JPH0118974Y2 - - Google Patents

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JPH0118974Y2
JPH0118974Y2 JP13736882U JP13736882U JPH0118974Y2 JP H0118974 Y2 JPH0118974 Y2 JP H0118974Y2 JP 13736882 U JP13736882 U JP 13736882U JP 13736882 U JP13736882 U JP 13736882U JP H0118974 Y2 JPH0118974 Y2 JP H0118974Y2
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JP
Japan
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heated
browning
thickness
heater
heaters
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JP13736882U
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JPS5940708U (ja
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  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として電子レンジ、電気オーブン
等のブラウニングヒータが使用された加熱調理装
置に関する。
(従来技術) 一般に、電子レンジ、電気オーブン等の加熱調
理装置には、食品の加熱のためブラウニングヒー
タが使用されたものがある。従来のこの種の加熱
調理装置においては、ループ状に形成された1本
のブラウニングヒータを上下動可能に設け、食品
である被加熱物の形状に応じて、ブラウニングヒ
ータを上下に移動し、被加熱物の加熱の程度を調
整、設定するものが採用されている。ところで、
上記構造のものにおいては、被加熱物の凹凸、厚
さなどの形状に関りなく、被加熱物に対して均等
なエネルギーの照射が行なわれる。ところが、実
際の食品、たとえば骨付きのチキン、採つたまま
の魚、牛肉などでは表面が平坦で中身が均質なも
のはむしろ少なく、このようなものに対して均等
なエネルギーが照射されると、逆に被加熱物の各
部における昇温が一定せず、すなわち、加熱むら
が生じて調理上好ましくないという問題がある。
(考案の目的) 本考案は上述の問題点に鑑みてなされたもので
あつて、食品(被加熱物)の複数個所の厚みを検
出し、この厚みに応じた適正なヒータ設定位置を
自動的に決定表示するとともに、この表示に基づ
いて、複数本設けられたブラウニングヒータをそ
れぞれ適正位置に設定し、これによつて、調理の
際、被加熱物に加熱むらが生じることがない加熱
調理装置を提供することを目的とする。
(考案の構成) 本考案は、上記目的を達成するため食品などの
被加熱物を加熱する複数のブラウニングヒータが
それぞれ上下動可能に設けられるとともに、前記
被加熱物の複数個所の厚みを検出する厚み検出手
段と、被加熱物に対する前記ブラウニングヒータ
の適正な設定位置のデータが記憶された適正ヒー
タ位置データメモリと、前記厚み検出手段からの
信号に応答して該適正ヒータ位置データメモリの
記憶データを出力させるデータ処理手段と、該デ
ータ処理手段からの出力信号を表示する表示手段
とを備え、該表示手段の表示にもとづき前記ブラ
ウニングヒータの適正位置を設定するように構成
されている。
(実施例) 以下、本考案の構成を実施例について、図面に
基づいて説明する。
第1図は本考案の実施例の一部切欠斜視図であ
り、第2図は第1図に示した実施例の構成部品の
関係を説明するための該部品の斜視図である。こ
れらの図において、符号1は本考案の加熱調理装
置であつて、この加熱調理装置1のケース2内に
は魚、肉等の被加熱物3を加熱する大径と小径の
ブラウニングヒータ4,5が複数本(本例では大
小2本)設けられる。このブラウニングヒータ
4,5はそれぞれループ状に形成され、それぞれ
の延長端部にはブラウニングヒータ4,5と接触
しないようにコの字状に曲げたアーム6,7各一
端部が固着される。このアーム6,7の各他端部
にはそれぞれレバー8,9が取付けられる。この
アーム6,7は、ケース2にそれぞれ上下動可能
に支承される。一方、レバー8,9はケース2の
前面に設けたヒータ位置設定パネル10から前方
に突出している。そして大径ののブラウニングヒ
ータ4は被加熱物3の周辺部を、また小径のブラ
ウニングヒータ5は該被加熱物3の中央部を、そ
れぞれ加熱するために使用される。11,12は
ブラウニングヒータ4,5が上下動するために設
けられた縦長のスリツトであり、13は被加熱物
3を載置するためのターンテーブルである。
15,16はそれぞれ被加熱物3の中央部と周
辺部の厚み検知用の中央部センサと周辺部センサ
である。中央部センサ15は、ケース2の上壁2
a内面の中央部に、周辺部センサ16は上壁2a
内面の中央部から若干偏位した位置にそれぞれ取
付けられる。なお、この上壁2aには前記両セン
サ15,16の取付位置にそれぞれ対応して第2
図では図示を省略した超音波発信部17,18が
取付けられる。前記両センサ15,16は、超音
波発信部17,18から被加熱物3に向つて発せ
られる超音波の、被加熱物3からの反射波を検知
する。第3図は上記構成を有する装置の作動用回
路図である。第3図において、19は両センサ1
5,16の検知信号を受信して被加熱物3の厚み
を算出する厚み演算手段である。そして、上記中
央部センサ15、周辺部センサ16、超音波発信
部17,18および厚み演算手段19によつて厚
み検出手段20が構成される。22はマイクロコ
ンピユータであつて、種々素材の異なる被加熱物
3に対するブラウニングヒータ4,5の適正な設
定位置のデータが予じめ記憶された適正ヒータ位
置データメモリ23と、厚み検出手段20からの
信号に応答して適正ヒータ位置データメモリ23
から記憶データを出力させるデータ処理手段24
およびこのデータ処理手段24を厚み演算手段1
8と後述の表示手段27とに接続する入出力信号
接続手段25とからなつている。26はマイクロ
コンピユータ22からの出力信号を制御する制御
手段であり、27は螢光表示管などの表示手段で
ある。この表示手段27はケース2の前面に取付
