JPH01184546A - シングルチップマイクロコンピュータ - Google Patents
シングルチップマイクロコンピュータInfo
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- JPH01184546A JPH01184546A JP63011357A JP1135788A JPH01184546A JP H01184546 A JPH01184546 A JP H01184546A JP 63011357 A JP63011357 A JP 63011357A JP 1135788 A JP1135788 A JP 1135788A JP H01184546 A JPH01184546 A JP H01184546A
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Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシングルチップマイクロコンピュータに関する
もので、より詳細にはシングルチップマイクロコンピュ
ータの割り込み要求制御システムに関する。
もので、より詳細にはシングルチップマイクロコンピュ
ータの割り込み要求制御システムに関する。
近年集積回路製造技術の進歩にともない、単一半導体基
盤上にコンピュータ機能を集積したシングルチップマイ
クロコンピュータ(以下SMCと記す)においても高度
集積化が進み単一半導体基盤上に集積される機能もより
高度化してきている。
盤上にコンピュータ機能を集積したシングルチップマイ
クロコンピュータ(以下SMCと記す)においても高度
集積化が進み単一半導体基盤上に集積される機能もより
高度化してきている。
例えばタイマカウンタ、A/D変換回路、シリアル送受
信回路等、周辺装置も多種類の装置が複数チャネル設け
られ、より高機能化が進められている。
信回路等、周辺装置も多種類の装置が複数チャネル設け
られ、より高機能化が進められている。
このため中央処理装置(以下CPUと記す)が単に命令
動作によるデータ処理を高速に実行制御するだけでなく
、周辺装置等の処理要求に対しても効率的かつ高速にデ
ータ処理を実行制御する必要が生じている。
動作によるデータ処理を高速に実行制御するだけでなく
、周辺装置等の処理要求に対しても効率的かつ高速にデ
ータ処理を実行制御する必要が生じている。
従来CPUが周辺装置等の処理要求に応じて高速にデー
タ処理を開始、実行制御するための手段として割込みと
いう手法が広く用いられている。
タ処理を開始、実行制御するための手段として割込みと
いう手法が広く用いられている。
割込みはCPUが周辺装置等処理要求発生源から非同期
に発生する処理要求を検知すると現在実行中のプログラ
ム処理を中断し、処理要求に対応したデータ処理を行う
割込みサービスプログラムのルーチンに制御を移すもの
である。
に発生する処理要求を検知すると現在実行中のプログラ
ム処理を中断し、処理要求に対応したデータ処理を行う
割込みサービスプログラムのルーチンに制御を移すもの
である。
割込み処理では、元のプログラム処理を正常に再開でき
るように、レジスタ、プログラムカウンタ(以下PCと
記す)、ステータスワード(以下PSWと記す)等をス
タックと呼ばれるメモリ部に退避しておく。割込みサー
ビスプログラムのルーチンの終了時、命令処理によって
スタックに退避しておいたレジスタ、pc、psw等の
情報を回復して元のプログラム実行に復帰する。
るように、レジスタ、プログラムカウンタ(以下PCと
記す)、ステータスワード(以下PSWと記す)等をス
タックと呼ばれるメモリ部に退避しておく。割込みサー
ビスプログラムのルーチンの終了時、命令処理によって
スタックに退避しておいたレジスタ、pc、psw等の
情報を回復して元のプログラム実行に復帰する。
また、複数の周辺ハードウェアを備えたことにより、複
数の処理要求が同時に発生し、競合状態となることも多
い。このため割込み処理システムを備えたSMCでは、
個々の地理要求に優先順位を設定し、割込み要求制御部
においてこの優先順位に基づき競合状態を裁定し最も優
先順位の高い処理要求をただ一つ選択し、割り込み要求
としてCPUに伝える、といった構成をとる。
数の処理要求が同時に発生し、競合状態となることも多
い。このため割込み処理システムを備えたSMCでは、
個々の地理要求に優先順位を設定し、割込み要求制御部
においてこの優先順位に基づき競合状態を裁定し最も優
先順位の高い処理要求をただ一つ選択し、割り込み要求
としてCPUに伝える、といった構成をとる。
一方、プログラムの内容によっては、割込み処理を受は
付は禁止にしたい場合がある6例えば他の割込みサービ
スプログラムを既に実行中の場合で、既実行中の割込み
サービスプログラム処理が最も緊急度が高い時や、スタ
ック容量の制約から、新たに割込みを受付よりスタック
が深くなることを避けたい場合等である。
付は禁止にしたい場合がある6例えば他の割込みサービ
スプログラムを既に実行中の場合で、既実行中の割込み
サービスプログラム処理が最も緊急度が高い時や、スタ
ック容量の制約から、新たに割込みを受付よりスタック
が深くなることを避けたい場合等である。
このため割込み処理システムを備えたSMCでは割込み
処理要求の実行禁止/許可制御するための割込み許可フ
ラグ(EI)を備え、割込み許可フラグの内容を命令に
より任意に設定することで、各種処理要求の割込みによ
る実行制御の禁止、許可制御を行い、目的とする応用機
器に適したシステムを構成する。
処理要求の実行禁止/許可制御するための割込み許可フ
ラグ(EI)を備え、割込み許可フラグの内容を命令に
より任意に設定することで、各種処理要求の割込みによ
る実行制御の禁止、許可制御を行い、目的とする応用機
器に適したシステムを構成する。
なお、周辺装置等から割り込み要求制御部への割込み要
求と割込み要求制御部からCPUへの割り込み要求とを
区別するため以降周辺装置等からの割込み要求を単に処
理要求と記す。
求と割込み要求制御部からCPUへの割り込み要求とを
区別するため以降周辺装置等からの割込み要求を単に処
理要求と記す。
次に具体例を用いて従来のSMOにおける割込み処理シ
ステムについて説明する。
ステムについて説明する。
第4図は従来のSMCにおける割込み処理システム要部
を示すブロック図で以下の構成要素からなる。
を示すブロック図で以下の構成要素からなる。
