JPH01186531A - スローブローヒューズ - Google Patents
スローブローヒューズInfo
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- JPH01186531A JPH01186531A JP403288A JP403288A JPH01186531A JP H01186531 A JPH01186531 A JP H01186531A JP 403288 A JP403288 A JP 403288A JP 403288 A JP403288 A JP 403288A JP H01186531 A JPH01186531 A JP H01186531A
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- fusible
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Landscapes
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- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、定常電流値を超しても短時間の過度電流等に
対しては回路を遮断することなく、所定時間に渡る過電
流に対して確実に回路を遮断し得るスロープローヒユー
ズに関するものである。
対しては回路を遮断することなく、所定時間に渡る過電
流に対して確実に回路を遮断し得るスロープローヒユー
ズに関するものである。
[従来の技術]
従来から例えば自動車等には定常電流値を超す電流が頻
繁に流れるような回路が搭載されており、これらの回路
を保護するために種々のスロープローヒユーズが提案さ
れている。
繁に流れるような回路が搭載されており、これらの回路
を保護するために種々のスロープローヒユーズが提案さ
れている。
従来のスロープローヒユーズは熱吸収による遅延特性型
が主であり、熱吸収体の種類や形状によって数種類に分
類できる。先ず、導体の遅延溶断特性を利用したものが
知られており、可溶部を耐熱性の合成樹脂等で被覆し、
この被覆による熱吸収により裸線時に比べて可溶部の温
度上昇が低く抑えることにより遅延効果を有している。
が主であり、熱吸収体の種類や形状によって数種類に分
類できる。先ず、導体の遅延溶断特性を利用したものが
知られており、可溶部を耐熱性の合成樹脂等で被覆し、
この被覆による熱吸収により裸線時に比べて可溶部の温
度上昇が低く抑えることにより遅延効果を有している。
そして、更に電流が流れ続けると被覆は溶融し、可溶部
が溶断に至ることになる。
が溶断に至ることになる。
また、熱吸収体としてセラミック吸熱体を用いたものも
知られており、この方式は可溶部の近傍に□セラミック
吸熱体を固着し、樹脂ケースに収納した構造になってい
る。定格電流以上の電流を通電すると可溶部が発熱する
が、この熱はセラミック吸熱体に移行するため低く抑え
ることができる。
知られており、この方式は可溶部の近傍に□セラミック
吸熱体を固着し、樹脂ケースに収納した構造になってい
る。定格電流以上の電流を通電すると可溶部が発熱する
が、この熱はセラミック吸熱体に移行するため低く抑え
ることができる。
しかしながら、このような従来例では熱吸収による遅延
特性を利用しているために1周囲温度の影響が大きいこ
とや遅延時間の一定化が困難であるという共通した欠点
がある。従って、周囲の環境等によって同じ大きさの過
電流を通電しても、溶断に達するまでの時間にばらつき
が生じ易い。
特性を利用しているために1周囲温度の影響が大きいこ
とや遅延時間の一定化が困難であるという共通した欠点
がある。従って、周囲の環境等によって同じ大きさの過
電流を通電しても、溶断に達するまでの時間にばらつき
が生じ易い。
また、熱吸収体にセラミックを用いたものでは、可溶部
の温度上昇に伴い過熱状態となり、樹脂ケースの焼損を
惹き起こすこともある。
の温度上昇に伴い過熱状態となり、樹脂ケースの焼損を
惹き起こすこともある。
[発明の目的]
本発明の目的は、上述の従来例の欠点を除去し、周囲温
度の影響が少なく良好な遅延溶断特性を得ることが可能
なスロープローヒユーズを提供することにある。
度の影響が少なく良好な遅延溶断特性を得ることが可能
なスロープローヒユーズを提供することにある。
[発明の概要]
上述の目的を達成するための本発明の要旨は、2つの導
体部と、これら導体部間に配置した可溶部と、少なくと
も前記一方の導体部に接続し他端を前記可溶部又はその
近傍に電気絶縁性を有する吸熱体を介して接触した熱歪
みによる変形が大きな金属アームとを備えたことを特徴
とするスロープローヒユーズである。
体部と、これら導体部間に配置した可溶部と、少なくと
も前記一方の導体部に接続し他端を前記可溶部又はその
近傍に電気絶縁性を有する吸熱体を介して接触した熱歪
みによる変形が大きな金属アームとを備えたことを特徴
とするスロープローヒユーズである。
[発明の実施例]
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明に係るスロープローヒユーズの斜視図、
第2図は断面図である。導体部1a、1bの中間には狭
幅の可溶部2が形成されており、導体部1a、lbの他
端にはそれぞれ受端子3a、3bが設けられている。そ
して、受端子3a、3bは図示しない接続すべき挿入端
子が挿入可能なように下方に向けて開口部を有している
