JPH0118488B2 - - Google Patents

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JPH0118488B2
JPH0118488B2 JP56140594A JP14059481A JPH0118488B2 JP H0118488 B2 JPH0118488 B2 JP H0118488B2 JP 56140594 A JP56140594 A JP 56140594A JP 14059481 A JP14059481 A JP 14059481A JP H0118488 B2 JPH0118488 B2 JP H0118488B2
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constant current
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magnetic recording
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JP56140594A
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Tadao Betsusho
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/027Analogue recording
    • G11B5/03Biasing

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテープデツキ等の磁気録音機に用いる
磁気録音ヘツド駆動回路に関する。
本発明は磁気録音ヘツドを安定に定電流駆動す
る、磁気録音ヘツド駆動回路を提供することを目
的とするものである。
従来の磁気録音ヘツド駆動回路は第1図aまた
はbに示す如く構成されていた。
第1図aに示す磁気録音ヘツド駆動回路は録音
補償回路1、バイアス信号トラツプ回路2とから
なり、抵抗3およびバイアス信号トラツプ回路2
を通つた録音補償回路1からの信号電流と、可変
抵抗器4を通したバイアス発振器5からのバイア
ス電流とを磁気録音ヘツド6の巻線7の一端でミ
キシングして磁気録音ヘツド6の巻線7を駆動し
ている。なお8は信号源である。
しかるに第1図aに示した従来の駆動回路によ
るときは下記(イ)〜(ホ)に示す如く多くの欠点を有し
ている。
(イ) 信号電流が可変抵抗器4の方に流れないとす
れば巻線7に流れる信号電流ISはIS=A・VS
(R0+ZH)である。ここでAは録音補償回路1
の利得、VSは信号源8の出力電圧、R0は抵抗
3の抵抗値、ZHは巻線7のインピーダンスであ
る。巻線7のインピーダンスZHは周波数の上昇
とともに上昇し、利得Aおよび電圧VSが一定
であつても、信号電流ISは一定にならず周波数
が上昇する程、減少する。すなわち理想的な定
電流駆動を行なうことができない。
(ロ) 周波数の増加に従つて信号電流ISが減少する
ため、高域録音補償量は磁気録音ヘツド6と磁
気テープに起因する電磁変換損失の補償量以上
に大きくせねばならない。このため高域周波数
において録音補償回路1のダイナミツクレンジ
が狭くなつて高入力信号時、信号電流に歪が発
生し、バイアス電流とミキシングした場合磁気
録音ヘツド6の非直線性のために混変調歪が発
生し易い。
(ハ) 抵抗3の抵抗値R0を大きくすれば信号電流IS
は定電流性を有するようになる。しかし抵抗値
R0による電圧降下が大となるために録音補償
回路1の出力電圧レベル(VS・A)を増加し
ないと、巻線7には抵抗値R0を増加する前と
同一値の信号電流ISが流れないことになる。す
なわち信号電流ISの定電流性を抵抗値R0を増加
することにより得ても、録音補償回路1のダイ
ナミツクレンジを改善することができない。
(ニ) 抵抗値R0の値は一般的にバイアス発振周波
数における巻線7のインピーダンスの数分の一
