床敷材とし
て用いることとしたのである。このうら、スラグヤ媒溶
剤としては、転炉スラブ、ニッケル精錬スラグ、蛇紋岩
、ドロマイト、石灰石、かんらん岩等を用いることかで
きる。 なお、この発明の床敷材の配合原料中の混合比率は、パ
レッ1〜のグレート間隙からの脱落防止とグレー1への
過熱防止の観点から、少なくとも5体積%は必要である
が、15体積%以上は機能上必要としない。したがって
、混合比としては5〜15体積%が好ましい。 第1図および第2図はこの発明の床敷鉱配合の焼結原料
を焼結機バレツ1〜上に装入する方法を例示したもので
、第1図はデフレクタ−プレートによる原料粒度偏析装
入方法、第2図はスリットシュー1〜とデフレクタ−プ
レートの併用による原料粒度偏析装入方法をそれぞれ示
す。 すなわち、第1図においては、サージホッパー(3)よ
りロールフィーダー(3−1)を介して切出される床敷
材配合の焼結原料(14)がデフレクタ−プレー1〜(
13)を介して焼結機パレット(1)上へ給鉱されるが
、この際粒度偏析作用を受けて床敷用として混在uしめ
た粒径8〜15mmの小塊粒子(14−1)が原料層の
最下層に落下し床敷層(14−2)を形成し、その上に
通常の焼結原料層(14−3)が形成される。 また、第2図においては、スリットシュート(13−1
)により粒径8〜15mmの小塊粒子(11−1)と粒
径8mm未満に分離され、小塊粒子(14−1)はパレ
ット(1)上の最下層に落下し床敷層(14−2>を形
成し、その上にスリットシュート(13−1)を通過し
て落下する8mm未満の粒子が堆積して原料層(14−
3)が形成される。 焼結ケーキは排鉱後破砕整粒等の成品処理工程を経て、
床敷材は焼結鉱成品とともに高炉の貯鉱槽に搬送され、
焼結鉱の一部として高炉に装入され。 なお、床敷材は高炉原料ψ−ドの鉱石破砕整粒ラインで
分級されたものを他の焼結原料と共に焼結原料貯鉱槽へ
搬送され、床敷用として分(プて貯鉱される。そして、
他の焼結原料と共に同一ラインで混合、造粒処理を受け
、サージホッパー(3)へ供給される。 [実 施 例] 公称能力4200トン/日のDL型焼結機(グレート間
隔5mm)において、第1表に示す配合割合の焼結原料
に床敷材としてハマスレー鉱石小塊、ニッケル滓小塊、
蛇紋岩小塊、ペレッ1〜小塊をそれぞれ全原料の10重
量%ずつ配合し、かつ床敷材層厚をいずれも50m+r
+に調整して焼結鉱を製造した際の結果を、従来法と比
較して第2表に示す。 本実施例で用いた上記床敷材はいずれも粒径8〜15m
mであった。また、床敷材以外の焼結操業条件は従来法
を含む全ての実施例で原料層厚550 mm。 パレット速度1.63m/分、主排ダンパー開度100
%、粉コークス配合率3.0重量%、原料水分6.0重
量%となるように調整した。 第2表の結果より、本発明法では焼結鉱の一部を床敷材
に用いていないので、その分く約10%〉焼結鉱生産量
と歩留の向上がいずれも顕著に認められた。 また、同一操業条件下での各種原単位は本発明法による
焼結鉱生産母増加の効果により粉コークス原単位、電力
原単位のいずれも低減することができた。返鉱発生率は
本発明法の適用により大きく変化するものではないが、
床敷材の種類により粉の混入比率に若干の差が生じてい
ること、および焼結反応ガスの熱により熱割れを一部生
ずることで僅かに変化した。 また、焼結鉱品質については若干のバラツキが生じたが
、従来法と大差はなく問題はない。 また、製造された焼結鉱は全量高炉で使用されたが、床
敷材の種類に応じて高炉側の媒溶材使用mを調節したの
で、何等高炉操業に影響をおよぼすことはなかった。 第1表 [発明の効果] 以上説明したごとく、この発明方法によれば、床敷鉱本
来の役割を備え、かつ高炉操業に支障をきたざない材料
を床敷材として焼結原料に配合することによって焼結鉱
生産量の増大、焼結鉱歩留の向上をはかることができ、
ざらに床敷鉱回収搬送設備等が不要となることによって
当該設備費、運転費および保全費を節減することができ
、大なる経済的効果を上げることができる。
第1図および第2図はこの発明の床敷材配合の焼結原料
を焼結機パレット上に装入する方法を例示したもので、
第1図はデフレクタ−プレートによる原料粒度偏析装入
方法、第2図はスリットシュートとデフレクタ−プレー
トの併用による原料粒度偏析装入方法をそれぞれ示す概
略図、第3図は従来の一般的なりL式焼結機を示す概略
図である。 1・・・焼結機パレット 3・・・サージホッパー
13・・・デフレクタープレート 14・・・焼結原料 14−1・・・小塊粒子
14−2・・・床敷層 14−3・・・焼結原
料層出願人 住友金屈工業株式会社 代理人 弁理士 押田良久ホ請 第1図
を焼結機パレット上に装入する方法を例示したもので、
第1図はデフレクタ−プレートによる原料粒度偏析装入
方法、第2図はスリットシュートとデフレクタ−プレー
トの併用による原料粒度偏析装入方法をそれぞれ示す概
略図、第3図は従来の一般的なりL式焼結機を示す概略
図である。 1・・・焼結機パレット 3・・・サージホッパー
13・・・デフレクタープレート 14・・・焼結原料 14−1・・・小塊粒子
14−2・・・床敷層 14−3・・・焼結原
料層出願人 住友金屈工業株式会社 代理人 弁理士 押田良久ホ請 第1図
