JPH01193308A - 特に潤滑油の添加剤としての有用な高分子化合物及び当該化合物を含有する組成物 - Google Patents
特に潤滑油の添加剤としての有用な高分子化合物及び当該化合物を含有する組成物Info
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- JPH01193308A JPH01193308A JP63277515A JP27751588A JPH01193308A JP H01193308 A JPH01193308 A JP H01193308A JP 63277515 A JP63277515 A JP 63277515A JP 27751588 A JP27751588 A JP 27751588A JP H01193308 A JPH01193308 A JP H01193308A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08C—TREATMENT OR CHEMICAL MODIFICATION OF RUBBERS
- C08C19/00—Chemical modification of rubber
- C08C19/30—Addition of a reagent which reacts with a hetero atom or a group containing hetero atoms of the macromolecule
- C08C19/34—Addition of a reagent which reacts with a hetero atom or a group containing hetero atoms of the macromolecule reacting with oxygen or oxygen-containing groups
- C08C19/36—Addition of a reagent which reacts with a hetero atom or a group containing hetero atoms of the macromolecule reacting with oxygen or oxygen-containing groups with carboxy radicals
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
- C08F8/30—Introducing nitrogen atoms or nitrogen-containing groups
- C08F8/32—Introducing nitrogen atoms or nitrogen-containing groups by reaction with amines
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は一般的にはその分子中に1つのフェノール基を
有する第一級アミンと、カルボン酸官能基を有する共重
合体との縮合によって製造される高分子化合物に関する
。1つの局面において、本発明は不飽和モノカルボン酸
と当該酸の少なくとも1種類の誘導体との共重合による
か、又は不飽和酸の炭化水素ポリマーへのグラフト重合
による共重合体の製造に関する。これらの化合物は潤滑
油の多機能性添加剤として特に有効である。
有する第一級アミンと、カルボン酸官能基を有する共重
合体との縮合によって製造される高分子化合物に関する
。1つの局面において、本発明は不飽和モノカルボン酸
と当該酸の少なくとも1種類の誘導体との共重合による
か、又は不飽和酸の炭化水素ポリマーへのグラフト重合
による共重合体の製造に関する。これらの化合物は潤滑
油の多機能性添加剤として特に有効である。
発明−q背−サー
潤滑油、特に内燃機圃浦に設計されたギアケースの油は
使用中の油の性能を向上させるのに役立つ各種の添加剤
を含有する。ある種の添加剤は油の粘度指数を増すため
に用いられ、−力値のものは例えば油の中で生成しヘド
ロとも呼ばれる不溶性沈澱物を懸濁させることによって
ギアケースの清潔さを確保する。
使用中の油の性能を向上させるのに役立つ各種の添加剤
を含有する。ある種の添加剤は油の粘度指数を増すため
に用いられ、−力値のものは例えば油の中で生成しヘド
ロとも呼ばれる不溶性沈澱物を懸濁させることによって
ギアケースの清潔さを確保する。
油の粘度指数を向上させる目的の添加剤は一方では軽質
の潤滑油に対し、高温においてこの油の潤滑特性がより
重質の潤滑油のそれに相当するように十分な増粘効果を
持ち、他方では低温においてこの油の特性がそのような
低温のために妨げられないように軽質の潤滑油の増粘効
果は制限されなけれはならない。これらは一般に例えば
ポリイソブチン、ポリメタクリレート、ポリアルキルス
チレン、ブタジェン及びスチレンの部分的に水素化され
た共重合体、及びエチレン及びプロピレンの非晶質共重
合体のような長い高分子化合物である。ギアケースの清
潔さ維持を確保する添加剤には、一方において清浄剤が
あり、これは、例えば多価金属のスルホン酸塩、石炭酸
塩または有機リン酸のようなものであり、エンジンが高
温の時に特に効果的であり、また他方では分散剤があり
、これは例えばスクシンイミドのカルボニルのα−位置
の炭素原子上でイソブチン又はプロペンのポリマーによ
ってアルキル化されたスクシンイミドまたはスクシンエ
ステルなどであり、これらの添加剤は度々停止する自動
車のエンジンの場合のようにエンジン温度の低い時の移
動中に特に役立つ。
の潤滑油に対し、高温においてこの油の潤滑特性がより
重質の潤滑油のそれに相当するように十分な増粘効果を
持ち、他方では低温においてこの油の特性がそのような
低温のために妨げられないように軽質の潤滑油の増粘効
果は制限されなけれはならない。これらは一般に例えば
ポリイソブチン、ポリメタクリレート、ポリアルキルス
チレン、ブタジェン及びスチレンの部分的に水素化され
た共重合体、及びエチレン及びプロピレンの非晶質共重
合体のような長い高分子化合物である。ギアケースの清
潔さ維持を確保する添加剤には、一方において清浄剤が
あり、これは、例えば多価金属のスルホン酸塩、石炭酸
塩または有機リン酸のようなものであり、エンジンが高
温の時に特に効果的であり、また他方では分散剤があり
、これは例えばスクシンイミドのカルボニルのα−位置
の炭素原子上でイソブチン又はプロペンのポリマーによ
ってアルキル化されたスクシンイミドまたはスクシンエ
ステルなどであり、これらの添加剤は度々停止する自動
車のエンジンの場合のようにエンジン温度の低い時の移
動中に特に役立つ。
油の粘度指数の向上と油に含まれるヘドロの分散を同時
に行なうことを目的とした潤滑油添加剤もまた提案され
ている。これらの化合物は例えば窒素化されているモノ
マーを共重合によるかグラフト重合によって増粘作用の
あるポリマーに導入することによって製造される。窒素
化されている分散性のモノマーはマレイミド、ビニルイ
ミダシリン、ビニルピロリジン、ビニルピリジン又はN
、N−ジアルキルアミノエチルメタクリレートから選ば
れるのが好ましい。次の特許はそのような化合物の使用
を請求範囲とする: 欧州特許第171,167号、欧州特許第167、19
5号、欧州特許第164,807号、欧州特許第165
.369号、米国特許第4,606,834号、米国特
許第3,732,334号及びベルギー特許第874
、068号。
に行なうことを目的とした潤滑油添加剤もまた提案され
ている。これらの化合物は例えば窒素化されているモノ
マーを共重合によるかグラフト重合によって増粘作用の
あるポリマーに導入することによって製造される。窒素
化されている分散性のモノマーはマレイミド、ビニルイ
ミダシリン、ビニルピロリジン、ビニルピリジン又はN
、N−ジアルキルアミノエチルメタクリレートから選ば
れるのが好ましい。次の特許はそのような化合物の使用
を請求範囲とする: 欧州特許第171,167号、欧州特許第167、19
5号、欧州特許第164,807号、欧州特許第165
.369号、米国特許第4,606,834号、米国特
許第3,732,334号及びベルギー特許第874
、068号。
しかし、粘度の向上剤及び分散剤以外の他の特性を有す
る多機能性の潤滑油添加剤が求められている。調剤業者
は熱的に非常に安定でありかつ酸化に対して抵抗性のあ
る添加剤をますます熱心に探究しているがこの添加剤は
エンジンの使用条件がますます苛酷になっているから重
要である。このように潤滑剤の使用温度の上昇が認めら
れる、特にきびしい負荷を課されるジーゼルエンジンの
場合、第一後退の付近においてピストンの頂部温度が3
50℃に達し、また実際にそれを越えることがある。潤
滑剤は高温にさらされると酸化する傾向がある。この変
質は油や添加剤の熱安定性および酸化に対する抵抗と関
係がある。変質はピストン壁上に樹脂状化合物と炭素質
物質の生成と堆積を引き起こす。もしこれらの堆積が多
大になると、ゴムを生じ始めたりピストンを摩滅し始め
、動いている金属部分の損耗を増す。したがって、高温
において効果があり安定な添加剤を用いることによって