割込み要求制御部lは、
各種周辺装置からの処理要求80発生を記憶する割込み
要求フラグ11を含む割込み要求フラグレジスタIFR
(以下IFRと記す)101と、各処理要求に対応した
IFRIOIのフラグ内容から優先順位制御を行う優先
順位制御部102と、 各処理要求に対応してベクタ情報を含むベクタコード定
数部103と、 CPU2に対し割込み要求INTRQ6 (以下INT
RQ6と記す)を発生し割込み処理起動を促すと共に、
CPU2からの割込みアクノリッジ信号INTACK7
(以下INTACK7と記す)に応じて、所定のベク
タ情報をバス5に出力する動作と、また処理要求を受は
付けたIFRIOI中の要求フラグをクリアする動作と
を制御する各種制御ロジック、とを含み各レジスタはバ
ス5を介してCPU2よりリード/ライト制御される。
要求フラグ11を含む割込み要求フラグレジスタIFR
(以下IFRと記す)101と、各処理要求に対応した
IFRIOIのフラグ内容から優先順位制御を行う優先
順位制御部102と、 各処理要求に対応してベクタ情報を含むベクタコード定
数部103と、 CPU2に対し割込み要求INTRQ6 (以下INT
RQ6と記す)を発生し割込み処理起動を促すと共に、
CPU2からの割込みアクノリッジ信号INTACK7
(以下INTACK7と記す)に応じて、所定のベク
タ情報をバス5に出力する動作と、また処理要求を受は
付けたIFRIOI中の要求フラグをクリアする動作と
を制御する各種制御ロジック、とを含み各レジスタはバ
ス5を介してCPU2よりリード/ライト制御される。
CPU2は、
内部にPC,PSW、ALU、命令デコーダ。
各種制御レジスタ、割込み許可フラグEI(以下EIと
記す)等を含み、割込み要求制御部1のINTRQ6を
検出して割込み要求制御部1を制御する動作を含む、各
種命令の実行制御と割込み処理制御実行とに必要なSM
C全体の動作制御を行う。
記す)等を含み、割込み要求制御部1のINTRQ6を
検出して割込み要求制御部1を制御する動作を含む、各
種命令の実行制御と割込み処理制御実行とに必要なSM
C全体の動作制御を行う。
メモリ部3は、
プログラムメモリと、CPU2による命令実行結果のデ
ータ格納領域と、割込み処理起動の際のpc、psw、
レジスタ類の退避に使用されるスタックとを含み、CP
U2の制御によりバス5を介してデータの入出力を行う
。
ータ格納領域と、割込み処理起動の際のpc、psw、
レジスタ類の退避に使用されるスタックとを含み、CP
U2の制御によりバス5を介してデータの入出力を行う
。
第5図は第4図の割込み要求制御部1のIFR101、
及び優先順位制御部102の構成概要を示すブロック図
である。
及び優先順位制御部102の構成概要を示すブロック図
である。
ここでは簡単のため処理要求が3ソース(8a。
8b、8c)の場合について示しである。
IPRIOIは、割込み要求フラグlla、llb。
11cから構成されており、各割込み要求フラグは、周
辺装置等、処理要求発生源からの各処理要求8a、8b
、8cによりセットさh1優先順位制御部102からの
フラグ選択信号10a、10b、10cとCPUからの
INTAC!に7により選択的にリセットされる。
辺装置等、処理要求発生源からの各処理要求8a、8b
、8cによりセットさh1優先順位制御部102からの
フラグ選択信号10a、10b、10cとCPUからの
INTAC!に7により選択的にリセットされる。
優先順位制御部102は同時に複数の処理要求が発生し
ていればその中から最も優先順位の高い処理要求をただ
一つ選択し、IFRIOI及び第4図のベクタコード定
数部103にフラグ選択信号10a、10b、10cの
内から先に選択した処理要求に対する選択信号をアクテ
ィブにして伝え、同時にCPU2に対してINTRQ6
により割込み処理起動を促す、といった動作を行うため
の各種制御pシックから構成される。
ていればその中から最も優先順位の高い処理要求をただ
一つ選択し、IFRIOI及び第4図のベクタコード定
数部103にフラグ選択信号10a、10b、10cの
内から先に選択した処理要求に対する選択信号をアクテ
ィブにして伝え、同時にCPU2に対してINTRQ6
により割込み処理起動を促す、といった動作を行うため
の各種制御pシックから構成される。
ここでは処理要求の優先順位は
処理要求8a>処理要求sb>処理要求8cの順にハー
ドウェアで固定されており処理要求8a、8b、8cが
同時に発生した場合には必ず優先順位のより高い処理要
求8aが選択される。
ドウェアで固定されており処理要求8a、8b、8cが
同時に発生した場合には必ず優先順位のより高い処理要
求8aが選択される。
前記フラグ選択信号10a、10b、10cは第4図の
CPU2からINTACK7が伝えられるまでホールド
される。
CPU2からINTACK7が伝えられるまでホールド
される。
次に第4図、第5図を用いて割込み処理動作を説明する
。
。
まずCPU2においてあらかじめ命令処理によりEIエ
フラグセットされており、割込み要求受は付は許可状態
にあり、INTRQ6の発生をチエツクしながら所定の
プログラム処理を実行している場合について説明する。
フラグセットされており、割込み要求受は付は許可状態
にあり、INTRQ6の発生をチエツクしながら所定の
プログラム処理を実行している場合について説明する。
各処理要求発生源において、タイマカウンタのオーバー
フロー動作、またはシリアルデータの送受信動作等によ
り割込み要求が発生すると各処理要求発生源は処理要求
8を発生し割込み要求制御部1内のIPRIOIに含ま
れる割込み要求フラグをセットする。
フロー動作、またはシリアルデータの送受信動作等によ
り割込み要求が発生すると各処理要求発生源は処理要求
8を発生し割込み要求制御部1内のIPRIOIに含ま
れる割込み要求フラグをセットする。
割込み要求制御部1内の優先順位制御部102では各割
込み要求フラグの内容を基に、優先順位制御を行い、I
NTRQ6を7クテイプにして割込み処理要求をCPU
2に伝える。
込み要求フラグの内容を基に、優先順位制御を行い、I
NTRQ6を7クテイプにして割込み処理要求をCPU
2に伝える。
CPU2はEIエフラグセットされ割込み要求の受は付
は許可状態であるのでINTRQ6がアクティブになる
と実行中のプログラム処理を中断し、pc、psw、各
種レジスタ類の内容をバス5を介してメモリ部3のスタ
ックに退避し、割込み要求制御部lに対してINTAC
