JPH01186987A - 磁気ブラシ現像装置 - Google Patents
磁気ブラシ現像装置Info
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- JPH01186987A JPH01186987A JP1171088A JP1171088A JPH01186987A JP H01186987 A JPH01186987 A JP H01186987A JP 1171088 A JP1171088 A JP 1171088A JP 1171088 A JP1171088 A JP 1171088A JP H01186987 A JPH01186987 A JP H01186987A
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Landscapes
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真法を用いて記録する複写機やプリン
タにおいて、感光体上に形成された静電潜像をトナー付
着によって顕像化する現像装置に関する。
タにおいて、感光体上に形成された静電潜像をトナー付
着によって顕像化する現像装置に関する。
さらに詳しくは、トナーと磁性キャリアとからなる静電
潜像現像用の磁気ブラシを、静電潜像と対向する現像領
域に搬送する現像スリーブを設け、この現像スリーブに
、前記静電潜像におけるトナー付着対象部分の第1電位
とトナー付着対象外部分の第2電位との中間の第3電位
を印加することで、前記トナー付着対象外部分へのトナ
ー付着を防止する現像バイアス印加手段を設けてある磁
気ブラシ現像装置に関する。
潜像現像用の磁気ブラシを、静電潜像と対向する現像領
域に搬送する現像スリーブを設け、この現像スリーブに
、前記静電潜像におけるトナー付着対象部分の第1電位
とトナー付着対象外部分の第2電位との中間の第3電位
を印加することで、前記トナー付着対象外部分へのトナ
ー付着を防止する現像バイアス印加手段を設けてある磁
気ブラシ現像装置に関する。
上述した磁気ブラシ現像装置を用いた複写機やプリンタ
等の記録装置において、磁気ブラシ現像装置の改良で良
好な記録が得られるようにした下記のような提案がなさ
れている。
等の記録装置において、磁気ブラシ現像装置の改良で良
好な記録が得られるようにした下記のような提案がなさ
れている。
[1]現像領域の始端側に、磁気ブラシが感光体の表面
に強い衝撃で当たって飛散することを防止するシート部
材を設け、トナー付着対象外部分、すなわち画像の背景
部の汚れの少ない記録が得られるようにしたもの(例え
ば、特開昭52−138936号公報参照)。
に強い衝撃で当たって飛散することを防止するシート部
材を設け、トナー付着対象外部分、すなわち画像の背景
部の汚れの少ない記録が得られるようにしたもの(例え
ば、特開昭52−138936号公報参照)。
[2]磁気ブラシ現像装置の人口に、トナーと同極性の
電圧印加で感光体との間に電場を形成する電極を設け、
この電場によってトナーが現像装置の外部に飛散するこ
とを抑制し、もって、ミラーやレンズ等の光学系の汚れ
を防止して露光不足や露光ムラのない記録が得られるよ
うにしたもの(例えば、特開昭56−64365号公報
参照)。
電圧印加で感光体との間に電場を形成する電極を設け、
この電場によってトナーが現像装置の外部に飛散するこ
とを抑制し、もって、ミラーやレンズ等の光学系の汚れ
を防止して露光不足や露光ムラのない記録が得られるよ
うにしたもの(例えば、特開昭56−64365号公報
参照)。
[3]現像領域の終端部に、現像剤容器に回収されて再
使用される現像剤の流れを抑制する板材を設け、現像領
域にある程度の現像剤を溜めておき、現像領域に搬送さ
れる磁気ブラシが直接感光体に衝突することを回避して
背景部の汚れの少ない記録が得られるようにしたもの(
例えば、特開昭55−89874号公報参照)。
使用される現像剤の流れを抑制する板材を設け、現像領
域にある程度の現像剤を溜めておき、現像領域に搬送さ
れる磁気ブラシが直接感光体に衝突することを回避して
背景部の汚れの少ない記録が得られるようにしたもの(
例えば、特開昭55−89874号公報参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した[1]および[2]の従来の磁気ブラシ現像装
置においては、それぞれの構成によって、背景部の汚れ
の少ない記録や露光不良の少ない記録を得ることがで、
きるものの、特に画像の後端側のエツジ部分のボケやカ
スレが生じ易いという問題があった。
置においては、それぞれの構成によって、背景部の汚れ
の少ない記録や露光不良の少ない記録を得ることがで、
きるものの、特に画像の後端側のエツジ部分のボケやカ
スレが生じ易いという問題があった。
そこで、このエツジのボケの原因を究明したところ、次
のような理由に因るものであると考えられるに至った。
のような理由に因るものであると考えられるに至った。
つまり、この種の現像装置においては、前述のようにト
ナー付着対象外部分へのトナー付着を防止するために、
現像スリーブに現像バイアスとして印加される第3電位
を、静電潜像におけるトナー付着対象部分の第1電位と
トナー付着対象外部分の第2電位との中間とし、磁気ブ
ラシのトナーに、トナー付着対象部分においては現像ス
リーブから感光体へ向かう力を作用させるとともにトナ
ー付着対象外部分においては感光体から現像スリーブへ
向かう力を作用させるように構成しである。一方、この
種の磁気ブラシ現像装置は、磁気ブラシを静電潜像に摺
接させて現像するものであり、感光体として一般的な駆
動回転されるドラム状のものを用いる場合には、通常、
感光体よりも現像スリーブを早く回転させることで、磁
気ブラシを、静電潜像の後端側から前端側に向かってそ
の静電潜像を追い越すように搬送させることが多い。
ナー付着対象外部分へのトナー付着を防止するために、
現像スリーブに現像バイアスとして印加される第3電位
を、静電潜像におけるトナー付着対象部分の第1電位と
トナー付着対象外部分の第2電位との中間とし、磁気ブ
ラシのトナーに、トナー付着対象部分においては現像ス
リーブから感光体へ向かう力を作用させるとともにトナ
ー付着対象外部分においては感光体から現像スリーブへ
向かう力を作用させるように構成しである。一方、この
