JPH01184525A - 表示制御方式及び表示制御方法 - Google Patents

表示制御方式及び表示制御方法

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JPH01184525A
JPH01184525A JP63008310A JP831088A JPH01184525A JP H01184525 A JPH01184525 A JP H01184525A JP 63008310 A JP63008310 A JP 63008310A JP 831088 A JP831088 A JP 831088A JP H01184525 A JPH01184525 A JP H01184525A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はマルチウィンドウ機能を備えた表示装置に係り
、特に動画のような清めらかな表示画面変更処理を必要
とするシステムに好適な表示制御方式に関する。   
   − 〔従来の技術〕 図形を表示可能な表示装置として広く利用されているラ
スクスキャン型表示装置は、一般的にリフレッシュ用の
フレームメモリを1画面分持ち。
線分や円を表示するための描画コマンドをCPU(中央
演算装置り、あるいは描画プロセッサ等でイメージデー
タに展開し、フレームメモリに書き込むことによって図
形の表示を行っている。
描画コマンドの削除等により表示画面の変更を行う場合
は、フレームメモリ上のイメージデータを直接変更する
ことは困難である。このため、フレームメモリをクリア
後、新たな描画コマンドから再展開を行う必要があるが
、この場合1表示変更の都度1表示画面のクリアが発生
し、これに伴なう画面のちらつきがラスクスキャン型表
示装置の1つの欠点となっていた。
この欠点を解決する方法として、例えば特開昭56−1
43485号公報には、リフレッシュ用のフレームメモ
リを2画面分待ち、一方をイメージデータの書き込み用
フレームメモリとに用いている間に、他方を画面リフレ
ッシュのための表示用フレームメモリとして用い、これ
らを交互に切す替えるようにしたダブルバッファ方式の
ものが提案されている。
一方1表示装置の新しい技術として、複数の情報を一括
操作でき、同一画面上に複数の作業環境を提供するマル
チウィンドウ・システムが普及してきている。
尚、マルチウィンドウ・システムについては、例えば「
情報処理;VOL、25,1984゜NO,2Jの第8
8頁から第89頁に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したダブルバッファ機能をマルチウィンドウ・シス
テムにおける1つのウィンドウに適用しようとすると、
次のような問題点がある。
すなわち、マルチウィンドウ・システムにおいて、画面
上に複数のウィンドウが表示されているとき、そのうち
の1つのウィンドウが表示内容変更のために1表示用で
ないフレームメモリ(以下。
このメモリを「非表示フレームメモリ」と言う)を書き
込み用に切り替えたとすると、他のウィンドウの表示ま
でもが非表示フレームメモリに描画されてしまい、表示
変化が見えなくなってしまう。
また、複数のウィンドウが非表示フレームメモリへ描画
している状態で、1つのウィンドウが非表示フレームメ
モリへ描画していた内容を見るために1表示フレー今メ
モリを切り替えたとすると。
非表示フレームメモリへ描画していた他のウィンドウの
表示変更途中の結果が見えてしまい、ダブルバッファ機
能の意味がなくなってしまう。
このように従来の方法では、マルチウィンドウ環境下で
ダブルバッファ機能を実現する場合、ダブルバッファ機
能を使用できるウィンドウの数を1つにしたり、ダブル
バッファ使用中は他のウィンドウへの表示を停止させて
しまう等の制限を付ける必要があり、利用者にとって操
作性を低下させる原因となっていた。
本発明の目的は、かかる従来方法の問題点を解決し、複
数のウィンドウで同時かつ独立に、ダブルバッファ機能