になつているため、可変抵抗器4を通過したバ
イアス電流を巻線7にのみ流すためにはバイア
ス信号トラツプ回路2が必要不可欠である。
(ホ) バイアス信号トラツプ回路2を用いた場合、
トラツプ周波数の調整が必要となり、かつトラ
ツプ周波数は温度の影響を受け易く、周囲温度
の変化によりトラツプずれを起し、最適バイア
ス電流値からのずれを生ずる危険性が大きい。
またバイアス信号トラツプ回路2は一般的にイ
ンダクタを用いて構成されるため電源変圧器等
からの漏洩磁束と結合を起し易く録音時のS/
Nを悪化させる。
また第1図bに示した従来の磁気録音ヘツド
駆動回路は定電圧駆動出力部を有する信号電流
用増幅器9を、電流帰還増幅器として構成した
ものである。従つて磁気録音ヘツド6の巻線7
に流れる信号電流ISは電流検出用抵抗10の抵
抗値と、帰還用抵抗12および13の抵抗値の
和との並列インピーダンスだけに依存すること
になり巻線7のインピーダンスには依存しな
い。従つて本駆動回路では磁気録音ヘツド6す
なわち巻線7は理想的な定電流駆動により駆動
されることになり、第1図aに示した従来の回
路における(イ)〜(ハ)に示した欠点は解消される。
なお第1図bにおいて11はバイアス信号トラ
ツプ回路である。
しかし第1図bに示す回路によるときは次に示
す(ヘ)〜(ル)の欠点を有する。
(ヘ) 巻線7の一端で信号電流とバイアス電流とを
ミキシングする場合には、信号電流用増幅器9
の出力にバイアス電流が流れ込まないようにす
るために信号電流とバイアス電流とがミキシン
グされる巻線7の一端と信号電流用増幅器9と
の間にバイアス信号トラツプ回路2を必要とす
る。
(ト) 電流検出用抵抗10には信号電流のほかバイ
アス電流も流れるので、電流検出用抵抗10と
巻線7の他端との接続点にはバイアス電圧も誘
起される。もしこのバイアス電圧が信号電流用
増幅器9の入力に帰還された場合、信号電流と
の間で混変調歪を発生する可能性がある。さら
にバイアス信号トラツプ回路2のバイアス周波
数におけるインピーダンスが無限大でない限
り、巻線7に流れるバイアス電流に影響を及ぼ
す。このために電流検出用抵抗10の一端と信
号電流用増幅器9との間にバイアス信号トラツ
プ回路11を必要とする。
(チ) 信号電流用増幅器9の帰還ループ内にバイア
ス信号トラツプ回路11が存在すると、トラツ
プ周波数において信号電流用増幅器9の閉ルー
プ利得が最大になる。バイアス信号トラツプ回
路11の減衰特性の勾配が急な程、信号電流用
増幅器9の閉ループ利得は鋭いピークを有する
ようになり、回路が不安定となり発振等が起り
易くなる。
(リ) 電流検出用抵抗10には信号電流とバイアス
電流とが流れる。特に巻線7を通過したバイア
ス電流は、バイアス信号トラツプ回路11の存
在のために、全て電流検出用抵抗10に流れる
ことになり電流検出用抵抗10の抵抗値に比例
した電圧降下が発生する。巻線7に最適バイア
ス電流を流すために必要なバイアス発振電圧
VBが可能な限り小さくて済すためには電流検
出用抵抗10による電圧降下を少なくせねばな
らず、電流検出用抵抗10はバイアス周波数に
於ける巻線7のインピーダンスに比べて無視で
きる程度に小さくなければならない。また、巻
線7に流れる信号電流は電流検出用抵抗10の
抵抗値と、帰還用抵抗12の抵抗値+抵抗13
の抵抗値との並列インピーダンスにより定まる
ため、巻線7に所定の基準電流を流すためには
電流検出用抵抗10の抵抗値の小さい程、信号
電流用増幅器9の出力電圧は小さい値ですみ、
ダイナミツクレンジが増大することになる。し
かし電流検出用抵抗10の抵抗値が小さくなる
と信号電流用増幅器9の帰還量は減り閉ループ
利得が増加する。帰還率は周波数が高くなるに
伴つて減少するため、高い周波数程、閉ループ
利得の増加が顕著となる。このために、(i)利得
の安定化が図れなくなる。(ii)半導体素子に付随
する非直線歪の軽減が十分に行なえない。(iii)周
波数特性の改善が図れない。〓雑音が軽減され
ない等の問題が生ずる。またこのために、信号
