JPH01185567A - 複数現像手段を有する画像形成装置 - Google Patents
複数現像手段を有する画像形成装置Info
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- JPH01185567A JPH01185567A JP63008094A JP809488A JPH01185567A JP H01185567 A JPH01185567 A JP H01185567A JP 63008094 A JP63008094 A JP 63008094A JP 809488 A JP809488 A JP 809488A JP H01185567 A JPH01185567 A JP H01185567A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1枚の転写材に対して、それぞれ異なる現像装
置で形成したトナー像の転写、像担持体からの分離、お
よびトナー像の定着を複数回行う画像形成装置に関する
ものである。
置で形成したトナー像の転写、像担持体からの分離、お
よびトナー像の定着を複数回行う画像形成装置に関する
ものである。
従来、画像形成装置は第1図(本発明の詳細な説明する
ための図)に示すような多重モード、両面モードを備え
た構成をしており、以下説明するような工程で1枚の転
写材に対して2個の現像装置で2度の画像形成を行って
いる。−次帯電装置11によって一様に帯電された像担
持体10の表面に像露光12を照射し静電潜像を形成し
た後、現像装置13、あるいは現像装置14で該静電潜
像をトナー像に現像したのち転写装置15でトナー像に
密着させた転写材18の背面にトナーとは逆極性の電荷
を与え静電気的引力によって該トナー像を転写材18に
転写する。転写工程を終えた直後に分離装置16で転写
材18の背面にACコロナ等を与え、該転写材18の除
電を行って該転写材18の像担持体10から分離する。
ための図)に示すような多重モード、両面モードを備え
た構成をしており、以下説明するような工程で1枚の転
写材に対して2個の現像装置で2度の画像形成を行って
いる。−次帯電装置11によって一様に帯電された像担
持体10の表面に像露光12を照射し静電潜像を形成し
た後、現像装置13、あるいは現像装置14で該静電潜
像をトナー像に現像したのち転写装置15でトナー像に
密着させた転写材18の背面にトナーとは逆極性の電荷
を与え静電気的引力によって該トナー像を転写材18に
転写する。転写工程を終えた直後に分離装置16で転写
材18の背面にACコロナ等を与え、該転写材18の除
電を行って該転写材18の像担持体10から分離する。
こうして1回目の転写9分離工程を終えた転写材18は
定着装置19でトナー像を定着されたのち矢印aの方向
へ送られ再給紙装置21に積載される。1回目の画像の
形成を終えた転写材がオペレーターによって指定された
枚数だけ再給紙装置21に積載されると次にそれらの転
写材18は再給紙装置21によつて矢印Cの方向へ1枚
づつ送り出され2回目のトナー像の転写、像担持体10
からの分離の工程を行われる。この2回目のトナー像は
1回目の画像形成に使用された現像装置ではないもう一
方の現像装置で形成されたものである。
定着装置19でトナー像を定着されたのち矢印aの方向
へ送られ再給紙装置21に積載される。1回目の画像の
形成を終えた転写材がオペレーターによって指定された
枚数だけ再給紙装置21に積載されると次にそれらの転
写材18は再給紙装置21によつて矢印Cの方向へ1枚
づつ送り出され2回目のトナー像の転写、像担持体10
からの分離の工程を行われる。この2回目のトナー像は
1回目の画像形成に使用された現像装置ではないもう一
方の現像装置で形成されたものである。
〔発明が解決しようとしている問題点〕転写材18は1
回目の定着工程で第2図で図示するような゛カール”と
呼ばれている波打ち状の形状になってしまう。転写材の
弾性力を利用して転写材を像担持体から分離する除電分
離方式では転写材のカールの有無で分離性能が大きく変
化する。
回目の定着工程で第2図で図示するような゛カール”と
呼ばれている波打ち状の形状になってしまう。転写材の
弾性力を利用して転写材を像担持体から分離する除電分
離方式では転写材のカールの有無で分離性能が大きく変
化する。
例えば、第3図のように転写材18の先端が像担持体1
0表面の曲面に沿ったような上カールをしていた場合転
写材18が像担持体10表面から離れようとする弾性力