このような堆積物を抑制し最小限にすることが重要であ
る。
る多機能性の潤滑油添加剤が求められている。調剤業者
は熱的に非常に安定でありかつ酸化に対して抵抗性のあ
る添加剤をますます熱心に探究しているがこの添加剤は
エンジンの使用条件がますます苛酷になっているから重
要である。このように潤滑剤の使用温度の上昇が認めら
れる、特にきびしい負荷を課されるジーゼルエンジンの
場合、第一後退の付近においてピストンの頂部温度が3
50℃に達し、また実際にそれを越えることがある。潤
滑剤は高温にさらされると酸化する傾向がある。この変
質は油や添加剤の熱安定性および酸化に対する抵抗と関
係がある。変質はピストン壁上に樹脂状化合物と炭素質
物質の生成と堆積を引き起こす。もしこれらの堆積が多
大になると、ゴムを生じ始めたりピストンを摩滅し始め
、動いている金属部分の損耗を増す。したがって、高温
において効果があり安定な添加剤を用いることによって
このような堆積物を抑制し最小限にすることが重要であ
る。
従来技術において、酸化防止有機分子による潤滑油の保
護が多数開示されている。これらの化合物は一般的に作
用の仕方によって分類される。すなわち1つは遊離ラジ
カル(フェノール、芳香族アミン、フェノチアジン等)
から成る抑制剤であり、もう1つは過酸化物を分解する
製品(金属のジチオリン酸塩またはジチオカルバミン酸
塩)である。
護が多数開示されている。これらの化合物は一般的に作
用の仕方によって分類される。すなわち1つは遊離ラジ
カル(フェノール、芳香族アミン、フェノチアジン等)
から成る抑制剤であり、もう1つは過酸化物を分解する
製品(金属のジチオリン酸塩またはジチオカルバミン酸
塩)である。
また、金属不活性化剤(ベンゾチアゾール、テトラゾー
ル等)が知られており、これは潤滑油の劣化の間に形成
される酸化された化合物の作用に対して金属を保護する
。これらの化合物は言葉の緻密な意味においては酸化防
止剤ではないが油の酸化によって形成される腐食性の生
成物に関して補足的な保護をもたらす金属の腐食防止剤
または不動態化剤である。
ル等)が知られており、これは潤滑油の劣化の間に形成
される酸化された化合物の作用に対して金属を保護する
。これらの化合物は言葉の緻密な意味においては酸化防
止剤ではないが油の酸化によって形成される腐食性の生
成物に関して補足的な保護をもたらす金属の腐食防止剤
または不動態化剤である。
低分子量の酸化防止分7子を用いるといくつかの不都合
が生じる。
が生じる。
特にこれらの製品の油へ溶解度が制限されており、エン
ジンがその最高に近い速度で作動する時、揮発したり昇
華することがある。
ジンがその最高に近い速度で作動する時、揮発したり昇
華することがある。
これらの不都合な点は粘度を改善しかつ酸化防止機能を
持つポリマーを用いることによって解消される。これら
の多機能性ポリマーのもう1つの利点は、エンジンのよ
り高温の部分において油が「瞬間」蒸発する間に、すな
わち酸化に対する保護が最も必要な時に、ポリマーによ
って担持されている酸化防止構造が濃縮されることであ
る。
持つポリマーを用いることによって解消される。これら
の多機能性ポリマーのもう1つの利点は、エンジンのよ
り高温の部分において油が「瞬間」蒸発する間に、すな
わち酸化に対する保護が最も必要な時に、ポリマーによ
って担持されている酸化防止構造が濃縮されることであ
る。
粘度を改善しかつ酸化を防止するポリマーは従来から知
られている。
られている。
米国特許筒4,500.440号はグリシジルメタクリ
レートをグラフト重合させることによって製造されかつ
アミノ−5−テトラゾールで処理されたエチレン−プロ
ピレン共重合体のエポキシド官能基担持体に関するもの
である。
レートをグラフト重合させることによって製造されかつ
アミノ−5−テトラゾールで処理されたエチレン−プロ
ピレン共重合体のエポキシド官能基担持体に関するもの
である。
米国特許筒4,339.561号及び第4,281.1
92号及び西独特許第2.943.166号はアクリル
アクリレート又はアクリルメタクリレート及びヒドロキ
シ−2,5−トリメチル−3,4,6−ベンジルアクリ
ルアミド又はヒドロキシ−2,5−トリメチル−3,4
,6−ベンジルメタクリルアミド、そして最後に分散剤
上ツマ−例えばN、N−ジメチルアミノエチルアクリレ
ート又はN、N−ジメチルアミノエチルメタクリレート
の共重合体を開示している。
92号及び西独特許第2.943.166号はアクリル
アクリレート又はアクリルメタクリレート及びヒドロキ
シ−2,5−トリメチル−3,4,6−ベンジルアクリ
ルアミド又はヒドロキシ−2,5−トリメチル−3,4
,6−ベンジルメタクリルアミド、そして最後に分散剤
上ツマ−例えばN、N−ジメチルアミノエチルアクリレ
ート又はN、N−ジメチルアミノエチルメタクリレート
の共重合体を開示している。
米国特許筒4,170,562号はポリアミン、アルデ
ヒド及ヒフエノールから出発するマンニッヒ(Mann
ich)の塩基と酸化されたオレフィン系ポリマーとの
反応に関する。この反応は数種の生成物から成る不明確
な混合物をもたらす。
ヒド及ヒフエノールから出発するマンニッヒ(Mann
ich)の塩基と酸化されたオレフィン系ポリマーとの
反応に関する。この反応は数種の生成物から成る不明確
な混合物をもたらす。
米国特許筒4.668,412号は無水マレイン酸共重
合体及びメタクリル酸エステルのマンニッヒ塩基との反
応に関する。しかし無水マレイン酸の共重合は非常に不
完全であって生成される共重合体には分離の困難なモノ
マーが伴なうことが知られている。追加のアミンを加え
ないでマンニッヒ塩基を製造すると使用できない架橋生
成物が生じる。
合体及びメタクリル酸エステルのマンニッヒ塩基との反
応に関する。しかし無水マレイン酸の共重合は非常に不
完全であって生成される共重合体には分離の困難なモノ
マーが伴なうことが知られている。追加のアミンを加え
ないでマンニッヒ塩基を製造すると使用できない架橋生
成物が生じる。
米国特許筒4,205.151号及び第4,078,0
91号に1分子内に2個の置換基を有するパラアミノフ
ェノールと無水マレイン酸との反応によるマレイミドの
ホモポリマーを開示している。
91号に1分子内に2個の置換基を有するパラアミノフ
ェノールと無水マレイン酸との反応によるマレイミドの
ホモポリマーを開示している。
米国特許筒4,098,709号は遊離カルボン酸官能
基を担持するポリマーに対するフェノール誘導体の反応
による酸化防止ポリマーの製造と使用を述べている。エ
ステル−アミド構造を有する生成物は加水分解に対し敏
感である。フェノール誘導体の合成は経路が長く、高価
である。これは4段階と多くの精製を必要とする。
基を担持するポリマーに対するフェノール誘導体の反応
による酸化防止ポリマーの製造と使用を述べている。エ
ステル−アミド構造を有する生成物は加水分解に対し敏
感である。フェノール誘導体の合成は経路が長く、高価
である。これは4段階と多くの精製を必要とする。
米国特許筒4,096,139号及び第3,951,8
31号は遊離カルボン酸官能基を担持するポリマーのβ
−ヒドロキシアミドをベンゾチアゾールの誘導体によっ
て置換する後エステル化によって製造されるポリマーに
関する。
31号は遊離カルボン酸官能基を担持するポリマーのβ
−ヒドロキシアミドをベンゾチアゾールの誘導体によっ
て置換する後エステル化によって製造されるポリマーに
関する。
発明の概要
ある種のポリマー化合物が潤滑油の多機能性添加剤とし
て用いられることも見出されている。これらの化合物は
分散剤及び酸化防止剤の役割りを果たしながら潤滑油の
粘度を改善する。
て用いられることも見出されている。これらの化合物は
分散剤及び酸化防止剤の役割りを果たしながら潤滑油の
粘度を改善する。
本発明に基くポリマー化合物であって特に潤滑油の多機
能性添加剤として用いられるものは不飽和モノカルボン
酸と当該酸の1種類以上の誘導体との共重合によるか又
は不飽和酸の炭化水素ポリマーとのグラフト重合によっ
て製造されるカルボン酸官能基を有する共重合体と分子
内に1つのフェノール基を有する第一級アミンとの縮合
によって製造される。
能性添加剤として用いられるものは不飽和モノカルボン
酸と当該酸の1種類以上の誘導体との共重合によるか又
は不飽和酸の炭化水素ポリマーとのグラフト重合によっ
て製造されるカルボン酸官能基を有する共重合体と分子
内に1つのフェノール基を有する第一級アミンとの縮合
によって製造される。
発明の詳細な記載
不飽和モノカルボン酸は一般的に当該酸の1種類以上の
エステルと共重合される。窒素化されたモノマーの存在
は有益である。
エステルと共重合される。窒素化されたモノマーの存在
は有益である。
不飽和モノカルボン酸は一般的にアクリルまたはメタク
リル酸の中から選ばれる。好ましくはl乃至22の炭素
原子を含有するアルコールを用いて対応するエステルが
製造される。例としてメチル、エチル、n−ブチル、エ
チル−2−ヘキシル、オクチル、デシル、ドデシル、n
−テトラデシル、n−ヘキサデシル、n−オクタデシル
等のアクリレート又はメタクリレートを特記できる。
リル酸の中から選ばれる。好ましくはl乃至22の炭素
