JPH0118567Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118567Y2 JPH0118567Y2 JP9788784U JP9788784U JPH0118567Y2 JP H0118567 Y2 JPH0118567 Y2 JP H0118567Y2 JP 9788784 U JP9788784 U JP 9788784U JP 9788784 U JP9788784 U JP 9788784U JP H0118567 Y2 JPH0118567 Y2 JP H0118567Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hem
- cloth
- fabric
- loin
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 39
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 5
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 5
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は和装用の裾よけに関するものである。
従来の裾よけは第7図に示すように、長方形の
裾よけ本体の布地1の長辺1aと短冊状の腰布2
の長辺2aとを縫合し、腰布2の両端に紐3,3
を付設して作成されている。着用者の腰のくびれ
あるいは臀部の形状に適合させるために腰布2に
縫合される本体1の長辺1aまたは腰布2の他方
の長辺2bに沿つて数箇所にいわゆるダーツ4が
形成されているものもある。
裾よけ本体の布地1の長辺1aと短冊状の腰布2
の長辺2aとを縫合し、腰布2の両端に紐3,3
を付設して作成されている。着用者の腰のくびれ
あるいは臀部の形状に適合させるために腰布2に
縫合される本体1の長辺1aまたは腰布2の他方
の長辺2bに沿つて数箇所にいわゆるダーツ4が
形成されているものもある。
ダーツのない裾よけでは着用時に腰布にしわが
よつて着心地が悪くまた裾よけ本体の両端部が前
下りになつて体裁が悪いし、ダーツの付いている
ものでは着用者の体形によつてダーツの位置を異
にする必要があり、着用者の種々の体形を予測し
て種々の位置にダーツを付けた裾よけを作つてお
くことは実際的でない。また、ダーツは腰布と本
体布地とを縫い合わせながら付けていくので、そ
れだけ縫製に熟練と手数を要するだけでなく、ダ
ーツは布地を重ね合わせて作る一種のしわである
から、裾よけを着用したとき腰廻わりに巻きつけ
た腰布1または本体布地のダーツが着心地を悪く
する欠点がある。
よつて着心地が悪くまた裾よけ本体の両端部が前
下りになつて体裁が悪いし、ダーツの付いている
ものでは着用者の体形によつてダーツの位置を異
にする必要があり、着用者の種々の体形を予測し
て種々の位置にダーツを付けた裾よけを作つてお
くことは実際的でない。また、ダーツは腰布と本
体布地とを縫い合わせながら付けていくので、そ
れだけ縫製に熟練と手数を要するだけでなく、ダ
ーツは布地を重ね合わせて作る一種のしわである
から、裾よけを着用したとき腰廻わりに巻きつけ
た腰布1または本体布地のダーツが着心地を悪く
する欠点がある。
本考案はこの点にかんがみ提案されたもので、
腰布の一方側の長縁をバイヤスに裁断し、このバ
イヤス裁断縁を伸長状態で裾よけ本体布地の一辺
に縫合し、腰布の両端に結び紐を付設したことを
特徴とする。
腰布の一方側の長縁をバイヤスに裁断し、このバ
イヤス裁断縁を伸長状態で裾よけ本体布地の一辺
に縫合し、腰布の両端に結び紐を付設したことを
特徴とする。
以下図面の実施例を詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示し、10は裾よ
け本体、11は腰布、13は腰布の両端に付設し
た結び紐である。
け本体、11は腰布、13は腰布の両端に付設し
た結び紐である。
腰布11は一方側の長縁12をいわゆるバイヤ
スに裁断して作る。第1図の実施例ではこのバイ
ヤス裁断縁12は傾斜のゆるい逆山形(〓)をな
し、中央線14に対して対称的な両傾斜縁12
R,12Lはそれぞれ直線をなしている。
スに裁断して作る。第1図の実施例ではこのバイ
ヤス裁断縁12は傾斜のゆるい逆山形(〓)をな
し、中央線14に対して対称的な両傾斜縁12
R,12Lはそれぞれ直線をなしている。
腰布11を裁断するには、第2図に示すように
長尺の布地Aを長さ方向に垂直な折り目E1,E
2,E3,…ENによつてジグザグ状に折り重ね
る。隣接する二つの折り目間の距離(折り重ねた
布地の幅)Wは腰布1の長さlの1/2とする。
長尺の布地Aを長さ方向に垂直な折り目E1,E
2,E3,…ENによつてジグザグ状に折り重ね
る。隣接する二つの折り目間の距離(折り重ねた
布地の幅)Wは腰布1の長さlの1/2とする。
そして第3図aに示すように切断線A1,A
2,A3およびB1,B2において布地Aを切断
する。今図示および説明の便宜上折り目を三つE
1,E2,E3とすると、上述のようにして切断
された布地は展開すれば第4図のようになる。そ
こでC1〜C9で切断すると多数の腰布が得られ
る。なお、斜線を引いた布片は二つの縫合すれば
一つの腰布が得られる。
2,A3およびB1,B2において布地Aを切断
する。今図示および説明の便宜上折り目を三つE
1,E2,E3とすると、上述のようにして切断
された布地は展開すれば第4図のようになる。そ
こでC1〜C9で切断すると多数の腰布が得られ
る。なお、斜線を引いた布片は二つの縫合すれば
一つの腰布が得られる。
切断線A1〜A3は布地の組織において経糸お
よび緯糸に対してそれぞれ斜めに延長しているの
で、いわゆるバイヤス裁ちとなり各腰布の切断線
A1〜A3(一方側の長縁12)に沿う部分の布
地は伸縮性がある。従つて、この長縁12に沿う
部分の布地を伸長させた状態で裾よけ本体10の
一辺に縫合すると、縫合後に腰布の長縁12に沿
