JPH01190727A - ポリケトン重合体の製造 - Google Patents

ポリケトン重合体の製造

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JPH01190727A
JPH01190727A JP30976688A JP30976688A JPH01190727A JP H01190727 A JPH01190727 A JP H01190727A JP 30976688 A JP30976688 A JP 30976688A JP 30976688 A JP30976688 A JP 30976688A JP H01190727 A JPH01190727 A JP H01190727A
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carbon atoms
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carbon monoxide
palladium
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JP30976688A
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Eit Drent
エイト・ドレント
Richard Lewin Wife
リチヤード・ルーイン・ワイフ
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G67/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing oxygen or oxygen and carbon, not provided for in groups C08G2/00 - C08G65/00
    • C08G67/02—Copolymers of carbon monoxide and aliphatic unsaturated compounds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリケトンとしても知られる一酸化炭素とα
−オレフィンとの共重合体の製造方法に関する。
一酸化炭素とエデンとの直鎖交互共重合体は、(a)パ
ラジウム化合物と、 (b)6未満のpKaを有する酸の陰イオンと、(c)
−殺伐RRP−R−PR3R’  [式中、R、R、R
およびR4は極性基により置換されてもされなくてもよ
い同一もしくは異なるアリール基を示し、およびRは架
橋内に少なくとも2個の炭素原子を有する二価の有機橋
かけ基を示す]のビスホスフィンと に基づく触媒組成物を用いて製造することができる。
この製造は、単量体を重合体が不溶性もしくは実質的に
不溶性となる希釈剤中の触媒組成物の溶液と高められた
温度および圧力にて接触させることにより行なわれる。
上記の重合体製造においては、反応速度と生成重合体の
分子量との両者が重要な役割を演する。
一方では重合体製造で達成される反応速度はできるだけ
人であることが望ましく、他方では重合体はその分子量
が大であるためその可能な用途に関し高い値を有するこ
とが望ましい。反応速度と分子量との両者は、重合の間
に用いられる温度によって影響を受けうる。残念ながら
、温度が反応速度および分子量に及ぼす作用は、他の反
応条件が同じであるとすれば、反応温度の上昇が反応速
度を増大させるが、得られる重合体の分子量を低下させ
るという点で互いに相反する。実用的には、少なくとも
共重合体0.1b/パラジウム1g・時間の反応速度が
達成されると同時に、得られる重合体の平均分子量が少
なくとも5000となるような温度にて重合を行なうの
が慣例である。
上記重合に関し本発明者が行なった初期の検討において
、上記の反応速度と平均分子量とに対する最小の要件を