を使用できる表示制御方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために1本発明では、各ウィンドウ
毎に論理的な2両分のバッファを割り当て、各ウィンド
ウでは上記2面分の論理的なバッファを表示するバッフ
ァ又は書き込みバッファとして切り替えるようにする。
一方、各ウィンドウにおける論理的なバッファの使用状
態を管理するためのテーブル手段を設け、1つのウィン
ドウで論理バッファの切り替え、あるいはウィンドウへ
の描画要求が出された時、論理的なバッファと物理的な
バッファとの対応付けを上記テーブル手段の記憶状態に
基づいて行ない、アプリケーションフレームバッファへ
のデータ出力、またはバッファ切替の形で実現されるよ
うに制御する。
(作用〕 本発明によれば、各ウィンドウに論理的な2面分のバッ
ファを割り当てることにより、各ウィンドウ上のプログ
ラムにとって1表示バッファおよび書き込みバッファの
切り替えを他のウィンドウに無関係に行なえるようにし
、複数のウィンドウで同時かつ独立にダブルバッファ機
能を使用できるようにしている。
(実施例〕 以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図は1本発明による表示制御を実行するためのシス
テム構成図である。第1図において、lは後述する各要
素を制御するためのプロセッサであり、システムプログ
ラム・メモリ2およびユーザプログラム・メモリ3に格
納されたプログラムにより動作する。4はシステムプロ
グラムが管理するデータを格納するためのデータメモリ
であり。
5はユーザプログラムからの表示命令を格納するための
コマンドメモリである。6および7は画面に表示すべき
イメージデータを格納するためのフレームメモリであり
、コマンドメモリ5から読み出される表示命令に従って
、プロセッサ1が作成したイメージデータが書き込まれ
る。この場合。
書き込み動作は、書き込み用フレームメモリ切り替えス
イッチ10により選択されたフレームメモリ6または7
に対して行われる。また、プロセッサ1は読み込み用フ
レームメモリ切り替えスイッチ17により選択された一
方のフレームメモリからイメージデータを読み込み、ス
イッチ10で選択された他方のフレームメモリへ書き込
みを行うことにより、同一、または異なるフレームメモ
リ間でのイメージデータの複写を行なうことができる。
フレームメモリ上のイメージデータは、表示用フレーム
メモリ切り替えスイッチ11を通して。
CRTコントローラ8により読み出され、アナログ信号
に変換されてデイスプレィ装置!!9に出力される。上
記スイッチ10.11および17は、コマンドメモリ5
から読み出された表示命令実行時に、プロセッサ1から
の指令で切り替え可能とする。
尚、以下の説明ではフレームメモリ6と7のうち、スイ
ッチ10で選択されているフレームメモリを「書き込み
フレームメモリ」、スイッチ11で選択されているフレ
ームメモリを「表示フレー′  ムメモリ」と言う、ま
た1表示フレームメモリでないフレームメモリを「非表
示フレームメモリ」と称す。
第2図は上記シスナムが実行するプログラムの構成を示
す0本実施例において、プロセッサ1を動作させるため
のプログラムは、システムプログラムメモリ2に格納さ
れた管理プログラム12゜ウィンドウ管理プログラム1
3.ダブルバッファ管理プログラム14.および描画処
理プログラム15と、ユーザプログラムメモリ3に格納
されたユーザプログラム16とに大別される。ユーザプ
ログラム16は、表示命令をコマンドメモリ5に書き込
んだ後、管理プログラム12を起動する。
起動された管理プログラム12は、コマンドメモリ5の
内容を逐次読み出し、読み出した命令の解析を行い、命
令の種類に従って、ウィンドウ管理プログラム13.ダ
ブルバッファ管理プログラム14、および描画処理プロ
グラム15を起動する。
起動されたそれぞれのプログラム13〜15は、フレー
ムメモリ6または7へのイメージデータの書き込み、フ
レームメモリ上のイメージデータの複写、あるいはスイ
ッチ10.スイッチ11およびスイッチ17の切り替え
