JPH0118480B2 - - Google Patents
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- JPH0118480B2 JPH0118480B2 JP53006691A JP669178A JPH0118480B2 JP H0118480 B2 JPH0118480 B2 JP H0118480B2 JP 53006691 A JP53006691 A JP 53006691A JP 669178 A JP669178 A JP 669178A JP H0118480 B2 JPH0118480 B2 JP H0118480B2
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Description
この発明は、火災信号等の情報信号を送出する
複数の端末機器と中央情報処理設備との間に設け
られ、中央情報処理設備からの呼出し信号に応じ
順次情報信号を一対の信号線を介して返送するた
めに用いられる情報収集監視設備の中継装置に関
する。 従来、火災報知設備等においては、端末機器と
して設置される火災感知器、断線検出器、T型発
信器等よりの信号情報の中央受信設備に対する伝
送は、各端末機器の種類毎に中継器を設け、各情
報信号の種類に応じて信号伝送帯域の割当てを行
なつている。しかし、収集すべき情報の種類が増
加するにつれて各情報信号毎に専用の伝送帯域を
割当てることは困難となり、また中継器の数も増
さねばならないことから設備費用の高騰を来して
いる。 この発明の目的は、呼出し信号に応じ異なる2
種以上の情報信号を単一の伝送信号に変換して共
用すると共に収集すべき情報信号に優先順位を予
じめ付与した特定の端末機器よりの情報信号が生
成されたとき最優先情報信号を定常的に収集され
る情報信号に代えて送出する少ない伝送信号数を
もつて多くの情報信号を伝送することのできる情
報収集監視設備の中継装置を提供することであ
る。 以下に、この発明の望ましい実施例を火災報知
設備への適用を例にとつて説明する。勿論、この
発明は火災報知設備に限定されるものではなく、
複数の端末機器より異なつた2種以上の情報信号
を収集してオンライン処理を行う適宜の情報収集
処理設備に適用されるものである。 第1図は、この発明の中継装置が用いられる火
災報知設備の全体構成を示したもので、収集され
た火災情報を処理する受信設備と1、一対の信号
線で成る伝送路9を介して共通接続された複数の
中継装置10(#N,#N+1,#N+2,…)
で構成される。 まず、中央情報処理設備としての受信設備1に
於て、2はマイクロプロセツサを用いた制御処理
回路、3は伝送送受信回路、4は制御処理回路2
の入出力回路、5はテンキー、操作指令スイツチ
等を備えた操作パネル、6は火災灯、回線番号、
種別表示灯、ブザー等を備えた表示パネル、7は
地図盤、CRT、プリンタ等の外部付属装置、8
は停電用バツテリーを内蔵した電源部である。こ
の受信設備1の動作は、制御処理回路2のコント
ロールの下に、呼出すべき中継器10に対応した
送信データを伝送送受信回路3で周波数コード変
換して伝送線に順次送出し、中継器10よりの返
送データを再変換して解読し、異常を検知すると
その内容を直ちに表示パネル6に表示し、ベルや
ブザーを鳴動させると共に、必要に応じて中継装
置の制御を行なう。この受信設備の動作は蓄積プ
ログラムに基づき定常的な巡回シーケンスをもつ
て中継装置を呼出してデータを返信させ、サイク
リツクモードに応じた自動スキヤニングを行つて
いることから、所定時間内に返信がなければ中継
装置が故障であると判断し、また位置的に連続し
た中継装置の故障は分岐伝送線の断線と判断する
機能も併せ持つ。 一方、中継装置10は伝送回線9を介して共通
接続され、端末機器の数に応じて複数設けられ、
図において中継装置10は(#N)(#N+1)
(#N+2)…の中継装置番号をもつて設置され
ている。そこで(#N)の中継装置10について
その構成をみるに、11は伝送送受信部で、受信
した周波数コードによる呼出し信号をデジタルコ
ード変換すると共に、取り出された情報信号を伝
送路9に変換出力する。12は入出力部で、呼出
し信号に応じ、種類の異なる複数の端末からの情
報信号を所定の情報コード信号として順次取り出
す。この伝送送受信部11と入出力部12をもつ
てこの発明による中継装置が構成され、その詳細
は後の説明をもつて明らかにされる。 この中継装置10に対し火災情報信号を入力せ
しめる端末機器として、14は火災感知器で、各
感知器回線L1,L2,…Lo毎に複数設けられ、火
災の発生で作動されて火災検知信号を送出する。
また、15は各感知器回線L1,L2,…Loの終端
器で、断線の判別に用いられる。これら火災感知
器14及び終端器15の作動は発報・断線検知回
路13にて火災信号もしくは断線信号が発信され
る。さらに、16はT型発信器で、巡回キーの操
作による巡回信号と火災電話器の使用による火災
電話信号が発信される。加えて、火災を検知した
とき受信設備1よりの指令信号で作動する防排煙
制御回路17で駆動される防火戸もしくは排煙口
の動作確認信号を送出するレリーズ18も設けら
れる。19は停電用バツテリーを内蔵した中継装
置用電源部である。尚、(#N+1)(#N+2)
…の各中継装置も(#N)の中継装置と同一構成
をとる。 第2図は、この発明による中継装置の一実施例
を示す回路ブロツク図であり、この実施例では、
第1データセレクタ20、オア回路22と23、
およびフリツプフロツプ24によつて第1図の中
継装置10における入出力部12に相当する部分
を構成し、また第2データセレクタ26、受信変
換回路28、及び送信変換回路30によつて第1
図の中継装置10における伝送送受信部11に相
当する部分を構成している。尚、第2図では、第
1図の防排煙制御回路17との信号の入出力は省
略してある。 第2図に於て、中継装置に入力接続される端末
機器よりの情報信号は、火災信号6回線、断線信
号6回線、巡回信号3回線、火災電話信号3回線
の4種類合計18回線をもつて情報信号が入力接続
される場合を一例として示す。これら18回線分の
情報信号は、入出力部であるブロツク20で示さ
れる第1のデータセレクタ回路に入力接続され
る。このデータセレクタ回路20は、2入力を切
換出力するスイツチング回路20は、2入力を切
換出力するスイツチング回路部を3回路備えた2
