JPH01190640A - ジクロルブテンの異性化方法 - Google Patents

ジクロルブテンの異性化方法

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JPH01190640A
JPH01190640A JP63308989A JP30898988A JPH01190640A JP H01190640 A JPH01190640 A JP H01190640A JP 63308989 A JP63308989 A JP 63308989A JP 30898988 A JP30898988 A JP 30898988A JP H01190640 A JPH01190640 A JP H01190640A
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dichlorobutene
isomerized
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cuprous
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Alexander T Harris
アレクサンダー・トマス・ハリス
Jr Donald A Melchert
ドナルド・アーサー・メルチヤート・ジユニア
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/35Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions not affecting the number of carbon or of halogen atoms in the reaction
    • C07C17/358Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions not affecting the number of carbon or of halogen atoms in the reaction by isomerisation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、固体及び高沸点副生物の生成が禁止されたジ
クロルブテンの改良された異性化法に関する。
1.4−ジクロルブテン−2を3.4−ジクロルブテン
−1へ、或いはその逆へ、銅塩の存在下に例えば銅塩と
四級アンモニウム化合物との錯体の存在下に異性化させ
ることは、ナカタ(N a k a ta)らの米国特
許第3,819,730号に記述されているように公知
である。1.4−ジクロルブテン−2はある種の重要な
ポリアミド例えばナイロン66の製造における有用な中
間体であり、一方3.4−ジクロルブテン−1はネオブ
レンとして公知のある種の重要な合成ゴムの製造の基本
的な単産体であるクロロブレンの製造において等しく有
用な中間体である。ナカタらの方法では、実質的に純粋
な1,4−ジクロルブテン−2又は3.4−ジクロルブ
テン−1、或いはこれらの混合物を1.減圧下に運転さ
れ且つ塩化第一銅/四級アンモニウム化合物触媒を含む
定沸とう反応器に供給する。
異性化したジクロルブテン化合物は蒸気として取り出さ
れ1次いでこれを凝縮し且つ分留してそれぞれ実質的に
純粋な3,4−及び1,4−ジクロルブテンを得る。第
−銅化合物触媒或いは塩化第一銅とアミン、アミド又は
ニトリルの錯体に基づく他の方法も公知である。
上述の方法は、多かれ少なかれ副反応が付随し、これが
多分低撤重合した及び/又は重合した物質を生成し、こ
の結果時に反応器を詰まらせ、反応器の熱交換効率を低
下させ、そして当然異性化したジクロルブテンの収率を
減少させる。
従って本発明の目的は、これらの副反応が実質的に禁止
されるジクロルブテンの異性化法における改良を提供す
ることである。
本発明によれば、異性化すべきジクロルブテンを、第一
銅化合物触媒の存在下に、水の不存在下に且つ空気を実
質的に排除して、系が均一となる温度に加熱し、そして
異性化した生成物を反応媒体から除去することによって
1.4〜ジクロルブテン−2及び3.4〜ジクロルブテ
ン−1の一方を他方へ異性化する際に、異性死中反応媒
体中に、異性化すべきジクロルベンゼンの重量に基づい
て約0゜05〜0.6%の量のヒドロキシルアミン塩を
存在させる該ジクロルブテンの異性化法が提供される。
異性化法は、第一銅塩を触媒として用いるいずれか公知
のジクロルブテン異性化法であってよいが、好ましくは
本明細書に参考文献として引用されるナカタらの方法で
あろう、ここに触媒は第一銅塩の四級アンモニウム塩と
の錯体である。普通の第一銅塩は塩化第一銅であるが、
他の塩例えば臭化第一銅又は硫酸第一銅も使用すること
ができる。適当な四級アンモニウム塩との錯体を用いる
ならば、多くの適当な四級アンモニウム塩は式%式% Rはアリール又はアルカリール基或いは塩素置換ブテニ
ル基であり:R′は炭素数1〜3のアルキル基であり;
R″は炭素数4〜18のアルキル基であり; n−t−
m−t−p=4 ; n=o又は1;そしてm及びpの
各は独立に0又は1〜4の整数である。
この方法において適当な代表的四級アンモニウム塩は例
えばブチルトリメチルアンモニウムクロライド及び1.
