JPH0321411Y2 - - Google Patents

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JPH0321411Y2
JPH0321411Y2 JP19825684U JP19825684U JPH0321411Y2 JP H0321411 Y2 JPH0321411 Y2 JP H0321411Y2 JP 19825684 U JP19825684 U JP 19825684U JP 19825684 U JP19825684 U JP 19825684U JP H0321411 Y2 JPH0321411 Y2 JP H0321411Y2
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lock
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rod
cylinder lock
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は例えばビルあるいは店舗用の自動ド
アとして利用する旋回開閉可能な摺動ドアにおけ
る障子の緊急開放装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、第6図〜第9図に示すように通常時は両側
の障子2が固定され、中央の障子1が左右に摺動
して開き(障子が2枚の場合は一方が固定、他方
が摺動)、大きな物の出し入れを行なう場合ある
いは緊急時には固定側の障子2と摺動側の障子1
が内開きまたは外開きできる形式の旋回可能な摺
動ドアが知られている。これらのドアでは通常摺
動側の障子1が開口部上方のレールに沿つて摺動
する吊枠に2点以上で吊支持されており、面外方
向に所定以上の力を加えると一端に設けた吊軸以
外の部分での係合がはずれ吊軸のまわりに回動す
る形式のもの等が一般的である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、このような旋回開閉可能な摺動ドア
では、通常時は不用意に旋回開閉しないようにす
る必要があり、グレモン錠等を用いて、旋回のみ
防止するような機構が望まれる。
また、この種のドアでは、戸締まりに関し、中
央の召合せ部分での旋錠が困難であるため、例え
ば摺動側障子の下框部分にシリンダー錠等の施錠
装置を設けることが多い。しかし、そうすると戸
締りの後、火災等の緊急事態が生じた場合、まず
下框のシリンダー錠を解錠し、次に旋回防止用の
装置の解錠を行なうことになり、パニツクドアと
しての機能を十分発揮し得ないことになつてしま
う。
この考案の障子の緊急開放装置は上述のような
問題点を解決し、室内からの簡単な操作により、
解錠が行なわれ、旋回開閉させることのできる出
入口ドアを提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案の装置は出入口の開口部上方のレール
に沿つて摺動する吊枠30によつて吊支持され、
一端に設けた吊軸のまわりに旋回開閉可能な障子
1の旋回側端上部を吊枠30より垂下する支持片
31によつて係脱自在に吊支持した障子の緊急開
放装置であつて、旋回側の竪框1c内には室内側
から操作可能な障子旋回防止用のグレモン錠10
を設けるとともに、下框1bにはグレモン錠10
と連動可能なシリンダー錠20を設けてある。
グレモン錠10は上下方向に同時に出入可能な
上下のロツド14a,14bのうち、上側のロツ
ド14aの上端は前記支持片に設けた鉛直方向の
係止孔33に対し、係脱自在であり、下側のロツ
ド14b下端は開口部下枠に形成したガイド溝に
対し、出入自在となつている。
また、シリンダー錠20は、かぎの操作により
錠杆27を出入させる揺動レバー24の一端を、
施錠状態において、前記グレモン錠10の下側の
ロツド14bに設けた係止部材18と近接させ、
該ロツドbの引上げに伴ない、シリンダー錠20
の前記揺動レバー24を揺動させ、グレモン錠1
0とシリンダー錠20が同時に解錠されるように
構成してある。
〔実施例〕
次に図示した一実施例(第1図〜第5図)につ
いて説明する。
第5図はこの考案の装置を取り付けた摺動ドア
を室内側からみたもので、出入口開口部両側に固
定側障子2を、中央に摺動側障子1を嵌め込んで
あり、それぞれ一端の吊軸を中心として旋回開閉
可能とされている。
摺動側障子1の旋回側端の竪框1c内にはグレ
モン錠10が装着され、中央のつまみ12の操作
により上下のロツド14a,14bが同時に上下
へ出入するようになつている。また、下框1b内
の旋回側端部には適合するかぎにより室内外から
操作可能なシリンダー錠20が装着されている。
この障子1の旋回側端上部は第2図に示すよう
に、吊枠30から垂下する断面L字状の支持片3
1に係合され、その状態で吊枠30が開口部上方
のレール(図示せず)に沿つて摺動し、障子1の
横方向の開閉が行なわれる。
なお図中3はこの障子1の係合部に取付けた係
合部アタツチメント、4は緩衡材である。また係
合部アタツチメト3には鋼球5bとこの鋼球5b
を下向きに付勢するコイルスプリング5aとから
なる弾性係止部材が、一方、支持片31の先端に
は係脱時に係合部アタツチメント3を摺動させる
ための案内ローラー32が取り付けられている。
グレモン錠10は第1図に示すように中央の円
盤15がつまみ12の回転により、操作軸13と
ともに回動し、上下のロツド14a,14bを円
盤15と連結するリンク16a,16bの作用に
より、ロツド14a,14bを同時に上下に出入
させることができる。なお、図中11はグレモン
錠10のケース、17a,17bはグルモン錠1
0を旋錠位置または解錠位置のいずれかに保持す
るためのバネである。
上側のロツド14aの上端は前述の支持片31
の下面に開口する鉛直方向の係止孔33に係脱自
在となつている。すなわち、グレモン錠10の旋
錠時はロツド14aが上方へ突出し、係止孔33
内に係合するので、障子1に面外方向の力が作用
しても旋回方向に開くことはない。そして、グレ
モン錠10の解錠時には、ロツド14aが引寄せ
られ、係止孔33との係合がはずれるので、旋回