は十分な大きさではなくなる。そのため分離工程で分離
不良や再転写等の転写材18の搬送性の上でも画質の上
でも不都合な現象が発生しやすい。
0表面の曲面に沿ったような上カールをしていた場合転
写材18が像担持体10表面から離れようとする弾性力
は十分な大きさではなくなる。そのため分離工程で分離
不良や再転写等の転写材18の搬送性の上でも画質の上
でも不都合な現象が発生しやすい。
さらに除電分離方式では現像工程の際に像担持体10表
面の画像白地部にわずかに付着する“カブリ”と呼ばれ
ている現像剤の付着状態によって分離性が太き(変化す
る。具体的には、像担持体表面上の画像白地部に付着す
るカブリ現像剤が少ないと、分離不良や再転写が発生し
やすい。さらに除電分離方式ではトナー像を形成してい
るトナーの帯電量の大きさの違いによって再転写の発生
の頻度が太き(変化する。具体的には像担持体表面上に
形成したトナー像を形成しているトナーの単位重量あた
りの帯電量が小さいと再転写が発生しやすい。
面の画像白地部にわずかに付着する“カブリ”と呼ばれ
ている現像剤の付着状態によって分離性が太き(変化す
る。具体的には、像担持体表面上の画像白地部に付着す
るカブリ現像剤が少ないと、分離不良や再転写が発生し
やすい。さらに除電分離方式ではトナー像を形成してい
るトナーの帯電量の大きさの違いによって再転写の発生
の頻度が太き(変化する。具体的には像担持体表面上に
形成したトナー像を形成しているトナーの単位重量あた
りの帯電量が小さいと再転写が発生しやすい。
2種類の現像装置で形成したトナー像のうち一方のトナ
ー像の方が、像担持体表面上の画像白地部に付着してい
るカブリ現像剤が少なく、かつ該トナー像を形成してい
るトナーの単位重量あたりの帯電Iが小さい場合は該ト
ナー像を静電転写した転写材を除電分離方式の分離装置
で像担持体から分離することは極めて困難であり、分離
不良や再転写を発生しやすい。そのため前述のような上
カールを持った転写材に対して画像白地部のカブリ現像
剤が少な(、かつ、単位重量あたりの帯電1の小さいト
ナーで形成したトナー像を転写材に静電転写し、該転写
材を除電分離する従来の構成の画像形成装置では、分離
不良や再転写が頻発して転写材の搬送性や画質が著しく
劣化するという欠点があった。
ー像の方が、像担持体表面上の画像白地部に付着してい
るカブリ現像剤が少なく、かつ該トナー像を形成してい
るトナーの単位重量あたりの帯電Iが小さい場合は該ト
ナー像を静電転写した転写材を除電分離方式の分離装置
で像担持体から分離することは極めて困難であり、分離
不良や再転写を発生しやすい。そのため前述のような上
カールを持った転写材に対して画像白地部のカブリ現像
剤が少な(、かつ、単位重量あたりの帯電1の小さいト
ナーで形成したトナー像を転写材に静電転写し、該転写
材を除電分離する従来の構成の画像形成装置では、分離
不良や再転写が頻発して転写材の搬送性や画質が著しく
劣化するという欠点があった。
ここで画像白地部とは原稿上の白地部もイレーサー露光
等によって形成された白地部も含むものである。
等によって形成された白地部も含むものである。
本発明は現像装置の使用する現像剤が像担持体の潜像部
分(画像部分)或は背景領域(非画像部分)に対して付
着するための付着パラメータに着目したものであって、
その概要は以下の説明で代表される。ここで付着パラメ
ータという用語は、現像剤がトナーを主とするときは、
トナー粒子自体の特性上像担持体に付着するための帯電
量や帯磁量が含まれ、現像剤がトナーとキャリアを主と
するときは、トナー以外にキャリアのみの実質的な像担
持体表面への付着量が含まれ、後述する「カブリ」の1
も含まれる。
分(画像部分)或は背景領域(非画像部分)に対して付
着するための付着パラメータに着目したものであって、
その概要は以下の説明で代表される。ここで付着パラメ
ータという用語は、現像剤がトナーを主とするときは、
トナー粒子自体の特性上像担持体に付着するための帯電
量や帯磁量が含まれ、現像剤がトナーとキャリアを主と
するときは、トナー以外にキャリアのみの実質的な像担
持体表面への付着量が含まれ、後述する「カブリ」の1
も含まれる。
本発明は像担持体と、該像担持体に潜像を形成する手段
と、該像担持体に形成された潜像をトナー像にするため
の第1現像手段と第2現像手段と、該像担持体に形成さ
れたトナー像を転写材に転写する工程と、像担持体から
転写材を分離する工程とトナー像を転写材に定着する工
程とを行うためのトナー像処理手段とを有し、上記第2