種の磁気ブラシ現像装置は、磁気ブラシを静電潜像に摺
接させて現像するものであり、感光体として一般的な駆
動回転されるドラム状のものを用いる場合には、通常、
感光体よりも現像スリーブを早く回転させることで、磁
気ブラシを、静電潜像の後端側から前端側に向かってそ
の静電潜像を追い越すように搬送させることが多い。
ところが、トナー付着対象部分とトナー付着対象外部分
とが頻繁に繰り返される場合には問題なく現像が行われ
るものの、後側にトナー付着対象外部分しかない静電潜
像の後端においては、現像領域内で磁気ブラシがトナー
付着対象部分に達するまでの間に、トナー付着対象外部
分における感光体から現像スリーブへ向かう力を多く受
けて磁気ブラシのトナーが現像スリーブ側に移動するこ
とによって、磁気ブラシの先端部分での局部的なトナー
濃度低下が生じてしまう。そのため、この磁気ブラシが
静電潜像の後端のトナー付着対象部分に追い付いても、
トナーが直ぐには先端側に移動してこないので、トナー
付着対象部分に充分なトナーが付着しないまま通り過ぎ
てしまうこととなり、そのトナー付着不良に起因して、
得られる記録画像の後端側のエツジ部分でのボケやカス
レが発生すると考えられる。
とが頻繁に繰り返される場合には問題なく現像が行われ
るものの、後側にトナー付着対象外部分しかない静電潜
像の後端においては、現像領域内で磁気ブラシがトナー
付着対象部分に達するまでの間に、トナー付着対象外部
分における感光体から現像スリーブへ向かう力を多く受
けて磁気ブラシのトナーが現像スリーブ側に移動するこ
とによって、磁気ブラシの先端部分での局部的なトナー
濃度低下が生じてしまう。そのため、この磁気ブラシが
静電潜像の後端のトナー付着対象部分に追い付いても、
トナーが直ぐには先端側に移動してこないので、トナー
付着対象部分に充分なトナーが付着しないまま通り過ぎ
てしまうこととなり、そのトナー付着不良に起因して、
得られる記録画像の後端側のエツジ部分でのボケやカス
レが発生すると考えられる。
特に、得ようとする記録画像の後端が磁気ブラシの搬送
方向にほぼ直行する線である場合には、その線に対応す
る静電潜像のトナー付着対象部分によりトナーに与えら
れる現像スリーブからの引き寄せ力が小さいので、上述
の現像はより一層顕著に表われる。
方向にほぼ直行する線である場合には、その線に対応す
る静電潜像のトナー付着対象部分によりトナーに与えら
れる現像スリーブからの引き寄せ力が小さいので、上述
の現像はより一層顕著に表われる。
要約すると、従来の[1]および[2]の磁気ブラシ現
像装置においては、現像領域でのトナー濃度が静電潜像
の影響を受けて局部的に変化することで、特に画像のエ
ツジ部分における画質不良が生じ易いという問題があっ
た。
像装置においては、現像領域でのトナー濃度が静電潜像
の影響を受けて局部的に変化することで、特に画像のエ
ツジ部分における画質不良が生じ易いという問題があっ
た。
また、上述した[3]の磁気ブラシ現像装置においては
、現像領域に常にある程度の現像剤が溜まっているから
、現像領域でのトナー濃度の制御が容易ではない問題が
あった。
、現像領域に常にある程度の現像剤が溜まっているから
、現像領域でのトナー濃度の制御が容易ではない問題が
あった。
本発明の目的は、上記実情に鑑み、エツジ部分の画質の
良好な画像を得ることができ、しかも現像領域での濃度
制御も容易に行える磁気ブラシ現像装置を提供すること
にある。
良好な画像を得ることができ、しかも現像領域での濃度
制御も容易に行える磁気ブラシ現像装置を提供すること
にある。
本発明による磁気ブラシ現像装置の特徴構成は、静電潜
像と対向する現像領域の始端側に、現像スリーブとの間
で電界を形成する導電性部材を挿入し、この導電性部材
に電圧を印加する電圧印加手段を設けるとともに、この
電圧印加手段による前記導電性部材に対する印加電圧を
変更する電界制御手段を設けたことにある。
像と対向する現像領域の始端側に、現像スリーブとの間
で電界を形成する導電性部材を挿入し、この導電性部材
に電圧を印加する電圧印加手段を設けるとともに、この
電圧印加手段による前記導電性部材に対する印加電圧を
変更する電界制御手段を設けたことにある。
つまり、電界制御手段によって、現像領域内の導電性部
材と現像スリーブとの間の電界を、その強度において静
電潜像におけるトナー付着対象外部分と現像スリーブと
の間の電界強度よりも小さくするか或いはゼロにするか
、もしくは、その方向を逆方向にすることで、現像領域
内でトナー付着対象外部分に対向する箇所において磁気
ブラシのトナーに作用する現像スリーブ側へ向かう力を
、少なく或いはゼロにもしくは逆方向にすることができ
る。しかも、その導電性部材が、現像領域の゛始端側に
挿入されているから、磁気ブラシが現像領域の始端側か
ら終端側に向かって静電潜像を追い越すように撤退され
る場合に、静電潜像の後端でのように、後側にトナー付
着対象外部分しかないことで磁気ブラシが現像領域内で
トナー付着対象部分に達するまでに長い間トナー付着対
象外部分に対向することとなる場合であっても、上述の
ように磁気ブラシのトナーに作用する現像スリーブ側へ
向かう力を小さく或いはゼロにもしくは逆方向にできる
ことから、トナーがその力を受けて現像スリーブ側に移
動することに起因した磁気ブラシの先端でのトナー濃度
の局部的な低下を回避でき、静電潜像の後端から先端に
到るまでの全ての部分において、磁気ブラシを、それに
充分なトナーを保持させたまま、静電潜像に接触させて
均一な現像を行うことができる。
材と現像スリーブとの間の電界を、その強度において静
電潜像におけるトナー付着対象外部分と現像スリーブと
の間の電界強度よりも小さくするか或いはゼロにするか
、もしくは、その方向を逆方向にすることで、現像領域
内でトナー付着対象外部分に対向する箇所において磁気
ブラシのトナーに作用する現像スリーブ側へ向かう力を
、少なく或いはゼロにもしくは逆方向にすることができ
る。しかも、その導電性部材が、現像領域の゛始端側に
挿入されているから、磁気ブラシが現像領域の始端側か
ら終端側に向かって静電潜像を追い越すように撤退され
る場合に、静電潜像の後端でのように、後側にトナー付
着対象外部分しかないことで磁気ブラシが現像領域内で
トナー付着対象部分に達するまでに長い間トナー付着対
象外部分に対向することとなる場合であっても、上述の
ように磁気ブラシのトナーに作用する現像スリーブ側へ