出発点と考えれば、触媒組成物中に存在させる諸成分と
重合を行なう希釈剤との両者に関し広範囲の変化が可能
であることを突き止めた。触媒組成物中に成分(b)と
して存在させる陰イオンは、酸の形態または塩の形態の
いずれかで触媒組成物中に組込むことができる。適する
塩類は典型元素の金属塩(たとえばスズ塩、アルミニウ
ム塩およびアンヂモン塩)、並びに非貴金属遷移金属塩
(たとえばfA塩、ニッケル塩および鉄塩)の両者であ
る。陰イオンを触媒組成物中に成分(b)として存在さ
せるべき適する酸類は2未満のpKa  (18°Cの
水溶液で測定)を有する強酸(たとえば過塩素酸、トリ
フルオロ酢酸およびp−トルエンスルホンM)だけでな
く、2〜4のpKaを有するやや強M(たとえばリン酸
、酒石酸および2,5−ジヒドロキシ安息香酸)をも包
含する。pKaが4〜6の弱酸〈たとえば酢酸)も、成
分(c)として選択されるビスホスフィンに応じ、成分
(b)として使用するのに適する。成分(c)として触
媒組成物中に混入すべきビスホスフィンについては、ア
リール基R,R,R”およびR4が極性置換基を持たな
いビスホスフィンと7リール基R、R、RおよびR4の
1つもしくはそれ以上が1個もしくはそれ以上の極性置
換基を有するビスホスフィンとの両者がこの目的に適し
ている。同様に、重合を行なうための希釈剤に関しても
、広範囲の選択が可能である。適当な希釈剤の例はモノ
アルコール類(たとえばメタノール、エタノールおよび
プロパツール):芳香族炭化水素類(たとえばトルエン
);脂肪族エステル類(たとえば酢酸エチルおよびプロ
ピオン酸メチル):ケトン類(たとえばアセトンおよび
メチルエチルケトン):エーテル類(たとえばアニソー
ル);グリコール類(たとえばエチレングリコール);
並びにグリコールエーテル類(たとえばジエチレングリ
コールジメチルエーテル)である。
当該目的には、単一の希釈剤および配合希釈剤(たとえ
ばアルコール/ケトン混合物)の両者が適している。
一酸化炭素とエデンとの直鎖交互共重合体は極めて高い
融点を有する。これらの重合体は溶融状態で処理すべき
であり、この物質は融点より少なくとも25℃高い温度
で取扱われる。これらの重合体は、その処理に必要とさ
れる高温度の存在下にてかなり不安定であって変色およ
び崩壊をもたらしうろことが判明した。本発明者が行な
った初期の検討において、重合体を作成するための単量
体混合物に少なくとも3個多くとも10個の炭素原子を
分子中に有するα−オレフィン(簡略化するためC3〜
1oα−オレフィンと称する)の少量を第一  9 − 耳 3半量体として混入することにより、これら重合体の融
点を相当に低下させうろことが判明した。
多量の第3単量体を単量体混合物中に混入すれば、得ら
れる三元重合体はより低い融点を有するであろう。さら
に、前記検討が示したところでは・、反応速度と平均分
子量とに関する最小の要件を維持する場合、これは一酸
化炭素と■テンおよびC3〜1oα−オレフィンとの三
元重合体の製造においても当てはまり、触媒組成物中に
存在させる諸成分および希釈剤に関し広範囲の変化が可
能であって、この範囲は一酸化炭素/エテン共重合体に
つき上記した範囲と実質的に一致する。
本発明者は、以前に設定した最小の基準を維持しながら
上記の触媒組成物および希釈剤を用いて−N化炭素とC
α−オレフィンとの共重合3〜10 体を製造しうるかどうか調べるため検討を最近性なった
。この検討が示したところでは、二三の例外を除き、上
記2つの最上の基準を維持すると同時に上記の希釈剤と
触媒組成物の組合せとを用いることにより、一酸化炭素
とCα−オレフ3〜10 インとの共重合体を製造することは不可能であった。し
かしながら、使用する触媒組成物と希釈剤とに関する下
記の3種の要件を満たせば可能となることが判明した: (1)  触媒組成物中に使用する成分(b)は2未満
のpKaを有する酸の非貴金属遷移金属塩とすべきであ