K7を伝え、割込みサービスプログラムのベクタコード
情報を出力させ、また処理要求に対応したIFRIOI
の割込みフラグをクリアする。
は許可状態であるのでINTRQ6がアクティブになる
と実行中のプログラム処理を中断し、pc、psw、各
種レジスタ類の内容をバス5を介してメモリ部3のスタ
ックに退避し、割込み要求制御部lに対してINTAC
K7を伝え、割込みサービスプログラムのベクタコード
情報を出力させ、また処理要求に対応したIFRIOI
の割込みフラグをクリアする。
続いてCPU2は得られたベクタコード情報を基に割込
みサービスプログラムに分岐し、EIエフラグ割込み禁
止状態に設定した後プログラム処理により処理要求に対
応した所定の実行制御をおこなう。割込みサービスプロ
グラム実行中は通常EIエフラグ割込み禁止状態に設定
するので他の処理要求は割込み要求フラグがセットされ
たまま割込みサービスプログラムの終了時まで保留され
る。
みサービスプログラムに分岐し、EIエフラグ割込み禁
止状態に設定した後プログラム処理により処理要求に対
応した所定の実行制御をおこなう。割込みサービスプロ
グラム実行中は通常EIエフラグ割込み禁止状態に設定
するので他の処理要求は割込み要求フラグがセットされ
たまま割込みサービスプログラムの終了時まで保留され
る。
割込みサービスプログラムが終了するときには割込みサ
ービスプログラムからの専用復帰命令(RETI命令等
)の実行処理によりメモリ部3のスタックに退避したp
c、pws、レジスタ類の内容を回復すると共に、Eエ
フラグを再び割込み許可状態に戻し実行を中断したプロ
グラム処理に復帰する。
ービスプログラムからの専用復帰命令(RETI命令等
)の実行処理によりメモリ部3のスタックに退避したp
c、pws、レジスタ類の内容を回復すると共に、Eエ
フラグを再び割込み許可状態に戻し実行を中断したプロ
グラム処理に復帰する。
上述した、従来のSMCでは、処理要求の優先順位が固
定されている。
定されている。
また、ハードウェア的に処理要求の発生回数をカウント
“する手段が用意されていない。
“する手段が用意されていない。
従って優先順位を高く設定した処理要求と優先順位を低
く設定した処理要求とが競合した場合に、 ゛優先順
位を低く設定した処理要求は常により優先順位を高く設
定した処理要求の割込みサービスプログラムが終了する
まで割込み処理実行が保留される。
く設定した処理要求とが競合した場合に、 ゛優先順
位を低く設定した処理要求は常により優先順位を高く設
定した処理要求の割込みサービスプログラムが終了する
まで割込み処理実行が保留される。
例えば、最も優先順位を低く設定した処理要求が発生し
、対応する割込みサービスプログラムの処理実行が開始
するまでの待ち時間について考えると、SMCの周辺ハ
ードウェア、処理要求発生源が増加するに従い他の処理
要求が同時発生する可能性が高くなるので、最も優先順
位を低く設定した処理要求に対応する割込みサービスプ
ログラムの処理の開始、実行が保留される時間が長くな
る可能性も高い。またある処理要求の割込みサービスプ
ログラムが終了するまでの間に新たにより優先順位の高
い設定の処理要求が発生する可能性も高く、結果として
保留時間がより長くなってしまい、必要な処理制御の開
始、実行がいつまでも行われない、といった問題があっ
た。
、対応する割込みサービスプログラムの処理実行が開始
するまでの待ち時間について考えると、SMCの周辺ハ
ードウェア、処理要求発生源が増加するに従い他の処理
要求が同時発生する可能性が高くなるので、最も優先順
位を低く設定した処理要求に対応する割込みサービスプ
ログラムの処理の開始、実行が保留される時間が長くな
る可能性も高い。またある処理要求の割込みサービスプ
ログラムが終了するまでの間に新たにより優先順位の高
い設定の処理要求が発生する可能性も高く、結果として
保留時間がより長くなってしまい、必要な処理制御の開
始、実行がいつまでも行われない、といった問題があっ
た。
また、以上の様に処理要求が保留されている期間が長い
と再び同一の処理要求発生源から、処理要求が発生する
場合があるが、従来のSMCにおける割込み要求フラグ
は1回の処理要求の発生を記憶するだけの機能しかなく
複数回の処理要求発生を記憶することはできないので新
たな処理要求発生は検出することができない。このため
、ソフトウェアタイマー(カウンタ)のインクリメント
処理を割込みサービスプログラムで実行するようなシス
テムの場合、カウントミスが発生する、といった欠点が
ある。
と再び同一の処理要求発生源から、処理要求が発生する
場合があるが、従来のSMCにおける割込み要求フラグ
は1回の処理要求の発生を記憶するだけの機能しかなく
複数回の処理要求発生を記憶することはできないので新
たな処理要求発生は検出することができない。このため
、ソフトウェアタイマー(カウンタ)のインクリメント
処理を割込みサービスプログラムで実行するようなシス
テムの場合、カウントミスが発生する、といった欠点が
ある。
このような問題を避ける為、従来はデータの処理効率を
ある程度犠牲にして一回の処理要求の発生から次の処理
要求の発生までに十分余裕のあるシステムとするか、ま
たは全ての処理要求に対する割込み処理起動までの最大
保留時間を発生し得る全ての場合について厳密に算出し
、保留期間中に再び同一の処理要求が発生することの無
いよう適切な応用システムを設計する必要があった。
ある程度犠牲にして一回の処理要求の発生から次の処理
要求の発生までに十分余裕のあるシステムとするか、ま
たは全ての処理要求に対する割込み処理起動までの最大
保留時間を発生し得る全ての場合について厳密に算出し
、保留期間中に再び同一の処理要求が発生することの無
いよう適切な応用システムを設計する必要があった。
しかし高度な応用システムの実現要求に対するSMCの
多機能化、高速化に伴い適切な処理要求の保留時間を考
慮して設計することが難しくなってきていた。
多機能化、高速化に伴い適切な処理要求の保留時間を考
慮して設計することが難しくなってきていた。
なお、処理要求の発生から割込みサービスプログラムの
処理実行までの保留時間をプログラム処理の実行状態に
応じて最適化する目的から、処理要求の優先順位をソフ
トウェア手段により任意に設定できる割込み制御システ
ムを採用したSMCもある。、しかしながら、プログラ
ムの実行状態を監視する為の処理負担が常に伴うこと、