向かう力を小さく或いはゼロにもしくは逆方向にできる
ことから、トナーがその力を受けて現像スリーブ側に移
動することに起因した磁気ブラシの先端でのトナー濃度
の局部的な低下を回避でき、静電潜像の後端から先端に
到るまでの全ての部分において、磁気ブラシを、それに
充分なトナーを保持させたまま、静電潜像に接触させて
均一な現像を行うことができる。
その上、この導電性部材が現像領域に挿入されているこ
とで、前述のように、トナー付着対象外部分に対向する
箇所でトナーに作用する現像スリーブ側へ向かう力を小
さく或いはゼロもしくは逆方向にしながらも、トナーの
移動を物理的に阻止してトナー付着対象外部分に対する
不測なトナー付着が増加することを回遊できる。
とで、前述のように、トナー付着対象外部分に対向する
箇所でトナーに作用する現像スリーブ側へ向かう力を小
さく或いはゼロもしくは逆方向にしながらも、トナーの
移動を物理的に阻止してトナー付着対象外部分に対する
不測なトナー付着が増加することを回遊できる。
そして、電界制御手段によって、前記導電性部材に対す
る印加電圧を変更することができるから、前述のように
静電潜像におけるトナー付着対象外部分からトナーに作
用する力を小さくして均一な現像を実現できるのみなら
ず、導電性部材と現像スリーブとの間の電界強度とその
方向とを制御することで、磁気ブラシのトナーを感光体
側に引き寄せて先端側により多く付着させたり、或いは
逆に現像スリーブ側に引き寄せて基端側により多く付着
させたりして、現像領域でのトナー濃度を変更すること
ができる。
る印加電圧を変更することができるから、前述のように
静電潜像におけるトナー付着対象外部分からトナーに作
用する力を小さくして均一な現像を実現できるのみなら
ず、導電性部材と現像スリーブとの間の電界強度とその
方向とを制御することで、磁気ブラシのトナーを感光体
側に引き寄せて先端側により多く付着させたり、或いは
逆に現像スリーブ側に引き寄せて基端側により多く付着
させたりして、現像領域でのトナー濃度を変更すること
ができる。
従って、密度の高い文字や線画等に対しては、現像領域
でのトナー濃度を低くすることで細部のツブシが生じる
虞の少ない現像をおこなうことができ、一方、写真等に
対しては、現像領域でのトナー濃度を高くすることで、
階調再現性が高く、かつ、トナー付着量が最大の部分が
連続するいわゆるベタ黒部分でのトナー付着不足が生じ
る虞の少ない現像を行うことができる。
でのトナー濃度を低くすることで細部のツブシが生じる
虞の少ない現像をおこなうことができ、一方、写真等に
対しては、現像領域でのトナー濃度を高くすることで、
階調再現性が高く、かつ、トナー付着量が最大の部分が
連続するいわゆるベタ黒部分でのトナー付着不足が生じ
る虞の少ない現像を行うことができる。
さらに、現像領域でのトナー濃度変更によって、上述の
ように画像の種類に見合った適切な現像を行うことが可
能になるのみならず、それとは意図的に異ならせた現像
を行うことも可能になる。
ように画像の種類に見合った適切な現像を行うことが可
能になるのみならず、それとは意図的に異ならせた現像
を行うことも可能になる。
以下、図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。
第2図は、記録装置の一例である電子写真複写機の、感
光体(1)周りの概略を示している。
光体(1)周りの概略を示している。
感光体(1)はドラム状で、DCモータ(図示せず)の
駆動によって、図中時計方向に定速回転されるように構
成されている。感光体(1)の周囲には、その回転方向
に沿って、その表面を−様に帯電させるための帯電装置
(2)、原稿からの画像光を受ける露光部(3)、本発
明による磁気ブラシ現像装置(4)、転写装置(5)、
分離装置(6)、クリーニング装置(7)、および、イ
レーザランプ(8)等が配設されている。
駆動によって、図中時計方向に定速回転されるように構
成されている。感光体(1)の周囲には、その回転方向
に沿って、その表面を−様に帯電させるための帯電装置
(2)、原稿からの画像光を受ける露光部(3)、本発
明による磁気ブラシ現像装置(4)、転写装置(5)、
分離装置(6)、クリーニング装置(7)、および、イ
レーザランプ(8)等が配設されている。
帯電装置(2)により表面に一様に負電荷を帯電された
感光体(1)は、その回転に伴って露光部(3)に達し
、この露光部(3)で受けた画像光の明暗に応じて明部
に対応した箇所の表面電荷が減衰される。これにより、
感光体(1)の表面に、原稿の画像に対応した静電潜像
が形成される。
感光体(1)は、その回転に伴って露光部(3)に達し
、この露光部(3)で受けた画像光の明暗に応じて明部
に対応した箇所の表面電荷が減衰される。これにより、
感光体(1)の表面に、原稿の画像に対応した静電潜像
が形成される。
この静電潜像は、感光体(1)がその回転に伴って続い
て通過する磁気ブラシ現像装置(4)において、トナー
の選択的な付着により顕像化される。その後、感光体(
1)はさらに回転して転写装置(5)に達し、この転写
装置(5)において、感光体り1)の回転に同期して給
紙ガイド(9)を経て転写装置(5)に送り込まれた記
録紙(P)上に、静電吸着によって上述のように顕像化
されたトナー像を転写するように構成されている。
て通過する磁気ブラシ現像装置(4)において、トナー
の選択的な付着により顕像化される。その後、感光体(
1)はさらに回転して転写装置(5)に達し、この転写
装置(5)において、感光体り1)の回転に同期して給
紙ガイド(9)を経て転写装置(5)に送り込まれた記
録紙(P)上に、静電吸着によって上述のように顕像化
されたトナー像を転写するように構成されている。
トナー像が転写された記録紙(P)は、その後、分離装
置(6)によって感光体(1)の表面から剥離され、搬
送ベル) (10)によって定着装置(11)に送られ
る。そして、その記録紙(P)は、この定着装置(11
)における加圧を伴った加熱で前記トナー像が融解され
てその表面に定着された後、機外に排出されるように構
成されている。
置(6)によって感光体(1)の表面から剥離され、搬
送ベル) (10)によって定着装置(11)に送られ
る。そして、その記録紙(P)は、この定着装置(11
)における加圧を伴った加熱で前記トナー像が融解され