現像手段は、上記第1現像手段によって形成された第1
トナー像が上記処理手段によって定着されている転写材
に対して、再度転写されるべき第2トナー像を像担持体
上に形成するもので、上記第2現像手段によって使用さ
れる第2現像剤は、上記第1現像手段によって使用され
る第1現像剤と比較して、相対的に像担持体表面に付着
するための付着パラメータが複数個共に大であることを
特徴とする画像形成装置であるから、転写材の状態によ
らず、安定した画像形成を達成できる。
と、該像担持体に形成された潜像をトナー像にするため
の第1現像手段と第2現像手段と、該像担持体に形成さ
れたトナー像を転写材に転写する工程と、像担持体から
転写材を分離する工程とトナー像を転写材に定着する工
程とを行うためのトナー像処理手段とを有し、上記第2
現像手段は、上記第1現像手段によって形成された第1
トナー像が上記処理手段によって定着されている転写材
に対して、再度転写されるべき第2トナー像を像担持体
上に形成するもので、上記第2現像手段によって使用さ
れる第2現像剤は、上記第1現像手段によって使用され
る第1現像剤と比較して、相対的に像担持体表面に付着
するための付着パラメータが複数個共に大であることを
特徴とする画像形成装置であるから、転写材の状態によ
らず、安定した画像形成を達成できる。
本発明中特に好ましい画像形成装置を挙げると、それら
の現像装置の中で像担持体表面の画像白地部に付着する
カブリ現像剤が少な(、かつトナー像を形成しているト
ナーの単位重量あたりの帯電Iが小さい現像装置から順
番に画像を形成するという簡単な構成によって分離不良
や再転写を防止し、常に安定した転写材の搬送性と高画
質の画像を得ることである。
の現像装置の中で像担持体表面の画像白地部に付着する
カブリ現像剤が少な(、かつトナー像を形成しているト
ナーの単位重量あたりの帯電Iが小さい現像装置から順
番に画像を形成するという簡単な構成によって分離不良
や再転写を防止し、常に安定した転写材の搬送性と高画
質の画像を得ることである。
像担持体表面の画像白地部のカブリ現像剤が少ないとは
以上述べるようなことを意味する。
以上述べるようなことを意味する。
■)像担持体表面の画像白地部の単位面積あたりに付着
したカブリ現像剤粒子の個数が少ない。
したカブリ現像剤粒子の個数が少ない。
2)像担持体表面の画像白地部の単位面積あたりに付着
したカブリ現像剤粒子の中で粒径10μm以上のカブリ
現像剤粒子の個数が少ない。
したカブリ現像剤粒子の中で粒径10μm以上のカブリ
現像剤粒子の個数が少ない。
3)像担持体表面の画像白地部の単位面積あたりに付着
したカブリ現像剤粒子の中で粒径15μm以上のカブリ
現像剤粒子の個数が少ない。
したカブリ現像剤粒子の中で粒径15μm以上のカブリ
現像剤粒子の個数が少ない。
4)像担持体表面の画像白地部の単位面積あたりに付着
したカブリ現像剤粒子の中で粒径20μm以上のカブリ
現像剤粒子の個数が少ない。
したカブリ現像剤粒子の中で粒径20μm以上のカブリ
現像剤粒子の個数が少ない。
5)像担持体表面の画像白地部に付着したカブリ現像剤
粒子が占有する面積の、画像白地郡全体の面積に対する
比率が小さい。
粒子が占有する面積の、画像白地郡全体の面積に対する
比率が小さい。
第1図は本発明を実施した画像形成装置の概略図である
。現像装置13は現像剤にキャリア等を含む2成分磁気
ブラシ現像方式の現像装置で、現像装置14は現像剤に
キャリアを含まないl成分非接触現像方式の現像装置で
ある。これらの現像装置は現像方式が異なっているため
、トナー像を形成する際に像担持体10表面の画像白地
部にわずかに付着するカブリ現像剤の付着状態と該トナ
ー像を形成しているトナーの帯電量は異なる。本実施例
の場合、現像装置14で形成したトナー像の方が現像装
置13で形成したトナー像に比べ像担持体10表面の画
像白地部の単位面積あたりに付着するカブリ現像剤粒子
の個数が少ない。現像装置13で像担持体10表面に形
成したトナー像を顕微鏡で観察したところ、画像白地部
上の単位面積あたりのカブリ現像剤粒子に個数は390
個/ m rr?であった。それに対して現像装置14
についても同様の観察をしたところ単位面積あたりのカ
ブリ現像剤粒子の個数は165個/ m rdであった
。この結果から明らかに現像装置14で形成したトナー
像の方が現像装置13で形成したトナー像に比べ画像白
地部上のカブリ現像剤粒子が少ないことがわかる。
。現像装置13は現像剤にキャリア等を含む2成分磁気
ブラシ現像方式の現像装置で、現像装置14は現像剤に
