JPH01188528A - 末端変性イミドオリゴマー及びその弾性成形体 - Google Patents
末端変性イミドオリゴマー及びその弾性成形体Info
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- JPH01188528A JPH01188528A JP1058488A JP1058488A JPH01188528A JP H01188528 A JPH01188528 A JP H01188528A JP 1058488 A JP1058488 A JP 1058488A JP 1058488 A JP1058488 A JP 1058488A JP H01188528 A JPH01188528 A JP H01188528A
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- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、各種の有機極性溶媒に可溶性であり、しか
も、融点が100℃以下と極めて低く(特に、常温で実
質的に液状であり)、さらに、付加重合性(架橋性)の
末端基およびイミド主鎖結合を有する特定の末端変性イ
ミドオリゴマー、およびその加熱硬化物である弾性成形
体に係るものであり、この発明の末端変性イミドオリゴ
マーは、種々の材料を接合することができる耐熱性接着
剤、種々の充填材、補強材などを含有する複合材料に使
用するマトリックス樹脂、あるいは、各種の熱硬化弾性
成形品などの原材料としての用途を有し、この発明のイ
ミドオリゴマーを加熱硬化して得られた各種の弾性成形
品は、耐熱性が5極めて良好である。
も、融点が100℃以下と極めて低く(特に、常温で実
質的に液状であり)、さらに、付加重合性(架橋性)の
末端基およびイミド主鎖結合を有する特定の末端変性イ
ミドオリゴマー、およびその加熱硬化物である弾性成形
体に係るものであり、この発明の末端変性イミドオリゴ
マーは、種々の材料を接合することができる耐熱性接着
剤、種々の充填材、補強材などを含有する複合材料に使
用するマトリックス樹脂、あるいは、各種の熱硬化弾性
成形品などの原材料としての用途を有し、この発明のイ
ミドオリゴマーを加熱硬化して得られた各種の弾性成形
品は、耐熱性が5極めて良好である。
低分子量のポリイミド樹脂は、優れた耐熱性を有するこ
とから、成形品や繊維強化複合材料のマトリックス樹脂
として従来から使用されている。
とから、成形品や繊維強化複合材料のマトリックス樹脂
として従来から使用されている。
しかし、従来公知のポリイミド樹脂(特に芳香族ポリイ
ミド)は、一般に有機溶媒に対する溶解性が低いので、
ポリイミド前駆体であるポリアミック酸の溶液として種
々の用途に使用されていたが、そのポリアミック酸は、
縮合タイプのポリマーであり、製品の製造におけるポリ
マーの硬化時の生成水(反応水)などの脱ガスのために
種々の問題が生じていた。
ミド)は、一般に有機溶媒に対する溶解性が低いので、
ポリイミド前駆体であるポリアミック酸の溶液として種
々の用途に使用されていたが、そのポリアミック酸は、
縮合タイプのポリマーであり、製品の製造におけるポリ
マーの硬化時の生成水(反応水)などの脱ガスのために
種々の問題が生じていた。
それらの問題を解決するために、最近、例えば、(a)
ヒロメリット酸二無水物、ヘンシフエノンテトラカルボ
ン酸二無水物などの芳香族テトラカルボン酸二無水物と
、(b)芳香族ジアミンと、(、(c)不飽和型の反応
性化合物とを反応させて得られた、不飽和末端基を有す
る付加型のポリイミド樹脂が、特開昭59−16756
9号公報、特開昭60−250030号公報、特開昭6
0−260624号公報、特開昭60−260625号
公報、特開昭61−247733号公報、特開昭62−
29584号公報などにおいて、提案された。
ヒロメリット酸二無水物、ヘンシフエノンテトラカルボ
ン酸二無水物などの芳香族テトラカルボン酸二無水物と
、(b)芳香族ジアミンと、(、(c)不飽和型の反応
性化合物とを反応させて得られた、不飽和末端基を有す
る付加型のポリイミド樹脂が、特開昭59−16756
9号公報、特開昭60−250030号公報、特開昭6
0−260624号公報、特開昭60−260625号
公報、特開昭61−247733号公報、特開昭62−
29584号公報などにおいて、提案された。
しかしながら、前記の公知のポリイミド樹脂は、特殊で
高価な特定のジアミン化合物を使用して製造しなければ
ならなかったり、そのポリマーの有機溶媒への溶解性が
必ずしも高くないものであったり、また、ポリイミド溶
液の調製において特殊な高沸点の有機溶媒を使用しなけ
ればならなかったり、あるいは、ポリイミド樹脂の融点
が高くなり過ぎて製品の製造時に製品を劣化させてしま
ったりとの問題を有していたのである。
高価な特定のジアミン化合物を使用して製造しなければ
ならなかったり、そのポリマーの有機溶媒への溶解性が
必ずしも高くないものであったり、また、ポリイミド溶
液の調製において特殊な高沸点の有機溶媒を使用しなけ
ればならなかったり、あるいは、ポリイミド樹脂の融点
が高くなり過ぎて製品の製造時に製品を劣化させてしま
ったりとの問題を有していたのである。
すなわち、例えば、高い融点のポリイミドを低い濃度で
含有されている溶液を使用して、強化繊維に含浸させて
、複合材料を製造する場合には、強化繊維への含浸を数
回繰り返さないと所望の含浸樹脂量にならなかったり、
高い温度で成形する必要がある。
含有されている溶液を使用して、強化繊維に含浸させて
、複合材料を製造する場合には、強化繊維への含浸を数
回繰り返さないと所望の含浸樹脂量にならなかったり、
高い温度で成形する必要がある。
また、前記の公知の高沸点溶媒を使用したポリイミド溶
液を接着剤として使用する場合、高沸点溶媒を完全に溜
去することが困難であり、結果として、接着性が不良と
なり接着剤として実用的ではないのである。
液を接着剤として使用する場合、高沸点溶媒を完全に溜
去することが困難であり、結果として、接着性が不良と
なり接着剤として実用的ではないのである。
本発明の目的は、前述の種々の問題点を有さない、極め
て低融点であって実質的に常温で液状であるか、比較的
低い温度で溶融しうるような実用性の高い芳香族テトラ
カルボン酸系の付加重合型イミドオリゴマー、並びにそ
の加熱硬化物である新規な弾性成形体を、新たに提供す
ることである。
て低融点であって実質的に常温で液状であるか、比較的
低い温度で溶融しうるような実用性の高い芳香族テトラ
カルボン酸系の付加重合型イミドオリゴマー、並びにそ
の加熱硬化物である新規な弾性成形体を、新たに提供す
ることである。
この出願の第1の発明は、(a) 2,3,3”、4
”−ビフェニルテトラカルボン酸類および/または3.
