JPH0118442Y2 - - Google Patents

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JPH0118442Y2
JPH0118442Y2 JP1980028874U JP2887480U JPH0118442Y2 JP H0118442 Y2 JPH0118442 Y2 JP H0118442Y2 JP 1980028874 U JP1980028874 U JP 1980028874U JP 2887480 U JP2887480 U JP 2887480U JP H0118442 Y2 JPH0118442 Y2 JP H0118442Y2
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JP
Japan
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washer
molded ceiling
interior material
ceiling interior
flange
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  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車用成形天井内装材の固定部の構
造に関する。
成形天井内装材はその上に配置されるアシスト
グリツプあるいはサンバイザの部分で固定され
る。
先ず、従来の固定部分をアシストグリツプ9の
部分を例に説明する。第4図aおよび第5図に示
すように、ボデイ4に基材5および表皮材6から
なる成形天井内装材1が当接している。表皮材6
の表面にアシストグリツプ9から延出した舌片9
が当接している。この舌片91の上に平板ワツシ
ヤ11を載せ、平板ワツシヤ11の上からボデイ
4まで貫通するボルト8を挿入した後、ボルト8
を回して、ボルト8をボデイ4に溶接されたウエ
ルドナツト7に螺合させると、成形天井内装材1
およびアシストグリツプ9は平板ワツシヤ11と
ボデイ4との間で押さえつけられて固定される。
すなわち、成形天井内装材1はボルト8の締め付
け力でボデイ4に固定されており、成形天井内装
材1の収縮等により取付時の融通性はなかつた。
そして、ボルト8のボルトヘツドはカバー10で
覆われた構造になつていた。
したがつて、上記従来例では、熱、湿度等によ
つて伸縮する材料を成形天井内装材1の基材5と
して用いた場合、ボデイ4との膨張差が原因と考
えられるしわ、浮き、波うち等の変形が成形天井
内装材1に発生する。このため、成形天井内装材
1の基材5は、環境条件の変化により伸縮が許さ
れず、使用材料に大きな制約をうけたり、材料の
変形防止処理に多大なコストを必要としていた。
次に、サンバイザ2の部分を例に説明する。第
4図bおよび第5図に示すように、サンバイザ2
はステー3に回動可能に支持されており、このス
テー3は2つの貫通孔が形成されたブラケツト1
5に回転可能に取りつけられている。ブラケツト
15の貫通孔、成形天井内装材1に形成された貫
通孔およびボデイ4の貫通孔に2本のボルト8a
を挿入し、ボルト8aを回して、ボデイ4に溶接
されたウエルドナツト7aに螺合させると、成形
天井内装材1およびブラケツト15は、ボルト8
aとボデイ4との間で押さえつけられて固定され
る。すなわち、成形天井内装材1およびサンバイ
ザ2はボルト8aの締め付力でボデイ4に固定さ
れている。
したがつて、この場合においても、熱、湿度等
によつて伸縮する材料を成形天井内装材1の基材
5として用いた場合、ボデイ4との膨張差が原因
と考えられるしわ、浮き、波うち等の変形が成形
天井内装材1に発生する。このため、成形天井内
装材1の基材5は、環境条件の変化により伸縮が
許されず、使用材料に大きな制約をうけたり、材
料の変形防止処理に多大なコストを必要としてい
た。
本考案は、固定部に、つば部に切欠部が形成さ
れた一体形成のつば付ワツシヤを使用することに
より、成形天井内装材に発生する変形を防止可能
で、新規な成形天井内装材固定部の構造を提供す
ることを目的としている。
本考案について実施例により図面を参照して説
明する。
本実施例はアシストグリツプ部分である。第1
図および第2図において、ボデイ4に基材5およ
び表皮材6よりなる成形天井内装材1の固定部に
孔13が設けられる。該孔13にはつば部12
a、スペーサ部12bで一体的に構成されるつば
付ワツシヤ12が嵌め込まれる。前記孔13の直
径はつば付ワツシヤ12のスペーサ部12bの直
径より若干大きくして、多少の空隙をもたせ、つ
ば部12aの直径より若干小さくされる。このつ
ば部12aの一部には第2図に示すごとく、切欠
部14が設けられ、成形天井内装材1への挿入が
容易である。
一方、つば付ワツシヤ12の上面にはアシスト
グリツプ9から延出した舌片91が当接しており、
この舌片91にはカバー10が当接している。カ
バー10からボデイ4まで貫通するボルト8をカ
バー10側からつば付ワツシヤ12に挿入する。
そして、ボルト8を回して、ボルト8をボデイ4
に溶接されたウエルドナツト7に螺合させると、
つば付ワツシヤ12、舌片91およびカバー10
が共締めされアシストグリツプ9が固定される。
この場合、成形天井内装材1はつば付ワツシヤ1
2を介して取り付けられるため、ボルト8で締め
付けられても圧迫されない。また、孔13の径は
つば部12aの径よりも小さくなつているため、
つば付ワツシヤ12は成形天井内装材1の運搬
時、または組付時等で振動を受けても外れること
がない。つば付ワツシヤ12の材質は金属あるい
は合成樹脂いずれでも良い。また、スペーサ部1
2b、つば部12aは一体で形成されている。
次に、サンバイザ2の部分を例に説明する。第