てその表面に定着された後、機外に排出されるように構
成されている。
一方、トナー像を記録紙(P)に転写した後の感光体(
1)は、クリーニング装置(7)のクリーニングブレー
ド(12)によってその表面に付着した残存トナーを掻
き落とされた後、イレーザランプ(8) によってその
表面の残存電荷を消滅させられて初期状態に戻り、その
後、再度帯電装置(2)に達して新たな帯電が行われる
ことで、次の複写動作に備えるように構成されている。
1)は、クリーニング装置(7)のクリーニングブレー
ド(12)によってその表面に付着した残存トナーを掻
き落とされた後、イレーザランプ(8) によってその
表面の残存電荷を消滅させられて初期状態に戻り、その
後、再度帯電装置(2)に達して新たな帯電が行われる
ことで、次の複写動作に備えるように構成されている。
前記磁気ブラシ現像装置(4)は、トナーと磁性キャリ
アとからなる現像剤を収容する収容槽(13)、収容槽
(13)内の現像剤を混合攪拌するパケットローラ(1
4) 、及び、マグネットローラ(15)を内装した現
像スリーブ(16)等からなり、収容槽(13)には、
図示しないトナーホッパーからトナーが適宜供給される
。収容槽り13)内のトナーは、パケットローラ(14
)によって攪拌されることにより、磁性キャリアと接触
して正極性に帯電する。一方、磁性キャリアは負に帯電
され、この磁性キャリアの周囲に、摩擦帯電の吸引力に
よってトナーが付着する。そして、現像スリーブ(16
)の表面には、マグネットローラ(15)の異なる磁極
間に形成される磁力線に沿って、トナーを付着した磁性
キャリアが鎮状に連なり、磁性キャリアとトナーとから
なる二成分現像剤の磁気ブラシが形成される。
アとからなる現像剤を収容する収容槽(13)、収容槽
(13)内の現像剤を混合攪拌するパケットローラ(1
4) 、及び、マグネットローラ(15)を内装した現
像スリーブ(16)等からなり、収容槽(13)には、
図示しないトナーホッパーからトナーが適宜供給される
。収容槽り13)内のトナーは、パケットローラ(14
)によって攪拌されることにより、磁性キャリアと接触
して正極性に帯電する。一方、磁性キャリアは負に帯電
され、この磁性キャリアの周囲に、摩擦帯電の吸引力に
よってトナーが付着する。そして、現像スリーブ(16
)の表面には、マグネットローラ(15)の異なる磁極
間に形成される磁力線に沿って、トナーを付着した磁性
キャリアが鎮状に連なり、磁性キャリアとトナーとから
なる二成分現像剤の磁気ブラシが形成される。
マグネットローラ(15)は固定されるとともに、現像
スリーブ(16)は図中反時計方向に駆動回転されるよ
うに構成されており、その回転に伴って現像スリーブ(
16)の表面の磁気ブラシは、図中反時計方向に搬送さ
れて感光体(1)の表面の静電潜像と対向する現像領域
(A)に達する。そして、現像スリーブ(16)の回転
速度は、感光体(1)のそれよりも高< (1,4〜
3.0倍)設定されており、現像領域(A)内において
、その始端側から後端側に搬送される磁気ブラシが、静
電潜像を後から前に追い越して行くように構成されてい
る。
スリーブ(16)は図中反時計方向に駆動回転されるよ
うに構成されており、その回転に伴って現像スリーブ(
16)の表面の磁気ブラシは、図中反時計方向に搬送さ
れて感光体(1)の表面の静電潜像と対向する現像領域
(A)に達する。そして、現像スリーブ(16)の回転
速度は、感光体(1)のそれよりも高< (1,4〜
3.0倍)設定されており、現像領域(A)内において
、その始端側から後端側に搬送される磁気ブラシが、静
電潜像を後から前に追い越して行くように構成されてい
る。
現像スリーブ(16)には、現像バイアス印加手段であ
るバイアス電源(17)が接続されており、このバイア
ス電源(17)によって、現像スリーブ(16)の表面
に、感光体(1)の静電潜画像におけるトナー付着対象
部分の第1電位[vO]とトナー付着対象外部分の第2
電位[Vi]との中間の第3電位[Vb]を現像バイア
ス電圧として印加するように構成されている。そして現
像領域(A)にまで搬送された磁気ブラシが上述のよう
に静電潜像を追い越すのに伴って、その磁気ブラシのト
ナーが、現像バイアス電圧[Vb ]と、感光体(1)
上の表面電位とによって形成される電場の静電気的な力
関係によって、静電潜像の電荷非減衰域に選択的に吸着
されて静電潜像が顕像化されるように構成されている。
るバイアス電源(17)が接続されており、このバイア
ス電源(17)によって、現像スリーブ(16)の表面
に、感光体(1)の静電潜画像におけるトナー付着対象
部分の第1電位[vO]とトナー付着対象外部分の第2
電位[Vi]との中間の第3電位[Vb]を現像バイア
ス電圧として印加するように構成されている。そして現
像領域(A)にまで搬送された磁気ブラシが上述のよう
に静電潜像を追い越すのに伴って、その磁気ブラシのト
ナーが、現像バイアス電圧[Vb ]と、感光体(1)
上の表面電位とによって形成される電場の静電気的な力
関係によって、静電潜像の電荷非減衰域に選択的に吸着
されて静電潜像が顕像化されるように構成されている。
この現像の原理は次のように説明される。例えば、感光
体(1)の帯電初期の表面電位[Vo]が[−500V
]であるとする。また、露光された部分の電位は減衰し
て[−50Vないし−100V ]になるものとする。
体(1)の帯電初期の表面電位[Vo]が[−500V
]であるとする。また、露光された部分の電位は減衰し
て[−50Vないし−100V ]になるものとする。
そして、現像バイアス電圧[Vbコとして、[−150
V]を現像スリーブ(16)の表面に印加するものとす
る。この時、現像スリーブ(16)の表面に対して、感
光体(1)の電荷非減衰部分は見掛は上[−350V
]の電位を有することとなる。従って、正に帯電された
トナーは、この電位差によって形成された電界により感
光体(1)の電荷非減衰部分、すなわちトナー付着対象
部分に付着するのである。
V]を現像スリーブ(16)の表面に印加するものとす
る。この時、現像スリーブ(16)の表面に対して、感
光体(1)の電荷非減衰部分は見掛は上[−350V
]の電位を有することとなる。従って、正に帯電された
トナーは、この電位差によって形成された電界により感
光体(1)の電荷非減衰部分、すなわちトナー付着対象
部分に付着するのである。
