JPH01185203A - 換気動作機能付き移動棚 - Google Patents

換気動作機能付き移動棚

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JPH01185203A
JPH01185203A JP955288A JP955288A JPH01185203A JP H01185203 A JPH01185203 A JP H01185203A JP 955288 A JP955288 A JP 955288A JP 955288 A JP955288 A JP 955288A JP H01185203 A JPH01185203 A JP H01185203A
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unit
ventilation
movable
ventilation operation
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Toohei Tajima
田嶋 遠平
Hiroshi Aoki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【l上段■朋次1 本発明は、空調設備を備えた部屋等に設置された移動棚
において移動単位棚の集束時に内部が略密閉されるもの
の換気に関するものである。
良」」1韮 元来移動棚は、限られたスペースを有効に利用して収納
効率を上げるために工夫されたもので、無駄な空間を排
除し必要最小限の空間をもって収納物品の出し入れを行
うため、集束時にそれぞれ相隣る間口が衝接しかつ奥行
方向に移動可能なように配設された単位棚群であって任
意の相隣る単位欄間に通路に相当する空間が形成される
ようになっている。
したがって常に単位棚の両開口に空間を必要とする固定
棚群に較べ収納効率が極めて高い。
しかし不使用時には各単位棚は互いに密接して集束状態
にあり、かつ盗難防止を考慮して略密閉された状態にあ
る。
そこで移動棚の設置された部屋が空調設備を備えていた
としても集束時にはその空調が収納物品に有効に作用し
ない。
したがって集束されて密閉状態にある移動棚内部に熱や
湿気がこもり収納物品を傷めて劣化を早める不具合が生
じたり、あるいは冷凍を必要とで−る収納物の場合に冷
凍倉庫内の冷気が充分に収納物品にまで行ぎ渡らないで
腐敗、カビの発生といった不具合を生じ易い。
そこで従来でも移動棚に換気動作機能を備えた例(特公
昭56−45602号公報)が提案されている。
回倒は散開用スイッチを人間が操作することにより各単
位棚を予め決められた散開位置に移動させるものである
すなわち少なくど−シー・通路分の作業空間を不使用時
に各棚装置に分割散在して割り当てて各棚装置を散開状
態にしておくものであり、散開用スイッチの操作により
1つの通路形成状態から散開状態に移る際に密集集束状
態を経ることなく直ちに各棚装置がそれぞれの散開位置
に向って移行することを特徴としている。
各棚装置を散開状態にすることで部屋の環境と棚内の環
境を同じくして空調効果を収納物品に行ぎ渡らせようと
するものである。
′大しようとする; しかし各棚装置を単に散開位置に移動するだけで以後散
開状態のまま自然に換気がなされるのを待つ消極的なも
のであり、したがって換気効果を短時間に期待すること
は困難である。
また散開した状態での各棚装置間の間隔も一般−3= には−通路分の作業空間を各棚装置に分割散在して割り
当てるものであるからそれ程大きくはなく、その分換気
効果も減殺される。
さらに作業者が散開スイッチを操作することにより各棚
装置を散開状態とづ゛るので散開スイッチの操作を忘れ
て長時間に亘って集束密閉状態のままに放置されるおそ
れがある。
−を ゛するための手 および・ 本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とす
る処は、各単位棚を順次移動させることにより換気を積
極的に行なうことが自動的にできる移動棚を供J−る点
にある。
すなわち本発明は、集束時にそれぞれ相隣る間口が衝接
しかつ奥行方向に移動可能なように配設された単位棚群
よりなる電動式移動棚において、前記各単位棚を順次自
