JPH03212209A - 散開型電動式移動棚装置 - Google Patents

散開型電動式移動棚装置

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JPH03212209A
JPH03212209A JP791690A JP791690A JPH03212209A JP H03212209 A JPH03212209 A JP H03212209A JP 791690 A JP791690 A JP 791690A JP 791690 A JP791690 A JP 791690A JP H03212209 A JPH03212209 A JP H03212209A
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Kiyoshi Harashima
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、出納作業の通路となるべき一つの空間を残し
、密集して配置された複数の可動棚からなり、物品出納
時には適宜可動棚を移動させて所望の棚間に出納作業用
の通路を形成し、不使用時には各可動棚を予め決められ
た散開位置に移行させる、散開型電動式移動棚装置に関
Jるものである。
[従来の技術] 狭いスペースに多数の可動棚を配列できるようにするた
め、棚と棚との間に形成される出納作業用の空間を一通
路分だけ残し、他の可動棚は間隔を開けないで密集した
状態に配置し、各通路に対応した通路選択スイッチの操
作によりこれら可動棚を移動させ、所望の棚間に作業用
通路を形成して出納作業を行ない、すべての作業終了後
は、各棚間の通気をよくする等の目的のため、各棚間に
間隔を設けるよう予め決められた散開位置に可動棚を移
行させる移動棚装置は従来より提供されている。
例えば、本願出願人によって出願され、特開平1−19
8510号公報に開示されている電動式移動棚装置があ
る。
この電動式移動棚装置は、各可動棚毎に右走行および左
走行のそれぞれの走行時間を設定してモータを制御する
右走行制限タイマーおよび左走行制限タイマーを有して
おり、一つの作業用通路が開かれている状態から散開位
置に移行する場合は、散開指令手段が動作し、各可動棚
が一斉にそれぞれの散開位置に向って発進する時点から
それぞれの該当する移動方向の前記各走行制限タイマー
が作動し、それぞれのタイマーの設定時間経過後、各可
動棚は個々に停止しそれぞれの散開位置に達するように
構成されていた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、前記従来の電動式移動棚装置においでは、一
つの走行モータに対し、右方向移動用および左方向移動
用の二つの走行制限タイマーを必要とし、部品点数が多
くなり制御回路が複雑になるという問題点があった。
また、可動棚のある決められた散開位置に対し一つの棚
間間隔だけを変えたいような場合でも、前記従来の装置
においては、全可動棚のタイマーの設定値を調整しなお
す必要があり、取扱い土工便であるという問題点があっ
た。
本発明は、前記従来の各問題点を解決し、部品点数を減
らし、制御装置を簡略化すると共に、タイマーの設定値
の調整が容易であり、然も操作が簡単な散開型電動式移
動棚装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、固定棚あるいは側壁で区分される区画内に、
それぞれに走行用の可逆モータを備えた可動棚を一つの
作業用通路に相当する余裕空間をもって複数個配列し、
物品出納時には通路選択スイッチの通路選択操作により
、前記可動棚を移動させ、物品を出納すべき前記棚間に
作業用通路を形成し、出納作業終了時には前記形成通路
のリセット操作で制御回路を解除して次の所要通路を形
成するようにし、前記形成通路の不使用時には、前記棚
間の特定する位置に散開空間を形成するようにした、散
開型電動式移動棚装置において、前記通路選択スイッチ