り、 ■ 触媒組成物中に使用する成分(c)は−殺伐RRP
−R−PR7R8[式中、R5、R6゜RおよびR8は
同一もしくは異なるアリール基を示し、少なくともRお
よびR7はそれぞれ1個もしくはそれ以上の極性置換基
を有し、アリール基についての少なくとも1つの極性置
換基はそのアリール基が結合しているリン原子に対しオ
ルト位に存在し、および式中、Rは上記の意味を有する
]のビスホスフィンとすべきであり、さらに(3)使用
する希釈剤は、1分子当り最高10個の炭素原子を有す
る1種もしくはそれ以上の脂肪族第三モノアルコールお
よび/または1分子当り最高10個の炭素原子を有する
1種もしくはそれ以上の芳香族炭化水素の少なくとも7
5容量%と、1分子当り最高10個の炭素原子を有づ−
る1種もしくはそれ以上の脂肪族第一アルコールの少な
くとも5容量%とで構成すべきである。
したがって本発明は、一酸化炭素とC3〜1oα−オレ
フィンとの混合物を (a)パラジウム化合物と、 (b)2未満のpKaを有する酸の非貴金属遷移金属塩
と、 (c)−殺伐RRP−R−PR7R”  [式中、R、
R、RおよびR8は同一もしくは異なるアリール基を示
し、少なくともR5およびR7はそれぞれ1個もしくは
それ以上の極性置換基を有し、アリール基についての少
なくとも1つの極性@換基はそのアリール基が結合して
いるリン原子に対しオルト位に存在し、および式中、R
は架橋内に少なくとも2個の炭素原子を有する二価の有
機橋かけ基であるコのビスホスフィンとに基づく触媒組
成物と接触させて重合することかれ らなり、前記触媒組成物が希釈剤に溶解さ廿ており、該
希釈剤が1分子当り多くとも10個の炭素原子を有する
1種もしくはそれ以上の脂肪族第三モノアルコールおよ
び/または1分子当り多くとも10個の炭素原子を有す
る1種もしくはそれ以上の芳香族炭化水素の少なくとも
75容量%と1分子当り多くとも10個の炭素原子を有
する1種もしくはそれ以上の脂肪族第一アルコールの少
なくとも5容量%からなることを特徴とする重合体の製
造方法を提供する。
本発明による方法は、好ましくは40〜120℃の温度
、20〜150バールの全圧力にて、重合させるべきC
3〜1oα−オレフィン1モル当り10−7〜10−3
グラム原子のパラジウムを含有する量の触媒組成物を用
いて行なわれる。特に好ましくは、この方法は50〜1
00℃の温度、30〜100バールの全圧力にて、重合
させるべきC3〜1oα−オレフィン1モル当り10−
6〜10−4グラム原子のパラジウムを含有する量の触
媒組成物を用いて行なわれる。
適当なC3〜1oα−オレフィンの例はプロペン、ブテ
ン−1、ヘキセン−1およびオクテン−1である。
α−オレフィンとしてプロペンを使用するのが好適であ
る。
使用する希釈剤の成分を構成しうる、1分子当り最高1
0個の炭素原子を有する脂肪族第金七ノアルコールの典
型例としては、t−ブチルアルコールおよび1−アミル
アルコールを挙げることができる。
使用する希釈剤の成分を構成しろる、1分子当り最高1
0個の炭素原子を有する芳香族炭化水素の典型例として
は、トルエンおよびキシレンを挙げることができる。使
用する希釈剤の成分を構成しうる、1分子当り最高10
個の炭素原子を有する脂肪族第一アルコールの典型例と
してはメタノール、エタノール、プロパノ−ルー1、ブ
タノール−1およびグリコールを挙げることができる。
好ましくは、少なくとも75容吊%の1−ブチルアルコ
ールおよび/または1〜ルエンと少なくとも5容量%の
メタノールとが使用される。本発明による重合はバッチ
式または連続式のいずれでも行なうことができる。
触媒組成物中に成分(a)として使用するパラジウム化
合物は好ましくはカルボン酸のパラジウム塩、特に酢酸
パラジウムである。2未満のpKa(18℃の水溶液で
測定)を有する適当な酸の例は硫酸、過塩素酸、スルホ
ン酸くたとえばメタンスルホン酸、トリフルオロメタン