3’ 、4゜4”−ビフェニルテトラカルボン酸類と、
(b) α、ω−ジメチルポリシロキサン系ジアジア
ミン化合 物、(c) 不飽和ジカルボン酸類および/または不
飽和モノアミンとを、 有機溶媒中で反応させて得られた、オリゴマー末端に不
飽和末端基およびオリゴマー内部にイミド結合を有する
末端変性イミドオリゴマーであり、該イミドオリゴマー
は、対数粘度(濃度;0.5g/100ml溶媒、溶媒
;N−メチル−2−ピロリドン、測定温度、30”、(
c)が1.0以下であり、しかも、融点が100℃以下
であることを特徴とする末端変性イミドオリゴマーに関
する。
”−ビフェニルテトラカルボン酸類および/または3.
3’ 、4゜4”−ビフェニルテトラカルボン酸類と、
(b) α、ω−ジメチルポリシロキサン系ジアジア
ミン化合 物、(c) 不飽和ジカルボン酸類および/または不
飽和モノアミンとを、 有機溶媒中で反応させて得られた、オリゴマー末端に不
飽和末端基およびオリゴマー内部にイミド結合を有する
末端変性イミドオリゴマーであり、該イミドオリゴマー
は、対数粘度(濃度;0.5g/100ml溶媒、溶媒
;N−メチル−2−ピロリドン、測定温度、30”、(
c)が1.0以下であり、しかも、融点が100℃以下
であることを特徴とする末端変性イミドオリゴマーに関
する。
そして、第2の発明は、前記末端変性イミドオリゴマー
を加熱硬化して得られた弾性成形体に関する。
を加熱硬化して得られた弾性成形体に関する。
この発明の末端変性イミドオリゴマーは、前述の(a)
〜(、(c)成分を、各成分の酸基の当量の合計と各成
分のアミノ基の当量の合計とが概略等量となるようにし
て、有機溶媒中で反応させて得られたイミドオリゴマー
であって、そのイミドオリゴマーの末端にエチレン基な
どの付加重合可能な不飽和末端基およびイミドオリゴマ
ーの内部(主鎖)に多数のイミド結合を有する末端変性
イミドオリゴマーであり、しかも、対数粘度が、1.0
以下、好ましくは0.01〜0.8程度、特に好ましく
は0.03〜0.7程度であって比較的低分子量である
と共に、融点が100℃以下、好ましくは80℃以下で
ある、最も好ましくは60℃以下であって、常温で実質
的に液状である末端変性イミドオリゴマーである。
〜(、(c)成分を、各成分の酸基の当量の合計と各成
分のアミノ基の当量の合計とが概略等量となるようにし
て、有機溶媒中で反応させて得られたイミドオリゴマー
であって、そのイミドオリゴマーの末端にエチレン基な
どの付加重合可能な不飽和末端基およびイミドオリゴマ
ーの内部(主鎖)に多数のイミド結合を有する末端変性
イミドオリゴマーであり、しかも、対数粘度が、1.0
以下、好ましくは0.01〜0.8程度、特に好ましく
は0.03〜0.7程度であって比較的低分子量である
と共に、融点が100℃以下、好ましくは80℃以下で
ある、最も好ましくは60℃以下であって、常温で実質
的に液状である末端変性イミドオリゴマーである。
前記の2.3.3”、4゛−ビフェニルテトラカルボン
酸類は、2,3.3”、4”−ビフェニルテトラカルボ
ン酸、2.3.3°、4゛−ビフェニルテトラカルボン
酸二無水物(a−BPDA) 、それらの酸化合物の低
級アルコールエステル又は塩などの酸誘導体であればよ
く、特に、2,3.3’、4“−ビフェニルテトラカル
ボン酸二無水物が最適であり、また、 前記の3.3°、4.4’−ビフェニルテトラカルボン
酸類は、3,3”、4.4’−ビフェニルテトラカルボ
ン酸、3.3’、4.4’−ビフェニルテトラカルボン
酸二無水物(s−BPDA) 、あるいは、それらの酸
化合物の低級アルコールエステル又は塩などの酸誘導体
であればよく、特に、3.3’ 、4.4”−ビフェニ
ルテトラカルボン酸二無水物が最適である。
酸類は、2,3.3”、4”−ビフェニルテトラカルボ
ン酸、2.3.3°、4゛−ビフェニルテトラカルボン
酸二無水物(a−BPDA) 、それらの酸化合物の低
級アルコールエステル又は塩などの酸誘導体であればよ
く、特に、2,3.3’、4“−ビフェニルテトラカル
ボン酸二無水物が最適であり、また、 前記の3.3°、4.4’−ビフェニルテトラカルボン
酸類は、3,3”、4.4’−ビフェニルテトラカルボ
ン酸、3.3’、4.4’−ビフェニルテトラカルボン
酸二無水物(s−BPDA) 、あるいは、それらの酸
化合物の低級アルコールエステル又は塩などの酸誘導体
であればよく、特に、3.3’ 、4.4”−ビフェニ
ルテトラカルボン酸二無水物が最適である。
この発明においては、前記2,3.3’、4’−ビフェ
ニルテトラカルボン酸類および/または3.3’、4.