キャリアを含まないl成分非接触現像方式の現像装置で
ある。これらの現像装置は現像方式が異なっているため
、トナー像を形成する際に像担持体10表面の画像白地
部にわずかに付着するカブリ現像剤の付着状態と該トナ
ー像を形成しているトナーの帯電量は異なる。本実施例
の場合、現像装置14で形成したトナー像の方が現像装
置13で形成したトナー像に比べ像担持体10表面の画
像白地部の単位面積あたりに付着するカブリ現像剤粒子
の個数が少ない。現像装置13で像担持体10表面に形
成したトナー像を顕微鏡で観察したところ、画像白地部
上の単位面積あたりのカブリ現像剤粒子に個数は390
個/ m rr?であった。それに対して現像装置14
についても同様の観察をしたところ単位面積あたりのカ
ブリ現像剤粒子の個数は165個/ m rdであった
。この結果から明らかに現像装置14で形成したトナー
像の方が現像装置13で形成したトナー像に比べ画像白
地部上のカブリ現像剤粒子が少ないことがわかる。
さらに現像装置14で形成したトナー像の方が現像装置
13で形成したトナー像に比べ、該トナー像を形成して
いるトナーの単位重量あたりの帯電量が小さい。
13で形成したトナー像に比べ、該トナー像を形成して
いるトナーの単位重量あたりの帯電量が小さい。
本発明を実施した画像形成装置では1枚の転写材18に
対して現像装置13で形成したトナー像と現像装置14
で形成したトナー像との2種類のトナー像を転写し、画
像を形成する場合には次に説明するような順序で画像形
成が行われる。1回目の静電潜像を形成した後必ず先に
、画像白地部の単位面積あたりに付着するカブリ現像剤
粒子の個数が少なく、かつトナー像を形成するトナーの
単位重量あたりの帯電量が小さい現像装置14によって
トナー像を形成し、該トナー像を転写材18に対して転
写し、その後該転写材18の分離、トナー像の定着の工
程を行った後、該転写材18を再給紙装置21に積載す
る。ここで行われる転写は静電気的転写で、分離は除電
分離方式による分離である。さらにこの1回目の静電潜
像は、オペレーターが現像装置14の現像剤で形成する
ことを指定した画像の静電潜像であることは言うまでも
ない。1回目の画像の形成を終えた転写材18がオペレ
ーターによって指定された所定の枚数だけ再給紙装置2
1に積載されると、次にそれらの転写材18は再給紙装
置21によって矢印Cの方向へ1枚づつ送り出され2回
目のトナー像の転写、像担持体10からの分離の工程を
行われる。2回目のトナー像は必ず1回目のトナー像に
比べ像担持体10表面の画像白地部の単位面積あたりに
付着するカブリ現像剤粒子の個数が多(、かつトナー像
を形成しているトナーの単位重量あたりの帯電量も大き
い現像装置13で形成する。
対して現像装置13で形成したトナー像と現像装置14
で形成したトナー像との2種類のトナー像を転写し、画
像を形成する場合には次に説明するような順序で画像形
成が行われる。1回目の静電潜像を形成した後必ず先に
、画像白地部の単位面積あたりに付着するカブリ現像剤
粒子の個数が少なく、かつトナー像を形成するトナーの
単位重量あたりの帯電量が小さい現像装置14によって
トナー像を形成し、該トナー像を転写材18に対して転
写し、その後該転写材18の分離、トナー像の定着の工
程を行った後、該転写材18を再給紙装置21に積載す
る。ここで行われる転写は静電気的転写で、分離は除電
分離方式による分離である。さらにこの1回目の静電潜
像は、オペレーターが現像装置14の現像剤で形成する
ことを指定した画像の静電潜像であることは言うまでも
ない。1回目の画像の形成を終えた転写材18がオペレ
ーターによって指定された所定の枚数だけ再給紙装置2
1に積載されると、次にそれらの転写材18は再給紙装
置21によって矢印Cの方向へ1枚づつ送り出され2回
目のトナー像の転写、像担持体10からの分離の工程を
行われる。2回目のトナー像は必ず1回目のトナー像に
比べ像担持体10表面の画像白地部の単位面積あたりに
付着するカブリ現像剤粒子の個数が多(、かつトナー像
を形成しているトナーの単位重量あたりの帯電量も大き
い現像装置13で形成する。
1回目の分離工程では、転写材18はまだ1回も定着工
程を受けていないので、分離に対して不利に働(ような
大きなカールを持っていないため転写するトナー像が、
単位面積あたりのカブリ現像剤粒子が少な(、かつ該ト
ナー像を形成しているトナーの単位重量あたりの帯電量
が小さい現像装置14で形成したトナー像でも容易に転
写後の転写材18の分離を行うことが可能で分離不良、