電流用増幅器9に録音補償回路を入れることが
難くなり、信号電流用増幅器9の前段に録音補
償回路を構成しなければならなくなる。
(ヌ) 磁気ヘツドが録音・再生兼用の磁気ヘツドの
場合、その接続を録音時と再生時とで切替える
ことが行なわれる。しかるに磁気ヘツド6が信
号電流用増幅器9の帰還ループ内に挿入されて
いると、録音時に巻線7の両端がアースから浮
くことになる。このため録音・再生の切替時に
おける巻線7への切替回路が複雑となる。たと
えば録音状態から再生状態への切替時には、録
音・再生兼用磁気ヘツドの巻線両端を信号電流
用増幅器9の帰還ループから一度切離し、一端
をアースし他端を再生補償回路の入力端に接続
しなければならない。
(ル) 巻線7とその配線材とが信号電流用増幅器
9の帰還ループ内に入るため巻線7のインダク
タンスと前記配線材の分布容量とで定まる共振
周波数において、閉ループ利得は鋭いピーク値
を有する。このために信号電流用増幅器9の動
作が不安定となり発振等が起り易くなる。
本発明は上記した如き欠点にかんがみなされた
もので、磁気ヘツドの巻線を定電流駆動し、かつ
バイアス信号トラツプ回路を不要とすることによ
り上記の欠点を解消するものである。
以下、本発明を実施例により説明する。
第2図aは本発明の一実施例の回路図である。
本実施例は入力信号を増幅するトランジスタ2
0,21、定電流源回路22、コレクタ負荷抵抗
23,24およびダイオード25,26からなる
差動増幅器27と、ダイオード26とともにカレ
ントミラー回路を構成するトランジスタ28と、
トランジスタ28のコレクタ負荷抵抗29および
ダイオード30と、ダイオード25とともにカレ
ントミラー回路を構成するトランジスタ31とダ
イオード30とともにカレントミラー回路を構成
するトランジスタ32とをコンプリメンタリ接続
し負荷33を駆動するとともに出力電圧をトラン
ジスタ21のベースへ帰還インピーダンス回路3
4を介して帰還する第1の定電流出力段35と、
ダイオード25とともにカレントミラー回路を構
成するトランジスタ36とダイオード30ととも
にカレントミラー回路を構成するトランジスタ3
7とをコンプリメンタリ接続し磁気録音ヘツド6
の巻線7を駆動する第2の定電流出力段38とか
らなつている。
そこで入力端子INに印加された入力信号電圧
は差動増幅器27で増幅される。差動増幅器27
を構成するトランジスタ20のコレクタ電流は第
1の定電流出力段35を構成するトランジスタ3
1に移され、差動増幅器27を構成するトランジ
スタ21のコレクタ電流はトランジスタ28およ
びダイオード30を介してトランジスタ32に移
されて、負荷33が駆動される。また、差動増幅
器27を構成するトランジスタ20のコレクタ電
流はトランジスタ36に移され、差動増幅器27
を構成するトランジスタ21のコレクタ電流はト
ランジスタ28およびダイオード30を介してト
ランジスタ37に移されて、巻線7が駆動され
る。
しかるに第1および第2の定電流出力段35お
よび38はそれぞれエミツタ接地のトランジスタ
31,32および36,37からなるコンプリメ
ンタリ接続で構成されているため、出力インピー
ダンスは高く理論的に無限大となり、巻線7は定
電流駆動されることになる。従つて本実施例によ
つて信号電流のみを増幅し、第2の定電流出力段
38の出力端でバイアス電流IBとミキシングした
場合に、バイアス電流IBは第2の定電流出力段3
8へは流れ込まず、磁気録音ヘツド6の巻線7に
のみ流れ込むことになる。このためにバイアス電
流トラツプ回路は不要となる。
そこで本実施例によれば巻線7は定電流駆動さ
れるために、従来の磁気録音ヘツド駆動回路にお
ける前記した(イ)、(ロ)および(ハ)の欠点は解消され
る。またさらに本実施例によればバイアス信号ト
ラツプ回路を必要としないために、従来の磁気録
音ヘツド駆動回路における前記した(ニ)、(ホ)、(ヘ)、
(ト)および(チ)の欠点は解消される。また、本実施例
によれば第1図bに示した如く信号電流用増幅器
9の帰還ループ内に巻線7が挿入されていないた
