JPH01190610A - 水中懸濁状殺虫・殺ダニ組成物 - Google Patents

水中懸濁状殺虫・殺ダニ組成物

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JPH01190610A
JPH01190610A JP63016343A JP1634388A JPH01190610A JP H01190610 A JPH01190610 A JP H01190610A JP 63016343 A JP63016343 A JP 63016343A JP 1634388 A JP1634388 A JP 1634388A JP H01190610 A JPH01190610 A JP H01190610A
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JP
Japan
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water
fenpropathrin
composition
weight
insecticidal
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Pending
Application number
JP63016343A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Tsuda
津田 重典
Haruyasu Yamamoto
山本 晴康
Yukio Suzuki
幸雄 鈴木
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、結晶化したα−シアノ−3−フェノキシベン
ジル° 2,2,3.3−テトラメチルシクロプロパン
カルボキシレートを含有することを特徴とする長期残効
性を有する水中M濁状殺虫・殺ダニ組成物に関する。
〈従来の技術〉 α−シアノ−3−フェノキシベンジル 2,2゜3.3
−テトラメチルシクロプロパンカルボキシレート(−船
名 フェンプロパスリン)は、工業的には純度90%程
度のものが得られており、この工業品は常温で粘稠な液
体である。この化合物(、以下、フェンプロパスリンと
記す)を用いた水中油型懸濁状殺虫・殺ダニ組成物とし
ては特開昭5[1)−49307号公報にその記載があ
り、安定でかつ従来の製剤に劣らない優れた効力を有す
る水中油型懸濁状殺虫・殺ダニ組成物が得られることが
わかっている。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記の従来知られているフェンプロパスリンの水中油型
懸濁状殺虫・殺ダニ組成物は、優れた殺虫・殺ダニ効力
を有してはいるが、植物上に施用されたあとの残効性の
改良が課題であった。
く課題を解決するための手段〉 本発明者らは、このような課題について種々検討をした
結果、意外にも結晶化したフェンプロパスリンを用いた
水中懸濁状製剤が長期の残効性を有し、かつ安定性にも
優れた殺虫・殺ダニ組成物を見出し本発明に至った。
すなわち、本発明は結晶化したフェンプロパスリンを1
〜60重量%、!Q濁骨分散剤0.1〜lO重量%、そ
れに増粘剤、残水分から成る長期残効性を有する水中懸
濁状殺虫・殺ダニ組成物(以下、本発明組成物と記す)
を提供する。
現在、工業的に入手可能なフェンプロパスリンは純度が
低く、通常液体ないし半固体であるが、純度を例えば9
8%以上とすると、容易に結晶化し、結晶として取扱う
ことが可能となる。フェンプロパスリンの結晶化の方法
としては、純度をあげるための再結晶化方法を用いるこ
とが出来る。
再結晶の溶媒としては、メタノール、エタノール等のア
ルコール、ヘキサン、シクロヘキサン、ヘプタン、メチ
ルシクロヘキサン等の脂肪族炭化水素、またはトルエン
、キシレン等の芳香族溶媒等が好適である。この結晶の
融点は約52℃である。
これを用いて本発明組成物を得るためには、結晶化した
フェンプロパスリンを懸濁分散剤水溶液中に加え、これ
を微小ガラスピーズ解膠器に入れ、結晶化したフェンプ
ロパスリンを微小粉砕し、分散懸濁化する等の方法があ
る。この時懸濁した結晶化フェンプロパスリン粒子の大
きさは、撹拌強度、懸濁分散剤の種類及び添加量によっ
て異なるが、粒径にして約1μ〜200μm位の範囲で
調節が可能である。
最後に懸濁粒子の沈降を防止し、分散安定性を上げるた
めに、必要に応じ増粘剤の水溶液を適当な割合で混合す
ると、長時間安定な懸濁状殺虫殺ダニ組成物が得られる
本発明組成物に用いることの出来る懸濁分散剤としては
、アニオン、ノニオン、カチオン、両性等の界面活性剤
例えば、脂肪酸硫酸エステル塩、高級アルコール系硫酸
エステル塩、高級アルコール系スルホン酸塩、アリール
スルホン酸塩、アルキルフェノール型リン酸エステル、
アルキルアリールスルホン酸塩及びそのホルマリン縮金
物、ポリオキシエチレンアルキルアリールサルフェート
、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエ
チレンフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキル
アリールエーテル、ポリオキシエチレンフェニルフェノ
ール誘導体、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エス
テル、ソルビタン脂肪酸エステル等が使用できる。なお
これら界面活性剤の中でより好ましいものをあげると、
ポリオキシエチレンフェニルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルアリールエーテル類、ポリオキシエチレン
ソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル
があげられる。
本発明に用いられる水溶性高分子としてはアラビアガム
、ペクチン酸等の天然水溶性高分子、リグニンスルホン
酸塩、セルロース硫酸塩、カルボキシメチルセルロース
等の半合成水溶性高分子、ポリビニルアルコール、ポリ
エチレンオキシド、ポリビニルピロリドン等の合成水溶
性高分子があげられるが中でもポリビニルアルコールで
ケン化度が70〜90モル%のものが好ましい、市販品
としては例えば、ゴーセノールGL−05(日本合成化
学工業株式会社商品名、ケン化度86.5〜89モル%
)、ゴーセノールKL−05(同、ケン化度78.5〜
81.5モル%)等があげられる。
分散安定性を高めるための増粘剤としては、例えばザン
タンガム、ローカストビーンガム等の天然多*類、カル
ボキシメチルセルロース等の半合成多1!類、ポリアク
リル酸ソーダ塩等の合成高分子、マグネシウムアルミニ
ウムシリケート等の鉱物微粉末等を単独または2種以上
混合して用いることが出来る。市販の増粘剤としては、
アゲリシールT−101@(花王アトラス株式会社商品
名、アクリル酸系ポリマー)、アゲリシールFL−10
4FA@(花王アトラス株式会社商品名、ザンタンガム
誘導体)、ブライマルASE−60@ (日本アクリル
株式会社商品名、アクリル酸系ポリマー)、レオシック
250H@(日本純薬株式会社商品名、ポリアクリル酸
ソーダ)、カーボボール0(ビー、エフ、グツドリツチ
ケミカルカンノ々ニー商品名、カルボキシビニルポリマ
ー)、ケルザン@(ケルコ デイヴイジョン オブ メ
ルクカンパニー商品名 ザンタンガム誘導体)、ビ−ガ
ム@ (R,T、パンデルビルト カンパニー商品名、
マグネシウムアルミニウムシリケート)等があげられる
また、冬期の凍結防止剤としてグリセリン、エチレング
リコール、プロピレングリコール等を添加しても良く、
また防止剤、防黴剤等も添加できる。pHj[節のため
に、水のかわりに各種の緩衝液を用いても良い。
本発明組成物において結晶化フェンプロパスリン、懸濁
分散剤等の添加量も特に限定はないが、通常結晶化フェ
ンプロパスリンとしては1〜60重量%、懸濁分散剤と
しては0.1〜lO重量%の範囲を用いることが好まし
い。また、増粘剤の添加量はそれぞれの増粘剤によって
も異なるが、通常0.05〜20重量%の範囲である。
本発明組成物が適用できる害虫としては、コナガ、ハス
モンヨトウ、ハマキ類、ハモグリガ類等の鱗翅目、オン
シツコナジラミ、アブラムシ類等の半翅目、ミナミキイ
ロアザミウマ、チャノキイロアザミウマ等のアザミウマ
目、ハモグリバエ類等の双翅目、カブラババチ等の膜翅
目、ヤサイゾウムシ、コガネムシ類等の鞘翅目、コオロ
ギ類のバッタ類等の直翅目、ナミハダニ、カンザワハダ
ニ、ミカンハダニ、リンゴハダニ等のダニ目があげられ
る。
、本発明組成物は畑地、温室、果樹園等に発生する殺虫
・殺ダニ剤として用いることができる。
本発明組成物中の有効成分である結晶化したフェンプロ
パスリンの施用量は、気象条件、対象害虫等により異な
るが、通常1ヘクタールあたり10〜1000gである
。本発明組成物は通常その所定量を1ヘクタールあたり
100〜tooooリツトルの水で希釈して施用する。
その他にも、本発明組成物をそのまま何ら希釈すること
なく、あるいは、1〜100倍の水で希釈して超微量散
布(ULV)器、あるいは微量散布(LV)器で施用す
ることもできる。
〈発明の効果〉 本発明により、長期間にわたって残効性を有するフェン
プロパスリンを有効成分とする水中懸濁状殺虫・殺ダニ
剤を得ることができる。
〈実施例〉 次に実施例、比較例および試験例をあげて本発明をさら
に詳細に説明する。
実施例1 純度92.3%のフェンプロパスリン547gをメタノ
ール1036gと共に21フラスコに入れ、60°Cで
溶解させた。20°Cまで冷却し、フェンプロパスリン
の結晶(純度:99%以上)約0.1gを加え、そのま
ま1時間同温で撹拌した。得られた結晶を濾別し、冷メ
タノール500 ccで洗浄した。真空乾燥後得られた
結晶は195g、融点は51.6°C1純度は99.8
%であった。この様にして得られた結晶化したフェンプ
ロパスリン原体200gをポリビニルアルコール(商品
名 ゴーセノールGL−058、日本合成株式会社)を
懸濁分散剤として10重量%含む水溶液800g中に加