原子を含有するアルコールを用いて対応するエステルが
製造される。例としてメチル、エチル、n−ブチル、エ
チル−2−ヘキシル、オクチル、デシル、ドデシル、n
−テトラデシル、n−ヘキサデシル、n−オクタデシル
等のアクリレート又はメタクリレートを特記できる。
各種の連鎖長さを持つ数種のアルキルアクリレート又は
アルキルメタクリレートの工場的混合物を用いると有利
である。アルキル連鎖中の炭素原子の媒体数が6乃至1
5、好ましくは8乃至13である時、共重合体は良好な
増粘能力を有し、かつ油に対し低温において良好な性質
を与える。
アルキルメタクリレートの工場的混合物を用いると有利
である。アルキル連鎖中の炭素原子の媒体数が6乃至1
5、好ましくは8乃至13である時、共重合体は良好な
増粘能力を有し、かつ油に対し低温において良好な性質
を与える。
共重合体の組成の1部を形成する窒素化されたモノマー
は次の一般式で表わされるのが好ましい: CH2=CR1−Go−X−Rz−NRxRa
(I)(式中、R1は水素原子又はメチル基、Xは酸素
又は硫黄原子又は−NH−基、R2は炭素原子を2乃至
6含有するアルキレン基、R1とR4は同じであっても
異なっていてもよいが、アルキル、シクロアルキル、ア
ルキルアリール又はアリール基である。好ましい基はメ
チル基とエチル基である。) 窒素化されたモノマーの例として、N、N−ジメチルア
ミノプロピルメタクリルアミド、N、N−ジエチルアミ
ノプロピルメタクリルアミド、N、N−ジメチルアミノ
エチルメタクリルアミド、N、N−ジエチルアミノエチ
ルメタクリルアミド、N、N−ジメチルアミノエチルメ
タクリレートまたはN、N−ジエチルアミノエチルメタ
クリレートなどを特記できる。
は次の一般式で表わされるのが好ましい: CH2=CR1−Go−X−Rz−NRxRa
(I)(式中、R1は水素原子又はメチル基、Xは酸素
又は硫黄原子又は−NH−基、R2は炭素原子を2乃至
6含有するアルキレン基、R1とR4は同じであっても
異なっていてもよいが、アルキル、シクロアルキル、ア
ルキルアリール又はアリール基である。好ましい基はメ
チル基とエチル基である。) 窒素化されたモノマーの例として、N、N−ジメチルア
ミノプロピルメタクリルアミド、N、N−ジエチルアミ
ノプロピルメタクリルアミド、N、N−ジメチルアミノ
エチルメタクリルアミド、N、N−ジエチルアミノエチ
ルメタクリルアミド、N、N−ジメチルアミノエチルメ
タクリレートまたはN、N−ジエチルアミノエチルメタ
クリレートなどを特記できる。
共重合体は又、不飽和酸を炭化水素ポリマーにグラフト
重合することによって製造できる。
重合することによって製造できる。
炭化水素ポリマーはエチレン共重合体、ジエンのポリマ
ーおよびα−オレフィンのホモポリマーの中から選ばれ
る。
ーおよびα−オレフィンのホモポリマーの中から選ばれ
る。
好ましい炭化水素ポリマーはエチレン共重合体である。
これらは一般に15乃至90重量%、好ましくは25乃
至80重量%のエチレン及び0乃至20重量%の非共役
ジエンを含有し、それにC3乃至C10の1種類以上の
び一オレフィンが追加される。
至80重量%のエチレン及び0乃至20重量%の非共役
ジエンを含有し、それにC3乃至C10の1種類以上の
び一オレフィンが追加される。
α−オレフィンの中ではプロピレン、ブテン、ペンテン
、ヘプテン、オクテン、ノネン、デセン、メチル−4−
ペンテン、及びメチル−5−ペンテンが特記できる。エ
チレン共重合体は一般に当該オレフィンの1乃至3種類
を含有する。
、ヘプテン、オクテン、ノネン、デセン、メチル−4−
ペンテン、及びメチル−5−ペンテンが特記できる。エ
チレン共重合体は一般に当該オレフィンの1乃至3種類
を含有する。
線状または環状の非共役ジエンは1,4−ヘキサジエン
、2−メチル−1,4−ペンタジェン、l、4−シクロ
ペンタジェン、l、5−シクロオクタジエン及び5−メ
チレン−2−ノルボルネンのようなノルボルネンの誘導
体の中から選ばれる。
、2−メチル−1,4−ペンタジェン、l、4−シクロ
ペンタジェン、l、5−シクロオクタジエン及び5−メ
チレン−2−ノルボルネンのようなノルボルネンの誘導
体の中から選ばれる。
エチレン共重合体の中でエチレン−プロピレン共重合体
が好んで使用される。
が好んで使用される。
これらの共重合体は実質的に非晶質であって5.000
乃至500.000好ましくは20,000乃至100
.000から成る中程度の分子量と10未満、好ましく
は4未満の多分散性を持つ。
乃至500.000好ましくは20,000乃至100
.000から成る中程度の分子量と10未満、好ましく
は4未満の多分散性を持つ。
ジエン共重合はブタジェン、イソプレンジメチル−2,
2−ブタジェンのようなジオレフィン2種類の共重合に
よって、または1種類のジオレフィンとスチレンとの共
重合によって製造される。ジエン共重合体の例としてブ
タジェン−スチレン又はブタジェン−インブレン共重合
体が特記できる。
2−ブタジェンのようなジオレフィン2種類の共重合に
よって、または1種類のジオレフィンとスチレンとの共
重合によって製造される。ジエン共重合体の例としてブ
タジェン−スチレン又はブタジェン−インブレン共重合
体が特記できる。
コレラの共重合体はオレフィンの不飽和の減少、結果と
して酸化され易さを軽減するために水素化された形で用
いられるのが好ましい。
して酸化され易さを軽減するために水素化された形で用
いられるのが好ましい。
ジエンのホモポリマーの中でブタジェン、イソプレン又
はジメチル−2,3−ブタジェンポリマーが挙げられる
。
はジメチル−2,3−ブタジェンポリマーが挙げられる
。
α−オレフィンホモポリマーは炭素原子を4以上有する
α−オレフィンを起源とする。当該ホモポリマーの中で
最も重要なものはポリイソブチレンである。
α−オレフィンを起源とする。当該ホモポリマーの中で
最も重要なものはポリイソブチレンである。
炭化水素ポリマーにグラフト重合される不飽和酸は重合
可能な2重結合として1種類以上の酸官能基又はグラフ
ト重合の後に加水分解又は酸化によって酸官能基に変化
し得る酸官能基の前駆体あるいは1種類の無水物官能基
を含有する。
可能な2重結合として1種類以上の酸官能基又はグラフ
ト重合の後に加水分解又は酸化によって酸官能基に変化
し得る酸官能基の前駆体あるいは1種類の無水物官能基
を含有する。
本発明の範囲内でアクリル酸又はメタクリル酸、アルキ
ルアクリレート又はアルキルメタクリレート、無水マレ
イン酸、クロロマレイン酸無水物、又はイタコン酸無水
物が使用可能である。
ルアクリレート又はアルキルメタクリレート、無水マレ
イン酸、クロロマレイン酸無水物、又はイタコン酸無水
物が使用可能である。
無水マレイン酸は、グラフト重合が緩和な条件下で行な
われ、かつこの無水物には副産物としてホモポリマーを
形成する傾向がないから、用いると有利である。
われ、かつこの無水物には副産物としてホモポリマーを
形成する傾向がないから、用いると有利である。
分子中にフェノール−基を有する第一級アミンはフェノ
ールと(ヒドロキシフェニル)アルキルアルデヒド又は
(ヒドロキシフェニル)アルキル酸とポリアミンとの反
応によって得られる。
ールと(ヒドロキシフェニル)アルキルアルデヒド又は
(ヒドロキシフェニル)アルキル酸とポリアミンとの反
応によって得られる。
フェノールを用いる時、アミン官能基の導入はアルデヒ
ドの存在のもとにいわゆるマンニッヒ反応によって行な
われる。用いられるフェノールはアルデヒドと反応し得
る1以上の活性水素を持たねばならない。水素がヒドロ
キシルに関しオルトまたはパラの位置を占めるのが好ま
しい。
ドの存在のもとにいわゆるマンニッヒ反応によって行な
われる。用いられるフェノールはアルデヒドと反応し得
る1以上の活性水素を持たねばならない。水素がヒドロ
キシルに関しオルトまたはパラの位置を占めるのが好ま
しい。
ポリフェノール、すなわち芳番核に1以上のヒドロキシ
ル基を持つ化合物も同様使用される。
ル基を持つ化合物も同様使用される。
フェノールは一般的にフェノール、p−t−ブチル−フ
ェノール、モノ−t−ブチル−p−クレゾール、ジー【
−ブチル−2,6−フェノール、ジ−t−アミル−2,
4−フェノール、カテコール、β−ナフトールまたはレ
ソルシノールの中から選ばれる。’; −t −フチル
ー2.6−フェノールを用いると有利である。
ェノール、モノ−t−ブチル−p−クレゾール、ジー【
−ブチル−2,6−フェノール、ジ−t−アミル−2,
4−フェノール、カテコール、β−ナフトールまたはレ
ソルシノールの中から選ばれる。’; −t −フチル
ー2.6−フェノールを用いると有利である。
マンニッヒ反応において線状又は環状のアルキルアルデ
ヒド又は芳香族アルデヒドを用いることができる。
ヒド又は芳香族アルデヒドを用いることができる。
好ましいのはp−ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド
又はプロピオンアルデヒドのようなホルムアルデヒド又
はその誘導体を使うことである。
又はプロピオンアルデヒドのようなホルムアルデヒド又
はその誘導体を使うことである。