の通路選択操作による形成通路を検出する手段と、前記
形成通路のリセット操作後準備される散開指令手段と、
前記各棚間ごとに散開空間の形成幅をそれぞれに設定す
る散開空間形成タイマーと、前記余裕空間を前記散開空
間を形成すべき前記各棚間に散在させる散開位置に、前
記可動棚を移行停止させる散開制御回路とを有し、前記
作業通路が形成され、前記形成通路のリセット操作後、
前記散開指令手段の指令信号があるとき、前記散開制御
回路が動作し、前記形成通路が閉じる方向へ前記各可動
棚が一斉に散開移行し、該散開移行時に、最後端部の散
開空間側より、順次散開移行方向に形成される当該散開
空間に対応する前記各散開空間形成タイマーが、該各散
開空間形成タイマーに設定される時限の終時ごとに、順
次継続始動し、それぞれの散開空間形成タイマーの前記
設定時限内は、当該棚間に前記散開空間を形成すべく、
該散開空間に面する前記散開移行方向にある片側の前記
可動棚が移行し、該散開空間形成タイマーの前記時限の
終時には、当該散開空間に面する前記移行中の前記可動
棚がそれぞれに前記散開位置に停止するように構成する
という手段を採用することにより、上記問題点を解決し
た。
[作用コ 上記構成よりなる本発明によれば、物品出納時には所望
の棚間に出納作業用の通路を形成するため、所定の通路
選択スイッチの選択操作により、自動的に可動棚を移動
させて作業用通路を形成して出納作業をなす。
そして、前記出納作業終了時には、前記形成通路のリセ
ット操作後、前記散開指令手段の指令信号があるとき、
前記散開制御回路が動作し、前記各可動棚は予め決めら
れた散開位置に向って一斉に発進する。
この各可動棚の散開移行時において、右方向および左方
向移動のそれぞれ7の可動棚群につき、前記−斉発進時
に最初に開く最後端部の散開空間に対応する散開空間形
成タイマーが作動し始め、該タイマーの設定作動時間が
経過したとき、前記散開空間に面しているそれぞれの前
記可動棚群のうち最後尾の可動棚が先ず停止し、そして
該最後尾の可動棚の停止時点で、停止したそれぞれの前
記最後尾の可動棚と進行を続けるこれに相隣る可動棚と
の間の散開空間に対応する散開空間形成タイマーが作動
し始め、該タイマーの設定作動時間が経過したとき、前
記相隣る可動棚が停止する。
以下同様に、前記各可動棚群において、前記最後尾棚側
より前記各散開空間に対応する各散開空間形成タイマー
が順次に作動、タイムアツプし、それぞれの前記各タイ
マーの設定作動時間に相当する棚間間隔をもって、前記
各可動棚が順次に停止する。
それぞれの散開空間形成タイマーの設定作動時限の終時
には、前記各可動棚が予め決められた散開位置に停止す
る。
[実施例] 本発明の実施の一例を図に就いて詳細に説明する。
第1図は、本発明装置において出納作業通路が形成され
た状態を示す正面図であり、図中、Gは床で、この床G
上にはガイドレールRが敷設され、そのレールR両端位
置に固定棚A−Fが固定されている。
その固定棚A−F間において、可動棚B−C・D−Eが
前記ガイドレールR上を走行車輪を介して左右方向に移
動可能に配置されている。
これらの固定棚A・、F並びに可動棚B−C−D・Eは
実施例では棚装置であるが、このうち、前記固定棚A−
Fは必要により配置するが、無くてもよく、また壁面で
あってもよい。本実施例では説明の都合上固定棚A−F
として説明する。
前記各棚A−B−C−D−E−F間には、それぞれ相隣
る棚間に空間1・2・3・4・5が形成でき、第1図で
は、前記可動棚B−C並びにD・Eをそれぞれ左右両端
側に移動させて密集し、前記空間1・2・4・5の幅を
最小とすることによって、空間3部分を最大限に広く開
けて出納作業用通路LOとし、出納作業が円滑に行なわ
れるようにしている。
すなわち、前記各可動棚B−C−D−Eは少なくとも一
つの作業用通路に相当する余裕空間3を0 もって配列されている。
前記各可動棚B−C−D−Eの下部には、それぞれ自走
用の可逆モータM1 ・M2 ・M3 ・M4が取付け