再転写を発生することはない。2回目の分離工程では転
写材18が1回目の定着工程で生じた大きなカールを持
っているが、転写するトナー像が、単位面積あたりのカ
ブリ現像剤粒子が多く、かつ該トナー像を形成している
トナーの単位重量あたりの帯電量が大きい現像装置13
で形成したトナー像であるため転写材18の分離は容易
に行うことが可能で分離不良、再転写を発生することは
ない。本実施例の構成の画像形成装置と従来の構成、す
なわち2個の現像装置のトナー像の形成の順序がカブリ
現像剤粒子が多く、かつトナーの単位重量あたりの帯電
量が大きい現像装置から先にトナー像を形成するという
構成の画像形成装置とで分離不良と再転写の発生頻度を
測定し比較した結果が第1表である。
程を受けていないので、分離に対して不利に働(ような
大きなカールを持っていないため転写するトナー像が、
単位面積あたりのカブリ現像剤粒子が少な(、かつ該ト
ナー像を形成しているトナーの単位重量あたりの帯電量
が小さい現像装置14で形成したトナー像でも容易に転
写後の転写材18の分離を行うことが可能で分離不良、
再転写を発生することはない。2回目の分離工程では転
写材18が1回目の定着工程で生じた大きなカールを持
っているが、転写するトナー像が、単位面積あたりのカ
ブリ現像剤粒子が多く、かつ該トナー像を形成している
トナーの単位重量あたりの帯電量が大きい現像装置13
で形成したトナー像であるため転写材18の分離は容易
に行うことが可能で分離不良、再転写を発生することは
ない。本実施例の構成の画像形成装置と従来の構成、す
なわち2個の現像装置のトナー像の形成の順序がカブリ
現像剤粒子が多く、かつトナーの単位重量あたりの帯電
量が大きい現像装置から先にトナー像を形成するという
構成の画像形成装置とで分離不良と再転写の発生頻度を
測定し比較した結果が第1表である。
この実験結果から本発明の効果が大きいことは明らかで
ある。
ある。
r本発明において像担持体上の単位重量あたりのトナー
の帯電量は吸引式ファラデーゲージ法を使用して求めた
。本発明においての測定は、現像手段の相対的比較であ
るから同一のもので行えば良い。吸引式ファラデーゲー
ジ法の原理についての詳細は例えば電子写真学会誌Vo
1.11.No、1等に紹介されている。J 前述の実施例では画像白地部に付着するカブリ画像剤粒
子の個数密度が小さくかつトナーの単位重量あたりの帯
電量が小さい現像装置から順番に画像を形成する構成を
例にとって説明したが、本発明の主旨は画像白地部に付
着するカブリ現像剤の付着状態が除電分離方式の分離装
置に対して不利な状態で、かつトナーの単位重量あたり
の帯電量が小さい現像装置から画像を形成することであ
り、カブリ現像剤粒子の粒度分布によってはカブリ現像
剤の多い、少ないを次に述べるような視点で判断しても
同様の効果を得ることができる。
の帯電量は吸引式ファラデーゲージ法を使用して求めた
。本発明においての測定は、現像手段の相対的比較であ
るから同一のもので行えば良い。吸引式ファラデーゲー
ジ法の原理についての詳細は例えば電子写真学会誌Vo
1.11.No、1等に紹介されている。J 前述の実施例では画像白地部に付着するカブリ画像剤粒
子の個数密度が小さくかつトナーの単位重量あたりの帯
電量が小さい現像装置から順番に画像を形成する構成を
例にとって説明したが、本発明の主旨は画像白地部に付
着するカブリ現像剤の付着状態が除電分離方式の分離装
置に対して不利な状態で、かつトナーの単位重量あたり
の帯電量が小さい現像装置から画像を形成することであ
り、カブリ現像剤粒子の粒度分布によってはカブリ現像
剤の多い、少ないを次に述べるような視点で判断しても
同様の効果を得ることができる。
2個の現像装置で形成したトナー像の画像白地部に付着
するカブリ現像剤粒子の単位面積あたりの個数に大きな
差がない場合には、粒径の大きいカブリ現像剤粒子がカ
ブリ現像剤粒子全体に対して占めている個数の割合がよ
り少ない現像装置から順番に画像を形成する構成にすれ
ば同様の効果が得られる。粒径が大きいカブリ現像剤粒
子がカブリ現像剤粒子全体の個数に対して占める割合と
は、たとえば画像白地部に付着するカブリ現像剤粒子の
中で粒径10μm以上のカブリ現像剤粒子の個数をカブ
リ現像剤粒子全体の個数で割った値である。
するカブリ現像剤粒子の単位面積あたりの個数に大きな
差がない場合には、粒径の大きいカブリ現像剤粒子がカ
ブリ現像剤粒子全体に対して占めている個数の割合がよ
り少ない現像装置から順番に画像を形成する構成にすれ