一方、電荷減衰部分、すなわちトナー付着対象外部分の
感光体(1)の表面電位[V i ]は[−]電Vない
し一100V]であるから、現像スリーブ(16)の表
面に対する見掛は上の電位差は[+50Vないし+10
0 V ]である。従って正に帯電されたトナーはこの
電位差によって形成された電界により現像スリーブ〈1
6)側に引き寄せられる結果、静電潜像の電荷減衰部分
には付着しないのである。このような現像方式が正規現
像方式と呼ばれるものである。
感光体(1)の表面電位[V i ]は[−]電Vない
し一100V]であるから、現像スリーブ(16)の表
面に対する見掛は上の電位差は[+50Vないし+10
0 V ]である。従って正に帯電されたトナーはこの
電位差によって形成された電界により現像スリーブ〈1
6)側に引き寄せられる結果、静電潜像の電荷減衰部分
には付着しないのである。このような現像方式が正規現
像方式と呼ばれるものである。
しかしながら、上述のような構成によって静電潜像を現
像するにあたって、それより後側にはトナー付着対象外
部分しかない画像の後端部のように、後側にトナー付着
対象外部分が多く存在する場合には、磁気ブラシが、現
像領域(A)内で静電潜像のトナー付着対象部分に達す
るまでに、長い間トナー付着対象外部分に対向すること
となるため、上述した電位差によって磁気ブラシのトナ
ーが現像スリーブ(16)側に多く引き寄せられる結果
、磁気ブラシの先端部分でのトナー濃度が局部的に低下
している。そして、この磁気ブラシが静電潜像に接触し
ても直ぐにはトナーが感光体(1)側に引き出されて来
ないため、先端に充分なトナーを保持しないままの磁気
ブラシによる現像が行われることに起因して、画像のエ
ツジにボケやカスレが生じる虞がある。
像するにあたって、それより後側にはトナー付着対象外
部分しかない画像の後端部のように、後側にトナー付着
対象外部分が多く存在する場合には、磁気ブラシが、現
像領域(A)内で静電潜像のトナー付着対象部分に達す
るまでに、長い間トナー付着対象外部分に対向すること
となるため、上述した電位差によって磁気ブラシのトナ
ーが現像スリーブ(16)側に多く引き寄せられる結果
、磁気ブラシの先端部分でのトナー濃度が局部的に低下
している。そして、この磁気ブラシが静電潜像に接触し
ても直ぐにはトナーが感光体(1)側に引き出されて来
ないため、先端に充分なトナーを保持しないままの磁気
ブラシによる現像が行われることに起因して、画像のエ
ツジにボケやカスレが生じる虞がある。
そこで、第1図に示すように、この磁気ブラシ現像装置
(4)においては、現像領域(A)の始端側に、導電性
部材(18a)と絶縁性部材(18b)とを積層したシ
ート状で二層構造の画像制御部材(18)を、その絶縁
性部材(18b)を感光体(1)側にして静電潜像の破
壊を防止する状態で挿入しである。この画像制御部材(
18)の導電性部材(18a)には、バイアス電源(1
9)が接続されており、電圧印加手段であるこのバイア
ス電源(19)によるバイアス電圧[Vc]の印加で、
現像スリーブ(16)との間で、静電潜像におけるトナ
ー付着対象外部分の第2電位[V i ]と現像バイア
ス電圧である第3電位[Vb]とによって形成される電
界よりもその強度が小さいか又は逆方向の電界を形成す
ることができるように構成しである。
(4)においては、現像領域(A)の始端側に、導電性
部材(18a)と絶縁性部材(18b)とを積層したシ
ート状で二層構造の画像制御部材(18)を、その絶縁
性部材(18b)を感光体(1)側にして静電潜像の破
壊を防止する状態で挿入しである。この画像制御部材(
18)の導電性部材(18a)には、バイアス電源(1
9)が接続されており、電圧印加手段であるこのバイア
ス電源(19)によるバイアス電圧[Vc]の印加で、
現像スリーブ(16)との間で、静電潜像におけるトナ
ー付着対象外部分の第2電位[V i ]と現像バイア
ス電圧である第3電位[Vb]とによって形成される電
界よりもその強度が小さいか又は逆方向の電界を形成す
ることができるように構成しである。
つまり、画像制御部材(18)の導電性部材(18a)
と現像スリーブ(16)との間で形成される電界を、そ
の強度において上述のように前記第2電位[v1]と現
像バイアス電圧[Vb]とによって形成される電界の強
度よりも小さくするか、またはその方向を逆にすれば、
トナー付着対象部分の後側にトナー付着対象外部分が多
く存在する場合であっても、現像領域(A)において磁
気ブラシがトナー付着対象外部分に対向する箇所を搬送
される間、それに付着したトナーに作用する現像スリー
ブ(16)側へ向かう力を小さくできるから、磁気ブラ
シの先端から現像スリーブ(16)側へ移動するトナー
の量を少なくできることで磁気ブラシの先端部分におけ
る局部的なトナー濃度の低下を回避することができる。
と現像スリーブ(16)との間で形成される電界を、そ
の強度において上述のように前記第2電位[v1]と現
像バイアス電圧[Vb]とによって形成される電界の強
度よりも小さくするか、またはその方向を逆にすれば、
トナー付着対象部分の後側にトナー付着対象外部分が多
く存在する場合であっても、現像領域(A)において磁
気ブラシがトナー付着対象外部分に対向する箇所を搬送
される間、それに付着したトナーに作用する現像スリー
ブ(16)側へ向かう力を小さくできるから、磁気ブラ
シの先端から現像スリーブ(16)側へ移動するトナー
の量を少なくできることで磁気ブラシの先端部分におけ
る局部的なトナー濃度の低下を回避することができる。
従って、静電潜像の何れの部分においても充分なトナー
を保持した磁気ブラシの静電潜像への接触が可能になり
、その結果、エツジの部分におけるボケやカスレの少な
い画像を得ることができる。
を保持した磁気ブラシの静電潜像への接触が可能になり
、その結果、エツジの部分におけるボケやカスレの少な
い画像を得ることができる。
なお、上述の画像制御部材(18)は、その厚さが口5
μm〜200μm]の範囲であることが好ましく、導電
性部材(18a>の抵抗値は[103Ω・cm]以下、
また絶縁性部材(18b)の抵抗値は[10BΩ・cm
]以上であることが好ましい。また、挿入量は、現像領
域(A)の約20〜60%程度であることが好ましく、
挿入量がそれ以下になると上述のエツジの再現効果が見
られず、それ以上になると画像濃度が低下してしまう。