4−ジクロルブテン−2及びトリメチルアミン又はトリ
エチルアミンに由来する四級アンモニウム塩を含む、四
級アンモニウム塩と第一銅塩のモル比が約0.8である
触媒錯体を用いることは好適である。より大きい比はよ
り多くの触媒を必要とし、これは装置の腐食の危険を増
大させる。ナカタらの条件下において、上述した四級ア
ンモニウム塩/第一銅塩のモル比に対し、最適な結果は
塩化第一銅として計算した銅の量が反応器中に存在する
ジクロルブテンの約1.5重量%であるような触媒量の
ときに得られる。1.5%以下の場合、異性化速度は商
業的に魅力ある運転に対してあまりにも遅すぎる。しか
し触媒量を塩化第一銅として計算して約1%の鋼まで減
じても成功裏に異性化を行なうことができる。一方2%
以上では深刻な装置の腐食に遭遇しよう。
を道具性化反応は、反応媒体がその沸とう温度にあり且
つ生成物がそれから除去できるような減圧で行なわれる
。普通圧力は約2.5〜80kPaであり、温度は2.
5〜28kPaにおいて約60〜150℃、好ましくは
約60〜120℃、特に9 、3〜24 k P aに
おいて約90〜112℃であろう。
この方法は回分式でも連続式でも行なうことができるが
、当然連続式で行なうことが好適である。
工場において、このようにして運転する場合、本方法は
反応器中のジクロルブテンの容量に基づいて1日当り約
0,3〜0,6%の固体及び/又は高沸点残渣を生成す
る0本発明の方法は、残存固体及び高沸点物反応媒体の
約25〜30%に達するまで約4〜6週間連続して運転
することができ、それからも間断的に副生物を追い出し
′(、その残渣量を25%に維持することができる。斯
くしてこの方法番よ間断的追い出しによって数ケ月にわ
たって運転することができる。禁止剤の不存在下におい
ては、反応器は約2週間の連続操作の後に追い出しを行
なわなければならない。
本方法において禁止剤として使用しうるヒドロキシルア
ミン塩は、ある程度まで系に存在する空気の量に依存す
る。理想的な条件下において、実験室の場合空気は完全
に排除することができるが、工場の場合にはそれを制御
された分圧に維持してよい6本方法を窒素の雰囲気に行
なってもよい。
系に空気が存在しない場合、禁止剤の量は0.05%以
下に減することができるが、普通少くとも現存の工場の
条件下においては常にいくらかの空気が存在し、通常で
は空気の圧力は約0.5kPaであろう。約0.6%以
上のヒドロキシルアミン塩は、更なる利点が具現化でき
ず、また付加的費用が不必要であるから推奨できない、
最も普通の及び最も実際的なヒドロキシルアミン塩はヒ
ドロキシルアミン塩酸塩であるが、他の塩例えばヒドロ
キシルアミン硫酸塩、硫酸水素塩、臭化水素酸塩、市酸
塩、トリクロル酢酸塩なども使用しうA。
R11liのヒドロキシルアミンも使用しうる。そ九は
塩酸塩が、副反応のために少量の程度まで常に発生する
塩化水素の存在下にその場で生成するからである。
ヒドロキシルアミン塩はこの禁止効果を有することが示
され且つ反応混合物中に単に抗酸化剤が存在す、るとい
うことを結論しうるようであるけれど、他の御飯的(こ
使用される抗酸化剤は驚くことに同一の利点を有さない
。例えば良く知られた工業的抗酸化剤であろtert−
ブチルカテコールは、多分触媒と錯体を形成するために
反応器仕込み物を24時間以内にゲル化させるから、本
方法において有効でない、フェノチアジン及びピロガロ
ールは材料を試験の開始時に混なした時に直ぐにゲル化
を誘導し、従ってこれも禁止剤として無効である。
f 、1−7f11の効果を決定するためには、ガスク
ロマトグラフィーにより或いはジクロルブテンの約2゜
7kPaにおける蒸発及び残渣の杆撤により残渣の量を
決定するとよい、残渣は脳液性でゲルを形成する。