られ、減速機を介して走行車輪を回転させると共に、各
可動棚B−C−D−Eの正面側には前記各可逆モータM
1〜M4を制御して所望の出納作業用通路を形成する通
路選択スイッチPBt  ・PB2 ・PBs ・PB
4 ・PBsが設けられている。
前記通路選択スイッチのうち、PBlとPB2とは可動
棚Bの正面両側にそれぞれ取付けられており、一方側の
通路選択スイッチPB、は空間1を開くためのスイッチ
であり、他方側の通路選択スイッチPB2は空間2を開
くためのスイッチである。
また、通路選択スイッチPBaは可動棚Cの他方側に取
付けられており、空間3を開くためのスイッチであり、
通路選択スイッチPB4は可動棚りの他方側に取付けら
れており、空間4を開くためのスイッチであり、更に通
路選択スイッチ1 PBsは可動棚Eの他方側に取付けられており、空間5
を開くためのスイッチである。
また、更に前記各可動棚B−C−D−Eの収納面下部に
は、隣接する棚との離接を検知するための離接検知スイ
ッチLS1 ・LS2  ・LSs ・LS4・LSs
がそれぞれ設けられている。なお、図中Lcは前記各離
接検知スイッチが作動し、相隣る棚間が密集したときの
空間部分であって、各可動棚の密集状態の場合でも、少
なくともLCの空間部分の幅は保持される。
第2図は、本発明装置において不使用時に各欄が均等散
開している状態を示す正面図であり、固定棚A−Fを両
端とする可動棚B−C−D−Eの各棚間の空間1・2・
3・4・5がl−aの幅の散開空間を有してそれぞれ均
等に散開している。
これらの各空間1・2・3・4・5は前記出納作業通路
の幅が5等分されて形成されるため、各棚間の間隔が広
くなり通気空間を生成する。従って、空調による空気の
循環を向上させ、湿気防止、収納物の劣化防止等、密集
時の弊害を緩和するこ2 とができる。
また、前記各離接検知スイッチLS1 ・LS2・LS
s ・LS4・LSsは、互いに相隣れる棚と離れてい
る状態か、接している状態かを検知する検知スイッチで
あり、そのうちLSlとLS2とは可動棚Bの両側面下
部にそれぞれ取付けられており、一方側の離接検知スイ
ッチLS1は固定棚Aと可動棚Bの離接を検知する検知
スイッチ、他方側の離接検知スイッチLS2は可動棚B
−Cの離接を検知する検知スイッチである。
また、離接検知スイッチLS3は可動棚Cの他方側側面
下部に取付けられており、可動棚C−Dの離接を検知す
る。
同様に、離接検知スイッチLS4は可動棚りの他方側側
面下部に取付けられて可動棚D−Eの離接を検知し、離
接検知スイッチLSsは可動棚Eの他方側側面下部に取
付けられて、可動棚Eと固定棚Fの離接を検知する。
なお、前記各離接検知スイッチLS1〜LSsは、相隣
れる棚が接して押圧状態にあるときはそ3 のスイッチの接点が離れ、相隣れる棚が離れて押圧状態
でないときはそのスイッチの接点が閉じて回路形成をな
す、いわゆる常閉接点を有するものである。
第3図は、本発明装置において各棚間が不均等散開して
いる状態を示す正面図であり、各空間1・2・3・4・
5が、それぞれの幅り、・L2・L3 ・L4・[5で
示すようにすべて異なる場合を示している。
これは各欄の状況変化に対応して、特に不均等に空調効
果を必要とする場合などに用いられる。
また、第4図は、本発明装置において各欄が不均等散開
している他の実施例を示す正面図であり、可動棚B−C
−D−E間の空間2・3・4を狭めて密集せしめ、固定
棚A−F側の空間1・5を幅L6 ・L7で示すように
広げている。
これは、固定棚A−Fが壁等である場合、壁際の結露防
止等に効果的に対応できるものである。
第5図は、本発明装置において伯の出納作業用通路が形
成された状態を示す正面図であり、すべ4 ての可動棚B−C−D−Eを一方側へ密集して、他方の
端部の空間5を広げて幅LOで示すように出納作業用通
路を形成した状態を示している。
第6図は、本発明装置における散開空間形成タイマー回
路図であり、5個の散開空間形成タイマーT1 ・T2
 ・T3 ・T4・T5とその接点t1・t2・t3 
