JPH0118771Y2 - - Google Patents

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JPH0118771Y2
JPH0118771Y2 JP10008683U JP10008683U JPH0118771Y2 JP H0118771 Y2 JPH0118771 Y2 JP H0118771Y2 JP 10008683 U JP10008683 U JP 10008683U JP 10008683 U JP10008683 U JP 10008683U JP H0118771 Y2 JPH0118771 Y2 JP H0118771Y2
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JP
Japan
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pin
intermediate cylinder
fitting
cylindrical inner
stop rod
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JP10008683U
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JPS5984172U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) この考案は雨戸等の引戸、或は蝶番を中心とし
て開閉する開き戸に設け、内側からのみこれらの
戸を施錠或は開錠することのできる錠装置の改良
に関する。
(考案の背景) 雨戸等の引戸や各種開き戸の内側には錠装置を
設けて、これらの戸を内側からのみ施錠、或は解
錠できるようにする場合が多い。例えば、夏の夜
に防犯上の考慮をしかつ室内に通風できる状態で
就寝するために、第1図に示すような面格子1
を、第2図に示すように、サツシ枠2の網戸3の
設置部分よりも更に屋外側に設けた案内レール4
内に、図面左右方向の移動自在に設けることが考
えられている。第2図に於いて5,6は引違い式
のガラス障子、7は案内レール8上に引き出され
る雨戸で、夏季就寝時には、雨戸7を戸袋9内に
収納し、ガラス障子5,6を開放した状態で面格
子1,1を案内レール4上に引き出しておく。各
面格子1,1を案内レール4の内側に建て込む場
合は、第3図に示すように、上枠に各面格子1の
竪框の上端部を挿入できる1対の透孔10,10
が穿設された部分に於いて建て込み作業を行な
う。総ての面格子1,1を案内レール4上に引き
出した状態では第4図に示すように、透孔10,
10と各面格子1の竪框とがずれるため、案内レ
ール4から面格子1を取り外すことができなくな
るが、この面格子1による防犯効果を発揮させる
ためには、各面格子1が案内レール4上で移動し
ないように、少なくとも最も戸袋寄りの面格子1
の内側に錠装置を設ける必要がある。
引戸の内側に設け、この引戸の左右動を阻止す
るための錠装置としては、従来から摘みにより錠
杆を上下動させる型式のものが知られているが、
単一の摘みによつて錠杆を上下動させるような従
来の錠装置では、比較的大きな隙間を有する面格
子に設けるような場合、屋外側から手指を入れて
簡単に解錠でき、防犯上問題である。また、面格
子以外で屋外側から手を入れられないような引戸
や開き戸の場合も、戸に振動を加えることで摘み
が係止部から外れて降下し解錠されるおそれがあ
り、振動により摘みが係止部から外れないように
すると上記摘みによる施錠、解錠操作が重くなる
のが避けられなかつた。
(本考案の目的) 本考案は上述のような不都合を解消するため、
外側から手指を入れたり振動を与えた程度では解
錠できないが、内側からは軽い力で容易に解錠及
び施錠操作を行なうことのできる錠装置を提供す
ることを目的としている。
(本考案の構成) 本考案の錠装置11は、第5図に示すように構
成されている。戸の上端一部(図示の例では面格
子1の竪框12の内側面上端部)に固定自在の支
持金具13は円筒内面14を有しており、この円
筒内面14の内側に断面円形の止杆15が上下動
及び回動自在に支承されている。支持金具13の
上部に於いて、円筒内面19と止杆15との間に
は円管状の中間筒16を設けている。この中間筒
16の側面に突設したピン17は、支持金具13
の上部側面に穿設した縦長の長孔18から支持金
具13外に突出しており、中間筒16は支持金具
13の上部内側に上下動のみ自在に支承されてい
る。この中間筒16の下端縁には突起19が形成
されており、この突起19が止杆15の側面に突
設したピン20と係合して、この止杆15が支持
金具13の円筒内面14の内側で回転するのを制
限するように構成している。止杆15の側面に突
設した上記ピン20は、上端の水平部21aと垂
直部21bとを連続させた倒立L字形の透孔21
に係合しており、ピン20が水平部21aの奥部
(垂直部21bとの連続部から遠い部分)に位置
する場合に上記中間筒16の下端の突起19がこ
のピン20と係合し、止杆15が支持金具13内
で回動するのを阻止するように構成している。中
間筒16は自重または図示しないばねの弾力によ