スルホン酸およびp−トルエンスルホン酸)、並びにカ
ルボン酸(たとえばトリクロル酢酸、ジフルオロ酢酸お
よびトリフルオロ酢酸)である。成分(b)として過塩
素酸の非員金属遷移金属塩を使用するのが好適である。
好ましくは、触媒組成物中に存在させる成分(b)の量
はパラジウム1グラム原子当り0.5〜50モル、特に
1〜25モルである。
本出願において、非負金属遷移金属はアクチニドおよび
ランタニドを包含する全ての遷移金属であると解釈すべ
きであるが、貴金属ルテニウム、オースミラム、ロジウ
ム、イリジウム、パラジウム、白金、銀および金は除外
される。触媒組成物中に成分(b)として塩の形態で極
めて好適に使用しつる遷移金属の例は第4B族金属のジ
ルコニウム、第5B族金属のバナジウム、第6B族金属
のクロム、第7B族金属のマンガン、第8族金属の鉄お
よびニッケル、第1B族金属の銅、第2B族金属の亜鉛
、ランタニドのセシウム並びにアクチニドの1〜リウム
である。好ましくは、ニッケル塩が触媒組成物中に成分
(b)として混入される。
触媒組成物中に成分(c)として使用するのに適した一
般式R” R6P−R−PR7R8のビスホスフィンに
おいて、アリール基R5,R6,R7およびR8は好ま
しくはフェニル基であって、そのうち少なくともRおよ
びR7はそれぞれ1個もしくはそれ以上の極性置換基を
有し、フェニル基についての少なくとも1つの極性置換
基はそのフェニル基が結合しているリン原子に対しオル
ト位に存在する。基RおよびR7並びに必要に応じ基R
およびR8に存在させうる極性置換基としては、特にア
ルコキシ基(たとえばメトキシ基)およびチオアルキル
基(たとえばチオメチル基)を挙げることができる。好
ましくは、極性置換基がアルコキシ基、特にメトキシ基
であるような13個の原子を有しその少なくとも2個が
炭素原子であるような橋かけ基が挙げられる。適当な橋
かけ基の例は −CH−CH2−CH2−基、 一〇H2−C(cH3)2−CH2−基および−CH,
、−8i (cH3)2−CH2−基である。
本発明の方法に使用するビスホスフィンを基R、R、R
およびR8のそれぞれが1個もしくはそれ以上の極性置
換基を有するようなビスホスフィンとする場合、好まし
くは基R5、R6゜RおよびR8が同一であるよう・な
ビスホスフィンが挙げられる。この種のビスホスフィン
の例は1.3−どス[どス(2−メトキシフェニル)ホ
スフィノコプロパン、1,3−ビス[ビス(2,4−ジ
メトキシフェニル)ホスフィノコプロパン、1,3−ビ
ス[ビス(2,6−ジメトキシフェニル)ホスフィノコ
プロパン、および1,3−ビス[ビス(2,4,6−ド
リメトキシフエニル)ホスフィノコプロパンである。
本発明の製造方法において基R,R6,R7およびR8
が同一であるビスホスフィンを使用する場合、好ましく
は1.3−ビス[ビス(2−メトキシフェニル)ホスフ
ィノコプロパンが使用される。
好ましくは、ビスホスフィンはパラジウム1グラム原子
当り0.5〜2モル、特にoニア5〜1.5モルの量に
て触媒組成物中に使用される。
さらに、本発明の方法に使用する触媒組成物中には成分
(d)として1,4−キノンを含ませることも好適であ
る。この目的には、1,4−ベンゾキノンおよび1,4
−ナフトキノンが極めて適している。1゜4−キノンの
使用量は好ましくはパラジウム1グラム原子当り5〜5
000モル、特に10〜1000モルである。
以下、実施例により本発明をさらに説明する。
実施例1 一酸化炭素/エテン共重合体を以下のようにして製造し
た。容積300dの機械撹拌オートクレーブに200d
のメタノールを入れた。オートクレーブの内容物を65
°Cとなし、■テン分圧と一酸化炭素分圧との両者が1
5バールとなるような量にてエデンと一酸化炭素とを導
入した。次いで、触媒溶液をオートクレーブ中に導入し
、この触媒溶液は次のもので構成した: 23、5dのメタノール、 1.5威のトルエン、 0.06ミリモルの酢酸パラジウム、 0.3ミリモルの過塩素酸ニッケル、 0.07ミリモルの1,3−ビス[ビス(2−メトキシ