動的に移動させ換気動作を行なわせる換気動作制御手段
を備えた換気動作機能付き移動棚である。
各単位棚を順次積極的に移動させるので一方の棚間口面
から空気を流入し、他方の棚間口面へ空=  4 − 気を流出し棚内の空気の交換が積極的に行なわれる。
また移動棚を設置する部屋の空気全体が順次移動される
棚によってかき回され、より換気効果を高めることがで
きる。
しかも移動棚自体の移動する機能を利用して換気を行な
っているので特別な機械的jI4造例えばファン等が不
用となり安価である。
ざらに請求項1の移動棚は自動的に換気動作を行なうこ
とにより作業者の操作のし忘れ等による長時間集束密閉
状態になることを避けることができる。
また本発明は請求項2記載の構造に構成したため設定時
間になると自動的に換気動作が行なわれるので収納物品
の性質および使用状況に応じて適当に時間設定すること
で効率の良い換気がなされる。
さらに請求項3記載の構造に構成することで棚内の内部
環境を常に一定許容範囲内で外部環境に合わせることが
できるので、内部環境が許容範囲内にある限り換気動作
は行なわず必要な時にだけ換気動作がなされ、必要最小
限の移動に止どめることができる。
さらにまた請求項4記載の椛造に構成することで棚内の
内部環境を常に一定許容範囲内で設定環境に合わせるこ
とかできるので単位棚の移動を必要最小限に止どめるこ
とができる。
L−蓋−1 以下第1図ないし第5図に図示した本発明に係る一実施
例について説明する。
第1図は本実施例に係る移動棚1の部屋2内における配
設状態を示す平面図であり、R2図は同側面図、第3図
は別の状態の側面図である。
該移動棚1を設置した部屋2は空調器3が備えられ側壁
の一部にドア4を有している。
単位棚は全部で6台あり、−りの側壁に近接して1台の
固定棚5が配置され、同固定棚5の間口面に直角な6向
に指向して敷設された4木のレール6上に5台の自走式
の移動単位棚R+、R2゜R3、R4、R5が互いに間
口面を衝接可能に配設されている。
各移動単位棚R+ 、R2、R3、R4、Rsはそれぞ
れ止逆転可能なモータM1.R2,MS。
R4,MSを搭載しており、レール6上に載っている車
輪7を回動さ′せて左右に移動することができる。
第1図および第2図は左側の固定棚5側に全ての単位棚
が集束した状態を示しており、空調器3の備えられた側
壁に沿って設けられた通路8のほかに右端の単位棚R5
の右側に空間9を有する。
したがって第3図に図示するように移動単位棚R4とR
5を右方に移動すれば移動単位棚R3とR4との間に通
路が形成されて同移動単位II R3またはR4から所
望の収納物品を取り出しあるいは格納をすることができ
る。
このように任意の相隣る単位棚間に通路を形成して所望
の物品の出し入れを行うことができる。
なお各移動単位棚の通路8側の側面には一方の間口面側
に偏って操作ボタン10が取り付けられていて、通路を
形成したいと希望する間口面寄りの−7= 操作ボタン10を押せば該移動単位棚を含めそれより右
側にある移動単位棚が右方向に移動して所望の通路が形
成される。
物品の出入作業が終われば、同じ操作ボタン10を押す
と使用状態が解除され集束可能状態となり、別の集束ボ
タン11を押すことで同通路は閉じられて集束状態とな
る。
操作ボタン10を再度押すことで使用状態の解除を行な
っているが、タイマーにより所定時間経過したときに自
動的に使用状態を解除するようにしてもよく、かかる例
は既に同じ出願人に係る出願によって開示(特願昭59
−128196号、特開昭6,1−8006号公報)さ
れている。
なお右端の移動単位棚R5の右間口面は開基されており
、集束状態で移動が禁止されているときは移動棚全体は
内部を略密閉された状態とされ、盗難防止を図っている
そして左端の固定棚5の側面には換気動作の設定を行う
設定基盤20が備えられている。
設定基盤20はモードの設定、移動時刻または移動間隔
時間の設定、換気動作の回数およびその動作間隔時間の
設定等が行なえる操作スイッチとともに時刻表示がなさ
れる表示部が配置されている。
なお以上の設定操作により自動的に換気動作を行なわせ
るほかに割込みにより一回だけ換気動作を行なわせる単
独スイッチ等も配設されている。
前記設定基盤20における設定に基づき行なわれる換気