4’−ビフェニルテトラカルボン酸類の一部(好ましく
は30モル%以下、特に好ましくは20モル%以下、さ
らに好ましくは10モル%以下)が、他の芳香族テトラ
カルボン酸類、例えば、3.3’ 、4.4’−ヘンシ
フエノンテトラカルボン酸二無水物(BTDA)、ピロ
メリット酸二無水物(PMD八) 、2.2−ビス(3
’、4°−ジカルボキシフェニル)プロパンニ無水物、
ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)メタン二=水物
、ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)エーテルニ無
水物、ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)チオエー
テルニ無水物、ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)
ホスフィンニ無水物、ビス(3,4−ジカルボキシフェ
ニル)スルホンニ無水物など、あるいは、脂肪族テトラ
カルボン酸類、例えば、ブタンテトラカルボン酸二無水
物などと置換されていてもよい。
ニルテトラカルボン酸類および/または3.3’、4.
4’−ビフェニルテトラカルボン酸類の一部(好ましく
は30モル%以下、特に好ましくは20モル%以下、さ
らに好ましくは10モル%以下)が、他の芳香族テトラ
カルボン酸類、例えば、3.3’ 、4.4’−ヘンシ
フエノンテトラカルボン酸二無水物(BTDA)、ピロ
メリット酸二無水物(PMD八) 、2.2−ビス(3
’、4°−ジカルボキシフェニル)プロパンニ無水物、
ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)メタン二=水物
、ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)エーテルニ無
水物、ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)チオエー
テルニ無水物、ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)
ホスフィンニ無水物、ビス(3,4−ジカルボキシフェ
ニル)スルホンニ無水物など、あるいは、脂肪族テトラ
カルボン酸類、例えば、ブタンテトラカルボン酸二無水
物などと置換されていてもよい。
前記のα、ω−ジメチルポリシロキサン系ジアミンとし
ては、次ぎに示す一般式 (但し、nはO〜80、特に2〜50の整数である)で
示されるポリシロキサン系ジアミン化合物を好適に使用
することができる。
ては、次ぎに示す一般式 (但し、nはO〜80、特に2〜50の整数である)で
示されるポリシロキサン系ジアミン化合物を好適に使用
することができる。
前記の不飽和ジカルボン酸類は、
(1)炭素−炭素二重結合(エチレン基)または炭素−
炭素三重結合(アセチレン基)等からなる不飽和基(架
橋基)、および (ii)隣接する炭素原子などに結合している一対のカ
ルボキシル基(ジカルボキシル基)またはその酸モノ無
水基を、同時に分子内に有しており、しかも、 (iii)アミノ基を有する化合物と反応してイミド結
合を形成しうる反応性有機化合物である。
炭素三重結合(アセチレン基)等からなる不飽和基(架
橋基)、および (ii)隣接する炭素原子などに結合している一対のカ
ルボキシル基(ジカルボキシル基)またはその酸モノ無
水基を、同時に分子内に有しており、しかも、 (iii)アミノ基を有する化合物と反応してイミド結
合を形成しうる反応性有機化合物である。
そのような不飽和ジカルボン酸類め好適な例としては、
(a) 無水マレイン酸、またはその誘導体(例えば
、ジメチル無水マレイン酸、ジイソプロピル無水マレイ
ン酸、ジクロロ無水マレイン酸など)、(b) テト
ラヒドロ無水フタル酸、またはその誘導体(例えば、メ
チルテトラヒドロ無水フタル酸など)、 (、(c) 無水ナジック酸(NA) 、またはその
誘導体(例えば、メチル無水ナジック酸、オキシ無水ナ
ジック酸、メチルオキシ無水ナジック酸、ジメチルオキ
シ無水ナジック酸、エチル無水ナジック酸、ヘキサクロ
ロ無水ナジック酸など) を好適に挙げることができ、この発明では、それらの不
飽和ジカルボン酸類が単独で使用されていても、あるい
は複数の不飽和ジカルボン酸類が併用されていてもよい
。
、ジメチル無水マレイン酸、ジイソプロピル無水マレイ
ン酸、ジクロロ無水マレイン酸など)、(b) テト
ラヒドロ無水フタル酸、またはその誘導体(例えば、メ
チルテトラヒドロ無水フタル酸など)、 (、(c) 無水ナジック酸(NA) 、またはその
誘導体(例えば、メチル無水ナジック酸、オキシ無水ナ
ジック酸、メチルオキシ無水ナジック酸、ジメチルオキ
シ無水ナジック酸、エチル無水ナジック酸、ヘキサクロ
ロ無水ナジック酸など) を好適に挙げることができ、この発明では、それらの不
飽和ジカルボン酸類が単独で使用されていても、あるい
は複数の不飽和ジカルボン酸類が併用されていてもよい
。
また、不飽和モノアミン化合物としては、前述と同様の
不飽和基、および、モノアミノ基(第1級アミノ基)を
同時に有しており、隣接する一対のカルボキシル基と反
応してイミド結合を形成しうる反応性不飽和モノアミン
化合物である。
不飽和基、および、モノアミノ基(第1級アミノ基)を
同時に有しており、隣接する一対のカルボキシル基と反
応してイミド結合を形成しうる反応性不飽和モノアミン
化合物である。
その不飽和モノアミン化合物の例として、例えば、
(a) プロパルギルアミン(PA) 、3−アミノ