チヤンネルデータセレクタ20a,20b,20
cをもつて構成される。各2チヤンネルデータセ
レクタ20a,20b,20cの各々は、出力端
子Z0,Z1,Z2と定常時に接続状態におかれる入力
端子Y0,Y1,Y2、及び制御端A,Bの論理入力
の反転で出力端子Z0,Z1,Z2に切換接続される入
力端子X0,X1,X2を備えており、この入力端子
Y0,Y1,Y2と入力端子X0,X1,X2とにより、
複数の端末機器からの情報信号を優先情報信号と
それ以外の情報信号とに分けて受け取る複数の入
力回路手段を構成している。ここで18回線の情報
信号のうち、断線信号及び巡回信号は受信設備よ
りの呼出し信号に応じ定常的に返送される情報信
号とし、また残りの火災信号及び火災電話は、そ
のいずれか1つが生成されたとき優先的に取り出
されて返送される優先情報信号とする。そのため
第1のデータセレクタ回路20の各チヤンネルデ
ータセレクタ20a,20b,20cの入力端子
Y0には断線信号1〜3、入力端子Y1には断線信
号4〜6、入力端子Y2には巡回信号1〜3が入
力接続されて出力端子Z0,Z1,Z2に取出されてお
り、一方、優先切換により出力端子Z0,Z1,Z2に
接続される入力端子X0には火災信号1〜3、入
力端子X1には火災信号4〜6、入力端子X2には
火災電話信号1〜3が各々入力接続されている。 22は火災信号6回線及び火災電話信号3回線
が入力接続され、その論理和を取り出すオア回路
で、予め定められた優先情報信号の少なくとも1
つが生成されたことを検出するものである。24
はフリツプフロツプで、オア回路22の論理出力
で作動され、その出力Q,を第1のデータセレ
クタ回路20の各チヤンネルデータセレクタ20
a,20b,20cの制御端子A,Bに接続して
いる。このオア回路22とフリツプフロツプ24
および第1のデータセレクタ20によつて前記優
先情報信号と定常的情報信号との一方を選択する
信号選択手段を構成している。即ち、火災信号及
び火災電話信号で成る優先情報信号のいずれも生
成されていないとき、フリツプフロツプ24は、
各2チヤンネルデータセレクタ20a,20b,
20cの制御端子A,Bをもつて各入力端子Y0,
Y1,Y2を出力端子Z0,Z1,Z2に接続し、優先情
報信号のうち少なくとも1つが生成されると、オ
ア回路22は論理出力を生じてフリツプフロツプ
24が作動され、その出力端子Q,が反転され
ることで各チヤンネルデータセレクタ20a,2
0b,20cは各入力端子X0,X1,X2を出力端
子Z0,Z1,Z2に接続すべく切換制御されるもので
ある。 26で示されるブロツクは、後述の受信変換回
路28と送信変換回路30と共に伝送送受信部を
構成する第2のデータセレクタ回路で、入力端子
Q0〜Q7を出力端子Zに切換接続する8チヤンネ
ルデータセレクタ26a,26b,26cをもつ
て構成され、この実施例では、入力端子Q4〜Q7
を接地した4チヤンネルデータセレクタとして使
用されている。各チヤンネルデータセレクタ26
a,26b,26cの出力端子Zに対する切換接
続は、その制御端子A,B,Cに加わる3ビツト
のデジタル制御コードをもつて行なわれる。 即ち、次の表1のデジタル制御コードをもつて
入力端子Q0〜Q3が出力端子Zに接続される。
複数の端末機器と中央情報処理設備との間に設け
られ、中央情報処理設備からの呼出し信号に応じ
順次情報信号を一対の信号線を介して返送するた
めに用いられる情報収集監視設備の中継装置に関
する。 従来、火災報知設備等においては、端末機器と
して設置される火災感知器、断線検出器、T型発
信器等よりの信号情報の中央受信設備に対する伝
送は、各端末機器の種類毎に中継器を設け、各情
報信号の種類に応じて信号伝送帯域の割当てを行
なつている。しかし、収集すべき情報の種類が増
加するにつれて各情報信号毎に専用の伝送帯域を
割当てることは困難となり、また中継器の数も増
さねばならないことから設備費用の高騰を来して
いる。 この発明の目的は、呼出し信号に応じ異なる2
種以上の情報信号を単一の伝送信号に変換して共
用すると共に収集すべき情報信号に優先順位を予
じめ付与した特定の端末機器よりの情報信号が生
成されたとき最優先情報信号を定常的に収集され
る情報信号に代えて送出する少ない伝送信号数を
もつて多くの情報信号を伝送することのできる情
報収集監視設備の中継装置を提供することであ
る。 以下に、この発明の望ましい実施例を火災報知
設備への適用を例にとつて説明する。勿論、この
発明は火災報知設備に限定されるものではなく、
複数の端末機器より異なつた2種以上の情報信号
を収集してオンライン処理を行う適宜の情報収集
処理設備に適用されるものである。 第1図は、この発明の中継装置が用いられる火
災報知設備の全体構成を示したもので、収集され
た火災情報を処理する受信設備と1、一対の信号
線で成る伝送路9を介して共通接続された複数の
中継装置10(#N,#N+1,#N+2,…)
で構成される。 まず、中央情報処理設備としての受信設備1に
於て、2はマイクロプロセツサを用いた制御処理
回路、3は伝送送受信回路、4は制御処理回路2
の入出力回路、5はテンキー、操作指令スイツチ
等を備えた操作パネル、6は火災灯、回線番号、
種別表示灯、ブザー等を備えた表示パネル、7は
地図盤、CRT、プリンタ等の外部付属装置、8
は停電用バツテリーを内蔵した電源部である。こ
の受信設備1の動作は、制御処理回路2のコント
ロールの下に、呼出すべき中継器10に対応した
送信データを伝送送受信回路3で周波数コード変
換して伝送線に順次送出し、中継器10よりの返
送データを再変換して解読し、異常を検知すると
その内容を直ちに表示パネル6に表示し、ベルや
ブザーを鳴動させると共に、必要に応じて中継装
置の制御を行なう。この受信設備の動作は蓄積プ
ログラムに基づき定常的な巡回シーケンスをもつ
て中継装置を呼出してデータを返信させ、サイク
リツクモードに応じた自動スキヤニングを行つて
いることから、所定時間内に返信がなければ中継
装置が故障であると判断し、また位置的に連続し
た中継装置の故障は分岐伝送線の断線と判断する
機能も併せ持つ。 一方、中継装置10は伝送回線9を介して共通
接続され、端末機器の数に応じて複数設けられ、
図において中継装置10は(#N)(#N+1)
(#N+2)…の中継装置番号をもつて設置され
ている。そこで(#N)の中継装置10について
その構成をみるに、11は伝送送受信部で、受信
