JPH0118785Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0118785Y2 JPH0118785Y2 JP1983060476U JP6047683U JPH0118785Y2 JP H0118785 Y2 JPH0118785 Y2 JP H0118785Y2 JP 1983060476 U JP1983060476 U JP 1983060476U JP 6047683 U JP6047683 U JP 6047683U JP H0118785 Y2 JPH0118785 Y2 JP H0118785Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protruding piece
- stile
- protrusion
- fastening
- falling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は留め結合サツシ、即ち部材の45度に切
断された端面が相互に接合されて直角に組立てら
れる、いわゆる留め結合を可能にする構造の障子
框並びに押縁を有するサツシに関する。
断された端面が相互に接合されて直角に組立てら
れる、いわゆる留め結合を可能にする構造の障子
框並びに押縁を有するサツシに関する。
従来のサツシでは枠と框は45度切断により留め
結合されるが、押縁は係止構造上、留め結合を行
なうことができず、90度切断のいわゆる突き合せ
構造がとられた。そのため留め結合型の意匠的な
特長を充分発揮することができず、美観を満し得
ない問題点があつた。
結合されるが、押縁は係止構造上、留め結合を行
なうことができず、90度切断のいわゆる突き合せ
構造がとられた。そのため留め結合型の意匠的な
特長を充分発揮することができず、美観を満し得
ない問題点があつた。
本考案の目的は押縁の係止構造を留め結合可能
なものにし、留め結合型の意匠的な特長を充分発
揮し得る留め結合サツシを提供することである。
なものにし、留め結合型の意匠的な特長を充分発
揮し得る留め結合サツシを提供することである。
次に図面を参照のもとに説明する。図示の例は
回転サツシに関するものであるが、従来のサツシ
では第1図および第2図に示すように、枠1と障
子の框10は留め結合されるが、押縁20はその
係止構造上、第2図の矢印Aのように内周側から
框10に係止されたため、端面を45度の切断面に
すると、上下あるいは左右の2本の押縁は框に係
止できるが、残りの2本は端面で押縁同志が衝き
当り、係止困難であつたため前記のような欠点が
あつた。なお、図中、2はガラス、3はバツクア
ツプ材である。
回転サツシに関するものであるが、従来のサツシ
では第1図および第2図に示すように、枠1と障
子の框10は留め結合されるが、押縁20はその
係止構造上、第2図の矢印Aのように内周側から
框10に係止されたため、端面を45度の切断面に
すると、上下あるいは左右の2本の押縁は框に係
止できるが、残りの2本は端面で押縁同志が衝き
当り、係止困難であつたため前記のような欠点が
あつた。なお、図中、2はガラス、3はバツクア
ツプ材である。
本考案によるサツシの構造は第3図に示すよう
に、押縁20についても留め結合を可能にするも
のであり、そのため第4図に見られるように、框
10の外壁面11には断面が形の突片12が設
けられ、且つ押縁にはその突片12に係合する同
じく断面が形の突片21が設けられている。框
側の突片12は外周側に、即ち枠側に開いてお
り、従つて押縁の突片21は内周側に開いてい
る。そして、押縁20の脱落を防止するため外周
側の縁部において框または押縁に、第4図の実施
例では框10に1条の突片13が設けられ且つ突
片13の先端を受ける一対の突起22,23が押
縁20に設けられている。
に、押縁20についても留め結合を可能にするも
のであり、そのため第4図に見られるように、框
10の外壁面11には断面が形の突片12が設
けられ、且つ押縁にはその突片12に係合する同
じく断面が形の突片21が設けられている。框
側の突片12は外周側に、即ち枠側に開いてお
り、従つて押縁の突片21は内周側に開いてい
る。そして、押縁20の脱落を防止するため外周
側の縁部において框または押縁に、第4図の実施
例では框10に1条の突片13が設けられ且つ突
片13の先端を受ける一対の突起22,23が押
縁20に設けられている。
好ましくは押縁の突片21と突起22のほぼ中
間に、さらに1条の突片24が設けられ、その突
片24の先端が框の外壁面11に当接するように
なつている。この場合、押縁20の突片21と突
片24の間の部分は強度上必要な板厚を有する
が、突片24から突起22までの部分は係止動作
上必要なフリクシヨン性(板ばね性)を発揮させ
るため、他の部分より板厚を小さくする。なお、
この中間の突片24は押縁に設ける代りに框10
に設けてもよい。
間に、さらに1条の突片24が設けられ、その突
片24の先端が框の外壁面11に当接するように
なつている。この場合、押縁20の突片21と突
片24の間の部分は強度上必要な板厚を有する
が、突片24から突起22までの部分は係止動作
上必要なフリクシヨン性(板ばね性)を発揮させ
るため、他の部分より板厚を小さくする。なお、
この中間の突片24は押縁に設ける代りに框10
に設けてもよい。
第4図に示すように押縁20が框10に取付け
られた状態では、正圧方向(矢印B)または負圧
方向(矢印C)の風圧に対しては突片12と突片
21の係合によつて保持し、負圧時およびガラス
のバツクアツプ材3の挿入時の前記係合部を支点
とするモーメントに対しては突片24が框の外壁
面11に当接することにより受け止める役割を果
す。そして、突片13は突起22,23との係合
により押縁の脱落を防止する。
られた状態では、正圧方向(矢印B)または負圧
方向(矢印C)の風圧に対しては突片12と突片