動作の制御系について第4図に図示したブロック図に基
づき説明する。
大別すると換気動作制御基板30と移動棚制御装置40
とに分かれ、換気動作制御基板30は前記設定基盤20
により入力された設定に基づき換気動作の移動指示を行
い、移動棚制御装@40は同換気動作制m基板30の移
動指示に基づいて各移動単位棚のモータfVI+ 、R
2、MS、R4、Msを駆動するものである。
換気動作制御基板30はCPUからなる主制御部31を
中枢として前記設定基盤20との間に入出力回路32、
前記移動棚制御装置40との間に入出力回路33が設け
られ、主記憶部34に記憶された動作手順に基づぎ制御
がなされる。
なお設定基盤20によって入力された設定データは設定
データ記憶部35に記憶される。
また該換気動作制御基板30には計時回路36が搭載さ
れていて同計時回路36はバッテリ37によってバック
アップされている。
換気動作制御基板30は以上のように構成されており、
設定データ記憶部35に記憶された設定データに基づき
計時回路36が動作され、計時回路36は同設定された
時間をM時し、設定時間を経過したとき信号を主制御部
31に送る。
主制御部31は計時回路36からの信号を受は取ると、
各移動単位棚の移動指示信号を順次入出力回路33を介
して移動棚制御装置40に出力する。
移動棚制御装置40は同指示信号に基づき所定のモータ
を駆動して移動単位棚を移動するとともにある移動単位
棚が動作中であるか否かの信号を主制御部31に送って
いる。
なお移動棚制御装置40は前記操作ボタン10による指
示を受けて所定のモータを駆動する制御も行なっており
、この通常の使用状態にあるときには使用中であること
を示すイn号を主制御部31に出力している。
再度操作ボタン10が押されることで使用中を示す信号
の出力は停止される。
また移動棚制御装置40は実際に集束状態にあるとぎに
、これを示す信号も主制御部31に出力している。
またこの他に主制御部31には図示されない異常状態検
出手段からの異常信号も入力されるようになっている。
以上のような構成からなる制御系による換気動作の手順
を第5図のフローチャー1へに基づき説明する。
なお設定データ記憶部35に記憶される設定データには
2つのモードがあり、換気動作を行う時刻を設定しであ
る場合と、換気動作を行う時間間隔を設定しである場合
とである。
いずれのモードも設定基盤20にお(プる入力により設
定できその設定されたモードで以後駆動制御される。
まずステップ■で設定時間になったか否かを判断し、設
定時間になっていないときはステップ■に進んで設定時
間の計時が行なわれステップ■。
■を繰り返して設定時間の経過を待つ。
そして設定時間が経過するとステップ■からステップ■
に進み、異常が生じているか否か判断され、異常があれ
ば異常が解除されるまで待って次のステップ■に進んで
通常の使用状態にあるか否か判断される。
通常の使用状態にあれば使用状態が終わるまで待って次
のステップ■に進む。
操作ボタン10を再度押すことで使用状態は解除される
ステップ■に進む段階の各移動棚の状態は集束している
場合もあればいずれかの隣合う移動棚間に通路が形成さ
れている場合もある。
ステップ■では全ての移動棚の集束が完了している否か
を判断するもので、集束完了フラグのセット・リセット
状態をもって判断する。
集束完了フラグがリセット状態にあればステップ■に進
行し、集束指示が完了したか否かが判断され、集束指示
がない場合はステップ■に進み、現実に集束状態にある
か否かが判断される。
ステップ■で集束状態にあると判断したときは、ステッ
プ@に飛んで集束完了フラグをセラ1〜し、以後前記ス
テップ■からは集束ルーチン(ステップ■〜@)を経る
ことなくステップ■に直接進む。
またステップ■で集束状態にないど判断したとぎは、ス
テップ■に進み、集束指示が出力されて、次いで集束指
示完了のフラグをセラ1〜しくステップ■)、ステップ
■に戻る。
通路が形成され、その通路より右側に位置していた移動
単位棚が集束指示を受けて一斉に左側集束方向に移動を
開始する。
一度集束指示が出力され指示完了のフラグがセットされ
ると、以後ステップ■からは直接ステップ[相]に飛ん
で移動単位棚が動作中であるか否かが判断され、動作し
ていなければすなわち移動を終了し全ての移動単位棚が
