JPH01192807A - 手術用シート材料 - Google Patents
手術用シート材料Info
- Publication number
- JPH01192807A JPH01192807A JP63015867A JP1586788A JPH01192807A JP H01192807 A JPH01192807 A JP H01192807A JP 63015867 A JP63015867 A JP 63015867A JP 1586788 A JP1586788 A JP 1586788A JP H01192807 A JPH01192807 A JP H01192807A
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- JP
- Japan
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- sheet
- fibers
- water
- layer
- porosity
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は手術用シート材料に関するものである。
更に詳しくは、体液、血液等がシートの内部に浸透する
ことなく、良好な通気性を有し、かり取シ扱い性のすぐ
れた手術用シート材料である。
ことなく、良好な通気性を有し、かり取シ扱い性のすぐ
れた手術用シート材料である。
〈従来の技術〉
手術用シート材料は、病院等での手術の際に、用いられ
るガウン、キャップ、マスク、ドレープ等の主材料に使
用されておシ、用途に応じて、撥水性、撥アルコール性
、吸水性、制電性、通気性等が要求される。
るガウン、キャップ、マスク、ドレープ等の主材料に使
用されておシ、用途に応じて、撥水性、撥アルコール性
、吸水性、制電性、通気性等が要求される。
従来、手術用シート材料には、繊維からなるシート状物
に良好な撥水性及び、良好な制電性等を付与し友ものが
用いられている。又、ガウン等を着用し、手術中に水や
血液がかかった際に、水や血液がまわりに飛び散らず、
ガウン表面で吸着され尚かり、ガウンに浸透した水や血
液が着用者の肌に付着しない様にするために、吸水性と
耐水性が要求されるものもある。その様なものとしては
例えば、ガウンの前面部分やドレープが挙げられ、吸水
性の良好な繊維からなるシート状物、不透性のフィルム
状物、制電性の良好な繊維からなるシート状物を順に積
層したもの等が用いられている。
に良好な撥水性及び、良好な制電性等を付与し友ものが
用いられている。又、ガウン等を着用し、手術中に水や
血液がかかった際に、水や血液がまわりに飛び散らず、
ガウン表面で吸着され尚かり、ガウンに浸透した水や血
液が着用者の肌に付着しない様にするために、吸水性と
耐水性が要求されるものもある。その様なものとしては
例えば、ガウンの前面部分やドレープが挙げられ、吸水
性の良好な繊維からなるシート状物、不透性のフィルム
状物、制電性の良好な繊維からなるシート状物を順に積
層したもの等が用いられている。
しかし、良好な撥水性や制電性を付与した通常の繊維(
繊維径が10〜100μm)からなるシート状物では、
繊維径が大きく、繊維間の空隙が大きい友めに、耐水圧
が小さく、長時間にわたる手術の場合にこのシート状物
に水や血液が付着すると、水や血液を完全に遮断するこ
とができず、シート中に浸透が起こる。従って、上述の
シート状物をガウン等に使用すると、ガウン着用者の肌
に、垂液等の付着が起こり、細菌感染が起こりやすいこ
となどが、問題となっていた。
繊維径が10〜100μm)からなるシート状物では、
繊維径が大きく、繊維間の空隙が大きい友めに、耐水圧
が小さく、長時間にわたる手術の場合にこのシート状物
に水や血液が付着すると、水や血液を完全に遮断するこ
とができず、シート中に浸透が起こる。従って、上述の
シート状物をガウン等に使用すると、ガウン着用者の肌
に、垂液等の付着が起こり、細菌感染が起こりやすいこ
となどが、問題となっていた。
又、従来品のうちで、吸水性の良好な繊維からなるシー
ト状物、水等を通さないフィルム状物、制電性の良好な
繊維からなるシート状物を順に積層したものでは中間層
のフィルム状物として、通常、通気性のないものが使用
されているために、これを用いたドレープ等を着用する
と、むれが生じ、着心地が極めて悪いという問題があり
、又、ガウンにはむれるために、前面部分しか使えず、
縫製の手間がかかるという問題もあり、吸水性と耐水性
があり、通気性のあるものの開発が望まれていた。
ト状物、水等を通さないフィルム状物、制電性の良好な
繊維からなるシート状物を順に積層したものでは中間層
のフィルム状物として、通常、通気性のないものが使用
されているために、これを用いたドレープ等を着用する
と、むれが生じ、着心地が極めて悪いという問題があり
、又、ガウンにはむれるために、前面部分しか使えず、
縫製の手間がかかるという問題もあり、吸水性と耐水性
があり、通気性のあるものの開発が望まれていた。
以下余白
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明者らは、上記の問題点に鑑み、ガウン等にかかっ
た血液等を飛散させることなく吸着し、かつ、吸着した
血液が着用者の肌に触れない様阻止し、着用時にむれが
ない手術用シート材料について鋭意研究した結果、本発
明を完成するに至つI−O く問題点を解決するための手段〉 本発明は、積層構造体において、第1層が吸水性を有す
る繊維からなるシー、ト状物であり、第2層が平均繊維
径0.1〜5.0μm1空隙率50〜80チの超極細疎
水性繊維からなるシート状物であることを特徴とする手
術用シート材料である。
た血液等を飛散させることなく吸着し、かつ、吸着した
血液が着用者の肌に触れない様阻止し、着用時にむれが
ない手術用シート材料について鋭意研究した結果、本発
明を完成するに至つI−O く問題点を解決するための手段〉 本発明は、積層構造体において、第1層が吸水性を有す
る繊維からなるシー、ト状物であり、第2層が平均繊維
径0.1〜5.0μm1空隙率50〜80チの超極細疎
水性繊維からなるシート状物であることを特徴とする手
術用シート材料である。
本発明でいう第2層の超極細疎水性繊維からなるシート
状物とは、平均繊維径が0.1〜5.0μm1空隙率が
50〜80%のものである。平均繊維径が5.0μmを
越え、空隙率が50−以上の場合には、繊維が太いため
に、細い繊維と同じ空隙率では、繊維間の空隙が大きく
なり、本発明の目的を達成するに十分な耐水圧を持たな
い0そのために耐水性は、JIS L 10925.1
.I A法で2001IaH,0以上が必要である。又
、平均繊維径が5.0μmを越え空隙率が50チ未満の
場合は、繊維間の空隙は小さいが、通気性が不足し、(
本発明の目的を達成するにはJIS L10966.2
7.1 A法で20cC/cP1/SeC′以上が必要
である0)ガウン等に用いると、むれ等が発生し問題と
なる。
状物とは、平均繊維径が0.1〜5.0μm1空隙率が
50〜80%のものである。平均繊維径が5.0μmを
越え、空隙率が50−以上の場合には、繊維が太いため
に、細い繊維と同じ空隙率では、繊維間の空隙が大きく
なり、本発明の目的を達成するに十分な耐水圧を持たな
い0そのために耐水性は、JIS L 10925.1
.I A法で2001IaH,0以上が必要である。又
、平均繊維径が5.0μmを越え空隙率が50チ未満の
場合は、繊維間の空隙は小さいが、通気性が不足し、(
本発明の目的を達成するにはJIS L10966.2
7.1 A法で20cC/cP1/SeC′以上が必要
である0)ガウン等に用いると、むれ等が発生し問題と
なる。
又、平均繊維径が0.1μmより小さい超極細繊維を生
産することは困難である。
産することは困難である。
本発明の第2層のシートの空隙率は50〜80チであシ
、その空隙率αは次式で定義される。
、その空隙率αは次式で定義される。
α=(見掛は密度−真の密度)/見掛は密度×100(
%)平均繊維径が0.1〜5.0μmであっても、空隙
率が80チを越えると、繊維の間隔が大きくなり、本発
明の目的を達成するに十分な耐水圧を持たない。又空隙
率が50−未満では、繊維の間隔は小さいが通気性が不
足し、ガウン等に用いるとむれ等が発生し、問題となる
。
%)平均繊維径が0.1〜5.0μmであっても、空隙
率が80チを越えると、繊維の間隔が大きくなり、本発
明の目的を達成するに十分な耐水圧を持たない。又空隙
率が50−未満では、繊維の間隔は小さいが通気性が不
足し、ガウン等に用いるとむれ等が発生し、問題となる
。
本発明でいう第2層の疎水性の繊維からなるシート状物
とは、ポリオレフィン系繊維、ポリエステル系繊維等の
繊維あるいは、これらを複合した繊維からなる不織布等
である。不織布の製法としては、メルトプロー法、フラ
ッシュ紡糸法等が挙げられる。特に超極細のポリプロピ
レン繊維からなるシート状物は耐水圧が大きく、本発明
に、好適に用いられるが、耐水圧が不足する場合には撥
水剤を付与することにより、本発明の目的を達成するに
十分な耐水圧を与えることができる0撥水剤としてはフ
ッ素系加工剤等が挙げられ、付着率は0.01〜1.0
重量%が適当である。
とは、ポリオレフィン系繊維、ポリエステル系繊維等の
繊維あるいは、これらを複合した繊維からなる不織布等
である。不織布の製法としては、メルトプロー法、フラ
ッシュ紡糸法等が挙げられる。特に超極細のポリプロピ
レン繊維からなるシート状物は耐水圧が大きく、本発明
に、好適に用いられるが、耐水圧が不足する場合には撥
水剤を付与することにより、本発明の目的を達成するに
十分な耐水圧を与えることができる0撥水剤としてはフ
ッ素系加工剤等が挙げられ、付着率は0.01〜1.0
重量%が適当である。
本発明において、第2層シートの目付は8〜40t/r
lが望ましい。目付が40 t/rlを越えると、通気
性が低下し、これを使用したガウン等を着用すると、む
れ等が発生し、好ましくない。又、目付が82β未満の
場合にはぐ繊維の量が少ないために、繊維間の空隙は大
きくなり、本発明の目的を達成するに十分な耐水圧を持
たない。
lが望ましい。目付が40 t/rlを越えると、通気
性が低下し、これを使用したガウン等を着用すると、む
れ等が発生し、好ましくない。又、目付が82β未満の
場合にはぐ繊維の量が少ないために、繊維間の空隙は大
きくなり、本発明の目的を達成するに十分な耐水圧を持
たない。
又、第2層は超極細繊維を用いるために、細かい毛羽が
多いので素肌に直接着用する事の多い手術用シートとし
ては第3層を用いることが好ましい。これらの素材と、
シート化の方法は特に限定されない。木綿キュプラ、レ
ーヨン等の親水性繊維、あるいは、ポリオレフィン系繊
維、ポリアミド系繊維、ポリエステル系繊維等の疎水性
繊維からなる不織布等が用いられる。これらの繊維から
なるシート状物の目付としては、40 f/rr?以下
が適当である。40 ?/dを越えるとシートが厚く、
硬く、ドレープ性が悪′□くなシ、ガウンに使用した際
、着用感が悪い為、手術用シート材料としては好ましく
ない。超極細疎水性繊維からなるシート状物の両側に、
この繊維からなるシート状物を配することにより、超極
細疎水性繊維シート状物の取9扱い性を良好にさせ、様
々な繊維を付与することができる。
多いので素肌に直接着用する事の多い手術用シートとし
ては第3層を用いることが好ましい。これらの素材と、
シート化の方法は特に限定されない。木綿キュプラ、レ
ーヨン等の親水性繊維、あるいは、ポリオレフィン系繊
維、ポリアミド系繊維、ポリエステル系繊維等の疎水性
繊維からなる不織布等が用いられる。これらの繊維から
なるシート状物の目付としては、40 f/rr?以下
が適当である。40 ?/dを越えるとシートが厚く、
硬く、ドレープ性が悪′□くなシ、ガウンに使用した際
、着用感が悪い為、手術用シート材料としては好ましく
ない。超極細疎水性繊維からなるシート状物の両側に、
この繊維からなるシート状物を配することにより、超極
細疎水性繊維シート状物の取9扱い性を良好にさせ、様
々な繊維を付与することができる。
本発明は手術用シート材料のうち、第1層の繊維からな
るシート状物が吸水性を有することを特徴としているが
、吸水性の程度としては、JISL10966.26.
I A法で5秒以下が適当である。
るシート状物が吸水性を有することを特徴としているが
、吸水性の程度としては、JISL10966.26.
I A法で5秒以下が適当である。
この測定法は1滴の水が浸透する時間を測定するもので
あるが、5秒を越える場合には、本発明の目的である水
や血液をすみやかに吸水する性能が不足し、好ましくな
い。吸水性を付与する方法としては、親水性繊維であれ
ば、そのまま用いることができ、又、疎水性繊維であれ
ば、適当な界面活性剤、例えば、脂肪酸エーテル系加工
剤、リン酸エステル系加工剤等’i 0.05〜5.O
q/D程度の付着率で付着させて用いることができる0
本発明のシート材料を例えばガウンに使用する際に、第
1層を外側として使用すれば、手術中に水や血液がかか
る場合にも、その水や血液が手術室内醇に飛散するのを
防ぎ、すみやかにガウンの外層で吸収させることができ
る。又、本発明の手術用シート材料の第2層には、超極
細疎水性繊維からなるシート状物を用いているために外
層で吸収された水や血液がそれよシも内側へは浸透せず
、着用者の肌濡れはなく、着心地の良いガウンとなる0
又、患者の血液が着用者の肌に触れないために、血液を
介する細菌感染を防止する効果もある。
あるが、5秒を越える場合には、本発明の目的である水
や血液をすみやかに吸水する性能が不足し、好ましくな
い。吸水性を付与する方法としては、親水性繊維であれ
ば、そのまま用いることができ、又、疎水性繊維であれ
ば、適当な界面活性剤、例えば、脂肪酸エーテル系加工
剤、リン酸エステル系加工剤等’i 0.05〜5.O
q/D程度の付着率で付着させて用いることができる0
本発明のシート材料を例えばガウンに使用する際に、第
1層を外側として使用すれば、手術中に水や血液がかか
る場合にも、その水や血液が手術室内醇に飛散するのを
防ぎ、すみやかにガウンの外層で吸収させることができ
る。又、本発明の手術用シート材料の第2層には、超極
細疎水性繊維からなるシート状物を用いているために外
層で吸収された水や血液がそれよシも内側へは浸透せず
、着用者の肌濡れはなく、着心地の良いガウンとなる0
又、患者の血液が着用者の肌に触れないために、血液を
介する細菌感染を防止する効果もある。
第1層に疎水性繊維を用い、界面活性剤によシ吸水性を
付与している場合には、界面活性剤が第2層に移らない
様にすることが好ましい。そのためには、第1層と第2
層の素材を変え、第1層のみに効果のある界面活性剤を
使用すること、あるいは、水がかかった際に水とともに
繊維から流れ落ちることのない界面活性剤を使用するこ
とが必要となる。界面活性剤が第2層へと乗シ移らなけ
れば、耐水性の低下は起こらず、長時間にわたり良好な
性能を保持することが可能である。
付与している場合には、界面活性剤が第2層に移らない
様にすることが好ましい。そのためには、第1層と第2
層の素材を変え、第1層のみに効果のある界面活性剤を
使用すること、あるいは、水がかかった際に水とともに
繊維から流れ落ちることのない界面活性剤を使用するこ
とが必要となる。界面活性剤が第2層へと乗シ移らなけ
れば、耐水性の低下は起こらず、長時間にわたり良好な
性能を保持することが可能である。
本発明の手術用シート材料の第1層と第2層、あるいは
、第2層と第3層の接着法は、第2層の耐水圧を低下さ
せない方法であれば、いかなる方法であっても良い。例
えば、ホットメルト接着剤を用いる方法、加熱エンボス
ロールによシ部分的に融着させる方法等が用いられる。
、第2層と第3層の接着法は、第2層の耐水圧を低下さ
せない方法であれば、いかなる方法であっても良い。例
えば、ホットメルト接着剤を用いる方法、加熱エンボス
ロールによシ部分的に融着させる方法等が用いられる。
ただし、繊維を交絡によシ接合させる際には、第1層の
吸水性の繊維が第2層、あるいは第3層にからまると、
第2層の耐水圧を低下させることになり、好ましくない
。
吸水性の繊維が第2層、あるいは第3層にからまると、
第2層の耐水圧を低下させることになり、好ましくない
。
本発明の手術用シート材料の取シ扱い性を良くし、ガウ
ン等に使用した際の着心地を良くするためには、第3層
の繊維が疎水性繊維である場合には良好な制電性を付与
することが望ましい。制電性の程度としては、20℃4
0%RHの雰囲気でJIS L1094 0法に示す方
法で100OV以下(摩擦布は綿布とする、)が好まし
い。又、制電性の付与方法としては、適当な制電性付与
加工剤、例えば、脂肪酸エステル系加工剤、第4級アン
モニウム塩、系加工剤等を使用すると良い。本発明では
、従来の様に、1枚の繊維からなるシート状物に、相反
する性能である撥水性と制電性を付与する場合に比べ、
3層構造の第2層が耐水性を有するために、第3層は制
電性を単独で付与するのみで良いので、従来以上のレベ
ルの制電性を付与することが可能である。
ン等に使用した際の着心地を良くするためには、第3層
の繊維が疎水性繊維である場合には良好な制電性を付与
することが望ましい。制電性の程度としては、20℃4
0%RHの雰囲気でJIS L1094 0法に示す方
法で100OV以下(摩擦布は綿布とする、)が好まし
い。又、制電性の付与方法としては、適当な制電性付与
加工剤、例えば、脂肪酸エステル系加工剤、第4級アン
モニウム塩、系加工剤等を使用すると良い。本発明では
、従来の様に、1枚の繊維からなるシート状物に、相反
する性能である撥水性と制電性を付与する場合に比べ、
3層構造の第2層が耐水性を有するために、第3層は制
電性を単独で付与するのみで良いので、従来以上のレベ
ルの制電性を付与することが可能である。
〈実施例〉
以下、実施例により、本発明の詳細な説明する。
なお、本発明は実施例に限定されるものではない。
実施例に用いた測定法を次に示す。
吸水性: JIS L 10966.26.I A法耐
水圧: JIS L 10925.1.I A法通気性
: JIS L 10966.27.I A法取り扱い
性:手ざわりで判定し、良好なものを○、良くないもの
を×とする。
水圧: JIS L 10925.1.I A法通気性
: JIS L 10966.27.I A法取り扱い
性:手ざわりで判定し、良好なものを○、良くないもの
を×とする。
実施例1
積層構造体の第1層(外層とする)がナイロン繊維から
なり目付が30 f/rrlであるスパンボンド法によ
シ作られた不織布に、吸水性付与加工剤として、リン酸
エステル系加工剤ヲ0.5チの付着率で付着させたもの
であシ、第2層がポリプロピレン繊維からなり、平均繊
維径1.5μm1空隙率7゜チ、目付15 t/rlで
ある)メルトブロー法にょシ作られた不織布であり、第
3層が、ポリプロピレン繊維R維からなシ、目付が15
1汐であるスパンボンド法によシ、作られた不織布であ
り、第1層と第2層及び第2層と第3層の間に1方につ
き5V−のビニル共重合物系のホットメルト接着剤を散
布し、熱風乾燥機にて110℃で20秒間の熱をかけて
接着して、シート材料を得た。その性能の測定結果を第
1表に示す。
なり目付が30 f/rrlであるスパンボンド法によ
シ作られた不織布に、吸水性付与加工剤として、リン酸
エステル系加工剤ヲ0.5チの付着率で付着させたもの
であシ、第2層がポリプロピレン繊維からなり、平均繊
維径1.5μm1空隙率7゜チ、目付15 t/rlで
ある)メルトブロー法にょシ作られた不織布であり、第
3層が、ポリプロピレン繊維R維からなシ、目付が15
1汐であるスパンボンド法によシ、作られた不織布であ
り、第1層と第2層及び第2層と第3層の間に1方につ
き5V−のビニル共重合物系のホットメルト接着剤を散
布し、熱風乾燥機にて110℃で20秒間の熱をかけて
接着して、シート材料を得た。その性能の測定結果を第
1表に示す。
実施例2〜5
実施例1における第2層の平均繊維径及び空隙率を第1
表、実施例2〜5に示すようにした以外は実施例1と同
様にしてシート状物を得た。その性能の測定結果を第1
表に示す。
表、実施例2〜5に示すようにした以外は実施例1と同
様にしてシート状物を得た。その性能の測定結果を第1
表に示す。
実施例6
実施例1における、第2層の素材をポリエステルとし、
フッ素系加工剤をスプレー法によシ、1チの付着率で付
着させた以外は実施例1と同様にしてシート状物を得た
。その性能の測定結果を第1表に示す。
フッ素系加工剤をスプレー法によシ、1チの付着率で付
着させた以外は実施例1と同様にしてシート状物を得た
。その性能の測定結果を第1表に示す。
比較例1〜4
実施例1における、第2層の平均繊維径及び空隙率を第
2表、比較例1〜4に示すようにした以外は実施例1と
同様にしてシート状物を得た。その性能の測定結果を第
2表に示す。
2表、比較例1〜4に示すようにした以外は実施例1と
同様にしてシート状物を得た。その性能の測定結果を第
2表に示す。
比較例5
実施例1における、第1層が吸水性付与加工剤を付着し
ていない不織布であること以外は実施例1と同様として
手術用シート材料を得た。その性能の測定結果を第2表
に示す。
ていない不織布であること以外は実施例1と同様として
手術用シート材料を得た。その性能の測定結果を第2表
に示す。
以下余白
〈発明の効果〉
本発明の手術用シート材料は第2層に平均繊維径0.1
〜5.0μm1空隙率50〜80チである超極細疎水性
繊維からなるシート状物を用いているために、耐水圧が
高い。そのため、例えば、このシート材料をガウンに使
用した際に手術中にかかる水や患者の血液等がガウンを
透過し、着用者の肌を濡らすことがないために、着用感
の良いものである。又、本発明の手術用シート材料は各
層とも繊維からなるシート状物から構成されているため
に、フィルムを用いた従来品の様に、通気性を損うこと
はなく、この手術用シート材料で作られたガウン等の着
用感は大変良い。
〜5.0μm1空隙率50〜80チである超極細疎水性
繊維からなるシート状物を用いているために、耐水圧が
高い。そのため、例えば、このシート材料をガウンに使
用した際に手術中にかかる水や患者の血液等がガウンを
透過し、着用者の肌を濡らすことがないために、着用感
の良いものである。又、本発明の手術用シート材料は各
層とも繊維からなるシート状物から構成されているため
に、フィルムを用いた従来品の様に、通気性を損うこと
はなく、この手術用シート材料で作られたガウン等の着
用感は大変良い。
さらに、本発明の手術用シート材料は第1層に吸水性を
有する繊維からなるシート状物を用いているため、例え
ば、ガウンに使用した際に、手術中にかかる水や血液が
、手術室内等に飛散するのを防ぎ、ガウンの外層ですみ
やかに吸収される。
有する繊維からなるシート状物を用いているため、例え
ば、ガウンに使用した際に、手術中にかかる水や血液が
、手術室内等に飛散するのを防ぎ、ガウンの外層ですみ
やかに吸収される。
第1図は本発明の手術用シート材料の代表的な例を示す
断面略図である。 1:吸水性を有する繊維からなるシート2:接着剤、3
:超極細疎水性繊維からなるシート、4:繊維からなる
シート 特許出願人 旭化成工業株式会社 第1図
断面略図である。 1:吸水性を有する繊維からなるシート2:接着剤、3
:超極細疎水性繊維からなるシート、4:繊維からなる
シート 特許出願人 旭化成工業株式会社 第1図
Claims (1)
- 積層構造体において、第1層が吸水性を有する繊維から
なるシート状物であり、第2層が平均繊維径0.1〜5
.0μm、空隙率50〜80%の超極細疎水性繊維から
なるシート状物であることを特徴とする手術用シート材
料
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63015867A JP2613908B2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 手術用シート材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63015867A JP2613908B2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 手術用シート材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01192807A true JPH01192807A (ja) | 1989-08-02 |
| JP2613908B2 JP2613908B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=11900754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63015867A Expired - Fee Related JP2613908B2 (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 手術用シート材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2613908B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2018074337A1 (ja) * | 2016-10-17 | 2019-08-08 | 株式会社Nbcメッシュテック | マスク |
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1988
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