21の係合によつて保持し、負圧時およびガラス
のバツクアツプ材3の挿入時の前記係合部を支点
とするモーメントに対しては突片24が框の外壁
面11に当接することにより受け止める役割を果
す。そして、突片13は突起22,23との係合
により押縁の脱落を防止する。
第4図の例では強度性能の向上とモーメントに
よる回転の防止対策として突片24が設けられて
いるが、回転防止作用は突片13と突起22,2
3との係合によつてもなされるので、強度性能を
考慮すれば第8図に示すように突片24を省略す
ることもできる。
よる回転の防止対策として突片24が設けられて
いるが、回転防止作用は突片13と突起22,2
3との係合によつてもなされるので、強度性能を
考慮すれば第8図に示すように突片24を省略す
ることもできる。
次に押縁の取付方法に関し説明すると、まず第
5図に示すように押縁の突片21が框の突片12
の若干外周側に位置するように押縁20を框の外
壁面11に当て、次いで第6図の矢印Dで示すよ
うに押縁20を外壁面11に沿つて内周側に移動
する。突片21が突片12に係合し始めると、突
起22は突片13の先端に接触し、押縁のその部
分は外方、即ち矢印E方向へ曲げられる。さらに
矢印D方向に押縁20を移動すると、第7図に示
すように、突起22と23は元の位置に復帰して
その間に突片13の先を受け入れ、突片21は突
片12に係合し、押縁20は框10に係止され
る。
5図に示すように押縁の突片21が框の突片12
の若干外周側に位置するように押縁20を框の外
壁面11に当て、次いで第6図の矢印Dで示すよ
うに押縁20を外壁面11に沿つて内周側に移動
する。突片21が突片12に係合し始めると、突
起22は突片13の先端に接触し、押縁のその部
分は外方、即ち矢印E方向へ曲げられる。さらに
矢印D方向に押縁20を移動すると、第7図に示
すように、突起22と23は元の位置に復帰して
その間に突片13の先を受け入れ、突片21は突
片12に係合し、押縁20は框10に係止され
る。
なお、上記の実施例では脱落防止用の突片13
は框10に設けられているが、第8図に示すよう
に同様な突片25を押縁20に設け、その先端を
受け入れる突起14,15を框に設けてもよい。
また、回転防止用の突片24を設ける代りに、第
9図に示すように、突片12と突片13のほぼ中
間に、突片12と同様な外周側に開いた断面形
の突片16を設けると共に、押縁20にもその突
片16に係合する断面形の突片26を設けても
よく、これらの中間の突片16と26の係合によ
り押縁の係止は一層強固になされる。さらに所望
により第10図に示すように、押縁10にその突
片21と24の外側に外被となる部分27を設
け、その外周縁に一対の突起22,23を設けて
もよく、それにより留め結合の有する特長を存分
に生かした意匠にすることが可能になる。
は框10に設けられているが、第8図に示すよう
に同様な突片25を押縁20に設け、その先端を
受け入れる突起14,15を框に設けてもよい。
また、回転防止用の突片24を設ける代りに、第
9図に示すように、突片12と突片13のほぼ中
間に、突片12と同様な外周側に開いた断面形
の突片16を設けると共に、押縁20にもその突
片16に係合する断面形の突片26を設けても
よく、これらの中間の突片16と26の係合によ
り押縁の係止は一層強固になされる。さらに所望
により第10図に示すように、押縁10にその突
片21と24の外側に外被となる部分27を設
け、その外周縁に一対の突起22,23を設けて
もよく、それにより留め結合の有する特長を存分
に生かした意匠にすることが可能になる。
従つて、本考案によれば、押縁は框の外周側よ
り内周側に移動されることによつて框に係止され
るので、各押縁の両端が45度の切断面であつて
も、全ての押縁を容易に取付けることができ、他
の押縁の端部に衝き当つて係止不可能になること
はない。それ故、押縁も留め結合をすることがで
き、意匠上好ましい留め結合サツシが得られる。
り内周側に移動されることによつて框に係止され
るので、各押縁の両端が45度の切断面であつて
も、全ての押縁を容易に取付けることができ、他
の押縁の端部に衝き当つて係止不可能になること
はない。それ故、押縁も留め結合をすることがで
き、意匠上好ましい留め結合サツシが得られる。
第1図は従来の留め結合サツシの正面図、第2
図はその一部の断面図、第3図は本考案による留
め結合サツシの正面図、第4図はその一部の断面
図で本考案の一例を示す図、第5図、第6図およ
び第7図は押縁の係止手順を示す断面図、第8
図、第9図および第10図はそれぞれ他の実施例
を示す断面図である。 図中、10……框、11……外壁面、12……
形突片、13……脱落防止用突片、16……中
間の形突片、20……押縁、21……形突
片、22,23……突起、24……中間の突片、
26……中間の形突片。
図はその一部の断面図、第3図は本考案による留
め結合サツシの正面図、第4図はその一部の断面
図で本考案の一例を示す図、第5図、第6図およ
び第7図は押縁の係止手順を示す断面図、第8
図、第9図および第10図はそれぞれ他の実施例
を示す断面図である。 図中、10……框、11……外壁面、12……
形突片、13……脱落防止用突片、16……中
間の形突片、20……押縁、21……形突
片、22,23……突起、24……中間の突片、
26……中間の形突片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 障子の框の外壁面には外周側に開いた断面が
形の突片が設けられると共に押縁には前記
形突片に係合する内周側に開いた断面が形の
突片が設けられ、さらに押縁の脱落防止のため
外周側の縁部において框または押縁の一方に突
片が且つ他方に前記脱落防止用の突片の先端を
受ける一対の突起が設けられている留め結合サ
ツシ。 (2) 前記脱落防止用の突片は押縁に設けられてい