集束状態となっていれば、ステップ■に進んで一定時間
の経過を待つ。
動作中あるいは動作終了後一定時間が経過するまではス
テップ■またはステップ■からステップ■に戻る。
一定時間が経過すると集束指示完了のフラグをリセット
しくステップ■)、集束完了フラグをセットしくステッ
プ@)、ステップ■に進行する。
ステップ■ではまず右端の移動単位棚R5の移動が完了
したか否かが判断され、移動が完了していないときは、
ステップ■に進行し、移動単位棚R5の移動指示が完了
したか否かが判断される。
このステップ■は移動指示がされたか否かを確認するも
のであり、移動指示がない場合は移動単位III Rs
の移動指示が出力されて(ステップ■)、移動単位棚R
5の移動指示完了のフラグをセットしステップ■に戻る
移動単位棚R5は移動指示を受けて右方向に移動を開始
する。
一度移動指示が出力され、指示完了のフラグがセットさ
れると、以後ステップ■からはステップ[相]に進行し
、移動単位棚(で5が動作中であるか否かが判断され、
動作していなければすなわち移動を終了していれば、ス
テップ[相]に進んで一定時間の経過を判断する。
ステップ[相]は設定データの1つとして設定データ記
憶部35に記憶されている動作間隔時間の経過を待つス
テップであり、動作終了後でも所定時間が経過していな
いとぎはステップ■に戻って移動単位棚R5の移動制御
を完了しない。
動作が終了しかつ所定時間が経過したときはステップ[
相]に進み、移動単位棚R5の移動完でフラグをセラ1
〜し、ステップ■に戻る。
以上ステップ■からステップ[相]までが移動単位棚R
5の移動制御ルーチン であり、整理すると、まず初め
にステップ■、■、■、■のルー1〜を経て移動単位棚
R5の移動指示と指示完了フラグのセットがなされ、移
動単位棚1テ5の右方向の移動が始まり、動作中はステ
ップ■、■、■が繰り返され、移動単位棚R5が所定位
置まで移動して停止すると、ステップ■、■、@、■が
繰り返され=  15 − て一定時間の経過を待ち、その時間が経過すると、ステ
ップ■からステップ[相]に進み移動単位棚R5の移動
は完了したということで完了フラグをセットし、したが
ってステップ■に戻りステップ■に至ると、移動単位棚
R5の移動完了フラグがセットされていることにより移
動完了と判断し、次のステップ■に進む。
なお移動単位11Rsの移動制御がなされている間中、
常に異常の発生(ステップ■)、通常の使用開始(ステ
ップ■)が監視されている。
次のステップ■では、移動単位棚[く4の移動完了を判
断しており、移動完了するまで前記ステップ■からステ
ップ[相]までの移動制御ルーチン と同じ制御(詳細
は省略)を移動単位棚R4について行い、移動単位棚R
4は右方向に移動する。
同様にして順次移動単位棚Rs 、R2、R+が移動制
御ルーチン (詳細は省略)に基づき右方向への移動が
なされる。
そして最後の移動単位all R+が移動して停止する
と、固定115を除いて全ての移動単位棚が右側に集束
した状態となる。
この1台毎の移動によって棚内の空気の入れ替えが行な
われ換気が実行される。
こうしてステップ■で移動中位棚R1の移動が完了した
と判断したとぎはステップ■に進み、集束指示の完了の
有無を判断し、初めは集束指示が出ていないことからス
テップ[相]に進み集束指示信号が出力されて集束指示
完了のフラグをセットする(ステップ0)。
集束指示信号が出力されると、全ての移動単位棚R+ 
、R2、Rs 、R4、Rsが一斉に左方向に移動する
動作中はステップ■、[相]からステップ■に戻るルー
トを繰り返し、移動を停止し全ての移動単位棚が固定棚
5側に集束したときはステップ[相]で一定時間の経過
を待ってステップ[相]に進む。
ステップ[相]では予め設定しておいた動作回数力から
1を減じ、次のステップ[相]で全ての移動単位棚R+
 、R2,Rs、R4,Rsについての移動完了フラグ
、移動指示完了フラグのリセットおよび集束完了フラグ
、集束指示完了フラグのリセットを行い、次の移動制御
に備える。
そしてステップ■で動作回数力がOとなったか否かを判
断し、2sQであれば再びステップ■に戻りステップ■
からステップ■に至る換気動作を繰り返し、設定された
動作回数を繰り返して尤−〇となったところで最初のス