3図において、サンバイザ2はステー3に回動可
能に支持されており、ステー3はブラケツト15
に回転可能に取りつけられている。成形天井内装
材1に形成された2つの孔13aにつば付ワツシ
ヤ12を嵌め込み、つば付ワツシヤ12を覆うよ
うにブラケツト15を表皮材6の上面に被せる。
ブラケツト15からボデイ4まで貫通する2本の
ボルト8aをつば付ワツシヤ12に挿入した後、
ボルト8aを回して、ボルト8aをボデイ4に溶
接されたウエルドナツト7に螺合させると、ブラ
ケツト15およびつば付ワツシヤ12がウエルド
ナツト7aと共締めされる。これにより、サンバ
イザ2が成形天井内装材1に固定される。この場
合、成形天井内装材1はつば付ワツシヤ12を介
して取り付けられるため、ボルト8aで締めつけ
られても圧迫されない。
本考案の固定部の構造では、ボデイと成形天井
内装材とは、つば付ワツシヤにより若干の空隙を
介して固定され、成形天井内装材およびボデイの
熱、湿度等による伸縮は、つば付ワツシヤと孔と
の間に空隙があるので、その部分でずれることに
より吸収できて、成形天井内装材の浮き、しわ、
波うち等は発生しない。また、本考案ではボルト
を締めて固定するため、組み付け補修時等の取り
外しが容易であり、アシストグリツプあるいはサ
ンバイザの固定もでき、さらに、つば付ワツシヤ
は一体的に形成され、つば部に切欠部を設けてい
るので、成形天井内装材に設けられた孔に嵌入し
やすく作業性が向上する。すなわち、つば部の外
径は孔の内径より若干大きいので、この切欠部が
ないと孔につば付ワツシヤを嵌入するのは困難で
あるが、本考案では切欠部が形成されているの
で、つば付ワツシヤの孔への嵌入が容易にでき
る。さらにつば部およびスペーサ部が一体的に形
成されているため、つば付ワツシヤ、ボルトを固
定部に組付ける際に、つば部、スペーサ部が分離
することなく、組付けが極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の成形天井内装材固定部の構造
の第1の実施例の断面図、第2図は本実施例に使
用するつば付ワツシヤ12と成形天井内装材1と
の関係の説明斜視図、第3図は本考案の第2の実
施例の断面図、第4図a,bは従来の成形天井内
装材固定部の構造で、それぞれ第5図のA部、B
部の詳細断面図、第5図は第4図a,bが適用さ
れる自動車の要部の斜視図である。 1……成形天井内装材、2……サンバイザ、3
……ステー、4……ボデイ、5……基材、6……
表皮材、7,7a……ウエルドナツト、8,8a
……ボルト、9……アシストグリツプ、91……
舌片、10……カバー、11……平板ワツシヤ、
12……つば付ワツシヤ、12a……つば部、1
2b……スペーサ部、13,13a……孔、14
……切欠部、15……ブラケツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車用成形天井内装材1と自動車ボデイ4と
    の固定部において、 成形天井内装材1の固定部に孔13,13aを
    設け、切欠部14が設けられたつば部12aおよ
    びスペーサ部12bが一体的に形成されたつば付
    ワツシヤ12を前記孔13,13aに嵌入し、前
    記孔13,13aの内径は前記つば部12aの外
    径より若干小さくし、前記スペーサ部12bの外
    径より若干大きくしてゆとりを設け、前記つば付
    ワツシヤ12にボルト8,8aを通し、該ボルト
    8,8aは一端部においてボデイ4に溶接された
    ウエルドナツト7,7aに螺合され、他端部にお
    いてアシストグリツプ9あるいはサンバイザ2を
    保持することを特徴とする自動車用成形天井内装
    材固定部の構造。
JP1980028874U 1980-03-07 1980-03-07 Expired JPH0118442Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1980028874U JPH0118442Y2 (ja) 1980-03-07 1980-03-07

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JP1980028874U JPH0118442Y2 (ja) 1980-03-07 1980-03-07

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Publication Number Publication Date
JPS56131269U JPS56131269U (ja) 1981-10-05
JPH0118442Y2 true JPH0118442Y2 (ja) 1989-05-30

Family

ID=29624784

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JP1980028874U Expired JPH0118442Y2 (ja) 1980-03-07 1980-03-07

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS528598Y2 (ja) * 1971-08-27 1977-02-23
JPS52132511U (ja) * 1976-04-02 1977-10-07
JPS5931923Y2 (ja) * 1978-09-08 1984-09-08 三菱レイヨン株式会社 合成樹脂板の固着構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56131269U (ja) 1981-10-05

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