マンニッヒ反応において用いられるアミンは2以上の第
一級アミン基を含有するポリアミンである。これらの分
子は一般的に2乃至12.好ましくは2乃至8の窒素原
子と2乃至60、好ましくは2乃至20の炭素原子を含
有する。
一級アミン基を含有するポリアミンである。これらの分
子は一般的に2乃至12.好ましくは2乃至8の窒素原
子と2乃至60、好ましくは2乃至20の炭素原子を含
有する。
当該アミンの特定例として、エチレンジアミン、プロピ
レンジアミン、ジアミノ−1,4−ブタンおよびジアミ
ノ−1,6−ヘキサンが特記できる。
レンジアミン、ジアミノ−1,4−ブタンおよびジアミ
ノ−1,6−ヘキサンが特記できる。
ポリアルキレンおよびポリオキシアルキレンポリアミン
などもまた使用できる。ポリアルキレンポリアミンの中
では、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラアミ
ン、テトラエチレンペンタミンのようなポリエチレンア
ミンおよびジエチレントリアミンのようなポリプロピレ
ンアミンが特記できる。
などもまた使用できる。ポリアルキレンポリアミンの中
では、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラアミ
ン、テトラエチレンペンタミンのようなポリエチレンア
ミンおよびジエチレントリアミンのようなポリプロピレ
ンアミンが特記できる。
ポリオキシアルキレンポリアミンの中で、ジアミン及び
トリアミンの使用が好ましい。これらの生成物の分子量
は400乃至約2.000である。これらは商標゛シェ
フアミン” (JEFFAMINEXD230、D40
0、DlooO及びT403)としてジェファーソンケ
ミカルカンパニーインク(Jefferson Che
mical Company。
トリアミンの使用が好ましい。これらの生成物の分子量
は400乃至約2.000である。これらは商標゛シェ
フアミン” (JEFFAMINEXD230、D40
0、DlooO及びT403)としてジェファーソンケ
ミカルカンパニーインク(Jefferson Che
mical Company。
Inc、)から発売されている。
(ヒドロキシフェニル)アルキルアルデヒド及び酸は一
般に次の式で表わされる: R5、 (式中、R3とR6はアルキル基であってCI乃至C1
゜、好ましくはC2乃至C1、R7は水素原子又はメチ
ル基、nは0乃至2、好ましくは1である整数、そして
Zは水素又はヒドロキシル基である。)ジ−t−ブチル
−3,5−ヒドロキシ−4−ベンズアルデヒド又は(ジ
ー(−ブチル−3,5−ヒドロキン−4−フェニル)
−3−7’ロピオンアルデヒド又は(ジーL−ブチルー
3,5−ヒドロキシ=4−フェニル)−3−プロピオン
酸を用いると有利である。
般に次の式で表わされる: R5、 (式中、R3とR6はアルキル基であってCI乃至C1
゜、好ましくはC2乃至C1、R7は水素原子又はメチ
ル基、nは0乃至2、好ましくは1である整数、そして
Zは水素又はヒドロキシル基である。)ジ−t−ブチル
−3,5−ヒドロキシ−4−ベンズアルデヒド又は(ジ
ー(−ブチル−3,5−ヒドロキン−4−フェニル)
−3−7’ロピオンアルデヒド又は(ジーL−ブチルー
3,5−ヒドロキシ=4−フェニル)−3−プロピオン
酸を用いると有利である。
これらの(ヒドロキシフェニル)アルキルアルデヒド及
び酸は直接、上記のポリアミンと反応して分子中にフェ
ノールを有する第一級アミンを形成する。アルデヒドを
使用することによって生成物はシッフ塩基となり、酸を
使用するとアミンが生成する。
び酸は直接、上記のポリアミンと反応して分子中にフェ
ノールを有する第一級アミンを形成する。アルデヒドを
使用することによって生成物はシッフ塩基となり、酸を
使用するとアミンが生成する。
不飽和モノカルボン酸とその対応するエステル及びさら
に窒素化されたモノマーとの共重合は、標準的な遊離基
重合方法に基いて、アゾビスイソブチロニトリルのよう
な第一級ラジカル又はベンゾイル又はラウリル過酸化物
のような過酸化物及びドデシルメルカプタンのような連
鎖移動剤の存在下で溶液中で行なわれる。溶媒はトルエ
ン又はキシレンのような芳香族の溶媒、又はポリマーが
添加されるべき油と同じ性質の鉱油又は合成油であって
よい。約0.01乃至0.32モルの不飽和酸、0.7
乃至0,99モルの対応するエステル及び0乃至0.3
モルの窒素化されたモノマーが用いられる。
に窒素化されたモノマーとの共重合は、標準的な遊離基
重合方法に基いて、アゾビスイソブチロニトリルのよう
な第一級ラジカル又はベンゾイル又はラウリル過酸化物
のような過酸化物及びドデシルメルカプタンのような連
鎖移動剤の存在下で溶液中で行なわれる。溶媒はトルエ
ン又はキシレンのような芳香族の溶媒、又はポリマーが
添加されるべき油と同じ性質の鉱油又は合成油であって
よい。約0.01乃至0.32モルの不飽和酸、0.7
乃至0,99モルの対応するエステル及び0乃至0.3
モルの窒素化されたモノマーが用いられる。
溶媒の量は、乾燥物質の重量濃度が反応の終りにおいて
IO乃至30%、好ましくは約25%であるようなもの
であるのが一般的である。
IO乃至30%、好ましくは約25%であるようなもの
であるのが一般的である。
反応は40乃至140℃1好ましくは80乃至120°
cの温度で行なわれる。操作条件によって異なるが、反
応時間は2乃至10時間、好ましくは3乃至5時間の範
囲でよい。
cの温度で行なわれる。操作条件によって異なるが、反
応時間は2乃至10時間、好ましくは3乃至5時間の範
囲でよい。
共重合体は粘稠な溶液の形で得られる。
共重合体のユニットの0.1乃至15%は不飽和酸、一
般的にはアクリル酸又はメタクリル酸から来ており、7
0乃至99.9%は不飽和エステル、一般的にはアクリ
レート又はメタクリレートから来ており、モして0乃至
15%は式(I)の窒素化されたモノマーである。
般的にはアクリル酸又はメタクリル酸から来ており、7
0乃至99.9%は不飽和エステル、一般的にはアクリ
レート又はメタクリレートから来ており、モして0乃至
15%は式(I)の窒素化されたモノマーである。
不飽和酸を炭化水素ポリマーにグラフト重合するには、
モノマーを炭化水素ポリマーに固定するために知られて
いるグラフト重合法が使用できる。
モノマーを炭化水素ポリマーに固定するために知られて
いるグラフト重合法が使用できる。
ポリマーは一般に炭化水素の溶媒に溶解される。
遊離基発生剤が既に加えられているこの溶液をグラフト
温度にして共重合体に活性点が形成されるだけの十分な
時間その温度に維持する。不飽和酸、好ましくは無水マ
レイン酸を適当量加える。炭化水素ポリマーに関して1
乃至20重量%、好ましくは5乃至15重量%の不飽和
酸を用いるのが一般的である。溶媒を蒸発させてグラフ
ト重合ポリマーが分離される。油の中にグラフト重合ポ
リマーを製造することも同様に可能である。
温度にして共重合体に活性点が形成されるだけの十分な
時間その温度に維持する。不飽和酸、好ましくは無水マ
レイン酸を適当量加える。炭化水素ポリマーに関して1
乃至20重量%、好ましくは5乃至15重量%の不飽和
酸を用いるのが一般的である。溶媒を蒸発させてグラフ
ト重合ポリマーが分離される。油の中にグラフト重合ポ
リマーを製造することも同様に可能である。
この時はポリマーを分離する必要がなくポリマーは油中
に濃縮された溶液の形で集められ、それに第一級アミン
が加えられる。
に濃縮された溶液の形で集められ、それに第一級アミン
が加えられる。
溶媒相における無水マレイン酸のオレフィン系ポリマ〜
へのグラフト重合は米国特許第4.144,181号及
び第4.137.185号に開示ずみであるが、米国特
許第3.862.265号及び英国特許第1.119,
629号、第857.797号及び第832,193号
は酸素の存在又は不存在下の素線りによって、溶媒を使
用しないグラフト重合方法を開示している。
へのグラフト重合は米国特許第4.144,181号及
び第4.137.185号に開示ずみであるが、米国特
許第3.862.265号及び英国特許第1.119,
629号、第857.797号及び第832,193号
は酸素の存在又は不存在下の素線りによって、溶媒を使
用しないグラフト重合方法を開示している。
グラフト重合中の架橋反応を紡出するため、米国特許第
4.160,072号及び欧州特許第171,167号
はメルカプタンのような連鎖移動剤と促進剤と併用する
ことを推奨している。
4.160,072号及び欧州特許第171,167号
はメルカプタンのような連鎖移動剤と促進剤と併用する
ことを推奨している。
フェノール基を有する第一級アミンがフェノールを起源
とする時、それはマンニッヒ反応によって製造される。
とする時、それはマンニッヒ反応によって製造される。
マンニッヒ塩基は0.8乃至1.5モル、好ましくは1
.2モルのアルデヒド、0.8乃至2,5モル、好まし
くは1モルのポリアミンを1モルのフェノールに加える
ことによって製造される。
.2モルのアルデヒド、0.8乃至2,5モル、好まし
くは1モルのポリアミンを1モルのフェノールに加える
ことによって製造される。
反応は撹拌しながら行なわれる。先づ窒素のような不活