μm〜200μm]の範囲であることが好ましく、導電
性部材(18a>の抵抗値は[103Ω・cm]以下、
また絶縁性部材(18b)の抵抗値は[10BΩ・cm
]以上であることが好ましい。また、挿入量は、現像領
域(A)の約20〜60%程度であることが好ましく、
挿入量がそれ以下になると上述のエツジの再現効果が見
られず、それ以上になると画像濃度が低下してしまう。
上述した画像制御部材(18)はシート状に形成され、
その一端側が、粉煙防止板(20)の先端に付設された
絶縁スペーサ(20a) と、それに対向して設けられ
たガイド板(21)との間を通って現像領域(A)内に
挿入されている。なお、図中(22)は、現像領域(A
)へ搬送される磁気ブラシの高さを揃えるための規制板
である。
その一端側が、粉煙防止板(20)の先端に付設された
絶縁スペーサ(20a) と、それに対向して設けられ
たガイド板(21)との間を通って現像領域(A)内に
挿入されている。なお、図中(22)は、現像領域(A
)へ搬送される磁気ブラシの高さを揃えるための規制板
である。
一方、上述した画像制御部材(18)の導電性部材(1
8a) とバイアス電源(19)との間に、このバイ
アス電源(19)による導電性部材(18a) に対す
る印加電圧を変更して現像ス°リーブ(16)との間の
電界を変更するための電界制御手段としての可変抵抗(
23)を介装しである。この可変抵抗(23)の抵抗値
の変更による導電性部材(18a) と現像スリーブ(
16)との間の電界の変更で、現像スリーブク16)に
よって現像領域(A)に搬送される磁気ブラシにおける
トナーの分布状態を異ならせることができる。すなわち
、正に帯電されたトナーは、導電性部材(18a)を現
像バイアス電圧[Vb]に対して同極性の低電位或いは
逆極性の電位にすることによって現像スリーブ(16)
側に移動して磁気ブラシ基端側に多く付着し、一方、導
電性部材(18a)を現像バイアス電圧[Vb]に対し
て同極性の高電位にすることによって現像スリーブ<1
6)から離れる方向に移動して磁気ブラシの先端側に多
く付着することとなる。これにより、現像領域(A)の
直前においてトナー濃度を制御することができる。
8a) とバイアス電源(19)との間に、このバイ
アス電源(19)による導電性部材(18a) に対す
る印加電圧を変更して現像ス°リーブ(16)との間の
電界を変更するための電界制御手段としての可変抵抗(
23)を介装しである。この可変抵抗(23)の抵抗値
の変更による導電性部材(18a) と現像スリーブ(
16)との間の電界の変更で、現像スリーブク16)に
よって現像領域(A)に搬送される磁気ブラシにおける
トナーの分布状態を異ならせることができる。すなわち
、正に帯電されたトナーは、導電性部材(18a)を現
像バイアス電圧[Vb]に対して同極性の低電位或いは
逆極性の電位にすることによって現像スリーブ(16)
側に移動して磁気ブラシ基端側に多く付着し、一方、導
電性部材(18a)を現像バイアス電圧[Vb]に対し
て同極性の高電位にすることによって現像スリーブ<1
6)から離れる方向に移動して磁気ブラシの先端側に多
く付着することとなる。これにより、現像領域(A)の
直前においてトナー濃度を制御することができる。
従って、密度の高い文字や線画等に対しては、現像領域
(^)でのトナー濃度を低くすることで、細部のツブシ
の少ない画像を得ることができ、一方、写真等に対して
は、現像領域(A)でのトナー濃度を高くすることで、
黒ベタ部分でのカスレが少なくかつ階調再現性の高い画
像を得ることができる。すなわち、導電性部材(18a
) に対する印加電圧の変更で、画像の種類に応じてそ
れぞれ再現性の高い良質の画像を得ることができる。ま
た、逆に、もとの画像とは意図的に異ならせた再現を行
うことも可能である。
(^)でのトナー濃度を低くすることで、細部のツブシ
の少ない画像を得ることができ、一方、写真等に対して
は、現像領域(A)でのトナー濃度を高くすることで、
黒ベタ部分でのカスレが少なくかつ階調再現性の高い画
像を得ることができる。すなわち、導電性部材(18a
) に対する印加電圧の変更で、画像の種類に応じてそ
れぞれ再現性の高い良質の画像を得ることができる。ま
た、逆に、もとの画像とは意図的に異ならせた再現を行
うことも可能である。
なお、前述したエツジ再現効果の発現のためには、可変
抵抗(23)の抵抗値の変更で、画像制御部材(18)
の導電性部材(18a)への印加バイアス電圧[Vc]
を、静電潜像のトナー付着対象部分の第2電位[Vi]
と同極性で、かつその絶対値が第2電位[v1]より大
きく、望ましくは、第3電位[Vb]の近傍の電位、ま
たは第3電位[Vb]と同じ電位とする必要がある。
抵抗(23)の抵抗値の変更で、画像制御部材(18)
の導電性部材(18a)への印加バイアス電圧[Vc]
を、静電潜像のトナー付着対象部分の第2電位[Vi]
と同極性で、かつその絶対値が第2電位[v1]より大
きく、望ましくは、第3電位[Vb]の近傍の電位、ま
たは第3電位[Vb]と同じ電位とする必要がある。
次に、本発明の別の実施例を列記する。
く1〉先の実施例では、画像制御部材(18)を比較的
柔軟なシート状の部材から形成したものを説明したが、
それに替えてより堅固な板状の部材から形成してもよく
、その材質、形状、取付構造等の具体的構成は適宜変更
自在である。
柔軟なシート状の部材から形成したものを説明したが、
それに替えてより堅固な板状の部材から形成してもよく
、その材質、形状、取付構造等の具体的構成は適宜変更
自在である。
く2〉先の実施例では、導電性部材(18a)の感光体
(1)側に絶縁性部材(18b)を積層し、感光体(1
)上の静電潜像が導電性部材(18a)との接触で破壊
されることを防止するようにしたものを説明したが、本
発明を実施するにあたって、感光体(1)と現像スリー
ブク16)との間隔が比較的大きい場合や、上述のく1
〉で示した別の実施例のように堅固な部材から形成した
場合のように、導電性部材(18a)と感光体(1)と
の接触の虞が少ない場合には、絶縁性部材(18b)を
省略して導電性部材(18a)のみから画像制御部材(
18)を構成してもよい。
(1)側に絶縁性部材(18b)を積層し、感光体(1
)上の静電潜像が導電性部材(18a)との接触で破壊
されることを防止するようにしたものを説明したが、本
発明を実施するにあたって、感光体(1)と現像スリー