した周波数コードによる呼出し信号をデジタルコ
ード変換すると共に、取り出された情報信号を伝
送路9に変換出力する。12は入出力部で、呼出
し信号に応じ、種類の異なる複数の端末からの情
報信号を所定の情報コード信号として順次取り出
す。この伝送送受信部11と入出力部12をもつ
てこの発明による中継装置が構成され、その詳細
は後の説明をもつて明らかにされる。 この中継装置10に対し火災情報信号を入力せ
しめる端末機器として、14は火災感知器で、各
感知器回線L1,L2,…Lo毎に複数設けられ、火
災の発生で作動されて火災検知信号を送出する。
また、15は各感知器回線L1,L2,…Loの終端
器で、断線の判別に用いられる。これら火災感知
器14及び終端器15の作動は発報・断線検知回
路13にて火災信号もしくは断線信号が発信され
る。さらに、16はT型発信器で、巡回キーの操
作による巡回信号と火災電話器の使用による火災
電話信号が発信される。加えて、火災を検知した
とき受信設備1よりの指令信号で作動する防排煙
制御回路17で駆動される防火戸もしくは排煙口
の動作確認信号を送出するレリーズ18も設けら
れる。19は停電用バツテリーを内蔵した中継装
置用電源部である。尚、(#N+1)(#N+2)
…の各中継装置も(#N)の中継装置と同一構成
をとる。 第2図は、この発明による中継装置の一実施例
を示す回路ブロツク図であり、この実施例では、
第1データセレクタ20、オア回路22と23、
およびフリツプフロツプ24によつて第1図の中
継装置10における入出力部12に相当する部分
を構成し、また第2データセレクタ26、受信変
換回路28、及び送信変換回路30によつて第1
図の中継装置10における伝送送受信部11に相
当する部分を構成している。尚、第2図では、第
1図の防排煙制御回路17との信号の入出力は省
略してある。 第2図に於て、中継装置に入力接続される端末
機器よりの情報信号は、火災信号6回線、断線信
号6回線、巡回信号3回線、火災電話信号3回線
の4種類合計18回線をもつて情報信号が入力接続
される場合を一例として示す。これら18回線分の
情報信号は、入出力部であるブロツク20で示さ
れる第1のデータセレクタ回路に入力接続され
る。このデータセレクタ回路20は、2入力を切
換出力するスイツチング回路20は、2入力を切
換出力するスイツチング回路部を3回路備えた2
チヤンネルデータセレクタ20a,20b,20
cをもつて構成される。各2チヤンネルデータセ
レクタ20a,20b,20cの各々は、出力端
子Z0,Z1,Z2と定常時に接続状態におかれる入力
端子Y0,Y1,Y2、及び制御端A,Bの論理入力
の反転で出力端子Z0,Z1,Z2に切換接続される入
力端子X0,X1,X2を備えており、この入力端子
Y0,Y1,Y2と入力端子X0,X1,X2とにより、
複数の端末機器からの情報信号を優先情報信号と
それ以外の情報信号とに分けて受け取る複数の入
力回路手段を構成している。ここで18回線の情報
信号のうち、断線信号及び巡回信号は受信設備よ
りの呼出し信号に応じ定常的に返送される情報信
号とし、また残りの火災信号及び火災電話は、そ
のいずれか1つが生成されたとき優先的に取り出
されて返送される優先情報信号とする。そのため
第1のデータセレクタ回路20の各チヤンネルデ
ータセレクタ20a,20b,20cの入力端子
Y0には断線信号1〜3、入力端子Y1には断線信
号4〜6、入力端子Y2には巡回信号1〜3が入
力接続されて出力端子Z0,Z1,Z2に取出されてお
り、一方、優先切換により出力端子Z0,Z1,Z2に
接続される入力端子X0には火災信号1〜3、入
力端子X1には火災信号4〜6、入力端子X2には
火災電話信号1〜3が各々入力接続されている。 22は火災信号6回線及び火災電話信号3回線
が入力接続され、その論理和を取り出すオア回路
で、予め定められた優先情報信号の少なくとも1
つが生成されたことを検出するものである。24
はフリツプフロツプで、オア回路22の論理出力
で作動され、その出力Q,を第1のデータセレ
クタ回路20の各チヤンネルデータセレクタ20
a,20b,20cの制御端子A,Bに接続して
いる。このオア回路22とフリツプフロツプ24
および第1のデータセレクタ20によつて前記優
先情報信号と定常的情報信号との一方を選択する
信号選択手段を構成している。即ち、火災信号及
び火災電話信号で成る優先情報信号のいずれも生
成されていないとき、フリツプフロツプ24は、
各2チヤンネルデータセレクタ20a,20b,
20cの制御端子A,Bをもつて各入力端子Y0,
Y1,Y2を出力端子Z0,Z1,Z2に接続し、優先情
報信号のうち少なくとも1つが生成されると、オ
ア回路22は論理出力を生じてフリツプフロツプ
24が作動され、その出力端子Q,が反転され
ることで各チヤンネルデータセレクタ20a,2
0b,20cは各入力端子X0,X1,X2を出力端
子Z0,Z1,Z2に接続すべく切換制御されるもので
ある。 26で示されるブロツクは、後述の受信変換回
路28と送信変換回路30と共に伝送送受信部を
構成する第2のデータセレクタ回路で、入力端子
Q0〜Q7を出力端子Zに切換接続する8チヤンネ
ルデータセレクタ26a,26b,26cをもつ
て構成され、この実施例では、入力端子Q4〜Q7
を接地した4チヤンネルデータセレクタとして使
用されている。各チヤンネルデータセレクタ26
a,26b,26cの出力端子Zに対する切換接
続は、その制御端子A,B,Cに加わる3ビツト
のデジタル制御コードをもつて行なわれる。 即ち、次の表1のデジタル制御コードをもつて
入力端子Q0〜Q3が出力端子Zに接続される。
【表】
この第2のデータセレクタ回路26の各チヤン
ネルデータセレクタ26a,26b,26cの各
入力端子Q1〜Q3には、第1のデータセレクタ2
0のチヤンネルデータセレクタ20a,20b,
20cの各出力端子Z0,Z1,Z3が入力接続され
る。また、チヤンネルデータセレクタ26aの入
力端子Q0には、優先情報信号の有無を取り出す
オア回路22の出力が分岐接続され、チヤンネル
データセレクタ26bの入力端子Q0には優先情
報信号以外の情報信号となる断線もしくは巡回信
号の有無を取り出すオア回路23の出力が接続さ
れ、さらにチヤンネルデータセレクタ26cの入
力端子Q0には中継装置用電源の異常を識別する
ための電源異常信号が入力接続される。 28で示されるブロツクは受信変換回路で、伝