ブチン、4−アミノブチン、5−アミノブチン、6−ア
ミノヘキシン、7−アミノヘプチン、4−アミノ−3−
メチルフ゛チン、4−アミノペンチン、アリルアミン(
A八)などの脂肪族モノアミノ化合物、あるいは、(b
) m−アミノスチレン、p−アミノスチレン、m−ア
ミノ−α−メチルスチレン、1−イソプロペニル−3−
(2−アミノイソプロピル)ベンゼン、1−イソプロペ
ニル−4−(2−アミノイソプロピル)ベンゼン、3−
アミノフェニルアセチレン、4−アミノフェニルアセチ
レンなどの芳香族モノアミノ化合物を好適に挙げること
ができ、この発明では、前記の不飽和モノアミン化合物
が単独で使用されてもよく、また、それらのモノアミノ
化合物が複数種類併用されていてもよい。
ブチン、4−アミノブチン、5−アミノブチン、6−ア
ミノヘキシン、7−アミノヘプチン、4−アミノ−3−
メチルフ゛チン、4−アミノペンチン、アリルアミン(
A八)などの脂肪族モノアミノ化合物、あるいは、(b
) m−アミノスチレン、p−アミノスチレン、m−ア
ミノ−α−メチルスチレン、1−イソプロペニル−3−
(2−アミノイソプロピル)ベンゼン、1−イソプロペ
ニル−4−(2−アミノイソプロピル)ベンゼン、3−
アミノフェニルアセチレン、4−アミノフェニルアセチ
レンなどの芳香族モノアミノ化合物を好適に挙げること
ができ、この発明では、前記の不飽和モノアミン化合物
が単独で使用されてもよく、また、それらのモノアミノ
化合物が複数種類併用されていてもよい。
本発明の末端変性イミドオリゴマーは、常温で液状であ
るものが多種類あるので、単離された末端変性イミドオ
リゴマーの液状物をそのまま使用したり、または常温で
固体であっても融点が150℃以下であるのでそのイミ
ドオリゴマーの固体を約150℃まで加温することによ
って容易に液状となすことができ、種々の成形品を成形
する用途に容易に使用することができる。
るものが多種類あるので、単離された末端変性イミドオ
リゴマーの液状物をそのまま使用したり、または常温で
固体であっても融点が150℃以下であるのでそのイミ
ドオリゴマーの固体を約150℃まで加温することによ
って容易に液状となすことができ、種々の成形品を成形
する用途に容易に使用することができる。
この発明の末端変性イミドオリゴマーは、特に、前述の
末端変性イミドオリゴマーの製造に使用した反応溶媒、
例えば、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメ
チルアセトアミド、N−メチル−2−ピロリドン、N−
メチルカプロラクタムなどのアミド系有機極性溶媒、ジ
メチルスルホキシド、ジメチルスルホンなどの硫黄原子
を存する有機極性溶媒、フェノール、クレゾール、ハロ
ゲン化フェノールなどのフェノール系溶媒などに充分に
溶解するので、そのオリゴマー濃度が3〜80重量%、
特に5〜60重量%である溶液組成物を容易に調製する
ことができる。
末端変性イミドオリゴマーの製造に使用した反応溶媒、
例えば、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメ
チルアセトアミド、N−メチル−2−ピロリドン、N−
メチルカプロラクタムなどのアミド系有機極性溶媒、ジ
メチルスルホキシド、ジメチルスルホンなどの硫黄原子
を存する有機極性溶媒、フェノール、クレゾール、ハロ
ゲン化フェノールなどのフェノール系溶媒などに充分に
溶解するので、そのオリゴマー濃度が3〜80重量%、
特に5〜60重量%である溶液組成物を容易に調製する
ことができる。
前記の本発明の末端変性イミドオリゴマーが溶解されて
いる溶液組成物は、25℃での溶液粘度(20重量%)
が0.1〜100ボイス、特に0.2〜70ボイズてい
どであることが好ましい。
いる溶液組成物は、25℃での溶液粘度(20重量%)
が0.1〜100ボイス、特に0.2〜70ボイズてい
どであることが好ましい。
また、この発明の末端変性イミドオリゴマーは、さらに
前述の反応に使用する有機極性溶媒と共に、さらに、ジ
オキサン、メチルエチルケトン(MEK)、モノグライ
ム、ジグライムなどの酸素原子を分子内に有する有機極
性溶媒も、溶液組成物を調製するために使用できるもの
として好適に挙げることができ、溶液組成物の調製用の
溶媒としては、前述の各溶媒と共に、必要であれば、ベ
ンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素系の
溶媒、ソルヘントナフザ、ベンゾニトリル、アセトン、
メタノールのような他の種類の有機溶媒を併用すること
もできる。
前述の反応に使用する有機極性溶媒と共に、さらに、ジ
オキサン、メチルエチルケトン(MEK)、モノグライ
ム、ジグライムなどの酸素原子を分子内に有する有機極
性溶媒も、溶液組成物を調製するために使用できるもの
として好適に挙げることができ、溶液組成物の調製用の
溶媒としては、前述の各溶媒と共に、必要であれば、ベ
ンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素系の
溶媒、ソルヘントナフザ、ベンゾニトリル、アセトン、
メタノールのような他の種類の有機溶媒を併用すること
もできる。
前記の本発明の末端変性イミドオリゴマーが溶解されて
いる溶液組成物は、25℃での溶液粘度(20重重量)
が0.1〜100ポイス、特に0.2〜70ポイズてい
どであることが好ましい。
いる溶液組成物は、25℃での溶液粘度(20重重量)
が0.1〜100ポイス、特に0.2〜70ポイズてい
どであることが好ましい。
この発明の末端変性イミドオリゴマーは、例えば、前述