テップ■に戻り、次の設定時間に至るまで待つことにな
る。
なお動作回数力は元の設定値に戻すか新たに設定された
場合はその値にしておく。
以上のように本実施例においては換気動作時刻を設定し
た場合は同時刻になったとぎに、移動間隔時間を設定し
た場合は同時間が経過したときに、換気動作が始まり、
移動単位棚R5から順次移動単位棚R1にかけて右方向
への移動がなされ、次いで全ての移動単位棚が一斉に左
方向に移動して集束し1回の換気動作を終了する。
この換気動作を設定された回数だけ行なう。
このように本実施例では換気動作の際は移動単位棚が移
動可能範囲を移動して一方の間口面から空気を流入し他
方の間口面へ空気を流出することで棚内の空気を積極的
に交換させている。
また単位棚の移動が順次行なわれることにともない部屋
内の空気が強制的に移動されて換気効果を高めている。
さらに所定時間になると自動的に換気動作がなされるの
で操作をし忘れて長岡間集束密閉状態のまま放置される
ようなことはなく、収納物品の変質を避けることができ
る。
またさらに換気動作を行なう時間を昼夜の使用状況の違
いを考慮して適当に設定しておくことで、必要以上に換
気動作を行なったり逆に換気動作が少なかったりするこ
ともなく収納物品および部屋の環境に合わせた最適な換
気かできる。
なお、本実施例では設定された時間外に必要ならばスイ
ッチ操作により換気動作を1回強制的に行なわせること
かできるようになっている。
次に別の実施例について第6図ないし第9図に基づき説
明する。
同実施例に係る移8柵は前記実施例における移動棚と同
じものを用いており同一・部材には同一の符号を用いる
こととする。
かかる移動棚において3番目の移動単位棚R3の内部に
内部温度センサ50が配置され、前記空間9の側壁内面
に外部温度センソ−51が配置されている。
そして左端の固定棚5の側面には換気動作の設定を行う
設定基盤60が備えられている。
設定基盤60は前記内部温度セン′IJ50と外部温度
センサ51により検出された両温度の差の許容範囲。
移動単位棚の動作間隔時間等を設定するスイッチととも
に温度表示がなされる表示部が配置されている。
次に換気動作の制御系について第8図に図示したブロッ
ク図に基づき説明する。
大別すると換気動作制御基板70と移動棚制御装@80
とに分かれ、換気動作制御基板70は棚の内部と外部の
温度差をもとに換気動作の移動指示を行い、移動棚制御
装置80は同換気動作制御基板70の移動指示に基づい
て各移動単位棚のモータIVh。
M2 、Ms 、M4 、Msを駆動するものである。
換気動作制御基板70はCPUからなる主制御部71を
中枢として前記設定基板60との間に入出力回路72.
前記内部温度センサ50および外部温度センサ51との
間に入力回路73.前記移動棚制御装置80との間に入
出力回路74が設けられ、主記憶部75に記憶された動
作手順に基づき制御がなされる。
なお設定基盤60によって入ノjされた設定データは設
定データ記憶部76に記憶される。
換気動作制御基板70は以上のように構成されていて、
主制御部71は内部温度センサ50および外部温度セン
サ51から入力回路73を介して検出温度情報を入ツノ
し、設定基盤60ににり設定され設定データ記憶部76
に記憶された許容範囲内に雨検出温度間の差があるか否
かを判断する。
そして温度差が許容範囲を越えていると判断したときは
各移動単位棚の移動指示信号を順・泡入出力回路74を
介して移動棚制御装置80に出力する。
移動棚制御装置80は同指示信号に基づぎ所定のモータ
を駆動して移動単位棚を移動するとともに移動単位棚が
動作中であるか否かの信号を主制御部71に送っている
またこの他に主制御部71には図示されない異常状態検
出手段からの異常信号も入力されるようになっている。
以上のような構成からなる制御系による換気動作の手順
を第9図のフローチャートに基づき説明する。
まずステップ■で内部温度セン+j50および外部温度
センサ51より入力された内部温度と外部温度との差が
設定許容範囲内にあるか否かが判断され、許容範囲内に
あれば換気動作は行なわない。
ただしステップ■において温度差は常時監視する。
該湿度差が許容範囲を越えたと判断したとぎは、ステッ
プ@に進み、異常が生じているか否か判断され、異常が
あれば異常が解除されるまで待って次のステップ[相]