フェニル)ホスフィノコプロパン、および3ミリモルの
1,4−ナフトキノン。
1:1の一酸化炭素/エテン混合物を圧入することによ
り、オートクレーブ内の圧力を維持した。
1時間後、反応混合物を室温まで冷却し圧力を解除する
ことにより重合を停止させた。共重合体をe別し、メタ
ノールで洗浄し70℃にて乾燥させた。
収量は、平均分子量が50000より大きい共重合体2
2.3f?であった。重合速度は共重合体3.5Kg/
パラジウム1g・時間であった。
実施例2 一酸化炭素/プロペン共重合体を以下のようにして製造
した。容積300威の機械撹拌オートクレーブに75−
のメタノールを入れた。オートクレーブを一酸化炭素に
より20バールの圧力まで加圧した後、75rdのプロ
ペンをオートクレーブの内容物に加えた。オートクレー
ブの内容物を45°Cにした後、実施例1に記載したの
と同じ組成の触媒溶液を添加した。一酸化炭素を圧入す
ることによりオートクレーブ内の圧力を維持した。8時
間後、反応混合物を室温まで冷却し圧力を解除すること
により、重合を停止させた。共重合体を反応混合物の蒸
発により単離した。
収量は、平均分子量3000〜4000の共重合体5g
であった。重合速度は共重合体0.1Ky/パラジウム
1g・時間であった。
実施例3 実施例2の共重合体と実質的に同様にして一酸化炭素/
プロペン共重合体を製造したが、ただし次の相違点を設
けた: (a) 75dのメタノールでなく  130aeの1
−ブタノールをオートクレーブ中に導入し、 fb)反応温度を45℃でなく65℃とし、(c)触媒
溶液はメタノールを23.5dでなり11蛇含有し、 (d)反応時間は8時間でなく5時間とし、(e)重合
体層を溶剤層から分離しこの重合体層から残留溶剤を減
圧除去することにより共重合体を反応生成物から単離し
た。
収量は、平均分子量6000〜7000の共重合体10
gであった。重合速度は共重合体0.3Ky/パラジウ
ム1J・時間であった。
実施例4 実施例3の共重合体と実質的に同様にして一酸化炭素/
プロペン共重合体を製造したが、ただし次の相違点を設
けた: (a)反応温度は65°Cでなり41℃とし、(b)触
媒溶液はメタノールを11戒でなく12゜5蛇含有し、
トルエンを1.5dでなり20蛇含有し、さらに (c)反応時間は5時間でなり20時間にした。
収量は、平均分子量が50000より大きい共重合体1
2.79であった。重合速度は共重合体0.1Ky/パ
ラジウム1J・時間であった。
実施例5 実施例3の共重合体と実質的に同様にして一酸化炭素/
プロペン共重合体を製造したが、ただし次の相違点を設
けた: 見 (a)オートクレーブには130戒t−ブタノールでな
く  130dのトルエンを入れ、 (b)オートクレーブには、 10成のメタノール、 20威のトルエン、 0.12ミリモルの酢酸パラジウム、 0.6ミリモルの過塩素酸ニッケル、 0.14ミリモルの1,3−ビス[ビス(2−メトキシ
フェニル)ホスフィノ]プロパン、および 5ミリモルの1.4−ナフトキノンとを含む触媒溶液を
加えた。
収量は、平均分子量6000〜7000の共重合体6g
であった。重合速度は共重合体0.1に3/パラジウム
1g・時間であった。
実施例6 実施例2を実質的に反復したが、ただし以下の相違点を
設けた: (a)オートクレーブには75威のメタノールでなく1
30rdのt−ブタノールを入れ、 (b)触媒溶液は0.3ミリモルの過塩素酸ニッケルで
なく  0.24ミリモルの過塩素酸を含有した。
重合体物質は生成されなかった。
実施例゛7 実施例2の共重合体と実質的に同様に一酸化炭素/プロ
ペン共重合体を製造し、ただし以下の相違点を設けた: (a)オートクレーブには、 23、5dのメタノールと、 1.5dのトルエンと、 0.4ミリモルの酢酸パラジウムと、 0.4ミリモルの銅ρ−トシレートと、0.5ミリモル