・t4・t5、通路選択リレー(図示せず)の接点C1
・C2・C3・C4・C5、散開形成リレー(図示せず
)の接点SC1および電流を一方向にのみ流すダイオー
ドSとから構成されている。
前記散開空間形成タイマー回路によれば、前記従来例が
各モータ毎に走行制限タイマーを2個ずつ必要とするも
のであったのに対し、本発明では各棚間に形成される散
開空間毎に1個ずつあればよく、従ってタイマーの数が
少なくてすむので、部品の節約、回路の簡素化によるコ
ストの低廉化ができる。
なお、前記通路選択リレーの各接点C1・C2・C3・
C4・C5は平常は閉じて回路を構成し5 ており、その動作によってその接点を開く、いわゆるブ
レーク接点である。
第7図は、本発明装置における各可動棚の移動選択回路
図であり、図中、Fl  ・F2 ・F3F4はそれぞ
れ右走行リレー、fl ・f2 ・f3・f4はその右
走行リレーの各接点であり、各可動棚を右方向に移動さ
せる場合に動作する。
また、図中、R1・R2・R3・R4はそれぞれ左走行
リレー、rl ・F2 ・F3 ・F4はその左走行リ
レーの各接点であり、可動棚を左方向に移動させる場合
に動作する。
また更に、図中、LSl ・LS2  ・LS3LS4
 ・LSsは各可動棚B−C−D−Eにそれぞれ取付け
られた離接検知スイッチで、前記各棚間の離接を検知す
る検知スイッチであるが、第2図のところで詳述したの
で説明を省略する。
図中、t、・t2・t3 ・t4・t5は、前記散開空
間形成タイマーT1 ・T2 ・T3 ・T4・T5の
各接点である。
更に、図中、C1・C2・C3・C4・C5は、6 通路選択リレーの各接点、SOは通路形成リレー(図示
せず)の接点、SCは散開形成リレーの接点である。
なお、前記通路形成リレーの接点SOおよび散開形成リ
レーの接点SCは通常は離れており、その動作によりそ
の接点を閉じて回路を構成する、いわゆるメータ接点で
ある。
第8図は、本発明装置にあけるモータ駆動回路図であり
、図中、Ml ・M2・M3 ・M4は前記各可動棚B
−C−D−Eにそれぞれ取付けられた可逆モータで、左
走行リレーの接点r、・F2 ・F3 ・F4が閉じる
と、前記各可逆モータは各可動棚が左に走行するように
回転し、右走行リレーの接点f1 ・f2 ・f3 ・
f4が閉じると、前記各可逆モータは各可動棚が右に走
行するように回転する。
第9図は、本発明装置における通路選択操作フローチャ
ートであり、これは特に前記第5図の状態(空間5を開
けた状態)から、前記第1図の状態(作業用通路の空間
3を形成する状態)に移行7 させる操作を示したフローチャートであり、第7図・第
8図の回路図を参照して説明する。
先ず、空間3を出納作業用通路として開けるため、通路
選択スイッチPB3を選択操作21することにより、通
路選択リレーC3が動作22してそのブレーク接点が開
き、通路選択が完了することにより通路形成リレーSO
が動作23し、そのメーク接点が閉じる。
すると、右走行リレーF3 ・F4が動作24して可逆
モータM3 ・M4が右回転し、可動棚D・Eが右走行
25することとなる。
また、前記可動棚D−Eが右走行25して離接検知スイ
ッチLSsが固定棚Fに接し、離接検知スイッチLSa
が可動IIIEに接した状態で離接検知スイッチLSs
が作動26すると右走行リレーF3  ・F4が復帰2
7し、可逆モータM3 ・M4が停止して可動棚D−E
が走行を停止28する。
前記可動棚D−Eの停止28により空間3が開いて出納
作業用通路が形成され、出納作業が可能となると共に、
制御回路が自動ロック29され、8 第1図に示す出納作業用通路等の状態が保持されるので
、その出納作業用通路における出納作業の安全が確保さ
れる。
前記出納作業用通路を利用することによる出納作業が終
り、空間3の出納作業用通路が不要になると、通路選択
スイッチPB3のリセット操作30により制御回路がリ
セット31され、引続き他の出納作業用通路での出納作
業がある場合32は、新たな通路選択スイッチの選択操