及び−度ソフトウェア手段により処理要求の優先順位を
設定してから、次に処理要求の優先順位を設定、変更す
るまでの期間については、最も優先順位を低く設定した
処理要求について、優先順位がハードウェア的に固定さ
れた割込み制御システムを備えたSMOの場合と同様の
欠点を有しており、処理要求の保留時間の短縮を実現す
る上では有効に対応しきれなくなっている。
処理実行までの保留時間をプログラム処理の実行状態に
応じて最適化する目的から、処理要求の優先順位をソフ
トウェア手段により任意に設定できる割込み制御システ
ムを採用したSMCもある。、しかしながら、プログラ
ムの実行状態を監視する為の処理負担が常に伴うこと、
及び−度ソフトウェア手段により処理要求の優先順位を
設定してから、次に処理要求の優先順位を設定、変更す
るまでの期間については、最も優先順位を低く設定した
処理要求について、優先順位がハードウェア的に固定さ
れた割込み制御システムを備えたSMOの場合と同様の
欠点を有しており、処理要求の保留時間の短縮を実現す
る上では有効に対応しきれなくなっている。
〔発明の従来技術に対する相違点の内容〕本発明による
SMOは、割込み制御部に、割込み要求発生源からの割
込み要求信号の発生′ 回数をカウントするNビット
の割込み要求カウンタと、 前記割込み要求カウンタの内容に基づいて割込み要求の
優先順位を選択的に指定する制御手段、とを有する事に
より、 従来のSMCに比して 処理要求が保留された期間中に再び同一の処理要求の発
生したことを検出することが可能になるとともに、低い
優先順位に設定した処理要求でも複数回同一の処理要求
が発生した場合にはハードウェア手段により自動的に処
理要求の優先順位を高くすることで割込み処理起動を促
し必要なデータ処理をおこなうことを可能にする、とい
う相違点を有する。
SMOは、割込み制御部に、割込み要求発生源からの割
込み要求信号の発生′ 回数をカウントするNビット
の割込み要求カウンタと、 前記割込み要求カウンタの内容に基づいて割込み要求の
優先順位を選択的に指定する制御手段、とを有する事に
より、 従来のSMCに比して 処理要求が保留された期間中に再び同一の処理要求の発
生したことを検出することが可能になるとともに、低い
優先順位に設定した処理要求でも複数回同一の処理要求
が発生した場合にはハードウェア手段により自動的に処
理要求の優先順位を高くすることで割込み処理起動を促
し必要なデータ処理をおこなうことを可能にする、とい
う相違点を有する。
本発明におけるシングルチップマイクロコンピュータは
、複数の割込み要求発生源に対応し、割込み要求発生源
からの割込み要求信号の発生回数を記憶するNビットの
割込み要求カウンタと、前記割込み要求カウンタの内容
に基づいて割込み要求の優先順位を選択的に指定する制
御手段、とを備えている。
、複数の割込み要求発生源に対応し、割込み要求発生源
からの割込み要求信号の発生回数を記憶するNビットの
割込み要求カウンタと、前記割込み要求カウンタの内容
に基づいて割込み要求の優先順位を選択的に指定する制
御手段、とを備えている。
〔実施例−1〕
次に、本発明の第1の実施例を図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明によるSMCの割込み制御システム要部
を示すブロック図で以下の構成要素からなる。
を示すブロック図で以下の構成要素からなる。
割込み要求制御部1は、
各種周辺装置等処理要求発生源4からの処理要求8の発
生を記憶する割込み要求カウンタ9を含む割込み要求レ
ジスタIFR201(以下IF’R201と記す)と、 各処理要求に対応した割込み要求カウンタの内容から優
先順位を行う優先順位制御部102と、各処理要求に対
応したベクタ情報を含むベクタコード定数部103と、 CPU2に対し割込み要求INTRQ6 (、以下IN
TRQ6と記す)を発生し割込み処理起動を促すと共に
、CPU2からの割込みアクノリッジ信号INTACK
7 (以下INTACKと記す)に応じて、所定のベク
タ情報をバス5に出力する動作と、処理要求を受は付け
たIFR201中の割込み要求カウンタをクリアする動
作、とを制御する各種制御ロジックとを含む。
生を記憶する割込み要求カウンタ9を含む割込み要求レ
ジスタIFR201(以下IF’R201と記す)と、 各処理要求に対応した割込み要求カウンタの内容から優
先順位を行う優先順位制御部102と、各処理要求に対
応したベクタ情報を含むベクタコード定数部103と、 CPU2に対し割込み要求INTRQ6 (、以下IN
TRQ6と記す)を発生し割込み処理起動を促すと共に
、CPU2からの割込みアクノリッジ信号INTACK
7 (以下INTACKと記す)に応じて、所定のベク
タ情報をバス5に出力する動作と、処理要求を受は付け
たIFR201中の割込み要求カウンタをクリアする動
作、とを制御する各種制御ロジックとを含む。
IFR20ルジスタはバス5を介してCPU2よりリー
ド/ライト制御可能である。
ド/ライト制御可能である。
CPU2は内部にPC,PSW、ALU、命令デコーダ
、各種制御レジスタ、EIフラグ等を含み、割込み要求
制御部1のINTRQ6を検出して割込み要求制御部1
を制御する動作を含む、各種命令の実行制御と割込み処
理制御実行とに必要なSMC全体の動作制御を行う。
、各種制御レジスタ、EIフラグ等を含み、割込み要求
制御部1のINTRQ6を検出して割込み要求制御部1
を制御する動作を含む、各種命令の実行制御と割込み処
理制御実行とに必要なSMC全体の動作制御を行う。
メモリ部3は、プログラムメモリと、CPU2による命
令実行結果のデータ格納領域と、割込み処理起動の際の
pc、psw、レジスタ類の退避に使用されるスタック
とを含み、CPU2の制御によりバス5を介してデータ
の入出力を行う。
令実行結果のデータ格納領域と、割込み処理起動の際の
pc、psw、レジスタ類の退避に使用されるスタック
とを含み、CPU2の制御によりバス5を介してデータ
の入出力を行う。
第2図は第1図のIFR201と優先順位制御部102
についての構成を示すブロック図である。
についての構成を示すブロック図である。
ここでは説明のため3つの処理要求8a、8b。
8cに夫々対応する2ビツトの割込み要求カウンタ9a
、9b、9cを備える場合について説明する。
、9b、9cを備える場合について説明する。
なお、割込み要求カウンタ9a、9b、9cは同一のハ
ードウェアで構成されており、機能動作は等価である為