ブク16)との間隔が比較的大きい場合や、上述のく1
〉で示した別の実施例のように堅固な部材から形成した
場合のように、導電性部材(18a)と感光体(1)と
の接触の虞が少ない場合には、絶縁性部材(18b)を
省略して導電性部材(18a)のみから画像制御部材(
18)を構成してもよい。
〈3〉先の実施例では、導電性部材(18a)にバイア
ス電圧[Vc]を印加するためのバイアス電源(19)
を設けたものを説明したが、上記バイアス電圧[Vc]
を現像バイアス電圧[Vb ]と同電位とする場合、そ
れに替えて、第3図に示すように、現像スリーブ(16
)にバイアス電圧[Vb ]を印加するためのバイアス
電源(17)を導電性部材(18a>に接続する構成と
してもよい。
ス電圧[Vc]を印加するためのバイアス電源(19)
を設けたものを説明したが、上記バイアス電圧[Vc]
を現像バイアス電圧[Vb ]と同電位とする場合、そ
れに替えて、第3図に示すように、現像スリーブ(16
)にバイアス電圧[Vb ]を印加するためのバイアス
電源(17)を導電性部材(18a>に接続する構成と
してもよい。
く4〉また、第4図に示すように、粉煙防止板(20)
の現像スリーブ(16)側に、絶縁スペーサ(24)を
介して電極(25)を付設し、この電極(25)を画像
制御部材(18)の導電性部材(18a)に接続する構
成としてもよい。この構成において、導電性部材(18
a)および電極(25)にバイアス電圧[Vc ]を印
加する構成として、図示のように独立したバイアス電源
(19)を設けてもよく、或いは、現像バイアス印加用
のバイアス電源(17)を利用してもよい。
の現像スリーブ(16)側に、絶縁スペーサ(24)を
介して電極(25)を付設し、この電極(25)を画像
制御部材(18)の導電性部材(18a)に接続する構
成としてもよい。この構成において、導電性部材(18
a)および電極(25)にバイアス電圧[Vc ]を印
加する構成として、図示のように独立したバイアス電源
(19)を設けてもよく、或いは、現像バイアス印加用
のバイアス電源(17)を利用してもよい。
く5〉先の実施例では、マグネットローラ(15)が固
定状態に設けられるとともに、現像スリーブ(16)が
駆動回転される方式の磁気ブラシ現像装置(4)を列に
取って説明したが、本発明は、そのほか、現像スリーブ
(16)が固定状態に設けられるとともにマグネットロ
ーラ(15)が駆動回転される方式や、マグネットロー
ラ(15)と現像スリーブ(16)とがともに駆動回転
される方式の磁気ブラシ現像装置(4)にも適用するこ
とができる。ただし、マグネットローラ(15)が駆動
回転される方式においては、磁力線の移動に伴って磁気
ブラシにおけるトナーの上下での移動が比較的スムーズ
に行われるので、磁気ブラシにおけるトナーの上下での
移動が緩慢で一旦トナーが現像スリーブ(16)側に移
動してしまうと容易に引き出されて来ないマグネットロ
ーラ(15)固定方式において、先に述べたエツジの再
現効果が特に顕著である。
定状態に設けられるとともに、現像スリーブ(16)が
駆動回転される方式の磁気ブラシ現像装置(4)を列に
取って説明したが、本発明は、そのほか、現像スリーブ
(16)が固定状態に設けられるとともにマグネットロ
ーラ(15)が駆動回転される方式や、マグネットロー
ラ(15)と現像スリーブ(16)とがともに駆動回転
される方式の磁気ブラシ現像装置(4)にも適用するこ
とができる。ただし、マグネットローラ(15)が駆動
回転される方式においては、磁力線の移動に伴って磁気
ブラシにおけるトナーの上下での移動が比較的スムーズ
に行われるので、磁気ブラシにおけるトナーの上下での
移動が緩慢で一旦トナーが現像スリーブ(16)側に移
動してしまうと容易に引き出されて来ないマグネットロ
ーラ(15)固定方式において、先に述べたエツジの再
現効果が特に顕著である。
く6〉先の実施例では、感光体(1)め静電潜像のうち
、電荷非減衰部分にトナーを付着させる正規現像方式を
例にとって説明したが、それに替えて電荷減衰部分にト
ナーを付着させる反転現像方式においても本発明″の磁
気ブラシ現像装置を適用することができる。また、先の
実施例では、静電潜像が負でトナーが正に帯電するもの
を説明したが、感光体(1)の材質に応じて静電潜像が
正に帯電するものであればトナーとして負に帯電するも
のを用いればよい。
、電荷非減衰部分にトナーを付着させる正規現像方式を
例にとって説明したが、それに替えて電荷減衰部分にト
ナーを付着させる反転現像方式においても本発明″の磁
気ブラシ現像装置を適用することができる。また、先の
実施例では、静電潜像が負でトナーが正に帯電するもの
を説明したが、感光体(1)の材質に応じて静電潜像が
正に帯電するものであればトナーとして負に帯電するも
のを用いればよい。
く7〉導電性部材(18a) に対する印加電圧を変
更して現像スリーブ(16)との間の電界を変更するた
めの電界制御手段としては、先の実施例で説明した可変
抵抗(23)に替えて、抵抗値の異なる複数の抵抗のう
ちから適宜選択する構成としたり、バイアス電源(19
)と導電性部材(18a) との間に変圧器を介装し
たり、或いは、バイアス電源(19)として出力の変更
が可能なものを用いる等種々の構成とすることが可能で
ある。
更して現像スリーブ(16)との間の電界を変更するた
めの電界制御手段としては、先の実施例で説明した可変
抵抗(23)に替えて、抵抗値の異なる複数の抵抗のう
ちから適宜選択する構成としたり、バイアス電源(19
)と導電性部材(18a) との間に変圧器を介装し
たり、或いは、バイアス電源(19)として出力の変更
が可能なものを用いる等種々の構成とすることが可能で
ある。
く8〉本発明は、先の実施例で説明した電子写真複写機
のほか、レーザビームプリンタやLEDプリンタといっ
た反転現像法を含む、電子写真法を用いて記録を行う種
々の記録装置における磁気ブラシ現像装置としての適用
が可能である。
のほか、レーザビームプリンタやLEDプリンタといっ
た反転現像法を含む、電子写真法を用いて記録を行う種
々の記録装置における磁気ブラシ現像装置としての適用
が可能である。
以上述べてきたように、本発明による磁気ブラシ現像装
置は、現像領域の始端側において、現像スリーブとの間
での電界の強度を小さく或いはゼロにもしくは逆方向に