送路9により受信設備より送出された呼出し信号
で第2のデータセレクタ回路26の各チヤンネル
データセレクタ26a,26b,26cの制御端
子A,B,Cにその出力端OX,OY,OZを接続
して、呼出し信号より変換された前記表1に示す
デジタル制御コードをもつて、チヤンネル切換選
択を行なわしめる。同時に第2のデータセレクタ
回路26で取り出された情報信号を受信設備に変
換返送するための情報取出し同期信号としてのコ
ード受信パルスを出力端Pより送出する。伝送路
9より受信される呼出し信号は、異なつた周波数
(a)、(b)、(c)の伝送順序の組合せで構成
さ
れた周波数コード信号であることから、受信変換
回路28は、受信された周波数コード信号をデジ
タルコード信号に変換し、出力端子OX,OY,
OZより並列デジタルコード信号として送出する。
この受信変換回路28におけるコード変換の一例
を次表2に示す。
ネルデータセレクタ26a,26b,26cの各
入力端子Q1〜Q3には、第1のデータセレクタ2
0のチヤンネルデータセレクタ20a,20b,
20cの各出力端子Z0,Z1,Z3が入力接続され
る。また、チヤンネルデータセレクタ26aの入
力端子Q0には、優先情報信号の有無を取り出す
オア回路22の出力が分岐接続され、チヤンネル
データセレクタ26bの入力端子Q0には優先情
報信号以外の情報信号となる断線もしくは巡回信
号の有無を取り出すオア回路23の出力が接続さ
れ、さらにチヤンネルデータセレクタ26cの入
力端子Q0には中継装置用電源の異常を識別する
ための電源異常信号が入力接続される。 28で示されるブロツクは受信変換回路で、伝
送路9により受信設備より送出された呼出し信号
で第2のデータセレクタ回路26の各チヤンネル
データセレクタ26a,26b,26cの制御端
子A,B,Cにその出力端OX,OY,OZを接続
して、呼出し信号より変換された前記表1に示す
デジタル制御コードをもつて、チヤンネル切換選
択を行なわしめる。同時に第2のデータセレクタ
回路26で取り出された情報信号を受信設備に変
換返送するための情報取出し同期信号としてのコ
ード受信パルスを出力端Pより送出する。伝送路
9より受信される呼出し信号は、異なつた周波数
(a)、(b)、(c)の伝送順序の組合せで構成
さ
れた周波数コード信号であることから、受信変換
回路28は、受信された周波数コード信号をデジ
タルコード信号に変換し、出力端子OX,OY,
OZより並列デジタルコード信号として送出する。
この受信変換回路28におけるコード変換の一例
を次表2に示す。
【表】
30で示されるブロツクは送信変換回路で、第
2のデータセレクタ26のチヤンネルデータセレ
クタ26a,26b,26cで取り出された情報
信号を入力端IX,IY,IZに並列情報デジタルコ
ード信号として入力し、このデジタルコード信号
を異なる周波数(0)、(1)、(2)の伝送順序
の
組合せで成る周波数コード信号に変換して伝送路
9に送出する。この送信変換回路30におけるコ
ード変換の一例を次表3に示す。
2のデータセレクタ26のチヤンネルデータセレ
クタ26a,26b,26cで取り出された情報
信号を入力端IX,IY,IZに並列情報デジタルコ
ード信号として入力し、このデジタルコード信号
を異なる周波数(0)、(1)、(2)の伝送順序
の
組合せで成る周波数コード信号に変換して伝送路
9に送出する。この送信変換回路30におけるコ
ード変換の一例を次表3に示す。
【表】
また受信変換回路30におけるコード変換送出
のタイミング制御は、受信変換回路28の出力端
子Pよりのコード受信パルスに基づいて行なわれ
る。 以上の如く回路構成された、この発明の中継装
置10は、前記表2に示す呼出し信号C1〜C4
を解読して第2のデータセレクタ回路26を順次
制御することにより、第1のデータセレクタ20
及びオア回路22,23並びに直接入力される端
末機器よりの情報信号を送信変換回路30より伝
送路9を介して受信設備に返送するものである。 そこで、第2図に示す、この発明の中継装置の
動作を特定の端末情報信号が生成された場合を例
にとつて具体的に説明する。尚、説明の都合上、
受信変換回路28で変換送出される呼出し信号
は、前記表2に基づき「Cn呼出コード信号
(OX,OY,OZ)」として表し、且つ受信変換回
路30に入力される情報コード信号は前記表3に
基づき「情報コード信号(IX,IY,IZ)」として
括弧内を“0”“1”のビツトコードで表すもの
とする。 まず、いずれの端末機器からも情報信号が生成
されていないとき、受信設備よりの呼出しで、受
信変換器28よりC1呼出コード信号(0,0,
0)が送出されると、第2のデータセレクタ26
の各チヤンネルデータセレクタ26a,26b,
26cは制御端子A,B,Cに加わるC1呼出コ
ード信号(0,0,0)に応動して、入力端Q0
を出力端子Zに接続する。ところが各入力端子
Q0のいずれにも情報信号が加えられていないこ
とから、第2のデータセレクタ回路26は送信変
換回路30に対し情報コード信号(0,0,0)
を送出し、受信変換回路30は受信設備に対し周
波数コード(0,1,2)を順次送出する。この
周波数コードは受信設備において情報コード信号
(0,0,0)に再変換され、この意味は呼出し
た中継装置では何らの端末情報信号も生成されて
いないことであるから、引続く呼出し信号C2,
C3,C4を送出せず、次の中継装置での呼出し
に移行させる。 次に、T型発信器の巡回キーの操作により巡回
信号2が生成されている場合の動作を説明する。 まず、受信設備より呼出し信号C1で中継器が
呼出されると受信変換回路28は呼出コード信号
(0,0,0)を第2のデータセレクタ回路26
に送出し、そのため各チヤンネルデータセレクタ
26a,26b,26cが制御端子A,B,Cに
加る制御コード(0,0,0)に応動して各入力
端子Q0を出力端子Zに接続する。このとき巡回
信号2が生成されていることから、オア回路23
より巡回信号の存在が取り出されてチヤンネルデ
ータセレクタ26bの入力端子Q0に加えられ、
このため第2のデータセレクタ回路26は情報コ
ード信号(0,1,0)を送出し、送信変換回路
30で周波数コード(0,2,1)として受信設
備に対し順次送出される。このため受信設備は返
送された情報コード信号を解読して、少なくとも
1つの巡回信号もしくは断線信号が呼出した中継
装置のT型発信器もしくは断線検出器より生成さ