に進/Vで通常の使用状態にあるか否か判断される。
通常の使用状態にあれば使用状態が終わるまで持って次
のステップ[有]に進む。
ステップ■に進む段階の各移動棚の状態は集束している
場合もあればいずれかの隣合う移動欄間に通路が形成さ
れている場合もある。
ステップ■では全ての移動棚の集束が完了している否か
を判断するもので、集束完了フラグのセラ1〜・リセッ
ト状態をもって判断する。
集束完了フラグがリセット状態にあればステップ@に進
行し、集束指示が完了したか否かが判断され、集束指示
がない場合はステップ[相]に進み、現実に集束状態に
あるか否かが判断される。
ステップ[相]で集束状態にあると判断したときは、ス
テップ0に飛んで集束完了フラグをセットし、以後前記
ステップ[有]からは集束ルーチン(ステップ@〜[相
])を経ることなくステップ[相]に直接進む。
またステップ[相]で集束状態にないと判断したときは
、ステップ@に進み、集束指示が出力されて、次いで集
束指示完了のフラグをセットしくステップ@)、ステッ
プ@に戻る。
通路が形成され、その通路より右側に位置していた移動
単位棚が集束指示を受けて一斉に左側集束方向に移動を
開始する。
一度集束指示が出力され指示完了のフラグがセラ1〜さ
れると、以後ステップ[相]からは直接ステップ[相]
に飛んで移動単位棚が動作中であるか否かが判断され、
動作していなければすなわち移動を終了し全ての移動単
位棚が集束状態となっていれば、ステップ[株]に進ん
で一定時間の経過を待つ。
動作中あるいは動作終了後一定時間が経過するまではス
テップ[相]またはステップ[株]からステップ@に戻
る。
一定時間が経過すると集束指示完了のフラグをリセット
しくステップ■)、集束完了フラグをセットしくステッ
プ■)、ステップ0に進行する。
ステップ0ではまず右端の移動単位棚R5の移動が完了
したか否かが判断され、移動が完了していないときは、
ステップ■に進行し、移動単位棚R5の移動指示が完了
したか否かが判断される。
このステップ[相]は移動指示がされたか否かを確認す
るものであり、移動指示がない場合は移動単一  24
  = 位置R5の移動指示が出力されて(ステップ[相])、
移動単位棚R5の移動指示完了のフラグをセットしステ
ップ@に戻る。
移動単位棚R5は移動指示を受けて右方向に移動を開始
する。
一度移動指示が出力され指示完了のフラグがセラ1−さ
れると、以後ステップ■からはステップ[相]に進行し
、移動単位棚R5が動作中であるか否かが判断され、動
作していなければすなわち移動を終了していれば、ステ
ップ[相]に進んで一定時間の経過を判断する。
ステップ[相]は設定データの1つとして設定データ記
憶部75に記憶されている動作間隔時間の経過を待つス
テップであり、動作終r後でも所定時間が経過していな
いときはステップ@に戻って移動単位棚R5の移動制御
を完了しない。
動作が終了しかつ所定時間が経過したときはステップ0
に進み、移動単位棚)75の移動完了フラグをセットし
、ステップ@に戻る。
以上ステップ[相]からステップ0までが移動中位棚R
5の移動制御ルーチン であり、前記実施例の移動制御
ルーチン と同じである。
なお移動単位棚R5の移動制御がなされている間中、常
に異常の発生(ステップ@)、通常の使用開始(ステッ
プ@)が監視されている。
次のステップ[株]では、移動単位III R4の移動
完了を判断しており、移動完了するまで前記ステップ■
からステップ0までの移動制御ルーチン と同じ制御(
詳細は省略)を移動単位棚[<、について行い、移動W
位棚R4は右方向に移動する。
同様にして順次移動単位棚R3,R2、R+が移動制御
ルーチン (詳細は省略)に基づき右方向への移動がな
される。
そして最後の移動単位棚R1が移動して停止すると、固
定@5を除いて全ての移動単位棚が右側に集束した状態
となる。
この1台毎の移動にJ:って棚内の空気の入れ替えが行
なわれ換気が実行される。
こうしてステップ[株]で移動単位棚R1の移動が完了
したと判断したときはステップ[株]に進み、集束指示
の完了の有無を判断し、初めは集束指示が出ていないこ
とからステップ■に進み集束指示信号が出力されて集束
指示完了のフラグをセットする(ステップ[株])。