することで、静電潜像のトナー付着対象外部分に対向す
る箇所で磁気ブラシのトナーが現像スリーブ側に移動す
ることに起因した磁気ブラシ先端でのトナー濃度低下を
防止し、静電潜像の後端から先端に到るまでの全ての部
分にわたって充分なトナーを保持した磁気ブラシを接触
させての静電潜像の均一な現像を可能にする結果、エツ
ジ部分におけるボケやカスレを少なくできるとともに、
−方、それとは別に、現像スリーブとの間の電界を適宜
加減することによって、静電潜像に接触する直前におけ
る磁気ブラシのトナー付着の分布を変更してトナー濃度
の制御を可能にする結果、密度の高い線画や文字におい
ては細部のツブシが少なく写真等においては階調の再現
が忠実で黒ベタ部分のカスレも少ない画像を得ることが
でき、画像種類に応じて何れも再現性の高い良質の記録
を得ることができるようになった。
置は、現像領域の始端側において、現像スリーブとの間
での電界の強度を小さく或いはゼロにもしくは逆方向に
することで、静電潜像のトナー付着対象外部分に対向す
る箇所で磁気ブラシのトナーが現像スリーブ側に移動す
ることに起因した磁気ブラシ先端でのトナー濃度低下を
防止し、静電潜像の後端から先端に到るまでの全ての部
分にわたって充分なトナーを保持した磁気ブラシを接触
させての静電潜像の均一な現像を可能にする結果、エツ
ジ部分におけるボケやカスレを少なくできるとともに、
−方、それとは別に、現像スリーブとの間の電界を適宜
加減することによって、静電潜像に接触する直前におけ
る磁気ブラシのトナー付着の分布を変更してトナー濃度
の制御を可能にする結果、密度の高い線画や文字におい
ては細部のツブシが少なく写真等においては階調の再現
が忠実で黒ベタ部分のカスレも少ない画像を得ることが
でき、画像種類に応じて何れも再現性の高い良質の記録
を得ることができるようになった。
その上、導電性部材への印加電圧の変更によって、例え
ば線画等のエツジ部分を意図的にボカすといったように
、もとの画像とは異なった再現をすることも可能になり
、全体として、画像の忠実な再現ができるとともに、そ
れとは異なる再現も可能な磁気ブラシ現像装置にできた
。
ば線画等のエツジ部分を意図的にボカすといったように
、もとの画像とは異なった再現をすることも可能になり
、全体として、画像の忠実な再現ができるとともに、そ
れとは異なる再現も可能な磁気ブラシ現像装置にできた
。
第1図および第2図は本発明に係る磁気ブラシ現像装置
の実施例を示し、第1図は要部の断面図、第2図は電子
写真複写機の感光体周りの概略構成図である。第3図お
よび第4図はそれぞれ別の実施例を示す第1図に相当す
る要部の断面図である。 (16)・・・・・・現像スリーブ、(17)・・・・
・・現像バイアス印加手段、(18a)・・・・・・導
電性部材、(19)・・・・・・電圧印加手段、(23
)・・・・・・電界制御手段、(A>・・・・・・現像
領域。
の実施例を示し、第1図は要部の断面図、第2図は電子
写真複写機の感光体周りの概略構成図である。第3図お
よび第4図はそれぞれ別の実施例を示す第1図に相当す
る要部の断面図である。 (16)・・・・・・現像スリーブ、(17)・・・・
・・現像バイアス印加手段、(18a)・・・・・・導
電性部材、(19)・・・・・・電圧印加手段、(23
)・・・・・・電界制御手段、(A>・・・・・・現像
領域。
Claims (1)
- トナーと磁性キャリアとからなる静電潜像現像用の磁気
ブラシを、静電潜像と対向する現像領域に搬送する現像
スリーブを設け、この現像スリーブに、前記静電潜像に
おけるトナー付着対象部分の第1電位とトナー付着対象
外部分の第2電位との中間の第3電位を印加する現像バ
イアス印加手段を設けてある磁気ブラシ現像装置におい
て、前記現像領域の始端側に、前記現像スリーブとの間
で電界を形成する導電性部材を挿入し、この導電性部材
に電圧を印加する電圧印加手段を設けるとともに、この
電圧印加手段による前記導電性部材に対する印加電圧を
変更する電界制御手段を設けてある磁気ブラシ現像装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1171088A JPH01186987A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 磁気ブラシ現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1171088A JPH01186987A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 磁気ブラシ現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01186987A true JPH01186987A (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=11785601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1171088A Pending JPH01186987A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 磁気ブラシ現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01186987A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018155855A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | キヤノン株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP1171088A patent/JPH01186987A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018155855A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | キヤノン株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
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