れていると判断し、巡回信号であるか断線信号で
あるかを判別するため、再度同じ中継装置に対し
呼出し信号C2を送出する。すると受信変換器2
8はC2呼出コード信号(1,0,0)を第2の
データセレクタ回路26に与えて各チヤンネルデ
ータセレクタ26a,26b,26cの入力端子
Q1を出力端子Zに接続する。この入力端子Q1の
各々には第1のデータセレクタ回路20の各チヤ
ンネルセレクタ20a,20b,20cの出力端
子Z0が接続されており、優先情報信号以外の巡回
信号もしくは断線信号の生成であることから、オ
ア回路22の論理出力はフリツプフロツプ24を
作動せず、その出力Q,をもつて各チヤンネル
データセレクタ20a,20b,20cは入力端
子Y0,Y1,Y2を出力端子Z0,Z1,Z2に接続する
状態にあり、その結果、第1のデータセレクタ回
路20は情報コード信号(0,0,0)を各出力
端子Z0よりチヤンネルデータセレクタ26a,2
6b,26cの入力端子Q1に送出する。その結
果、第2のデータセレクタ回路26は情報コード
信号(0,0,0)を取り出し、送信変換回路3
0によつて周波数コード(0,1,2)を順次送
出する。この呼出し信号C2による中継装置より
の返信情報は断線信号1〜3に関するものであ
り、残りの断線信号4〜6を得るため、更に同じ
中継装置に対し呼出し信号C3を送出する。 呼出し信号C3を受信した受信変換回路28は
C3呼出コード信号(0,1,0)を変換出力
し、このため第2のデータセレクタ回路26の各
チヤンネルデータセレクタ26a,26b,26
cの各出力端子Zに各入力端子Q2が接続され、
その結果、第1のデータセレクタ回路20を介し
て与えられる断線信号4〜6の情報コード信号
(0,0,0)が取り出され、送信変換回路30
より周波数コード(0,1,2)として順次送出
される。 更に、呼出し信号C4が送出されて受信変換回
路28はC4呼出コード信号(1,1,0)を変
換出力し、第2のデータセレクタ回路26の各チ
ヤンネルデータセレクタ26a,26b,26c
の各出力端子Zが各入力端子Q3に切換接続され、
その結果、第1のデータセレクタ回路20を介し
て与えられる巡回信号1〜3の情報コード信号
(0,1,0)が取り出され、送信変換回路30
より周波数コード(0,2,1)として順次送出
されるものである。そのため、受信設備では呼出
し信号C4の返送を受けて、呼出した(#N)中
継装置に於ては、巡回信号2が入力されているこ
とを判別し、その旨を表示パネル等に表示せしめ
る。 次に、同じ(#N)中継装置に火災信号5が入
力されている時の動作を、第2図の実施例につい
て説明する。 まず、火災信号5が発信されると、第1のデー
タセレクタ回路20に入力されると同時にオア回
路22にも入力され、オア回路22は論理出力を
生じ、そのためフリツプフロツプ24が反転し、
その出力端子Q,の論理レベルが反転する。こ
のフリツプフロツプ24の反転で第1のデータセ
レクタ回路20の各チヤンネルデータセレクタ2
0a,20b,20cの各出力端子Z0,Z1,Z2が
入力端子X0,X1,X2に接続切換され、優先情報
信号として予じめ定められた火災信号1〜6及び
火災電話信号1〜3を第2のデータセレクタ回路
26に対し入力する状態を維持する。 この状態で(#N)中継装置は、まず呼出し信
号C1の送出を受けて呼出される。呼出し信号C
1は受信変換回路28でC1呼出コード信号
(0,0,0)に変換され、第2のデータセレク
タ回路26に与えられて、各チヤンネルデータセ
レクタ26a,26b,26cの各出力端子Zに
各入力端子Q0を接続する。このときオア回路2
2は火災信号5の入力で論理出力を生じているこ
とから、第2のデータセレクタ回路26は情報コ
ード信号(1,0,0)を取り出し、送信変換回
路30は受信変換回路28の出力端子Pよりコー
ド受信パルスを受けてから、入力される情報コー
ド信号(1,0,0)を周波数コード(1,2,
0)として順次送出せしめる。このため受信設備
側では、優先情報信号の少なくとも1つが生成さ
れていることを知る。 次に、(#N)中継装置は呼出し信号C2で再
度呼出される。受信変換回路28はC2呼出コー
ド信号(1,0,0)を変換出力し、このため第
2のデータセレクタ回路26は第1のデータセレ
クタ回路20を介して与えられる火災信号1〜3
に対応した情報コード信号(0,0,0)を取り
出し、送信変換回路30により周波数コード
(0,1,2)に変換されて順次送出される。 更に、(#N)中継装置は呼出し信号C3で再
度呼出される。受信変換回路28は呼出コード信
号(0,1,0)を変換出力し、そのため第2の
データセレクタ回路26は第1のデータセレクタ
回路20を介して与えられる火災信号4〜6に対
応した情報コード信号(0,1,0)を取り出
し、送信変換回路30により(0,2,1)とな
る周波数コードに変換されて順次送出される。こ
の周波数コード(0,2,1)を受信設備側が解
読することにより、呼出した(#2)中継装置に
火災信号5が入力されていることを知り、火災信
号5を生成する火災回線5が発報と判断し、火災
検知に伴う処理を起動せしめる。 再度、呼出し信号C4で(#N)中継装置が呼
出されると、受信変換回路28は呼出コード信号
(1,1,0)を変換出力し、このため第2のデ
ータセレクタ回路26は第1のデータセレクタ回
路20を介して与えられる火災電話信号1〜3に
対応した情報コード信号(0,0,0)を取り出
し、送信変換器30によつて周波数コード(0,
1,2)を順次変換送出せしめる。この呼出し信
号C4による(#N)中継装置よりの情報返送を
受けると、受信設備は次の(#N+1)中継装置
に対し呼出し信号C1を送出し、同様の情報取り
出し動作を行なわしめる。 以上の火災信号5が入力されているときの
(#N)中継装置の動作シーケンスをC1〜C4
呼出コード信号(OX,OY,OZ)及び呼出コー
ド信号(IX,IY,IZ)と共に第3図に示す。す
なわち、第3図に於て、(#N−1)中継装置の
呼出しを終了して、(#N)中継装置にC1呼出
コード信号(0,0,0)が受信変換され、情報
取出し同期信号に相当するコード受信パルスP1
が生成されると、K1で情報コード信号(1,
0,0)が取り出され、次のC2呼出コード信号
(1,0,0)とコード受信パルスP2でK2の
情報コード信号(0,0,0)が取り出され、続
くC3呼出コード信号(0,1,0)とコード受