作21により前述と同様な動作順序を経て、関連する可
動棚が移動し、所望の出納作業用通路が選択形成される
こととなる。
また、前記制御回路リセット31操作により、通路選択
が解除され、次の通路選択スイッチの選択操作がない場
合、フローチャートは第10図に示す散開指令手段に移
行する。
第10図は、本発明装置における散開指令手段を示すフ
ローチャートであり、この散開指令手段は前述の形成通
路の通路幅を任意の間隔に分割した散開空間を存して散
在させる散開位置に、各回9 動棚を移行させる指令信号である。
すなわち、この散開指令手段は、形成通路の前記リセッ
ト操作後、更にいずれかの通路選択スイッチのリセット
操作の信号によるもの33と、前記リセット操作後始動
するタイマー回路により一定時間経過後作動する信号に
よるもの34と、前記リセット操作後始動するデイリー
あるいはウィークリーの等のタイムスイッチ回路により
、設定された時刻に作動する出力信号によるもの35と
、散開を作動させる専用の散開指令ボタンによるもの3
6とで構成される。
次に、散開空間の形成動作について説明するが、特に第
2図に示す均等散開の位置にそれぞれの可動棚を移行・
停止させる場合について、第6図の散開空間形成タイマ
ー回路図を参照して説明する。
第6図の各散開空間形成タイマー王、〜T、の設定時間
は、第2図に示す散開空間形成幅laを形成するに必要
な、各可動棚B−C−D−Eの各移行時間で設定される
すなわち、第1図の状態から第2図の均等散開0 位置に各可動棚が移行する散開移行時は、形成された出
納作業用通路となった空間3が閉じられる方向へそれぞ
れの各可動棚B−Eが一斉に発進し、各固定棚A−Fに
面する各最後端部の散開空間1・5の形成幅1−aを設
定する散開空間形成タイマーT1 ・T5の時間経過で
可動棚B−Eは停止し、次に形成される散開空間2・4
の形成幅を設定する散開空間形成タイマーT2 ・T4
が始動し、同タイマーの設定時間経過で可動棚C−Dが
停止するようになっている。
従って、散開空間形成タイマーT1〜T5の設定時間が
長ければ、その散開空間を形成すべく可動棚の移行時間
は長くなり、形成時の空間も広くなり、また、設定時間
をゼロにすればその散開空間は開かず、各棚間は密集し
たままの状態で停止する。
そのため、散開空間の形成幅は、散開空間形成タイマー
T1−丁5の設定時間の調整により、出納作業時の通路
幅を分割散在させる範囲内で、任意の散開空間形成幅を
任意の各棚間に形成するこ1 とができる。
このように各可動棚に散開空間形成タイマーが設定され
、第1図に示す空間3が開かれて出納作業用通路となっ
た状態から、第2図に示す均等散開位置に移行・停止さ
せる動作を、第11図の散開移行・停止のフローチャー
トにより説明する。
散開指令手段の指令信号により、形成通路検出手段が作
動41し、空間3の形成通路を検出する。
この検出方法は形成通路を記憶していてもよく、または
離接検知スイッチ等で検知してもよい。
形成通路が検出されると当該通路の通路選択リレーC3
が動作42し、散開形成リレーSCが動作43する。
第6図の散開空間形成タイマー回路においては、ブレー
ク接点C3が開き、メーク接点SCが閉じて、散開空間
形成タイマーT1  ・T5が始動44・45する。
一方、第7図の可動棚の移動選択回路図においても、前
記通路選択リレーのブレーク接点C3が開き、散開形成
リレーのメータ接点SCが閉じて、2 可動棚B−Cは右走行リレーF、・F2が、また可動棚
D−Eは左走行リレーRa −R4の動作回路が選択さ
れ、離接検知スイッチLS3がオン状態にある(第1図
参照)右走行リレーF2と左走行リレーR3が動作し、
そのメーク接点f2 ・F3を閉じる。
また、同メーク接点f2 ・F3を閉じることにより、
右走行リレーF、・左走行リレーR4も動作46する。
前記右走行リレーF1  ・「2並びに左走行リレR3
・R4の動作により、第8図のモータ駆動回路において
、そのメーク接点f1 ・f2 ・F3・F4が閉じる