制御等を行うことによって、ユーザプログラムからの表
示命令を実行する。
第3図は、ユーザプログラムがコマンドメモリ5に書き
込む表示命令の形式を示す、100は画面上に新たなウ
ィンドウを生成するためのコマンドであり、オペコード
106、生成するウィンドウの識別番号(WN)107
.デイスプレィ装置9上での左下隅のX座11108と
、Y座標109、および・′右上隅のX座標110とY
座標111から構成される。101はウィンドウを削除
するためのコマンドであり、オペコード112と削除す
るウィンドウの識別番号113から構成される。
102はウィンドウ上に線分を描画するためのコマンド
であり、オペコード114.描画するウィンドウの識別
番号115、線分の始点のX座標116とY座標117
.および終点のX座標118とY座標119から構成さ
れる。103はウィンドウ内を背景色でクリアするため
のコマンドであり、オペコード120とクリアすべきウ
ィンドウの識別番号121から構成される。104およ
び105はダブルバッファ制御用のコマンドであり、各
ウィンドウ毎に描画用のバッファとして提供された2面
分のバッファを切り替えるために使用する。104は書
き込みバッファを選択するためのコマンドであり、オペ
コード122、書き込みバッファを切り替えるウィンド
ウの識別番号123、および選択するバッファの番号1
24から構成され、線分描画コマンド102およびクリ
アコマンド103は、書き込みバッファ切り替えコマン
ド104で選択されたバッファに対して描画およびクリ
アが行われる。1o5は表示バッファを選択するための
コマンドであり、オペツー11251表示バッファを切
り替えるウィンドウの識別番号126.および選択する
バッファの番号127から構成され、表示バッファ切り
替えコマンドで選択されたバッファの内容が、デイスプ
レィ装v19に表示される。
第4図にマルチウィンドウ方式による表示画面の1例を
示す、この例では、表示画面200上に201.202
,203の順で3つのウィンドウが重なって表示されて
いる0本実施例では、画面上の各ウィンドウは例えば第
5図に斜線の矩形204で示す如く、ウィンドウの表示
位置をウィンドウの重なりによって分割された矩形によ
って管理するものとする。第5図において矩形204゜
205はウィンドウ202のうち表示されている領域(
以下、可視領域と称す)を、矩形206゜207.20
8はウィンドウ203の可視領域を表わしている。
第6図にデータメモリ4に格納されるウィンドウ管理情
報のデータ構造を示す。
第6図において、300はウィンドウの表示優先順位デ
ータテーブル、301はウィンドウの表示画面200上
の位置データ(以下、位置データと言う)テーブル30
2はウィンドウの可視領域部分の位置データ(以下、表
示位置データと言う)テーブルである0表示優先順位デ
ータテーブル300は、ウィンドウの識別番号303と
位置データ301へのポインター304からなる1位置
データテーブル301は、ウィンドウの左下隅のX座標
305とY座1fA306、右上隅のX座標307とY
座標3081表示位置データテーブル302へのポイン
ター309からなる0表示位置データテーブル302は
、矩形(可視領域)の左下欄のX座標310とY座標3
11、右上隅のX座標312と、Y座標313.同一ウ
ィントウに含まれる次の矩形へのポインター314から
なる。
上記各データテーブルの内容は、前述したウィンドウ生
成コマンド100とウィンドウ削除コマンド101に応
答して、ウィンドウ管理プログラムにより更新される。
第7図はダブルバッファ機能に関するデータ構造を示す
、315は各ウィンドウ毎のダブルバッファの状態を管
理するデータ(以下、ダブルバッファ状態データと言う
)テーブルであり、各ウィンドウ毎に用意されている2
面分の論理的なバッファのうち、書き込みバッファの指
定表示子(LWB)319と1表示バッファの指定表示
子(LDB)320、およびフレームメモリ上のイメー
ジデータの更新状態表示子(AC5)321から構成さ
れる。バッファ指定表示子319と320は、この例で