信パルスP3でK3の情報コード信号(0,1,
0)が取り出され、最終的にC4呼出コード信号
(1,1,0)とコードパルスP4でK4の情報
コード信号(0,0,0)が取り出され、(#N)
中継装置の動作を終了し、次の(#N+1)中継
装置の動作に移行する。 ここで、第2図の実施例で呼出し信号C1〜C
4に対応して取出される情報コード信号(IX,
IY,IZ)の各ビツトコードの持つ情報信号の意
味を整理すると、次表4〜1及び次表4−2の如
く表わせる。ここで表4−1は優先情報以外の情
報信号が第1のデータセレクタ回路20で取り出
されるときの情報コード信号を、また表4−2は
優先情報信号が第1のデータセレクタ回路20の
切換作動で取り出されるときの情報コード信号を
表す。
のタイミング制御は、受信変換回路28の出力端
子Pよりのコード受信パルスに基づいて行なわれ
る。 以上の如く回路構成された、この発明の中継装
置10は、前記表2に示す呼出し信号C1〜C4
を解読して第2のデータセレクタ回路26を順次
制御することにより、第1のデータセレクタ20
及びオア回路22,23並びに直接入力される端
末機器よりの情報信号を送信変換回路30より伝
送路9を介して受信設備に返送するものである。 そこで、第2図に示す、この発明の中継装置の
動作を特定の端末情報信号が生成された場合を例
にとつて具体的に説明する。尚、説明の都合上、
受信変換回路28で変換送出される呼出し信号
は、前記表2に基づき「Cn呼出コード信号
(OX,OY,OZ)」として表し、且つ受信変換回
路30に入力される情報コード信号は前記表3に
基づき「情報コード信号(IX,IY,IZ)」として
括弧内を“0”“1”のビツトコードで表すもの
とする。 まず、いずれの端末機器からも情報信号が生成
されていないとき、受信設備よりの呼出しで、受
信変換器28よりC1呼出コード信号(0,0,
0)が送出されると、第2のデータセレクタ26
の各チヤンネルデータセレクタ26a,26b,
26cは制御端子A,B,Cに加わるC1呼出コ
ード信号(0,0,0)に応動して、入力端Q0
を出力端子Zに接続する。ところが各入力端子
Q0のいずれにも情報信号が加えられていないこ
とから、第2のデータセレクタ回路26は送信変
換回路30に対し情報コード信号(0,0,0)
を送出し、受信変換回路30は受信設備に対し周
波数コード(0,1,2)を順次送出する。この
周波数コードは受信設備において情報コード信号
(0,0,0)に再変換され、この意味は呼出し
た中継装置では何らの端末情報信号も生成されて
いないことであるから、引続く呼出し信号C2,
C3,C4を送出せず、次の中継装置での呼出し
に移行させる。 次に、T型発信器の巡回キーの操作により巡回
信号2が生成されている場合の動作を説明する。 まず、受信設備より呼出し信号C1で中継器が
呼出されると受信変換回路28は呼出コード信号
(0,0,0)を第2のデータセレクタ回路26
に送出し、そのため各チヤンネルデータセレクタ
26a,26b,26cが制御端子A,B,Cに
加る制御コード(0,0,0)に応動して各入力
端子Q0を出力端子Zに接続する。このとき巡回
信号2が生成されていることから、オア回路23
より巡回信号の存在が取り出されてチヤンネルデ
ータセレクタ26bの入力端子Q0に加えられ、
このため第2のデータセレクタ回路26は情報コ
ード信号(0,1,0)を送出し、送信変換回路
30で周波数コード(0,2,1)として受信設
備に対し順次送出される。このため受信設備は返
送された情報コード信号を解読して、少なくとも
1つの巡回信号もしくは断線信号が呼出した中継
装置のT型発信器もしくは断線検出器より生成さ
れていると判断し、巡回信号であるか断線信号で
あるかを判別するため、再度同じ中継装置に対し
呼出し信号C2を送出する。すると受信変換器2
8はC2呼出コード信号(1,0,0)を第2の
データセレクタ回路26に与えて各チヤンネルデ
ータセレクタ26a,26b,26cの入力端子
Q1を出力端子Zに接続する。この入力端子Q1の
各々には第1のデータセレクタ回路20の各チヤ
ンネルセレクタ20a,20b,20cの出力端
子Z0が接続されており、優先情報信号以外の巡回
信号もしくは断線信号の生成であることから、オ
ア回路22の論理出力はフリツプフロツプ24を
作動せず、その出力Q,をもつて各チヤンネル
データセレクタ20a,20b,20cは入力端
子Y0,Y1,Y2を出力端子Z0,Z1,Z2に接続する
状態にあり、その結果、第1のデータセレクタ回
路20は情報コード信号(0,0,0)を各出力
端子Z0よりチヤンネルデータセレクタ26a,2
6b,26cの入力端子Q1に送出する。その結
果、第2のデータセレクタ回路26は情報コード
信号(0,0,0)を取り出し、送信変換回路3
0によつて周波数コード(0,1,2)を順次送
出する。この呼出し信号C2による中継装置より
の返信情報は断線信号1〜3に関するものであ
り、残りの断線信号4〜6を得るため、更に同じ
中継装置に対し呼出し信号C3を送出する。 呼出し信号C3を受信した受信変換回路28は
C3呼出コード信号(0,1,0)を変換出力
し、このため第2のデータセレクタ回路26の各
チヤンネルデータセレクタ26a,26b,26
cの各出力端子Zに各入力端子Q2が接続され、
その結果、第1のデータセレクタ回路20を介し
て与えられる断線信号4〜6の情報コード信号
(0,0,0)が取り出され、送信変換回路30
より周波数コード(0,1,2)として順次送出
される。 更に、呼出し信号C4が送出されて受信変換回
路28はC4呼出コード信号(1,1,0)を変
換出力し、第2のデータセレクタ回路26の各チ
ヤンネルデータセレクタ26a,26b,26c
の各出力端子Zが各入力端子Q3に切換接続され、
その結果、第1のデータセレクタ回路20を介し
て与えられる巡回信号1〜3の情報コード信号
(0,1,0)が取り出され、送信変換回路30
より周波数コード(0,2,1)として順次送出
されるものである。そのため、受信設備では呼出
し信号C4の返送を受けて、呼出した(#N)中
継装置に於ては、巡回信号2が入力されているこ
とを判別し、その旨を表示パネル等に表示せしめ
る。 次に、同じ(#N)中継装置に火災信号5が入
力されている時の動作を、第2図の実施例につい
て説明する。 まず、火災信号5が発信されると、第1のデー
タセレクタ回路20に入力されると同時にオア回