のような2,3.3”、4”−ビフェニルテトラカルボ
ン酸類および/または3.3’ 、4.4’−ビフェニ
ルテトラカルボン酸類(特に、この酸二無水物)と、ジ
アミン化合物(特に、芳香族ジアミン化合物)と、不飽
和ジカルボン酸類(特に酸二無水物)および/または不
飽和モノアミンとが、全成分の酸無水基(または隣接す
るジカルボン酸基)の当量の全量と全成分のアミノ基の
当量の全量とがほぼ等量となるように使用して、各成分
を、前述の有機極性溶媒中で、約100 ’C以下、特
に80’C以下の反応温度で反・応させて「アミド−酸
結合を有するオリゴマー」を生成し、次いで、そのアミ
ド−酸オリゴマー(アミック酸オリゴマーともいう)を
、約0〜140℃の低温でイミド化剤を添加する方法に
よるか、あるいは140〜250℃の高温に加熱する方
法によるかして、脱水・環化させて、末端に付加重合性
(特にエチレン性)の不飽和基を有するイミドオリゴマ
ーを生成する方法で得ることができる。
のような2,3.3”、4”−ビフェニルテトラカルボ
ン酸類および/または3.3’ 、4.4’−ビフェニ
ルテトラカルボン酸類(特に、この酸二無水物)と、ジ
アミン化合物(特に、芳香族ジアミン化合物)と、不飽
和ジカルボン酸類(特に酸二無水物)および/または不
飽和モノアミンとが、全成分の酸無水基(または隣接す
るジカルボン酸基)の当量の全量と全成分のアミノ基の
当量の全量とがほぼ等量となるように使用して、各成分
を、前述の有機極性溶媒中で、約100 ’C以下、特
に80’C以下の反応温度で反・応させて「アミド−酸
結合を有するオリゴマー」を生成し、次いで、そのアミ
ド−酸オリゴマー(アミック酸オリゴマーともいう)を
、約0〜140℃の低温でイミド化剤を添加する方法に
よるか、あるいは140〜250℃の高温に加熱する方
法によるかして、脱水・環化させて、末端に付加重合性
(特にエチレン性)の不飽和基を有するイミドオリゴマ
ーを生成する方法で得ることができる。
本発明のイミドオリゴマーを製造する際に使用される有
機極性溶媒は、例えば、N、N−ジメチルホルムアミド
、N、N−ジメチルアセトアミド、N−メチル−2−ピ
ロリドン(NMP ) 、N−メチルカプロラクタムな
どのアミド系溶媒、ジメチルスルホキシド、ヘキサメチ
ルフオスホルアミド、ジメチルスルホン、テトラメチレ
ンスルホン、ジメチルテトラメチレンスルホンなどの硫
黄原子を含有する溶媒、クレゾール、フェノールなどの
フェノール系溶媒、ピリジン、エチレングリコール、テ
トラメチル尿素などの其の他の溶媒を挙げることができ
る。
機極性溶媒は、例えば、N、N−ジメチルホルムアミド
、N、N−ジメチルアセトアミド、N−メチル−2−ピ
ロリドン(NMP ) 、N−メチルカプロラクタムな
どのアミド系溶媒、ジメチルスルホキシド、ヘキサメチ
ルフオスホルアミド、ジメチルスルホン、テトラメチレ
ンスルホン、ジメチルテトラメチレンスルホンなどの硫
黄原子を含有する溶媒、クレゾール、フェノールなどの
フェノール系溶媒、ピリジン、エチレングリコール、テ
トラメチル尿素などの其の他の溶媒を挙げることができ
る。
末端変性イミドオリゴマーの特に好ましい製法は、例え
ば、まず、2,3.3°、4゛−および/または3゜3
”、4.4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物と
、ジアミン化合物と、不飽和酸モノ無水物または不飽和
モノアミン化合物とを前述のアミド系の有機極性溶媒中
に均一に溶解し、約5〜60℃の反応温度で1〜120
分間撹拌しながら反応させてアミック酸オリゴマーを生
成した後、その反応液を140〜250℃1特に好まし
くは150〜200℃の温度まで昇温させて、その温度
で5〜180分間撹拌して、前記のアミック酸オリゴマ
ーをイミド化反応させてイミドオリゴマーを生成させ、
最後に、反応液を室温付近まで冷却する方法を挙げるこ
とができる。前記の反応において、全反応工程を窒素ガ
ス、アルゴンガスなどの不活性ガスの雰囲気で行うこと
が好適である。
ば、まず、2,3.3°、4゛−および/または3゜3
”、4.4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物と
、ジアミン化合物と、不飽和酸モノ無水物または不飽和
モノアミン化合物とを前述のアミド系の有機極性溶媒中
に均一に溶解し、約5〜60℃の反応温度で1〜120
分間撹拌しながら反応させてアミック酸オリゴマーを生
成した後、その反応液を140〜250℃1特に好まし
くは150〜200℃の温度まで昇温させて、その温度
で5〜180分間撹拌して、前記のアミック酸オリゴマ
ーをイミド化反応させてイミドオリゴマーを生成させ、
最後に、反応液を室温付近まで冷却する方法を挙げるこ
とができる。前記の反応において、全反応工程を窒素ガ
ス、アルゴンガスなどの不活性ガスの雰囲気で行うこと
が好適である。
前述のようにして生成した末端変性イミドオリゴマーは
、その反応液を濃縮して、液状又は固体の生成物を単離
するか、反応液を水等に注ぎ込んで、液状の生成物とし
て相分離したり、固体として沈澱させて単離することが
でき、この液状または固体の生成物をそのまま種々の用
途に使用してもよく、前述のように有機極性溶媒などに
溶解して液状組成物を調製して使用してもよい。
、その反応液を濃縮して、液状又は固体の生成物を単離
するか、反応液を水等に注ぎ込んで、液状の生成物とし
て相分離したり、固体として沈澱させて単離することが
でき、この液状または固体の生成物をそのまま種々の用
途に使用してもよく、前述のように有機極性溶媒などに
溶解して液状組成物を調製して使用してもよい。