性ガス雰囲気下、室温において、それから80乃至13
0℃好ましくは約100℃の温度において行なわれ、時
間は2乃至10時間である。
性ガス雰囲気下、室温において、それから80乃至13
0℃好ましくは約100℃の温度において行なわれ、時
間は2乃至10時間である。
操作は一般的にイングロバノールのような極性溶媒の存
在下、又はトルエンかキシレンのヨウナ芳香族溶媒の存
在下行なわれる。反応の途中で生成する水は共沸混合物
となって除去される。
在下、又はトルエンかキシレンのヨウナ芳香族溶媒の存
在下行なわれる。反応の途中で生成する水は共沸混合物
となって除去される。
反応後、溶媒を除去するだけで酸官能基のポリマーと直
接縮合できるマンニッヒ塩基が回収できる。
接縮合できるマンニッヒ塩基が回収できる。
(ヒドロキンフェノール)アルキルアルデヒドとポリア
ミンからのシック塩基の生成及び(ヒドロキシフェノー
ル)アルキル酸とポリアミンからのアミドの生成は水と
共沸混合物を形成する極性溶媒中で反応物を加熱して行
なわれるのが一般的である。操作条件はマンニッヒ塩基
の製造の場合に記述したものと同じである。
ミンからのシック塩基の生成及び(ヒドロキシフェノー
ル)アルキル酸とポリアミンからのアミドの生成は水と
共沸混合物を形成する極性溶媒中で反応物を加熱して行
なわれるのが一般的である。操作条件はマンニッヒ塩基
の製造の場合に記述したものと同じである。
カルボン酸官能基の共重合体と第一級アミンの縮合はを
機溶媒又は油中で120乃至170’0の温度で3乃至
8時間行なわれる。一般に共重合体の酸官能基当り0.
8乃至1.2モル、好ましくは1モルの7工ノール誘導
体が用いられる。
機溶媒又は油中で120乃至170’0の温度で3乃至
8時間行なわれる。一般に共重合体の酸官能基当り0.
8乃至1.2モル、好ましくは1モルの7工ノール誘導
体が用いられる。
反応溶媒の粘度が可成り増大する。縮合は遊離カルボン
酸基を担持する共重合体上にアミド官能基の生成をもた
らし、または無水物の基を担持する共重合体上にイミド
の生成をもたらす。
酸基を担持する共重合体上にアミド官能基の生成をもた
らし、または無水物の基を担持する共重合体上にイミド
の生成をもたらす。
このようにして製造された生成物の濃度は使用直前の潤
滑組成物中で一般的に0.2乃至15重量%、好ましく
はI乃至10重量%程度である。
滑組成物中で一般的に0.2乃至15重量%、好ましく
はI乃至10重量%程度である。
しかし潤滑組成物が濃縮物の形であり使用時に稀釈され
る予定の時はもっと高濃度、例えば15乃至30%が考
えられる。
る予定の時はもっと高濃度、例えば15乃至30%が考
えられる。
°添加剤は天然または合成の潤滑油又はそれらの油の混
合物中に混入できる。例としてパラフィン系またはナフ
テン系組成の通常の、又は精製鉱油及び水素精製油が特
記できる。ポリブテン、ジノニルベンゼン及びテトラデ
シルベンゼンのようなアルキルベンゼン、ポリプロピレ
ングリコールのエーテル又はエステル、メチルアジペー
ト及びペンタエリスリトールへブタノエートのようなポ
リカルボン酸のエステル、ポリシロキサンのようなシリ
コーン油、特にトリクレジル7オスフエート及びリン酸
アルキルのようなリン酸の全体または部分的エステルの
ような合成油が同様に好都合である。
合物中に混入できる。例としてパラフィン系またはナフ
テン系組成の通常の、又は精製鉱油及び水素精製油が特
記できる。ポリブテン、ジノニルベンゼン及びテトラデ
シルベンゼンのようなアルキルベンゼン、ポリプロピレ
ングリコールのエーテル又はエステル、メチルアジペー
ト及びペンタエリスリトールへブタノエートのようなポ
リカルボン酸のエステル、ポリシロキサンのようなシリ
コーン油、特にトリクレジル7オスフエート及びリン酸
アルキルのようなリン酸の全体または部分的エステルの
ような合成油が同様に好都合である。
本発明に基くポリマーの化合物を腐蝕防止剤、清浄剤と
耐摩耗分散剤、及び消泡添加剤のような市販の他の潤滑
油添加剤と組み合わせることができる。
耐摩耗分散剤、及び消泡添加剤のような市販の他の潤滑
油添加剤と組み合わせることができる。
本発明に基くポリマー化合物を含有する潤滑組成物は内
燃機関用に設計されたギアケース用油、ブリッジ(br
idge)ギアケース用油、金属加工の連動装置およ
びシンプリファインダ(simplifying)用油
として特に用いられる。
燃機関用に設計されたギアケース用油、ブリッジ(br
idge)ギアケース用油、金属加工の連動装置およ
びシンプリファインダ(simplifying)用油
として特に用いられる。
次の実施例により発明を説明するがこれは発明を制限す
るものでない。
るものでない。
実施例1
a ) 74.72y (0,294モル)のラウリ
ルメタクリレート、24.729 (0,731モル)
のステアリルメタクリレート、6.2g(0,072モ
ル)のメタクリル酸、0.07gのドデカンチオール及
び54.2gの100N鉱油を反応器に撹拌しながら導
入した。
ルメタクリレート、24.729 (0,731モル)
のステアリルメタクリレート、6.2g(0,072モ
ル)のメタクリル酸、0.07gのドデカンチオール及
び54.2gの100N鉱油を反応器に撹拌しながら導
入した。
窒素雰囲気下、全体を30分以内で80℃までの温度に
した。それから、0.18gのアゾビスイソブチロニト
リルを加えそして温度を80−85℃に2時間維持した
。2時間の反応の後、粘稠なかたまりが得られるのでこ
れを15ONの鉱油258gで稀釈した。全体を80℃
において15分間撹拌し、それから0.039のアゾビ
スイソブチロニルを加えた。混合物の温度を100℃に
して1時間30分その温度を維持した。20℃に冷却後
このポリマー溶液の粘度は85バズ゛力ル秒であった。
した。それから、0.18gのアゾビスイソブチロニト
リルを加えそして温度を80−85℃に2時間維持した
。2時間の反応の後、粘稠なかたまりが得られるのでこ
れを15ONの鉱油258gで稀釈した。全体を80℃
において15分間撹拌し、それから0.039のアゾビ
スイソブチロニルを加えた。混合物の温度を100℃に
して1時間30分その温度を維持した。20℃に冷却後
このポリマー溶液の粘度は85バズ゛力ル秒であった。
b ) 35.309(0,171モル)のジー(−ブ
チル−2,6−フェノール、23.94g(0,206
モル)のジアミノ−1,6−ヘキサン−および689の
イングロパノールを反応器に導入し、マンニッヒ塩基を
製造した。
チル−2,6−フェノール、23.94g(0,206
モル)のジアミノ−1,6−ヘキサン−および689の
イングロパノールを反応器に導入し、マンニッヒ塩基を
製造した。
なお全体を窒素雰囲気下、40℃に加熱することによっ
て均一な溶液が得られるまで撹拌を行なった。それから
6.38g(0,212モル)のパラホルムアルデヒド
を加えた。反応媒体は60℃まで加熱される時、緑色に
なりそれから黄色になり透明になった。還流付加熱の1
0時間後、生成しI;水を共沸蒸留によって除去し、溶
媒を真空蒸発によって除去した。得られた生成物は粘稠
な液体であってラマン分光法(RMN)及び赤外分光法
(IR)(フェノール官能基のパラ位置における置換を
特徴づける770CI11−1の吸着バンド)によって
分析された。
て均一な溶液が得られるまで撹拌を行なった。それから
6.38g(0,212モル)のパラホルムアルデヒド
を加えた。反応媒体は60℃まで加熱される時、緑色に
なりそれから黄色になり透明になった。還流付加熱の1
0時間後、生成しI;水を共沸蒸留によって除去し、溶
媒を真空蒸発によって除去した。得られた生成物は粘稠
な液体であってラマン分光法(RMN)及び赤外分光法
(IR)(フェノール官能基のパラ位置における置換を
特徴づける770CI11−1の吸着バンド)によって
分析された。
C) 250m(lの丸底フラスコ内でlaで製造さ
れたポリマー溶液の4.659、l bで製造されたマ
ンニッヒ塩基の1.42g及びキシレンの38gを15
0′Cにし、8時間撹拌しながら不活性ガスの雰囲気下
においた。溶媒の蒸発後、鉱油と添加剤■の成分の混合
物内に29%のポリマーを含有する溶液26gが得られ
た。
れたポリマー溶液の4.659、l bで製造されたマ
ンニッヒ塩基の1.42g及びキシレンの38gを15
0′Cにし、8時間撹拌しながら不活性ガスの雰囲気下
においた。溶媒の蒸発後、鉱油と添加剤■の成分の混合
物内に29%のポリマーを含有する溶液26gが得られ
た。
実施例2
a)実施例1aの場合と同様であるが次のモノマーを使
ってポリメタクリレートを製造した。
ってポリメタクリレートを製造した。
ラウリルメタクリレート 89.1
g(0,35モル)ステアリルメタクリレート
30.1g(0,089モル)メタクリル酸
4.94g(0,057
モル)N、Nジメチルアミノエチルメタクリレート
4.901?(0,031モル)ドデカンチオール
0・088gA I B N =
0.25+0.03
g100N油= 6シ15
ON油−2161? 31.7%の活性物質を有するポリメタクリレートの溶
液が得られた。