路22にも入力され、オア回路22は論理出力を
生じ、そのためフリツプフロツプ24が反転し、
その出力端子Q,の論理レベルが反転する。こ
のフリツプフロツプ24の反転で第1のデータセ
レクタ回路20の各チヤンネルデータセレクタ2
0a,20b,20cの各出力端子Z0,Z1,Z2が
入力端子X0,X1,X2に接続切換され、優先情報
信号として予じめ定められた火災信号1〜6及び
火災電話信号1〜3を第2のデータセレクタ回路
26に対し入力する状態を維持する。 この状態で(#N)中継装置は、まず呼出し信
号C1の送出を受けて呼出される。呼出し信号C
1は受信変換回路28でC1呼出コード信号
(0,0,0)に変換され、第2のデータセレク
タ回路26に与えられて、各チヤンネルデータセ
レクタ26a,26b,26cの各出力端子Zに
各入力端子Q0を接続する。このときオア回路2
2は火災信号5の入力で論理出力を生じているこ
とから、第2のデータセレクタ回路26は情報コ
ード信号(1,0,0)を取り出し、送信変換回
路30は受信変換回路28の出力端子Pよりコー
ド受信パルスを受けてから、入力される情報コー
ド信号(1,0,0)を周波数コード(1,2,
0)として順次送出せしめる。このため受信設備
側では、優先情報信号の少なくとも1つが生成さ
れていることを知る。 次に、(#N)中継装置は呼出し信号C2で再
度呼出される。受信変換回路28はC2呼出コー
ド信号(1,0,0)を変換出力し、このため第
2のデータセレクタ回路26は第1のデータセレ
クタ回路20を介して与えられる火災信号1〜3
に対応した情報コード信号(0,0,0)を取り
出し、送信変換回路30により周波数コード
(0,1,2)に変換されて順次送出される。 更に、(#N)中継装置は呼出し信号C3で再
度呼出される。受信変換回路28は呼出コード信
号(0,1,0)を変換出力し、そのため第2の
データセレクタ回路26は第1のデータセレクタ
回路20を介して与えられる火災信号4〜6に対
応した情報コード信号(0,1,0)を取り出
し、送信変換回路30により(0,2,1)とな
る周波数コードに変換されて順次送出される。こ
の周波数コード(0,2,1)を受信設備側が解
読することにより、呼出した(#2)中継装置に
火災信号5が入力されていることを知り、火災信
号5を生成する火災回線5が発報と判断し、火災
検知に伴う処理を起動せしめる。 再度、呼出し信号C4で(#N)中継装置が呼
出されると、受信変換回路28は呼出コード信号
(1,1,0)を変換出力し、このため第2のデ
ータセレクタ回路26は第1のデータセレクタ回
路20を介して与えられる火災電話信号1〜3に
対応した情報コード信号(0,0,0)を取り出
し、送信変換器30によつて周波数コード(0,
1,2)を順次変換送出せしめる。この呼出し信
号C4による(#N)中継装置よりの情報返送を
受けると、受信設備は次の(#N+1)中継装置
に対し呼出し信号C1を送出し、同様の情報取り
出し動作を行なわしめる。 以上の火災信号5が入力されているときの
(#N)中継装置の動作シーケンスをC1〜C4
呼出コード信号(OX,OY,OZ)及び呼出コー
ド信号(IX,IY,IZ)と共に第3図に示す。す
なわち、第3図に於て、(#N−1)中継装置の
呼出しを終了して、(#N)中継装置にC1呼出
コード信号(0,0,0)が受信変換され、情報
取出し同期信号に相当するコード受信パルスP1
が生成されると、K1で情報コード信号(1,
0,0)が取り出され、次のC2呼出コード信号
(1,0,0)とコード受信パルスP2でK2の
情報コード信号(0,0,0)が取り出され、続
くC3呼出コード信号(0,1,0)とコード受
信パルスP3でK3の情報コード信号(0,1,
0)が取り出され、最終的にC4呼出コード信号
(1,1,0)とコードパルスP4でK4の情報
コード信号(0,0,0)が取り出され、(#N)
中継装置の動作を終了し、次の(#N+1)中継
装置の動作に移行する。 ここで、第2図の実施例で呼出し信号C1〜C
4に対応して取出される情報コード信号(IX,
IY,IZ)の各ビツトコードの持つ情報信号の意
味を整理すると、次表4〜1及び次表4−2の如
く表わせる。ここで表4−1は優先情報以外の情
報信号が第1のデータセレクタ回路20で取り出
されるときの情報コード信号を、また表4−2は
優先情報信号が第1のデータセレクタ回路20の
切換作動で取り出されるときの情報コード信号を
表す。
【表】
【表】
この表4−1及び表4−2に示される情報コー
ド信号の解読は、受信設備においてプログラム化
されており、呼出し信号C1〜C4に応じた中継
装置よりの返信を受けると自動的に解読されて、
ビツトフラグの立つた情報信号に応じた処理を行
なうものである。 以上詳細に説明した如く、この発明による情報
収集監視設備の中継装置は、収集しようとする情
報信号の種類に応じて予め優先情報信号を定め、
予め定められた優先情報信号のいずれも生成され
ていないときは呼出し信号に応じて優先情報信号
以外の情報信号を返信し、少なくとも1つの優先
情報信号が生成されたとき優先情報信号の返送の
みに中継装置が自身で判別して切換える機能を実
現せしめたことにより、従来の優先情報信号切換
機能を持たない中継装置に比べ伝送すべき情報信
号量を大幅に増大せしめることが可能となり、情
報信号量が増加しても優先切換送出であることか
ら、情報取出し速度を低減させることはなく、特
に緊急信号の生成は、最優先として受信設置に対
し送出することができるので、火災報知設備等に
適用した場合には迅速な防災処置をとることがで
きるものである。
ド信号の解読は、受信設備においてプログラム化
されており、呼出し信号C1〜C4に応じた中継
装置よりの返信を受けると自動的に解読されて、
ビツトフラグの立つた情報信号に応じた処理を行
なうものである。 以上詳細に説明した如く、この発明による情報
収集監視設備の中継装置は、収集しようとする情
報信号の種類に応じて予め優先情報信号を定め、
予め定められた優先情報信号のいずれも生成され
ていないときは呼出し信号に応じて優先情報信号
以外の情報信号を返信し、少なくとも1つの優先
情報信号が生成されたとき優先情報信号の返送の
みに中継装置が自身で判別して切換える機能を実
現せしめたことにより、従来の優先情報信号切換
機能を持たない中継装置に比べ伝送すべき情報信
号量を大幅に増大せしめることが可能となり、情
報信号量が増加しても優先切換送出であることか