と可逆モータM1 ・M2は右回転し、可逆モータM3
 ・M4は左回転する。
従って、可動棚B−Cは右走行し、可動棚D・Fは左走
行を開始47する。
第6図において散開空間形成タイマーT1T5は始動し
ているので、その設定時間経過(タイムアツプ〉48・
49で散開空間形成タイマーの接点t1 ・↑5を閉じ
、散開空間形成タイマー3 T2 ・T4が始動50・51する。
一方、散開空間形成タイマーT1 ・T5の設定時間経
過(タイムアツプ)で第7図の散開空間形成タイマーの
接点t1 ・t5は開き、動作中の右走行リレーF1、
左走行リレーR4を復帰52・53させ、第8図のメー
タ接点f1 ・F4を開ぎ、可逆モータM1 ・M4へ
の通電を断って、可動棚B−Eは停止54・55する。
また、走行中の可動棚C−D56は、可動棚B・Eの停
止と同時に始動した前記散開空間形成タイマーT2 ・
T4の設定時間経過(タイムアツプ〉57・58で、第
7図の散開空間形成タイマーの接点t2 ・t4を開き
、動作中の右走行リレーF2、左走行リレーR3を復帰
59・60させ、第8図のメーク接点f2 ・F3を開
き、可逆モータM2・M3への通電を断って、可動棚C
−Dが停止61・62する。
このようにして、各可動棚が停止した時点では散開制御
回路がリセット63され、第2図に示すような空間1・
2・3・4・5が均等に散開され4 た状態になる。
以上、実施例について説明したように、本発明は各可動
棚を散開・密集可能に構成して狭い空間の収納密度を上
げつつ、出納作業を迅速、且つ容易にした散開型電動式
移動棚装置であり、散開空間形成タイマーの個数を節約
した構成、散開空間の形成幅を独立的に任意に設定でき
る構成、更には多様な散開指令手段を備えて、収納物品
のよりよい空調効果を図ることができるものである。
更に、本実施例のリレー回路に代えて、半導体回路、あ
るいはシーケンサ−で構成しても同一効果が得られる。
「発明の効果] 請求項1の発明によれば、各棚間の各散開空間に対し散
開空間形成タイマーが1つずつでよい構成を採用したの
で、部品点数が少なくてすみ、従って制御回路が簡素化
される。
また、前記各散開空間形成タイマーが、最後尾を走行し
ている可動棚の走行時間を制御する散開空間形成タイマ
ーの設定された時限の終時(タイ5 ムアップ〉毎に、前記最後尾の可動棚の前方を走行して
いる可動棚の走行時間を制御する散開空間形成タイマー
を順次継続始動するように構成したので、互いに他の散
開空間形成タイマー設定の影響を受けずに独自に設定で
き、タイマー設定作業が単純容易となり、取扱いが便利
である。
請求項2の発明によれば、再度のリセット操作の信号で
構成される散開指令手段を設けたので、作業用通路不要
時には再度のリセット操作で直ちに散開空間を形成する
位置に各可動棚を散開させることができ、散開指令手段
の構成を簡素化できる。
請求項3の発明によれば、タイマー回路の設定時間経過
後に指令信号を出す散開指令手段を設けたので、一定時
間後に散開空間を形成する位置に、各可動棚を自動的に
散開させることができる。
請求項4の発明によれば、タイムスイッチ回路で指令信
号を出す散開指令手段を設けたので、デイリーあるいは
ウィークリーなどのタイムスイッチ回路で設定された時
刻に、散開空間を形成する6 位置に、各可動棚を、定期的、且つ自動的に散開させる
ことができる。
請求項5の発明によれば、専用の散開指令ボタンを棚に
、あるいはリモコン操作として設けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置において出納作業用通路が形成され
た状態を示す正面図、第2図は同可動棚が均等散開した
状態を示す正面図、第3図は同可動棚が不均等散開した
状態を示す正面図、第4図は同可動棚が不均等散開した
他の実施例を示す正面図、第5図は同地の出納作業用通
路が形成された状態を示す正面図、第6図は同散開空間
形成タイマー回路図、第7図は同可動棚の移動選択回路
図、第8図は同モータ駆動回路図、第9図は同通路選択