え、さらに直径1〜1.5−のガラスピーズ1500g
を加えて、直径50m、厚さ5■のステンレス類の円盤
の中央に長さ50c璽、直径8mmのステンレス類の柄
を持ち、円盤の長径20M、短径1OII111の楕円
形の穴を有する撹拌器(以下、撹拌ディスクと記す)を
スリーワンモーター(ヘイトン類)に設置して回転数2
400rpI11で1.5時間激しく混合した。その後
ガラスピーズを60メツシユのナイロン網で濾過し水中
M濁液を得た。得られた水中懸濁液中のフェンプロパス
リンの粒子径は約2μmであった。得られた水中懸濁液
500gにザンタンガム0.4重量%、マグネシウムア
ルミニウムシリケート0.8重量%を含む増粘剤水溶液
を加えて全体の重量を1000gになるように調整し、
フェンプロパスリン10重量%の水中懸濁型組成物を得
た。〔本組成物(1)]比較例1 フェンプロパスリンの液状原体(純度92.3%)の1
00gにフェニルキシリルエタン(商品名日石ハイゾー
ル5AS296 @、日本石油株式会社)200gを加
え、完全に均一な溶液とする。ついで、これをポリビニ
ルアルコール(商品名 ゴーセノールGL−05@、日
本合成株式会社)を乳濁分散剤として10重量%含む水
溶液400g中に加えて常温下で微小満になるまでT、
に、オートホモミクサー(特殊機化工業株式会社商品名
)を用い、7000rp+*で5分間撹拌した。得られ
た水中油型分散液滴の平均粒子径は2μmであった。
これに、ザンタンガム0.4重量%、マグネシウムブル
ミニウムシリケート0.8重量%を含む増粘剤水溶液を
加えて全体の重量を1000gになるように調整し、フ
ェンプロパスリン10重世%の水中油型乳濁組成物を得
た。〔比較組成物(1)]比較例2 フェンプロパスリンの工業原体(前述に同じ)の100
gに乳化剤として5orpol 3005X (東邦化
学工業株式会社商品名、ノニオン性界面活性剤とアニオ
ン性界面活性剤の混合物)100gとキシレン800g
を加え、フェンプロパスリン10重世%の乳剤を得た。
〔比較組成物(2)〕試試験例 本組成物(1)、比較組成物(1)および同(2)のそ
れぞれを水にて2000倍に希釈し、カンラン幼苗に、
家庭用小型噴霧器を用いて十分量散布した。処理当日及
び処理後便定日に処理葉を採取し、直径9cmカップに
3.4令ハスモンヨトウ幼虫(鉦旦旺−tera  l
itすa)10頭を共に入れ、48時間後の死亡率を求
めた。結果は図1に示す通りとなり、本組成物(1)は
比較組成物(1)および同(2)に比較し明らかに長い
残効性を示した。
【図面の簡単な説明】
図1は、試験例1における供試物のハスモンヨトウ幼虫
に対する残効性を表わすグラフである。 縦軸はハスモンヨトウ幼虫の死亡率、横軸は薬剤処理後
の経過日数を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)結晶化したα−シアノ−3−フェノキシベンジル
    2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキ
    シレートを1〜60重量%、懸濁分散剤を0.1〜10
    重量%、それに増粘剤、残分水から成る長期残効性を有
    する水中懸濁状殺虫・殺ダニ組成物。
  2. (2)請求項第1項の組成物を施用する長期残効性を有
    する殺虫・殺ダニ剤方法。
JP63016343A 1988-01-26 1988-01-26 水中懸濁状殺虫・殺ダニ組成物 Pending JPH01190610A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6013676A (en) * 1996-06-07 2000-01-11 Nippon Soda Co., Ltd. Agricultural chemical composition with improved raindrop resistance
JP2005170892A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Sankei Kagaku Kk 農園芸用薬剤
JP2008540653A (ja) * 2005-05-19 2008-11-20 エフ エム シー コーポレーション 殺虫液状肥料の製造に使用するのに適した殺虫組成物

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6013676A (en) * 1996-06-07 2000-01-11 Nippon Soda Co., Ltd. Agricultural chemical composition with improved raindrop resistance
JP2005170892A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Sankei Kagaku Kk 農園芸用薬剤
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