の1,3−ビス(ジフェニルホスフィノ)プロパンとを
含む触媒溶液を入れ、 (b)反応時間は8時間でなり20時間とした。
収量は、平均分子量3000〜40θ0の共重合体58
3であった。重合速度は共重合体0.07Kfl/パラ
ジウム1g・時間であった。
実施例8 次のようにして一酸化炭素/プロペン共重合体を製造し
た。容量250dの電磁撹拌オートクレーブに以下のも
のを含む触媒溶液を入れた:50威のメタノール、 0.1ミリモルの酢酸パラジウム、 2ミリモルの銅p−t−シレート、および0.15ミリ
モルの1,3−ビス(ジフェニルホスフィノ)プロパン
。
30戒の液体プロペンをオートクレーブ中に導入し、次
いで40バールの圧力に達するまで一酸化炭素を圧入し
た。最後に、オートクレーブの内容物を85℃にした。
5時間後、室温まで冷却し圧力を解除することにより重
合を停止させた。反応器の内容物を一20℃まで冷却し
た後、共重合体を戸別し、メタノールで洗浄し室温にて
減圧乾燥させた。
収量は、平均分子m 1ooo〜2000の共重合体1
5gであった。重合速度は共重合体0.3Kg/パラジ
ウム19・時間であった。
実施例9 実施例8の共重合体と実質的に同様に一酸化炭素/プロ
ペン共重合体を製造したが、ただし反応温度は85℃で
なり65℃とした。
収量は、平均分子量2000〜3000の共重合体43
であった。重合速度は共重合体0.081(g/パラジ
ウム19・時間であった。
実施例10 実施例8の共重合体と実質的に同様に一酸化炭素/オク
テンー1共重合体を製造したが、ただし以下の相違点を
設けた: (a)オートクレーブには30威のプロペンでなく20
戒のオクテン−1を入れ、 (b)反応温度は85°Cでなり90℃とし、(c)共
重合体は反応混合物の蒸発により単離した。
収量は、平均分子量300〜600の共重合体6gであ
った。重合速度は共重合体0.12/(!F/パラジウ
ム1q・時間であった。
実施例11 実施例10の共重合体と実質的に同様に一酸化炭素/オ
クテンー1共重合体を製造したが、ただし反−28= 応温度は90℃でなり65℃とした。
収量は、平均分子1800〜1000の共重合体1.5
9であった。重合速度は共重合体0.03h/パラジウ
ム13・時間であった。
実施例12 一酸化炭素/プロペン共重合体を以下のようにして製造
した。容量250戒の電磁撹拌オートクレーブに以下の
ものを含む触媒溶液を入れた=50蛇のメタノール、 0.1ミリモルの酢酸パラジウム、 2ミリモルのトリフルオロ酢酸、および0.15ミリモ
ルの1,3−ビス(ジフェニルホスフィノ)プロパン。
オートクレーブを一酸化炭素でフラッシュした後、30
バールの圧力に達するまで一酸化炭素により加圧し、次
いで38バールの圧力に達するまでプロペンにより加圧
した。次いで、オートクレーブの内容物を90℃にした
。1時間後、反応混合物を室温まで冷却し圧力を解除す
ることにより重合を停止させた。得られた共重合体は5
00〜750の平均分子量を有した。重合速度は共重合
体0.4Kg/パラジウム19・時間であった。
実施例13 実施例12の共重合体と実質的に同様に一酸化炭素/プ
ロペン共重合体を製造したが、ただし反応湿度は90℃
でなり65℃とした。
得られた共重合体は750〜1000の平均分子量を有
した。重合速度は共重合体0.03℃g/パラジウム1
9・時間であった。
実施例14 実施例12の共重合体と実質的に同様に一酸化炭素/ブ
テンー1共重合体を製造したがただしオートクレーブを
40バールの圧力に達するまで一酸化炭素により加圧し
、次いで45バールの圧力に達するまでブテン−1にに
り加圧した。
得られた共重合体は400〜600の平均分子量を有し
た。重合速度は共重合体0.25Kg/パラジウム1J
・時間であった。
実施例15 実施例14の共重合体と実質的に同様に一酸化炭素/ブ
テンー1共重合体を製造したが、ただし反応温度は90