さらに、前述の反応液を、そのまま、あるいは、適宜濃
縮または希釈して、末端変成イミドオリゴ7−の溶液組
成物として使用してもよい。
縮または希釈して、末端変成イミドオリゴ7−の溶液組
成物として使用してもよい。
この発明の末端変成イミドオリゴマーは、例えば、次ぎ
に示す一般式(1)及び(II)で示されるイミドオリ
ゴマーを挙げることができる。
に示す一般式(1)及び(II)で示されるイミドオリ
ゴマーを挙げることができる。
(ただし、χは、不飽和基を有するモノアミン化合物の
アミノ基を除いた一価の基であり、また、Yは、不飽和
基を有するジカルボン酸化合物またはその酸モノ無水物
のジカルボキシル基または酸モノ無水基を除いた基であ
る。!、又はmは、1〜80、特に1〜50の整数であ
る。さらに、Rはジアミン化合物のアミノ基を除いた二
価の残基である。) 前述の末端変成イミドオリゴマーの製法によって得られ
る生成物は、反応原料の組成などによって、上記の一般
式(1)〜(If)で示されるイミドオリゴマーが、種
々の組成比で混合されてし)るものとなる。
アミノ基を除いた一価の基であり、また、Yは、不飽和
基を有するジカルボン酸化合物またはその酸モノ無水物
のジカルボキシル基または酸モノ無水基を除いた基であ
る。!、又はmは、1〜80、特に1〜50の整数であ
る。さらに、Rはジアミン化合物のアミノ基を除いた二
価の残基である。) 前述の末端変成イミドオリゴマーの製法によって得られ
る生成物は、反応原料の組成などによって、上記の一般
式(1)〜(If)で示されるイミドオリゴマーが、種
々の組成比で混合されてし)るものとなる。
この発明の末端変性イミドオリゴマーまたはその溶液組
成物は、成形品の製造、積層品の製造などにおける原料
として使用したり、接着剤として使用したり、あるいは
、適当な強化繊維材料に含浸させて複合材料を製造する
ための原料として使用することができる。
成物は、成形品の製造、積層品の製造などにおける原料
として使用したり、接着剤として使用したり、あるいは
、適当な強化繊維材料に含浸させて複合材料を製造する
ための原料として使用することができる。
この発明の末端変性イミドオリゴマー(液状物または固
体)またはその溶液組成物は、金型内に充填したり、あ
るいは、基材に含浸させたり、基材上に塗布又は流延し
たりして、次いで、(必要であれば、溶媒を除去した後
、または溶媒を除去しながら)好ましくは150〜45
0℃1特に好ましくは200〜400℃の温度で、約1
〜30時間、特に1.5〜25時間、高温熱処理するこ
とによって、加熱硬化された弾性成形体を得ることがで
きる。
体)またはその溶液組成物は、金型内に充填したり、あ
るいは、基材に含浸させたり、基材上に塗布又は流延し
たりして、次いで、(必要であれば、溶媒を除去した後
、または溶媒を除去しながら)好ましくは150〜45
0℃1特に好ましくは200〜400℃の温度で、約1
〜30時間、特に1.5〜25時間、高温熱処理するこ
とによって、加熱硬化された弾性成形体を得ることがで
きる。
この発明の末端変性イミドオリゴマーまたはその溶液組
成物から成形され加熱硬化された弾性成形体は、熱分解
開始温度が300℃以上であり、高い耐熱性と共に優れ
たゴム弾性を有する新規なものである。
成物から成形され加熱硬化された弾性成形体は、熱分解
開始温度が300℃以上であり、高い耐熱性と共に優れ
たゴム弾性を有する新規なものである。
なお、この発明の末端変性イミドオリゴマーは、加熱硬
化する際に、ラジカル重合触媒、カチオン重合触媒また
は有機金属触媒の存在下に加熱硬化させることもできる
。
化する際に、ラジカル重合触媒、カチオン重合触媒また
は有機金属触媒の存在下に加熱硬化させることもできる
。
以下、実施例を示し、この発明をさらに詳しく説明する
。
。
以下の実施例において、対数粘度(ηinh )はポリ
マー濃度が0.5重量%となるように、試料ポリマーを
N−メチル−2−ピロリドンに均一に?8解してポリマ
ー溶液を調整し、その溶液の溶液粘度および溶媒のみの
粘度を30℃で測定し、下記の弐 〇で算出される。
マー濃度が0.5重量%となるように、試料ポリマーを
N−メチル−2−ピロリドンに均一に?8解してポリマ
ー溶液を調整し、その溶液の溶液粘度および溶媒のみの
粘度を30℃で測定し、下記の弐 〇で算出される。
実施例1
1000mff1のフラスコに、
(a)2,3.3’、4’−ビフェニルテトラカルボン
酸二無水物(a−BPDA)14.62g (0,05
モル)、(b)α、ω−ジメチルポリシロキサンジアミ
ン(信越化学社製、X−2−161AS、分子量:90
0)90g(0,1モル)、 (、(c)無水ナジック酸(NA) 16.42 g
(0,1モル)および、 (d)N−メチル−2−ピロリドン(NMP) 550
gを仕込み、窒素気流中、50℃で1時間撹拌して、
アミック酸オリゴマーを生成させ、次いで、その反応液
を185℃に昇温し、その温度で1時間撹拌してイミド
オリゴマーを生成させた。
酸二無水物(a−BPDA)14.62g (0,05
モル)、(b)α、ω−ジメチルポリシロキサンジアミ
ン(信越化学社製、X−2−161AS、分子量:90
0)90g(0,1モル)、 (、(c)無水ナジック酸(NA) 16.42 g
(0,1モル)および、 (d)N−メチル−2−ピロリドン(NMP) 550
gを仕込み、窒素気流中、50℃で1時間撹拌して、
アミック酸オリゴマーを生成させ、次いで、その反応液
を185℃に昇温し、その温度で1時間撹拌してイミド
オリゴマーを生成させた。
その反応液をロータリエバポレーターで濃縮し、さらに
真空乾燥機で10時間乾燥して、液状の末端変性イミド