ここでは割込み要求カウンタ9aについて説明する。ま
た第1図のCPTJ2によるリード/ライト制御に必要
な信号は省略しである。
ードウェアで構成されており、機能動作は等価である為
ここでは割込み要求カウンタ9aについて説明する。ま
た第1図のCPTJ2によるリード/ライト制御に必要
な信号は省略しである。
割込み要求カウンタ9aは処理要求8aがアクティブに
なる毎にカウントアツプし、カウンタデクリメント信号
120aによってデクリメントされる。
なる毎にカウントアツプし、カウンタデクリメント信号
120aによってデクリメントされる。
割込み要求カウンタ9aのカウンタ値により二種類の要
求信号が発生する。
求信号が発生する。
第一は割込み要求カウンタ9aのピッ)0からの下位レ
ベル要求信号122aで通常処理要求8aが1回入力さ
れるとアクティブとなり、優先順位制御回路102へ伝
えられる。
ベル要求信号122aで通常処理要求8aが1回入力さ
れるとアクティブとなり、優先順位制御回路102へ伝
えられる。
第二は割込み要求カウンタ9aのビット1からの上位レ
ベル要求信号121aで処理要求8aが2回以上入力さ
れるとアクティブとなり、第2図の優先順位制御回路1
02へ伝えられる。
ベル要求信号121aで処理要求8aが2回以上入力さ
れるとアクティブとなり、第2図の優先順位制御回路1
02へ伝えられる。
優先順位制御部102における優先順位処理は上位レベ
ル要求信号121 a>上位レベル要求信号12 l
b>上位レベル要求信号121c>下位レベル要求信号
122a>下位レベル要求信号122b>下位レベル要
求信号122cとなり一意に決定される。
ル要求信号121 a>上位レベル要求信号12 l
b>上位レベル要求信号121c>下位レベル要求信号
122a>下位レベル要求信号122b>下位レベル要
求信号122cとなり一意に決定される。
また、カウンタ指定線10a、10b、10cは各々排
他的にいずれかがアクティブとなるよう優先順位制御回
路 8aに対応した上位レベル要求信号121a、下位レベ
ル要求信号122aのいずれがアクティブになるとカウ
ンタ指定線10aがアクティブとなる。同様に上位レベ
ル要求信号121bまたは下位レベル要求信号122b
がアクティブになるとカウンタ指定線10bがアクティ
ブ、上位レベル要求信号121cまたは下位レベル要求
信号122Cのいずれが7グテイプになってもカウンタ
指定線10cがアクティブとなる。
他的にいずれかがアクティブとなるよう優先順位制御回
路 8aに対応した上位レベル要求信号121a、下位レベ
ル要求信号122aのいずれがアクティブになるとカウ
ンタ指定線10aがアクティブとなる。同様に上位レベ
ル要求信号121bまたは下位レベル要求信号122b
がアクティブになるとカウンタ指定線10bがアクティ
ブ、上位レベル要求信号121cまたは下位レベル要求
信号122Cのいずれが7グテイプになってもカウンタ
指定線10cがアクティブとなる。
カウンタ指定線10a、10b、10cとINTACK
7により処理要求に対応した書割込み要求カウンタ9a
、9b、9cのカウンタデクリメント信号120a、1
20b、120cが指定される。
7により処理要求に対応した書割込み要求カウンタ9a
、9b、9cのカウンタデクリメント信号120a、1
20b、120cが指定される。
次に第1図、第2図を用いて動作を説明する。
第一にまず、全ての割込み要求カウンタが初期状態“0
”にありCPU、のEIエフラグ割込み許可状態に設定
され、この時に複数の処理要求、処理要求8aと処理要
求8bが発生した場合について説明する。
”にありCPU、のEIエフラグ割込み許可状態に設定
され、この時に複数の処理要求、処理要求8aと処理要
求8bが発生した場合について説明する。
この時には処理要求8a、8bに対応したIFR201
の割込み要求カウンタ9a、9bがともに1インクリメ
ントされ下位レベル要求信号122a、122bがアク
ティブとなり優先順位制御部102に伝えられる。ここ
で処理要求の受は付は優先順位は、処理要求8&〉処理
要求8bすなわち 下位レベル要求信号122 a>下位レベル要求信号1
22bの優先順位であるので処理要求8aが選択されカ
ウンタ指定線10aをアクティブにするとともに、IN
TRQ6をアクティブにしてCPU2に伝える。
の割込み要求カウンタ9a、9bがともに1インクリメ
ントされ下位レベル要求信号122a、122bがアク
ティブとなり優先順位制御部102に伝えられる。ここ
で処理要求の受は付は優先順位は、処理要求8&〉処理
要求8bすなわち 下位レベル要求信号122 a>下位レベル要求信号1
22bの優先順位であるので処理要求8aが選択されカ
ウンタ指定線10aをアクティブにするとともに、IN
TRQ6をアクティブにしてCPU2に伝える。
優先順位制御部102ではCPU2からのINTACK
7が伝えられるまでカウンタ指定線のレベルを保持する
。
7が伝えられるまでカウンタ指定線のレベルを保持する
。
CPU2はINTRQ6がアクティブになると実行中の
プログラム処理を中断し、pc、psw。
プログラム処理を中断し、pc、psw。
各種レジスタ類の内容をバス5を介してメモリ部3のス
タックに退避し、割込み要求制御部1に対してINTA
CK7を伝え、処理要求8aに対応した割込みサービス
プログラムのベクタコード情報を出力させるとともに、
カウンタデクリメント信号120aをアクティブにして
IFR201内の割込み要求カウンタ9aを1デクリメ
ントする。
タックに退避し、割込み要求制御部1に対してINTA
CK7を伝え、処理要求8aに対応した割込みサービス
プログラムのベクタコード情報を出力させるとともに、
カウンタデクリメント信号120aをアクティブにして
IFR201内の割込み要求カウンタ9aを1デクリメ
ントする。
割込み要求カウンタ9bの値は1のまま変化しない。
続いてCPU2は得られたベクタコード情報を基に割込
みサービスプログラムに分岐し、Eエフラグを割込み禁
止状態に設定した後プログラム処理により処理要求8a
に対応した所定の実行制御をおこなう0割込みサービス
プログラムが終了するトキには割込みサービスプログラ
ムからの専用復帰命令(RETI命令等)の実行処理に
よりメモリ部3のスタックに退避したpc、psw、
レジスタ類の内容を回復すると共に、EIエフラグ再
び割込み許可状態に戻し実行を中断したプログラム処理
に復帰する。