ば同様の効果が得られる。粒径が大きいカブリ現像剤粒
子がカブリ現像剤粒子全体の個数に対して占める割合と
は、たとえば画像白地部に付着するカブリ現像剤粒子の
中で粒径10μm以上のカブリ現像剤粒子の個数をカブ
リ現像剤粒子全体の個数で割った値である。
この粒径10μm以上のカブリ現像剤粒子の割合にも大
きな差が認められなかった場合は、さらに大きな粒径、
たとえば15μm、あるいは20μm以上のカブリ現像
剤粒子の割合で2個の現像装置の間のカブリ現像剤の多
い、少ないを判断し、画像を形成する現像装置の順番を
決定すれば同様の効果を得ることができる。第2表は2
個の現像装置で形成したトナー像の画像白地部に付着す
るカブリ現像剤粒子の単位面積あたりの個数が同程度で
、かつ現像装置14の方が現像装置13に比べ粒径10
μm以上のカブリ現像剤粒子の個数の割合が少なく、か
つ現像装置14で形成したトナー像の方が該トナー像を
形成しているトナーの単位重量あたりの帯電↑が小さい
場合に、本発明に従ってカブリ現像剤が少なく、かつト
ナーの単位型1あたりの帯電1が小さい現像装置14か
ら順番に画像を形成する構成の画像形成装置と、その逆
の順番で画像を形成する従来の構成の画像形成装置とで
分離不良と再転写の発生頻度を測定し比較した結果であ
る。
きな差が認められなかった場合は、さらに大きな粒径、
たとえば15μm、あるいは20μm以上のカブリ現像
剤粒子の割合で2個の現像装置の間のカブリ現像剤の多
い、少ないを判断し、画像を形成する現像装置の順番を
決定すれば同様の効果を得ることができる。第2表は2
個の現像装置で形成したトナー像の画像白地部に付着す
るカブリ現像剤粒子の単位面積あたりの個数が同程度で
、かつ現像装置14の方が現像装置13に比べ粒径10
μm以上のカブリ現像剤粒子の個数の割合が少なく、か
つ現像装置14で形成したトナー像の方が該トナー像を
形成しているトナーの単位重量あたりの帯電↑が小さい
場合に、本発明に従ってカブリ現像剤が少なく、かつト
ナーの単位型1あたりの帯電1が小さい現像装置14か
ら順番に画像を形成する構成の画像形成装置と、その逆
の順番で画像を形成する従来の構成の画像形成装置とで
分離不良と再転写の発生頻度を測定し比較した結果であ
る。
ここで使用した現像装置13と現像装置14の現像装置
で形成したトナー像の画像白地部に付着するカブリ現像
剤粒子の中で粒径10μm以上のカブリ現像剤粒子の個
数の割合はそれぞれ46%と31%であった。
で形成したトナー像の画像白地部に付着するカブリ現像
剤粒子の中で粒径10μm以上のカブリ現像剤粒子の個
数の割合はそれぞれ46%と31%であった。
この実験結果からも本発明の効果が大きいことは明らか
である。
である。
さらに2個の現像装置のうちそのどちらかの現像装置で
形成したトナー像の画像白地部に付着するカブリ現像剤
粒子の個数的な粒度分布が粒径10μm以下に集中して
いた場合は、次のような方法でカブリ現像剤の多い、少
ないを判断し画像を形成する現像装置の順番を決定した
方がより大きな効果を得られる。2個の現像装置のうち
トナー像の画像白地部に付着するカブリ現像剤粒子の個
数的な粒度分布を粒径の大きい方から累積して、その値
がカブリ現像剤粒子全体の個数に対して50%に達する
粒径が小さ(、かつ該トナー像を形成しているトナーの
単位重量あたりの帯電量が小さい現像装置から順番に画
像を形成する構成にすればより大きな効果が得られる。
形成したトナー像の画像白地部に付着するカブリ現像剤
粒子の個数的な粒度分布が粒径10μm以下に集中して
いた場合は、次のような方法でカブリ現像剤の多い、少
ないを判断し画像を形成する現像装置の順番を決定した
方がより大きな効果を得られる。2個の現像装置のうち
トナー像の画像白地部に付着するカブリ現像剤粒子の個
数的な粒度分布を粒径の大きい方から累積して、その値
がカブリ現像剤粒子全体の個数に対して50%に達する
粒径が小さ(、かつ該トナー像を形成しているトナーの
単位重量あたりの帯電量が小さい現像装置から順番に画
像を形成する構成にすればより大きな効果が得られる。
累積値が50%では2個の現像装置のカブリの状態に差
を認められない場合には個数的な粒度分布を粒径の大き
い方から累積してその値がカブリ現像剤粒子全体の個数
に対して30%、20%あるいは10%等になる粒径の
大きさで、2個の現像装置のカブリの付着状態(カブリ
の大小)を比較すれば同様の効果を得ることができる。
を認められない場合には個数的な粒度分布を粒径の大き