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の留め結
合サツシ。 (3) 前記脱落防止用の突片は框に設けられている
実用新案登録請求の範囲第1項記載の留め結合
サツシ。 (4) 前記形突片と前記脱落防止用の突片とのほ
ぼ中間において框または押縁に突片が設けら
れ、前記中間の突片の先端はそれに対向する押
縁または框の面に当接する実用新案登録請求の
範囲第1項記載の留め結合サツシ。 (5) 前記形突片と前記脱落防止用の突片とのほ
ぼ中間において同様に框には外周側に開いた断
面が形の突片が設けられ且つ押縁には前記中
間の形突片に係合する内周側に開いた断面が
形の突片が設けられている実用新案登録請求
の範囲第1項記載の留め結合サツシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6047683U JPS59167287U (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 留め結合サツシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6047683U JPS59167287U (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 留め結合サツシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59167287U JPS59167287U (ja) | 1984-11-09 |
| JPH0118785Y2 true JPH0118785Y2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=30190712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6047683U Granted JPS59167287U (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 留め結合サツシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59167287U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008169553A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
| JP2014231715A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5190895B2 (ja) * | 2009-03-17 | 2013-04-24 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
| JP6969992B2 (ja) * | 2017-11-30 | 2021-11-24 | 三和シヤッター工業株式会社 | 押縁の取付構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5466430U (ja) * | 1977-10-20 | 1979-05-11 | ||
| JPS5789675U (ja) * | 1980-11-18 | 1982-06-02 |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP6047683U patent/JPS59167287U/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008169553A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
| JP2014231715A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59167287U (ja) | 1984-11-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3374596A (en) | Suspended ceiling system | |
| JPH045477B2 (ja) | ||
| JPH0118785Y2 (ja) | ||
| JPH0118786Y2 (ja) | ||
| EP0199858B1 (en) | A joint in prefabricated insulated panels | |
| JPS5939345Y2 (ja) | テ−プクランプ装置 | |
| JPS6216492Y2 (ja) | ||
| JPH0978942A (ja) | 建具取付用枠構造 | |
| JPH10317832A (ja) | 障子の框の結合構造 | |
| CN214371145U (zh) | 冰箱 | |
| JPS6178969U (ja) | ||
| US3437126A (en) | Flexible curtain construction | |
| JPH0520174Y2 (ja) | ||
| JPS6126556Y2 (ja) | ||
| JPS5810875Y2 (ja) | 窓枠構造 | |
| JPH0511141Y2 (ja) | ||
| JPS6123184Y2 (ja) | ||
| JPS6123540Y2 (ja) | ||
| JPS6322300Y2 (ja) | ||
| JPH0118784Y2 (ja) | ||
| JPH0349272Y2 (ja) | ||
| JPS6129905Y2 (ja) | ||
| JPS5850072Y2 (ja) | サツシ障子 | |
| JPH0425511Y2 (ja) | ||
| JPH06240839A (ja) | 縦張用建築用外壁材 |