開閉が可能となる。
下側のロツド14bの下端は開口部下枠に形成
されたガイド溝8内に出入自在となつており、グ
レモン錠10の旋錠時はガイド溝8内を摺動し、
障子1の摺動のためのガイドの働きをする。な
お、この実施例ではロツド14bの先端に円筒状
の摺動部材19を取付けてある(第3図参照)。
シリンダー錠20は第1図および第4図に示す
ように、かぎ孔22に適合するかぎを挿入し、回
転させることにより、錠杆27を上下させ下枠ガ
イド溝8内の受部材9に出入させる構造となつて
いる。このシリンダー錠20のケース21内に
は、それぞれ回転軸24aおよび回転軸25aの
回わりに回動し、一端の長孔24cと連結ピン2
5bにより連結された揺動レバー24および第2
揺動レバー25が設けられている。揺動レバー2
4には厚み方向に係止ピン24bが突出し、シリ
ンダー23の回転によりシリンダー23の突部2
3aが、この係止ピン24bとぶつかり、揺動レ
バー24を揺動させ、この揺動が連結ピン25b
を介して第2揺動レバー25に伝わり、他端の係
止片25cと錠杆27の係止溝27aとの当接に
より、錠杆27の上下方向の運動に変換される。
なお、図中26は錠杆27を施錠位置または解
錠位置のいずれかに保持するためのバネ、27b
は錠杆27の厚み方向に突出する係止ピン、21
aはケース21に形成され係止ピン27bを案内
するための案内溝である。
上述のような構成において、揺動レバー24の
反対側の端部には係止端部24dが形成され、図
中点鎖線で示されるシリンダー錠20の施錠状態
において、やはり施錠状態にあるグレモン施10
の下側のロツド14bの外周に固定したフランジ
状の係止部材18と近接するようになつている。
従つて、この状態から、グレモン錠10のつまみ
12を操作して、ロツド14bを引上げると、揺
動レバー24の係止端部24dも上方へ引き上げ
られ、揺動レバー24が回転軸24aのまわりに
揺動し、グレモン錠10の解錠とシリンダー錠2
0の解錠が同時に行なわれることになる。この状
態で障子1の旋回側端部を押し、面外方向の力を
加えれば、障子1は他端の吊軸を中心に旋回し、
開くことになる。
〔考案の効果〕
この考案の障子の緊急開放装置では、旋回可能
な摺動ドアにおいて室内側からのグレモン錠の操
作のみで、障子旋回側端の係止を解除すると同時
に戸締まり用のシリンダー錠も解錠されるため、
緊急時に容易に障子を旋回開閉することができ、
安全に避難できる。
また、常時はグレモン錠を施錠しておくことに
より、不用意に障子を旋回開閉させてしまうのを
防止することができ、また、グレモン錠の下側の
ロツド下端が下枠のガイド溝内に入り込み、障子
の横方向の摺動がスムーズに行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す障子旋回側
端部の面内方向縦断面図、第2図は旋回側端上部
の見込み方向縦断面図、第3図は竪框下端の横断
面図、第4図はシリンダー錠部分の見込方向縦断
面図、第5図はこの考案の装置を取り付けた摺動
ドアの室内側からの正面図、第6図は一般的な旋
回可能な摺動ドアを室内側からみた正面図、第7
図〜第9図はドアの機能を示す障子のみの平面図
である。 1……摺動側障子、1a……上框、1b……下
框、1c……竪框、2……固定側障子、2a……
上框、2b……下框、2c……竪框、3……係合
部アタツチメント、4……緩衡材、5a……コイ
ルスプリング、5b……鋼球、6……挿通孔、7
……挿通孔、8……ガイド溝、9……受部材、1
0……グレモン錠、11……ケース、12……つ
まみ、13……操作軸、14a,14b……ロツ
ド、15……円盤、16a,16b……リンク、
17a,17b……バネ、18……係止材部、1
9……摺動部材、20……シリンダー錠、21…
…ケース、21a……案内溝、22……かぎ孔、
23……シリンダー、23a……係止突部、24
……揺動レバー、24a……回転軸、24b……
係止ピン、24c……長孔、24d……係止端
部、25……第2揺動レバー、25a……回転
軸、25b……連結ピン、25c……係止片、2
5d……バネ取付軸、26……バネ、27……錠
杆、27a……係止溝、27b……係止ピン、3
0……吊枠、31……支持片、32……ローラ
ー、33……係止孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 出入口の開口部上方のレールに沿つて摺動する
    吊枠30によつて吊支持され、一端に設けた吊軸
    のまわりに旋回開閉可能な障子1の旋回側端上部
    を吊枠30より垂下する支持片31によつて係脱
    自在に吊支持した障子の緊急開放装置であつて、
    旋回側の竪框1c内には室内側から操作可能な障
    子旋回防止用のグレモン錠10を設け、該グレモ
    ン錠10の上下方向に同時に出入可能な上下のロ
    ツド14a,14bのうち、上側のロツド14a
    上端は前記支持片31に設けた鉛直方向の係止孔
    33に対し係脱自在であり、下側のロツド14b
    下端は開口部下枠のガイド溝8に対し出入自在で
    あり、これに隣接する下框1bにはシリンダー錠
    20を設け、該シリンダー錠20のかぎの操作に
    より錠杆27を出入させる揺動レバー24の一端
    を、旋錠状態において、前記グレモン錠10の下
    側のロツド14bに設けた係止部材18と近接さ
    せ、該ロツド14bの引上げに伴ないシリンダー
    錠20の前記揺動レバー24を揺動させ、グレモ
    ン錠10とシリンダー錠20の解錠を同時に行な
    うよう構成したことを特徴とする障子の緊急開放
    装置。
JP19825684U 1984-12-31 1984-12-31 Expired JPH0321411Y2 (ja)

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JPS61117857U JPS61117857U (ja) 1986-07-25
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