操作フローチャート、第10図は同散開指令手段を示す
フローチャート、第11図は同散開移行・停止のフロー
チャートである。 図中、A−Fは固定棚または壁、B−Eは可動棚、1〜
5は各棚間の通路あるいは空間、PB。 7 〜PBsは通路選択スイッチ、13.〜LSsは離接検
知スイッチ、M1〜M4は可逆モータ、C1〜C5は通
路選択リレーの接点、王、〜丁。 は散開空間形成タイマー、11〜t5は散開空間形成タ
イマーの接点、SCは通路形成リレーの接点、SCは散
開形成リレーの接点、F1〜F4ば右走行リレー、f1
〜f4は右走行リレーの接点、R1−R4は左走行リレ
ー、r1〜r4は左走行リレーの接点である。 平成 2年 1月17日 8 特開平3−212209 (10) −一−Y−一ノ 暫 ψ [ト]り 手続ネ甫正書(自発) 平成 2年 4月 3日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固定棚あるいは側壁で区分される区画内に、それぞ
    れに走行用の可逆モータを備えた可動棚を一つの作業用
    通路に相当する余裕空間をもって複数個配列し、物品出
    納時には通路選択スイッチの通路選択操作により、前記
    可動棚を移動させ、物品を出納すべき前記棚間に作業用
    通路を形成し、出納作業終了時には前記形成通路のリセ
    ット操作で制御回路を解除して次の所要通路を形成する
    ようにし、前記形成通路の不使用時には、前記棚間の特
    定する位置に散開空間を形成するようにした、散開型電
    動式移動棚装置において、 前記通路選択スイッチの通路選択操作による形成通路を
    検出する手段と、前記形成通路のリセット操作後準備さ
    れる散開指令手段と、前記各棚間ごとに散開空間の形成
    幅をそれぞれに設定する散開空間形成タイマーと、前記
    余裕空間を前記散開空間を形成すべき前記各棚間に散在
    させる散開位置に、前記可動棚を移行停止させる散開制
    御回路とを有し、 前記作業通路が形成され、前記形成通路のリセット操作
    後、前記散開指令手段の指令信号があるとき、前記散開
    制御回路が動作し、前記形成通路が閉じる方向へ前記各
    可動棚が一斉に散開移行し、該散開移行時に、最後端部
    の散開空間側より、順次散開移行方向に形成される当該
    散開空間に対応する前記各散開空間形成タイマーが、該
    各散開空間形成タイマーに設定される時限の終時ごとに
    、順次継続始動し、 それぞれの散開空間形成タイマーの前記設定時限内は、
    当該棚間に前記散開空間を形成すべく、該散開空間に面
    する前記散開移行方向にある片側の前記可動棚が移行し
    、 該散開空間形成タイマーの前記時限の終時には、当該散
    開空間に面する前記移行中の前記可動棚がそれぞれに前
    記散開位置に停止するように構成したことを特徴とする
    散開型電動式移動棚装置。 2 散開指令手段が、形成通路が一旦リセット操作され
    た後、更にいずれかの通路選択スイッチのリセット操作
    信号で構成される請求項1記載の散開型電動式移動棚装
    置。 3 散開指令手段が、形成通路のリセット操作後作動す
    るタイマー回路を有し、前記タイマー回路の設定時間経
    過後作動する信号を備えて構成される請求項1記載の散
    開型電動式移動棚装置。 4 散開指令手段が、タイムスイッチ回路を有し、設定
    される時刻に作動する出力信号を備えて構成される請求
    項1記載の散開型電動式移動棚装置。 5 散開指令手段が、専用の散開指令ボタンの操作信号
    で構成される請求項1記載の散開型電動式移動棚装置。
JP791690A 1990-01-17 1990-01-17 散開型電動式移動棚装置 Granted JPH03212209A (ja)

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