い方から累積してその値がカブリ現像剤粒子全体の個数
に対して30%、20%あるいは10%等になる粒径の
大きさで、2個の現像装置のカブリの付着状態(カブリ
の大小)を比較すれば同様の効果を得ることができる。
第3表は画像白地部に付着するカブリ現像剤粒子の個数
粒度分布を粒径の大きい方から累積してその値がカブリ
現像剤粒子全体の個数に対して10%になる粒径が現像
装置13では15μmで現像装置14では11μmで、
かつ現像装置14で形成したトナー像を形成しているト
ナーの単位重量あたりの帯電量の方が現像装置13のそ
れに比べ小さい場合に本発明に従って、カブリが少な(
かつトナーの単位重量あたりの帯電量が小さい現像装置
14で先に画像を形成する画像形成装置と、その逆の順
番で画像を形成する従来の構成の画像形成装置とで分離
不良と再転写の発生頻度を測定し比較した結果である。
粒度分布を粒径の大きい方から累積してその値がカブリ
現像剤粒子全体の個数に対して10%になる粒径が現像
装置13では15μmで現像装置14では11μmで、
かつ現像装置14で形成したトナー像を形成しているト
ナーの単位重量あたりの帯電量の方が現像装置13のそ
れに比べ小さい場合に本発明に従って、カブリが少な(
かつトナーの単位重量あたりの帯電量が小さい現像装置
14で先に画像を形成する画像形成装置と、その逆の順
番で画像を形成する従来の構成の画像形成装置とで分離
不良と再転写の発生頻度を測定し比較した結果である。
第3表
この実験結果からも本発明の効果が大きいことは明らか
である。
である。
そのほかカブリ現像剤粒子が占める面積の、画像白地部
全体の面積に対する占有率が小さく、かつトナーの単位
重量あたりの帯電量が小さい現像装置から順番に画像を
形成しても同様の効果が得られる。
全体の面積に対する占有率が小さく、かつトナーの単位
重量あたりの帯電量が小さい現像装置から順番に画像を
形成しても同様の効果が得られる。
本発明の実施例では、2成分磁気ブラシ現像方式の現像
装置と1成分非接触現像方式の現像装置との組合せで説
明したが現像方式あるいは現像剤の種類によらず、それ
らの現像装置の現像工程で像担持体表面の画像白地部に
付着するカブリ現像剤の多い少ないとそれらの現像装置
で形成されたトナー像の単位重量あたりの帯電量によっ
て画像を形成する順番を決定すれば同様の効果が得られ
る。また本実施例では2個だけの現像装置を有する画像
形成装置について効果の説明をしたが、現像装置の数は
2個に限らず2個以上の現像装置を有する画像形成装置
でも同様の効果を得ることができる。
装置と1成分非接触現像方式の現像装置との組合せで説
明したが現像方式あるいは現像剤の種類によらず、それ
らの現像装置の現像工程で像担持体表面の画像白地部に
付着するカブリ現像剤の多い少ないとそれらの現像装置
で形成されたトナー像の単位重量あたりの帯電量によっ
て画像を形成する順番を決定すれば同様の効果が得られ
る。また本実施例では2個だけの現像装置を有する画像
形成装置について効果の説明をしたが、現像装置の数は
2個に限らず2個以上の現像装置を有する画像形成装置
でも同様の効果を得ることができる。
本発明は従来の問題点を解明し、これによって新たでは
あるが比較的簡単な構成によって、分離不良や再転写を
発生することなく常に安定した転写材搬送性と高画質の
画像を得ることができた。
あるが比較的簡単な構成によって、分離不良や再転写を
発生することなく常に安定した転写材搬送性と高画質の
画像を得ることができた。
第1図は本発明を実施した画像形成装置の概略図である
。 第2図は定着工程で発生する転写材のカールの説明図で
ある。 第3図は上カールした転写材を通した場合の像担持体表
面の曲面と転写材のカールの曲面との関係の説明図であ
る。 lO:像担持体 11ニ一次帯電装置12:像
露光 13:現像装置A14:現像装置B
15:転写装置16:分離装置 17
:クリーニング装置18 転写材 19:
定着装置21:再給紙装置
。 第2図は定着工程で発生する転写材のカールの説明図で
ある。 第3図は上カールした転写材を通した場合の像担持体表
面の曲面と転写材のカールの曲面との関係の説明図であ
る。 lO:像担持体 11ニ一次帯電装置12:像
露光 13:現像装置A14:現像装置B
15:転写装置16:分離装置 17
:クリーニング装置18 転写材 19:
定着装置21:再給紙装置
Claims (2)
- (1)像担持体と、 該像担持体に潜像を形成する手段と、 該像担持体に形成された潜像をトナー像にするための第