は、2面分のバッファの一方を表すために論理的な値と
して「0」と「1」の2つの値をとるが、フレームメモ
リとの対応関係は表わさない、更新状態表示子321は
、値が「0」のときフレームメモリ6のイメージデータ
が、値が「l」のときフレームメモリ7のイメージデー
タがそれぞれ最新の状態にあることを意味し、値がr−
IJのとき上記2つのフレームメモリ6と7のイメージ
データが同じ状態にあることを意味する。また、316
と317は、それぞれ書き込みフレームメモリと表示フ
レームメモリを示すデータを記憶するためのレジスタで
あり、値が「0」のときはフレームメモリ6が、値が「
1」のときはフレームメモリ7がそれぞれ選択されてい
ることを示す、318は生成されているウインドウのう
ち、ダブルバッファ状態データテーブル315上で表示
子319と320の値が異なっているウィンドウの数を
記憶するためのレジスタであり、初期値は「0」である
。上記テーブル315と、レジスタ316,317およ
び318の内容は、書き込みバッファ切り替えコマンド
104と表示バッファ切り替えコマンド105に応答し
て、ダブルバッファ管理プログラムにより更新される。
次に、第8図から第1O図を参照して、本発明の実施例
における表示制御の処理手順について説明する。第8図
、第9図および第10図は、それぞれ第3図に示す表示
命令の線分描画コマンド】02、書き込みバッファ切り
替えコマンド104、および表示バッファ切り替えコマ
ンド105に応答して実行される処理手段のフローチャ
ートを示している。尚、これらのフローチャートの中で
使用されている記号名称は、第3図のコマンドの形式、
第6図および第7図の各テーブルまたはレジスタ中に付
された記号名称に対応している。また、フローチャート
中でrlsDBJは、表示フレームメモリを示すデータ
317(SDB)の値が「0」のときはrlJ、rlJ
のときは「0」の値をとり、非表示フレームメモリを意
味するものとする。
第8図に示す線分描画コマンド102に応答する処理手
順は、各ウィンドウに割り当てられた論理的な書き込み
バッファから、物理的なフレームメモリを決定する処理
(400〜406)と、決定したフレームメモリへ線分
をドツト展開したイメージデータを書き込む構分処理(
407)からなる、各ウィンドウ毎に選択された論理的
な表示バッファは、その内容を画面に表示するために常
に表示フレームメモリに対応させておく必要がある。そ
のため、テーブル315において論理的な書き込みバッ
ファLWBと表示バッファLDBが等しい値をもつウィ
ンドウへの書き込みは1表示フレームメモリに対して行
ない1等しくないウィンドウへの書き込みは非表示フレ
ームメモリに対して行なう、第8図において、表示内容
を書き込むための物理的なフレームメモリを決定する処
理(400〜406)では、先ず、制御対象ウィンドウ
に対応した書き込みバッファ指定表示子(LWB)31
9の値と表示バッファ指定表示子(LDB)320の値
とを比較しくステップ400)1等しければ、書き込み
用と表示用のフレームメモリが同一のフレームメモリと
なるようにスイッチIOを動作させ(ステップ401゜
402)、表示フレームメモリが更新されたことを更新
状態表示子(ACS)321に記憶する。
もし、LWBとLDBとが等しくなければ、非表示状態
にあるフレームメモリが書き込みフレームメモリとなる
ように上記スイッチ10の動作とACSの更新を行う(
ステップ404〜406)。
尚、クリアコマンド103の場合の処理手順も、描画処
理ステップ407が指定ウィンドウの可視領域を背景色
でクリアする内容になるだけで、他は第8図の処理手順
と同様である。
第9図は、各ウィンドウ毎の一理的な書き込みバッファ
を切り替えるための処理手順であり、切替コマンドで指
定されたバッファの番号(B N)124と、指定ウィ
ンドウWNの現在の書き込みバッファ指定表示子(LW
B)319とを比較しくステップ500)、もし1等し
くなければ。
LWB 319の値を指定されたバッファの値(B N
)に更新する(ステップ501)、更新した結果、書込