けられている。
次に、上記構成における作用について説明す
る。被加熱物3をターンテーブル13に載置する
と、超音波が厚み検出手段20の超音波発信部1
7,18から発せられる。この超音波は被加熱物
3からの反射波となつて中央部センサ15と周辺
部センサ16とによりそれぞれ検知される。この
検知に係る信号は厚み演算手段19に送信され
る。厚み演算手段19は、被加熱物3を載置しな
い場合の超音波の所要時間と、被加熱物3を載置
した場合の超音波の所要時間との差から被加熱物
3の中央部分と周辺部分の2か所について厚さ
t1,t2を算出する。この算出の信号は、マイクロ
コンピユータ22の入出力信号接続手段25を介
してデータ処理手段24に送られる。データ処理
手段24は、適正ヒータ位置データメモリ23に
記憶されている各種被加熱物3ごとのブラウニン
グヒータ4,5の適正な設定位置〔ヒータ位置設
定パネル10に記された目盛の数値〕のデータを
該メモリ23から読み出す。このデータの信号は
再び入出力信号接続手段25と、制御手段26と
を径て表示手段27に送られてこのデータが表示
される。次いで、レバー8,9をそれぞれ上下に
移動させて表示手段27に表示されているヒータ
位置設定パネル10上の目盛の数値に一致させ
る。これにより、第4図に示すように、被加熱物
3の中央部と周辺部の厚さt1,t2に対応するブラ
ウニングヒータ4,5の適正位置が設定される。
すなわち、ブラウニングヒータ4,5は被加熱物
3の厚さt1,t2が厚い所では、被加熱物3に接近
した位置に、また厚さt1,t2が薄い所では、被加
熱物3から離間した位置にそれぞれ設定される。
引き続いて、ブラウニングヒータ4,5に通電さ
れることにより被加熱物3は加熱される。その際
厚さt1,t2が厚い所ではブラウニングヒータ4,
5が近接するため多くの熱量が与えられ、厚さ
t1,t2が薄い所ではブラウニングヒータ4,5が
離間しているので少ない熱量が与えられることと
なり、加熱調理装置1のケース2内の温度分布は
被加熱物3の形状にほぼ対応するようになる。従
つて、被加熱物3はその全ての各部においてその
厚みt1,t2に関係なく均一に昇温される。
なお、上記実施例において、ブラウニングヒー
タ4,5を大小2本、超音波を検出するセンサも
中央部センサ15と周辺部センサ16の2つ設け
ているが被加熱物3の形状をより精度良く検出
し、それに対応して加熱の度合を変化させるため
にセンサとブラウニングヒータを更に多数設ける
こともできる。また、被加熱物3の厚みをを検出
する手段としては本例の超音波を用いた厚み検出
手段20の他、光学式の厚み検出手段を適用する
こともできる。
(効果) 以上のように、本考案によれば、食品などの被
加熱物の複数個所の厚みを厚み検出手段によつて
検出し、この厚みに応じた適正なヒータ設定位置
を適正ヒータ位置データメモリとデータ処理手段
とによつて決定し、その値をデータ表示手段で表
示し、この表示に基づいて複数個のブラウニング
ヒータをそれぞれ上下に移動してこのヒータの適
正位置が設定できるようにしたので、食品の形状
に応じてブラウニングヒータからの熱量が加減さ
れ、従つて被加熱物に加熱むらが生じることがな
く好ましい調理が可能になるという実用上優れた
効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は加熱調
理装置を一部切欠いて示す斜視図、第2図はブラ
ウニングヒータ、アームおよびレバーの斜視図、
第3図はブロツク回路図、第4図は被加熱物の形
状とブラウニングヒータの設定位置および加熱時
の温度分布を示す説明図である。 1……加熱調理装置、3……被加熱物、4……
ブラウニングヒータ、20……厚み検出手段、2
3……適正ヒータ位置データメモリ、24……デ
ータ処理手段、27……表示手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 食品などの被加熱物を加熱する複数のブラウニ
    ングヒータがそれぞれ上下動可能に設けられると
    ともに、前記被加熱物の複数個所の厚みを検出す
    る厚み検出手段と、被加熱物に対する前記ブラウ
    ニングヒータの適正な設定位置のデータが記憶さ
    れた適正ヒータ位置データメモリと、前記厚み検
    出手段からの信号に応答して該適正ヒータ位置デ
    ータメモリの記憶データを出力させるデータ処理
    手段と、該データ処理手段からの出力信号を表示
    する表示手段とを備え、該表示手段の表示にもと
    づき前記ブラウニングヒータの適正位置を設定す
    るようにしたことを特徴とする加熱調理装置。
JP13736882U 1982-09-09 1982-09-09 加熱調理装置 Granted JPS5940708U (ja)

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JP13736882U JPS5940708U (ja) 1982-09-09 1982-09-09 加熱調理装置

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JP13736882U JPS5940708U (ja) 1982-09-09 1982-09-09 加熱調理装置

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JPS5940708U JPS5940708U (ja) 1984-03-15
JPH0118974Y2 true JPH0118974Y2 (ja) 1989-06-02

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JP13736882U Granted JPS5940708U (ja) 1982-09-09 1982-09-09 加熱調理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0675429B2 (ja) * 1986-10-22 1994-09-21 松下電器産業株式会社 加熱装置
JP3921036B2 (ja) * 2000-06-15 2007-05-30 シャープ株式会社 電子レンジシステムおよび電子レンジ
JP5843723B2 (ja) * 2012-08-02 2016-01-13 日立アプライアンス株式会社 加熱調理器

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