みサービスプログラムに分岐し、Eエフラグを割込み禁
止状態に設定した後プログラム処理により処理要求8a
に対応した所定の実行制御をおこなう0割込みサービス
プログラムが終了するトキには割込みサービスプログラ
ムからの専用復帰命令(RETI命令等)の実行処理に
よりメモリ部3のスタックに退避したpc、psw、
レジスタ類の内容を回復すると共に、EIエフラグ再
び割込み許可状態に戻し実行を中断したプログラム処理
に復帰する。
第二に、処理要求8bがすでに一度発生しており、割込
み要求カウンタ9bが“1”の時、すなわち下位レベル
要求信号122bはすでにアクティブとなっているが保
留されている時に、複数の処理要求8a、8bが再び発
生した場合について説明する。
み要求カウンタ9bが“1”の時、すなわち下位レベル
要求信号122bはすでにアクティブとなっているが保
留されている時に、複数の処理要求8a、8bが再び発
生した場合について説明する。
この時には処理要求8a、8bにより割込み要求カウン
タ9a、9bが1インクリメントされ下位レベル要求信
号122aがアクティブ、上位レベル!’ 求(1号1
21bがアクティブとなり優先順位制御102に伝えら
れる。
タ9a、9bが1インクリメントされ下位レベル要求信
号122aがアクティブ、上位レベル!’ 求(1号1
21bがアクティブとなり優先順位制御102に伝えら
れる。
ここで処理要求の受は付は優先順位は、処理要求sb>
処理要求8aすなわち 上位レベル要求信号12 l b>下位レベル要求信号
122aの優先順位であるため処理要求8bが選択され
カウンタ指定線10bがアクティブとなる。
処理要求8aすなわち 上位レベル要求信号12 l b>下位レベル要求信号
122aの優先順位であるため処理要求8bが選択され
カウンタ指定線10bがアクティブとなる。
続いてINTRQ6がアクティブとなりCPU2に割込
み処理起動を促し、CPU2はEIエフラグ割込み許可
状態であるのでINTRQ6がアクティブになると実行
中のプログラム処理を中断し、PC,PSW、レジスタ
レジスタ類の内容をバス5を介してメモリ部3のスタッ
クに退避し、割込み要求制御部lに対してINTACK
7を伝え、処理要求8bに対応した割込みサービスプロ
グラムのベクタコード情報を出力させるとともに、カウ
ンタデクリメント信号120bをアクティブにしてIF
R201内の割込み要求カウンタ9bを1デクリメント
する。割込み要求カウンタ9aの値は“1”のまま変化
せず保留される。
み処理起動を促し、CPU2はEIエフラグ割込み許可
状態であるのでINTRQ6がアクティブになると実行
中のプログラム処理を中断し、PC,PSW、レジスタ
レジスタ類の内容をバス5を介してメモリ部3のスタッ
クに退避し、割込み要求制御部lに対してINTACK
7を伝え、処理要求8bに対応した割込みサービスプロ
グラムのベクタコード情報を出力させるとともに、カウ
ンタデクリメント信号120bをアクティブにしてIF
R201内の割込み要求カウンタ9bを1デクリメント
する。割込み要求カウンタ9aの値は“1”のまま変化
せず保留される。
割込みサービスプログラムにおいてCPU2は割込み要
求カウンタ9bの内容を読み出し、値が“0″になって
いないため、処理要求8bが保留されている時に再度処
理要求8bが発生したことを検出することができる。
求カウンタ9bの内容を読み出し、値が“0″になって
いないため、処理要求8bが保留されている時に再度処
理要求8bが発生したことを検出することができる。
以後の割込みサービスプログラム処理と中断したプログ
ラム処理への復帰処理、及び保留された処理要求8aの
割込み処理については第一の説明の場合と同様である。
ラム処理への復帰処理、及び保留された処理要求8aの
割込み処理については第一の説明の場合と同様である。
・
上述の様に、割込み要求カウンタのカウント数により、
自動的に対応する処理要求の優先順位を引上げる為、従
来のSMCのように処理要求が保留され、いつまでも割
込みによる処理が実行されないといった問題を解決する
ことができても、処理要求が複数回発生した時には優先
順位を引き上げ、優先順位制御部にて高位レベルの処理
要求が発生したのと同様に処理制御を行うことで処理要
求の保留時間を短縮する。
自動的に対応する処理要求の優先順位を引上げる為、従
来のSMCのように処理要求が保留され、いつまでも割
込みによる処理が実行されないといった問題を解決する
ことができても、処理要求が複数回発生した時には優先
順位を引き上げ、優先順位制御部にて高位レベルの処理
要求が発生したのと同様に処理制御を行うことで処理要
求の保留時間を短縮する。
また、割込み要求カウンタにより処理要求の発生回数を
カウントすることで、複数回処理要求が発生したことと
、発生回数とを検出することが可能である。
カウントすることで、複数回処理要求が発生したことと
、発生回数とを検出することが可能である。
従って、例えばソウトウエアタイマー(カウンタ)のイ
ンクリメント処理を割込みサービスプログラムで実行す
るようなシステムの場合、カウント数を割込み要求カウ
ンタ9bの値から補正して正常なカウント値を得ること
ができる。
ンクリメント処理を割込みサービスプログラムで実行す
るようなシステムの場合、カウント数を割込み要求カウ
ンタ9bの値から補正して正常なカウント値を得ること
ができる。
以上が本発明における第1の実施例である。
〔実施例−2〕
次に、本発明によるSMO第二の実施例について、図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第3図は本発明によるSMCの第二の実施例における割
込み要求制御部lの要部を示すブロック図であり、割込
み要求制御部lに、個々の処理要求について優先順位を
指定する優先順位指定フラグ202a、202b、20
2cを含む優先順位指定レジスタ202をもつSMCに
対し本発明を適用するものである。
込み要求制御部lの要部を示すブロック図であり、割込
み要求制御部lに、個々の処理要求について優先順位を
指定する優先順位指定フラグ202a、202b、20
2cを含む優先順位指定レジスタ202をもつSMCに
対し本発明を適用するものである。
つまり、第一の実施例との相違は、第3図より明らかな
ように割込み要求制御部lにて第一の実施例における構
成要素に加え、優先順位指定レジスタ202を持つこと
にある。他の構成要素は同一であるのでここでは説明を