今や本発明をそのある好適な具体例の実施例によって例
示する。ここにすべての部、割合及びパーセントは重量
によるものとする。但し固体及び/又は高沸点残渣の量
は全反応器含量の容量パーセントとして表示することと
する。
実施例1 撹拌機及び凝縮器を備えた窒素下の11のフラスコ中に
おいて、トリエチルアミン塩酸塩7,2gを1.4−ジ
クロルブテン594m1に54℃で添加することによっ
て触媒を調製した。混合物を1時間撹拌し、次いで塩化
第一銅8.9gを添加して可溶性の四級アンモニウム第
一銅クロライド化合物を!II!遺した。次いでヒドロ
キシルアミン塩酸塩4゜0gの試f+(ジクロルブテン
0.6重量部)を添加し、混合物を100℃まで加熱し
、22日間反応させた。1.Omlの両分からなる試験
試料を第2日日の始まる時に毎日採取し、そして酸洗浄
した60/80メツシユ(0,246〜0.175輪輪
)の焼成珪藻土[クロムソルブ(Chromsorb@
)、“P″、ジョンズーマンビル社(Johns−Ma
nville Coap、)]155%ポリエチレング
リコールカーボワックス[F]20 M  T P A
、ユニオン・カーバイド社(Uni。
n Carbide Corp、)コを充填した外径3
■のステンレス鋼カラムを用いるガスクロマトグラフィ
ーにより、ジクロルブテン%、高沸点物%、及び残渣%
を各試料に対して試験した。この方法で分析した時、残
渣の生成速度は1日当り反応器の容量の0.3%が残渣
に添加されるようなものであった。以下のすべての実施
例において同一の分析法を使用した。
対照例A 実施例1と同一の反応器及び条件を用いることにより、
ヒドロキシルアミン塩酸塩禁止剤を存在させない以外同
一成分を同−菫で用いて対照実験を行なった63.7日
後に測定した残渣の生成速度は1日当り反応器の容量の
1.2%が残渣に転化されるというものであった。
実施例2 0.5cm’/分の空気流を反応器に導入する以外、実
施例1同一の反応器及び方法を用い且つ同一成分を同一
量で用いて同様の実験を行なった8反応器を6.75日
運転し、その後に測定した残渣の生成速度は1日当り反
応器の容量の1.2%が残渣に転化されるというような
ものであった。
対照例I3 実施例2に記述したものと同一の反応器及び条件を用い
ることにより、ヒドロキシルアミン塩酸塩を存在させな
い以外同一の成分を同−儀で用いて対照実験を行なった
。2.91E後、反応混合物は完全にゲル化し、残渣の
生成速度は反応器の容量の20%以上/日が残渣に転化
するというようなものであった。上述の4つの例の結果
を下表に要約する。
〉20 対照例C 塩化第二銅2.225g及び塩化第一銅6.675gを
塩化第一銅8.9gの代りに用いる以外対照例Aに記述
したものと同一の反応器及び方法を使用した。残渣の生
成速度は3.3%/日であることがわかった。
実施例3 還流凝縮器、秤皿供給ポンプ、冷トラップ、真空ポンプ
、温度計、撹拌機及び試料捕集ビンを備えた窒素で一掃
した11の反応フラスコからなる連続異性化装置を用い
た。トリエチルアミン塩酸塩37.3mlを1.4−ジ
クロルブチ:/−2(1)820社に添加し、混合物を
60℃まで加熱し、そして2時間撹拌し、次いでこの時
点で塩化第一銅43gを添加し、更に2時間撹拌を続け
ることによって触媒溶液を調製しな。この触媒を必要な
時まで一10℃で貯蔵した。、連続反応器中において、
触媒溶液の234.5g試料及びヒドロキシルアミン塩
酸塩禁止剤0.6gを、95°Cまで加熱した1゜4−
ジクロルブテン−2の390m+1に添加した。圧力を
13.3kPaに一定に保ち、十分な熱を適用して頭1
nから20+aj!/分で沸とうさせ、そして生成物を
凝縮させ、集めた0反応器には秤曖ポンプによって1.