オリゴマーを単離した。
真空乾燥機で10時間乾燥して、液状の末端変性イミド
オリゴマーを単離した。
このイミドオリゴマーは、N−メチル−2−ピロリトン
、ジオキサン、メチルエチルケトンなどの溶媒に良好に
溶解する。
、ジオキサン、メチルエチルケトンなどの溶媒に良好に
溶解する。
このイミドオリゴマーの物性(対数粘度、融点、回転粘
度など)を第1表に示す。
度など)を第1表に示す。
前述のようにして得られた末端変性イミドオリゴマーを
、箱型の金型(長さ;100mm、幅;20m+n)に
入れ、250℃に加熱し、10kg/cJで加圧し、そ
の加圧下に330”Cまで昇温し、15分間その温度に
維持して熱処理してから冷却して、成形品(長さ;10
0mm、幅;20陶、厚さ;0゜3肛)を取り出した。
、箱型の金型(長さ;100mm、幅;20m+n)に
入れ、250℃に加熱し、10kg/cJで加圧し、そ
の加圧下に330”Cまで昇温し、15分間その温度に
維持して熱処理してから冷却して、成形品(長さ;10
0mm、幅;20陶、厚さ;0゜3肛)を取り出した。
この成形品の熱分解開始温度および二次転移温度などを
第1表に示す。
第1表に示す。
実施例2〜6
第1表に示す種類の(a)酸二無水物と(b)ジアミン
化合物と(、(c)不飽和モノ無水物または不飽和モノ
ミン化合物とを使用し、それらの各使用量をそれぞれ第
1表に示すようにしたほかは、実施例1と同様にして、
末端変性イミドオリゴマーを製造した。
化合物と(、(c)不飽和モノ無水物または不飽和モノ
ミン化合物とを使用し、それらの各使用量をそれぞれ第
1表に示すようにしたほかは、実施例1と同様にして、
末端変性イミドオリゴマーを製造した。
これらのイミドオリゴマーは、N−メチル−2−ピロリ
ドン、ジオキサン、メチルエチルケトンなどの溶媒に良
好に溶解する。
ドン、ジオキサン、メチルエチルケトンなどの溶媒に良
好に溶解する。
それらのイミドオリゴマーの物性を第1表に示す。
また、各実施例で得られたイミドオリゴマーを使用した
ほかは、実施例1と同様にして成形品を成形した。それ
らの成形品は、それぞれゴム弾性を示す。それらの成形
品の熱分解開始温度を第1表に示す。
ほかは、実施例1と同様にして成形品を成形した。それ
らの成形品は、それぞれゴム弾性を示す。それらの成形
品の熱分解開始温度を第1表に示す。
この発明の末端変性イミドオリゴマーは、融点が100
℃以下であり、種々の有機極性溶媒を使用しなくとも、
そのままで、接着剤、複合材料用のマトリックスなどと
して使用できるので、複合材料の製造の際の溶媒の蒸発
による除去に伴う種々の工程(脱法、乾燥など)の問題
を生じることがなく、その結果、種々の用途に非常に好
適に使用することができる。また、この発明の末端変性
イミドオリゴマーを加熱硬化して得られた成形物は、耐
熱性の優れた新規なゴム弾性体である。
℃以下であり、種々の有機極性溶媒を使用しなくとも、
そのままで、接着剤、複合材料用のマトリックスなどと
して使用できるので、複合材料の製造の際の溶媒の蒸発
による除去に伴う種々の工程(脱法、乾燥など)の問題
を生じることがなく、その結果、種々の用途に非常に好
適に使用することができる。また、この発明の末端変性
イミドオリゴマーを加熱硬化して得られた成形物は、耐
熱性の優れた新規なゴム弾性体である。
この発明の末端変性イミドオリゴマーは、種々の溶媒に
溶液に容易に溶解するので、必要であれば、安定な種々
の溶液組成物を調製することも容易に可能であり、しか
も、その溶液組成物から得られた成形物は、前述のよう
にゴム弾性体であり、種々の弾性成形体の製造、接着剤
、繊維改質材などの調製など種々の用途に好適に使用す
ることができる。
溶液に容易に溶解するので、必要であれば、安定な種々
の溶液組成物を調製することも容易に可能であり、しか
も、その溶液組成物から得られた成形物は、前述のよう
にゴム弾性体であり、種々の弾性成形体の製造、接着剤
、繊維改質材などの調製など種々の用途に好適に使用す
ることができる。
特許出願人 宇部興産株式会社
Claims (2)
- (1)(a)2,3,3’,4’−ビフェニルテトラカ
ルボン酸類および/または3,3’,4,4’−ビフェ
ニルテトラカルボン酸類と、 (b)α,ω−ジメチルポリシロキサン系ジアミン化合
物、 (c)不飽和ジカルボン酸類および/または不飽和モノ
アミンとを、 有機溶媒中で反応させて得られた、オリゴマー末端に不
飽和末端基およびオリゴマー内部にイミド結合を有する
末端変性イミドオリゴマーであり、該イミドオリゴマー
は、対数粘度(濃度;0.5g/100ml溶媒、溶媒
;N−メチル−2−ピロリドン、測定温度;30℃)が
1.0以下であり、しかも、融点が100℃以下である
ことを特徴とする末端変性イミドオリゴマ−。 - (2)(a)2,3,3’,4’−ビフェニルテトラカ
ルボン酸類および/または3,3’,4,4’−ビフェ
ニルテトラカルボン酸類と、 (b)α、ω−ジメチルポリシロキサン系ジアミン化合
物、 (c)不飽和ジカルボン酸類および/または不飽和モノ
アミンとを、 有機溶媒中で反応させて得られた、オリゴマー末端に不
飽和末端基およびオリゴマー内部にイミド結合を有する
末端変性イミドオリゴマーであり、該イミドオリゴマー
は、対数粘度(濃度;0.5g/100ml溶媒、溶媒
;N−メチル−2−ピロリドン、測定温度;30℃)が
1.0以下であり、しかも、融点が100℃以下である
末端変性イミドオリゴマーを、加熱架橋して得られた弾