。また、一方の導体部1aの一部は内側に折曲され、こ
こにバイメタルから成る金属アーム4が溶接などで接続
されていて、この金属アーム4の先端部にはアルミナや
窒化硅素のセラミックから成る電気絶縁性及び耐熱性を
有し熱伝導性の良好な吸熱用チップ5が第3図に示すよ
うに取り付けられており、平常時では吸熱用チップ5は
可溶部2の下面に接触している。なお、この金属アーム
4のバイメタルは例えば約300℃で変形し、吸熱用チ
ップ5は約1000℃以上の耐熱性を有するものが適当
である。そして、これらは耐熱性を有する樹脂ケース6
に内蔵されている。なお、金属アーム4の取り付けられ
ている導体部1aの根元部には、放熱用フィンを設ける
と効果的である。
第2図は断面図である。導体部1a、1bの中間には狭
幅の可溶部2が形成されており、導体部1a、lbの他
端にはそれぞれ受端子3a、3bが設けられている。そ
して、受端子3a、3bは図示しない接続すべき挿入端
子が挿入可能なように下方に向けて開口部を有している
。また、一方の導体部1aの一部は内側に折曲され、こ
こにバイメタルから成る金属アーム4が溶接などで接続
されていて、この金属アーム4の先端部にはアルミナや
窒化硅素のセラミックから成る電気絶縁性及び耐熱性を
有し熱伝導性の良好な吸熱用チップ5が第3図に示すよ
うに取り付けられており、平常時では吸熱用チップ5は
可溶部2の下面に接触している。なお、この金属アーム
4のバイメタルは例えば約300℃で変形し、吸熱用チ
ップ5は約1000℃以上の耐熱性を有するものが適当
である。そして、これらは耐熱性を有する樹脂ケース6
に内蔵されている。なお、金属アーム4の取り付けられ
ている導体部1aの根元部には、放熱用フィンを設ける
と効果的である。
このように構成したスロープローヒユーズは、瞬間的な
過度電流が流れた場合には可溶部2が発熱するが、可溶
部2に接続している吸熱用チップ5によって熱が吸収さ
れ、この熱は金属アーム4に沿って導体部1aに移動し
放熱される。このとき、瞬間的な過度電流による発熱で
は、金属アーム4のバイメタルを変形温度まで上昇させ
ることはできないので、金属アーム4は第4図に示すよ
うに変形せず吸熱用チップ5は可溶部2に接触したまま
で、前述のような放熱効果が継続される。
過度電流が流れた場合には可溶部2が発熱するが、可溶
部2に接続している吸熱用チップ5によって熱が吸収さ
れ、この熱は金属アーム4に沿って導体部1aに移動し
放熱される。このとき、瞬間的な過度電流による発熱で
は、金属アーム4のバイメタルを変形温度まで上昇させ
ることはできないので、金属アーム4は第4図に示すよ
うに変形せず吸熱用チップ5は可溶部2に接触したまま
で、前述のような放熱効果が継続される。
次に、過度電流が成る程度の時間以上継続的に流れた場
合には、最初は前述と同様な熱の移動によって放熱が行
われる。しかし、継続的な可溶部2の発熱によりバイメ
タルが所定温度に達すると金属アーム4が第5図に示す
ように弯曲し、吸熱用チップ5は可溶部2から離れるこ
とになる。すると、可溶部2の熱は放熱経路を失うため
可溶部2は急激に温度上昇をし、直ちに過熱溶断がなさ
れる。この溶断がなされた後においては、金属アーム4
は第6図に示すように元の形状に近い状態に戻ることに
なる。
合には、最初は前述と同様な熱の移動によって放熱が行
われる。しかし、継続的な可溶部2の発熱によりバイメ
タルが所定温度に達すると金属アーム4が第5図に示す
ように弯曲し、吸熱用チップ5は可溶部2から離れるこ
とになる。すると、可溶部2の熱は放熱経路を失うため
可溶部2は急激に温度上昇をし、直ちに過熱溶断がなさ
れる。この溶断がなされた後においては、金属アーム4
は第6図に示すように元の形状に近い状態に戻ることに
なる。
バイメタルの変形温度は極めて正確であるので、良好な
溶断特性が得られるが、金属アーム4及び吸熱用チップ
5の熱容量を小さくすることによって、更に周囲温度の
影響を除去することが可能である。また、吸熱用チップ
5が可溶部2の下側に位置しているため、樹脂ケース6
の外部からでも樹脂ケース6の透明キャップを通して溶
断状態を目視で確認することができる。
溶断特性が得られるが、金属アーム4及び吸熱用チップ
5の熱容量を小さくすることによって、更に周囲温度の
影響を除去することが可能である。また、吸熱用チップ
5が可溶部2の下側に位置しているため、樹脂ケース6
の外部からでも樹脂ケース6の透明キャップを通して溶
断状態を目視で確認することができる。
また、吸熱用チップ5には第7図に示すように上方に間
隔をあけた2つの突起5a、5bを設け、吸熱用チップ
5が直接に可溶部2に接触することを回避し、突起5a
、5bが可溶部2の両側に接触するようにされている。
隔をあけた2つの突起5a、5bを設け、吸熱用チップ
5が直接に可溶部2に接触することを回避し、突起5a
、5bが可溶部2の両側に接触するようにされている。
かくすることによリ、より安定な溶断特性が得られるこ
とになる。
とになる。
更に、吸熱用チップ5は第8図に示すように金属アーム
4の先端を屈曲してここにセラミックを溶射によりコー
チイブするようにしてもよい、かくすることにより熱伝
導が改善され、応答性が良好となる。更には、金属アー
ム4は2つの導体部la、lbに接続して、熱伝達を更
に良好にすることもできる。
4の先端を屈曲してここにセラミックを溶射によりコー
チイブするようにしてもよい、かくすることにより熱伝
導が改善され、応答性が良好となる。更には、金属アー
ム4は2つの導体部la、lbに接続して、熱伝達を更