う部分の布地は伸長状態から元の状態に縮小する
から、裾よけ本体10の縫合辺部分全体に細かい
ギヤザー15が生じる。
よび緯糸に対してそれぞれ斜めに延長しているの
で、いわゆるバイヤス裁ちとなり各腰布の切断線
A1〜A3(一方側の長縁12)に沿う部分の布
地は伸縮性がある。従つて、この長縁12に沿う
部分の布地を伸長させた状態で裾よけ本体10の
一辺に縫合すると、縫合後に腰布の長縁12に沿
う部分の布地は伸長状態から元の状態に縮小する
から、裾よけ本体10の縫合辺部分全体に細かい
ギヤザー15が生じる。
第5図第6図は他の実施例を示し、第1図〜第
4図におけるのと同一参照数字は対応する部材を
示す。この実施例においては腰布の切断線A1〜
A3はそれぞれ曲線となつている。この場合バイ
ヤス裁ちの部分は先の実施例におけるよりも若干
少なくなるけれども、裾よけを着用したとき着用
者の腰廻りによりよく適合し易い利点がある。
4図におけるのと同一参照数字は対応する部材を
示す。この実施例においては腰布の切断線A1〜
A3はそれぞれ曲線となつている。この場合バイ
ヤス裁ちの部分は先の実施例におけるよりも若干
少なくなるけれども、裾よけを着用したとき着用
者の腰廻りによりよく適合し易い利点がある。
本考案の裾よけは以上のような構成であるから
次のような利点を有する。
次のような利点を有する。
(1) 腰布をバイヤス裁ちし、裾よけ本体との縫合
のとき伸長させるので、通常の長方形(短冊
状)の腰布に比べて布地が少なくてすむ。本考
案者の実験によれば腰布の布地を20%程度節約
できる。
のとき伸長させるので、通常の長方形(短冊
状)の腰布に比べて布地が少なくてすむ。本考
案者の実験によれば腰布の布地を20%程度節約
できる。
(2) 腰布と裾よけ本体とを縫合するときダーツを
付ける必要がないので、縫製コストを低減でき
る。
付ける必要がないので、縫製コストを低減でき
る。
(3) 裾よけ本体の腰布との縫合部にギヤザーが自
然に形成され、しかもそのギヤザーは細かいの
で、裾よけを着用したとき着心地を悪くするこ
とがない。
然に形成され、しかもそのギヤザーは細かいの
で、裾よけを着用したとき着心地を悪くするこ
とがない。
(4) 裾よけを着用したとき腰布と裾よけ本体との
縫合縁が腰の後の中心から前方へ前上りになる
ので着用者の腰廻りによくフイツトし、また裾
よけ本体が全体として扇状となり、裾よけの背
中の中心線の長さ(高さ)Gに対して両端の高
さHが短くなるので、着用時に裾よけの両端が
前下りになることがなく、きちつとした着付け
を行なうことができる。
縫合縁が腰の後の中心から前方へ前上りになる
ので着用者の腰廻りによくフイツトし、また裾
よけ本体が全体として扇状となり、裾よけの背
中の中心線の長さ(高さ)Gに対して両端の高
さHが短くなるので、着用時に裾よけの両端が
前下りになることがなく、きちつとした着付け
を行なうことができる。
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図、
第3図a,b、第4図は第1図の裾よけにおける
腰布の裁断方法を示す図、第5図は他の実施例の
平面図、第6図は第5図の裾よけにおける腰布の
裁断方法を示す図、第7図は従来の裾よけの平面
図である。 1,10……裾よけ本体、2,11……腰布、
3,13……結び紐、4……ダーツ、15……ギ
ヤザー、A……布地、A1〜A3,B1,B2,
C1〜C9……切断線、E1〜EN……折り目。
第3図a,b、第4図は第1図の裾よけにおける
腰布の裁断方法を示す図、第5図は他の実施例の
平面図、第6図は第5図の裾よけにおける腰布の
裁断方法を示す図、第7図は従来の裾よけの平面
図である。 1,10……裾よけ本体、2,11……腰布、
3,13……結び紐、4……ダーツ、15……ギ
ヤザー、A……布地、A1〜A3,B1,B2,
C1〜C9……切断線、E1〜EN……折り目。
Claims (1)
- 腰布の一方側の長縁をバイヤスに裁断し、この
バイヤス裁断縁を伸長状態で裾よけ本体の布地の
一辺に縫合し、腰布の両端に結び紐を付設したこ
とを特徴とする裾よけ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9788784U JPS6116303U (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 裾よけ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9788784U JPS6116303U (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 裾よけ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6116303U JPS6116303U (ja) | 1986-01-30 |
| JPH0118567Y2 true JPH0118567Y2 (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=30657444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9788784U Granted JPS6116303U (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 裾よけ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6116303U (ja) |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP9788784U patent/JPS6116303U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6116303U (ja) | 1986-01-30 |
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