り、常に下降しようとする傾向を持つている。
(本考案の作用) 以上に述べたように構成される本考案の錠装置
により施錠を行なう場合、それまで透孔21の垂
直部21bの下端部に下降していた止杆側面のピ
ン20をこの垂直部21bに沿つて上昇させ、次
いで中間筒16を押し上げつつこのピン20を水
平部21aの奥部まで移動させる。ピン20が水
平部21aの奥部まで移動したならば、それまで
上昇していた中間筒16が下降して、前述のよう
にピン20と中間筒16の下端の突起19とが係
合し、このピン20が垂直部21bの方向に移動
するのを阻止するため、中間筒16を1度上昇さ
せない限り止杆15を下降させることができなく
なる。この状態で止杆15の上端部は上枠に穿設
した小孔、或は別途設けた受金具と係合し、戸が
開くのを阻止する。
次に、解錠操作を行なう場合は、中間筒16を
ピン17を介して上方に移動させた状態に保持し
つつ、止杆側面のピン20を透孔21の垂直部2
1bの上部にまで移動させ、更にこの垂直部21
bに沿つて下降させる。これにより、止杆15が
下降してその上端部が上枠の小孔、或は受具から
外れ、戸を自由に開けられる状態となる。このよ
うに両ピン17,20により行なう解錠操作は戸
の内側からであれば容易にしかも片手で行なうこ
とができる。
(本考案の効果) 本考案の錠装置は以上に述べた通り構成され作
用するので、戸の外側から手指を挿入して見えな
い部分に設けた錠装置を解錠することは極めて困
難であるため防犯上有利であり、かつ振動により
外れることはないが軽い力で操作できる等、実用
上の効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の錠装置を装着する戸の1例と
しての面格子を示す斜視図、第2図はこれをサツ
シ枠に設けた状態を示す略平面図、第3図はサツ
シ枠に建て込む状態、第4図は使用時の状態をそ
れぞれ示す正面図、第5図は本考案の錠装置を面
格子の上端部に装着した状態を示す斜視図であ
る。 1……面格子、2……サツシ枠、3……網戸、
4……案内レール、5,6……ガラス障子、7…
…雨戸、8……案内レール、9……戸袋、10…
…透孔、11……錠装置、12……竪框、13…
…支持金具、14……円筒内面、15……止杆、
16……中間筒、17……ピン、18……長孔、
19……突起、20……ピン、21……透孔、2
1a……水平部、21b……垂直部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒内面を有する支持金具の内側に挿入した断
    面円形の止杆を、上記円筒内面の内側で上下動及
    び回動自在とし、保持金具の上部に於いて円筒内
    面と止杆との間に設けた、円管状で下端縁に段部
    を形成した中間筒の外側面に突設した第一のピン
    を、上記支持金具に穿設した上下方向に長い長孔
    を通じて支持金具外方に突出させ、中間筒よりも
    下方に於いて止杆の側面に突設した第二のピンは
    垂直部の上端に水平部を連続させた倒立L字形の
    透孔を通じて支持金具外方に突出させ、第二のピ
    ンと中間筒下縁の突起とは、この第二のピンが上
    記水平部の奥部に進入した場合に係合可能として
    成る錠装置。
JP10008683U 1983-06-30 1983-06-30 錠装置 Granted JPS5984172U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10008683U JPS5984172U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 錠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10008683U JPS5984172U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 錠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5984172U JPS5984172U (ja) 1984-06-07
JPH0118771Y2 true JPH0118771Y2 (ja) 1989-06-01

Family

ID=30236923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10008683U Granted JPS5984172U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 錠装置

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JP (1) JPS5984172U (ja)

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Publication number Publication date
JPS5984172U (ja) 1984-06-07

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