みバッファ指定表示子(LWB)319と表示バッファ
指定表示子(LDB)320が等しければ(ステップ5
’02)、レジスタ318の値(D I F F)をr
−1」 (ステップ503) 、もし、等しくなければ
、レジスタ31gの値(D I F F)をr+NL、
ておく(ステップ504)、更新した値(DIFF)は
、後述する表示バッファの切り替え処理で使用される。
第10図は、各ウィンドウ毎の論理的な表示バッファの
切り替え処理手順を示す、先ず、切り替えコマンド10
5で指定されたバッファの番号(BN)127を、指定
されたウィンドウ(WN)126の現在の表示バッファ
指定表示子(LDB)320と比較しくステップ600
)、これが等しくなければ1次に指定されたウィンドウ
の書き込みバッファ指定表示子(LWB)319と表示
バッファ指定表示子(■、DB)320の値を比較する
(ステップ601)、もし、等しければ、レジスタ31
8の値(D I F F)をr+IJL、ておく(ステ
ップ602)。この値(DIFF)が「2」以上の場合
、つまり、非表示フレームメモリを現在書き込みバッフ
ァとして選択しているウィンドウの数が2以上の場合、
表示フレームメモリを切り替えると、指定ウィンドウ以
外のウィンドウが処理中のイメージデータが画面に表示
されてしまう、そこで、値DIFFが2以上の場合(ス
テップ603)、指定されたウィンドウの可視領域内の
イメージデータを非表示フレームメモリ(lsDI3)
から表示フレームメモリ (S D R)へ複写する(
ステップ604)、もし、レジスタ318の値(DIF
F)の値が「1」以下であれば、指定したウィンドウだ
けが非表示フレームメモリを使用することになるため、
この場合は、指定したウィンドウ共外のウィンドウの可
視領域内のイメージデータを表示フレームメモリ(SD
R)から非表示フレームメモリ(!5DB)へ複写(ス
テップ605)した後1表示フレームメモリを切り替え
る(ステップ606,607)、尚。
可視領域上のイメージデータの複写(ステップ604.
605)においては、複写したウィンドウの更新状態を
示すレジスタ321の値(AC3)を「−1」にしてお
き、次の複写の機会に、上記レジスタ321の値が「−
1」の場合は、複写処理を省略できるようにする。もし
複写後、ウィンドウへ描画が行われれば、第8図で述べ
たように、状態表示子321の値(AC8)が更新され
ているため、イメージデータの複写は保障される。上述
した処理が終ると、表示子319の値(LWB)と表示
子320の値(LDB)とを比較しくステップ608)
、もし等°シ<なければ、レジスタ318の値(D T
 F F)をr−N しくステップ609)、表示子3
20の値(LDB)に指定バッファの番号(BN)12
7の値を代入する(ステップ610)。
以上の第8図〜第1O図の処理にルーチンにより、例え
ば第11図に示すような表示命令の列(700〜71O
)を実行させた場合、矢印Aで示すコマンド列(702
〜704)と、矢印Bで示すコマンド列(707〜70
9)では、描画処理途中での表示は抑制され、描画が終
了した後に画面へ描画結果が現れる。つまり、利用者に
対して表示変更の途中経過を隠すことができる。また、
第11図のような表示命令の列を複数のウィンドウが実
行した場合でも、第8図〜第10図の処理ルーチンによ
り、各ウィンドウの描画途中の画面表示を抑制すること
ができる。従って、上記実施例によれば、各ウィンドウ
共、表示内容の変更処理過程を利用者に見せずに行うこ
とができるため。
表示画面のちらつきによる不快感を無くすることができ
る。また、複数のウィンドウでダブルバッファ機能を使
用することができるため、ウィンドウを使用するプログ
ラムの自由度を高め、操作性を向上できる。
上記実施例では、表示バッファの切り替え時に、対象ウ
ィンドウのイメージデータのみを複写する場合と、対象
ウィンドウ以外のイメージデータを複写し1表示フレー
ムメモリを切り替える場合の2つがある。一般にマルチ
ウインドウシテムでは、注目すべきウィンドウの表示順