1現像手段と第2現像手段と、 該像担持体に形成されたトナー像を転写材に転写する工
程と、像担持体から転写材を分離する工程とトナー像を
転写材に定着する工程とを行うためのトナー像処理手段
と、 有し、上記第2現像手段は、上記第1現像手段によって
形成された第1トナー像が上記処理手段によって定着さ
れている転写材に対して、再度転写されるべき第2トナ
ー像を像担持体上に形成するもので、上記第2現像手段
によって使用される第2現像剤は、上記第1現像手段に
よって使用される第1現像剤と比較して、相対的に像担
持体表面に付着するための付着パラメータが複数個共に
大であることを特徴とする画像形成装置。 - (2)上記付着パラメータは第1、第2現像剤に含まれ
ているトナー粒子の帯電量と像担持体の潜像の背景部に
付着してしまう現像剤の粒子量である特許請求の範囲第
1項記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63008094A JPH01185567A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | 複数現像手段を有する画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63008094A JPH01185567A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | 複数現像手段を有する画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01185567A true JPH01185567A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11683727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63008094A Pending JPH01185567A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | 複数現像手段を有する画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01185567A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57119378A (en) * | 1981-01-17 | 1982-07-24 | Canon Inc | Multicolor electrophotographic method |
| JPS60154271A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 画像形成方法 |
| JPS62299872A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-26 | Konica Corp | カラ−画像形成装置 |
| JPS63177166A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Canon Inc | 複数現像装置を備えた画像形成装置 |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP63008094A patent/JPH01185567A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57119378A (en) * | 1981-01-17 | 1982-07-24 | Canon Inc | Multicolor electrophotographic method |
| JPS60154271A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 画像形成方法 |
| JPS62299872A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-26 | Konica Corp | カラ−画像形成装置 |
| JPS63177166A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Canon Inc | 複数現像装置を備えた画像形成装置 |
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