めに、従来の磁気録音ヘツド駆動回路における
(リ)、(ヌ)および(ル)の欠点は解消される。
また、本実施例においては並列接続された2つ
の第1および第2の定電流出力段35および38
を備えており、第2の定電流出力段38の出力に
より巻線7を駆動し、第1の定電流出力段35を
利得制御出力に用いている。負荷33は第1の定
電流出力段35の負荷であり、帰還インピーダン
ス回路34は第1の定電流出力段35の帰還回路
を構成しており、巻線7に流れる電流は帰還イン
ピーダンス回路34のインピーダンス値を変化さ
せることによつても変化させることができる。ま
た負荷33のインピーダンス値を変化させること
によつても巻線7に流れる電流を変化させること
もできる。
上記の如く第2の定電流出力段38に並列に利
得制御のために第1の定電流出力段35を設け負
帰還を施すことによつて、本実施例においては、
(i)利得の安定化が図れ、(ii)半導体素子に付随する
非直線歪の軽減が十分に行なうことができ、(iii)周
波数特性の改善が図れ、かつ〓雑音を軽減するこ
とができる。従つて従来の磁気ヘツド駆動回路の
前記した(リ)の欠点中の(i)〜〓の問題は解消する。
また、たとえば帰還インピーダンス回路34に
第3図aに示す如く抵抗R1,R2およびコンデン
サC1からなる直並列回路を用いることにより低
域補償を行なうことができ、第3図bに示す如く
負荷33に抵抗R3,R4、コイルL1およびコンデ
ンサC2からなる直並列回路を用いることにより
高域補償を行なうことができる。
従つて、本実施例によれば録音補償と定電流駆
動とを同時に行なうことができることになる。
また本実施例に対して巻線7を単に定電流駆動
する磁気記録ヘツド駆動回路として第1の定電流
出力段35の存在しない第4図aに示す如く構成
した磁気録音ヘツド駆動回路が考えられる。しか
るに第4図aに示した回路は本発明の一実施例の
回路と比較して明らかな如く利得制御を行なう第
1の定電流出力段35が存在しないために、本発
明の一実施例の回路によつて得られる(i)利得の安
定化が図れ、(ii)導体素子に付随する非直線歪の軽
減が十分に行なえ、(iii)周波数特性の改善を図るこ
とができ、かつ〓雑音が軽減できるといつた効果
を得ることができない。またさらに、録音補償の
ための回路を第4図aに示す磁気録音ヘツド駆動
回路中に挿入することは難しく、第4図aに示す
磁気録音ヘツド駆動回路の前段に録音補償回路を
構成せねばならないことになる。
つぎに本発明の他の実施例について説明する。
第2図bは本発明の他の実施例の回路図であ
る。
本発明の他の実施例は、入力信号を増幅するト
ランジスタ40,41、コレクタ負荷抵抗43,
44および定電流源回路45とからなる不平衡出
力の差動増幅器46と、コレクタ負荷として定電
流源回路47を有しトランジスタ40のコレクタ
出力電圧により駆動されるトランジスタ48とか
らなりトランジスタ48のコレクタに接続した負
荷33を駆動する第1の定電流出力段49と、コ
レクタ負荷として定電流源回路50を有しトラン
ジスタ40のコレクタ出力電圧により駆動される
トランジスタ51とからなりトランジスタ51の
コレクタに接続した磁気録音ヘツド6の巻線7を
駆動する第2の定電流出力段52と、トランジス
タ48のコレクタとトランジスタ41のベースと
の間に接続された帰還インピーダンス回路34と
からなつている。
入力信号を増幅したトランジスタ40のコレク
タ出力電圧に従つてトランジスタ51のコレクタ
電流は増減し、定電流源回路50の出力電流から
トランジスタ51のコレクタ電流を減算した電流
により巻線7は定電流駆動される。また、負荷3
3についても同様に第1の定電流出力段49によ
つて駆動される。
この場合においても巻線7の駆動は定電流駆動
であり、かつ第2の定電流出力段52の出力イン
ピーダンスは高く、理論的には無限大であつて、
第2の定電流出力段52の出力点でバイアス電流
とミキシングする場合、バイアス電流は第2の定
電流出力段52に流れ込むことはなく、巻線7に