Claims (1)
- DL型焼結機による焼結鉱の製造方法において、焼結配
合原料中に粒度8〜15mmの小塊鉱石、小塊スラグ、
小塊媒溶剤および小塊ペレットを一種または二種以上配
合することを特徴とする焼結鉱の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63029915A JPH0692620B2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 焼結鉱の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63029915A JPH0692620B2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 焼結鉱の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01205038A true JPH01205038A (ja) | 1989-08-17 |
| JPH0692620B2 JPH0692620B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=12289289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63029915A Expired - Lifetime JPH0692620B2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 焼結鉱の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692620B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110004289A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-07-12 | 宝钢湛江钢铁有限公司 | 一种高配比烧结卡粉用于熔剂性球团生产的方法 |
| JP2022508878A (ja) * | 2019-08-19 | 2022-01-19 | 中南大学 | 高塩素冶金廃材及び焼却飛灰の事前脱塩素-焼結処理プロセス |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4899018A (ja) * | 1972-03-30 | 1973-12-15 | ||
| JPS60248830A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-09 | Kawasaki Steel Corp | 焼結機によるバインダ用生石灰の製造方法 |
| JPS63128129A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 焼結鉱製造方法 |
| JPS63128127A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 焼結鉱製造方法 |
| JPS63213623A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 焼成ペレットの団塊化方法 |
| JPH01184236A (ja) * | 1988-01-16 | 1989-07-21 | Nippon Steel Corp | 含MgO焼結鉱の製造法 |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP63029915A patent/JPH0692620B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
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| JPH01184236A (ja) * | 1988-01-16 | 1989-07-21 | Nippon Steel Corp | 含MgO焼結鉱の製造法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110004289A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-07-12 | 宝钢湛江钢铁有限公司 | 一种高配比烧结卡粉用于熔剂性球团生产的方法 |
| CN110004289B (zh) * | 2019-04-03 | 2021-04-16 | 宝钢湛江钢铁有限公司 | 一种高配比烧结卡粉用于熔剂性球团生产的方法 |
| JP2022508878A (ja) * | 2019-08-19 | 2022-01-19 | 中南大学 | 高塩素冶金廃材及び焼却飛灰の事前脱塩素-焼結処理プロセス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0692620B2 (ja) | 1994-11-16 |
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