集束指示信号が出力されると、全ての移動単位jlAR
+ 、R2,Ra、R4,R6が一斉に左方向に移動す
る。
動作中はステップ■、[相]からステップ@に戻るルー
トを繰り返し、移動を停止し全ての移動単位棚が固定4
115側に集束したときはステップ[株]で一定時間の
経過を待ってステップ0に進む。
ステップ[株]では全ての移動単位棚R1,R2゜R3
、R4、Rsについての移動完了フラグおよび移動指示
完了フラグのリセッ1〜および集束完了フラグ、集束指
示完了フラグのリセッl〜を行い次の移動制御に備え、
ステップ0に戻る。
以上の換気動作が行なわれ、ステップ0に戻ったときに
、なお温度差が許容範囲を越えていれば、再度換気動4
作が行なわれ、温度差が許容範囲内になるまで繰り返え
される。
このように本実施例では棚内部の温度と外部の温度との
差が設定された許容範囲を越えたとき自動的に換気動作
が始まり、まず設定された一定の時間間隔をおいて移動
単位棚R5から順次移動単位棚R1にか(プて右方向へ
の移動がなされ、次いで全ての移動単位棚が一斉に左方
向に移動して集束し1回の換気動作を終了する。
この換気動作を棚の内部温度が外部温度と略等しくなる
許容範囲内になるまで行なうことができる。
このように本実施例では移動棚の移動により積極的に換
気が行なわれるとともに温U差を検出して自動的に換気
動作がなされるので操作をし忘れて長時間集束密閉状態
のまま放置されるようなことはなく収納物品の変質を避
けることができる。
棚の内部温度と外部温度との比較をもとに換気動作を行
なっているので、必要以上に換気動作を行なったり逆に
換気動作が少なかったりすることもなく最適な換気がで
きる。
さらに換気動作において移動単位棚を1台毎に移動さぜ
ることで棚内の空気の入れ替えが確実になされ換気効果
も大きい。
なお本実施例では棚内外の温度を検出し、温度差をもと
に換気動作を制御していたが、その他に湿度センサを利
用して棚内外の湿度差をもとに換気動作を制御してもよ
い。
さらにその他の環境センサを利用したり温度セン→)と
湿度センυ等を同時に備えて多面的に監視を行なっても
よい。
上記実施例では外部温度センサ51を部屋の側壁に設け
てその検出値と内部温度センサ50の検出値とを主制御
部71で比較していたが、外部温度センサ51を設(プ
る代わりに設定温度を予め設定して設定データ記憶部7
6に記憶しておき主制御部71において同設定温度を基
準に内部湿度センサ50の検出温度を比較し検出温度が
許容範囲を越えたときに換気動作を行なわせるようにし
てもよい。
このようにすることで外部温度センサ51が不要となり
コストの低減を図ることができるが、この場合は常に外
部温度が設定温度近傍に安定していることを条件とする
3゜ かかる例の場合も内部温度センサのほかの環境センサを
利用することもできる。
以上の実施例では各移動単位棚を順次往動させたのち一
斉に復動させていたが、復動を各移動棚を順次移動させ
るようにしてもよい。
l団夏匁課 請求項1の移動棚においては、各移動単位棚を順次移動
させることにより積極的に換気を行なって換気効果を高
めることができるとともに移動棚自体の移動機能を利用
して換気を行なっているので換気に特別の機械的構造を
必要とせず安価である。
また自動的に換気動作を行なうので集束密閉状態におけ
る長時間放置を避けることができ収納物品の品質を長期
に亘って維持することができる。
請求項2の移動棚においては、収納物品の性質および使
用状況に応じて換気動作を行なう時間を適当に設定して
おけば、効率の良い換気ができる。
請求項3の移動棚におけては、棚内の内部環境と外部環
境とを検知し比較しているので内部環境を常に一定許容
範囲内で外部環境に合わせることができ、収納物品の品
質の維持が確実になされるとともに、換気が必要とされ
る時にだけ換気動作がなされるので移動を必要最小限に
止どめることかできる。
請求項4の移動棚においては内部環境を常に一定許容範
囲内で設定環境に合わせることができ、収納物品の品質
維持とともに移動を必要最小限に止どめることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の移動棚および設置部屋
の平面図、第2図は同側面図、第3図は別の状態の側面
図、第4図は同実施例の制御系ブロック図、第5図は同