4−ジクロルブテン−2を20mj!/分で供給して反
応器内の液準を一定に保った。残渣の生成速度は0.3
%/日であった。
実施例4 工場規模の均−液相沸とう反応器を90〜11O℃に加
熱し、これに塩化第一銅触媒を0.5〜2.25%の濃
度で用いることにより滞留時間が30分となるような速
度で1.4−ジクロルブテン−2を連続的に供給した。
ヒドロキシルアミン塩酸塩禁止剤を、0.05〜0.6
%の濃度に維持するために周期的に添加した。残渣の生
成速度は0゜6%/日であった。実際の工場の条件下に
おいて空気の完全な排除は不可能であることを考えると
5この結果は非常に良好であると考えられる。禁止剤の
存在下において、残渣の生成速度は約1〜2%/日であ
った。
本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
1、異性化すべきジクロルブテンを、第一銅化合物触媒
の存在下に、水の不存在下に且つ空気を実質的に排除し
て、系が均一となる温度に加熱し、そして異性化した生
成物を反応媒体から除去することによって1.4−ジク
ロルブテン−2及び3,4−ジクロルブテン−1の一方
を他方へ異性化する際に、異性死中反応媒体中に、異性
化すべきジクロルベンゼンの重量に基づいて約0.05
〜0.6%の量のヒドロキシルアミン塩を存在させるこ
とを特徴とする方法。
2、異性化反応器内の圧力が約0.5〜8゜kPa、好
ましくは2.5〜28kPa、特に9゜3〜24kPa
であり、また温度が約30〜150”C1好ましくは6
0〜120℃、特に90〜115℃である上記第1項記
載の方法。
3、ヒドロキシルアミン塩がヒドロキシルアミン塩酸塩
である上記第2項記載の方法。
4、ヒドロキシルアミン塩酸塩を反応媒体中のその場で
生成せしめる上記第3項記載の方法。
5、窒素雰囲気中で行なう上記第1項記載の方法。
6、回分法として行なう上記第1項記載の方法。
7、連続法として行なう上記第1項記載の方法。
8、触媒が第−銅塩好ましくは塩化第一銅の、四級アン
モニウム塩好ましくは四級アンモニウムクロライドとの
錯体である上記第1項記載の方法。
9、四級アンモニウムクロライドと塩化第一銅のモル比
が約0.8である上記第8項記載の方法。
10.触媒の量が塩化第一銅として計算して、反応器に
存在するジクロルブテンの約1゜5重量%である上記第
9項記載の方法。
特許出願人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモア外1名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、異性化すべきジクロルブテンを、第一銅化合物触媒
    の存在下に、水の不存在下に且つ空気を実質的に排除し
    て、系が均一となる温度に加熱し、そして異性化した生
    成物を反応媒体から除去することによつて1,4−ジク
    ロルブテン−2及び3,4−ジクロルブテン−1の一方
    を他方へ異性化する際に、異性化中反応媒体中に、異性
    化すべきジクロルブテンの重量に基づいて約0.05〜
    0.6%の量のヒドロキシルアミン塩を存在させること
    を特徴とする方法。
JP63308989A 1987-12-08 1988-12-08 ジクロルブテンの異性化方法 Granted JPH01190640A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US13028187A 1987-12-08 1987-12-08
US216422 1988-07-08
US07/216,422 US4827059A (en) 1987-12-08 1988-07-08 Dichlorobutene isomerization process
US130281 1993-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01190640A true JPH01190640A (ja) 1989-07-31
JPH0217529B2 JPH0217529B2 (ja) 1990-04-20

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EP (1) EP0320228B1 (ja)
JP (1) JPH01190640A (ja)
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EP0320228A2 (en) 1989-06-14
EP0320228B1 (en) 1992-03-18
JPH0217529B2 (ja) 1990-04-20
US4827059A (en) 1989-05-02
CN1034359A (zh) 1989-08-02
EP0320228A3 (en) 1989-08-09
CN1018177B (zh) 1992-09-09

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