g(0,35モル)ステアリルメタクリレート
30.1g(0,089モル)メタクリル酸
4.94g(0,057
モル)N、Nジメチルアミノエチルメタクリレート
4.901?(0,031モル)ドデカンチオール
0・088gA I B N =
0.25+0.03
g100N油= 6シ15
ON油−2161? 31.7%の活性物質を有するポリメタクリレートの溶
液が得られた。
b) 2aで製造されたポリマー溶液の105.48
gとlaにて製造されたマンニッヒ塩基の4.98gを
8時間160℃に保った。反応の途中で生成した水を窒
素気流を用いた除去方法によって分離した。
gとlaにて製造されたマンニッヒ塩基の4.98gを
8時間160℃に保った。反応の途中で生成した水を窒
素気流を用いた除去方法によって分離した。
鉱油との混合物の状態で34.8%の活性物質を含有す
るポリメタクリレート溶液が得られた。
るポリメタクリレート溶液が得られた。
実施例3
a) 80gのキシレンを収容するサーモスタット制
御のlQ反応器において分子量が中程度の138.00
0であり50重量%のプロピレンを含有するエチレン−
プロピレン共重合体の809を撹拌しながら加え、ポリ
マーを溶解させるため全体を10時間室温に保ち、同時
にその間窒素の僅かな散布を行なった。その後、8gの
無水マレイン酸と3,2gの過酸化ベンゾイルを加えた
。混合物を80℃にして、窒素の僅かな加圧(〜0.5
バール)と共に当該の温度に4時間維持した。1部をイ
ンプロパツール中に沈澱させて真空上乾燥させ、赤外分
光法(無水物のバンド1790および1860cm−’
、酸のバンド1710cm−’)および元素分析によっ
て分析の結果グラフトされたモノマーの百分率は5重量
%に等しいことが明らかになった。
御のlQ反応器において分子量が中程度の138.00
0であり50重量%のプロピレンを含有するエチレン−
プロピレン共重合体の809を撹拌しながら加え、ポリ
マーを溶解させるため全体を10時間室温に保ち、同時
にその間窒素の僅かな散布を行なった。その後、8gの
無水マレイン酸と3,2gの過酸化ベンゾイルを加えた
。混合物を80℃にして、窒素の僅かな加圧(〜0.5
バール)と共に当該の温度に4時間維持した。1部をイ
ンプロパツール中に沈澱させて真空上乾燥させ、赤外分
光法(無水物のバンド1790および1860cm−’
、酸のバンド1710cm−’)および元素分析によっ
て分析の結果グラフトされたモノマーの百分率は5重量
%に等しいことが明らかになった。
b) 3aで製造され80−’Oに保たれている溶液
の全量に対し、lbで製造されたマンニッヒ塩基の26
、79を段階的に加えた。媒体の粘度上昇が認められ
た。反応を1時間継続させた。その後反応器に回収物保
存容器付きのディーンースターク(Dean−star
k)を取付けた。温度を120℃まで上げそしてこの温
度を理論量の水が得られるまで維持した。ポリマーを沈
澱させて、赤外分光法CI R)のイミドバンド(17
05と1770crf’)、フェノールバンド3640
cm−1,無水物および第一アミンバンドの不在などに
よって分析する。
の全量に対し、lbで製造されたマンニッヒ塩基の26
、79を段階的に加えた。媒体の粘度上昇が認められ
た。反応を1時間継続させた。その後反応器に回収物保
存容器付きのディーンースターク(Dean−star
k)を取付けた。温度を120℃まで上げそしてこの温
度を理論量の水が得られるまで維持した。ポリマーを沈
澱させて、赤外分光法CI R)のイミドバンド(17
05と1770crf’)、フェノールバンド3640
cm−1,無水物および第一アミンバンドの不在などに
よって分析する。
実施例4
a) 306gの(ジー(−ブチル−3,5−ヒドロ
キシ−4−フェニル)エチルグロピオナートと515g
のジエチレントリアミンをディーンスタークを装備した
112の反応器に加えてアミドを製造した。40gのエ
タノールを集めるのに必要な時間である4時間の量温度
を120℃に上げる。ラマン分光法(RMN)によって
決定される変換率が90%である粘稠な油が得られる。
キシ−4−フェニル)エチルグロピオナートと515g
のジエチレントリアミンをディーンスタークを装備した
112の反応器に加えてアミドを製造した。40gのエ
タノールを集めるのに必要な時間である4時間の量温度
を120℃に上げる。ラマン分光法(RMN)によって
決定される変換率が90%である粘稠な油が得られる。
過剰のアミンを除去するため水による洗浄を行ない、デ
カンテーションによって水に不溶の純粋な生成物を集め
る。
カンテーションによって水に不溶の純粋な生成物を集め
る。
b)グラフトされたポリマーの合成を実施例3aの条件
下繰りかえし、その後4aに基いて製造されたアミドを
14.8g加え、全体を撹拌しながら80℃に1時間保
持する。それから反応器にディーンスタークを取付け、
溶媒を還流させて、共沸蒸留により水を除去した。ポリ
マーを沈澱させて、赤外分光法のイミドバンド(170
5゜1770cm−’) 、アミドバンド(1680c
m−’) 、7 エノールバンド(3640cm−’
)および無水物および第一級アミンバンドの不在などに
よって分析する。
下繰りかえし、その後4aに基いて製造されたアミドを
14.8g加え、全体を撹拌しながら80℃に1時間保
持する。それから反応器にディーンスタークを取付け、
溶媒を還流させて、共沸蒸留により水を除去した。ポリ
マーを沈澱させて、赤外分光法のイミドバンド(170
5゜1770cm−’) 、アミドバンド(1680c
m−’) 、7 エノールバンド(3640cm−’
)および無水物および第一級アミンバンドの不在などに
よって分析する。
実施例5
a)50gのキシレン中の8.8g(8,5,10−”
モル)のジエチレントリアミンを60℃にしてシッフ塩
基を製造した。それから、509のキシレン中に予め解
している20g(8,5X 10−2モル)のジ−t−
ブチル−3,5−ヒドロキシ−4−ベンズアルデヒドを
加えた。これを撹拌しながら60℃に1時間それから8
0℃に2時間窒素の僅かな散布のもとに保持して理論量
の水を得る。
モル)のジエチレントリアミンを60℃にしてシッフ塩
基を製造した。それから、509のキシレン中に予め解
している20g(8,5X 10−2モル)のジ−t−
ブチル−3,5−ヒドロキシ−4−ベンズアルデヒドを
加えた。これを撹拌しながら60℃に1時間それから8
0℃に2時間窒素の僅かな散布のもとに保持して理論量
の水を得る。
b)グラフト重合ポリマーの合成を実施例3aの条件下
で繰りかえし、それから5aに基いて製造されたシッフ
塩基の11.05gを加えて、全体を80℃で撹拌しな
がら1時間保持した。その後反応器にディーンスターク
を取付は溶媒を還流させ、共沸蒸留によって水を除去す
る。ポリマーをインプロパツールで沈澱させ、乾燥させ
て、赤外分光法のイミドバンド(1705,1770c
m−’)、フェノールバンド(3640cm−’ )
、及び無水物及び第一級アミンバンドの不在によって分
析する。
で繰りかえし、それから5aに基いて製造されたシッフ
塩基の11.05gを加えて、全体を80℃で撹拌しな
がら1時間保持した。その後反応器にディーンスターク
を取付は溶媒を還流させ、共沸蒸留によって水を除去す
る。ポリマーをインプロパツールで沈澱させ、乾燥させ
て、赤外分光法のイミドバンド(1705,1770c
m−’)、フェノールバンド(3640cm−’ )
、及び無水物及び第一級アミンバンドの不在によって分
析する。
実施例6
本実施例においては、本発明の添加剤の潤滑油の粘度指
数に及ぼす影響を、標準NT60−100の条件のもと
テ’lr ヤ/ 7 7 工”/ スケ(CANNON
−FENSKE)粘度計を用いて本発明の添加剤を鉱油
”150ニユートラル(Neutral)″(粘度が3
6.8℃において33×10−’m”/sおよび98.
9℃において8.34X 10−’m”/sであり粘度
指数が105である中性のパラフィン系油)に添加して
得られる潤滑組成物から出発して、調べt二。
数に及ぼす影響を、標準NT60−100の条件のもと
テ’lr ヤ/ 7 7 工”/ スケ(CANNON
−FENSKE)粘度計を用いて本発明の添加剤を鉱油
”150ニユートラル(Neutral)″(粘度が3
6.8℃において33×10−’m”/sおよび98.
9℃において8.34X 10−’m”/sであり粘度
指数が105である中性のパラフィン系油)に添加して
得られる潤滑組成物から出発して、調べt二。
油の粘度指数(VIE)には番号があってそれが従来の
尺度の温度の関数として当該油の粘度変化を特徴付ける
ということが想起される。当該の変化が小である程当該
の指数は高くなる。
尺度の温度の関数として当該油の粘度変化を特徴付ける
ということが想起される。当該の変化が小である程当該
の指数は高くなる。
15ON+ (活性物質として) 10−’m”/
sの粘度 10−’m2/sの粘度 vIIIr a
2 39.0 6.
90 137Ic 2 4
1.8 7.26 1381[a
2 43.60 ’ 7−
63 144mb 2 43
.48 7.72 148本発明に基
く添加剤を潤滑油に加えるとその油の粘度指数を実質的