℃でなく65℃とした。
得られた共重合体は750〜1000の平均分子量を有
した。重合速度は共重合体0.03/(g/パラジウム
1g・時間であった。
実施例1〜15において、実施例3〜5は本発明にした
がう実施例である。これら実施例においては、75重量
%より多いt−ブチルアルコールおよび/またはトルエ
ンと5容量%より多いメタノールとからなる希釈剤混合
物にて過塩素酸ニッケルを成分(b)としておよび0−
メトキシアリール置換されたビスホスフィンを成分(c
)として含有する触媒組成物を用いることにより、一酸
化炭素/プロペン共重合体を製造した。これら実施例で
製造された共重合体は、その平均分子量および反応時間
の両者につき設定した最小の要件を満足した。実施例1
,2および6〜15は本発明の範囲外であり、比較の目
的で本明細書中に含ませた。実施例2および7〜15て
製造した一酸化炭素とプロペン、ブテン−1またはオク
テン−1との共重合体は、希釈剤としてのメタノール中
でおよび/または成分(b)として酸をおよび/または
成分(c)として非極性置換されたビスホスフィンを含
有する触媒組成物を用いて製造した。これらの実施例で
製造した共重合体は、平均分子量と反応速度との両者に
つき設定した最小の要件を満たさなかった。実施例6に
おいては、重合体が生成されなかった。実施例1におい
ては、希釈剤としてメタノールを用いることにより一酸
化炭素/エテン共重合体を製造したが、これは高い反応
速度にて高い平均分子量を有した。
これら実施例に示した平均分子量は、13C−NMR分
析によって決定した。さらに13C−N M R分析に
より実施例1〜5および7〜15で製造された一酸化炭
素/α−オレフィン共重合体は直鎖交互構造を有し、し
たがってこれらは式−(cO)−A′−の単位[式中、
八−は使用したα−オレフィンA(エテノ、プロペン、
ブテン−1もしくはオクテン−1)から誘導された七ツ
マー単位を示す]で構成されることも確認した。
エテノとプロペンとの間の重合特性における差は、実施
例1と2との結果を比較すれば明らかに示される。実施
例1と実施例2との両者で同じ触媒組成物および同じ希
釈剤を用いた結果、実施例1では5ooooより大きい
平均分子量の一酸化炭素/エテノ共重合体が65℃にて
3.5Kg/’j・時間の反応速度で生成されたのに対
し、実施例2では3000〜4000の平均分子量を有
する一酸化炭素/エテン共重合体が45℃にてo、i*
y/s・時間の反応速度で生成された。
本発明の一酸化炭素/プロペン共重合体の製造において
反応温度が平均分子量と反応速度とに及ぼす影響は、実
施例3と4との結果を比較すれば明らかに示される。実
施例3と実施例4との両者において同じ触媒組成物およ
び同じ希釈剤を用いた結果、実施例3では6000〜7
000の平均分子量を有する共重合体が65℃にて0,
3面/g・時間の反応速度で生成されたのに対し、実施
例4では50000より大きい平均分子量の共重合体が
41℃にてOIKg/g・時間の反応速度で生成された
。
一酸化炭素とプロペン、ブテン−1またはオクテン−1
との共重合体の製造(本発明によらない)において反応
温度が平均分子量と反応速度とに及ぼす影響は、実施例
8〜15の結果を対(8/9 、10/11 、12/
13 、および14/15 )として互いに比較すれば
明らかとなる。これら実施例の各対は実質的に同じ反応
条件下で行なったが、反応温度のみを相違させた。これ
らの例は、反応速度に対する最小要件が満たされた実験
(実施例8.10.12゜14)において反応温度の低
下が満足しうる平均分子量に対する最小要件をもたらし
得なかったことを示している(それぞれ実施例9.11
.13.15>。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一酸化炭素と少なくとも3個および多くとも10
    個の炭素原子を分子中に有するα−オレフィンとの混合