流れることになる。従つて、バイアス信号トラツ
プ回路は不要となり、かつ巻線7は定電流駆動さ
れるために本発明の一実施例の場合と同様に、従
来の磁気記録ヘツド駆動回路の前記した(イ)〜
(ル)の欠点は解消される。
また第2の定電流出力段52に並列に利得制御
用の第1の定電流出力段49を備えており、負荷
33のインピーダンス値、または/および帰還イ
ンピーダンス回路34のインピーダンス値を変え
ることにより利得すなわち巻線6に流れる電流値
を変えることができる。
また、帰還インピーダンス回路34にたとえば
第3図aに示したインピーダンス回路を用いるこ
とにより低域補償ができ、負荷33にたとえば第
3図bに示したインピーダンス回路を用いること
により高域補償ができて、録音補償も本発明の他
の実施例の回路内において行なうことができる。
また、本発明の他の実施例に対して巻線7を単
に定電流駆動する磁気録音ヘツド駆動回路として
第1の定電流出力段49の存在しない第4図bに
示す如く構成した磁気録音ヘツド駆動回路が考え
られる。しかるに第4図bに示した回路は本発明
の他の実施例の回路と比較して明らかな如く利得
制御を行なう第1の定電流出力段49が存在しな
いために、本発明の一実施例に対する第4図aの
回路における場合と同様であつて、(i)利得の安定
化が図れず、(ii)半導体素子に付随する非直線歪の
軽減が十分に行なえず、(iii)周波数特性の改善を図
ることができず、かつ〓雑音の軽減をすることが
できない。また録音補償回路を第4図bに示す磁
気録音ヘツド駆動回路の前段に設けなければなら
ないことになる。
つぎに本発明の一実施例の変形実施例について
説明する。
第5図は本発明の一実施例の変形実施例の回路
図である。
本変形実施例は第2図aに示した本発明の一実
施例において、差動増幅器27に代つて差動増幅
器27′を用いる。差動増幅器27′はトランジス
タ20,21に代つて電界効果トランジスタ2
0′,21′を用い、ダイオード25,26に代つ
てダイオード接続のトランジスタ25′,26′を
用い、入力信号電流ISとバイアス電流IBとは加算
抵抗55および56をそれぞれ介して加算し、該
加算電流に対応した電圧を電界効果トランジスタ
21′のゲートに印加するように構成してある。
またダイオード30はダイオード接続のトランジ
スタ30′に置換してある。
本変形実施例においてはバイアス電流IBを第2
の定電流出力段38の出力点で加算せずに、電界
効果トランジスタ21′のベース側において加算
している。しかしながら本変形実施例の回路は反
転増幅器となつており、反転入力端のインピーダ
ンスは理論的に零となり、信号電流ISとバイアス
電流との加算によつて生ずる他への影響は全くな
く、本発明の一実施例の場合と全く同様に動作す
る。
また以上説明した本発明の一実施例、他の実施
例および本発明の一実施例の変形実施例におい
て、第1および第2の2つの定電流出力段を用い
た場合を例に説明したが、3以上の定電流出力段
を設けて、その一部の定電流出力段を利得制御出
力として用い、他の定電流出力段を巻線7の駆動
出力としてもよいことは勿論である 以上説明した如く本発明によれば、磁気録音ヘ
ツドを安定に定電流駆動することができ、バイア
ス信号トラツプ回路は不要となり、かつ磁気録音
ヘツド駆動回路内において録音補償を行なうこと
ができる。従つて従来の磁気録音ヘツド駆動回路
の欠点を総て解消することができる。
また、高域録音補償量は少なくてすみ、高周波
領域においてダイナミツクレンジが広がることに
なる。
また磁気録音ヘツドの巻線が帰還ループ内に接
続されないために、巻線の呈するインダクタンス
と磁気録音ヘツドへの配線材の分布容量とに起因
する共振によつて磁気記録ヘツド駆動回路が不安
定となることもなく、かつ閉ループ利得も磁気録
音ヘツドの巻線のインピーダンスに関係なく決定
することができる。
また集積回路化が容易であるという効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図aおよびbは従来の磁気録音ヘツド駆動