位を最優先にし、このライ)ドウが表示画面の主要な領
域をよういすることが多い。この場合、注目しているウ
ィンドウだけでダブルバッファ機能を使えばイメージデ
ータの複写に掛る処理時間を小さくすることができる。
同様に、上記実施例では、各ウィンドウ毎にバッファの
更新状態を管理するようにしたが、画面上に同時に複数
のウィンドウが存在する場合でも、表示変更が行われな
いウィンドウが多ければ、イメージデータの複写に要す
る時間は小さくできる。尚、上記実施例ではユーザプロ
セスが1つだけの環境下での処理例を示したが、第8図
〜第10図の処理を実行中に他の処理の実行を抑えるよ
うに排他制御を行えば、マルチプロセス環境下において
も本発明を適用できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように1本発明によれば、マルチウィンドウ
・システムにおいてウィンドウ毎に論理的なダブルバッ
ファを提供できるため、ウィンドウへの表示を行うプロ
グラムの自由度を高め、利用者の操作性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による表示システムの構成を示すブロッ
ク構成図、第2図は本発明を実施するためプログラムの
関係を説明するための図、第3図は表示命令のフォーマ
ットを示す図、第4図と第5図はマルチウィンドウの説
明のための図、第6図はウィンドウ管理のためのテーブ
ルを示す図。 第7図はバッファメモリ管理のためのテーブルとレジス
タの説明図、第8図〜第1O図は本発明の一実施例を示
す制御手順のフローチャート、第11図は具体的なコマ
ンド列を示す図である。 l・・・プロセッサ、2・・・システムプログラム・メ
モリ、3・・・ユーザプログラムメモリ、4・・・デー
タメモリ、5・・・コマンドメモリ、6,7・・・フレ
ームメモリ、8・・・CRTコントローラ、9・・・デ
イスプレィ装置、lO・・・書き込み用フレームメモリ
を切り替えるためのスイッチ、11・・・表示用フレー
ムメモリを切り替えるためのスイッチ。 革 7 m /2σ  ノ2/ /2り/、?7 /27 ¥ 4− 回 $ダ詔 竿り回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のウィンドウが設定される表示画面と、上記表
    示画面をリフレッシュするための第1、第2のフレーム
    メモリとを備えたマルチウィンドウ・システムにおいて
    、各ウィンドウ毎に表示または書込みに用いるための論
    理的な2つのバッファメモリを割り当て、上記各ウィン
    ドウにおける上記2つのバッファメモリの使用状態を管
    理テーブル手段により記憶しておき、1つのウィンドウ
    に対応したプログラムから上記論理的なバッファメモリ
    の切替え、あるいは表示のための要求が生じた時、上記
    テーブル手段により他のウィンドウによるバッファメモ
    リの使用状況を判定し、該判定結果に応じた対応関係で
    上記第1または第2のフレームメモリの状態切替えを行
    なうようにしたことを特徴とする表示制御方式。 2、前記要求が生じた時、前記テーブル手段の記憶内容
    に応じて、当該ウィンドウに割り当てられた前記表示画
    面上の部分領域を対応するイメージデータを、前記2つ
    のフレームメモリの一方から他方に複写することを特徴
    とする第1項記載の表示制御方式。 3、前記要求が生じた時、前記テーブル手段の記憶内容
    に応じて、当該ウィンドウに割り当てられた前記表示画
    面上の部分領域以外の領域に対応するイメージデータを
    、前記2つのフレームメモリの一方から他方に複写する
    ことを特徴とする第1項記載の表示制御方式。
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JP2690925B2 (ja) 1997-12-17

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