    物を、 (a)パラジウム化合物と、 (b)2未満のpKaを有する酸の非貴金属遷移金属塩
    と、 (c)一般式R^5R^6P−R−PR^7R^8[式
    中、R^5、R^6、R^7およびR^8は同一もしく
    は異なるアリール基を示し、これらのうち少なくともR
    ^5およびR^7はそれぞれ1個もしくはそれ以上の極
    性置換基を有し、アリール基についての少なくとも1つ
    の極性置換基はそのアリール基が結合しているリン原子
    に対しオルト位に存在し、および式中、Rは架橋内に少
    なくとも2個の炭素原子を有する二価の有機橋かけ基で
    ある]のビスホスフィンと に基づく触媒組成物と接触させて重合することからなり
    、前記触媒組成物が希釈剤に溶解されており、該希釈剤
    が1分子当り多くとも10個の炭素原子を有する1種も
    しくはそれ以上の脂肪族第三モノアルコールおよび/ま
    たは1分子当り多くとも10個の炭素原子を有する1種
    もしくはそれ以上の芳香族炭化水素の少なくとも75容
    量%と1分子当り多くとも10個の炭素原子を有する1
    種もしくはそれ以上の脂肪族第一アルコールの少なくと
    も5容量%からなることを特徴とする重合体の製造方法
    。 (2)40〜120℃の温度、20〜150バールの全
    圧力にて、重合させるべきα−オレフィン1モル当り1
    0^−^7〜10^−^3グラム原子のパラジウムを含
    有する量の触媒組成物を用いて行なうことを特徴とする
    請求項1に記載の方法。 (3)50〜100℃の温度、30〜100バールの全
    圧力にて、重合させるべきα−オレフィン1モル当り1
    0^−^6〜10^−^4グラム原子のパラジウムを含
    有する量の触媒組成物を用いて行なうことを特徴とする
    請求項2に記載の方法。 (4)重合させるべき混合物がα−オレフィンとしてプ
    ロペンを含有することを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載の方法。 (5)希釈剤が少なくとも75容量%のt−ブチルアル
    コールおよび/またはトルエンと少なくとも5容量%の
    メタノールからなることを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれかに記載の方法。 (6)触媒組成物は、アリール基R^5、R^6、R^
    7およびR^8がフェニル基であってそのうち少なくと
    も基R^5およびR^7が請求項1に記載のようにオル
    ト−極性置換されてなるビスホスフィンを成分(c)と
    して含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか
    に記載の方法。 (7)触媒組成物は、極性置換基がメトキシ基のような
    アルコキシ基であるビスホスフィンを成分(c)として
    含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記
    載の方法。(8)触媒組成物が成分(c)として1,3
    −ビス[ビス(2−メトキシフェニル)ホスフィノ]プ
    ロパンを含有することを特徴とする請求項6または7に
    記載の方法。 (9)1,4−ベンゾキノンもしくは1,4−ナフトキ
    ノンのような1,4−キノンを触媒組成物中に成分(d
    )としてさらに存在させることを特徴とする請求項1〜
    8のいずれかに記載の方法。
JP30976688A 1987-12-09 1988-12-07 ポリケトン重合体の製造 Pending JPH01190727A (ja)

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