に改善する。一方、参照ポリマーIa及びIIaの場合
の結果と比較すると、本発明のポリマーIcおよびnb
は粘度指数に対し対照ポリマーの効果と同じかそれ以上
の効果を持つことが認められる。
sの粘度 10−’m2/sの粘度 vIIIr a
2 39.0 6.
90 137Ic 2 4
1.8 7.26 1381[a
2 43.60 ’ 7−
63 144mb 2 43
.48 7.72 148本発明に基
く添加剤を潤滑油に加えるとその油の粘度指数を実質的
に改善する。一方、参照ポリマーIa及びIIaの場合
の結果と比較すると、本発明のポリマーIcおよびnb
は粘度指数に対し対照ポリマーの効果と同じかそれ以上
の効果を持つことが認められる。
実施例7
本実施例において、本発明のポリマーの熱安定性、さら
に詳細に述べると、酸化に到る誘導時間の長さを示差熱
分析によって測定した。
に詳細に述べると、酸化に到る誘導時間の長さを示差熱
分析によって測定した。
本発明のポリマーのサンプルを窒素流下、10分間、2
00℃に加熱した。その後窒素流を酸素流(〜10Q/
h)に切り換え、それと同時にクロノメーターを切った
。モしてポリマーの酸化の始まりの特徴である発熱現象
が現われるまでの誘導時間の長さ(T)を計測した。
00℃に加熱した。その後窒素流を酸素流(〜10Q/
h)に切り換え、それと同時にクロノメーターを切った
。モしてポリマーの酸化の始まりの特徴である発熱現象
が現われるまでの誘導時間の長さ(T)を計測した。
添加剤 Ic Irb II[b IVb V
b、 Ia Ila nlaT(w) 60
60 65 110 47 1 1 1酸化防
止成分のポリマー上の固定は、ポリマーを安定させ、か
つ高温における酸化に対しポリマーを効果的に保護する
ことが認められた。この結果を参照ポリマーIa、Il
a及びl1laで得られt;結果と比較すると参照ポリ
マーは高温において酸素の存在に極めて敏感であった。
b、 Ia Ila nlaT(w) 60
60 65 110 47 1 1 1酸化防
止成分のポリマー上の固定は、ポリマーを安定させ、か
つ高温における酸化に対しポリマーを効果的に保護する
ことが認められた。この結果を参照ポリマーIa、Il
a及びl1laで得られt;結果と比較すると参照ポリ
マーは高温において酸素の存在に極めて敏感であった。
特許出願代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、不飽和モノカルボン酸と当該酸の1種類以上の誘導
体との共重合によるか、不飽和酸の炭化水素ポリマーへ
のグラフト重合によって製造されるカルボン酸官能基を
有する共重合体と分子内に1つのフェノール基を有する
第一級アミンとの縮合によって製造されることを特徴と
する、潤滑油の多機能性添加剤として有用な高分子化合
物。 2、不飽和モノカルボン酸と窒素化されたモノマー及び
/又は当該酸の1種類以上のエステルとの共重合によっ
て製造されることを特徴とする請求項1記載の高分子化
合物。 3、当該不飽和酸がアクリル酸又はメタクリル酸であり
、対応するエステルがC_1乃至C_2_2のアルコー
ルを用いて製造されることを特徴とする請求項2記載の
高分子化合物。 4、当該エステルがC_8乃至C_1_5から成る、異
なる鎖長のアルキルメタクリレートであることを特徴と
する請求項3記載の高分子化合物。 5、当該窒素化されたモノマーが一般式: CH_2=CR_1−CO−X−R_2−NR_3R_
4( I )(式中、R_1は水素原子又はメチル基、 Xは酸素又は硫黄原子あるいは−NH−基、R_2は2
乃至6の炭素原子を含有するアルキレン基、 R_3とR_4は同じか異なるアルキル、シクロアルキ
ル、アルキルアリール、又はアリール基である)で表わ
されることを特徴とする請求項1記載の高分子化合物。 6、0.01乃至0.32モルの不飽和モノカルボン酸
、0.7乃至0.99モルの対応するエステル、及び0
乃至0.3モルの窒素化されたモノマーの共重合によっ
て製造されることを特徴とする請求項1記載の高分子化
合物。 7、炭化水素ポリマーにグラフト重合される不飽和酸が
1つの重合可能な2重結合及び1種類以上の酸官能基又
は酸の前駆体又は1種類の無水物官能基を持つことを特
徴とする請求項1記載の高分子化合物。 8、当該不飽和酸が無水マレイン酸であることを特徴と
する請求項7記載の高分子化合物。 9、当該炭化水素ポリマーが15乃至90重量%のエチ
レン、0乃至20重量%の非共役ジエンを含有し、C_
3乃至C_2_4のα−オレフィンから生じる補充物質
を含有するエチレン共重合体であることを特徴とする請
求項7記載の高分子化合物。 10、当該炭化水素ポリマーが2種類のジオレフィン又
は1種類のジオレフィンとスチレンの共重合によって製
造されるジエン共重合体であることを特徴とする請求項
7記載の高分子化合物。 11、当該炭化水素ポリマーが1種類のジオレフィン又
は4以上の炭素原子を含有する1種類のα−オレフィン
のホモポリマーであることを特徴とする請求項7記載の
高分子化合物。 12、その分子内に1つのフェノール基を持つ当該第一
級アミンが1以上の活性水素を有する1種類のフェノー
ル、1種類のアルデヒド及び1種類のポリアミンから製
造されることを特徴とする請求項1記載の高分子化合物
。 13、その分子内に1つのフェノール基を有する第一級
アミンが1種類のポリアミンと次の一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_5とR_6はC_1乃至C_1_0、好ま
しくはC_1乃至C_5のアルキル基、 R_7は水素原子またはメチル基、 nは0乃至2、好ましくは1である整数、 Zは水素又はヒドロキシル基である)で表わされる一種
類のアルデヒド又は酸との反応で製造されることを特徴
とする請求項1記載の高分子化合物。 14、当該一般式IIの化合物が(ジ−t−ブチル−3,
5−ヒドロキシ−4−フェニル)−3−プロピオンアル
デヒド又は(ジ−t−ブチル−3,5−ヒドロキシ−4
−フェニル)−3−ピロピオン酸であることを特徴とす
る請求項13記載の高分子化合物。 15、当該ポリアミンが2乃至12の窒素原子を含有し
、そのうちの2以上が2乃至60の炭素原子を含有する
第一級アミンであることを特徴とする請求項12記載の
高分子化合物。 16、当該ポリアミンがポリアルキレンポリアミンまた
はポリオキシアルキレンポリアミンであることを特徴と
する請求項13記載の高分子化合物。 17、カルボン酸官能基を有する共重合体と分子内に1
つのフェノール基を有する第一級アミンとの縮合が有機
溶媒又は油中において、120乃至170℃の温度で3
乃至8時間、共重合体のカルボン酸基当り0.8乃至1
.2モルのフェノールを用いて行なわれることを特徴と
する請求項1記載の高分子化合物。 18、天然又は合成の潤滑油と0.2乃至5重量%好ま
しくは1乃至10重量%の請求項1記載の高分子化合物
を含有する潤滑組成物。 19、15乃至30重量%の請求項1記載の高分子化合
物を含有する濃縮潤滑組成物。 20、腐食防止剤、清浄剤および耐摩耗分散剤および消
泡剤から成る群から選ばれる1種類以上の他の潤滑剤を
含有することを特徴とする請求項18記載の潤滑組成物
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8715347A FR2622891B1 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | |
| FR8715347 | 1987-11-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01193308A true JPH01193308A (ja) | 1989-08-03 |
| JP2764137B2 JP2764137B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=9356518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63277515A Expired - Lifetime JP2764137B2 (ja) | 1987-11-05 | 1988-11-04 | 特に潤滑油の添加剤としての有用な高分子化合物及び当該化合物を含有する組成物 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4986924A (ja) |
| EP (1) | EP0315525B1 (ja) |
| JP (1) | JP2764137B2 (ja) |
| CA (1) | CA1335226C (ja) |
| DE (1) | DE3868228D1 (ja) |
| FR (1) | FR2622891B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04309598A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-11-02 | Sanyo Chem Ind Ltd | オートマチックトランスミッション油用粘度指数向上剤 |