性成形体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1058488A JPH01188528A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 末端変性イミドオリゴマー及びその弾性成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1058488A JPH01188528A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 末端変性イミドオリゴマー及びその弾性成形体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01188528A true JPH01188528A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11754296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1058488A Pending JPH01188528A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 末端変性イミドオリゴマー及びその弾性成形体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01188528A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5128444A (en) * | 1989-04-18 | 1992-07-07 | Ube Industries, Ltd. | Thermosetting resin composition and thermosetting dry film |
| JPH05331445A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-14 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | フィルム接着剤の製造方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624344A (en) * | 1979-08-06 | 1981-03-07 | Hitachi Ltd | Photosensitive heat-resistant polymer composition |
| JPS61179233A (ja) * | 1985-02-02 | 1986-08-11 | Agency Of Ind Science & Technol | ポリイミド系プリプレグ |
| JPS61203132A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-09-09 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 結晶状シリコ−ン−イミド共重合体 |
| JPS61247733A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-05 | Hitachi Chem Co Ltd | アセチレン末端を有するポリアミド酸、アセチレン末端を有するポリイミドおよび付加重合したポリイミドの製造法 |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP1058488A patent/JPH01188528A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624344A (en) * | 1979-08-06 | 1981-03-07 | Hitachi Ltd | Photosensitive heat-resistant polymer composition |
| JPS61203132A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-09-09 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 結晶状シリコ−ン−イミド共重合体 |
| JPS61179233A (ja) * | 1985-02-02 | 1986-08-11 | Agency Of Ind Science & Technol | ポリイミド系プリプレグ |
| JPS61247733A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-05 | Hitachi Chem Co Ltd | アセチレン末端を有するポリアミド酸、アセチレン末端を有するポリイミドおよび付加重合したポリイミドの製造法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5128444A (en) * | 1989-04-18 | 1992-07-07 | Ube Industries, Ltd. | Thermosetting resin composition and thermosetting dry film |
| JPH05331445A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-14 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | フィルム接着剤の製造方法 |
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