実施例の動作手順を示ずフローブヤ−1・、第6図は別
実施例の移動棚および設置部屋の平面図、第7図は同側
面図、第8図は同実施例の制御系ブロック図、第9図は
同実施例の動作手順を示すフローチャー1−である。 1・・・移動棚、2・・・部屋、3・・・空調器、4・
・・ドア、5・・・固定棚、6・・・レール、7・・・
車輪、8・・・通路、9・・・空間、10・・・操作ボ
タン、11・・・集束ボタン、20・・・設定基盤、 30・・・換気動作制御基板、31・・・主制御部、3
2・・・入出力回路、33・・・入力回路、34・・・
入出力回路、35・・・主記憶部、36・・・設定デー
タ記憶部、40・・・移動棚制御装置、 50・・・内部温度センサ、51・・・外部温度センサ
、60・・・設定基盤、 70・・・換気動作制御基板、71・・・主制御部、7
2・・・入出力回路、73・・・入力回路、74・・・
入出力回路、75・・・主記憶部、76・・・設定デー
タ記憶部、80・・・移動棚制御装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集束時にそれぞれ相隣る間口が衝接しかつ奥行方
    向に移動可能なように配設された単位棚群よりなる電動
    式移動棚において、前記各単位棚を順次自動的に移動さ
    せ換気動作を行なわせる換気動作制御手段を備えたこと
    を特徴とする換気動作機能付き移動棚。
  2. (2)前記換気動作制御手段が時間設定された計時手段
    を備え、設定された時間に自動的に前記各単位棚を移動
    させ換気動作を行なうことを特徴とする請求項1記載の
    換気動作機能付き移動棚。
  3. (3)前記換気動作制御手段が単位棚群の内部の環境を
    検知する内部環境検知手段と、単位棚群の外周囲の環境
    を検知する外部環境検知手段と、前記内部環境検知手段
    および外部環境検知手段による2つの検知情報を比較し
    てその差が許容範囲内にあるか否かを判断する比較手段
    とを備え、同比較手段が許容範囲を越えてると判断した
    ときに前記各単位棚を順次移動させ換気動作を行なうこ
    とを特徴とする請求項1記載の換気動作機能付き移動棚
  4. (4)前記換気動作制御手段が単位棚群の内部の環境を
    検知する内部環境検知手段と、同内部環境検知手段が検
    知した内部環境が設定環境の許容範囲内にあるか否かを
    判断する判断手段とを備え、同判断手段が許容範囲を越
    えていると判断したときに前記各単位棚を順次移動させ
    換気動作を行なうことを特徴とする請求項1記載の換気
    動作機能付き移動棚。
JP955288A 1988-01-21 1988-01-21 換気動作機能付き移動棚 Granted JPH01185203A (ja)

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JPH01185203A true JPH01185203A (ja) 1989-07-24
JPH0426841B2 JPH0426841B2 (ja) 1992-05-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03212209A (ja) * 1990-01-17 1991-09-17 Bunshiyoudou:Kk 散開型電動式移動棚装置
JPH03244409A (ja) * 1990-02-23 1991-10-31 Bunshiyoudou:Kk 散開型電動式移動棚装置
JP2019166129A (ja) * 2018-03-23 2019-10-03 日本ファイリング株式会社 棚制御装置

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JPH03244409A (ja) * 1990-02-23 1991-10-31 Bunshiyoudou:Kk 散開型電動式移動棚装置
JP2019166129A (ja) * 2018-03-23 2019-10-03 日本ファイリング株式会社 棚制御装置

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