| JPH06184579A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-07-05 | Sanyo Chem Ind Ltd | 駆動系潤滑油用粘度指数向上剤 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5259968A (en) * | 1988-02-29 | 1993-11-09 | Exxon Chemical Patents Inc. | Dispersant additive comprising the reaction product of a polyanhydride and a mannich condensation product |
| US5427702A (en) * | 1992-12-11 | 1995-06-27 | Exxon Chemical Patents Inc. | Mixed ethylene alpha olefin copolymer multifunctional viscosity modifiers useful in lube oil compositions |
| US5439607A (en) * | 1993-12-30 | 1995-08-08 | Exxon Chemical Patents Inc. | Multifunctional viscosity index improver-dispersant antioxidant |
| US5807815A (en) * | 1997-07-03 | 1998-09-15 | Exxon Research And Engineering Company | Automatic transmission fluid having low Brookfield viscosity and high shear stability |
| ES2375607T3 (es) | 2003-07-07 | 2012-03-02 | Dow Corning Corporation | Encapsulación de células solares. |
| JP7316604B2 (ja) * | 2018-05-23 | 2023-07-28 | 株式会社 資生堂 | 化粧料用オイル増粘剤及び油溶性共重合体 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3493520A (en) * | 1968-06-04 | 1970-02-03 | Sinclair Research Inc | Ashless lubricating oil detergents |
| US3563960A (en) * | 1968-06-04 | 1971-02-16 | Atlantic Richfield Co | Ashless lubricating oil detergents |
| BE793660A (en) * | 1973-01-04 | 1973-05-02 | Goodrich Co B F | Phenolic terminated elastomers - from carboxy terminated diene elastomers for impact modifying resins |
| US3951831A (en) * | 1975-01-17 | 1976-04-20 | Rohm And Haas Company | Antioxidant-containing viscosity index improvers for high temperature service |
| US4205151A (en) * | 1975-04-04 | 1980-05-27 | Dynapol | Polymeric N-substituted maleimide antioxidants |
| US4098709A (en) * | 1975-12-11 | 1978-07-04 | Rohm And Haas Company | Polymeric antioxidant viscosity index improvers |
| US4160739A (en) * | 1977-12-05 | 1979-07-10 | Rohm And Haas Company | Polyolefinic copolymer additives for lubricants and fuels |
| US4170562A (en) * | 1978-02-15 | 1979-10-09 | Standard Oil Company | Phenol modified mannich reaction products from oxidized polymers |
| JPS55152706A (en) * | 1979-05-18 | 1980-11-28 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Preparation of rubber having nonextractable deterioration-inhibiting ability |
| CA1184554A (en) * | 1981-03-23 | 1985-03-26 | Andrew G. Papay | Lubricating oil compositions |
| EP0087526A1 (en) * | 1982-02-25 | 1983-09-07 | Revertex Chemicals Limited | Polymeric material containing randomly distributed hydroxyl groups from polymers and copolymers of conjugated dienes, process for the preparation thereof, and use thereof |
| US4500440A (en) * | 1982-11-04 | 1985-02-19 | Texaco Inc. | Reaction products of glycidyl derivatized polyolefins and 5-aminotetrazoles and lubricating oils containing same |
-
1987
- 1987-11-05 FR FR8715347A patent/FR2622891B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-11-03 EP EP88402750A patent/EP0315525B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-03 US US07/266,946 patent/US4986924A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-03 DE DE8888402750T patent/DE3868228D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-04 JP JP63277515A patent/JP2764137B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-04 CA CA000582229A patent/CA1335226C/fr not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04309598A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-11-02 | Sanyo Chem Ind Ltd | オートマチックトランスミッション油用粘度指数向上剤 |
| JPH06184579A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-07-05 | Sanyo Chem Ind Ltd | 駆動系潤滑油用粘度指数向上剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2764137B2 (ja) | 1998-06-11 |
| CA1335226C (fr) | 1995-04-11 |
| DE3868228D1 (de) | 1992-03-12 |
| FR2622891A1 (ja) | 1989-05-12 |
| EP0315525A1 (fr) | 1989-05-10 |
| US4986924A (en) | 1991-01-22 |
| EP0315525B1 (fr) | 1992-01-29 |
| FR2622891B1 (ja) | 1990-02-02 |
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