ら、情報取出し速度を低減させることはなく、特
に緊急信号の生成は、最優先として受信設置に対
し送出することができるので、火災報知設備等に
適用した場合には迅速な防災処置をとることがで
きるものである。
第1図は、この発明の中継装置が用いられる火
災報知設備の全体構成を示す回路ブロツク図、第
2図は第1図の火災報知設備で用いられるこの発
明の中継装置の一実施例を示す回路ブロツク図、
第3図は優先情報信号として予め定められた火災
信号の1つが生成されたときの第2図の中継装置
に於ける動作シーケンスを呼出コード信号及び情
報コード信号と共に示す説明図である。 1……受信設備、2……制御処理回路、3……
伝送送受信回路、4……入出力回路、5……操作
パネル、6……表示パネル、7……外部付属装
置、8……電源部、9……伝送部、10……中継
装置、11……伝送送受信部、12……入出力
部、13……発報・断線検知回路、14……火災
感知器、15……終端器、16……T型発信器、
17……防排煙制御装置、18……レリーズ、2
0……第1のデータセレクタ回路、20a,20
b,20c……2チヤンネルデータセレクタ、2
2,23……オア回路、24……フリツプフロツ
プ、26……第2のデータセレクタ回路、26
a,26b,26c……チヤンネルデータセレク
タ、28……受信変換回路、30……送信変換回
路。
災報知設備の全体構成を示す回路ブロツク図、第
2図は第1図の火災報知設備で用いられるこの発
明の中継装置の一実施例を示す回路ブロツク図、
第3図は優先情報信号として予め定められた火災
信号の1つが生成されたときの第2図の中継装置
に於ける動作シーケンスを呼出コード信号及び情
報コード信号と共に示す説明図である。 1……受信設備、2……制御処理回路、3……
伝送送受信回路、4……入出力回路、5……操作
パネル、6……表示パネル、7……外部付属装
置、8……電源部、9……伝送部、10……中継
装置、11……伝送送受信部、12……入出力
部、13……発報・断線検知回路、14……火災
感知器、15……終端器、16……T型発信器、
17……防排煙制御装置、18……レリーズ、2
0……第1のデータセレクタ回路、20a,20
b,20c……2チヤンネルデータセレクタ、2
2,23……オア回路、24……フリツプフロツ
プ、26……第2のデータセレクタ回路、26
a,26b,26c……チヤンネルデータセレク
タ、28……受信変換回路、30……送信変換回
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中央情報処理設備と複数の端末機器との間に
設けられ、前記中央情報処理設備からの呼出し信
号に応じて前記複数の端末機器からの複数の情報
を前記中央情報処理設備へ返送する情報収集監視
設備の中継装置において、 前記複数の端末機器からの情報信号を予め定め
られた優先情報信号及び優先情報信号以外の情報
信号とに分けて受け取る複数の入力回路手段と、 入力された各情報信号中の優先情報信号の存否
を判別し、優先情報信号の存在しない通常時には
優先情報信号以外の情報信号のみを出力し、優先
情報信号の存在を判別したときには優先情報信号
以外の情報信号に代えて優先情報信号のみを出力
する信号選択手段と、 前記中央情報処理設備からの呼出し信号を受け
ると共に、前記信号選択手段から出力される情報
信号を前記中央情報処理設備からの呼出し信号に
応じて順次前記中央情報処理設備へ送出する伝送
送受信部、 とを備えたことを特徴とする情報収集監視設備の
中継装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP669178A JPS54100697A (en) | 1978-01-26 | 1978-01-26 | Device for relaying information collection monitor facility |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP669178A JPS54100697A (en) | 1978-01-26 | 1978-01-26 | Device for relaying information collection monitor facility |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54100697A JPS54100697A (en) | 1979-08-08 |
| JPH0118480B2 true JPH0118480B2 (ja) | 1989-04-05 |
Family
ID=11645364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP669178A Granted JPS54100697A (en) | 1978-01-26 | 1978-01-26 | Device for relaying information collection monitor facility |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54100697A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57146400A (en) * | 1981-03-05 | 1982-09-09 | Nohmi Bosai Kogyo Co Ltd | Relay for leaked gas fire alarm system |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5346543B2 (ja) * | 1973-11-30 | 1978-12-14 | ||
| JPS50143991A (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-19 |
-
1978
- 1978-01-26 JP JP669178A patent/JPS54100697A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54100697A (en) | 1979-08-08 |
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