回路の回路図。第2図aは本発明の一実施例の磁
気録音ヘツド駆動回路の回路図。第2図bは本発
明の他の実施例の磁気録音ヘツド駆動回路の回路
図。第3図aおよびbは本発明の一実施例におけ
る帰還インピーダンス回路および負荷の一例を示
す回路図。第4図aおよびbは本発明の一実施例
および他の実施例の作用の説明に供するため対比
した磁気記録ヘツド駆動回路の回路図。第5図は
本発明の一実施例の変形実施例における磁気録音
ヘツド駆動回路の回路図。 6……磁気録音ヘツド、7……磁気録音ヘツド
の巻線、20,21,28,31,32,36,
37,40,41,48,51,25′,26′お
よび30′……トランジスタ、22,45,47
および50……定電流源回路、27,46および
27′……差動増幅器、33……負荷、34……
帰還インピーダンス回路、35および49……第
1の定電流出力段、38および52……第2の定
電流出力段、20′および21′……電界効果トラ
ンジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録信号を定電流増幅器によつて増幅し、こ
    の定電流増幅器の出力とバイアス発振器からの出
    力とを磁気録音ヘツドにおいてミキシングしてな
    る交流バイアス方式の磁気記録ヘツド駆動回路に
    おいて、 入力段の出力により駆動される第1の定電流出
    力段と、 前記入力段の出力により駆動されかつ前記第1
    の定電流出力段に並列に接続された第2の定電流
    出力段とを備え、 前記第1の定電流出力段の出力により負荷を駆
    動するとともに、前記第1の定電流出力段の出力
    を前記入力段に帰還回路を通して帰還し、かつ前
    記第2の定電流出力段の出力により磁気録音ヘツ
    ドの巻線を駆動するようにしてなることを特徴と
    する磁気録音ヘツド駆動回路。 2 負荷を周波数特性を有するインピーダンス回
    路にて構成し、録音補償特性を得ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の磁器録音ヘツド
    駆動回路。 3 帰還回路を周波数特性を有するインピーダン
    ス回路にて構成し、録音補償特性を得ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気録音ヘ
    ツド駆動回路。
JP14059481A 1981-09-07 1981-09-07 磁気録音ヘツド駆動回路 Granted JPS5841403A (ja)

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JP14059481A JPS5841403A (ja) 1981-09-07 1981-09-07 磁気録音ヘツド駆動回路

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JP14059481A JPS5841403A (ja) 1981-09-07 1981-09-07 磁気録音ヘツド駆動回路

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Publication Number Publication Date
JPS5841403A JPS5841403A (ja) 1983-03-10
JPH0118488B2 true JPH0118488B2 (ja) 1989-04-06

Family

ID=15272319

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JP14059481A Granted JPS5841403A (ja) 1981-09-07 1981-09-07 磁気録音ヘツド駆動回路

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