に良好にすることもできる。
なお、金属アーム4及び吸熱用チップ5は可溶部2の上
側から可溶部2に接触するように配置してもよく、この
場合には吸熱用チップ5は可溶部2の近傍にすることが
、可溶部2の溶断を目視で確認できるので好ましい、ま
た、金属アーム4は必ずしもバイメタルとは限らず、例
えば形状記憶合金等を使用することもできる。
側から可溶部2に接触するように配置してもよく、この
場合には吸熱用チップ5は可溶部2の近傍にすることが
、可溶部2の溶断を目視で確認できるので好ましい、ま
た、金属アーム4は必ずしもバイメタルとは限らず、例
えば形状記憶合金等を使用することもできる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係るスロープローヒユーズ
は、可溶部で発生した熱の放熱経路を有しており、温度
によって変形する金属アームによって放熱経路の切断を
行っているので、従来品のような過熱状態になったりす
ることがなく1周囲塩度の影響も少ないため良好な動作
特性が得られる。
は、可溶部で発生した熱の放熱経路を有しており、温度
によって変形する金属アームによって放熱経路の切断を
行っているので、従来品のような過熱状態になったりす
ることがなく1周囲塩度の影響も少ないため良好な動作
特性が得られる。
図面は本発明に係るスロープローヒユーズの実施例を示
し、第1図は斜視図、第2図は断面図、第3図は金属ア
ームの斜視図、第4図は金属アームの弯曲前の状態の側
面図、第5図は金属アームが弯曲した状態の側面図、第
6図は溶断後の側面図、第7図、第8図は金属アームの
他の実施例の斜視図である。 符号1a、lbは導体部、2は可溶部、3a、3bは受
端子、4は金属アーム、5は吸熱用チップ、6は樹脂ケ
ース、7はキャップである。 特許出願人 品川自動車電線株式会社第5図
し、第1図は斜視図、第2図は断面図、第3図は金属ア
ームの斜視図、第4図は金属アームの弯曲前の状態の側
面図、第5図は金属アームが弯曲した状態の側面図、第
6図は溶断後の側面図、第7図、第8図は金属アームの
他の実施例の斜視図である。 符号1a、lbは導体部、2は可溶部、3a、3bは受
端子、4は金属アーム、5は吸熱用チップ、6は樹脂ケ
ース、7はキャップである。 特許出願人 品川自動車電線株式会社第5図
Claims (1)
- 1、2つの導体部と、これら導体部間に配置した可溶部
と、少なくとも前記一方の導体部に接続し他端を前記可
溶部又はその近傍に電気絶縁性を有する吸熱体を介して
接触した熱歪みによる変形が大きな金属アームとを備え
たことを特徴とするスローブローヒューズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP403288A JPH01186531A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | スローブローヒューズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP403288A JPH01186531A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | スローブローヒューズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01186531A true JPH01186531A (ja) | 1989-07-26 |
| JPH0542091B2 JPH0542091B2 (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=11573621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP403288A Granted JPH01186531A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | スローブローヒューズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01186531A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5039381U (ja) * | 1973-08-07 | 1975-04-22 | ||
| JPS5841703U (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-19 | 下川 正幸 | ゴミ収集袋 |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP403288A patent/JPH01186531A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5039381U (ja) * | 1973-08-07 | 1975-04-22 | ||
| JPS5841703U (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-19 | 下川 正幸 | ゴミ収集袋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0542091B2 (ja) | 1993-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |