JPH01193264A - 精神分裂病の治療に有効な1−((5−((4−置換−1−ピペラジニル)メチル)−ピロール−2−イル又はフラン−2−イル)メチル−2−ピペリジノン類 - Google Patents

精神分裂病の治療に有効な1−((5−((4−置換−1−ピペラジニル)メチル)−ピロール−2−イル又はフラン−2−イル)メチル−2−ピペリジノン類

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JPH01193264A
JPH01193264A JP63257382A JP25738288A JPH01193264A JP H01193264 A JPH01193264 A JP H01193264A JP 63257382 A JP63257382 A JP 63257382A JP 25738288 A JP25738288 A JP 25738288A JP H01193264 A JPH01193264 A JP H01193264A
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carbon atoms
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Malcolm K Scott
マルコム・キース・スコット
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の技術的背景 精神分裂症(schizophrenia)のような精
神的な病気の症状を緩和する抗精神病薬(ant 1p
sychot icdrugs)は既知である。事例を
挙げればプロマシン、クロロプロマシン、フルフェナジ
ン、チオリファジン及びプロメサジンのようなフェノチ
アジン誘導体、クロロプロマシンのようなチオキサンチ
ン類、及びハロペリドールのようなブチロフェノン類が
ある。これらの薬剤は有効であるが、クロザピン以外の
総ては事実上顔面筋けいれんのような錐体外路(ext
rapyramidal)的副作用を生じる。
抗精神病薬は数年間又は数十年間にわたって患者に投与
されることがあるので、こうした顕著な副作用は治癒を
複雑化し、更に患者を社会から孤立させることにもなる
本発明の目的は既知の薬剤に比較して、好適には錐体外
路的副作用の誘発を減少させる傾向のある有効な抗精神
病薬剤である。
本発明の総括 下記式(■): 但し Xは酸素又は置換された又は置換されていない窒
素である、 のマンニッヒ塩基は人間の精神病的容体の軽減のための
効力あるトランキライザである。製薬学的な組成物、精
神病の治療方法、合成方法及び新規中間体も又本発明の
一部である。゛ 本発明の詳細 な説明は下記式(I): 但し XはO又はNR”であり; Alkは直鎖状又は分校状アルキルであり:R1は置換
基を有し又は有しない芳香族環であり;及び R2は水素、アルキル、フェニルアルキル、フェニル環
上に置換されたフェニルアルキル又は置換されたフェニ
ルである; のマンニッヒ塩基及び製薬学的に許容し得るその酸付加
塩から成る。
より詳細に言えば、R1は芳香族炭素環又は112又は
3個の酸素、硫黄又は窒素原子を有する約5ないしlO
員の複素環系、例えばフェニル、l。
3−ベンゾジオキソリル、ピリジニル、ピリミジニル、
キノリル、イソキノリル、1.2−ベンズイソチアゾリ
ル、1.2−ベンズイソキサゾリル、インドリル、チオ
フェニル、7ラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾ
リル又はトリアゾリルであり、又は独立に一種又は多種
の: a)メトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポキシ
、5ec−ブトキシ又はn−・ブトキシのような炭素約
1ないし6個のアルコキシ;b)メチルチオのような炭
素約1ないし6個のアルキルチオ; C) フルオロ、クロロ、ブロモ又はヨードのようなハ
ロ、好適にはクロロ又はフルオロ;d)メチル、エチル
、n−プロピル、イソ−プロピル:n−ブチル又はte
rt−ブチルのような炭素約1ないし6個のアルキル: e) クロロメチル、トリフルオロメチル及び2゜2.
2−トリクロロエ゛チルのような炭素約1ないし6個の
ハロアルキルであり、ここでハロはフルオロ、クロロ、
ブロモ又はヨードで、好適にはクロロ又はフルオロでア
リ; f) ヒドロキシル; g) ヒドロキシメチルのような炭素的1ないし6個の
ヒドロキシアルキル; h)アセチルのような炭素的2ないし6個のアルカノイ
ル; i)アセトキシのような炭素的2ないし6個のアルカノ
イルオキシ; j) シアノ; k) フェノキシ又は(置換されたフェニル)オキシで
あり、置換基は炭素的1ないし6個のアルキル、フルオ
ロ、クロロ、ブロモ又はヨードのような°ハロ、炭素的
1ないし6個のアルコキシであり、例えばメトキシ又は
イソプロポキシ又はCF、であり; l)ニトロ; m) アミノ: n) メチルアミノのような炭素的1ないし6個のアル
キルアミノ; 0)メチルエチルアミノのような各アルキルが炭素的1
ないし6個のジアルキルアミノ;p)アセトアミドのよ
うな炭素的2ないし8mのアルカノイルアミノ; q)式R’SO,NR’− ここでR3はフェニル又は1−3の炭素的lないし6個
のアルキル、フルオロ、クロロ1ブロモ又はヨードのよ
うなハロ、炭素的1ないし6個のアルコキシ又はCF、
により独立に置換されたフェニルであり、R1は水素又
は炭素的1ないし6個のアルキルである、 のスルホンアミドで、例をあげれば 4−CHsC*H*  5OIN(CH3)−である:
「)シクロペンチル又はシクロヘキシルのような炭素的
3ないし6個のシクロアルキル;又はS)  シクロプ
ロピルオキシ又はシクロへキシルオキシのような炭素的
3ないし6個のシクロアルキルオキシ により置換されているような環式系である。
R1がフェニル環の場合は、置換基はモノ置換であって
もよく、オルト、メタ又はパラであってもよいが、特に
すルト位が好適で、例えば2−イソプロポキシフェニル
であってもよい。
Alkをより詳細に述べれば、アルキレン例えばメチレ
ン、エチレン又はプロピレン、アルキリデン、例えばプ
ロピリデン(CHs CH)又はプロピリデン(CHs
 CHz CH)又は1−アルキルアルキリデン、例え
ばl−メチルエチリデン(CHsC(CH3))のよう
な炭素的1ないし8個の直鎖状又は分校状アルキルであ
ることができる。
R2は水素;メチル、エチル、イソプロピル又は5ec
−ブチルのような炭素的1ないし6個のアルキル;アル
キル基が炭素的1ないし6個のフェニルアルキル、例え
ばベンジル、2−フェニルエチル又はl−フェニルエチ
ル:フェニル:又はフェニルアルキル又はフェニル環が
一個又は多数の置換基、例えばメチル又はエチルのよう
な炭素的1ないし6個のアルキル、メトキシ又はエトキ
シのような炭素的Iないし6’lのアルコキシ、フルオ
ロ1クロロ、ブロモ又はヨードのようなハロ又はCF。
から独立に選択された1、2又は3個の置換基で置換さ
れているフェニルであることができる。
特に式(I)の化合物の亜属は下記式(Ia):但し 
X及びR1は式(I)について定義された通りである、 の化合物でかる。
本発明の化合物の特定な例は下記の通りである1)l−
[[1−メチル−5−[[4−[2−(1−メチルエト
キシ)フェニル]−1−ピペラジニル]メチル]−1H
−ビロール−2−イルjメチル]−2−ピペリジノン; 2)l−[[1−メチル−5−[[4−[2−(1−メ
チルエチル)フェニル]−1−ピペラジニル]メチル]
−LH−ビロール−2−イル]メチル]−2−ピペリジ
ノン; 3)l−[[5−[[4−(2−メトキシフェニル)−
1−ピペラジニル]メチル]−1メチル−IH−ピロー
ル−2−イル]メチル]−2−ピペリジノン:4)l−
[[1−メチル−5−[[4−(3−ニトロフェニル)
−1−ピペラジニル]メチル]−1H−ビロール−2−
イル]メチル1−2−ピペリジノン5) 1−[[5−
[[4−(3−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]
メチル]−1−メチル−IH−ピロール−2−イル]メ
チル]−2−ピペリジノン;6)1−[[5−[[4−
[2−(1−メチルエトキシ)フェニル]−1−ピペラ
ジニル]メチル]−1H−ピロール−2−イル]メチル
]−2−ピペリジノン7) l −[[5−[[4−(
2−エチルフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]−
メチル−IH−ピロール−2−イル]メチル]−2−ピ
ペリジノン;8)l−[[1−メチル−5−[[4−[
2−(1−メチルプロポキシフェニル]−1−ピペラジ
ニル]メチル]−1H−ピロール−2−イル1メチル]
−2−ピペリジノン; 9)l−[[5−[[4−(1,2−ベンズイソチアゾ
ール−3−イル)−1−ピペラジニル]メチル]−メチ
ル−IH−ピロール−2−イル]メチル]−2−ピペリ
ジノン: 10)l−[[1−メチル−5−[[4−[2−(メト
キシ)フェニル]−1−ピペラジニル]メチル]−1H
−ピロール−2−イル]エチル]−2−ピペリジノン; 11)l−[[1−メチル−5−[[4−[2−(1−
メチルエトキシ)フェニル1−1−ピペラジニル]メチ
ル]−1H−ピロール−2−イル]エチル1−2−ピペ
リジノン; 12)l −[1−[1−メチル−5−[[4−[2−
(1−メチルエトキシ)フェニル]−1−ピペラジニル
]メチル]−1H−ピロール−2−イル]エチル]−2
−ピペリジノン。
本文で使用される“独立に”という表現は一つより多い
置換基が結合する時に、置換基を独立に選択することを
称し、例えば、置換基が“独立に”選択されると定義さ
れているので R1環上の置換基はクロロ及びメトキシ
でもよい。本文で“アルキル”基は別に指示しない限り
直鎖状又は分校状のいずれでもよい。本発明の式(I)
及び新規中間体の定義は、例えば置換基が5ec−ブチ
ルである時のように不斉炭素の存在によって起こる、ラ
セミ体及び個々の異性体を包含する。又水和物及び他の
溶媒和の形態である本発明の化合物は本発明の範囲内に
ある。
使用できる式(I)の代表的な塩は塩酸、臭化水素酸、
沃化水素酸、過塩素酸、硫酸、硝酸、燐酸、酢酸、プロ
ピオン酸、グリコール酸、乳酸、ピルビン酸、マロン酸
、コハク酸、7マール酸、リンゴ酸、酒石酸、安息香酸
、ケイヒ酸、マンデル酸、メタンスルホン酸、エタンス
ルホン酸、ヒドロキシェタンスルホン酸、ベンゼンスル
ホンll、p−トルエンスルホン酸、シクロヘキサンス
ルホン酸、サリチル酸、p−アミノサリチル酸、2−7
エノキシ安息香酸、2−アセトキシ安息香酸のような酸
で生じた塩又はサッカリンと生じた塩を包含する。かよ
うな塩は(I)の遊離塩基を酸と反応させ、塩を回収す
ることにより製造することができる。
式(1)の化合物を製造するためには、下記の反応方式
■の一連の反応が使用される: 反応方式 I 反応方式Iにおいて、Alk、 X及びR1は上記の式
(I)で定義された通りである。反応において、ラクタ
ム(II)はピペラジン(I[)とホルマリンと反応し
て式(I)の生成物を生じる。
反応方式 ■ Alkが下記の(lla)に示された一CH,−である
場合、原料の式(II)のラクタムを製造するために、
下記に記載される反応方式■を使用することができる: 反応方式■において、Xは式(I)に対して定義された
通りである。式(rV)の2−カルボキシアルデヒドは
、Rが低級アルキルである式(V)のエステルと、約0
−75℃において塩基性条件下でイミン(Vl)を生じ
、次いでH!及び貴金属のような水素化触媒で還元され
てアミン(■)を生じる。アミン(■)は次いで約50
ないし150℃に加熱することにより閉環してラクタム
(I[a)を生じ、次いで式(I[)ラクタムとしてピ
ペラジン(I[[)とホルマリンとのマンニッヒ反応に
使用されて、反応方式Iのようにして式(I)の生成物
を生じる。
反応方式 ■ 式(n)の化合物を合成するための第二の方法は下記の
反応方式■に総括されている: 但し X及びAlkは式(1)について記載された通り
であり、YはOH又はハロのような脱離(leavin
g)基、例えばCIである、反応方式■において、ビロ
ール又°はフラン(■)が過剰の(■)中で又はトリフ
ルオロ酢酸のような溶剤中で約50ないし200℃の温
度で加熱されることにより式(Iりのアミドと反応し、
式(II)の生成物が回収される。生成物(II)は反
応方式Iのようにして処理される。
反応方式 ■ 式(II)の化合物を合成するための他の方法は下記の
反応方式■に述べられている: 但し Xは上記の式(I)について記載された通りであ
る、 (X )       (IF)      (n )
反応方式■において、2−アミノアルキル置換基ヲ有す
るビロール又はフランは、Rが低級アルキルである5−
ブロモペンタン酸エステルと、塩基性条件下(遊離した
HBrを吸収するため)に有機溶剤中で反応し、約50
−100℃に加熱される。縮合し閉環した生成物(n)
は次いで回収され、反応方式■におけるように最終生成
物まで処理される。
反応方式 V 式(III)の原料物質ピペラジンは既往技術に従つ、
て得られるか、又は下記の反応方式Vによって合成され
る: 但し R1は式(1)についで記載された通りであ。
す、且つ2はハロ例えばクロロ、又はヒドロキシのよう
な脱離基である、 反応方式Vにおいて、アミン(XI[)はアニリン又は
芳香族複素環式第一アミン(XI)と共にn−ブタノー
ルのような溶剤中で約150℃に加熱され、ピペラジン
(I[)が回収される。
反応方式 ■ Alkが分枝鎖状二価アルキルである場合、式(II)
のラクタム原料物質を得るため、下記の反応方式■が使
用される: 反応方式■は方式■の変形法であり、上記式中Xは式(
1,)について記載された通りであり、Rは低級アルキ
ルであり、R3及びR4は水素又は直鎖状又は分校状ア
ルキルであって、R3及びR4中の炭素数の合計は7又
はそれ以下である。反応方式■において、ピロール又は
フラン(■)、アルデヒド又はケトン(X IV)及び
エステル(V)は、トルエンのような不活性有機溶剤中
で、エステル(v)が塩の形で使用されるならば、塩か
ら塩基を遊離させるために酢酸アンモニウムのような塩
基の存在下に、約0ないし5℃で反応する。次いで生成
物(XV)は約90ないし150℃に加熱されてラクタ
ム(nb)を生じ、これは方式Iにおけるように式(I
I)のラクタムとして使用される。
本発明の化合物の抗精神病的活性は、条件反射回避応答
(Conditioned  Avoidance  
Responding)のブロック(Block)試験
[CA R](ラットによる)によって指摘され、該試
験法の参考文献はり。
タック(Cook)及びE、ウェイトレー(Weidl
ey)がAnn、 N、 Y、 Acasd、 Sci
、 、66 ニア 40−752(1957)に、及び
A、B、ダヴイドソン([)Byidson)及びE、
ウェイトレーがLife  Sci。
、18:1279−1284(1976)に報告したも
のである。CAR試験の二つの変形法(I及び■)が下
記に記載される。
条件反射回避応答のブロック(ラット) ■装置: C
ampden  I n5tru+++ent社製の音
響減衰間仕切り(sound  attenuated
  booth)内に取り付けられたラット用オペラン
ド(operant)室をこの試験に使用した。試験室
(高さ8インチX幅9378インチ×奥行き9インチ)
はアルミニウム及び、9/16インチの間隔を取ったス
テンレス鋼の床格子棒[floor  grid  b
ard(外径1/8インチ)を有するプレキシグラスで
構成される。幅1−1/2インチのステンレス鋼レベル
は室内に374インチ突出し、格子床上2−2/8イン
チに位置している。ショック刺激は(、□ulbour
n社の固体素子(solid  5tate)モジュー
ルにより格子床を経由して伝送される。
試験のパラメーター及びデータの収集はAnalogD
evice  Macsym 2コンピユーターによっ
て自動的に制御される。
11111[:2009以上の体重のあるC harl
as  R1ver社(K ingtcrn、 N Y
 )から得た雄のフィッシャー344ラツトを食物及び
水を任意に与えて個々に収容した。回避試験の基準水準
(90%回避率)に近ずけるためラットを2週間訓練し
た。1週間に4ないし5日間毎日はぼ同じ時間に1時間
の訓練課業を行った。訓練課業は30秒毎に行なわれる
条件反射刺激に関して120回の試行から構成されてい
る。試行は条件反射刺激(光り及び音)の実施を以て開
始される。もしラットが15秒間の条件反射刺激の実施
の際にオペランド・レバーを押し下げることににより応
答するならば、試行は終了し、動物はCAHの資格があ
るものとされた。
条件反射刺激の際に応答に失敗すれば、10秒間の光り
及び音を伴う0.7mAのショックによる非条件反射刺
激の施行を行った。ラットが10秒間の期間内にレバー
を押し下げるならば、ショックと試行を終了し、逃避応
答と記録された。ラットがU CS (uncondi
tioned  stimulus)(ショック)の間
にレバーを押し下げるのに失敗すれば、10秒のショッ
クの後に試行を終了し、応答のないことを逃避に対する
失敗と評点した。試行中間のレバーの押し下げは有効得
点としなかった。もしラットが2週間内に90%のCA
Rレベルで為し遂げたならば、基準性能が確立されるま
で試験時間表(下記参照)に基づいて1週に2回試行さ
れた。薬物を投与する前に、2週間90%又はそれ以上
のCARが要求される。
ED、。値の測定 訓練されたう7トを二つの連続した日にちの同じ時間に
、及び各日とも同じ試験室中で1時間の課業期間で試験
された。課業は毎分−回の60.の試行から構成された
。条件反射刺激は15秒(最高)及び非条件反射刺激は
5秒(最高)にわたって行なわれた。第−日にはベヒク
ル溶液は試験化合物の予備旭理時間に対応する試行試験
前の時間に、ラットに投与された。投与の経路及びベヒ
クルの容積は試験化合物の経路及び容積に一致させた。
第−日に90%よりも大きいCARを呈した動物のみが
第二口に試験化合物を与えられた。
統計的計算: E D s。値(CA RSの平均数値
を対照平均の50%まで減少させるのに必要な投与量)
は下記の方式で測定された。ベヒクル予備魁理日と比較
した薬物処理日におけるCAHの変化百分率は重要な測
定であった。CAHにおける変化百分率(変化%)は下
記の式を用いて測定された:CAR変化%−((第二日
CAR%/第−日CAR)X100)−100 負の数値はCAHのブロックを示し、正の数値はCAR
の増大を示している。試験結果は一層のラットの平均変
化%として報告される。逃避への失敗は各動物について
下記のように計算された:失敗%−逃避に対する失敗の
#/試行の#失敗の%、即ち逃避の失敗は又群の平均と
して報告される。逃避の失敗は厳密に検査され、10回
の連続的な失敗が起こった時に課業は中止される。ED
、。値及び95%信頼限界は線形回帰分析を用いて計算
された。
実施例1bのシュウ酸塩生成物のED、。は11.91
1g/ kg(経口 p、 o、 )及び2.5  r
ay / kg (腹膜組織内i、 p、 )であった
条件反射回避応答のブロック(ラット)■装置ユニの試
験においてはラット・オペランド室が使用された。試験
室(高さl 5−1/4インチX幅8172インチX奥
行きl 8−3/4インチ)はを9/16インチの間隔
を取ったステンレス鋼の床格子棒(外径7732インチ
)を有するプレキシグラスで構成されている。この装置
は可動壁(格子床上5−3/4インチの高さ)を有し、
ラットが利用できる棚(shalfX輻8−1/2イン
チ×奥行き5−3/4インチ)を作るように引き込むこ
とができる。棚上のラットの存在は棚の上1インチ及び
端から3インチに位置している光電池及び赤外枦光光源
によって検出される。ショック刺激はCoulbour
n社の固体素子(Solid  5tate)ショック
周波数変換器モジュールにより格子床を経由して伝送さ
れる。試験のパラメーター及びデータの収集はCoul
bourn  L ogicモジュールによって制御さ
れる。
訓練:Charls  R1ver社から購入した体重
200g以上の雄のS prague −D awle
yラットを二つの群に分けて任意に食物と水を与えて収
容した。ラットを3日間回避試験の基準レベル(88%
の回避率)に近ずけるように訓練した。訓練課業は一動
物に対し25回の試行から成っている。試行はラットを
装置の格子床上に置いて始められた。10秒後、壁は引
き込まれ、動物が利用できる棚を形成した。壁の引き込
みはC3であると考えられた。
動物が10秒以内に棚に飛び乗ることによりC8に応答
しないならば、UCS、即ち電気ショック(7mA)が
10秒間(ショック開始0.25秒;ショック停止0.
75秒)床を通って伝送された。ショック期間が始まる
前に棚上に飛び上がることはCARとして計算された。
ラットがショックを避けるのに失敗するが、UCS(シ
ョック)の間に棚に飛び上がるならば、逃避応答と記録
された。ラットがショックを避けるのに失敗し、又UC
5の間に棚に飛び上がるのに失敗すれば、逃避失敗と記
録された。
試験:ラットは第三訓練日にベヒクルを与えられ、後に
1及び4時間試験された。二つの試験課業に88%又は
それ以上の平均CAR率を持った動物が試験の対象とし
て選択された。かくしてラットがベヒクルを与えられ研
究に入った日を試験の第−日と定義された。ベヒクル溶
液は試験化合物の予備処理時間に相当するような試行前
の時間に対象物に投与された。投与の経路及びベヒクル
の容積は又試験化合物のそれに一致させた。試験化合物
は次ぎの日(試験の第二日)に投与され、πII練され
たラットが前のように同じ時間及び同じ室内で試験され
た。
効率の指標:動物がベヒクルについて試験された日(第
−日)又はベヒクルを受けた後試験された実験日(第二
日)には決して20CAR’以上少なくならないから、
処理効果は各試験課業の際20回避応答(80%CA 
R,率)よりも少なくなる動物において正と考えられた
。即ち、処理群における平均CAR率が80%よりも小
さいならば、処置は活性であると見なされる。
特異性の測定:神経弛緩剤の特徴的な行動的効果の一つ
はUCS(脚のショック)を逃避する動物の能力を妨害
しない薬量におけるCARの抑制である。各薬剤で処置
された動物のショックの逃避の失敗は下記の式によって
計算された:、失敗の逃避%−(逃避の失敗の数/課業
における試行の数) 錐体外路副作用の生起の試験はカタレプシー(Cata
tepsyXラット)試験であり、参考文献はB。
■、クラインシュミット(Clineschmidt)
等によるJ、P、E、T、 、208.460−467
頁(1979)所載文献である。
カタレプシー(ラット) n= 6−8投与、体重170−2409のCharl
es  R1ver社(K ingstonSN Y 
)から得た雄のS prague −D awleyラ
ットを使用した。カタレプシーを起こすためのEDs。
値を測定するため試験薬剤を少なくとも3度投与して用
いた。ラットの前脚を慎重に黒いコルク(高さ3.5c
m)上に置き、前脚を取り去るまでの時間を記録した。
各ラットは三回コルク上の試行を施され、三回の試行の
合計をラットの点数として取った。カタレプシー%はラ
ットがその前脚をコルク上に置いた180秒(最高)の
%として定義された。実験は静かな室で行なわれ、実験
者は投与された薬剤及び薬量を知らずに行った。試験薬
剤は少なくとも三種の濃度で投与された。ベヒクル処理
された群(n= 6−8)を対照として使用した。ED
、。値を測定する前に、各薬剤からのピークの効果の時
間を、CAR実験から各化合物のED、。よりも大きい
と見積もられる薬量をラットの群(n= 6−8 )に
与えることにより測定した。カタレプシーは注射後、3
0.60.90及び120分で測定した。次いで薬剤の
薬量一応答をこの検索的研究中で最大量のカタレプシー
が観察された時間において測定した。
E D s o値、即ち90秒の平均カタレプシー評点
及び95%の信頼限界を生じる薬量をEDPLOTプロ
グラムを用いて測定するために、最小自乗法線形回帰分
析を行った。
実施例1bのシュウ酸塩生成物のカタレプシー値は25
11g/ kg(i、 p、)で11%であり、CAR
におけるED、。の10倍であった。
棒方法:コルク法を用いる以外に、試験化合物がカタレ
プシーを生起させる試験を棒法を行うこともできる。こ
の方式においてはベンチの10C+1上に位置しており
、頂部に平行な鋼の棒上にラットの前脚を置く。動物が
その前脚を引っ込めるに要する時間をカット・オフ(c
ut−off)時間60秒で測定する。三回の連続的な
置き時間の合計(秒)を180秒で除し、100を乗じ
たものを各ラットのカタレプシー%の評点として採用し
た。
本発明の化合物は製薬学的に有効な、例えば抗精神病的
に有効な量の式(I)の化合物を、製薬学的に許容され
る希釈剤又は担体と組み合わせて成る製薬学的組に物と
して使用することができる。
哺乳動物、例えば人間の治療のためには約50729の
体重に対し一日約50ないし500mgの量である。人
間に対する投薬療法は凡そクロロプロマシンと同じとな
ろう。
本発明の製薬学的組成物を製造するためには、活性成分
として本発明の一種又は多種の化合物又はそれらの塩が
、通常の製薬学的配合技術に従って試薬用担体と緊密に
混和されるが、それらの担体は投薬に必要な調合物の形
態によって、例えば経口又は非経口の形態によって広範
囲の形態のもであることができる。経口的投与形態の組
成物を製造する際には、任意の普通の製薬的媒体を使用
することができる。例えば懸濁液、エリキシル剤及び溶
液のような液状経口調合物の場合は、適当な担体及び添
加剤として水、グリコール、油、アルコール、芳香剤、
保存剤、着色剤等が含まれる:例えば粉末、カプセル、
及び錠剤のような固体状の経口調合剤の場合は、適当な
担体及び添加剤として澱粉、砂糖、希釈剤、造粒剤、潤
滑剤、結合剤、崩壊剤等が含まれる。投薬が容易なこと
から、固体の製薬学的担体が明らかに使用される形態で
ある限り、錠剤及びカプセルが最も有利な経口投与単位
を示している。必要に応じて錠剤及びカプセルは標準的
な方法によって糖衣錠又は腸溶剤として被覆することが
できる。非経口剤の場合は、担体は通常は滅菌水から成
るが、他の成分、例えば溶解性を促進し、又は保存の目
的のための成分を含むことができる。注射用懸濁剤も調
製でき、その場合には適当な液状担体、懸濁剤等を使用
することができる。本文でいう製薬学的組成物は、投与
単位当たり、例えば錠剤、カプセル、粉末、注射液、茶
さじ一杯等につき、約50ないし約100mgの活性成
分、を含むものである。
下記の実施例及び明細書全体を通じて、随時下記の略語
が使用されている:HO(ツーバー[Hooverl)
; 1119 (ミリグラム):g(グラム); kg
(キログラム);Q(リットル); m(1(ミリリッ
トル);mmol(ミリモル);m(モル);N(ノル
マル);mp(融点);bp(沸点);E()ランス)
;Z(シス);H(高さ):W(輻);D(奥行き);
o、d、(外径)、CAR(条件反射回避応答);C3
(条件反射刺激);U CS (非条件反射刺激);m
A(ミリアンペア);EtzO(ジエチルエーテル);
EtOAc(酢酸エチル);MeOH(メタノール);
E tOH(エタノール)、THF(テトラヒドロ7ラ
ン);DMF(N、N−ジメチルホルムアミド);hp
lc(高圧液体クロマトグラフィー);v/v(容量対
容量比);h「(時間);m1n(分);5ee(秒)
;i、 p、(腹膜組織内);p、 o、 (per 
 as、経口的);TRg/kg(体重1kg当たりの
rsy )。特に言及しない限り、総ての温度は℃(摂
氏度)で示されている。
N−メチルビロール−2−カルボキシアルデヒド(52
,229,0,48モル)、5−アミノバレリアン酸メ
チルエステル塩酸塩(80,09,4,47モル)、5
Aモレキユラーシーブ(212g)、及びクロロホルム
(loO+*(2)の混合物を徐々Iこトリメチルアミ
ン(204mff)で処理すると、僅かに発熱する。反
応混合物を25℃で一夜窒素雰囲気中で撹拌し、珪藻土
を通して濾過後、蒸発すると、半固体状の残渣が得られ
る。これをEt、O中でスラリー状とし、濾過、蒸発す
るとオレンジ色の油状物108.4yが得られる。この
物質を還元(物質36.0 gにつき0.759の酸化
白金及び225tQのエタノール)すると黄色の半固体
状物が得られ、これをEtzO中でスラリー状とし、濾
過すると98.049の淡色黄色の油状物が得られる。
この物質(98,04g、0.438モル)と980m
12のトルエンの溶液を窒素雰囲気下で8時間還流し、
次いで溶剤を蒸発した。残渣を蒸留すると、60.24
 gの1−(1−メチルビロール−2−イルメチル)−
2−ピロリジノンが0.35 肩mHgで沸点125−
1300Cの透明の油状物として得られ、これは徐々に
結晶化した。この物質3.0gをE t、O−ヘキサン
から再結晶すると、1.959の標題化合物が融点44
.5−47.5°O(Ho、未補正)の淡い黄色の結晶
として得られる。
米国特許第4,547,505号及び4,438゜11
5号に記載されたようなl−[2−(1−メチルエトキ
シ)フェニル]ピペラジン(9,389,0,043モ
ル)、氷酢酸(2,57mQ、0.043モル)、及び
メタノール(27m12)を水浴中で冷却し、37%の
ホルマリン(3,18mQ 、 0゜043モル)で地
理した。1−(1−メチルピロール−2−イルメチル)
−2−ピペラジノン(8,19y、0.043モル)及
びメタノール(27rRQ)の溶液を添加し、得られる
溶液を乾燥窒素雰囲気下で25°Cにおいて一夜撹拌し
た。塩化メチレン(350tQ)を添加し、次いで3N
水酸化ナトリウム溶液(60IIQ)を加えた。充分に
混合後、有機相を分離し、無水炭酸カリウム上で乾燥し
、濾過し、蒸発すると18.209の1−[[1−メチ
ル−5−[[4−[2−(1−メチルエトキシ)フェニ
ル]−1−ピペラジニル]メチル]−1H−ピロール−
2−イル]メチル]−2−ピペリジノンが黄色油状物と
して得られる。この物質(2,509)を6 ryrQ
のメタノールに溶解し、0.689のシュウ酸で処理し
た。混合物を加熱して溶解させ、冷却し、濁りが丁度用
るまでエーテルを添加した。
水浴中で冷却後、濾過すると白色の固体が得られる。こ
れを活性炭を用いて二度エタノール−エーテルから再結
晶すると、シュウ酸塩、融点139.5−140.5℃
(Ho)が得られる。
実施例 2 a、l −[2−(メチルエチル)フェニル]ピペラジ
ン ビス(2−クロロエチル)アミン塩酸塩(19,78 
g、0.111モル)及び200mffのn−ブタノー
ルの混合物に2−インプロピルアニリン(15,0g、
0.111モル)を滴加処理し、得られる混合物をアル
ゴン雰囲気下で48時間還流撹拌した。反応物を水中で
冷却し、白色の沈殿を炉別した。この物質を塩化メチレ
ン及び3Nの水酸化ナトリウム中で水相が塩基性となる
まで徹底的に混合した。塩化メチレン層を分離し、無水
炭酸カリウム上で乾燥し、濾過し、蒸発すると6.82
9の1−[2−(メチルエチル)フェニルコピペラジン
が油状として得られる。酸性7マール酸塩はインプロパ
ツール/メタノールから製造され、メタノールから再結
晶すると白色の結晶性固体、融点188−189°Cが
得られた。
−ト 1−[2−(1−メチルエトキシ)フェニルコピペラジ
ンの代わりに実施例2aのピペラジンを当モル量用いて
、実施例1bの方法を繰り返した所、再結晶溶剤として
イソプロパツールを用いて融点141.5−114℃(
Ho)の標題化合物が得うした。
実施例 3−9 下記の式(I)の生成物を得るため°に、原料物質を式
(n)及び/又は(I[[)に変えて実施例1及び2の
方法を繰り返し行うことができる。例えば1−[2−(
1−メチルプロポキシ)フェニルコピペラジンは融点(
120℃で半融)134−137°0(Ho)の7マー
ル酸塩として製造される。再結晶溶剤は括弧内に示され
ている。
3)  l−[[5−[[4−(2−メトキシフェニル
)−1−ピペラジニル]メチル]−1−メチル−IH−
ピロール−2−イルコメチル1−2−ピペリジノン (
Z)−2−ブテンジオエート(イソプロパンノール); 融点141.5−.143.5℃(Ho);4)  l
−[[1−メチル−5−[[4−(3−ニトロフェニル
)−1−ピペラジニル]メチル]−1H−ピロール−2
−イルコメチル1−2−ピペリジノン; 融点140.0−141.5°C 5)  l−[[5−[[4−(3−クロロフェニル)
−1−ピペラジニル]メチル]−1−メチル−IH−ピ
ロール−2−イル]メチル]−2−ピペリジノン エタ
ンジオエート水和物(5:5:2); 融点130°C(分解)(イソプロパツール);6) 
 l−[[5−[[4−[2−(1−メチルエトキシ)
フェニル)−1−ピペラジニルコメチル1−IH−ピロ
ール−2−イル]メチル]−2−ピペリジノン エタン
ジオエート水和物(2:2:1); 融点(153℃で僅かに黒化)156.0−157.5
℃(HoXMeOHE t20 );7)  l−[[
5−’[[4−(2−エチルフェニル)=1−ピペラジ
ニル]メチル]−1−メチル−IH−ピロール−2−イ
ル]−メチル]−2−ピペリジノン (R−(2本、2
本)ジヒドロキシブタンジオエート水和物(20:27
:14):融点70°0(Ho、発泡を伴うXEtOH
−E t!O); 8) l−[[1−メチル−5−[[4−(1−メチル
プロポキシ)フェニル]−1−ピペラジニル]メチル]
−1H−ピロール−2−イル]−メチル1−2−ピペリ
ジノン [R−(2本、2本)−2,3−ジヒドロキシ
ブタンジオエート水和物(5:5:2);融点153−
1.54°C)(E to H−E t、O); 9)  l−[[5−[[4−(1,2−ベンズイソチ
アゾール−3−イル)−1−ピペラジニル]メチル]−
1−メチル−IH−ピロール−2−イルコメチル1−2
−ピペリジノン  [R−2本、2本)−2,3−ジヒ
ドロブタンジオエート 2−プロパル−ト水和物(10
:13:lO:6):融点96°C!(Ha、分解)(
イソプロパツール) 実施例 10 a、I−[2−(1−メチル−IH−ピロール−22−
(1−メチルピロール−2−イル)エチルアミン(4,
96g、0.04モル)及びトリエチルアミン(5,6
mQ 、  0.04モル)を−緒にトルエン(60+
*Q)中で撹拌した。トルエン(20m(1)に溶かし
たエチル 5−ペンタノエート(7,809,04モル
)の溶液を室温で1時間以上にわたって滴加した。反応
混合物を一夜撹拌しながら70°Cに加熱した。反応液
にpHが5−6に達するまで燐酸塩緩衝液を添加して処
理し:次いで反応混合物をエーテルで希釈して各層に分
離した。水層をジエチルエーテルで激しく洗浄した。有
機層を一緒にして水、食塩水で洗浄し、無水炭酸カリウ
ム上で乾燥した。乾燥剤を炉別し、炉液を濃縮して重量
5.2gの淡黄色状の固体とした。それを塩化メチレン
/ヘキサンから再結晶すると、4゜2gの純粋な標題化
合物が得られた。
b、l−[[1−メチル−5−[[4−[−2−(メト
キシフェニル)]−]1−ピペラジニル]メチル]−I
Hピロール−2−イル]エチル]−2−メタノール(8
mlに溶かしたl−[2−(メトキシ)−フェニル1ピ
ペラジンの酢酸塩(2,529,0,01モル)の溶液
を窒素雰囲気下で撹拌しながら、酢酸(2滴)で処理す
る。ホルマリン(0,8++IQ137%溶液)を添加
し、次いでメタノールに溶かした実施例10aの生成物
である1−(1−メチルピロール−2−イルメチル)−
2−ピペリドン(2,069,0,01モル)の溶液を
添加した。
室温で4時間半撹拌した後、ticによれば反応は完結
したように見えた。反応混合物を室温で一夜撹拌した;
 tlcは放置しても同じ状態に見えた。
反応物を塩化メチレン(801112)で希釈し、次い
で激しく撹拌しながら水酸化ナトリウム(IN130m
Q)で処理した。各層を分離し、水層を塩化メチレン(
15i+Q)で二度抽出した。有機層を一緒にし、食塩
水で洗浄し、次いで塩酸(11+++4゜IN)で処理
した。有機層を分離し、食塩水で洗い、無水硫酸マグネ
・シウム上で乾燥した。懸濁物を濾過し、炉液を真空中
で濃縮乾燥した。乾燥残渣の重量は4.1 gであった
。プロトンNMRによれば、生成物は所望の標題化合物
であることが示された。熱いインプロパツール(12m
<2)中に溶解し、金魚までEt、○で処理し、次いで
O′Cに冷却することにより再結晶した。生成物を濾過
して集めると、3.3gの生成物が得られた。精製され
た塩酸塩は173℃の融点を有していた。
リドン塩酸塩 1−[2−(メトキシ)−フェニルコピペラジンの代わ
りに当量の1−[2−(1−メチルエトキシ)フェニル
コピペラジンを用いることにより実施例10bの方法を
繰り返して実施し、0℃で添加を行い、次いで反応物の
温度を室温に上昇させた。
類似の処理後、177℃の融点を持った標題化合物が得
られた。
実施例 12 酢酸(54m12)に溶かしI;新しく蒸留したN−メ
チルピロール(0,81g 、0.01モル)の0°C
の溶液に、5−アミノバレリアン酸メチル塩酸塩(1,
67g、0.01モル)及び酢酸アンモニウム(0,7
7g、0.01モル)を窒素雰囲気下で撹拌しながら添
加した。次いでトルエンC2mQ)中のアセトアルデヒ
ド(0,44y 、0.01モル)の水冷溶液を10分
間にわたって滴加した。2時間撹拌を続け、フラスコを
冷蔵庫中に3日間保存した。内容物を氷冷水(5m12
)及びエーテル(2+IIQ)の混合物中に注加した。
エーテル層を分離し、−度KH,PO,水溶液で洗浄し
た。水溶液を一緒にして冷却し1.20°Cを超えない
温度で30%NaOH溶液でpH7に調節した。炉液を
塩基性とし、塩化メチレンで徹底的に抽出した。抽出物
を一緒にして一度食塩水で洗い、無水炭酸カリウム上で
乾燥した。乾燥剤を炉別し、炉液を濃縮すると0.91
  gの標題化合物が得られた。
実施例12aの生成物を溶剤(例えばトルエン、キシレ
ン)中で110−150℃に加熱すると標題化合物が得
られる。
1−(1−メチルピロール−2−イルメチル)−2−ピ
ペリドンの代わりに実施例12bの生成、物を用いて実
施例1bの方法を繰り返すと、標題生成物が得られる。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1、下記式(I): 但し XはO又はNR”であり; Alkは直鎖状又は分校状2価アルキルであり; R’は置換基を有し又は有しない芳香族環であり;及び R2ハ水素、アルキル、フェニルアルキル、フェニル環
上に置換されたフェニルアルキル又は置換されたフェニ
ルである; のマンニッヒ塩基及び製薬学的に許容し得るその酸付加
塩。
2、R1が置換基を有し又は有しないフェニル環である
か、又はl、2又は3個の酸素、硫黄又は窒素原子を有
する5ないしIO員の置換基を有し又は有しない芳香族
複素環系である上記lに記載のマンニッヒ塩基。
3、該フェニル環又はR1の芳香族複素環上の該置換基
が夫々独立に a)炭素的1ないし6個のアルコキシ;b)炭素的1な
いし6個のアルキルチオ;C)ハロ; d)炭素的1ないし6個のアルキル; e)炭素的1ないし6個のハロアルキル;f) ヒドロ
キシ; g)炭素的1ないし6個のヒドロキシアルキル;h)炭
素的2ないし6個のアルカノイル;1)炭素的2ないし
6個のアルカノイルオキシ;j) シアノ; k)フェノキシ又は(置換されたフェニル)オキシであ
り、置換基は炭素的1ないし6個のアルキル、ハロ、炭
素的1ないし6個のアルコキシ又はCF、; l)ニトロ; m) アミノ; n)炭素的1ないし6個のアルキルアミノ;0)各アル
キルが炭素的1ないし6個のジアルキルアミノ: p)炭素的2ないし8個のアルカノイルアミノ;q)式
R”SO,NR’ ここでR3はフェニル又は炭素的1ないし6個のアルキ
ル、ハロ、炭素的2ないし6個のアルコキシ又はCF、
の一種又は多種により独立に置換されたフェニルであり
、R4は水素又は炭素的1ないし6個のアルキルである
、 のスルホンアミド; r)炭素的3ないし6個のシクロアルキル;又はS)炭
素的3ないし6個のシクロア°ルキルオキシの中の一種
又は多種である上記2に記載のマンニッヒ塩基。
4、R1が置換基を有し又は有しないフェニル環である
上記lに記載のマンニッヒ塩基。
5、R”が水素、炭素的1ないし6個のアルキル4、ア
ルキル基が炭素的lないし6個のフェニルアルキル、フ
ェニル又はフェニル環が炭素的1ないし6個のアルキル
、炭素的1ないし6個のアルコキシ、ハロ又はCF、か
ら独立に選択された一種又は多種の置換基、で置換され
ているフェニルアルキル又はフェニルである上記lに記
載のマンニッヒ塩基。
6、R2が炭素的1ないし6個のアルキルである上記l
に記載のマンニッヒ塩基。
7.R’がオルトの位置にモノ置換されt;フェニル環
である上記lに記載のマンニッヒ塩基。
B、Hrが七ノーアルコキシ置換されたフェニルであり
、且つ該アルコキシ基がオルト位置に置換されている上
記lに記載のマンニッヒ塩基。
9、該アルコキシ基がオルト位置に置換されている上記
8に記載のマンニッヒ塩基。
10、Alkが炭素約1ないし8の直鎖状又は分枝鎖状
の二価のアルキルである上記lに記載のマ、ンニッヒ塩
基。
11、XがNR”であり; R1が置換されt;フェニル環であり;及びR2がアル
キルである、 上記lに記載のマンニッヒ塩基。
12、XがNR”である上記lに記載のマンニッヒ塩基
13、該塩基が 1− [[1−メチル−5−[[4−[2−(1−メチ
ルエトキシ)フェニル]−1−ピペラジニル]メチル]
−IH−ピロール−2−イルコメチル1−2−ピペリジ
ノン; 1−[[1−メチル−5−[[4−[2−(1−メチル
エチル)フェニル]−1−ピペラジニル]メチル]−I
H−ピロール−2−イル1メチル]−2−ピペリジノン
; 1− [[5−[[4−(2−メトキシフェニル)−1
−ピペラジニル]メチル]−lメチル−IH−ピロール
−2−イル]メチル]−2−ピペリジノン;1−[[1
−メチル−5−[[4−(3−二トロフェニル)−1−
ピペラジニル]メチル]−1H−ピロール−2−イル]
メチル]−2−ピペリジノン:1− [[5−[[4−
(3−クロロフェニル)−1−ピペラジニル]メチル]
−1−メチル−IH−ピロール−2−イル]メチル]−
2−ピペリジノン;1− [[5−[[4−[2−(1
−メチルエトキシ)フェニル]−1−ピペラジニル]メ
チル]−1H−ピロール−2−イル]メチル]−2−ピ
ペリジノン;1− [[5−[[4−(2−エチルフェ
ニル)−1−ピペラジニル]メチル]−メチル−IH−
ピロール−2−イル]メチル]−2−ピペリジノン:1
−[[1−メチル−5−[[4−[2−(1−メチルプ
ロポキシフェニル]−1−ピペラジニル]メチル]−I
H−ピロール−2−イルコメチル1−2−ピペリジノン
: 1− [[5−[[4−(1,2−ベンズイソチアゾー
ル−3−イル)−1−ピペラジニル]メチル]−メチル
−1H−ピロール−2−イル1メチル]−2−ピペリジ
ノン; 1−[[1−メチル−5−[[4−[2−(メトキシ)
フェニル]−1−ピペラジニル]メチル]−1H−ピロ
ール−2−イル]エチル]−2−ピペリジノン;1−[
[1−メチル−5−[[4−[2−(1−メチルエトキ
シ)フェニル]−1−ピペラジニル]メチル1−IH−
ピロール−2−イル]エチル]−2−ピペリジノン; 1−[1−[1−メチル−5−[[4−[2−’(1−
メチルエトキシ)フェニル1−1−ピペラジニル]メチ
ル]−1H−ピロール−2−イル]エチル1−2−ピペ
リジノン 又は製薬学的に許容し得るそれらの酸付加塩である上記
lに記載のマンニッヒ塩基。
14、該塩基が1−[[1−メチル−5−[[4−[2
−(1−メチルエトキシ)フェニル]−1−ピペラジニ
ル]メチル]−1H−ピロール−2−イル1メチル1−
2−ピペリジノン又は製薬学的に許容されるそれらの塩
である上記lに記載のマンニッヒ塩基。
15、該塩基が製薬学的に許容し得るl−[[1−メチ
ル−5−[[4−[2−(1−メチルエトキシ)フェニ
ル]−1−ピペラジニル1メチル]−1H−ピロール−
2−イル]メチル]−2−ピペリジノンの塩である上記
lに記載のマンニッヒ塩基。
16、R’が置換基を有しない又は有するフェニル環で
あるか又は下記: 1.3−ベンゾジオキソリル、 ピリジニル、 ピリミジル、 キノリル、 イソキノリル、 1.2−ベンズイソチアゾリル、 1.2−ベンズイソオキサシリル、 インドリル、 チオフェニル、 7ラニル、 ピロリル、 ピラゾリル、 イミダゾリル、又は トリアゾリル からなる群から選択された置換基を有し又は有しない芳
香族複素環系であり、及び該フェニル環又はR1の芳香
族複素環上の該置換基が夫々独立にa)炭素的1ないし
6個のアルコキシ;b)炭素的1ないし6個のアルキル
チオ;C)ハロ; d)炭素的1ないし6個のアルキル: e)炭素的1ないし6個のハロアルキル;f) ヒドロ
キシ; g)炭素的1ないし6個のヒドロキシアルキル;h)炭
素的2ないし6個のアルカノイル;l)炭素的2ないし
6個のアルカノイルオキシ:j) シアノ: k)フェノキシ又は(置換されたフェニル)オキシであ
り、置換基は炭素的1ないし6個のアルキル、ハロ、炭
素的lないし6個のアルコキシ又はCF、; l)ニトロ; m)アミノ; n)炭素的1ないし6個のアルキルアミノ;0)各アル
キルが炭素的1ないし6個のジアルキルアミノ; p)炭素的2ないし8個のアルカノイルアミノ;q)式
R35O2NR’ ここでR3はフェニル又は炭素的1ないし6個のアルキ
ル、ハロ、炭素的2ないし6個のアルコキシもしくはC
F、の一種又は多種により独立に置換されたフェニルで
あり、R4は水素又は炭素的1ないし6個のアルキルで
ある、 のスルホンアミド; r)炭素的3ないし6個のシクロアルキル;又はS)炭
素的3ないし6個のシクロアルキルオキシの中の一種又
は多種である上記lに記載のマンニッヒ塩基。
17、該芳香族複素環系が1又は2個の酸素、硫黄又は
窒素原子を有する上記2に記載のマンニッヒ塩基。
18、該芳香族複素環系が1個の酸素、硫黄又は窒素原
子を有する上記17に記載のマンニッヒ塩基。
19、該フェニル環又はR1の芳香族複素環上の置換が
上記16項記載のa)ないしS)群の一つによる単独置
換である上記16に記載のマンニッヒ塩基。
20、下記式(Ia): 但し Xは0又はNR”であり; R1は置換基を有し又は有しない芳香族環であり;及び R2は水素、アルキル、フェニルアルキル、フェニル、
フェニル環上にR換すFl、たフェニルアルキル又は置
換されたフェニルである; のマンニッヒ塩基及び製薬学的に許容し得るその酸付加
塩。
21、製薬学的に許容し得る希釈剤又は担体と併用され
た上記lに記載のマンニッヒ塩基を含有して成る製薬学
的組成物。
22、上記21に記載の製薬学的組成物を、その必要時
に哺乳類に投与することから成る精神分裂病の治療方法
23、下記式(■): 但し Xは0又はNR”であり; Alkは直鎖状又は分枝状の二価のアルキルであり; R2は水素、アルキル、フェニルアルキル、フェニル、
フェニル環上に置換すれたフェニルアルキル又は置換さ
れたフェニルである: の化合物。
24、該化合物が1−(1−メチルピロール−2−イル
メチル)−2−ピペリジノンである上記23に記載の化
合物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 但しXはO又はNR^2であり; Alkは直鎖状又は分枝状2価アルキルであり; R^1は置換基を有し又は有しない芳香族環であり;及
    び R^2は水素、アルキル、フェニルアルキル、フェニル
    環上に置換されたフェニルアルキ ル又は置換されたフェニルである、 のマンニッヒ塩基及び製薬学的に許容し得るその酸付加
    塩。 2)下記式( I a): ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) 但しXはO又はNR^2であり; R^1は置換基を有し又は有しない芳香族環であり;及
    び R^2は水素、アルキル、フェニルアルキル、フェニル
    、フェニル環上に置換されたフェ ニルアルキル又は置換されたフェニルであ る、 のマンニッヒ塩基及び製薬学的に許容し得るその酸付加
    塩。 3)製薬学的に許容し得る希釈剤又は担体と併用された
    特許請求の範囲1項記載のマンニッヒ塩基を含有して成
    る製薬学的組成物。 4)特許請求の範囲3項記載の製薬学的組成物を、その
    必用時に哺乳類に投与することから成る精神分裂病の治
    療方法。 5)下記式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 但しXはO又はNR^2であり; Alkは直鎖状又は分枝状の二価のアルキルであり; R^2は水素、アルキル、フェニルアルキル、フェニル
    、フェニル環上に置換されたフェ ニルアルキル又は置換されたフェニルであ る; の化合物。
JP63257382A 1987-10-14 1988-10-14 精神分裂病の治療に有効な1−((5−((4−置換−1−ピペラジニル)メチル)−ピロール−2−イル又はフラン−2−イル)メチル−2−ピペリジノン類 Pending JPH01193264A (ja)

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