省略する。
ように割込み要求制御部lにて第一の実施例における構
成要素に加え、優先順位指定レジスタ202を持つこと
にある。他の構成要素は同一であるのでここでは説明を
省略する。
ここでは説明のため第一の実施例と同様に3つの処理要
求8a、8b、8cに夫々対応する割込み要求カウンタ
9a、9b、9cと、優先順位指定レジスタ202内に
優先順位指定フラグ202a、202b、202cを備
える場合について説明する。
求8a、8b、8cに夫々対応する割込み要求カウンタ
9a、9b、9cと、優先順位指定レジスタ202内に
優先順位指定フラグ202a、202b、202cを備
える場合について説明する。
なお、割込み要求カウンタ9a、9b、9cと優先順位
指定部102は第一の実施例と同一のハードウェアで構
成されており、機能動作は等価である為ここでは優先順
位指定フラグについて説明する。またCPUによる各レ
ジスタ指定部のリード/ライト制御に必要な信号は省略
しである。
指定部102は第一の実施例と同一のハードウェアで構
成されており、機能動作は等価である為ここでは優先順
位指定フラグについて説明する。またCPUによる各レ
ジスタ指定部のリード/ライト制御に必要な信号は省略
しである。
優先順位指定フラグ202a、202b、202CはC
PU2からバス5を介してリード/ライトが可能であり
、ソフトウェア処理に依って処理要求に対応したフラグ
の内容を予め “1”=上位レベル要求 または “0″=下位レベル要求 と指定する。
PU2からバス5を介してリード/ライトが可能であり
、ソフトウェア処理に依って処理要求に対応したフラグ
の内容を予め “1”=上位レベル要求 または “0″=下位レベル要求 と指定する。
上記処理によって対応した処理要求の優先順位を上位レ
ベル要求に指定するかまたは下位レベル要求に指定する
かを選択的に実行することにより、SMCの動作内容に
合わせ割込み処理をよりフレキシブルに実行させる。
ベル要求に指定するかまたは下位レベル要求に指定する
かを選択的に実行することにより、SMCの動作内容に
合わせ割込み処理をよりフレキシブルに実行させる。
本第二の実施例においては第一の実施例と同様に割込み
要求カウンタの内容により処理要求の発生回数に応じて
処理要求の優先順位をハードウェア手段により自動的に
上位レベル要求に指定することが可能で、また割込みサ
ービスプログラムにおいてCPU2は割込み要求カウン
タの内容を読み出し、処理要求が保留されている時に再
度同一の処理要求が発生したことと、発生回数を検出す
ることができる。従って、第一の実施例と同様な効果を
得ることができる。
要求カウンタの内容により処理要求の発生回数に応じて
処理要求の優先順位をハードウェア手段により自動的に
上位レベル要求に指定することが可能で、また割込みサ
ービスプログラムにおいてCPU2は割込み要求カウン
タの内容を読み出し、処理要求が保留されている時に再
度同一の処理要求が発生したことと、発生回数を検出す
ることができる。従って、第一の実施例と同様な効果を
得ることができる。
また、従来の優先順位指定フラグによる制御に必要な優
先順位制御部102のハードウェアをそのまま使用する
ことが可能なため、追加するハードウェア量は割込み要
求カウンタと、割込み要求カウンタからの上位レベル要
求信号と、優先順位指定フラグからの上位レベル要求信
号との論理和を作る為の単純なゲート回路のみでよい。
先順位制御部102のハードウェアをそのまま使用する
ことが可能なため、追加するハードウェア量は割込み要
求カウンタと、割込み要求カウンタからの上位レベル要
求信号と、優先順位指定フラグからの上位レベル要求信
号との論理和を作る為の単純なゲート回路のみでよい。
以上が本発明における第2の実施例である。
なお、本発明の詳細な説明を、処理要求の発生源を3ソ
ース、割込み要求カウンタのビット数を2ビツト、優先
順位の制御を上位レベル、下位レベルの2レベルとして
行ったが処理要求の発生源は何ソースであってもよく、
また割込み要求カウンタのビット数及び優先順位の制御
レベル数は、本実施例−1、実施例−2の数に限らない
ことは勿論である。
ース、割込み要求カウンタのビット数を2ビツト、優先
順位の制御を上位レベル、下位レベルの2レベルとして
行ったが処理要求の発生源は何ソースであってもよく、
また割込み要求カウンタのビット数及び優先順位の制御
レベル数は、本実施例−1、実施例−2の数に限らない
ことは勿論である。
上述のように本発明のSMCでは、割込み要求カウンタ
のカウント数により、自動的に対応する処理要求の優先
順位を引上げる為、頻繁に処理要求が発生するような応
用システムにおいて、従来のSMCのように優先順位が
低く設定されてしまっていたため処理要求が保留され、
いつまでも割込みによる処理が実行されないといった欠
点を榊決している。
のカウント数により、自動的に対応する処理要求の優先
順位を引上げる為、頻繁に処理要求が発生するような応
用システムにおいて、従来のSMCのように優先順位が
低く設定されてしまっていたため処理要求が保留され、
いつまでも割込みによる処理が実行されないといった欠
点を榊決している。
また、割込み要求カウンタにより処理要求の発生回数を
カウントすることで、複数回処理要求が発生したことと
、発生回数を検出することが可能である。
カウントすることで、複数回処理要求が発生したことと
、発生回数を検出することが可能である。
従って、従来の割込み制御システムを備えたSMeのよ
うにデータの処理効率をある程度犠牲にして一回の処理
要求の発生から次の処理要求の発生までに十分余裕のあ
るシステムとしたり、全ての処理要求に対する割込み処
理起動までの最大保留時間を発生し得る全ての場合につ
いて厳密に算出したりする必要はなく、応用システム設
計の負担を軽減する。例えばソフトウェアタイマ(カウ
ンタ)をインクリメント処理を割込鳳要求カウンタ値か
ら補正して正常なカウント値を得る、と云った処理が可
能となる。
うにデータの処理効率をある程度犠牲にして一回の処理
要求の発生から次の処理要求の発生までに十分余裕のあ
るシステムとしたり、全ての処理要求に対する割込み処
理起動までの最大保留時間を発生し得る全ての場合につ
いて厳密に算出したりする必要はなく、応用システム設
計の負担を軽減する。例えばソフトウェアタイマ(カウ
ンタ)をインクリメント処理を割込鳳要求カウンタ値か
ら補正して正常なカウント値を得る、と云った処理が可
能となる。
さらに、従来の優先順位制御処理のハードウェアを持つ
SMOに本発明を適用する場合には、優先順位制御のた
めのハードウェアをほとんど変更する事なく利用するこ
とが可能で必要最小限の回路を追加するだけですむため
コストパフォーマンスのよいSMCを提供することがで
きる。
SMOに本発明を適用する場合には、優先順位制御のた
めのハードウェアをほとんど変更する事なく利用するこ
とが可能で必要最小限の回路を追加するだけですむため
コストパフォーマンスのよいSMCを提供することがで
きる。
第1図は本発明の第1実施例におけるSMOの割込み制
御システム要部を示すブロック図、第2図は第1図の実
施例におけるIFR201と、優先順位制御部102、
についての詳細のブロック図、 第3図は第2の実施例におけるSM’CのIFR201
、優先順位制御部102、優先順位指定レジスタ202
についての詳細のブロック図、第4図は従来のSMCに
おける割込み処理システム要部を示すブロック図である
。 第5図は第5図の割込み要求制御部1のIPR。 201、及び優先順位制御部102の構成を示す詳細ブ
ロック図である。 1・・・・・・割込み要求制御部、2・・団・CPU、
3・・・・・・メモリ部、4・・・・・・処理要求発生
源、5・・・・・・バス、6・−・・−INTRQ、7
・旧・・INTACK、8.8a。 8 b 、 8 c ・・−・処理要求、J 9 a、
9 b、9 c・・・・・・割込み要求カウンタ、1
0a、10b、10C・・・・・・カウンタ指定線、1
1.lla、llb。 11c・・・・・・割込み要求フラグ、101,201
・・・・・・IFR%102・・・・・・優先順位制御
部、120a。 120b、120c・・・・・・カウンタディクリメン
ト信号、121a、121b、121cm上位レベル要
求信号線、122a、122b、122c・・・・・・
下位レベル要求信号線、202a、202b。 202c・・・・・・優先順位指定フラグ、202・・
・・・・優先順位指定レジスタ。 代理人 弁理士 内 原 晋
御システム要部を示すブロック図、第2図は第1図の実
施例におけるIFR201と、優先順位制御部102、
についての詳細のブロック図、 第3図は第2の実施例におけるSM’CのIFR201
、優先順位制御部102、優先順位指定レジスタ202
についての詳細のブロック図、第4図は従来のSMCに
おける割込み処理システム要部を示すブロック図である
。 第5図は第5図の割込み要求制御部1のIPR。 201、及び優先順位制御部102の構成を示す詳細ブ
ロック図である。 1・・・・・・割込み要求制御部、2・・団・CPU、
3・・・・・・メモリ部、4・・・・・・処理要求発生
源、5・・・・・・バス、6・−・・−INTRQ、7
・旧・・INTACK、8.8a。 8 b 、 8 c ・・−・処理要求、J 9 a、
9 b、9 c・・・・・・割込み要求カウンタ、1
0a、10b、10C・・・・・・カウンタ指定線、1
1.lla、llb。 11c・・・・・・割込み要求フラグ、101,201
・・・・・・IFR%102・・・・・・優先順位制御
部、120a。 120b、120c・・・・・・カウンタディクリメン
ト信号、121a、121b、121cm上位レベル要
求信号線、122a、122b、122c・・・・・・
下位レベル要求信号線、202a、202b。 202c・・・・・・優先順位指定フラグ、202・・
・・・・優先順位指定レジスタ。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中央処理装置とプログラム及びデータを含むメモリ部と
割り込み制御回路とを有するシングルチップマイクロコ
ンピュータにおいて 割り込み要求発生源からの割り込み要求信号の発生回数
を記憶するNビットの割り込み要求カウンタと、 前記割り込み要求カウンタの内容に基づいて割り込み要
求の優先順位を選択的に指定する制御手段、 とを備えることを特徴とするシングルチップマイクロコ
ンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011357A JPH01184546A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011357A JPH01184546A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01184546A true JPH01184546A (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=11775777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63011357A Pending JPH01184546A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01184546A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5093358A (ja) * | 1973-12-19 | 1975-07-25 | ||
| JPS51109741A (ja) * | 1975-03-22 | 1976-09-28 | Hitachi Ltd | |
| JPS5384656A (en) * | 1976-12-30 | 1978-07-26 | Fujitsu Ltd | Precedence control system |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63011357A patent/JPH01184546A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5093358A (ja) * | 1973-12-19 | 1975-07-25 | ||
| JPS51109741A (ja) * | 1975-03-22 | 1976-09-28 | Hitachi Ltd | |
| JPS5384656A (en) * | 1976-12-30 | 1978-07-26 | Fujitsu Ltd | Precedence control system |
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